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2024-09-03 05:43

#75 情報のバイアスがかかってることを意識すべき


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はい、おはようございます。アメショのユキです。
ティーマのディスコード、かのこの喫茶店でエアイアートを投稿したり、
ティーマファッションショーでバナーや動画の作成をしております。
よろしくお願いいたします。
今日は、情報のバイアスがかかっていることを意識すべき、という内容でちょっとお話をしたいと思います。
昨日の向井さんのスタイフを聞いてですね、
我々、そのツイッターみたいに代表するSNSとかやってると、特にエクソだと思うんですけど、
アルゴリズムで自分の好みっていうか、よく見てる情報を分析して、自分の好みにあったような情報ばっかりが出てくるんですよね。
そうすると、向井さんが言ってたのは、AIに全く興味がない人は、AIのことを検索はしないので、
そうすると、AIに関する最新の情報は自分の目の前には出てこないと、自分の検索して好みのやつしか出てこないからですね。
そうすると、最新のAIの投稿からは置いていかれるよ、という話だったんですよね。
それ、私もちょっと前から感じてて、私はAIアートをやっているので、AIアートの投稿をXでもよくするんですけど、
そうすると、やっぱり似たような、AIアートの投稿をしている方の投稿ばっかりが目の前に出てくるんですね。
それ以外にも知りたいことがあるので、それは検索をするんですけど、そうするとちょろっとそっちの方の内容も出てくる。
ただ1、2回じゃ出てこないんですよね。何回かやっていると、そっちの方もちょっと混じって出てくる。
だけど昔、AIアートをする前に、私が検索していたようなものに関しては、フォローしている人は結構いるはずなんですけど、そういった内容は一切出てこない。
そういう傾向があると思うんですね。まさにその今のトレンドを、その人のトレンドを追って情報を提供する。
そうすると、やっぱり視野が狭くなりますよね。それを気づいていて、あえてやっていると、別の部分ではちゃんと最新の情報を追っているんだったら、それは良いと思うんですけど、そうじゃないと、やっぱりかなりバイアスがかかりますよね。
それって情報のバイアスがかかっている状態で、気持ちいいと言って生きていると、かなり危険だと思うんですよね。それは私もそう思うんですよ。
あえて、自分の興味あるものばかりは見えない。
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もしくはその最新のトレンドはちゃんと追うとか、そういう情報の追い方っていうのは、ちょっと一工夫しないと、
なかなかその自分の好きなものばっかり見ていて、それが正しいみたいになっていると、それは完全に騙されるパターンに繋がりかねないというのがありますよね。
情報をやっぱり広く、本当は広く深くですけど、なかなか深くって難しい。なるべく広く広くとって、いろんな情報に当たるというのが正しい姿勢だと思いますね。
それはXをやっていて、その見せ方というか、出てき方が語り合いがあるなという風なのを思っていたところ、
向井さんのスペースで、情報バイアスの話をされていたので、ああそうだよねって思ったので、今日はその話をいたしました。
ティーマーに関しても、ティーマーのことばっかりやっていたら、当然ティーマーのことばっかりしか出てこないんですけど、他のコミュニティ何やってるんだとかですね、
そういうこともトレンドとしては知っておかなきゃいけないと思いますし、特に大きなコミュニティでやっていることとかは、いろいろ参考になるじゃないですか。
もちろん小さなコミュニティで革新的なことをやっているところだってあるかもしれないから、そういう意味では広く情報は取るべきだと思いますし、
他のそれ以外のね、ディスコードとかNFTとかAIアート以外の世界で何が起こっていて、どんな革新的なことが起こっているのかっていうのも当然広く知るべき、そういう意味ではXはやっぱり限界があるなと思いますよね。
AIもそうですよ、生成AIも、その人が聞いたことに関しては答えてくるし、その人が聞いたことに関する類似の情報は提供してくれるけど、そうじゃなければ一方的に向こう側はこれもあれもこれもこれもって言って何も聞かないようにやってくれるわけでは決してないのでね、そこはありますよね。
やはり使う人のセンスというか感覚というかね、姿勢が問われるんだろうなというふうにちょっと思いました。
はい、本日はそんな感じです。
リーマンには唯一の規定があります。エンターテインメントを利用せず、ファットウェーブルは己だけでなく、みんなを楽しませる一日にしてまいりましょう。
それではアミューションのユッキでした。
これまた。
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