2024-05-24 19:01

【Vol.7:ゲスト丹青社菅波さん】カンファレンス開催まで残り1週間!コンテンツ紹介カウントダウン

このチャンネルは、2024年5月31日、6月1日の2日間にわたって開催されるイベント、「Beyondカンファレンス2024 in HANEDA INNOVATION CITY」の楽しみ方を、イベントにかかわる様々なゲストをお招きし、その魅力をともに探っていく、そんな番組です。
Beyondカンファレンス開催まで残り1週間!ということで、今回からは当日のコンテンツを企画・運営・登壇してくださるゲストに登場いただき、コンテンツの魅力を語っていただきます。
今回のゲストは、株式会社丹青社の菅波さんです。
菅波さんの登場するコンテンツはこちら↓↓

<コンテンツタイトル>5/31(金)-
「イノベーションを起こす企業間共創とは? point 0 marunouchi と terminal.0の舞台裏」
 ※無料セッション
<登壇者>
・菅波紀宏 氏(株式会社丹青社 マーケティング・サステナビリティ統括部 マーケティング部 部長)

・豊澄幸太郎 氏(株式会社point0 取締役副社長)

・池田篤 氏(日本空港ビルデング株式会社 事業開発推進本部 事業開発部 事業開発課 副課長)

<内容>
ダイキン、オカムラ、パナソニックなど日本を代表する大企業が共創協創する「point 0 marunouchi」と羽田空港の課題解決に異業種連携で取り組む研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」。

オープン・イノベーションの新しい形ともいえるこれらの取り組みについて、両方のコンソーシアムに参画している丹青社、point 0 marunouchi の運営や「terminal.0 HANEDA」の施設運営ならびに共創活動支援を担う株式会社point 0、「terminal.0 HANEDA」の事業主であり、異業種連携に積極的に取り組んでいる株式会社日本空港ビルデングの3社の視点で紹介します。

<こんな人におすすめ!>
ー 大企業のオープンイノベーションに関心のある方

ー イノベーション施設の立ち上げ、運用に関心のある方

ー オフィスや空港の課題解決に関心がある方

■Beyondカンファレンス2024の特設ページ
開催までのこり1週間!
タイムテーブル第二弾公開しました!
引き続き、参加申し込み受付中です。
↓↓
https://andbeyondcompany.com/bc2024/

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)

サマリー

Beyond Conference 2024の楽しみ方や株式会社丹青社の菅波さんの紹介、そしてイノベーションを起こす企業間競争とターミナルゼロ羽田の具体的な施設内容について話されています。ターミナルゼロのカンファレンス開催まであと1週間です。具体的な取り組みや参加者の要望が話されています。大企業経路やオープンイノベーションに関心のある方、空港や働き方に関する課題解決や新しい価値の創造に興味のある方は参加をお勧めします。

Beyond Conference 2024の楽しみ方
皆さん、こんにちは。cosmo radio Beyond Conference 2024を楽しむガイド。
このチャンネルは、2024年5月31日、6月1日の2日間にわたって開催されるイベント
Beyond Conference 2024 in Haneda Innovation Cityの楽しみ方を
イベントに関わる様々なゲストをお招きし、その魅力とともに探っていく、そんな番組です。
ということで、Beyond Conference開催まで残り1週間となりまして
今日からは、当日コンテンツを実際に企画と、あと登壇とかされる方をゲストにお招きして
コンテンツの魅力を探っていきたいなというふうに思っております。
今まで30分くらいの番組だったんですけれども、たくさんの方にお登壇いただく
ゲストとして登場いただくので、今回からは15分のショートバージョンでお送りしたいなというふうに思っておりますので
皆さん楽しみにしておいていただければなと思います。
今日は、いつも一緒に進行している北川さんがお仕事の関係でお休みということで
私一人で進行していきたいなというふうに思っております。
コンテンツ事務局じゃなくて、コスモ事務局の河村と申します。
今日もよろしくお願いします。
ということで、早速今日のゲストをお呼びしたいなというふうに思うんですけれども
株式会社丹青社の菅波さんを今回ゲストとしてお招きしております。
菅波さん、よろしくお願いいたします。
丹青社の菅波です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回、こちら、カンファレンスの初日ですね。
5月31日のコンテンツを企画いただいておりまして
今日そのお話を具体的に聞いていこうかなと思っているんですけれども
まず、丹青社さんってどんな会社でどんな事業をやっているかみたいなところから
ちょっとお伺いした方が、もしかしたらあまり詳しく知らない方もいらっしゃると思うので
そこら辺を教えていただいてもよろしいですか。
はい、丹青社というのは、大枠でいうと空間作りの会社なんですけれども
ショッピングセンターとか大手のチェーン店とか
そういった商業空間における店舗の設計して工事までやるっていうようなことをやっていたり
商業施設だけではなくて、ホテルとか病院とか博物館とか
そういった幅広い領域で空間作りをやっています。
株式会社丹青社の紹介
最近とかだとオフィスとかの仕事も増えていて、オフィスなんかもやっているというところで
業界の中では比較的大手になるような会社になっていて
社内はですね、営業系のメンバーは文系の大学出身の人が多くて
現場監督である人間は建築系の出身の社員が多くて
デザイン系は美大生とか美大出身の社員がいっぱいいるので
全然違った価値観のメンバーが集まって
3人で一緒に仕事していくというケースが多いんですけれども
そういったちょっと変わった会社かなというふうに思っています。
ありがとうございます。空間設計をメインでされている会社さんというイメージかなと私は聞いていてお伺いしたんですけど
でもやっぱり今おっしゃったように
多様な人材が内部にいらっしゃる会社なのかなというふうにお伺いしました。
感じたところでございます。
そんな丹青社さんが今回テーマとして出されているのが
タイトルがイノベーションを起こす企業間競争というテーマで出されておりますけれども
こちら具体的に今回会場となる羽田イノベーションシティの中にある施設も実際設計されていて
そんな話もお話しいただけるってことですよね。
ちょっと内容を軽くお話しいただけてもよろしいですか。
そうですね。今回お話ししたいなと思っているのが
丹青社としては2020年からなんですけれども
今回のイノベーションシティにあるターミナルゼロを
企画とか運営とかを受託している株式会社ポイントゼロに
ちょうど2020年に丹青社として参加入って
一緒に競争活動を始めたんですけれども
もともとの課題意識としては
これから世の中がいろいろ変わっていく中で
自社単独で新しい価値を生んでいくというところって
なかなか難しいだろうというところで
複数の企業さんと一緒に新しい価値
お客さんの持っている課題を解決していくための
競争というのをやっていこうということで
ポイントゼロに入ったことになって
イノベーションを起こす企業間競争とターミナルゼロ羽田の具体的な施設内容
ポイントゼロ自身は
働き方を再定義しようという
そういった志の下
集まった企業のコンソーシアムであり
株式会社でもあるというちょっと珍しい体系なんですけれども
ダイキン工業さんが中心となって
オカムラとかパナソニックとか
アサヒビール TOTO、JTとか
日本のそうそうたる企業の皆さんが集まって
働き方を再定義していくという
そのテーマに基づいてやってきた
コンソーシアムになっています
そこに単職者として入って
いろんな企業と競争をやって
最近だとマイクロソフトと丹青社で
生成AIを使った
ナレッジマネジメントシステムというか
会社にある知識を可視化して
共有できるような仕組みを作って
それをサースモデルに提供するというのを
企業間競争で作ったりとかというのをやっていて
競争というのは
あのー
丹青社って空間作りの会社なのに
生成AIみたいなのが正直あるんですけども
そういった全然違った分野でも
たくさんの課題があればできるという
そういったチャンスもあったりとかして
そのことによって
自社だけではできなかった
そういった価値を生むことができたのかなという風に
なるほど
お願いします
ちょっと長くなっちゃったんですけど
そのポイントゼロが
新しく今年
企画させていただいて
運営のご手伝いさせていただいた施設というのが
ターミナルゼロ羽田という施設になっています
ターミナルゼロ羽田自体は
羽田空港の運営の会社である
日本空港ビルジングさんがやっていて
未来の空港を作っていく
そういったすごい面白いコンテンツで
仲間として
その中でポイントゼロ丸の内でやっていたような
企業間競争を進めていこうという
そういった施設になっています
なので今回は
その2つのポイントゼロ丸の内と
ターミナルゼロ羽田というのが
どういったことをやってきて
ターミナルゼロについては
どのようにやっていくのかというのを
私だけではなくて
実際にポイントゼロの取締役副社長
豊澄さんと
日本空港ビルディングの
池田副課長に来ていただいて
実際どうやってやってるの
実際どういうふうにやっていきたいの
そういったところを
ざっくばらんにお話できたらなと思っています
その話聞いただけで
私も今の時点では参加できるかわからなくて
事務局の仕事をしているので
参加できるかわからないですけど
めちゃくちゃ聞きたいなというふうに
思ったんですけど
このターミナルゼロって
あれですよね
空港のターミナル1とかターミナル2
っていうのの
ターミナルゼロっていう
1とか2とかの前にある
位置づけのものっていうことなんですよね
そうですね
そういった思いを込めて
ポイントゼロみたいな形で
ポイントゼロ自身を再定義
ドットゼロって
再定義するっていう意味もあるので
そういったところもあるんですけど
ターミナルを再定義するっていうところもあるし
1、2、3っていく
その前の一番最初の
ここで新しいことを生み出して
それをターミナルに広げていこうという
そういった両方の思いを込めて
この名前にしたっていう
この施設はオープンをして
どれぐらい
経っているんですか
そうですね
プレイオープンが1月末で
実際は
2月の
27日だったと思ったので
まだ本当に
2ヶ月ぐらいしか経ってない
そうですよね
2、3ヶ月
しか経ってない場所の
ちょっと舞台には
押し入れるということで
そうですね
しかも実際に
実際に会場も
見ることができるということなんですね
そうですね
当日見ることもできますので
ぜひ
できたてホヤホヤで
すごくきれいですし
また
実証実験の
学生の新しい取り組みっていうのが
いっぱい展示してあるので
それを見るだけで
すごい楽しいんじゃないかなと思います
そうですよね
なかなか
空港の
まさにターミナルを
再定義するって
発想がそもそも
普通に利用している私としては
ないんですけど
普通に考えると
ターミナルって
空港の
履発着の場所だけ
にしておくのは
もったいないなっていう気もするし
カンファレンスの具体的な取り組みと参加者要望
いろんな人が集まって
なんかそういうふうに捉えると
めちゃくちゃ可能性あるなと
今改めて思ったんで
それの具体的な取り組みが
見れるし聞けるってことですよね
そうですね
特に
今までは効率とかっていうところに
行きがちだったところを
感性的なところも含めて
取り組んでいこうっていうのは
今回のターミナルゼロの中に
込めた思い出もあるので
そういったどういうことをやっていきたいんだろう
っていうところが
池田さんから話聞けるので
非常に面白いかなと思います
ありがとうございます
なんかそんな
すごく魅力的な
企画なんですけど
具体的に
どんな
方に参加してほしいなとかっていう
具体的なイメージって
あったりとかされますか
そうですね
ポイントゼロは
主に大企業経路
オープンイノベーション
だったりとかするので
大企業のオープンイノベーションに
関心のある方であったり
あとは最近
ポイントゼロとして
ターミナルゼロみたいな
イノベーション施設立ち上げたいみたいな
ご相談いただくことも結構
多いんですけども
そういった自分自身で
立ち上げやってみたいなっていうような
方であったり
オフィスとか空港っていうのを
今回テーマにしてますので
そういったふうに
課題解決していくんだろうとか
どういった課題があるんだろう
っていうのに関心がある方
そういった方に来ていただけると
うれしいかなと思いますし
これらに限らずですね
新しいことをどういうふうに
生み出していくのか
そういったことに関心がある方に
来てもらっていいのかなと
ありがとうございます
空港や働き方に関する課題解決と新たな価値創造
今回この
企画自体は1時間っていう
ちょっと短めの
セッティングになっているんですけど
逆に来ていただいた方から
どんなことを
出してもらったりとか
すると
また企画者というか
登壇者の方々のためにもなるとか
ってありますか
おそらくインプットが
メインだと思うんですけど
やっぱり聞いてくださった皆様から
こんな意見もらいたいとか
もしあったら
そんな場にもできるといいかなと
個人的に思ってるんですけど
後半にですね
質疑の時間とかも
結構多めには設けようかな
というふうに思ってますので
ぜひですね
ご自身の課題とかでも
構わないですし
空港とか働き方って
こういうことあった方がいいんじゃないですか
みたいなところも含めて
アイディアとかもいただけたりとかすると
すごくいいなというふうに思ってますので
後半はディスカッション形式で
情報交換の場みたいな形に
できるのが一番いいかな
というふうに思ってますので
ぜひですね
ご来場いただいた皆さん
質問を用意していただいてですね
私が事前に用意した質問で
終わるっていう感じじゃなくて
できれば会場の皆さんと
ディスカッションの中で
新しい価値を埋めるという
そんなオープンイノベーションできたら
いいかなというふうに思っています
ありがとうございます
大企業の方とか
イノベーション施設
考えていらっしゃる方とか
そういったドンピシャの方にも
来ていただきたいけれども
実際 空港を日常的に使っている方とかですね
消費者の目線で
疑問に思うこととかアイディアというのを
たくさんいただけるかなと思いますので
本当にいろんな方に来ていただきたいな
というふうに思いました
大学生とかですね
若い方も
今回参加者の中に
多いみたいになって
そういった方のアイディアとかも
集まるといいかなというふうに
個人的には思いましたので
すごく楽しみですね
ありがとうございます
あっという間に
15分が過ぎようとしてましてですね
もっと聞きたい気持ちは
私にはあるんですけど
あとは実際当日
会場にお越しいただいて
直接お話聞いていただけると
皆さんいいかなというふうに
思います
では最後にですね
この番組
ゲストに来ていただいた方に
ラジオ番組っぽくですね
おすすめの1曲というのを
皆さんにお伺いしてまして
今回 菅波さんは
どの曲をリクエスト
いただけますでしょうか
リクエスト曲は
コーネリアスの
サウナ好きすぎ
コーネリアスはもちろん
私も知ってますけど
サウナ好きすぎという曲が
あるんですね
そうなんです
ターミナルゼロにも
実はサウナがあるんですよ
すごい
そこでコーネリアスの
サウナ好きすぎを聞くと
すごく整うので
ぜひご来場いただいた方
ターミナルゼロのサウナも
見ていただいて
その曲聞いていただけたらな
と思います
面白いですね
ちなみに菅波さんは
サウナを好きなんですか
そうですね サウナです
サウナですか
サウナの菅波さんが
おすすめの曲でもあると
いうことなので
ぜひ気になる方は
検索してみてください
この番組では流せない
ということもあって
すごく面白い
しかもイベントに関係のある
関係のある曲を紹介
いただきまして
ありがとうございます
最後に改めて
当日に向けた意気込み
みたいなことを
お話しいただけますでしょうか
今回ゲストで
実際に立ち上げを
やった当事者の方
2名にも来ていただいて
その中で
対談形式でも
やりますので
ぜひ楽しい会にしたいなと
思っていますので
たくさんの方
来ていただければなと思っています
よろしくお願いします
ありがとうございます
ぜひ皆さん
5月31日
16時から17時に
同時間帯で
開催されますので
場所が
ゾーンKの
ピオパークというところが
会場になっておりますので
ぜひ皆さま
こちらにお集まり
いただければなと思っております
ということで
あっという間のインタビューでしたけれども
須賀波さん
今日はありがとうございました
ありがとうございました
よろしくお願いいたします
では
今日のコスモラジオは
これで終わりにしたいと思います
次回もゲスト登場しますので
また楽しみなさってください
それでは今日はこれで
終わりにしたいと思います
19:01

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