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  2. #26 2人の出会い(前編)
2024-09-23 00:00

#26 2人の出会い(前編)

ライフステージが変わっても、その時の興味関心が似ていて、いろいろと情報共有をして今に至ります。

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TaeとKumikoの栄養カフェ。
このラジオは、私たちが日常生活で、これって興味深いなぁと感じたテーマについて、10分ほどでお届けします。
では、Taeさん、今日のテーマは?
今日のテーマは、2人の出会いについてお話ししようと思います。
そういえば、話したことなかったですね。
何年でしょうか? 20代ですよね。
いくつだったかな?
24ぐらいだった気がします。
働きだして数年ぐらい。
私、20代後半?
大学院に入ったっていうぐらいの前の年ぐらいやったと思う。
あ、私が。
じゃあ、2年目。
2年目か。
卒業2年目の教員栄養士の時。
3年目か。
入ったのは、丸2年終わって入ったんだよ。
私は30前かな。
あれですね、ファンセリングのセミナーでしたよね。
セミナー、養成講座みたいな。
あれ?それやって、
栄養士のための面接技法っていうのが、私の中では一番最初だったんですよ。
面接技法のやつ。
当時病院の栄養課の中の臨床栄養っていう雑誌かな。
毎月届く雑誌が部屋に置いてあって、
それをパラパラと見てた時に、
そこの1ページの広告で、
栄養士のための面接技法っていうのがありますって書いてあって、
1日のワンデー講座みたいな感じだったんですね。
すごくパッとインスピレーションっていうか、
惹かれるものがあって、これ行ってみようと思って、
行きましたね。そこやったかな、たえさん。
そこやったと思う。そこだ、そこでした。
当時はそれがカウンセリングってことは知らなくて、
知らなかったのか。
私は知らなかったです。
面接技法って書いてたんでね。
これからのキャリアに役立つことを教えてもらえそうっていう感じで、
行きたんです。たえさんはどういう、
私はなんか、
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すごく、
メンタルが落ちててしんどくって、
どうしていいかわからなくって、
精神科に行ってみたりもしたんだけど、
なんか思うように、
思う感じじゃなくて、
お薬出してもらって、それは効くんだけど、
求めているのはそうじゃなくてっていうのがあって、
これはカウンセリングを受けたらよくなるんじゃないかと思ったんですけど、
どうやって受けたらいいかわからなくて、
どこにそういう受けられる場所があるのかわからなかったんで、
検索してたときに、
カウンセリングの
養成講座があって、
きっとそこにいればカウンセラーがいっぱいいるだろうと思って。
クライアント希望で。
そう、クライアント希望で行って、
栄養指導もレベルアップしたかったので、
それを使えばもっとうまくなれるやろうと思ったので、
勉強に行くプラスカウンセラーを探しに行くっていう目的で行ったんですよね。
で、結構高額だったけど頑張って兵庫県まで行って、
すごく期待以上の内容な上に、
やっぱりすごいカウンセラーの人がたくさん、
プロの人もいらっしゃったし、
勉強中のスタッフの人もいらっしゃったし、
たくさんいらっしゃって、
その中でカウンセリング受けたいんですけどって言ったら、
そういうカウンセリングルームを持ってはる人がその中にいたので、
その方にお願いして別で通って、
そしたらすごく自分の病気とか持病とかもよくなって、
薬がいらなくなったりとか、
毎日元気に過ごせるようになったっていうのがあったので、
これはすごいと思ってはまってしまって、
その養成講座の段階があるんだけど、
ほぼコンプリートしたから、
全部受けたっていうのがありました。
そんな中で、別の枝でそういう栄養士のためのっていうのが、
講座があったので、それも興味があって行ったら、
くみちゃんが行ったのかな。
なるほど。じゃあ、
アイディアは違かったっていうことですね。
同じタイミングで、大佐の中先に。
面接規法が始まる前ですね、私が行った。
期待以上の精神科に行っても思うようじゃなかったけれども、
期待以上のことが得られて、
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別で通ったら薬がいらなくても毎日病気になるので元気になるわって、
やっぱり、しんどい時って、
もしかしたらそうやって話を聞いてもらうだけでも、
すっきり解決の糸口が見えてくるってよく言うけど、
まさにそんな感じですよね。
そうですね。
その技術が結構マニアックというか、
一般的なカウンセリングで話を聞いてじゃなくて、
ほんまに切り込んでいくみたいなセッションやから、
かなりエネルギーもいるけれども、
すごいしんどくないとそこまでやれへんなっていうような濃い内容だったんで。
1年とか2年とか通わかりはありますけど、
2、3回かな、多分通った。それで、
全息だったんですけど、
予防の給乳とかなしで過ごせるようになりましたね。
すごいね。
やっぱり心とか体のどこかのスイッチが、
全息を起こさなくするところにブロッチしてもらえたって感じですよね。
そうですね。
で、その時本当にカウンセラーになりたいって、
こんなにすごいなら自分も技術を得たいって思ったんだけど、
結構難しくて、
なかなか誰でもできるってわけじゃないなっていう。
でも栄養指導にはいかせるかもと思って。
それで面接技法のほうに参加したら、
人数も少なくて、栄養士もほとんど栄養士だったかな。
確かに。
一番最初の講座、覚えてない。
私の記憶の中、くみちゃんがスタッフをやってたんですよね。
それもっと後?
だと思います。いきなりスタッフってできないんで、
全部やってからだと思います。
最初の方はもしかしてかぶってないかもしれない。
かもしれないですね。
私もパンパンパンと受けたから、早かったかもしれないですね。
多分くみちゃんはめっちゃハマって、すぐ全部受けて、
スタッフをやってたんですよね。
そうですね。お手伝いさせてもらったんですけど、
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私はカンセラー自身が人生でそこまで考えたこともないので、
面接技法、栄養士のためによく見つけるかなっていうので、
たまたま見つけてたまたま行ったら、
そこでこんなふうに聞いてみると、
やりたいと思ってるけれどもできない。
行動、兵器はやめたほうがいいのになって思ってても、
糖尿病で食べちゃうんだよねっていう栄養指導とか、
ビールをやめるぐらいだったら、早く死んじゃっていいわっていう、
わかっているのに変えられない高齢の患者さんとか、
ちらほら病院で始めた頃だったので、
じゃあ実際そういう人たちに何を言ったら、
その人たちの行動が変わるんだろうっていうような、
簡単な栄養指導に活かせるカウンセリングのテクニックをその講座で教えてくれて、
実際にヘアを作って、私今こんな患者さんで困ってるんですとか、
っていう中で教えてもらったのを真似してやってみましょうみたいな、
そういう体験式の講座だったと思うんですよ、ワンデイで。
その時に私がちょうど受け持ってた患者さんの話をしてみて、
ヘアで実証をやって、こんなの大学4年間で学んだことはなかったっていう、
いわゆる栄養学の方ではなく心理的なアプローチのことを教えてもらって、
それを変えた、本当次の日か次の日か、
その次回の方の栄養指導の時にやったんですよ、
そのテクニックというか教えてもらった技法をね、
そしたら教えてもらったまんまの結果が出たんですよ。
教えて、あのその技法の?
そう、技法通りにやってみたら、その通りに患者さんが過去の話をしだしてくれた。
こんなつたない私というか、1回学んでこうやったらいいよって技法を学んで、
そうなんで、技法をやったら、相手はその通りの、
何この栄養さん、なんでこのとこでこんな話するのとかではなく、
いわゆるカウンセリングができたわけです。
あーすごいですよね。
そういう風にカラッとハマりしたっていう。
そうなんですね。
それで、カウンセリングっていうのがあるんだと思って、
私も太田さんと一緒で養子堂に行かしたいなとか、
とにかくそういうケーキは1日何個食べてますかとか、
こんな風に食べると血糖値は良くなりますよではない、
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なんで食べちゃうんだろうとか、どういう時に人は食べたくなくなるんだろうとかね、
そういう心理的な食べるということに対してのこの行動の起こし方みたいなところもすごい興味があったので、
セミナーに行こうと続けて、セッションの勉強をしに行った時に、
教官ってあるじゃないですか、その話を聞いて、ある方の話を聞いて、
その人の話をただ単にその人になって繰り返す、
言ったことをそのままフィードバックするっていうような、
講座の中の一番基礎の基礎というかスタートの時にね、
じゃあそういうのを教えてもらって、じゃあ実際皆さんでやってみましょうってなって、
当時結構参加者多かったので、十何人で一つの縁になって、
一人私喋りますっていう人が喋ってくださって、
それを全員が繰り返すのを練習してみるみたいなシーンがあったんですね。
でもメモをいっぱい取るわけで、
メモを聞いてイメージして、その人になり変わって、
その人の言ったことがこういうことだったんですねっていう繰り返しを、
みんな初めてだからやってみようっていう時に何人か回ってきて、私もやったんですよ。
そしたらね、その人が泣き出したんですよ、話した人が。
それに私は驚いてしまって、
何も技術があって何年もスキルを磨いたプロのカウンセラーだから、
その言葉を繰り返せば相手の情動がバッと出るんじゃなくて、
こんな初めて1日目ですけどっていうような私が教えてもらったことをイメージしてやったら、
本当にその人がそういう反応が出たってことは、これ私できるかもしれないなって。
そうか。
そうそう、そういうちっちゃな成功体験というか、
これは私向いてるかな、できるかな、特に無理せずにそういうことができてしまった。
っていうところから、もしかしたらスタッフのお手伝いをさせてもらった頃に、
また再び退散だったのかもしれないですね。
かもしれないですね。
その後、勉強会に通うようになって、関西の?
そうですね。
で、そこで何回も部屋で練習したりとかしてましたよね。
当時は自習練みたいな感じでね、テクニックとかノウハウは座手間なんだけど、
それは実践してみないと使えないけど、実践する場がないからっていうので、
同じくらい学んだ人たち同士で、正月の仕事のない日に遊ぶ感じで、
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じゃあ勉強会しましょうみたいな感じで、燃えてましたね、あの頃はね。
燃えてましたよね。で、録音して試験に送って、検定?
ありましたね。実際の部屋でのやり取りを、当時またカセットテープの時代ですよ。
カセットテープで吹き込んで、楽会に送って、っていうのもやってましたね。
だからもう、その頃に、単にセミナーとか講座で出会って話を始めると、
なんか、存在を知って、っていうスタートだったけど、この会って話すのが、
自分の実際の事例を相談しながら、カウンセリングの技術を学ぶっていう場だったために、
毎回の話す内容が、先週どこでどんなランチ食べておいしかったよ、とかではなく、
過去のこういう経験が、今の自分にこういう心理につながっていてみたいな、
すごいその人の背景がわかりすぎるような話ばっかりのセッションを毎月やってたから、
めちゃくちゃ濃い関係になれた。
濃い関係になってましたよね。
さらけ出ししまくってますよね。
そうそう、そんな感じでしたよね。
だから、そういうのがなければ、やっぱり楽しい関係とか、栄養士同士で、
じゃあ一緒にカウンセリングの勉強をしましょう。
栄養士と重くなったらいいですよね。
実際やってみて、うまくいきました。ここがこうで、っていう、
そういう、どうしみたいな感じだと思うんですけど、
そうではなくて、一方で自分の話をしながら、
実に磨いていくというやり方だったので、
めちゃくちゃイメージが深くわかるようになったというか、
そんなのがありましたよね。
そうですね。
そうですね。
ちょうど20何年くらい前の話でしたね。
そんなに経ったんですね。
あの頃から。
でもその後お互いにやっぱり、ライフステージが進んで、
結婚、子育て、出産、子育てっていう、
そっちのライフ、仕事じゃないところもすごく進んだから、
逆にあっという間に時間が過ぎた感覚があるのかもしれないですね。
じゃあちょっと長くなったので、続きをあてて、
この続きの話をしたいと思います。
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ではまた。
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