感想
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サマリー
このエピソードでは、中田考氏の著書『増補新版 イスラーム法とは何か?』の第2章と第3章について議論されています。第2章では、オリエンタリストによるイスラーム法研究の限界が指摘され、西洋的な視点からのアプローチでは真実に到達できないことが強調されています。また、日本の大学における文系学部と理系学部での留学生比率の違いや、それが学問分野の国際性や閉鎖性にどう影響するかについても考察されています。第3章では、イスラーム法学を解釈学として捉え、クルアーン、ハディース、教友の言行、学者間の合意といった手順で解釈が進められるプロセスが解説されています。特に、禁酒に関する解釈の変遷や、イスラーム法における義務、推奨、合法、自粛、禁止といった5段階の分類が紹介され、西洋の二元論的な考え方との違いが示されました。さらに、奴隷制に関する規定が現代にも影響を与えていることや、イスラーム圏における教育の普及と学習の重要性についても触れられています。全体を通して、イスラーム法を学ぶことの難しさや、その背景にある文化や思想の深さが浮き彫りになっています。
オリエンタリスト的視点の限界と日本の大学における国際性
はい、じゃあ今回は2章、3章、いけるといいなっていう感じですね。
次、2章、オリエンタリストのイスラーム法研究の問題で、あ、そうか、そうだ、この章だね。
うん、なんかもう、基本的にこのオリエンタリストのイスラーム法だと真実はつかめないよってことを、この章全体で言ってるっていう。
うん、そう。
そうですよ。
そうね、オリエンタリストとは同様学者のことです。
ここで、この章で、この中田先生が、ムスリムですよっていう話が出てましたね。
あ、そうそうそう、ここで書いてあったのは、私が唯一のっていうような。
うん。
ありましたね、東大法廷のとこでね。
そうそう。
基本は、西洋の目を通してイスラームを見るから、無理があるよねっていう、二重三重でフィルターかかってるよねって言っていらっしゃるというとこなんですが、
ここで言われて、いやそうだよなと思ったけど、私の学生時代は確かに文系って外国人少ないイメージがありました。
文系って外国人少ない?
大学で、総合大学で理系にいたけど、理系は結構、どんな研究室に行っても、2、3人留学生いるのよね。
あ、へー、そうなんだ。
大体アジア人なんですけど、工学系にいたからよりね。
あ、へー。
エンジニアリングは日本ぐらいでしょ、工学の。大学って少ないからさ。
へー。
かつての日本の製造業を学びに来る方が多かったと思うので。
そうなんだよね、日本のっていうの。何かでしたっけ?
全然ラジオだった。
あるし、共通言語が数字とか構造なので、別に宗教関係なく信念関係なく、外国の方はいらっしゃいますね。
確かに学びやすいね、それもお互いに学びやすいね。
へー。
だから国際学部とかでも正直、理系の方が外国人多かったんじゃないかな。
へー。
法学部とか社会学部にいたってほぼほぼ日本人でいたないですか。
日本人しか見てないね、私。大学時代。
中国人とかいらっしゃるのかな。中国人の方は社会学学ぶの難しいとこありますよね。
うーん、かな。
法学部もね、日本でやるって感じだもんね。
そうだよね、日本でやるって感じ。
日本で学んでどうするって感じだもんね。
もう本当にがっつり日本の法律を学ぶ学部だから、微妙というか、考え方みたいなことでもないので。
すごいドメスティックな世界ですよね。まだ高校の方が外国人だったんじゃないっていう。
そっか。触れてみるとそうだな、日本人しかいなかったな。
当然日本人の方が多かったけど、うちの大学とかでも、工学とかでも。
でも大学院まで行ったらほぼ絶対いるな留学生。
いるよね。
お互い片言の英語で話す。
にゃー。
英語圏じゃないから、お互いが英語圏じゃないから。
そうだね、共通の言葉がそれだったというぐらいという。
へー。
なんか隔離されているパスよね、日本の大学ってって思った。文系って。
で、これを読みながら、そりゃそうか、確かに宗教とか、社会もそうだけど、日本語で教えるもんね。
日本語で教えてるよね。
高校でも英語授業がある学校が出てきてるにもかかわらず。
そうだね、日本語で教えてるもんね。
高校とか大学の留学生比率とか、たまに国際性、グローバル性を見せる指標として出るけど、
あれの留学生比率で書かれる留学生、ほぼほぼ理系科国際学部科の二択ですよね。
そうだよね。学部で考えてなかったけど、自分を照らしてもそうだわと思ったら、文系ってすごいね。
そうそう。急に狭い世界に戻るみたいな。
すごい狭い世界を。柄系みたいなとこじゃん。
どうなんだろう、佐藤さんとかの大学とかだと。
そうだよね、佐藤さんは環境系の。
環境系もそうですよね、キリスト教系の大学。
そっちか。
いいじゃないですか、英語で入試を行うとかいう。
違うのかな。
いるのかな。
でも、あえて法学を日本で学ぶ?
学ぶのかな。横浜の法学院だよね、それ。
国際法学でも日本でわざわざ学ぶかって、日本はそんな優れてもないからな、正直。
あの大学だったのあんのかな。
でも、教授があれかな、権威のある人だったり。
いるかもしれないけどね。
インターナショナルな、それこそ海外の方かもしれないから。
イスラーム法関係なく、すごいドミスティックな世界に行くんだな、4年間って思って。
見てました。
普通、学校変わるごとになって世界が広がっていくような感覚だったんですけど。
だった。
どんどん落ちてた。
そうだよね。
違う国があそこに行って思った。
専門性高まったが、みたいな感じだけど。
高校まではいろんな科目もあったし、人も多様だったけど、そうでもなくなるんだな。
面白い。
心理学とかはいたな、留学生は。
そうだね。
あれは日本だけではないですからね、文系に所属させるの。あれ本来理系ですからね。
そうだね。
そうだよね。
文化人類学にもいたか、留学生は。
いそう。
文化人類学はいた。
日本人からっていうところは、ある意味がありそうだけど。
私の大学の自分の学部が、他の学部から30単位ぐらい取れっていう。
えー。
いろんな学部の授業を受けさせてもらいましたけど、
社会学はそうだな、やっぱりドメスティックだった気がするな。
そういうの入れないと、本当に閉じるね。
学部のものを学ぶってしないと、
常に似たようなメンバーというか、顔ぶれと同じようなことを学ぶっていう。
経済とかはいなくはないから、
社会と方角が逆転に閉じてる気がしますね。
私が言ってたのは、中学から付属がある学校だったから、
ずっと来てる人とかが結構大半になってくるんだね、大学生。
あー。
中高ぐらいから結構積極的に留学生とか入れないと、
比率が全然変わってこない。
高学部が一番巨大だから、
でもやっぱり比率がなかなか動かせなかったのもないだろうな。
日大とかだったら結構いろいろいるのかもしれないけど。
大学系にいっぱいいるからね、日大は、留学生は。
そうだね、それで変わるんだな。
そうするとまたちょっと経路が違うんだね。
言われてそっちを気づいてました。
イスラムどころじゃないと。
イスラムどころじゃないよ。
急に日本に閉じるよ、日本の大学の法学部は少なくとも。
すごい閉じるよ。
めっちゃ学べるけどね、めっちゃ学べますが。
日本の狭く深くってやつですよね。
留めると本当に司法試験目立つ人が行くべきみたいになってくるね。
日本でビジネスをする人ならありですけど。
ビジネスは視点があったほうがいいだろうから、
ちょっと触れ合ったほうがいいと思うから。
海外論文とかって意味あんのかね。
そうだ、意見判決をどの立場で取るかみたいな。
事例なのか、なるほどね。
大学で海外だったらこうしてる。
参考になるかもしれない。
ほぼほぼ読まないのかやっぱ。
読まない。
日本の範例を読むので精一杯。
そうか。
普通、今は違うでしょうけど、自分たちの高校時代って文系のほうが英語能力求められたじゃないですか。
うん。
それが嫌でB系に入ったのに、
大学行ってからめっちゃ英語の論文ばっか読まされて嫌だったけどなって。
そうじゃないんだ、逆なんだと思って。
確かに求められないね。
他の学部、経済とかいけば論文読むのかな。
経営とか経済は読むんでしょうね。
そうだよね。
社会も読むは読むのかな。
法学部は読まないね、多分ね。
読んでないもんね。
文系の最高峰みたいなところで急に英語いらんくなるな。
いらなくなるという。
日本語日本文化学科とかあったけど、そこですら英語論文とか読んでたと思うもんな。
日本語学研究とかね。
読まない。論文って読まない。
そうだな、範例だもんね。
すごい気づきだね。
違う気づきを得ました。
そりゃそうだわと。
イスラム、ムスリムの人もいたけど、理系は。
宗教の話はお互いしたかったもんな。
宗教と政治はしないみたいな。
古くある慣習に従ってたもんな。
それじゃなくても別に学問としてはできたから。
イスラーム法学の解釈学的手法と分類
で、その時代はひたすらこう、その立場で個性なイスラム法とか無理だよね、みたいな話をずっとされてたのが2章だったなって思って。
そうだよね。
そこで出てきたのが、西欧流の人権、性供分離、男女平等ってのは西洋からもたらされてる感覚ですよね、みたいな。
そこに合わせてクルアンを読み取ろうってのは無理がありますよね、みたいなことが書かれてて。
あらためて人権と性供分離と男女平等って西洋が持ってきた概念ではあるわなと思って読み取りました。
なんとなく全人類のものって感覚で言ったからちゃうねっていう。
いいしありがたいものだと個人的には思ってるけど、原理原則ではないよなっていうのは。
そんなところだったかな。2章で思い出せるものはあります?
2章で出せなかったのは、山陽観察のところかな。
そうだ、私もそれメモしてた、確かに。
なるほどっていうか。
フィールドワークですよね。山陽観察までしないと本来わかんないよね、みたいなことを言ってくれたら。
全然日本と違う考え方で、それをアラビア語の文献見もせず解釈して、できんのっていうか、できませんね、みたいな。
そうですねって思ったんだよね。だからアラビア語から入ってたら本当にそうだよな。
その感覚というか、その感覚に身を浸さないと理解できない。
宇宙、宇宙間っていう言葉が使われてたな。そこまで入るっていうのが必要だねっていうのを本当に思いながら、
そこからやっぱりこの本の読みにくさとかって、そういうところから来てるんだなってちょっと思ったり。
そこの世界に入れてないというか、なんだなって思って実践したんだよね。
やっぱり宇宙間が消失するのがアラビア語っていうところになるから、
それを見ずに学ぶって、本質はなかなかつかめないんだねって思ったんだよね。
個人的にこの産与観察って言われて、それはそうかと思いながら、
今は私自身産与観察してる気分で転職してるんだよね。
私のテーマは宗教とかイスラム法律ではなくて、組織だったから。
大学卒業時点で一回どっかの組織とかに所属しないと分かんないよね。
何が分かんないのか分かんないけど、一回参加してみないと知らないこと多いよね、みたいな感じがあって。
で、新卒でしか取ってくれないような会社に就職し、後から入れないからさ、そこは。
お返し行き、日本のザ・ビジョン企業みたいなところに行き、
なんで今中小にいるんですけど。
あ、単独してるね。たまたま種類の組織を。
それもだからお返しとか、お返しありだなみたいな感じで行ったし。
あとザ・ビジョナリー企業さんは有名な会社さんでしたから、
それこそ入ってみて分かること多いよなと。確かに入ってみて分かることは多かったし。
本じゃ分からんよね。
ビジョンに投水していくとかって、参加してみないと分かんないよね。
そうだよね。それって分かんないよね。
っていうのを感じてた。
中小も中小で、あれもこれもできないっていうよりはこういう感覚か、みたいな感じも分かるしね。
リソースがないっていう。選択肢がないっていう感じの。
さて、観察したいもの。採用観察者のフィールドワークやってる人もそうだと思うんですけど、
何に戸惑うかって、これ別に何にも結実しないんだよね。
採用観察することでいろいろなことは分かるが、でってなる。
そこをちゃんと論文とか仕立てて、次の参考になるような新しい学問を出していける人が学者さんなんでしょうね。
立派な教授なんでしょうね。
分かったらどうする?みたいな感じになる。
分かったらどうする?まあこうだね。確かに。
充実とか、充実は違うの?結実じゃない?
そうそう。やってるほうには楽しんでやってるし、充実するのよ。好奇心だけで動いてるからさ。
好奇心がそこまでいると。ちょっと自分とおかしかったとか。
ただ渡り歩く感じになるので、積み上げていく感じではないですよね。
経験値も増えるんだよね。経験値とか。体感覚。それが分かるが増える?
そうそう。それが分かるが増えるね。何者にもならない感じのこの、うんって思って。充実はしますよ。
充実はするが、貢献するものになるかどうかはまた以降違う技術なんだろうなと思って。
なるほど。
産与観察としてもムスリムになるみたいな。
そこでムスリムとして充実はするが、それを学問として結果に出すかって言われると、
それはもう一個別の技術ですよね。
産与観察を通してまたその西洋の人権のことを比較するとかだとまた違うかな?
どっぷり入っちゃったらそっちの貢献で一杯一杯になっちゃうからさ。
うん。
たとえ中途半端に入ってたらね、産与観察にならないし。
入ったよね。あれみたいだね。なんか囮操作みたいだね。
そうそう。で、あっちに入っちゃうんでしょ。ミラートレがミラになるでしょ。
そう。
産与観察ってなんだったんだろうなってちょっと今思っているっていう。
別のこれもまたイスラムほど関係ないと思うので、いろいろと気づかされるこの本って。
そうだね。
解釈をしていくという手法にもきちんと触れられているからなんかいいんだね。中田先生の書き口。
そうですね。中田先生、最初の3章はそういう学び方みたいなことに関しておっしゃってるんでしょうね。
そうだね。特にだね。前回もそうだったもんね。
で、その最後の3章が解釈学としてのイスラム法学。
これはどう解釈してるのかっていうのを解釈の手順みたいなところをお伝えいただいてましたかね。
まずはクルアンに書いてあるか、それがクルアンでわからなければハリース、ムハンマドの行為から読み取れるか、それでも読み取れなかったらムハンマドの教友って書いてあるから弟子みたいなところなんですかね。
仲間や弟子が行ったことを読み取り、それが学者同士で合意が取られたらそれもまた正しいのであろう、みたいな解釈手順、解釈法みたいなことが第3章には書かれてたと思います。
禁酒っていうところも例について書いてくださってましたね。
ね、結局禁酒なのかどうなのかっていう結論に至るまでのこの紆余曲折をね、書いて。
何がダメなのか。酒が引き起こすのであれば酒はダメなのではないかという感じで言って、なるほどなって思ったと。
本当に体系化されてないから全てを記憶していないとつなぎ合わせられない。
クルアンも5、6箇所書いてあるんだよね。
5、6箇所書いてて、しかも順番が時系列じゃないから、最終結論どれだかっていうのが難しいみたいなことが書いてあって。
覚えなきゃいけないんだ、大変だなってずっと思ってたけど、これは覚えてないと導けない。
あっちには書いてあって、こっちにはこう書いてあって、禁酒まで言ってない文言もあるわけよね。
別にそこまで言ってないみたいな共有の話とかもあったりして。
よかった。ハディースからするに、この行為が一番最初で、次がこれで、これでって並ぶと最終的に飲むなと。
飲むなと。
なったと書いてあって、なるほどね。
なるほどと思って、お祈りの順番とかもバラバラに書かれてて、今の形になってるみたいな話を読んで。
バラバラだったんだねと思って。
この時は手をどこにやってとか、あの時は何時にやってみたいなのが合計するとこれが正しいはずだと。
すごいなって思って。
それを毎回例えば新しい事情とかが出てくるたびに、そこにああなってて、ああなってて、ああなってて、みたいなのをやってるんだなと。
すごいって。
それは全部覚えなきゃ無理だわと思った。
本当にそんなバラバラに書いてあってのねと。
書いてあることで禁止することと良いとされることがあるわけでね。
やらなきゃいけないことか。義務と禁止があるのか。
義務と禁止があって、そこに書いてないことは多めに見るって書いてあって。
許されたものは許され、禁じられたものは禁じられると。
そこに語られなかったものは多めに見られたものなんだ。
ほぼほぼありえない形の離婚についてはずっと書かれてるから論じられるけど、事象としてはほぼ生じないって書いてあったじゃないですか。
あったあった。離婚の。
でも書いておくことに意味があるというか。
奴隷制とかも今やないけれど、ずっと奴隷制については語られているって書いてあって。
それでそうだ、奴隷の。
うん、そうそうそう。
奴隷とはっていうところをやっぱり解釈していくために、こういう奴隷の形もあるから、これは良いのか悪いのかみたいに解釈していく必要があるよね。
1962年のサウジアラビアの奴隷解放令で、基本的に奴隷という名前がつくものはなくなったが、奴隷というのの規定が現在でも教えられてはいると。
公式には存在しないが、こういった形の奴隷っていうのが今存在あるよねっていうので。
国際奴隷制指標。
奴隷制指標だと、上位5カ国の3カ国がムスリムになってる。奴隷制開始してても。
フィクフ、スイスタの法の規定に乗って扱われた奴隷がいなくなった代わりに、欧米からの現代の奴隷と呼ばれるような過酷な待遇、人権侵害されている、人身売買されている人たちは残ってますよねっていう。
そうそう、残ってるよねとかね。
そう思えば、逆にフィクフの奴隷って本当に奴隷だったのかなみたいな規定もあったり。
ほぼ自分の家族のようになってますからね。
扶養ちゃんとするみたいな。何なら仕返しも家族と同じように仕返しをするみたいになっていて。
読みつかなきゃいけない。
法的な位置づけっていうのがどこかに書いてあって、どこに書いたのかわからないけどメモしちゃったのが、
5段階ぐらいあるんですよと。
義務と呼ばれるものと必ず行えと命じた行為と、
推奨、行うことは勧めるが強制しないとする行為、
合法、やってもやらなくてもどちらでも良い、
自粛、行わないことを勧めるが厳禁はしないと禁止という5段階があって、
5段階が記載されていて、
西欧の禁止の行為明けをひたすら書かれている。
禁止もしくは義務か。
2択だけを書かれているのとは、
グラデーションが違いますよと。
実際はそうだよな、世界って。
いい分類だなって思ったね。
推奨と自粛って確かに起きてるよねっていう。
日本は暗黙の了解でやってるんだよね。
うん、そうそう。
だから謎の自粛警察が出てくるんだよね。
2章に出てきた。
2章かこれ。
いい分類だな。
そこがきちんと書かれていれば、これは自粛すべきのがあるよね。
自粛だから、別に自粛警察に裁かれる必要ないんだけどね。
そうそう。そういう枠組みがあると受け取れるというか、
それは違うよねっていうか、みんな共通認識で考えられる。
自分で勝手にやってるだけですね、とか思えるから。
意思と意見を分けるみたいな。意思と意見の違いみたいなやつで。
この分類面白いなって思った。
確かに目が追いかけて欲しいわって思った。
3章の一番最後。
なんか分類があって。
3章の一番最後。
分類というのがすげえ長かったからメモしなかったんですけど。
長かった。15個ぐらい。
15は分類なのかこれみたいな。
命令法の分析か。
そうね。グルアンとかに書いてあるから、神の刑事が義務なのか推奨なのかって感じですね。
これからさらに細かくしていく感じ。
そうだね。指導とか威嚇、恩恵、表敬。
長老は猿になれって書いてあった。どんなシーンだったんだろう。
ちょっと長老は分からなかった。どういうこと?
ピエロ的になるときも大事だよみたいな話なのか何なんだろう。
後半の方では分からないね。
後半の方がね。具体的に見ないと分からないね。
ここら辺を研究する場合はするんでしょうね。
期待とかね。いや長い夜よ。いや明けよ。みたいな。
分かんない。
分かんないな。出典がしかも古いしって書いてあるから指紋を持ってくるんだなと思って。
そうだね。
すごいグラデーションですね。二元論がシンプルな西洋とは違いますよ。
そうだね。和派。西洋だけじゃない。
イスラームにおける法と教育のあり方
これも二章だったのか。
結局その名当に西洋の法律が国家の義務を書かれているのであれば、これはもう完全に宗教ですから、神と人間の約束だからねっていうので、
あれか、国家で法律を作るのか、本来やっていいことなのかみたいなことが議論されてた。
そうだよね。神しかいないわけだから、果たして国で法律を決めていいものか。
そこに行くんだよね。
確かにねって思った。
この宇宙で行くと、このムスリムの宇宙で行くとそうなるんだよね。神の言葉あるし、みたいな。
唯一だから、その以外の人たちがさばいたりなんだりしていいのかいって言われて。
うん、みたいなね。
ダメとも言えるよね。
言えるよね。
とはいえ現実世界、みたいな感じで思っちゃうのは日本人なんですよね。
理想はわかる?みたいな感じになっちゃうんだけど。
ニザームアサーシリフクム。ニザームである。行政命令であるという建前をとってますって書いてあって。
だから憲法ってないんだね、きっと。
ないんだね。
神がいてクルーアンがあってさらにそこに憲法を立てたらダメなんだろうね。
ダメ、ダメだよね。すごく異質というか、何だそれって感じで。
難しいよね。たとえずれてた時はクルーアンが正しいとしますとか言ったところで、作り始めると習慣で変わってちゃうんだよね。
すごい守ってるけど実はクルーアンとは関係ありませんでしょ、みたいなことが。
そうだよね。
こういう禁止だけだと、星とか見えてこないから、いろんなところから引っ張ってきて、こういう趣旨だからお酒ダメみたいなことが軽視されちゃう。
それで崩れちゃうことも起きる。
法律とは呼ばず規則と呼びますと。
規則って言うのかな、みさんも。
政令ぐらいの。
車が右走るか左走るかっていう規則すらないと危ないからさ。
とはいえ書いてないと思うんだよね。
廊下は走らないぐらいの。
あ、違うな。行政命令だから危険だから。
行政上の規則に過ぎないという建前を意味すると。
まあそうね、行政上の建前ですよね。右側通行か左側通行か。
何を、でも一定程度基準が一緒なのか。安全のためにこれは規則化しようみたいな。
もしくは安全安心に生きるということが正しいことなのですみたいなところまで振り返って、それを補足するものとして規則にするか。
これもっと通っていくかね。
車に紐づく世界を実現するための規則みたいな。
相当がないといけないとか。
相当?
しっかりと協調するためにみんなパスポートが必要で。
パスポートね。
でも立てつけなのかな。
パスポートがないと外に行けないということでしょ。
別に国内にいることでパスポートを持つ必要はないからね。
必要だそうだね。
外は外だから。
何かの行為をするために必要なものみたいな感じなんじゃないの?
取引自体はOKなわけだからさ。
そうだね。取引ね。
憲法まで行くとこういった国にしたいですみたいなことが書かれるけど、それを書いてはいけないってことね。
人がそんなことを言ってはいけない。
こういうことをするためのこれ。
昔はきっとシルクロードを使って攻撃してたなと思いながら、そういうのもなく。
これこの後のコラムまで読んだ?
コラム読みました。
今日さっきまで読んでたけど、すごい学ぶ人たちですよね。
うん。
こんなに学問するっていうぐらい学ぶことを前提としたというか。
すごいよね。
仏教とかキリスト教の信仰の仕方って、そこまで学ばなくても毎週教会に行くとかでも全然自分は信仰を受けられるけど、
ムスリムは本当に学んでいかないと、そこが自分も信者であるっていう感覚にならないんだろうなという感じがするんだよね。
すごいよね。
でも学校やキリスト教も当然キリスト教の神父になるとか、
まあまあね。
学ぶと思うんですよ。牧師神父とか学ぶし、高坂仏教だともっと文道法やるから、
あれはもう哲学の世界ですから学ぶけど、全員に学ぶことを強制するんだよね。
この地に生まれたらこうなるんだよね。
だからこんな義務教育どころじゃないですよ。全員やれっていうのが元からあるっていう感じでしょ。
だから広がったともあるのかと思って。
広がりがすごいじゃないですか、イスラム教って。
学習制度を持つ仕組みだと拡散するのかもなとは思った。
幼少期から学校に入れるっていうことをすると、その宗教って広がるのかなっていう、その考えか、宗教に限らず構造的に。
宗教だから、学校行く暇があったら働いてなさいみたいな風にもならないし、みんなこれで動いてるから。
拡大再生させる。時間を貸さなきゃ。
逆に言うとその幼少期でここが揺れちゃえば、自分の子供もそうさせますもんね。
面白いね。
初めの学校は修学年限も決まってないし、年齢制限もないし。
クッターブ。
テラコヤって日本語の方が書いてあるけど。
ずっと暗唱するんでしょうね。
こうやって覚えるんだな。こういうのやったら無理だもん。
アラビア文字の読み方を習い、クルアンの性格の発音での読書をもらいます。
あれ、でもそれだと修学率はすごい高くならないか?
うん、そうね。
そんなにイスラム圏って全部が全部修学率高いんだっけっていう。
そうだね。どうなんだろう。
アフガニスタン、パキスタン、インドネシア、マレーシア、イラン。
バングラディッシュとかも別にイスラム圏でしょ、確か。
マレーシアだっけ?
イスラム圏はキンズがどっちなんだっけ?
キンズがインドで、インドのドナイトバングラディッシュは?
レイセイの方とか出てきた気がする。
イスラム圏だ。
イスラム圏が分かれてそこにバングラディッシュになった。
キンズがインドに。
そっか、そういうことね。
2つ分かった。
ちょうど今ホテルナショがバングラディッシュ編に入ったやつ。
バングラディッシュで学校を作っている人の番外編?
番外編なんだ。
バングラディッシュじゃなかったっけ?
バングラディッシュとかパキスタンとか、そこら辺がどうしても混同してしまう。
自分の慣れていないバングラディッシュの教育現場ですね。
みんながみんな学校行ってるわけではないよなと思って。
でもUAEは義務教育への就学率が100%って出てくる?
アラブ圏はそうだよね。そこは豊かな国ですから、中東って。
インドネシアも90%。
インドネシア、マレーシアも積が出るからね。
パキスタンも95%。
イランも。
バングラディッシュも。
確かになね。
スラム街とかも残って、今はどうなってるかわからないですけど。
3、40年前に会った人たちな気がするけど、
親がちゃんといる人じゃないとクッターブとか行けるほど余裕がなかったのかな。
初等教育は97から90%落ちて出てくるな。
何統計なんだろうな。
母数に入ってないとか言うね。
そういうことだよね。
ブラウンインターナショナルも言ってるけど。
とりあえず学ぶ宗教だなと思った。
学ぶ信仰だなと思った。
今更学習する組織とかいう本出してるのはちょっと恥ずかしいけどなって思って。
そうか。
何をおっしゃる学習する組織ってこの人たちほど当たり前のように学習してる人いないよって思ってました。
学習って感じもないけどな。
心理を。
そう。学習というか、生きるためにこれを。
うん。
食べるとかみたいな。
当たり前のようにというか、学ぶ。
もしかしたら修学時点でカウントされないのかなこれ。
かもしれない。
それこそ西洋が決めた教育プログラムになってないのかな。
そうだよね。たぶんマドラーサから始めてそっちに行くのかもね。
そっちでもカウントされないし、スラム街がボスから外れるっていうのもあるかもしれないし。
両方の意味で統計取れてないかもしれない。
取れてないかもね。
それもあれだね、オリエンタリズムな機会がありそうだね。
数学とかを知るかどうかですね。
そう、数学とかを知るかどうか。
数学の数字ってアラビア文字でしょ?
学びの深さと著者の中田考氏
うん。
英語どころじゃない普及率ですけどね。
ね。
高校時代の国家留学じゃないけど、西洋のホームステイとか行かせてもらったけど、
学校の授業を受けて全く社会とか国語とかわけわからなかったけどさ、
数学だけはわかるなって思ったもんね。
すげー、通言語だね。
これだけわかるって思ったけどね。
これだけ?
全然英語苦手になったからさ。
すごい癒やしだね。これわかるって。
これわかるって思った。やったやったって。
できるよ。
あと、進み具合も日本の方が進んでるんだよね、数学って。
そう、それはありだな。
軌跡学が進んでるのもあるから、それの意味はわかるけど、
でも何を言ってるかわかるっていうのが一番英語のスタンスで、数学で。
そうだよね。文字で書いてくれさえすれば、これねって。
めちゃめちゃ後継語が高い言語だね、アラビア語。
数字ね、アラビア数字ね。
アラビア語自体は誰も、私は何も、どこがアラビア語かもわかってないんですよ。
どこからどう繋がってるのかもわからない。
どこからどうやって読めばいいのか。
あれ、右から左なんでしょ、確か。
右から左だと右爪になってるもんね。
読めない。
読めない。
こんな感じでしたね。
気づきを与えられる本ではあるなって思った。
本当だね、このイスラムに限らず。
イスラム法とか、イスラム法もないんですけど、
そういうのは存在しないって話をしてるわけなんだけど。
何に従って生きてるか、ですよね、これね。
チラッと一番最初のページに開いたら、中田校先生はクルワンの大学を作ってます。
すごい。
日本語?
たぶん、日本語じゃない?
日和大学。
本当、日和大学クルワン。
イスラムが。
まずは唯一の無数の東大生ですからね。
次の行が気になっちゃって、ライトノベルにも挑戦してるっていう。
何、そこまで書いてた?
最初に日和大学クルワンの著者紹介。
すごい、ライトノベルにも作品名がなかなかだよね。
俺の妹はカリフなわけがない。ちゃんとそこに乗っかってる感じが。
すごい。
すごいな。
その後ろのページの作品者の本とか見てた?
そっちね。
ここにはライトノベルって載ってこないね。
気になるね、俺の妹がカリフなわけがない。
幅が広いな、この人。
漫画でわかるイスラムニューマン。
そんなもの?
はい。ここまでで第一部。
第一部?
サムスサグラとかね、第一部のイスラム法の基礎ね。
イスラム法ってないよってこういうことだよみたいなことを日本人にわかるように教えてくれました。
日本人が描けてるメガネを気づかせてくれるようなお話でした。
結構学ぶことが多そうですね。学習の仕組みとかはやっぱりこっちの方がすごいなと思うし。
青空じゃない、青空教室延々やってるってことでしょ?
青空じゃない、青空教室延々やってる。
じゃあ一旦今日はここで終わりましょうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回へ続く。
55:25
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