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2024-08-30 41:43

#3【バイオ系企業研究者・まんぼうさん 後編】留学生活@サンフランシスコ

今回も#2に引き続き、バイオ系企業の研究者として活躍される「まんぼう」さんに、アメリカでの留学生活について伺いました!


この回では、

  • サンフランシスコでの食べ物事情
  • アメリカでの運転
  • アメリカ西海岸の価値観
  • まんぼう先輩のキャリア面談

などをお話ししています★


感想は #アメゴー をつけて呟いてくださいね!★


本配信は個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません。

★パーソナリティー ⁠NAKAMURA ⁠

★雑務 ⁠おニューのわら人形⁠

★オープニング

⁠T⁠rick style(まんぼう二等兵様)⁠

★エンディング

⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠

★ジングル

⁠⁠ハードロック・ジングル(shimtone様)

00:01
アメリカからこんばんは、中村です。
このポッドキャストは、アメリカで生活する私、中村が、私の日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、または今楽しんでいる方をお招きして、人生におけるアメリカ留学の意味を掘り下げていきます。
最近、裏方さんからある植物の種をもらいまして、ある植物という名前がミツバなんですけど、やっぱりこっちにいるとミツバとかそういう日本の植物っていうのがあんまり手に入らなくて、特にそういうミツバとかってやっぱり変わったフレーバー、匂い、香りがするんで、そういうのをこっちで手に入れようと思うと、どうやって手に入れるんだろうな。
たぶん頑張ったら手に入れるかもしれないですけど、見たことないんですよね。やっぱりうどんにミツバを入れたくなる時ってあるじゃないですか。そういう時用に裏方さんがなぜかミツバの種を持ってたんで、拝借して、ついでにプランター、ちっちゃいプランターもいただいて、それで植えたんですけど、全然生えてこなくて。
1週間くらい待ったんですけど、1週間で生えるって言ってたのに全然1週間で生えなくて、なんじゃこれって思いながら、裏方さんにLINEして、生えてこないですけど、もっと水まいたらって言われて、もっと種植えて水まいたら2週間後に生えてきたんで、それをダイソーに、こっちダイソーがあるんですよね、ダイソーに行ってでっかいプランターを買ってきて、それに植え替えて、今やったら3枚ぐらい葉っぱが出てきて、今日1枚食べたんですよ。
美味しかったですね。やっぱりフレーバーが日本を思い出すなっていう感じで、最初パクチーかなっていう感じがあったんですけど、あれは多分ミツバだったんで、裏方さんが買ったなんとかジャポーネみたいな感じで書かれてたんで、裏方さんが最初なんかパクチーかもしれんって言ってたんですけど、あれはミツバで買ってるのかなっていう風に思います。
やっぱりパクチーとミツバは禁煙酒なんで、禁煙酒らしいんで、やっぱり香りがやっぱりパクチーと違うんですね。裏方さんとかパクチー嫌いなんで、この前飯行ったときも混ぜご飯にパクチーが入ってて何も食べれないって言ってましたけど、パクチーとミツバは禁煙酒なのにちょっと香りが違うんで、そこの若干違いはあるのかなと思いますね。
特に今日本とかでパクチーとか流行ってると思うんで、日本にいる人も今度パクチーじゃなくてミツバを買ってお吸い物にしたりうどんにしたりして、日本食っていうのがいかに素晴らしいかっていうのをもう一度実感してもらえればなという風に思っています。
前回お互い高め合ってもうちょっとうまい日本語で頑張ろうっていう風に終わったんですけども、今この回自体はその10分後に収録しています。
で、今まんぼうさんは頑張って今日本語習得をやってるんですけども、私はね特に何もせずにぼちぼち喋って言ってるんですけど、まんぼうさんがいかにこの10分間で日本語がうまくなったのかっていうのを引き続き皆さんと精査していければなという風に思っています。
03:09
今回はちょっとアメリカの研究とかっていうより、アメリカでの生活、個人的な生活だったり趣味だったり、そういうのをちょっと聞いていきたいなという風に思っています。
まんぼうさん、日本語どうですか?この10分間でうまく改善されましたかね?
ネイティブレベルまで上がりました。
さすがですね、さすがです。
早口言葉で鍛えました。
さすが先輩っす。
いえいえ、頑張ります。スムーズに喋れるように。
アメリカンナイトゴールド。
大雑把に聞きますけど、アメリカどうですか?
アメリカ、あんまり僕的には住み心地がよくないなって感じがしてます。
本当ですか?
特に何がダメなんですか?
逆に僕は日本の生活環境、生活水準が良すぎて、やっぱりアメリカ、日本ほど便利じゃないなっていうところ。
僕が東京に結構長いこと住んでいたっていうこともあるんですけれども、東京の生活に比べるとやっぱり何をするにしても、
車が必要であったり、物価が高いっていうこともありますし、
治安っていうところも常日頃ある程度はやっぱり気にしないといけないところがあるので、
日本みたいに深夜でベロベロに酔っ払って歩いてても何とかなるっていうような環境ではないじゃないですか。
やっぱりそれなりの危機管理は常に必要なので、そういった意味で気が休まらないみたいなところは常々感じますね。
なので、観光としてアメリカに何回か来たことはあるんですけれども、
やっぱり住むって、長期住むってなると、いろいろと不便を感じることは多いですね。
そうですね。特にお酒とかは、あまりバーも夜遅くまで開いてないような形がありますね。
やっぱり危険ですよね。そんなお酒屋でやってると。
そうですね。路上で歩きながらお酒飲んでるのは違法ですしね。
そうそう、ここではそうですね。
それびっくりしたんですよね、こっち来て。なんか、それダメなんだアメリカって思って。
逆に日本が特殊なのだと思いますけどね。
そうですね、確かに。路上で寝てる人いますからね。あんなことしたら一瞬で。
ね、何してるかわかんないですよね。
下手したら死んじゃいますからね。
ね。
怖い。よっぽど複数人で歩いてるときはあんま危険を感じないですけど、
そうですね。
一人で夜歩いてるとめちゃめちゃ怖いですね、正直。
場所によっては結構怖いですよね。
僕ら住んでるところ結構安全ですけど、けどそれでもちょっと若干怖いですからね。
うん。
日本だともうほんと周りなんか見ずにテクテク歩いてましたけど、
こっちもほんとに周り見て変な人いないかなっていうのを確認しながら夜は歩きますからね。
何かしらやっぱり危機管理でちょっと怪しい挙動の方がいたら、
ちょっと避けて距離を取りながら帰るとか、そういったのも意識を常にフル回転させながら歩かないといけない、
夜道は歩かないといけないので、やっぱり気が休まらないときはあるなって思うんですね。
06:03
食事はどうですか?僕三つ葉あげますけどいつでも。
三つ葉、三つ葉いいですね。
うどんとか食べてます?日本食みたいな。
うどんは食べてないですね。
僕はラーメンと、ラーメン自分でレトルトのもの作って食べますし、
あと味噌汁が好きなので、やっぱり味噌汁沁みますね。
アメリカで久しぶりにお味噌汁飲むと、やっぱり味噌スープは最高ですね。
マモさんは赤味噌すか白味噌すか合わせ?
合わせですね。
でも、僕どっちでも好きですね。赤味噌、白味噌、合わせ味噌。
白味噌のおいしいレトルトのお味噌汁がホールフーズで売ってて、日本の。
あれ結構おいしいなと思って頼んだんですね。
名前忘れちゃいましたね。
じゃあ今度行きましょう、一緒に。
はい、ホールフーズにお買い物に行きましょう。
おごってください。
いいですよ。
お味噌汁おごらせていただきます。
確かに味噌汁はいいですね。
僕も味噌を買って、僕豚汁作りますね、たまに。
いいですね、豚汁染みますね。
豚汁を持って。
こんにゃくって売ってるんですか?
売ってます、売ってます。
売ってるんだ。
油揚げとかも売ってるし。
あんまりその辺を買ったことがないね、来て。
けどジャパンタウンに行ったほうがいいですね。
そうですよね、ジャパンタウンに行ったほうがいいですね。
もう僕最近もほんと8月は週1以上行ってますね。
なるほど、あそこにあるマルフクのラーメン屋に行きました?
行きました。
結構おいしいですよね。
結構おいしいですね。
ほんとに博多ラーメンだなって思います。
買いだましましたしね。
ね、買いだまして。
あれは結構日本クオリティだなって思って。
そう思います。
おいしいなって思いましたね。
あと、うらかたさんがね、アンデルセンのアップルパイが好きなんですね。
うん。
あれ、この前食べましたけどうまかったですね。
なるほど。
アメリカンなアップルパイよりもやっぱり日本のアップルパイのほうがおいしいんですか?
僕は甘いほうが好きなんで、けどアンデルセンのやつ結構甘かったですね。
個人的には結構果物系のパイは普通にホールフーズとかで買ってもうまいなって思いますね。
確かに。
個人的にはキーライムパイとか食べたことあります?
なんすかそれ。
キーライム、ライムでさ、レモンみたいな柑橘系のライムとカスタードクリームがなんか混ざってて、
ちょっと酸っぱいんですけど。
ありましたね、デニッシュみたいなやつですね。
違います。
違った。
普通にクッキー型のタルトにそのクリームが敷き詰められてて、
キーライムのその果汁が多分混ざってるカスタードのクリームが敷き詰められてて、
まあシンプルなんですけど、結構僕ホールフーズのスイーツの中では一番好きですね。
たまにセールで売ってるし、でもまあ3.5ドルくらいするんで、
このなんですか8等分した扇形が割と高いっていう。
あ、違う6等分かな?ちょっと分かんないです。6等分サイズで。
まあ悪くはないですね。
たまの贅沢でぜひ食べてみてください。
僕の中で一番おすすめはホールフーズのキーライム。キーライムパイ。
じゃあ僕のおすすめも言っておきますね。
どうぞ。
近くにガススっていう店があるじゃないですか。
09:01
はい、あの緑色のスーパーマーケットですね。
あそこのシナモンロールがめちゃめちゃ美味いです。
なるほど。
あれがもう砂糖の量が異常で。
僕の嫌いなタイプかもしれない。
なんか硬いカチカチじゃないですか。シナモンロールで砂糖いっぱい。
白いのがいっぱい乗ってると。
そういう感じじゃないです。
なんか白いやつじゃなくて、白い砂糖じゃなくて、謎の砂糖。
謎の砂糖ですか。
あれめちゃめちゃ美味しいです。
そうですか。
僕毎朝食べてます。
マジですか。ちょっと食べてみようかな。
でも多分朝食に菓子パンは結構血糖値が急激に上昇するんで、
眠たくならないですか。
僕はもうだって朝からコーラとシナモンロールですかね。
健康的ですね。
そうですね。アメリカとしては普通ですね。
アメリカナイズされてますね。
じゃあ結構食は合ってるんですね、こっち。
お金を払えばこっちはある程度の日本で食べれるようなものは手に入りますよね。
ただまあ僕一つやっぱり恋しいのは某大手牛丼チェーンの牛丼がやっぱりすごく食べたくなって、
で、グーグルで調べて、昔はサンフランシスコにあったみたいなんですけど、
今はちょっと南の三ノ瀬まで行かないとないみたいなお店もあるんで、
ちょっと久しぶりに牛丼食べたいなって。
あれですね、寿司屋ありますよね。開店寿司ありますよね、こっちに。牛丼じゃないですけど。
寿司はいいかな。
なんかでもアメリカナイズされた寿司も嫌いじゃないんですよね。食べました?
食べました。俺たくさん食べてます。
カリフォルニアロールとかロックンロールとかレインボーとか。
あれ誰が命名したんですかね、いろんなロールの。すごい種類ありますよね。
そうっすね、けどあんまり俺カリフォルニアロール見たことないですけどね。
ありますよ、カリフォルニアロール。
基本的にアボカドとカムニカマが巻いてあれば基本的に、
カリフォルニアロールって名前ではないのかもしれないですけど、
いわゆるカリフォルニアロールってなんかそういうイメージですけどね、個人的に。
アボカドだけで寿司作ってるみたいなやつもいますよね。
ね、まあいいんじゃないですか。
まあおいしいですけどね、アボカドおいしいですからね。
ベジタリアンの方たちにも安いのかもしれないですし。
確かにね、牛丼みたいにああいう感じでファストフードでうまいっていう店ないですからね。
いやーやっぱりあのお値段であのクオリティが気軽に食べれるっていうのが、
日本はやっぱりすごいなって思いますね。
こっちで同じクオリティのもの食べようと思ったら、
たぶん10ドルとか10、2、3オンは安くても払わないといけないんじゃないですか。
もっとするか、もっとしますね。
だって普通にタコスとかいわゆるメキシカンで、
タコス、ブリトー、平均的にも13ドル、15ドル普通にしますもんね。
そうですね、プラス税とかってなるとなんだかんだ20近くなっちゃって。
はい、あとチップもなんていうんですかね、テイクアウトの場合は基本的に払わなくていいことになってるのか、
なってないのかちょっと微妙なラインで。
払ってます?
僕は払ってないです。
さすがですね。
12:00
ただなんか店によって変わります。
なんかフードトラックとかは払わなくていいかなと思うんですけど、
なんか普通にお店入ってテイクアウトは僕払ってます。
なんかその店によって合わせるの悪いですけど、なんか払う雰囲気があるじゃないですか。
そうそう、それなんかやっぱりアメリカ人の中にも現地の方たちの中にも、
その払わないといけない雰囲気で払っちゃうっていう人はやっぱり大半いらっしゃるみたいですね。
なんとかっていう名前がついてるんですよね。
なんとかチップっていうその、
デューティーチップじゃなくて、なんかちょっと忘れちゃいましたね。
なんか記事で読みました。
それは日本人だけじゃなくて、
現地の人たちもギルティーチップかな。
ちょっと忘れちゃいました。
あと調べてみてください。
なんかそういう言葉があって、
払いたくないけど払わないといけない雰囲気で払っちゃうチップみたいなのがあるみたいです。概念として。
日本にいるときはチップという概念はないですからね。
わかんないですけど。
こっちはチップを払うか払わないかこっちで選べるので、
それはいいかなっていう。レストラン行ったらさすがに払わないといけないんですけど。
だし、もし担当のウェイターの方とかウェイトレスの方たちが本当に親切な方だったら、
払う価値はあるかな。
少々払ってもその場を盛り上げてくれたり、
何か提案してくださったり、
お勧め聞いたら割とフレンドリーにいろいろと教えてくれますもんね。
そうですね。
そういうのも含めてお支払いするのは全然ありかなと思いますね。
確かに。
こっちで来て一番お気に入りの食べ物とかあります?
地に来て一番お気に入りの食べ物。
地に来たら絶対食べろみたいな。
難しい質問ですね。
ホールフーズのキーライフライト。
あとは何でしょう。
アイスクリームはでも結構おいしいですね、どこも。
それスーパーで売ってるやつ?
スーパーじゃなくて、
いわゆるアイスクリーム屋さんで買うアイスクリームで、
例えばワンスクープで6ドル、
ダブルスクープで8ドルとかするんですけど、
何だけか知んないですけど、やっぱりアイスクリームおいしいですね。
あそこですか、たい焼きとか売ってるところですか?
いや、行ったことないです、そこは。
僕の近所にあるアイスクリーム屋さんで、
毎週のように行ってるんですけど。
いいっすね、アイスクリームか。
あと何かな、何があるかな。
結局僕がこの前お勧めしたクラムチャウダーは行きました?
まだ行ってないです。
クラムチャウダー普通にスーパーで買って、缶詰の。
たまにセーフウェイで、特定のブランドの缶詰スープが60%オフとかなってるんで、
この間それでクラムチャウダー買って食べました。
でもクラムチャウダーって知らなかったんですけど、
ボストンスタイルとニューイングランドスタイルは知ってます?
はい。
あ、知ってた。
僕はニューイングランドスタイルが好きです。
僕もニューイングランドスタイルが好きです。
一回知らなくて、ボストンスタイル試したら、
赤い。
これは何なの?クラムチャウダーなのか。
確かに貝は入ってるんで、クラムチャウダーなんですけど、トマトベースですよね。
同法、ボストン行った時に一回だけ食べたことあるんですけど、
その時なんかロブスターも入ってたんですよね。
豪華ですね。
だからその時正直美味しかったんですけど、
ただ缶詰のやつは食べたことないんで、一回今度チャレンジしてみますよ。
15:02
現地もトマトベースでした?スープは。
赤かった。
赤いですよね。
たぶんトマトベースだったと思います。
赤いというかなんか、白くはなかったですね。
ただ白いやつ持ってたんですよ、ボストンに。
ニューイングランドスタイルが。
はい。
いわゆる白いクリームシチューみたいなのがニューイングランドスタイルですよね。
だからボストンに行った時はロブスターが入ってるから赤いんかなと思ってたんですけど。
トマトベースらしいですよ。
もう全然覚えてないですね。
もう何年前の話だって話なんで。
で、中村さんのおすすめは何でしたっけ?
俺のおすすめはフードトラックにあるんですけど、カルフォルニアブリトーですね。
ブリトー。
はい。
美味いですか?
カルフォルニアブリトーはフレンチフライがブリトーの中に入ってるんですよ。
高カロリーですね。
そうです。
米も入ってるんですか?
米は入ってないです。
あ、米入ってないんだ。
僕、米入ってるブリトーあんま好きじゃないんですよ。
逆に僕、米入ってるブリトー好きなんですよね。
あ、マジか。
うん。
米が入ってるブリトーだと、僕ら住んでるハウジングの前にたまに泊まってるフードトラックがあるんですけど、
そこのブリトーが美味しいです。
なんか、やっぱり僕自身が日本人なんだなってつくづく思うのは、やっぱりお米食べたくなっちゃうんですよね。
だから、メキシカン食べてるときも、メキシカンにお米を求めちゃったところがあって、
なんかタコスとかだ、いわゆるお米が入ってないカーボがいわゆるトモロコシの練ったものだったり、
ホテルだけだとやっぱり何か物足りないところがどっかあって、
ブリトーにも米を求めちゃって、米入ってるだけでちょっとハッピーになっちゃうっていう。
お腹膨れないですよね、なんかお米がないと。
そうそうそう、面白いですよね。
分解されたら全部同じグルコースなのに、
米から取るか、じゃがいもから取るか、トモロコシの練ったものから取るか、
なんかその辺の満足感が民族なのか、日本人のわけじゃわからないですけど、なんかありますよね。
で、なんかお米の糖をなんか代謝で、日本人は代謝するのが得意ってなんか聞いたことあるんですか、あれ本当なんですかね。
まあマイクロバイオーム的にあるかもしれないですね、腸内細菌がやっぱり日本人特有の腸内細菌が。
パスタとかだとお腹壊しやすくなったりとかなんかする人もいるみたいな。
そう、パスタでお腹壊すやつもいるみたいですね、人によっては。
僕こっち来たとき、ずっとパスタ食べてたんですよ。
米がどうやって手に入れるかわかんなくって。
で、もうパスタしか売ってないし、パスタとパンしか売ってないから、
パスタとりあえずたくさん買って、トマトソースたくさん買って、パスタを1ヶ月ぐらいずっと食べてて、
で、それでなんかやっと日本人とかのつながりができて、
米ってオンラインで買えるんだと思って。
うん、僕もアマゾンで買ってますね、今。
あ、アマゾンで買ってるんですね。
はい、カリフォルニア米を。
5キロとかのやつですか。
そうだと思います。
いくらぐらいします?
ちょっと覚えてないです。
僕が買ってるやつ2千円もしないんですよね、だから日本とあんま変わんないんですよ、お米の値段って。
でも、たぶん僕が買ってるのもそのくらいの相場だと思います。
結構ね、お米のヨッシャーシも結構あって、いろんなブランドが売ってるじゃないですか、
18:00
それでなんかおいしいやつとおいしくないやつが結構あって、
ありますね。
いろいろ試して、これおいしい、これおいしくないっていうのを、そういう点ではやっぱ日本人のコミュニティがあるのはいいなっていう。
でもやっぱりなんか、日本のお米に比べてこっちのお米って粘り気がやっぱり少ないかなって感じはしますけど、感じたことあります?
僕が食べてるやつは。
割と日本に近いですか?
そうですね。
なるほど。
僕が食べてるやつはなんか割と水多めで炊くんですけど、柔らかくはなるんですけど、
あのスティッキーさっていうかネチネチ感はあんまいなくて、
僕は柔らかくてネチネチしてるの好きなんで、
ああいうお米の加減にはならないですね。
今度うらかたさんの家に招待に。
あれはおいしかったですね、僕覚えてますよ。
以前僕が行ったときに。
あのお米結構いいんで。
いいんで。
また食べに行こうかなと思ってますけど。
ぜひ食べに行きましょう、米を。
アメリカンナイトゴールド。
マモンさん最近免許取ったじゃないですか。
ありましたよ。
大変でした?
大変じゃなかったです。
本当ですか?
ちょっと高かったですけど、
まあちゃんと2回教習を受けて、路上教習を受けて、3回目の運転で試験受けに行きましたね。
じゃあ一発で受かった感じですか?
一発で受かりましたよ。
それすごいですね。
なんか結構サンフランシスコ厳しいって話なんで。
言われてますけど、
僕はもともと日本での免許も東京の割と難しめのものでおったんで、
それに比べると同じくらいか少し簡単かなっていうくらいでしたね。
どうですか?
右車線と左車線の違いがあるじゃないですか。
ありますあります。
あの違和感っていうのはどうですか?
僕はちょっと正直、日本にいるときあまり車に乗る機会がなかったんで、
まあ多分適応するまでにはそんなに時間かからなかったんですけど、
ただまあ原点項目、今回試験受けて原点されたところはやっぱり右折時の膨らみって4点原点されてるんで、
やっぱり、
膨らみ?
そうですね、カーブするときにその小回りしてカーブしないといけないじゃないですか。
カーブというか右折するときとか左折するときって最短距離で行かないといけないんですけど、
距離感覚が左側の運転者席から右折する際の道路の境界をうまく小回りで回るところがやっぱりちょっと距離感がつかめなくて、
少し膨らんでカーブしてるっていうふうに指摘されて、
大回りしてカーブしてるって言われて、
いわゆるその大回りでカーブすると隣にもし自転車が走ってたりすると、
そういう人たちが侵入してきて衝突リスとかもあるんで、
できるだけ右折するときは小回りで隙間なく最短で行かないといけないというところがあるんですけど、
そこは厳点されましたね。
だから左座席で右折は結構苦手だなというふうに感じました。
結構厳しくやられるんですね。
結構厳しいですけど、
でもちょっと何点まで厳点していこうか忘れちゃいましたけど、
4点厳点くらいだったら全然大丈夫っていう話でしたね。
21:00
一発アウトをしなければ。
なるほど。車取ったわけなんでいろいろ行けるじゃないですか。
そうですね。
どこに行きたいですか、まず最初。
どこにも行きたくないです。
そうですね、ハイウェイとかいわゆるフリーウェイも練習で乗ったんですけど、
ちょっと怖いですね、まだ。
すごいスピード。
すごいスピードブンブン飛ばして、
で、たまにいわゆるロードレイジって言われてるような、
ちょっと怪しい運転をしてる車も稀に見かけるんで、
できればあんまり乗らなくていいのではあれば、
ハイウェイ、フリーウェイは乗りたくないなっていうことをしましたね、練習のときに。
でもどうですか、それこそ日本でいわゆる中部地方というか、
あの辺に住まれてた方達って。
名古屋バシリーってやつかな。
そうそう。経験あるんじゃないですか、ないですか。
けどそんなに来ないですよ。
そうですか。
たまにウインカー出さずに来るっていうのは結構当たり前にありますけど、
アメリカだともうそれ当たり前じゃないですか。
そうなんですよ、あれ危ないんですよね。
僕自転車乗ってるんで、たまに先行者が突然カーブし始めるので、
サイン出してほしいなって思いながら、自転車レーンを走ってますね。
僕もチャリンコ乗るんで怖いですね。
ちょっとあれ怖いですよね。
でもあれやったら不幸くなっちゃいますよ、車の運転免許の試験で。
まあそりゃそうですよね。
車線変更、左折右折必ずサイン出さないといけないんで。
あとなんかみんなブレーキ踏むの遅くないですか。
それあんまり感じないのはどういうことですか。
なんか急発進、急ブレーキがすごい多い気がするんですよ。
なんか日本だとポンピングブレーキって習うじゃないですか。
ポンピング習いますよね。
こっち全くもういきなり、え、もう危なくないってところからブレーキ踏んで止まるじゃないですか。
それすごい僕の中で怖いんですよね、毎回。
やっぱりでもなんかそのいわゆる日本の教習所みたいなのがこっちないので、
自主練習して。
確かに。
試験を受けに行く感じなんで。
いわゆるそのベーシックな運転スキルって本当に家族であったり、
その誰に習うかっていうところ、
まあ目打ちに習ったり友達に習ったりすると思うんですけど、
そういう人たちがそういう運転をしているような人たち、
多分それを強制する機会がないんだと思いますね。
これは私の想像ですけど。
確かに。
日本ってそういう意味である意味、
確立的な教習を受けないと免許取れないからそうなんだと思うんですね。
確かに。
自分は車があって運転できたらどっか行きたいとこあるんですか?
僕ナパ行きたいです。
ナパですか?
連れてってください、ナパ。
さすがにワインがお好きなだけあって。
ナパと寄せ見て国立公園でしたっけ?
そうですね。この辺で言うとその辺りがやっぱり有名というか、
メジャーな観光地ですよね。
ただナパにお連れしてもいいんですけど、私が飲めなくなっちゃって。
それは僕は構わないって。
悲しいですね。
やっぱワイン飲む、ワイン畑がたくさんありますからね。
ワイン畑ってブドウ畑ですね。
ブドウ畑です。
ワインがなったらちょっとそれは近未来的な感じがしますね。
24:05
ブドウ畑がたくさんあるので。
ブドウ畑。
まあ一回、なんかツアーとかもあるんで、一回それで行くのもありですね。
そうですね。バスで行くのもありですよね。
寄せ見て国立公園とかは結構自然豊かで、
あれは飲まなくてもいいんで、結構遠いですよね。
4時間くらいかかりますね、サンフランシスコから。
みんな近いと言いますけど、若干ちょっと僕らからすると遠いですよね。
まああと割とその寄せ見てマスター的な人たちは、
やっぱり1日で行ってハイキングして、近辺で泊まって次帰るみたいなことしてますよね。
なんかそのくらいしないと帰りがしんどいって。
そうですよね。
いますよね。
あと北の方に行くとスキーできるところもあるんで。
そうですね。あれなんだっけ、湖があるじゃないですか、あの多方向。
多方。
多方。
はい、あそこら辺でスキーできますね。
あれも1回行ってみたいですよね。
行ってみたいですね、きれいなお水。
やっぱりなんか僕は個人的に思うんですけど、
西海岸ってちょっと東とは違って、
そういうレジャーを楽しんだり、
そういうハイキングを楽しんだりするっていうところが、
なんかみんな割と価値観として、
ワークライフバランスの価値観として持ってる人が多いですよね。
そうです。
普通はやっぱりハイキング行って気分転換したりとか、
みんな町に行ってお買い物したいっていうような価値観というよりかは、
やっぱり町近辺に普段住んでるから、
公園に行ってリラックスしたりとか、
ハイキングに行って花見たいとか植物観察したりとか、
なんかそういう感じの価値観の人が西海岸って多い感じがしてますね。
確かに結構自然豊かな感じがあるんで、公園どこにでもあるし。
ハイキングとか行ったことあります?こっち来て。
いいですね。僕ハイキング苦手なんで。
なんで苦手なんですか?
暑いからです。
こっち涼しいですよ。
いやー、僕朝帰っちゃうんですよね。
いいじゃないですか、朝帰って。
朝からシナモンロールとコーラ飲んでるんだから。
行きます。
カロリー。
行きますか。
カロリー消費しに行きましょうよ。
行きましょう。
まあそこら辺にもありますしね、ハイキングの名所みたいなところで。
名所がね、ありますね。
一回、この前サンフランシスコマラソンがあったじゃないですか。
はいはい。
そこからちょっとずつトレーニングして、来年参加してみようかなっていう気もあるんですよね、若干。
頑張ってください。僕はその頃いないと思いますけど。
じゃあその時だけ観光に来てください。
ちょっと考えとる。
アメリカンナイトゴールド。
ここからちょっと先輩に、僕の個人的にキャリア形成についてちょっと聞きたいんですけれども、
今自分自身がアメリカの大学の研究職なんですけど、前回のエピソードでも話したんですけど、
研究職って今、アメリカ大学にいると、そのまま女教授とか教師になったりっていう道と、
企業に行くっていう道があるんですけど、
企業に行くってなった時に、僕とか新卒じゃないわけじゃないですか。
はいはい。
その研究を今していて、そこから企業に行くってわけなんで、
27:01
ある程度その企業理念に合ったところにアプライした方がいいっていう感じなんですかね。
僕はちょっと自身の経験として、キャリア就職がやったことがないので、
なんとも直接的なところは言えないんですけど、
出せるとこ全部出してしまえばいいんじゃないって感じがしますね。
さっきの第1回の時も話をさせていただいたんですけど、
実際にその会社で働いている人たちで研究職、研究職として採用、就職を目指す場合に、
実際に働いている人たちと馬が合うかというか、波長が合うか、
そういうところ結構重要ですね。
だから、そうやって会社によらず、今の多分研究室選びの時も面談して、
教授であったり、現地のメンバーと面接してってところで、
なんかここは合うなとか、ここはちょっとやっぱり雰囲気合わないなっていうのが、
感じるところはきっとあると思うんですけど、それと同じで、
会社も表向きの企業紹介みたいなのをウェブサイトで探してるだけだと、
なかなか自分が本当にその環境で合うのか、
会社のスタイルというか、仕事の進め方というところも、
精査版別でいろいろあるので、実際に採用の方と直接お話をしてみるのも重要ですし、
もしコネがあるんだったら、私もそのコネの一つになるかもしれないですけれども、
実際にそこで働いている人とお話しして、何人かとお話ししたりして、
馬が合うか合わないかっていうのは重要なポイントだと思いますね。
やっぱり働く上で、何よりも人間関係が一番良好であるっていうのが、
精神的にもパフォーマンスを上げるためにも一番重要なので、
ぜひそういったところで、これまでの人脈も含め心がたりがある方たちに、
積極的にお話ししてみるといいんじゃないかなと思いますね。
アメリカでの研究生活とかっていうのは重要ですか?
アメリカでの研究生活が日本の会社に入る上で重要かってことですか?
はい。
それは会った方が会ったに越したことないですね。
やっぱりその研究者の、ある意味一番簡単なというか、実力であるというか、
その人がどういうことをやって、どういう能力があるのかっていうことは、
ある意味、パブリケーションによって評価されちゃうところは、
アカデミアに限らず、企業に限らずありますよね。
だからやっぱり、ご自身の研究成果っていうのがパブリケーションされてるっていうのは、
キャリアを考える上では非常にやっぱり重要な指標になるところではありますね。
なので、研究発表されてるのは非常に重要だと思います。
頑張ります。頑張らないといけないですね。
実際にアカデミアで生き残るためにも、やっぱり研究内容、研究発表の本数は非常に重要になってくるし、
シビアですよね、その辺はやっぱり。
結構やっぱり苦しいところでありますね。
やっぱり研究者って結果を出さないと、そこで終わりなんで、
そこはやっぱりどこ行っても苦しいなっていうところではありますね。
でも会社も会社で、ある程度の成果、それは論文発表ではないんですけれども、
企業の中でどういうことをやって、新しい製品の開発にどういうふうに貢献したのかっていったところは、
別の観点で人事的に評価されるようにはなってるので、
30:00
同じように苦しいかというと、また別の苦しさはありますけど、
そうですね、どこに行っても研究者はやっぱり何かしらの形で自身の成果を残さないと、
サバイブできないというところはあります。
まあでもそれがある意味、研究者、研究職のワクワク感であったり、
チャレンジでいくところがあるので。
確かにそうですね。
そこが好きか嫌いか、どこでそれをしたいかというところも含め、
大学なのかアカデミアなのか会社なのか考えていただければいいかなというふうに感じています。
結構周りだと僕若い方なんですけど、
今シニアキャリアの人だったり、シニアのちょっとシニアの人だったりで、
ある程度人生どういうふうに道を決めていくかっていう年だと思うんですね。
僕も多分数年後そうなるんですよ。
何歳までにアクション、例えばアカデミアに残るんだったら残る、
企業にやっぱり行きたいと思うんだったら思うっていう、
その道を選ぶタイミングは何歳までが、何歳が最後だと思います。
いやー難しい質問ですけど、結局年齢はあまり言うじゃないかなっていうふうに聞かせますけどね。
実際に。
よく40がある程度の区切りだっていう研究の中では言われてるかなっていうふうに思うんですけど。
なるほど。それはアカデミアのってことですか?
アカデミアでは、特に日本だと研究費とか申し込むときに、
40とか38という区切りがあるんですね。
それを境に若手と若手じゃないっていう分かる目があるんで、
それは企業はあまりないんですかね。
これは完全に一般論的なところではあるんですけど、
いわゆる転職活動とかを、もしある会社から他の会社に行こうと思ったときに、
一つの目安としてはやっぱり35って言われるんですよね。
僕はそれは何で35なのかちょっとわかんないんですけど、
次のキャリアで、もしある会社から他の会社に行くってなるときに、
35過ぎると何が変わるのかな。
やっぱり次の会社に行ったときに、ある程度柔軟に新しい環境に適応できるかとか、
ロイヤリティっていう意味で会社にどのくらい貢献するのかってところが、
前の会社のものがある程度確立され過ぎてて、なかなか調整が効かなくなるっていうふうに見られるのか。
ちょっと私その辺があまり詳しくはないんですけど、
やっぱりターニングポイントとして35歳が転職活動のポイントとは指摘はされてますね。
いわゆる民間企業での就職、転職を考えると。
なるほど。
そう考えると博士まで仮にストレートでいったとして卒業して27歳で、
そこからだと8年あるわけだから、
それを決めるにある程度十分な時間はあるっていう感じですね。
僕はそう思いますね。
実際にこれまでキャリアで就職された方、
何人か見てきたというか出会っていますけど、
若い人でもやっぱり母属を割って33とか4とかで就職される方もいるし、
最近やっぱり業界的にその他社、競合他社から転職される方で、
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割とシニアキャリアの方たちも入ってきたりしてるので、
日本もそういう意味で昔ほど定年まで常に働き続ける、
年功序列でずっと働き続けるっていうようなスタイルから、
いわゆるスキル採用というか何か特殊なスキルを持っていて、
そういった人たちを積極的に年齢関係なく採用しましょうという流れになってはきているような肌感覚があるので、
もしかするとその辺が今感じられているような年齢制限云々っていうところは、
もう少し緩和されてくるかもしれないですね、と期待してますけどね。
なるほど。
例えばもしマンボウさんが人事者として、僕が面接したとして、
僕に求める能力は一番求める能力は何ですか?
難しいな、何だろうな、分かんないですね。
まあ、研究職だったらやっぱり研究スキルですね。
これは個人的なところではあるけど、やっぱり会社で、大学もそうですけど、
いわゆる個人個人の生産性って、やっぱり計りきれないところがあるような気がするんですよね。
大学の研究者っていわゆる個人の生産性、生産性っていうのはいろんな定義がありますけど、
ある一定の時間で、ある程度のクオリティのデータを取得できるってことを、
研究者の生産性とすると、例えば1週間で2個新しいデータが出て、
次の方針を決めることに、2つの方針を得ることができるって、
割といい、かなりいい生産性だと思うんですけど、
そういった生産性って、大学で働いてると全部自分に書いてくると思うんですよね。
それは自分自身の論文、自分自身の筆頭著書が、そういったデータに基づいて書かれるわけだから、
そういった意味での生産性、自己完結的だと思うんですけど、
企業の中の生産性って、あんまり単独で働くってことがなくて、チームで働くんですよね。
だから、企業の中での生産性を考えると、ある意味チームの生産性に
どれくらい自分が貢献できるかってことになるんですよね。
だから、ある意味自分の生産性貢献度が低くても、他の人の貢献の生産性が高いと、
チームとしての生産性は割と良くなるんですよね。
そうなった時に、果たして自分自身の生産性を変えりみた時に、
高いパフォーマンスを発揮できてるかっていうところが、自問できて客観視できて、
インプルーブできる人は、やっぱり人事的な人であったり、
上司的な観点から見ると、やっぱり欲しいですよね。
なので、会社の中での生産性を考えるときに、チームでの生産性にどれくらい貢献できるか、
それにたくさん貢献できる人は、やっぱり会社としても、
それだけ給与を支払うっていう意味では、価値のある人材になると思いますし、
そういうところで、どのくらい生産性を高められる人なのかっていうところは、
もし僕が人事として誰かを採用するときに考えると、
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そういうところを見るかなというふうには思うんですね。
ある程度チームを動かすっていう経験があったら、
結構そういう点は評価され得るって感じですかね。
個人的には、チームを動かせる人材も必要なんですけれども、
その人自身がどのくらい現場でパフォーマンスを上げられるかっていうところも、
僕個人的な研究哲学というか、
研究者としての在り方っていうところでは必要だと思っていて、
人を動かすだけであれば、別に研究スキルなくても人を動かせますよね。
動かせますよねっていうのは、
ある程度の人材を何かしらの研究課題に対してやってて、
時間をかけてお金を投資すれば、何かしらデータが出てくると思うんですけど、
やっぱりキャリアとして、研究者としてのキャリアとして自分がどう考えるかですけど、
どういうリーダーになりたいのか、どういうチームリーダーになりたいのか、
本当にマネジメント、そういうリソースのやりくりにフォーカスしたいのか、
現場で実際にデータを出すところ、
例えば特殊なスキルであったり、結構実験がうまくって、
その人に任せると、いいデータというか綺麗なデータが出てくるみたいな人ってやっぱりいるんです。
熟練の技を持ってて。
そういうプレイヤーになりたいのか、そういうところもあるので、
これはアカデミアに限らず、アカデミアでもPIになりたいのか、
教授になりたいのか、研究室持ちたいのか、
なった時に自分自身は手を動かしたいのか、
もしくはマネジメントだけしたいのか、そういうところもあると思うんですけど、
割と企業企業によって、どういう人材、それはたぶん年齢にも関わってくると思うんですけれども、
自分の年齢、自分がどういう役割でその会社で働きたいのかというところは、
双方見られる気がしますね。
だから志願者が求めているもの、求めている職位というか働き方と、
会社でどういう人が欲しいのかというところが、双方のバランスを見られる気がしますね。
なるほど。今、博士に至り博士を出て、ポスト区をやっている人も、
そういう観点でチームとしてどんだけ、自分がチームの中でどんだけ動けるかというのと、
将来的にチームを率いて、率いる能力があるのか、
そういう可能性、ポテンシャルも磨いていかないといけないなという感じです。
それはまあ、アカデミーに行っても同じことが言えるんで、また相談させてください。
難しいね、このトピックは。
このトピックは難しいですね、確かに。
特に年齢っていうのが、特に30代っていうのが一番人生で、
大きな分岐点になるイベントがたくさん起こることがあるんで、
そういうのは難しいところですね。
人生の体感時間はいつが折り返しなんでしたっけ、23歳でしたっけ。
そうなんですか。
人生の体感時間としての折り返しは大数になるっていう。
80年生きるとしたら、確か20歳前後が折り返しになるんですけど。
個人的には20歳は激動に忙しかったというよりかは、
まあ、若さと甘さがあって、
まあ無駄に過ごしたところというか浪費しちゃったところもありますけど、
結構いろんな経験をしたなってことがあるんですけど、
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30過ぎると、なんかそういう実体験、
20代の実体験がいろいろ凝集して実ってくるような感覚があって、
あの時考えてたことがこことつながるのか、
こういうところを私好きだよなみたいなのがつながってきますよ。
楽しみですね、30代。
そうですね。
まあまだあと数ヶ月は20代でいられるんで、
それを楽しみつつ、
30代に向けてちょっと準備をしていこうかなっていうふうに思います。
ないですか、そういうの。
10代から大学に入って生物学勉強して、
実際に学部生、修士、博士で手を動かして実験して、
身につけてきたいろんな知識が、
ポスト読で新しい分野であるにしても、
新しいことをしてたら、
こういうことって確かに学部生の時に何かの授業で聞いたよなとか、
どっかで誰かと話してたよなってところが、
自分の実体験といろいろつながってくるんで、
なんかそういうのがどんどん加速していく体感を僕は感じますね。
あの人、こういう話してたよなっていうのが。
なるほど。
ないですかね、まだ。
楽しみですね、30歳が。
まだないですね。
拡散期なんで、拡散してたものが結晶になり始めるの、30歳の。
磨いていきましょう、ピカピカに。
頑張ります。
前回と今回で、まんぼうさんにいろいろお話を伺ってきました。
だいぶ2回目、日本語が流暢になったかなと個人的に思うんですけども。
ちょっとまだ忘れてるところがたくさんありますね。
舌が回らないです。
かといって英語が得意なわけでもないんですけど。
次回、もし参加して、僕もダメですね。
していただけるとなったら、たぶん日本にまんぼうさんが帰ったときなので、
もしよかったら英語で話してもいいですし、
その頃も僕もおそらく英語はうまくなってると思うんで。
いいですね、すでにお上手なんじゃないですか。
そうですね、お上手ですね。
では、2回を通してまんぼうさんありがとうございました。
どうもありがとうございました。
少ないお話でしたけれども、話し子を話させていただくことができました。
ありがとうございます。
さて、アメリカンナイトゴールド、アップルポートキャスト、スポーティファイ、
アマゾンミュージックにて、気が向いたときに配信を行っていく予定です。
番組のご意見ご感想は、Xの番組アカウント、
ハットマーク、ANG、Underbar2024やメールフォームにてお寄せください。
ここまでのお会いとは中村と
まんぼうが
お送りしました。また次回もお楽しみに。
さよなら。
さよなら。
41:43

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