1. 保護猫まみれなペットシッターさんラジオ
  2. #19 単身者・高齢者こそペット..
2023-10-21 27:19

#19 単身者・高齢者こそペットシッターを味方につけよ!

🐕今回ご紹介した
腸ヲタクなペット栄養管理士・ヒロミカさんの
『腸からはじめるココロとカラダの栄養整腸チャンネル』
https://stand.fm/channels/6066e2a7be8d4428b9af6417

#ペットシッター
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#高齢者
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00:05
ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった夫婦のラジオ。このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込んで、仕事や活動をする中での出来事や、日頃考えていることなどを皆さんにシェアしていきます。
こんにちは、ペットシッターあにふるのようこです。 こんにちは、ペットシッターあにふるののりです。 本日もよろしくお願いします。
はい、私たちちょっとした今日はね、撮影を。 撮影、なんかすごい素敵、なんかすごそうな言葉を使ってるけど。
保護猫のね、みんなもね、とっても素敵な写真を撮ってもらって、はい、おまけに、おまけに、僕らも撮っていただいて、はい、そしてちょっと気分が良くなっておりますけれども。
その写真が、まあ、写真も気分良いけどね、あの、いろんなものを摂取してしまった。 素敵な、これお客様からね、いただいたんだよね。 そうだね、お客様からいただいたワインを飲みつつ、今日はお話をしていこうと思います。
どんな撮影があったかはそのうち、ここでもお伝えするかもしれないので、楽しみにしていてください。 はい、そうですね。
はい、それではですね、最近ですね、どんどんコメントをいただけるようになりました。 本当に、本当にありがとうございます。
今回もですね、あ、2回前の保護猫の譲渡条件が厳しすぎるからペットショップで買いました問題についてお話しした回にコメントをいただきましたので、そちらを今日ご紹介、まずさせていただきたいと思います。
今回ですね、超オタクなペット栄養管理士のひろみかさんからいただきました。 はい、ペット栄養管理士さんです。ありがとうございます。こちらも私がフォローをしたら即フォローを返してくださって、そして即コメントを送ってくださるという、なんか、なんでしょうね、スタイフのパーソナリティの方達ってなんでこんな、
早いね、アクティブね。そう、新参者に対して超優しいっていう、びっくりしてるんですけれども、そしてとても丁寧なコメントをいただきました。読み上げさせていただきます。
我が家はワンコですが、2頭とも保護犬です。 1頭目は私が一人の時に迎えた子です。単身者でも相談次第でOKでした。
条件に見合う、見合わないを決めるのは、里親ではなく保護団体側なのですよね。
私は、あの情報と条件はある程度本気なのかどうかのふるいをかけるためのものと思っています。 僕も同じ認識です。
また条件を緩くしてしまうと、保護団体側の対応件数が増えてしまい大変だからということもあります。
結構変な人も応募してくるので、そうした対応で本当に譲渡できる人にたどり着けなくなる、みたいなことも想像されます。
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本当にいろんな人が応募してくるので、そこを見極める作業もものすごく大変だと聞きます。
そういう背景もしっかり組み取れて、保護っ子たちのこともファーストで考えられる人が、団体さん側の理想な里親さんなのだろうなぁとも
ちょっと割愛しまして、団体さんにいらっしゃる方も人間ですし、人感情としてもこの人はちょっとということもなくはない。
初対面でいろんな情報を感じ取って、この人は保護っ子を託すに値する人なのかどうか、それを見極めるのに相当ストレスがあるようなので、
譲渡条件が厳しいのは当然だし、このままでいいなと私は感じます。 まとまりない文章ですみません。
譲渡条件に満たない人でしたが、譲渡していただけた人ということで名乗りを挙げさせていただきました。
その譲渡条件というのは文面で書かれたことだけじゃなくて、本当は許可のいいなって思えることも本当は条件なんだけど、文面で書けないから書かないだけだよね。
だから、適合者ということだね。
でもこれさ、私たち譲渡する側がこのようなことを真正面で伝えると、どうしても彼女がどうしても。
だからこれ、ひろみかさんが今回、譲渡条件に満たないけど、譲渡していただけた人の立場でコメントしてくださったのは、
本当にありがたいなと思います。ある程度本気なのかどうか、不倫をかけるためのものとかね。
そこもそうだけど、やっぱりストレスってところだよね。 だって自分たちが正しいなんて保証ないんだから。
だって自分たちの見た目、見たてだ。自分たちの見たてが正確であるなんて誰も思ってない。
そうなの。だからこそ悩むんだよね。
基準に頼るしかないのよ。
基準もあるし、その上で、ここにはちょっと変な人みたいな風にも書いてありますけど、変な人かどうかすらちょっとそのやっぱ第一印象で、
ちょっとこの人変な人かもって、なかなかやっぱなんか失礼な話だなぁとかこっちは思っちゃうし。
フィルターだもんね。それはね、確実に自分だけの。
でもそういう直感を信じるしかないところとかも実際はあったりとかして。
あるよね。この言葉を出した時のリアクションとかね。
脱走防止。
そうだね。その脱走防止の話を出した時にそういうリアクションを取ってくるかとかね。
これ僕らにとっては大きいです。
そうなんですよ。
全てのね、保護団体がそうじゃないかもしれないけど。
いや本当にこう、だから譲渡する側ではなかなかこうはっきり言えない。
内心ちょっとそういうふうに思ってるっていうところを、もうこのひろみかさんが全部言語化、その譲渡してもらった立場としての言語化をしてくださったのが、なんていうふうに、なんてありがたいんだろうって思いまして。
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ぜひね、こういうのを、皆さんがね、全ての方がこうやってひろみかさんみたいなふうに思われて、譲渡会に来るわけではないので、やはりなかなか難しいところがあるんですけれども。
でもやっぱり単身者であっても、この人ならっていう方には譲渡することもありますので、やはりそのあたりはこうやってね、ひろみかさんみたいな方もいらっしゃいますっていうことをね。
そういうか、励みにして。
前例としてね、しかあるわけです。
前例として、ぜひぜひ諦めずに、そしてあの、ぜひね、この譲渡する側の立場の気持ちっていうのをちょっと組んでいただけると、スムーズに。
あとは、諦めない気持ちのご利用じゃなくて、改善するね、環境をさえ改善する気持ちでいれば。
ここにも本気度っていうのが、本気度っていうのは何で表すのか。
気持ちの強さじゃないから。
絶対この子を。
意地の強さじゃないからね。
そういうことではないんですよね。そうなんです。ありがとうございます。本当にひろみかさん、今回ありがとうございました。
そして私も、ひろみかさんの番組を拝聴させていただきまして、ものすごいね、この超オタクって、ペット栄養管理士さんで、さらに超オタクっていうことで、超に特化したお話をされてるんですよね。
よかった、超って内臓の方ね。
そう、内臓の方の超。
超オタクなのか、ちょうちょのオタクなのか、3択だったよ今。
栄養管理士だから、ちょっと超オタク。
よかった、超オタクじゃないのね。
すごいです。まだ全部は聞けてないんですけれども、知識量と情報量、そしてそれをすごく流暢にお話しされるので。
超オタクね。
超って人間もそうだけど。
そう、本当に超ってすごく大事だから、ペットの栄養について、すごく勉強したいという方いらっしゃると思いますので、ぜひひろみかさんの番組連続で見ていただけたらと思います。
ありがとうございました、ひろみかさん。ありがとうございました。
というわけで、ちょっと今回、単身者のペット飼育についてというお話続けて出てきましたので、この流れでせっかくなのでお話ししたいなと思うテーマがあります。
今回お話ししたいテーマと言いますのが、単身者、高齢者こそペットシッターを味方につけてほしいというお話をしたいと思います。
なんとなく想像はつくと思うんですけれども、単身者だったりとか高齢者、いつ何があるかわからないという不安を抱えてるかな、抱えてない、あんまり考えてない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
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今日のお話を聞いて、少し真剣に、もしも自分に何かあった時にうちの子をどうしよう、守れるのかということを、特に単身者の方は考えてみていただけたらなと思いまして、今日のお話をしたいと思います。
このお話をすると、ネタがいくらでも出てくるんですけれども、いっぱいあるんです。だけど今日は2つのケース、私が今までお客様のところで実際に経験した2つのケースをお話ししてみたいと思います。
1つ目はですね、知り合いづてに連絡が入りまして、実は私の友達が脳梗塞で倒れて、緊急入院をしてしまった。それで、今すぐにでもお家にね、猫が5頭だったかな、いるから、お世話に来てほしいっていう風に、本人からではなく知り合いづてに連絡が来るということがありました。
良かったね、でも知り合いがいてくれてね。
そうなんだよね。これはまだラッキーなケースだと思っていてください。
で、私はもう入院しているということなので、実はもう脳梗塞で倒れて入院しているけど、今はちょっと安定してお話しすることはできるということだったので、私は病院まで行って、お客様と初めてお会いしてお打ち合わせをするということを。
ある時期があったじゃない?あまり行けない時期が。病院という場所。
そうだね、コロナ禍ではなかった。コロナ禍よりも前の話だね。これ結構前のお話なんですけれども。
で、お打ち合わせに行きまして、本当にすみません、みたいな。私、お家も行ったことないわけですよ。その方のお家に行ったことなくて。
しかも急だったから、私もこれから長期入院になるということで、連日毎日お世話に行くことがどうも難しいだろうということで、私が知り得る知り合いのペットシッターさんに連絡を取り、3人くらいの体制で交互にお世話に行かせていただくということをしたんですね。
で、その時、なんとか無事に飼い主様は退院をすることができて、無事にお家に戻ることができたんですけれども、これ最悪のケースだと戻れないということもありえましたと思います。
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そして飼い主さんがね、すごく申し訳なさそうにするんですよね。何かっていうと、一人暮らしのお家で、人が来るっていう予定がないお家で、突然お家に帰れなくなりましたってなった時、私もそうだと思うんだけど、あの家に人が入るのかっていう。わかる?
いろんな人がわかると思うよ。いろんな差はあると。
常にお客さんが入ることを想定しているお家なんて、なかなかないわけじゃないですか。だから飼い主さんも、「申し訳ないです。片付いてないんですけれども。」とか。
その程度で良かったよね。
基本的には、まずいっていうのもあるからね。恥ずかしい。
本当に申し訳なさそうにされてね、やっぱり恥ずかしい気持ちもやっぱりあったと思うんですけれども、それよりもやっぱり猫ちゃんの安否の方が大事ということで、頼むことになりまして、お世話に行かせていただきました。
こういったケースが一つ目ですね。
なんか本当にこれはこういうことってやっぱあるんだなって思ったのが、その時の出来事ですね。
そして2つ目、これもですね、割かし最近です。これは飼い主さんご本人から電話がかかってきたんですけれども、すごく辛そうな、すごく苦しそうなお声でお電話がかかってきて、
私これたまたまお電話出れたから良かったなと思ったんですけど、出たらちょっと体調が悪くて、うちの猫と遊んであげて欲しいんです。
大事なことだよね、その猫ちゃんとって。
私は猫ちゃんのことよりも、まずはあなたが大丈夫ですか?っていうふうにね、お電話口で聞いて。
多分これ熱中症だと思うんですって言って、ちょっと動けなくて寝てるんですけれども、でも猫がすごくかまって欲しくて、泣いてるので遊んであげてくれないでしょうか?
分かりました、行きます。でも大丈夫ですか?っていうことで、これもお打ち合わせなく初めてのお客様のお家に行き、心配だったから私もね、あれですよね、蛍光保水液を1本買って、これとにかく飲んで休んでくださいって言って。
初めて来た人で、お打ち合わせもしてない猫ちゃんだから、どんな猫ちゃんだか分からなくて、私で遊んでくれるのかな?と思いながら行ったら、案の定人見知りで隠れてしまっていて、私これ、せっかく来たけどあんまり遊べてなくて大丈夫なのかな?なんて思いながら時間を過ごさせていただいて。
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そしたら、本当に買ってきてくださった蛍光保水液飲んだら頭痛が治まってすごく楽になりました。本当にありがとうございましたっていうふうにおっしゃってくださって。
あ、これ、この方が猫ちゃん飼っていて、そして猫ちゃんのためを思ってペットシッターを頼もうって思ってくれてよかったなって思ったんだよね。もしこれ猫ちゃんいないで、この方は本当にお一人暮らしで熱中症で倒れていたら、誰にもヘルプを出せずに、SOS出せずに
わかんない。してなかったかもしれないって思っちゃったの。だってさ、結構熱中症って寝てれば治るだろうみたいな。ちょっと休めば良くなるだろうみたいに思って、命に関わるっていうケースあるって聞くじゃない?
なかなか自分がどれくらい今やばい状況なのかって。めっちゃ体温高いなと思ったけどね。あるよね。だからちょっと休めば治るかなみたいな。
なんか過ごしたわね。あるよね、そういうこと。多分皆さんも経験あると思う。だからそういう濃厚促で倒れて入院っていうケースよりも、軽く見られがちだからこそ、やっぱり救急車を呼ぶっていう選択肢にならなかったりとかすると思うんですよ。これ本当に猫ちゃん飼っててくださって、そしてペットシッターに頼もうって思ってくださって、本当によかったなって。
ペットシッターの存在も知っていて、前者の方は知り合いが連絡してくれたってことはね。
だから今回2つのケースをお話しさせていただいたんですけれども、この2つのケース両方ともお打ち合わせ、事前の打ち合わせをしていなかった、急遽頼まざるを得ない状況が突然起きてしまったっていうことなんですよ。
で、改めて皆さんにちょっと想像してみていただきたいなって思うんですよね。
今すでにペットシッターを頼まれて利用したことがあるっていう方は、ぜひ少し安心していただいていいかもしれないんですけれども、まだ今まで一度もペットシッターとか利用したことないっていう方は、こういう使い方あるんだよ。
こういう使い方あるんだよっていうことと、そして事前に打ち合わせをしていないで、ペットシッターを突然利用するって結構ハードルかなり高いよっていうことが、今回のお話でもちょっと伝わっていただけたらいいなと思うんですけれども。
そうだよね。打ち合わせをしていない。そして信頼関係がまずできていない人に鍵を渡してね。
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何を大切にしているかも分からないしね。
どんな人が来るかも分からない。
どんな猫ちゃんかも分からない。たまたま猫ちゃんだけど、ワンコンもそうだし、鳥だったら鳥、亀だったら亀。やっぱり情報があるないだと全然違うからね。
全然違うんですよね。だからこそ本当にペットシッターってこういうふうに活用していただきたい単身者や高齢者さんは、やっぱり自分の身にいつか何か起こるかもしれないっていうことを、普段ね元気に過ごしてたらあんまり想像することないかもしれないんですけれども、
ぜひね、これを機にとか想像してみていただけたらなって。
保険だよね。しかも毎月保険料払うやつじゃなくて、ものだけだから、別にお金で考えたらタダだからね。かかりつけ医師みたいな感じだよね。
そんなかかりつけペットシッター。
まあ知っててくれて、ごめんな、なんかって言った時に来てくれて、買って知ってね、やってくれるったらまあ安心だよね。
安心感全然違うよね。だから、例えばお泊まりの予定とかがなかったとしても、身近にペットシッターさんが自分のお住まいの近くにペットシッターさんがいるかどうかっていうのをまず調べていただいて、
ちょっとした短い外出の時間だけでもいいので、ちょっとお試し利用してみるとか、そういうのもいいんじゃないかなって。この人だったらちょっと安心して頼めるなって思ったら、今後もね、何かあった時に頼めるっていう風に。
単身車だけじゃなくてさ、旅行行く人もそうだよね。天候とかで飛行機飛ばない、帰らない。初めから予約してたわけじゃない。すぐ帰れると思った。すぐ帰れるから大丈夫だなと思ったら、あの人は帰れる。
日帰りで帰れると思ってたのに、みたいな。
その準備はしてきた。だけど帰れなくなった。飛行機飛ばない。しばらく飛ばない。いった時とかも打ち合わせなし。誰に電話したいんだろうって。
あとね、すごく大事な問題として、そういうケースの場合、鍵。鍵なんですよ。鍵を誰も持ってないっていう状況で、何にもできないよ。ペットシッターさんに頼んだとしても、入ることできません。
事前にそういうのがあれば、あのあそこにとかね。あそこって具体的には言えないけど。そういうやり取りがあれば、緊急時に行ってあれば、そんなに備えて出かけられるじゃない。
例えば、職場に。こういうケースもあったね。職場に鍵を置いてあるので、職場に取りに行ってくださいって頼まれたこともありました。
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でもまあまあね、よかったよね。鍵買って。本当によかったよね。
いくつか保険を持っておくっていうのは、すごく必要だなと思っていますね。これは単身車さんに限らず、何かあった時のために職場に鍵を置いておくとか。
知り合いね。隣の人が信頼できて仲良ければとかね。
そうだね。お隣さんとかね。
最近そういう近所使いないんだろうけどね。
あんまりそうだね。そういうのもあるよね。昔は近所さんに使われてたけど、今はなかなかねっていうのもあるし。
それから、ペットシッターが信頼できるペットシッターさんだったら、長期で鍵を預かるっていうこともやってます。
これはペットシッターさんによっていろいろな考え方があると思うので、すべてのペットシッターさんがそれをオーケーするかどうかっていうのは別だと思うんですけれども、長期で鍵をお預かりするっていうこともできると思います。
相談してみるといいかなって。
預からなくても提案できるよね。
ということで、まとまったかな。
まとまったかな。年配の方の話が出てないけどね。
そうだね。単身者、さらに年配の高齢者の方は、やっぱり自分の体のことも心配っていうことで、なおさら何かあった時に頼める存在っていうのは絶対にいた方がいいと思いますね。
高齢者の方は上等条件にもあったじゃない。だからそういったものも含めて、親戚も当然候補に上がるよ。何かあった時にこの子を生涯によろしくねっていう。
ペットシッターに生涯にっていうのはちょっと無理だろうけども。
これはね。
それは考えないでほしいけれども。
正直ペットシッターっていう仕事は、そういう意味でリスクは結構ありますね。
いやいやリスクはあるよね。
ある。
今までつながってた人がそうなった場合、無関係ですとは、ビジネスですから無関係でしたとは言えない。
言えない。
やっぱり知らぬ顔できないもんね。やっぱりちょっと気持ちもそうだし、実際に何かしてあげたいなってなっちゃうもんね。
この話しようか。正直なところ、コロナ禍に入ってからすごくそういう系のお問い合わせがめちゃくちゃ増えたんですよ。
私に何かあった時にっていう相談、これ本当に増えまして。
いやでも実際そうでしょ。
うちはまたさらに保護猫活動をしているからこそ、やっぱりそういう相談って来やすいんだと思うんですよね。
これは本当に個別で相談に乗ることもあります。
ただこれ本当に全ての相談に乗っていたらうちが潰れてしまうので、私たちだってやっぱり自分たちのお猫ちゃんのことが第一優先になりますし、キャパが決まっているので、全ての相談に乗ることは難しいかもしれないんですけれども、
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できるだけそういう単身者、高齢者、特に心配がある方とかの相談にはできれば乗っていきたいなっていうふうに思ってるんですよね。
僕らがどうにかしなくても、協力者はいるわけだから、何かしら力になれるかもしれない。
一番嫌なのはやっぱりワンちゃん、ネコちゃん、ペットさんを残して、家に誰も入れない状態で飼い主さんが不在になってしまうという状態。
これはどうしても法律上勝手に入ることができないんですよね。
不法侵入になっちゃうんだよね。
不法侵入になってしまう。ただ鍵を預かっているとか、そういうふうに託されているという立場であれば、とにかくネコちゃんとかワンちゃんの命だけを優先して引き出したりとか、お世話だけでもすることっていうのはできるので、そこはなかなかね。
こういう使い方ができるってことで、こうした方がいいかどうかはご自身が判断することだけど、全てのペットシステムがそういうのを事業でとかサービスでやっているかというとそういうことでもないんだけど、人による。
けれどもまあまあ人間社会ね、人と人が寄り添って支え合って生きていくという中で相談してもいいんじゃないかとね。
いずれにしても、やっぱりちょっとこう、万が一のことっていうのは想像しておいていたほうがいいよ。そのためにじゃあどうするっていう選択肢の中にペットシッターを味方につけるっていうのはすごくいいことだと思いますよっていうお話を今日はさせていただきました。
今後もこういったお話は今後もしていきたいなと思ってますのでよろしくお願いいたします。少しでも参考になりましたでしょうか。皆さんの感想今回もお待ちしております。
ありがとうございます。本当にたくさんコメント、たくさんって言ったらあれですけど、そんなにめっちゃ来てるわけじゃないですけれども、すごく一つ一つのコメントがとっても嬉しいです。ありがとうございます。今後もご紹介できる機会がありましたらさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
私たちは人にも動物にも優しい、本当の共生社会を目指して活動しています。ペットシッターのお仕事のこと、保護活動のこと、動物と関わるすべての人に知っていただきたいこと、これからもお話ししていきますので、もしよろしければフォローやいいね、SNSでの拡散などをいただけたらとっても嬉しいです。
そして、私たちに聞きたいこと、応援メッセージなどいつでも募集しておりますので、レターやコメントお気軽にいただけますと大変嬉しいです。今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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