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2023-08-15 12:33

【第13回】「X-MEN全滅ヘルファイア・ガラ」、「スパイダーマンで最も悪名高い作品は何か?」など

・X-MEN全滅を描くイベント『フォール・オブ・X』の紹介
・マーベルが"スパイダーマン誌上最も悪名高い作品"の続編を発表
などについて話しています。

Twitterアカウント:@nobnobnobbonbon
#アメコミ#アメリカンコミック #マーベル #DCコミックス #X-MEN #スパイダーマン
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ポッドキャスト版アメコミ放浪記をご視聴の皆さん、こんにちは。
このポッドキャストは、アメコミ好きの会社員、私NOBBONが、最近読んだコミックの紹介を中心に、アメコミ関係のお題をさせてもらうものです。
すいません、ずいぶん時間が空いちゃいました。
実はその間、夏休みで家族で旅行に行ったり、もしくは、そのせいで体調を崩してしまったりで、ちょっとバタバタしてました。
言い訳ですね。
早速、今回も今週購入予定のアメコミの紹介から入っていこうと思います。
まず、マーベルなんですけども、マーベルについては、X-MEN系列を3種買おうと思っています。
なんで3種かというと、先月発売のヘルファイア柄が非常に良くて、それ以降、とにかくX-MEN系列が気になるようになってしまったので、
あまり買う予定ではなかったタイトルも、X-MEN系列だったら、とにかく何でも買っているような状態になっています。
先月発売のヘルファイア柄なんですけども、そもそもこのヘルファイア柄って何かというと、
この3年ぐらいですかね、毎年、夏ぐらいに発売しているマンショットになります。
これは、最近のX-MEN系列って、ミュータントたちが自分たちの楽園であるクラコアという国を建国しているんですけども、
そのクラコアで行われるミュータントたちの祭典の様子を描く内容がヘルファイア柄という1冊のタイトルになっているんですけども、
これは作品の中の物語もお祭りであれば、この実際の企画としてもお祭りでして、
毎年このヘルファイア柄からのタイミングで、読者投票枠を含む新X-MENメンバーが発表されたり、
もしくは作品の中に実際の有名人が似顔絵という形で仮面を出演したりという、非常にお祭り色の強い内容でして、
その上、この中で必ず今後1年のX-MEN系列の大きな動きのきっかけが描かれるので、
そういう意味でも外せないタイトルになっています。
非常に明るい内容が多いんですけども、今回はこれから始まるクラコアの破滅を描くイベント、
Fall of Xというイベントの開始になる話になっていて、非常に暗い内容になっています。
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この内容に関しては今度はぜひブログでまとめようと思っているんですけども、
とにかく清々しいくらいのクラコアの敗北が描かれていて、
ざっくり言うとミュータント、今クラコアに大体世界中のミュータントが集まっているんですけども、
このミュータントは一般人含めても大体死亡して、
しかもミュータントを殺した長本人はプロフェッサーXでして、そのせいで教授は灰人になって、
ヘルファイア柄に参加した人間のセレブであったり、もしくは各界の巨名人であったりというのも死亡して、
それもすべてミュータントのせいになって、
生き残ったミュータントというのは一部だけ、本当に数人だけ残っていて、
その数人のミュータントというのはニューヨークの地下でケリーダ活動をしているような状態になっています。
これが、とにかくこれからどうなのかという感じで目が離せないので、今読んでいます。
具体的に今週購入予定のX面系列なんですけども、
まずX面レッドですね。
こちらは前から地球ではなくて火星に移民したミュータントたちの物語なんですけども、
この火星が今おそらく唯一残ったミュータントたちの世界になっていて、
なんですけども、火星の領主であったストームたちというのはすでに失踪していて、
今その火星というのは力だけが超犯罪同士になっていて、
これからどうするんだろうなというのが描かれると思っています。
2つ目のタイトルはアンキャニアベンジャーズでして、
これはミュータントのそういう状況を踏まえて、
キャプテンアメリカがアベンジャーズとミュータントの混成部隊というのを陰ながら復活させて、
それが描かれるような形になっています。
最後はダークエックス面を買おうと思っています。
このダークエックス面紙はあまり正直私内容を抑えてないんですけども、
タブシーか、今マデリン・プライヤー、ゴブリン・クイーンというジーン・グレイのクローンで、
なおかつ地獄の領主みたいな女性キャラがいるんですけども、
マデリン・プライヤーがいろいろあって、エックス面の仲間になって、
地獄というかリンボですね、リンボ世界の大使館というのをニューヨークに作っていて、
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ニューヨークにある地獄大使館のメンバーを舞台にしたらしいなりそうですね。
というわけで、今とにかく繰り返しですけども、エックス面系列は非常に楽しいので、
引き続き読んでいこうかなと思います。
DCに関しては結構少なめで、ナイトテラーズ・スーパーマンとビジルを購入予定です。
続いてニュースですね。
今週紹介したいニュースは、マーベルがスパイダーマンで最も悪名高い作品の続編というのを予告しました。
これはそのままのニュースなんですけども、
ただマーベルがスパイダーマンで最も悪名高い作品の続編というふうに言ったせいで、
ネットではスパイダーマンで最も悪名高い作品というのは一体何なんだというのが、
半ば大喜利みたいな感じで議論されるような時代になりました。
パッと見ているとよく名前が挙がっているのが、
ピーターとメリージェーンの結婚がメリストとの契約によってなかったことになる、
ワンモアデイであったり、
もしくはグウェン・ステーシーがノーマン・オズボーンと浮気していたという事実が発覚する、
シンズ・パスト。
これは絵を見れば一発でわかると思いますが、
要はノーマン・オズボーンとグウェン・ステーシーの浮気行為というのを、
グウェンにまたがっているノーマン・オズボーンの顔をグウェンの視点から描くという、
悪夢のような構図の絵が一遍見たら忘れられない感じですね。
そこら辺のタイトルとか、あとはクロンサーガですかね。
そこら辺がよく名前が挙がっていたのですが、
個人的に気になったのがトラブルというやつで、
実はあまり日本だと話題になることは少ないのですが、
トラブルというコミックは表紙が強烈で、
パッと見コミックじゃなくて、若者向けのファッション雑誌みたいな感じで、
90年代くらいのイメージの若者向けのファッションのモデルさんが、
数人の写真が描かれた表紙が印象的なコミックでして、
コミックなんですけれども、決してスパイダーマンの話じゃなくて、
その親世代の物語なんですね。
要はスパイダーマン、ピーター・パーカーの親世代なので、
名誉おばさんであったり、弁王子さんであったり、
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もしくはピーター・パーカーの両親あたりの人を主人公にした青春者でして、
名誉おばさんや弁王子さんというのが三角関係であったり、
もしくは十代の妊娠であったりという非常にドロドロした、
ヒルドラ的な青春を繰り広げるというタイトルで、
その表紙のポップさと中身のドロドロ加減で、
こういう話になるときに必ず話題になるタイトルなんですけれども、
ここら辺がスパイダーマンの最も悪名高い作品ということで、
よく話題に上がっていました。
このニュースなんですけれども、
わりとすぐにマーブルがさなやかしをしまして、
結局最終的にはスパイダーマン・レインというタイトルの続編であることが発表されました。
スパイダーマン・レインというのはどんな話かというと、
ちょうどバットマンのダークナイトリターンズみたいな、
ちょっと未来の時代を舞台にした物語になっていて、
要はメリ・ジェーンが死亡して、
わりと質疑の下、引退するスパイダーマンの最後の冒険を描くというような内容になっています。
これは悪名高い悪名高いと言われているんですけれども、
続編も出るくらいなので、比較的よくできた作品になっています。
じゃあ何でこれが悪名高いと言われるかというと、
どちらかというとその本編の内容というよりは、
死亡したメリ・ジェーンの死因がよくやりざまに上がるというかネタにされるような印象でして、
これ何でメリ・ジェーンが死亡したかというと、
要はピーター・パーカーとの結婚して、
その結婚生活の間に、
メリ・ジェーンがピーター・パーカーの放射性の精子に何度も何度も晒されて、
その結果、がんにかかって死亡してしまったという設定があまりにもあまりなので、
よくネタにされているイメージですね。
いずれにしろ散々ネタにされているコミックであるんですけれども、
内容自体は非常に評判、そんなに悪くない内容なので、
この続編もそこまで変なことにはならないと思うので、
むしろそういう、この作品について悪いイメージを払拭するような作品になればなと思っています。
というわけで、今回は駆け足でしたけれども、
今回のお出は以上とさせてもらおうと思いますが、いかがでしたでしょうか。
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それでは次回の更新でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。
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