1. アメコミ放浪記(ポッドキャスト版)
  2. 第27回.ジョーカー:イヤーワ..
2024-02-12 15:32

第27回.ジョーカー:イヤーワンが迫る3人のジョーカーの謎

今回はバットマン誌で始まった『ジョーカー:イヤーワン』の感想と、そこで語られる"3人のジョーカー"について語っています。 Twitterアカウント:@nobnobnobbonbon Blueskyアカウント:@nobnobnobbonbon.bsky.social


#アメコミ#アメリカンコミック #マーベルコミックス #DCコミックス #バットマン #ジョーカー

00:06
ポッドキャスト版アメコミ放浪記をご視聴の皆さん、こんにちは。
このポッドキャストは、アメコミ好きの会社員、私、NOBBONが最近読んだコミックを紹介を中心に、アメコミ関連の話題をさせてもらうものです。
今日の内容なんですけども、今日は主に先週からバットマン誌で始まった新ストーリーのジョーカーイヤーワンの解説をしようかなと思っています。
最後にいくつかお知らせ事として、ブログ更新の話題とSNSのブルースカイについて話させてもらいますので、最後までお付き合いよろしくお願いします。
まずは先週購入したアメコミの紹介なんですけども、DCからいきます。
DCは実はバットマン誌しか買えませんでした。
バットマンなんですけども、こちらの先週から始まった新ストーリーのジョーカーイヤーワン、こちらの第1話になってますね。
この話は前3話の短い話なんですけども、この期間はバットマン誌自体が週刊タイトルになって、3週にわたって一気にジョーカーイヤーワンをやるような形になってます。
非常にDCのやる気が感じられる内容で、すごくいいですね。
これについては先ほども言ったように、後で少し突っ込んで語ろうかなと思っています。
続いて、X面じゃなかった、Marvelなんですけども、MarvelはまずX面を買いました。
今、X面はこれに限らず、X面紙全体がクラコア機の総決算として、オーキストミュータントの全面対決を描くようになっていて、
そのご多分に漏れず、X面紙もオーキストミュータントの対決について扱っています。
これは非常に良かったですね。
詳細は述べないんですけども、個人的にすごくグッときたナレーションがあって、
今回のGoの最後の方にこういうナレーションがありました。
隠して、X面史上最も長いロマンスは終わりを遂げた、というナレーションでこの物語が締められるんですけども、
これが非常に良かったですね。
このX面史上最も長いロマンスというのが一体誰のことかというのは、
最近のX面を読んでいる方にはきっとピンとくると思うんですけども、
今回はあえて詳しく言わないので、ぜひ何か読んでいない方は悶々として誰なんだろうなと思ってください。
03:02
あとは、マーベルはアベンジャーズとアルティメットブラックパンサーを買いました。
このアルティメットブラックパンサーなんですけども、
こちらは新しいアルティメットユニバースのオンゴーイングシリーズの2つ目になります。
この新生アルティメットユニバースの成り立ちと世界情勢については、
ブログのほうのアメコミ報道機で紹介してますので、ぜひこちらのほうをご覧ください。
このアルティメットブラックパンサーなんですけども、
この作品の感想に関しては、
詳しくは来週、ポイントキャスト更新しようかなと思っていて、
そこで詳細を語ろうかなと思っているんですけども、
一言で言うと、非常に王道のアルティメットユニバースらしい作品でした。
なんとなくで言うと、新しい読者がイメージするであろうブラックパンサー像、
ありていに言ってしまうと、MCUのブラックパンサーのイメージを元にして、
それを土台にして、新しいブラックパンサーの物語を意思から描いていくというような内容になっていて、
非常にアルティメットユニバースのコンセプトに合った作品かなと思います。
今週買ったアメコミはこれぐらいです。
続いては今週のピックアップコーナーとして、
先週読んだ新刊の中から一押しのタイトルを語ろうかなと思います。
その内容は先ほども言ったとおり、ジョーカーイヤーワンになります。
このジョーカーイヤーワンっていう名前なんですけども、
実はこれはあくまでバットマン誌の中で始まったストーリーの名前でして、
実際はそのタイトルとしてはバットマンで売ってます。
というわけで、このバットマン誌で始まったジョーカーイヤーワンなんですけども、
こちらは前三話の非常に短い話なんですけども、
先ほども言ったように、観光中はバットマン誌自体が集団になって、
かなり大流行っているのがわかりますね。
あとはそのアーティストもゲストアーティストとして、
アンドレア・ソレンティーノっていう非常に人気のあるアーティストをゲストとして呼んできていて、
そういう面からも結構DCが本気だなっていうのがわかります。
シーンストーリーと言いながらも、
これはあくまで今やっているチップズ・ダスキーのバットマンの物語の中のワンエピソード、
06:03
創話的な感じですかね、になります。
じゃあ何でそれにこんなに気合が入っているかっていうと、理由は二つあります。
一つ目はジョーカーのオリジンっていう大きいネタを扱うっていうのが一つでして、
二つ目の理由っていうのは、その中で今回の話っていうのが、
3人のジョーカーの謎に迫る話だからになってます。
この3人のジョーカーについて軽くお話ししておくと、
この3人のジョーカーっていうのは、
New 52時代のジャスティスリーグの最後のイベント、
ダークサイドウォーの中で明かされた設定になってます。
このダークサイドウォーの中で何が起こったかっていうと、
バットマンが全知全能の椅子のベビースケアっていう椅子に座って、
世の中の真羅万象のすべての知識にアクセスする力を得るんですね。
その全知の力を得たバットマンっていうのが、
その瞬間に椅子に対してジョーカーの本名は何かっていうのを問いかけるんですね。
それについて出てきた回答っていうのは、
実はジョーカーっていうのは3人いるから回答できないっていうのが5つの答えでした。
というわけで、ジョーカーは実は3人いるっていう謎がDC世界に提示されたわけですけども、
この謎自体っていうのは、このダークサイドウォーを描いたライターの
ジェフ・ジョーンズっていうのが一応拾っていて、
このジェフ・ジョーンズの3ジョーカーっていう話の中で拾われてます。
一応この3ジョーカーズの中で、3人のジョーカーについては一応説明はついたんですね。
ただ問題が一つありまして、そもそもこの3ジョーカーズっていう話自体の位置づけがまず問題でして、
この話自体が微妙に静止世界の中の話なのかどうかっていうのがはっきりしない作品だったんですね。
それプラスこの3ジョーカーズあたりからジェフ・ジョーンズ自体が
DCのコミックのライターからちょっと離れていってしまった関係で、
後に続く話が書かれずに、この3ジョーカーズ自体が割と中途切りになってしまったような感じだったんですね。
そういう状態の中で、改めてこのチップズ・ザスキーがバットマン誌の中で、
09:07
3人のジョーカーって話を持ち出したわけで、
これによって正式にこの3ジョーカーズっていうのが静止の外になって、
と言いながら、3ジョーカーの話がなくなったかというと、そうじゃなくて、
この3ジョーカー、3人ジョーカーがいるっていう話が改めて静止の中で生きた設定で、
それがこれからのバットマン誌の中で語られるということで、非常にコミックマニアの中で話題になっている作品になっています。
というわけで、そんな期待作であるジョーカーイヤーワンを読んだんですけども、
これがどうだったかというと、一言で言うとめちゃくちゃでした。
すごかったですね。すごいのしかいない内容で、
本当は今回はそのむちゃくちゃさをネタバレありで語ろうかなと思っていたんですけども、
それもちょっと問題があって、何故かというと、今回のジョーカーイヤーワンのむちゃくちゃさっていうのは、
ビジュアル的な要素が非常に強いんですね。
何で音声でしか伝えられないPodcastでは、どう頑張っても安っぽくなってしまって、うまく伝えられないんですね。
何で今回は、少なくともPodcastの中では詳細を語るのは避けようと思っているんですけども、
言えることは、非常に今回定義された設定はいいですね。
これ何でかというと、一応SNSでも書いたんですけども、
デフ・ジョーンズの3ジョーカーズの中でも、3人のジョーカーの正体についてはややかれてたんですけども、
この3ジョーカーズの設定っていうのは、非常に地に足のついたロジカルな説明だったんですね。
それなりに悪いとは言わないんですけども、正直あまりにも地に足のついた設定すぎて、
ジョーカーのキャラクター自体を歪象化してしまった感は否めないなというのが個人的な思いでして、
それがあまり3ジョーカーズに乗れなかった部分もあるんですけども、
一方でそれとは対照的に、今回のジョーカーイヤー1で描かれた3人のジョーカーの秘密っていうのは非常に突飛ですね。
12:05
ただ思うのは、もともとジョーカーが3人いるっていう設定自体がめちゃくちゃ突飛な設定なんで、
個人的にはこれぐらいはちゃめちゃにしてしまったほうがむしろいいんじゃないかなと思いました。
この秘密については、まだ多分ブログとかSNSで語ろうかなと思うんですけども、
少なくとも今言えることっていうのは、まだ始まったばっかりです、ジョーカーイヤー1は。
なんせ、しかもこれ習慣なんで、実はあと録音してる最中で言うと、あと数時間で次の語が読める状況なんですね。
本当にどう転がっていくのかが全然読めないんで、この数時間が本当に楽しみで、
皆さんもぜひこの興奮を味わっていただきたいんで、ぜひぜひこのジョーカーイヤー1読んでください。
最後にちょっとしたお知らせです。私なんですけども、事業に乗ってTwitterのだいたいSNSであるブルースカイを始めました。
今、ブルースカイ使ってみた感じなんですけども、今のところアメコミ関係のお題も多くて、
なんとなく言い心地がいいんで、しばらくはこのTwitterじゃなくて、ブルースカイで投稿することが増えそうな感じがします。
ですんで、よろしければTwitterだけじゃなくてブルースカイのほうもフォローいただけたら嬉しいです。
もう一つお知らせなんですけども、ブログのほうのアメコミフォロー機も更新しました。
こちらに関しては、新生アルティメットユニバースの紹介と銘打って、
2回にわたって新しくできたアルティメット世界の成り立ちであったり、もしくは世界情勢であったりっていうところを紹介する、
結構力を入れた記事になってるんで、こちらのほうも読んでいただければ幸いです。
お知らせはこの2つですかね。というわけで、今回の話は以上とさせてもらいます。
毎回お伝えしてますけども、感想であったり、もしくは紹介してもらいたいタイトルであったり、
またはアメコミに関する質問があれば、お気軽にTwitterアカウントあたりにDMを送らせるか、
ハッシュタグアメコミフォロー協力でツイートください。
BlueSkyのほうもハッシュタグとかDMがないんですけども、質問していただければポーズガスのほうで取り上げますんで、
15:10
お気軽に返信ください。またこういう感じでTwitterであったりBlueSkyでは日々読んだアメコミについて付き合えてますんで、
そちらのほうもフォローしていただけたら嬉しいです。
それでは次回の更新でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。
15:32

コメント

スクロール