動機づけ面接セミナーの紹介
Taeと Kumikoのえいようカフェ。
以前に、いくちゃんが紹介してくれた、動機づけ面接っていう技法があるっていうのを教えてもらったんだけど、
それのセミナーがあったので、オンラインセミナーに参加してきました。
どうでした?
報告をして、私はもう一度復習をさせてもらいたいなと思います。
私たちはカウンセリングの技法を習ったじゃないですか、長く。
それにすごく近いんだけど、もうちょっと分かりやすくて、
やりやすいやり方なんやなって。
重なってる部分はすごくあるんだけど、
結構私たちがやったカウンセリングって、すごいトレーニングがいってたじゃないですか。
相手の感情を拾い上げてっていうところとかも、なかなか難しいというか、
文章を読むだけじゃ取り入れるのは難しくて、
カウンセラーのスーパーバイザーがついてもらった上でやらないと、なかなか真似できひんっていう部分があったんだけど、
同期付け面接はそうじゃなくて、
最後に先生がおっしゃってたのは、練習で必ずできるようになりますっていうこと。
それが自分だけの練習で必ずできるようになるし、すぐ取り入れられるっていうのが、
すごくいい、栄養指導に取り入れるのにはいいなと思ったので。
今回のセミナーは、参加者は全員栄養士だったので、
栄養指導に取り入れる面接技法のチェンジトークを引き出す栄養指導っていうテーマで、
同期付け面接を栄養指導に用いるっていうのをセミナーに参加したんですけど、
チェンジトークの重要性
この方法だったら取り入れやすいなっていうふうに思いました。
自分たちが勉強したカウンセリングの方法との違いをメインに説明しようと思うんですけど、
クライアントの感情の強いところを拾い上げて返すっていう作業をしてきたと思うんだけど、
この同期付け面接ではクライアントの言葉がその行動を維持しようとしている言葉なのか、
変えたいと思って使っている言葉なのかっていうのを見極めて、
その言葉を整理して順番を並び替えたり、要約したりして返すっていうやり方なんですよ。
なので、それと時間もあんまりかからなくて、
効果的に相手に返すことで行動変容の支援ができるっていう話だったので、
これだったら、私が過去にカウンセリングを勉強して栄養指導に取り掛かったときに、
ちゃんと聞けてるんだけど、なかなか相手の行動変容がうまく支援できてないなっていう感覚があったんだけど、
患者さんが辛い気持ちとか、やりたくないっていう気持ちを強く訴え張ったら、
それを繰り返してたので、どんどん一緒になって悪い方向に行ってしまうっていう
栄養指導になってたときもあったんだけど、動機づけ面接の場合だったら、
チェンジトークっていうのを、どこにあるかっていうのを聞きながら考えて、それを繰り返すっていうことをやるので、
セミナーの学びと応用
一緒になって悪い方向に行くっていうのはなりにくいなって思ったので、効果があるんやろうなっていうふうに思いました。
【森】なるほどね。私もカウンセリングをやってたので、今の話はすごく納得というか、
そういう違いがあるんやっていう差はすごく分かりました。実際にセミナーで聞いて学んでみて、
患者さん自身がチェンジトークをしようとしているのか、イジトークをしているのかっていうのは聞いてたら分かる感じでした?
次々事例を、患者さんと先生の会話の事例を出してくれはったので、すごく分かりやすかったんです。
スライドに文字を入れて、会話の文字が入っているので、言葉にして聞くだけじゃなくて目でも読めるから、
講義の中ではすごく理解がしやすかったんだけど、実際の話の中でだったら、会話が文字にされることはなくて、ひたすら聞くだけなので、
慣れるまではある程度時間がかかるかなって思いましたね。
例えば、禁煙についての事例だったんですけど、禁煙をそんな自分には無理です。仕事の合間の煙草は大事やし、辞めたら仕事ならんですわ、とか言われるじゃないですか。
子どもが生まれた時に禁煙しようと思ったんですけどね、みたいな感じで言われるんですけど、私はカウンセリングの初心者の時は、
無理ですよねって強く言われるからそれを繰り返してたんですけど、そうではなくて、子どもが生まれた時に禁煙しようと思ってたんですねっていう、
チェンジトークの方を有効に使って繰り返すみたいな、そんなイメージなんで。
今週聞いたところなので、やったことはないんですけど、でもこれを20年前に聞いてたらすごくわかりやすかったって思うだろうなって思いますね。
やってることは同じなんです。
同期付け面接っていうやり方をやってきたけど、それを体系立てて言語化して説明されて、納得したっていうか、
自分がやってきたことをちゃんと説明できるようになったっていう感じですかね。
現場で即活かせる、それまでのトレーニングが少ないっていうのはすごく活用しやすいところですよね。
そうですね。ただ私が一緒にやってたカウンセリングがすごく気に入ってたのは、ものすごいパワーがあるじゃないですか。
深めれば深めるほど、それから行動変容しようっていうエネルギーが高ければ高いほど、ものすごいパワーを発揮するから、
そこまではできひん。当然、栄養指導の中でそれが必要になるって10人に1人ぐらいですけど、そこまではできひんやろうなと。
診療の中で次々と患者さんが来て、たくさん話をしていかなきゃっていう中だったらいいと思うんですけど、本当にカウンセリングとして1時間、2時間かけて、
この1回で本当に自分と向き合ってもらって、それに寄り添うみたいなやり方ではない。
そうですよね。目的が違うという感じもしますよね。動機づけをするのと問題解決をするのと、行動変容を促すのは、動機づけと行動変容は似てるとはいえ、
そこまでいったらそれは何だって時間かかる問題になってくるから。なるほどね。でも、いろんなテクニックを知って、うまく使い分けることができたら、
よりいろんな方の対応ができる感じしますね。今の話聞いて、これはちょっと深く聞いたほうがいい人の話やなと思ったら、がっつり教官のほうに行って、
感情から引き出してあげるほうがいいかもしれないし、でも、子供が生まれたからタバコもあんまり良くなくて、みたいなのを逃さないようにすることで、その人のタバコをやめたい気持ちのほうにグッと持っていく。
それは仕事中なかったストレスですよね、言ったらもうそれは愚痴大会が始まる。そうなんですよ。そこがだいぶ困ってた時期がすごくあって、愚痴をひたすら聞くっていうね、聞かないといけなくなってしまう。
次の患者さん来てしまうわっていうのもかすりながらね、今日のゴール地点どこにしようかなっていうのもね、なんか愚痴聞いて終わってしまったってなるからね、こっちがある意味誘導するという意味ではね、ちゃんとこっちのほうが変わりたい気持ちを言ったから、ここを大事にしてあげようっていう一つの方向性はすごく流されずに済む。
ね、あれですよね、強い気持ちのほうに行くと流されてしまう。
流されてしまう。
うん、確かに。
面白そうですね、私もなんかこういうのを聞いてまた機会があれば、その違いとか、こんな簡単にできるんだったら、何もこれはこの動機づけだから別に栄養の指導というわけじゃなくて、例えば家族の中での子どもとの会話でも全く一緒ですよね。
2つのことを言ったときにね、こっちに使うみたいなところでは、なんかすごく活用できそうやなって、幅が広いというか、話はちょっと変わるんですけど、私ボイシー、音声メディアのボイシーでいろんな方の話を聞いたりするんですけど、営業とかね、そういうトークスキル話してる人もよくこういうように似たような話されてるんですよ。
あ、そうなんや。
だから、結局本当そういうのってよく似てるというか、うまくできる人、現場で結果を出せる人っていうのはそういうのが出来張る人だから。
なるほどね、じゃあ本当にいろいろな場面で使えるってことね。
そうそう、例えばどういうふうにしたら相手は勾配欲を持ってくれるだろうかみたいなところの話し方とか、先にこういう聞き方してませんか、こうすると相手はこういう気持ちになるけど、もしこういうふうに言ったら皆さんはどう感じられるでしょうかみたいなことを言われてる営業の方がいらっしゃる。
これは医療の世界と営業って全く畑は違うけど、今のタイさんの話を聞いていて、どこをどう大事にして、でも自分としては営業だったら自社の製品を伝えるし、栄養士とかだったら患者さんをより良くするために限られた時間でどう引き出していくかみたいな、結局は根本よく似てるんやろうなって話を聞いて思いました。
だから自分のスタイル、自分のやり方、私はこうだからっていうのに凝り固まるとやっぱりどんな世界でもうまくいかないんでしょうね。子供と関わる時も私はこういう気持ちが出たらそれを先言っちゃうみたいなことになるとね、変わらないから。
ある意味、俯瞰してこうやって物を見る。こういう世界、こういう世界、だから今こうっていうようなところから、第三者の視点から物を見れると偏らないんやろうなっていうのも思いましたね。
皆さんもこういうセミナーとか、最近だとオンラインとかで学べるものも非常に多くあるので、いろんなところでそういう情報発信を見てみると、思わぬところに自分の良いアイディアとか種が眠ってるかもしれないですよっていうふうに話を聞いて思いました。ではまた。