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2025-08-28 09:22

#291 nano-bananaはAIアートのコモディティ化を促進するかもしれな


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サマリー

このエピソードでは、グーグルの新機能「ナノバナナ」がもたらすAIアートの革命とその影響について議論しています。この技術の普及がAIアートのコモディティ化を進める可能性があると予測され、元絵の品質が重要な要素になるという見解が示されています。

ナノバナナの発表
はいどうもアメショのユキです。TマとニンジャダオでAIアートクリエイターとして活動をしております。
はいよろしくお願い致します。 今日木曜日ですね。
昨日もすごい暑かったですね。なんかもう8月のね、もう終わりになろうとしているんですけども、一向に涼しくならないっていう、この天候もね、どうしたものかと思うんですけどもね。
またあれですかね、秋がなくて一気に寒くなっていくんかなーって感じがせんでもないですけども、まあ9月に入ったらね、
ひょっとするとちょっと過ごしやすくなったりするんかなーっていうふうに期待しているところでありますけども。
今日もちょっと暑いんでしょうかね。まあでも今日外結構曇ってて、若干朝は過ごしやすい感じで、もうクーラー止めてね、扇風機で過ごしてますけども。
はいそんな感じでございます。で今日の話題はですね、何しようかなーと思ったんですけど、昨日
Xの方でもね、散々話題になってましたけど、グーグルの
ジェミニーですね、ジェミニーかグーグルAIスタジオで使えるんですけども、ナノバナナっていうですね
機能が、画像生成の機能が、前から使ってたんですけど、それがアップデートされてすごい
精度を持ってですね、アップデートされたということで、一気に話題がですね、爆発していてですね、これはすごい革命的な機能だというふうにですね、昨日
私もずっとこうやってたんですけども、まあ1年半ぐらいAIアートをずっとやってきてましたけども、我々ね、AIアートに関わる人間がずっとこうなってほしい、こうなってほしい、どうやったらそれが解決できるのかって思ってたようなことが
一気にとは言わないですけどね、だいぶ解決するようになったという意味で言うと、ものすごい革命的な機能なんですよね。ただこれに
どれくらいの人が本当に気づいているのかな、結構インフルエンサー系の人とか私みたいに一生懸命やってる人は
まあまあ気づいているみたいなんですけども、これが無料で使えるんですね。一部ね
Google AI Studioの方で使うと0.0039ドルかなんかね、もうほとんどただみたいな値段ですけど、1万円あたりかかるよって話はあるみたいなんですけども
そういうナノバナナっていうね、画像生成の機能が出ましたよ、と。それそのものの話はね、ここではもうしませんけれども
まあ時間もかけられているのでしませんけれども、そういう革命的な画像生成技術がね、Googleによって発表されました。
もともとね、ナノバナナっていうのは話題にはなってたんですけども、誰がどういう目的を持って出してるかっていうのが
不明確だったんですよ。なんかあえて書きつけてたのかな。Googleの関係者の人がね、なんか匂わすような発言をXしてたりとかして
Googleがやってるんじゃないの?みたいなことは言われてたらしいんですけど、確たる確証はなくて、だったんですけど
昨日のアップデートで正式にGoogleが搭載してきたということで、やっぱりGoogleなんだと。
AIアートの質の向上
巨神Google、立つ!みたいな感じ。
はい、さすがGoogleですよね。一気になんかこう、絨毯爆撃のようにね、やってくるっていうところで、当然これね、他にも波及すると思うんですよね。
フィギュアさんもスタイフでおっしゃってましたけど、おそらく当然チャットGPTも対応してくるでしょうし
クラウドとかね、他のパブリックシティとかも多分やってくるのかな。どこまで対応するかわからないですけど
おそらくキャッチアップしてくると思うんですよ。これはやばいよということですね。そうすると一気にこう
また画像生成のAIの質がガンと上がるということで、どっちかというとLMとか
文書系とかですね、数字を取りまとめるとか、データ整理系とかね
AIエージェントとか、そっちの方のね進捗はこの最近ね、そのここ数ヶ月の伸びはすごかったですけれども
AIアートの方はね、ちょっととか動画生成の方はね、まあ動画生成は結構それでもすごかったですけども、AIアートの方の
生成技術についてはまあそんなに言うて、やっぱガチャ要素ずっと変わらないし、細部のところね、再現性もないし
微妙にね差分を作ることもできないし、やっぱりそれがね手書き勢との大きな差っていうことで弱みでもあるな
というふうに思ってたんですけども、このナノバナナでね、そこがね一気に解決されてね
まあ手書き勢を上回るということはまずないんですけども、それでもねだいぶ近しいことができるようになった
再現性を持っている可能性が格段に広がったって意味になると、これはね本当に革命的だと思いますね
そう、さっきからね私革命的、革命的ってずっと言ってるんですけども、それで喜んでばっかりはいられなくて
なぜかというとですね、ナノバナナはおそらく、これ私の予想ですけれども
このナノバナナが普及することによってですね、おそらく
画像生成のコモディティ化が一気に進むんじゃないかと私は予測しています
で、いずれそうなるだろうって話はね、この間にNINRADIのジュニアさんとの対談でも私お話をしたんですけども
まあそうなってくれるとね、みんなが気軽にやってくれないし、まあ今でもね結構気軽にポン出しでやって楽しんでる人も多いと思うんで
それでいいと思うんですけども、ナノバナナのような技術がどんどん普及をしてくると
その画像生成に関するハードル、技術的なハードルが一気に下がると思うんですね
そうするとコモディティ化になって、誰もが高品質なAIアートを手軽に手元で作れるってことが実現をすると思うんですね
そうするとまあ差分というのがそんなになくなるよと思うんですけど
ここに一つ私は落とし穴があると思って、まあ落とし穴というかポイントがあると思っていて
コモディティ化するのかもしれないですけども、元絵の質っていうのは変わらないんですね
そうすると誰が作ってて、どういう品質の最初の元絵をベースに差分を作っていくかということで
その後の展開も当然変わってくるじゃないですか
元のそのベースの絵の技術のレベルが低ければ、低ければ一般的なポン出しのレベルであれば
その後差分を何本作ろうが同じようなレベルのものが広がるだけなんですけども
そこで最初に作った元絵の画像の品質が高ければですね
誰にもでも作れないような、そう簡単には真似できないような品質の静止画から
差分を作っていったりとか動画を作っていったりするならば
そこは大きな多分強みになるんだろうなと思うんですね
技術の普及と注意点
そこが多分今後コモディティ化がより進んでいくAIアートの分野においての大きな違いは
差っていうかね、区別化っていう意味で言うと
多分そこに誰が作った、どういう風な制度のものを作ったっていうのが
より如実にサラッとして現れるんだろうなというふうにね
昨日ナノバナナを触りながら思った次第です
だから高品質としてはより高品質になるっていうことになるんでしょうね
ということでね私も今日もねナノバナナをいじるとともにですね
自分のプロンプトを磨いていきたいと思っているところでございます
はいということでね、いずれにしてもすごい革命的な技術なので
一度ね触っていいかなと思いますね
やり方については2種類あって
スマホのアプリ上のジェミナイのアプリから2.5フラッシュっていうので
画像の機能を選択してやって
画像を元に読み込ませて指示を出して修正していくという方法と
ウェブ上でGoogle AI Studioの方からやっていくという方法とあります
ただGoogle AI Studioの方でやると一面当たり
ただみたいな額ではありますけど若干の課金が必要になりますので
お気をつけくださいということでございますので
ぜひね皆さん楽しんでいって
生成ライフを楽しんでいただきたいと思います
はい今日はこれぐらいで終わりたいと思います
今には唯一の規定がありますエンターテインメントオンリアセフ
バッドエヴルワン
己だけでなく皆も楽しませる一日にしてまいりましょう
それでは明星ユキでした
ほなまた
09:22

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