うんログの紹介
Taeと Kumikoのえいようカフェ。
このラジオは、私たちが日常生活で、これって興味深いなと感じたテーマについて、10分ほどでお届けします。
では、くみちゃん、今日のテーマは?
データをとるから見えてくることがあるっていう話をしたいと思います。
データをとるから見えてきた何かがあった?
大それた研究とか、そういう大きなもののデータではなくて、身近な自分の日常の行いみたいなものを、ただ流すんじゃなくて、目に見ることで、
おお、ってなるなっていうのを改めて感じた出来事なんですけど、毎日うんちするじゃないですか。
うん。
うんちの音をいつしたかっていうのを記録するアプリがあるんですよ。
へー。
うんログって言うんですけどね。
明らかだな。
知ってます?うんログっていうのを紹介してもらってね、実際にちょっとやってみようと思って、そのアプリをダウンロードして入れてみたんです。
そしたら毎日うんちをして拝説が終わったら、そのアプリを立ち上げて量、形、色、でその時のお腹のすっきり度、まだ残ってそうだとか、そういうのをただ選択するだけなんです。
で、つけると、うんちのイラスト、アイコンが結果、何点って点数を出してくれるんです、100点、1点で。
で、その点数には入れた内容と、多分前日からの時間、どれだけ排便時間が経ってるかっていうこととか、全てを加味して、うんちが一言、擬人化したメッセージを出してくれるんですよ。
すごくいいねとか、バッチリだね、親々、大丈夫?とか、その些細な一言もすごく人間味があって可愛くて、1ヶ月ぐらいログを取るっていうのをやってみたんです。
そうすると、栄養士っていうね、こういう健康に関わる仕事をしてると、自分のそういう、ちゃんと出てるかなみたいなことで体重を測るのような感じで、気にはするんだけれども、改めてどんな便がどのぐらいの間隔で続いてるのかっていうのを視覚的にデータを見てみると、
やっぱり、こんなのを食べた日はこういう便だなとかね、結構いろんなことが見えてきて、で、はい、便がなかったら出なかったっていうのもまた入力したりしたら、大体1週間の割合で自分だったらこのぐらいで便が出ない日があるんだなとかっていうことも、
日常、データを取らないと見えないことが、アプリ上でね、カレンダー上にうんこが並んでるんですよ。自分の可愛らしいイラストが、びちゃびちゃのうんちとかコロコロのうんちのイラストが毎日のカレンダーにポンポンポンって並んで、で、出ていないときは空白でみたいなのを見るとね、なんか自分の成績表じゃないですけど、
なんかそれがすごく可愛くて、で、手軽で、ダイエット記録に毎日食事をただ文字で書かなければならないみたいな負担ではなく、なんかトイレに行ったら、今日は何点もらえるかなみたいなね、楽しみとともに自分の健康管理ができると、
あ、これは続くなっていう感じがあったんですよ。
面白い。
面白かった。
知ってました?うんログって。
なんかそういうの、そのうんログっていうのを聞いたことはあるけど、どういうアプリなのかは知らなくて、それはちょっと自分もやってみないとって思います。
で、それをつけてて、くみちゃんはどういう発見があったんですか?
データからの発見
例えば、午前中から仕事で家を出る日とか、今日は在宅で仕事をする日。在宅で仕事をする日だったら、大体このぐらいの時間帯が多いなとかね。
で、やっぱ仕事で朝早く出たときは、そのタイミングを逃すと、夕方夜に感覚が来ないと一日飛ぶなとか、そういう、なんだろう、リラックスして家でいつでもできる環境に身を置くか、やはり交換神経緊張モードに入ったら、
やっぱりちゃんと食事はしてても、そのタイミングを逃すと、なんかいっぱい食べてるはずなのに、なんで今日トイレ行かれへんにやろう、夜まで行きたくない感じやな、みたいなのが起こったりする、っていうようなことはなんかちょっとわかりましたね。
すごーい。じゃあ、朝から仕事、ちょっと緊張気味だったら、ちょっとそれまでにリラックスタイムを作っといたほうがいいな、みたいな、とか。
そう、そういうのもあるし、このぐらい、その感覚が肺部の時間帯とか回数に影響を及ぼしてるなっていう、客観的な状態が目に見えてわかるというか。
それはすごいな。食べ物だけじゃないんや。
ないですね。で、やっぱり明らかに私の場合は、リラックスしてコーヒー飲んだらすぐに来るっていうね。
特にその便秘体質でコーヒーを飲まないと、なんか行きたくならないからではなくて、やっぱりあのコーヒーのいい香りを嗅いでリラックスして飲むと、すぐになんか繋がるかなっていう感じ。
それもなんか面白いなと思って。
それはすごいな。あとは食べ物の関係とかありました?
やっぱりね、繊維のもの、野菜しっかり食べたりすると量が増えるとか、量もね、並、小盛、並、大盛、超大盛みたいな感じで入れれるんですよ。
だから、たぶんその量も最後の計算した後のスコアには影響してるんですけどね。
そういうのを記録しようと思うと、私はもともと配便後に見る習慣はある人だからわかるけど、そういうのが例えばなかった人がこのアプリを使ったら、どのぐらい出たかなとか、どんな色かなとか、どのぐらいの量かなって記録しようと思うと見ないといけないから、見ることで健康管理に繋がる人もすごく多いやろうなと。
死んでジャーって流しちゃう人もいるじゃないですか。そういう人には行動の意識づけにすごくなるんちゃうかなと思って。
そっかー。
そういうことで、そこに意識が向いて、ちょっと3日スタンプ押されへんかったら、ちょっと大丈夫かな、野菜食べようかなとか、ちょっと運動したほうがいいかなみたいな意識づけがすごくできそうな。
行動変容の可能性
で、それがすごく本当にキャラクターが可愛くて、
それ重要。
怒られることはなく、寄り添って、うんこが寄り添ってくれるっていうのはね、すごく可愛くて。
で、実際にそれを私紹介してもらった人は、それをつけたことで、めちゃくちゃ改弁になったらしくてね。
あ、そうなんや。
なので、これはちょっといろんな人に試してもらいたいなと思って。
いや、本当ですね。
私もやってみようかな。
ぜひぜひ。面白いですよ。本当に記録するのに本当に1分もかからないっていう気楽な感じでできるのが、やっぱり継続しやすさだなと思うし、
こういうのは10年前、20年前にはなかったから、栄養主導では神を渡して食事記録書いてきてくださいみたいなところに、改弁の状態みたいなのがある。
こういうのだとやっぱり続かない。
けど、トイレに行って出てきて、みんなスマホは今身近にあるから、その瞬間にアプリを立ち上げるみたいなのが、
トイレ出て手洗ってスマホでアプリで入力するみたいなのが一連のルーティンになるとね、全然ストレスなく、
むしろ今のタイミングで入れた方が点は絶対高くなる。遅くなるとね、配便期間が長くなるじゃないですか。
もちろんデータ編集はできるから、夕方に今日朝データ絵は入れれるんだけど、
さささっと、ほんと1分もかからずにできるから、こういう手軽さがいいんやろうなと思うし、
私はまだあまり活用はできてないんですけど、そこの中でやっぱりいろんな情報を教えてくれる、こういうものも背後にはすごくたくさんあるんですよ。
食物繊維のお話とか、食事はどうですかとか、たぶんサプリがどうですかみたいなのもあるんやと思うんですけど、
庁内環境を整えるためのバックアップもすごくしてくれる。ただ客観的に数字を出すだけではなくて。
データを入力すると5点もらえるんですよ。たぶんその点数をいっぱい集めたら何かできるみたいなね。また上手いなと。
行動変容にもつなげる仕組みもちゃんと整ってますよ。
そういうのを調べながらまた自分たちにもどう利用できるかみたいな考えられそうですよね。
今日はデータを取るから見えてくることがあるっていうテーマについて、
UNLOGを使った感想などを話してもらいました。ぜひ皆さんも私たちと一緒にやってみませんか。
UNLOGのサイトのリンクを貼っておこうと思います。ではまた。