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この番組では、毎回一冊の邦訳アメコミを取り上げて、それについて二人で語っています。
今回のテーマは、ジャスティス・リーグ 正義の代償、です。
ジャスティス・リーグ。
はい。
まあ、表紙のバットマン、悪い顔してますね。
悪い顔してますね。
絶対裏切るね、これは。
しかも、手にね、ジャスティス・リーグの他のメンバーたちが。
握り込んでますからね。
これは、悪。悪悪い顔ですよ。笑っちゃったもん、ちょっと。
笑っちゃいますね。
あのー、まあ、バットマン、バットマンってあるよね、こう、ジャスティス・リーグ倒しちゃうとき。
確かに、ジャスティス・リーグとちょっとね、色気なことしちゃいそうな気はするよね。
あのー、まあ今回、ライターはスコット・スナイダーとジェームズ・ダイノン4世ということで、
えー、まあ、ずっとね、DCのメインストリームで頑張ってきた。
頑張ってきた?
頑張ってきた。
何見せた?って感じですが。
メインで活躍してきたライターと、絵もホルヘイ・ヒメネス先生ですね。
ジョーカー・ウォーでメインのアーティストでやってましたね。
以前扱った。
はい。ということで、結構な大ボリューム。
分厚かったですね。
そうですね。これ、あのー、今、翻訳されているジャスティス・リーグのオンゴーイングっていうか、
イベントじゃない連載みたいなやつの中では一番新しいシリーズの4巻目ですかね。
なるほど。
はい。なんですけど。
まあ、私は順番にちゃんと読んでるんですが。
私はもうこれが初ですね。
初のね。
ここから読み始めました。
まあ、ちょうどいいよね。いろんな。
いろんな視点があることがね。
いろんな視点があって。
あのー、まあ、ぶっちゃけ1読んで4読んで大丈夫かなっていう気は。
間2冊は特に。3冊かも。
いや、そんなことないか。まあまあまあ、もうなんでもいいよ。
やっぱりいつも言ってることだけど、興味を持った時が。
機会があったらそこでね、読み始めるのが大切ということで。
1から読んでも分かんないことあるし。
私ここから読んで結構分かんないこと多かったですね。
そう。
そもそもいつの話だよって思ったじゃないですか。
あー、そうですね。
えっと、New 52が終わって、リバースが終わって。
リバースも終わって。
はいはい。で、このシリーズなんで。
えっと、リバースが終わって、ほら、ドゥームズデイクロックっていう大きなイベントがあったから。
出版時期的にはちょっとかぶるぐらいかな。同じぐらいのやつなんだけど。
まあ、大まかに言えばリバースの後。つまりドゥームズデイクロックの話の後ぐらいかなって感じで。
いいんじゃないかなと思います。
ぼんやりそこだけ押さえてる。
そう、なるほどね。
New 52があって、メタルがあって、リバースがあって、ドゥームズデイクロックがあって、で、このシリーズがあって。
メタルの後にリバースがあったんだっけ?
メタルの後にリバースがあったんだっけ?
ちょっと私が全然分かってないんだけど。
03:00
いや、そうですよ。New 52のラストでダークサイドを倒して、それで次元の壁がちょっと緩んじゃったから、バルバトスがダークマルシマスから進行できるようになったんじゃなかったっけ?
そんな話だったっけ?読んでてもやっぱ分かんないから、気になるところから読んでくるのが正解ということなんですね。
なんとなく頭の中で繋がってきてね。それにほら、歴史は変わるし。
確かに。アメコミ時代の歴史もどんどん変わっていくし。
なんかすごいな。アメコミラジオとか言ってもう60回以上やってるのに、こんなふわふわした感じで語ってますけどね。
一応ストーリー、ここに至るまでのストーリーを簡単におさらいしますと、
メタルの事件が起こった時に、52個の平行世界を包んでいる壁みたいなソースウォールと呼ばれる、この時点でついてこれない人はついてこれない。
52個の無限宇宙は実は壁に囲まれていた。
その壁が壊れてしまった。
ということで、無限の宇宙と50人の外側からの敵がやってくるぞっていうのがメタルのラストだったんですけど。
実際にそのソースウォールから、もうダメだ。知らん単語を連呼してくれて。
すげえ奴らがやってくるんですよね。
トータリティーっていう、総和体って漢字で書くんですけど、トータリティーというとてつもないエネルギーが降り注いできた。
それをめぐって、ジャスティスリーグとリージョン・オブ・ドゥームという悪役チームがその力を奪い合うために戦うっていう。
そういう話だったんだ。
このシリーズのジャスティスリーグの大きなお話の流れですね。
初めて知ったわ。
そのトータリティーっていうのは、つまり多次元宇宙を構成するようなものすごく大きな力だから。
すごすごパワーなんだ。
そうそう。創生の女神。
神様が。
この多次元宇宙を作った女神様。パーペチュアっていう奴がいるんですが、このパーペチュアが復活するために7つの異なるエネルギーを。
トータリティーだけでは足りない?
トータリティーを手にするためには7つのパワーを。
なるほど。ドラゴンボール的なあれなんだ。
その7つを一貫に何個かずつ取り合ってるっていう。
ドラゴンボールじゃん。
そういう流れの話ですね。
なるほどね。その4巻目がこれということで。
そうです。
でもそういった流れを全然知らずに読みましたけど面白かったですね。
そうそう。難しいところで話せば話すほど聞いちゃうし。
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こんなラジオなんか聞いてないんですね。読めよと。
まず読んでいただければね。
ここから読んだけど普通に面白かったですね。
キャラクターたくさん出てきますし、普通のストーリーラインなんだけどまるでイベント化のような壮大な話だってところが面白いところじゃないかなと思います。
このお話、これ4巻で、5巻がもう1冊あってお話はバットマンデスメタルに続くというような流れになるんで。
バットマンデスメタル、11月に公約決まってますんで。
もう来月かな。
もう来月ですね。
もうすぐですね。
ということになりますんで、ぜひぜひ、なんていうんだろう。
エスメタルに向けて。
エスメタルに向けて。
まずこれさえ読めば。
いきなりデスメタル読んでもいいのかな。
何読んでもいいんだと思うんだけど。
一応ラジオとしてはデスメタルに向けてね。
助走ですね。
助走をつけていきたいなと思いますんで、ぜひみなさん一緒に読んでいきましょう。
面白かったです。
じゃああらすじをお願いしてもよろしいでしょうか。
はい。
すごく説明しにくいかもしれない。
私が理解できてるかわからない。
ジャスティスリーグとリージョンオブドゥームの戦いが本格化する中で、宇宙全体が崩壊しそうであると。
やべえと。
やべえと。
というところに、よくわからない地図が見つかったらしく。
その地図によると、6次元の世界に行けばこの戦いを止める方法がわかるらしい。
なるほど。そうだね。
じゃあ6次元の世界に行こうじゃないかと。
行こうじゃないかと。
というのがお話の導入ステージですね。
はい。
いや、わかる。たぶんこれまでの流れで、きっとそういう謎の地図が見つかって6次元に行くんだろうな、
その流れになったんだろうな、というのは質問やりかかりました。
わかりましたね。
で、どうやらその6次元の世界はとんでもないすごい世界なので、まともなやつはいけないと。
じゃあまともじゃないやつが行けばいいということで、スーパーマンがその世界に向かうということですね。
いった感じですかね。
はい。
一応彼ら3次元的存在なので、どうやって6次元に行くかというと、
5次元のインプを呼び出して、そこの扉を開いてもらう。
その時呼び出されるのがミクシーズ・ピトルク。
なんか私どこかで見たことあるキャラクターですよね。
スーパーマンのキャラクターで、スーパーマンにいたずらを仕掛ける超次元存在みたいなね。
たぶんですけど、スーパーマンザ・ラストエピソードで見たんじゃないですかね。
なるほどね。
バットマンにも似たようなキャラがいて。
バットマイトだっけ?
バットマイト。
バットマイトも最後は登場しますけど。
活躍してましたね。
バットマイトは、私の一番好きなバットマンアニメ、バットマンブレイブ&ボールドの最終回で。
09:05
見たことあるよね。
見たことある。
最終回だけ見たことあるわ。面白いって聞いて。
面白かったね。
面白かったですね。
バットマンブレイブ&ボールドに余計なテコ入れをして打ち切りにしようとするってお話で。
めっちゃ面白かったですね。
そういうメタ的なキャラクターがミクシーズ・ピトルク、バットマイトなんですけど。
彼らの説明によると、4次元は時間の世界だとわかるよね。
確かによく言われるよね。4次元ポケットとか言うもんね。
それはちょっと違う。どうなんだろう。
雑談事とかでも良くないですね。
物理学的な4次元と数学的な4次元ってのがあって。
へー。
薄い。ま、いいや。
時間を超越したような場所が4次元ってことですよね。時間空間を。
そうそう。ま、いいや。
そういうわけではない。
この話はいいじゃん。
分かんないや。
4次元が時間、5次元が想像力。
らしいね。
6次元が想像力を超えた世界。
6次元が想像力を超えた世界を想像させようとすんなって感じですよ。
こっちはどう受け止めていいかわからないよね。
なんだよってなるんですが。
ま、一応、多元宇宙が、ミクシーズ・ピトルクがいいこと言ってるじゃないですか。
お前ら虫けらにも理解できる言葉で説明すると。
虫けらにもお願いします。
ここは多元宇宙の管理室だと。
多元宇宙が設計され作り出された場所。
で、今までここにいることができるのは、さっき言った創世、創始女神、パーペチュアとその子供たち、三兄弟、モニター、アンチモニター、ワールドフォージャー。
さっきから特殊な用語を言いまくってた。
ホロラジオここまで聞いてくれる人がいるのかなって。話だけだと。
とにかく、宇宙が生み出された場所ってのは6次元だよ、想像を超えた場所だよってことですね。
そこに行けば宇宙の崩壊を止められるんだということになるんですよね。
5次元に住んでいるバットマイトやミキシスピトルクが、なんとなく読者視点だなっていうふうに描かれることはあるじゃないですか。
よく我々に話しかけてくるイメージありますね。
それに対してそのさらに上の世界は宇宙を作り出しているところっていうから、
DCコミック編集部が多元宇宙を管理しているもので、6次元なんじゃないかなっていうイメージ。
ストーリーの展開を変えるために編集部に挨拶に行くと。
そうそう。
わかりやすい。
そういう話なんですね。
3次元。コミックのキャラクターが編集部に行く。
職場訪問みたいなことなんですね。
デッドプール・ギルズで見たね。
一度見た記憶がありますが。
っていう流れですね。
ちょっと編集部の人たちゴツすぎますけど。
12:03
扉をスーパーマンが越えるとすぐ戻ってくるんですよね。ガチャッと開けると。
またすぐ戻ってくるんですが、その時のスーパーマンはひどく年老いた姿になっている。
この一瞬の間で6次元の世界で何十年という時間を過ごしたらしいんですが、
6次元にも時間があるのか。
あるんですかね。
結果的に年老いた姿になっていた。
タイムトラベルあるあるですよね。
行ったと思ったらすぐ戻ってきて。
すぐ老けてるっていう。
何か具体的な例は思い出せないんだけど、あるよね。
キャプテン・アメリカの最後とかね。映画版のあれは。
あんな感じだよね。
そうだね。行って戻ってきたと思ったらおじいちゃんになっちゃうんですね。
あるあるですね。
6次元の扉から老けて戻ってきたスーパーマンですけど、
その扉の先には完璧な世界が待っていたんですね。
ジャスティスリーグが勝利した世界。あらゆる悪を倒した。
悪を倒し、いい世界になったっていうことになってるみたいですね。
この未来というかいい世界の描写がたまらないですよね。
面白いですよね。どの世界が良かったですかね。
ブラックホーク島っていう秘密の島があるんですけど、
そこは交通の要所として、軍事的に秘密の場所とかがいらないっていう。
あらゆる共同体が繋がっていくという象徴に変わっているということですね。
秘密の島なんだね、ここはもともと。
もともとは。
あとグリーンランタン。今回の作品、このシリーズのジャスティスリーグによってグリーンランタンは
ハル・ジョーダンではなくて、名前が出てこない。ジョン・スチュアート。
ジョン・スチュアートなんだけど、これ元建築家の海兵隊員かな。
そうなんだ。
という設定だったんだけど、彼は完璧な未来においては多元宇宙の設計をしている。
だから究極の仕事だって言っている。
建築士の究極の仕事だって言ってますね。
世界をデザインするのさ。
確かに完璧な世界。
完璧。
理想を叶えている。
ワンダーウーマンの故郷セミシラも、いつも魔法に囲まれてて見えないようになっているし、
外からの侵入を受け付けないんだけど、この世界ではオープンになっている。
しかも世界共通言語。
こういうのが彼女の目的というか、欲しかったんですかね。世界共通の言語みたいな。
設定としてあったんですかね。バベルの塔以前の古き良き言葉があって。
復活させようと彼女もしていたのかな。
でもわざわざこれ言ってるってことはきっとそういうことなんでしょうね。
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でもそのおかげで世界中がコミュニケーションを取れるようになったってことですね。
素晴らしい世界だ。
言葉、大丈夫かなこれ。
やべえ気がするよ。かなり帝国主義的な匂いも感じるけど。
そうだよね。現実の世界では現地の言葉を狩るっていうのは文化を根本から破壊する行為として良くないこととされてますよね。
ワンダーウーマンは実はそういう欲望があったということなのか。
いや違うじゃない。世界共通の本当にそのルーツのルーツの言葉だからどこの言語も破壊しないんじゃない。
同時に存在できる。
だからやっぱ日本は雨を表す単語がたくさんあるとか魚を表す単語がたくさんあるとかよく言うじゃん。
だから物の見方と言葉って密接に関わってるわけなんだけど、みんながみんなの言葉をきちんと深いレベルで理解できると物の見方も共有できるってことだよね。
なるほどね。より世界を見る精度も上がるし、より深く物事が見られるようになると。
それがワンダーウーマンの目的だったということですかね。
実現できたってことなんですね。あとやっぱゴッサムね。
ゴッサムすごいんですよね。なんと太陽が出ている。
やっぱゴッサムといえばね。
曇り。
いつも曇ってるイメージやっぱありますね。
雨もよく降るしね。
雨もよく降るしね。なんかやっぱバットマンがうまいことやったゴッサムって晴れてるよね。
確かに。
見たことあるよね。
何回かありますね。言われてみると。
あのクロスワールドだっけ。なんかそんなんでも。
確かにあれもめっちゃ晴れてたわ。
晴れてたよね。残念ながらバットマンは死んだらしい。
本人いなくて今はディックがバットマンを引き継いで活動していると。
なんかこの辺もさバットマンの真相心理つけてる感じあるよね。
確かに。
自分は犠牲となってディックにバットマンが。
ギリの息子がついてくれる。
ついてくれる。
が理想の世界。
確かに真相心理的にはそんなありそうな気がするわ。
ね。
とかとか。
とかとか。
とにかく素晴らしいね。
いい世界。
いい世界。
いいキャラクターが揃ってるんですよね。
なんかやっぱいいよね。さっきのジョン・スチュワートじゃないけど、
元の世界のキャラクター設定をうまいこと活かした完璧な未来を謳歌してますよね。
謳歌してますね。
ちなみになんだっけ。アーカムアサイラムは病院になってます。
病院になってますね。
ペニーワーズ療養所っていう名前でね。
アルフレッドのね。
アルフレッドの名前にちなんだ病院になっていて。
いやーでもアーカムなんか呪われてそうだからさ。
跡地に何も建てないでほしい。
工事の時とか大変だったでしょうね。地面掘り返したら何が出てくるかって話ですよね。
18:01
やばいものが吹き出してきそうですね。
吹き出してきそう。
まあでもよかった。
バットマンもね、そのペニーワーズ療養所でアルフレッドが作ってくれた紅茶を飲むなんてことをやってますよね。
いいですね。
WWBDと書かれたマグカップで。
ファットウッドバットマンドゥですね。バットマンならどうするか。
それ自分で使うのはなかなかいいんですかね。
あるもんなんですかね。
なんだろうね。やっぱこの辺、そうだよね。
ファットウッドバットマンドゥをバットマンであるブルース自身が考えるっていうのもちょっとやっぱ強すぎる。
強すぎる。
あれを感じますね。
なんとなきゃ晴れた英語じゃなくて長時間みたいなのを感じますよね。
なるほどね。
バットマウンタルモのこうせねばならないみたいなことを分析のうちにブルースはずっと考えてるのかもしれないですね。
そんなね、はいはい。
いやいやそんな。
そんな理想的な世界なんですが。
以前やったゴッサムの話もそうだったと思うんですけど、やっぱ晴れてるゴッサムデストピアなりがち。
もうあるあるですよね。
当然この世界もやっぱり裏がね。
当然正義が勝つ裏にはいろいろなことがあったようでね。
どうやらこの世界というのは悪に勝利した代わりに悪というものがなんというか。
あらゆる悪が監禁されている。誰も見えないところに監禁されてしまっているという世界だということが明らかになるんですね。
漂白された世界だったんですね。
あらかじめ罪を犯しそうな人も含め。
永久に監禁するらしい。
みんなダークサイドのいるアポコリプスに連れてって監禁して閉じ込めてそのことによって平和を維持していると。
どうなんでしょうね。
そんな世界を作り出したのはすべて先ほどから話に出ている創造の女神の息子。
ワールドフォージャーが作っていたと。
DCコミックスというところの編集者にあたる人なんですかね。
いろんなタゲ打ちを作っている人なんですが。
そのタゲ打ちで一番いいキャラクター、一番いい世界を集めた結果この6次元の素晴らしい未来を作り出し、
ヴィランたちは全員アポカリプスで死ぬまで監禁。
やばすぎますね。
もちろんそういう暗黒の世界なわけなんですけれども。
ここでロイス・レーンが出てくるのが結構意外でしたね。
監獄の監修というか管理者として働いているんですよね。
バトルスーツに身を積んだロイス・レーンが。
このロイス・レーンは多分どうやらこの完璧な世界出身ではなくですね。
21:08
多元宇宙を見てきたような言い方でしたね。
知っていましたね。確かに言われてみると。
いろんな宇宙を見てきたけど、どの宇宙でもクラーク、自分の夫であるスーパーマンが犠牲になるか、
または生まれてくる子供、ジョンが死んでしまうような宇宙になってしまう。
だからこの完璧な宇宙を守るんだと、そんなことを言ってますね。
確かに。理屈は通っている気がしますね。
やっぱりロイスもね、母の面、恋人の面というのがあって。
いろいろあるんでしょうね。
先ほど出てきたこのオイタ・スーパーマンというのは偽物だったんですね。
ワールド・フォージャーが化けた姿だったわけなんですが。
そしてワールド・フォージャーはジャスティス・リーグの目に問いかけるんですよね。
どうすると、お前たちはこのままレックス・ルーサーたちと戦って宇宙が崩壊するのを待つのか。
あるいはこの6次元の世界のようにあらゆる悪を考えている奴らも含めて監禁するような世界になるのか。
どちらかを選べというふうに問いかけるんですよね。
いつものこのお話の中で言えば3次元世界ですか。
3次元世界とこの完璧な6次元にあるこの完璧な世界を入れ替えちゃえばいい。
入れ替えちゃおうと。
まさに入れ替えちゃえばいいみたいな。
入れ替えちゃえばいいじゃんっていうのがワールド・フォージャーのね。
これちょっと最初読んだ時はいまいちピンとこなかったんですよね。
何を言ってるんだこのシーンはって思ったんですけど。
文字通り交換できちゃうみたいな。
ワールド・フォージャーだって6次元パワーがあるんで。
彼クラスの力があるとそれができちゃうらしいんだけど。
そうすれば結局悪に勝利できるじゃんということなんですが。
世界の崩壊も食い止められる。
食い止められるぞと。
幸せな世界になれる。
いうわけなんですがね。
まあやっぱでもこういう時にね。
ディストピア的世界に反抗するのがヒーローなんですかね。
そうですね。
ジャスティスリーグの面々会議を開くんですが。
受け入れがたいというような結論に至るんですね。
フラッシュこんな風に言ってますね。
理解はできるけど納得はできないな。
というわけで完璧な世界にいる未来の自分たちと対立するわけですね。
面白いよね。
面白い。
ジャスティスリーグはみんなワールド・フォージャーと対立していくわけなんだけど。
こんなディストピア受け入れられんとね。
ちょっと違う態度を取る人がいますね。
それでもいいんじゃねっていう考え方ですよね。
いいじゃんそれ。
さあ誰でしょうか。
まあもうね。
表紙の話の時から前振り聞かせてますんで。
24:01
表紙で明らかですね。
ご存知。
バットマンですね。
我らがバットマンです。
なんとですね。
この理想的な世界ではバットマンは死んでるって話だったんだけど。
バットマンがサンボックスというシステムを生前6次元宇宙に作り出していたらしいんですよ。
どういうシステムかというとですね。
人の個々の細胞を書き換えて人の心を変化させられるバットスーツを作っていたらしい。
人の内面もわかるし、その細胞を書き換えていく内面も変えられる。
そういった話によるとこの6次元のジャスティスリーグのメンバーも全員これで書き換えられていたらしい。
そうですね。
自分の意思では改心しなかったらしいんで。
このバットスーツで。
再教育したみたいですね。
ただワールドホージャーが言うにはそれをやらなかったら全滅してたんで。
まあバットマンはやるべきことをしたんだぞと言ってますが。
改めて読むとかなり過激ですよね。
過激だよね。
人の心を変えるみたいなことってよくある。
心を動かすとかね、いい話みたいになるもんね。
感動する話とかよく言われるもんね。
個々の細胞を書き換えて心を変化させられるってすごいよね。
やばいでしょ。
それは別物だろうと。
バットマンはかっこいいバットスーツを。
このバットスーツすごいかっこよくて。
白を希少としたデザインでね。
ワールドホージャーに言わせれば太陽の騎士のスーツであると。
バットマンダークデザイン?
ジョーカーウォーでジョーカーが奪ってた未来のバットスーツもかっこよくてね。
やっぱり未来のバットスーツは白くなる。
そうだね、最終回は白くなってろくでもない機能も出されるんでしょうね。
本物のスーパーマンですね。
一方その子のスーパーマンは。
年老いたスーパーマンはワールドホージャーのスーパーマンですからね。
位置取りがこうしたのも若いからね。
若いのがいいですね。
スーパーマンですね。一方その頃 年老いたスーパーマンはワールド
フォージャーの変装だったんで 一方その頃スーパーマンは太陽の
光の届かないところに入れられて 彼はパワーの源太陽なんで
しおしおになってますね。しなび ちゃってますね。ガリガリになってますね
監禁されてるみたいなんですよね 出られない
まあそういう状況におかれて じゃあどうするかっていうのはどうするって
いうことなんですが この辺もものすごい抽象度が高いです
よね そうですね
あのバットマンはマジで えっと
27:03
もう書き換えて。そうねジャスティスリーグの メンバーを集め、この世界から連れて行った
ジャスティスリーグのメンバーを書き換えようと 考えてるんですよね。ワールドフォージャーの言う通りに
やろうとするんだけどただ一つ賭けを 信じているものがあると
スーパーマンがこの暗闇から まあ
囚われているところから脱出することができたら それはバットマンも自分のやり方ではなくて
希望を信じることができるんだ ということですね
そうか だからバットマンは
スーパーマンの宇宙にいるわずかな光すら 打ち消すんですよね
あのギリギリ脱出できない程度のエネルギーを スーパーマンに与えてたんですけど
バットマンは奪う。済まない。 何やってんだこいつって思ったけどそういうことか
スーパーマンを信じてたからこれを乗り越えれば もう一度希望を信じようということだったのかなるほどね
バットマンのこの辺のバランス感覚怖い 一切これ超えてると思うんだよな
やっちゃいけないことやっちゃってる気がするんだけどな でもバットマンが体現する正義っていうのは結局そういうことなんだろうね
秩序のためにありとあらゆる手を 考えうる手段を作った
スーパーマンはそれを超えた希望
できること全部やったあとはもうスーパーマンに任せたという信頼関係なんですね
なるほどね すごい納得したわ今
スーパーマンは
光のない世界で 父親との出来事
カンザスのよくわからないランタンを流す 灯籠流しみたいな習慣があるんだけど
自分の父親とのその出来事と自分の息子とその出来事を思い出して 人と人との繋がりが光をもたらすんだってことに気づき
伝統行事のお祭りなんですよねどうやら同じことを父親に言われたことと同じことを 自分を息子に話していたことに気づくんですよね
そこで人との繋がりを思い出し
そして それがマジでパワーになって友情パワーなんですかね友情パワー
家族愛なんですかね そして友人との思い出もねジャスティスリーグのメンバーとの思い出も
思い出す で全細胞が光り輝き
見事その暗い牢獄から脱出して ワールドフォージャーにワンパン入れるってくれてやるっていう感じなんですけど
つまりまあその人との繋がりとか世代を積み重ねることが 想像の限界を超えることができるんだということですよね
30:01
なるほどねつまり6次元パワーを発揮することができるんだと 5次元にあった想像力をさらに超えた力を生み出すのは人との繋がりなんだっていうことなんですかね
まあわかるわかるやっぱ自分一人で考えてたことって限界があるけど 人と触れ合ったり関わったりすることでその枠を超えられたりすると
たぶん我々が今生きている世界私が想像できるようなことって 2世代3世代前の人には想像できなかったりするだろうから
人間が生きて世代を紡いでいったり人と関わってことで想像の限界を超えられるっていうのは まあ
確かになっている感じの納得感高めですよね だから
DCコミックススーパーマン誕生して80年以上経ってるけど 80年
時間を積み重ねてきたことでいろんなキャラクターたちと関わりをどんどんユニバースが広がってきたことで 友達いっぱいいるもんね
DC編集部が昔考えてたことはもうとっくに超えたぞと
なるほど DC編集部が思いもしなかったような
世界を生み出すことができる 見せることができるんだぜってことじゃないですか
編集部批判の話だったのか ポジティブな意味でね
キャラクターによって当初の想定を超えた キャラクターが勝手に動き出すとか言うもんね
作り手の想定をはるかに超えたパワーを生み出せるんだと
なるほどね そういう話ですよ
結構抽象度が高くて うんって思ってたんだけど今の話聞いて納得したわ
やっぱり人との繋がりが大事ということですね そういうことですよ
やっぱりラジオを聞いたりね 人と話したりね
ということで新しいアイディアも生まれると
ワンパン入れるシーンこれドラゴンボールですね
これマジでドラゴンボールらしいですね 中によるとね
ドラゴンボールのセルゲームのラスト
死んだ悟空が悟飯に重なって親子カメハメハのシーンをオマージュした
3世代スーパーマンパンチ いやーこれねめっちゃいいシーンでね
その7つのパワーを集めるって話からも考えるとやっぱりドラゴンボールオマージュが
図書に見られる ドラゴンボールらしさがあっていていいですね
めちゃくちゃ海外で売れてるらしいですもんねドラゴンボールね
すごいって言うもんね バンダイの決算報告書とか見るとね
そんな読んでるの すげー
そんなドラゴンボールパンチでワールドフォージャーを打ち倒したんですが
当然この話の流れですから仲間を増やすべきという方向に行くんですよね
ですからワールドフォージャーも仲間になり
兄弟のアンチモニターも気づいたら仲間になってますね
さらーっと仲間になる
アンチモニターを探して兄弟3人力合わせてパーペチュアと対抗するぞ
33:00
パーペチュアっていうキャラクターもあんまりこの作品だとしゃべらないんだけど
どうやら多元宇宙を永遠に見守りたいみたいな思想があるんですよね
どうやら想像心というのは宇宙を作り出すと消えてなくなるらしい
どうやらこの本によるとね
なんだけどパーペチュアだけは残ってると
3人の息子を作り出してもうそれでいなくなっていいはずなのにいる
ずっと多元宇宙を見守るために軍団とかを作り出していたというキャラクターなんですよ
これはつまりあれですよね
作品作った後にずっとその作品に関わろうとするライターとか原作者のことなんかないですかね
めちゃくちゃメーターな読みをしてますけど
自分が全てを管理したい
例えばこの作品の中でもさ
地球が消滅しそうになるなんてシーンもあるんだけど
消滅するシーンは鉛筆の絵が描かれてるもんね
鉛筆そのものの絵が描かれてちょっとメーター的な演出があったんで
という風に私はこの一冊しか読んでなかったのであれなんですけど思いましたね
これってつまり物語の生み出し方の対立だと思うんですよ
キャラクターを自由にさせて
どんどんストーリーを思っても見なかったような方向に進んでいくか
あるいは全てが原作者が管理してきっちりとしたストーリーを生み出していく
という2つの考え方の戦いになっていくんじゃないのかなと
創作方針の戦い
これは実質的には爆マンですね
アメコミ版爆マン
昔少年ジャンプで連載していた
漫画家漫画
あれもいろんな漫画家が出てきてそれぞれのポリシーに基づいて作品を作っていくじゃん
ありましたね
天才方もいれば計算高く作るやつもいるし
多数決で決めるやつとかいましたよね
会社作ってそれで多数決で面白い漫画作るんだみたいなやつとか
そういう漫画の作り方に対して主人公たちが
いややっぱり編集者と2人でタッグを組むのが大事なんだみたいな展開だったじゃん
思想バトルみたいなところで
それをすごく思い出しましたね
これは爆マンだ
キャラクターを自由にさせるかあるいは
全てを管理していくか
っていう方がいてね
爆マンかどうかを置いておいて
管理と自由意志ってのは一つあるかもね
神と戦うってのはそういうことだよね
そういうことだよね
自由意志を重視する分どんどんこの話も後半話が拡大していくんですよね
すごいことになってますね
息子3人も仲間にしようっていうのもあるし
あるいは他のマルチバースのヒーローたち
あるいは過去の未来のマルチバースのヒーローたちも呼び集めようじゃないかと
あるいは地球で活躍する他のヒーローたちもみんな呼び集めようと
史上最大のリーグを結成しようと
さらにキャラクターが増えて収集がつかなくなっていくと思うんですが
36:02
でもそれがいいっていう話ですよね
そうだね
スーパーマン普通に何人かいるもんね
めっちゃ出てくるんですよね
すごいぜ
これこれまでのクライシスの流れとの比較でも面白いですよね
これまでのクライシスで設定を整理してきたじゃないですか
最初のクライシスは多次元宇宙を1個にまとめましたね
次に起こったクライシスが52個に変えた
フラッシュポイントがあって
52個の宇宙をもう一回最初から始めるっていうのをやって読者を集める
詳しいね
これ読んだからクライシスってそういうのあったなと思って調べちゃいました
つまり最初に横の繋がりをグッと整理して
縦の繋がりを整理した
ところが今度はDCリバースのイベントがあって
あれは過去の出来事
NEW52になって失われてしまったものをもう一度復活させようという動きが起こる
バットマンメタル
今度は実はNEW52ではない地図の裏側がある
ダークマルチバース
52じゃねえぞ
もっといっぱいある
横の繋がりを復活させる
今回のジャスティスリーグなので
確かに
どんどん世界を広げる方向に今動いてるじゃないですか
確かに確かに
次のクライシスどうなるんでしょうね
もう今無限個のマルチバースがあるといっても過言じゃないよね
スーパーマン今回だけでめちゃくちゃいっぱい出てくるんですよね
出てきますね
アース2の年老いたスーパーマンも出てくるし
黒人のスーパーマンもいるし
女性のスーパーマンもいますしね
マーベルコミックスっぽいスーパーマンもいますね
スパイダーマン出るしね
ミセスパイダーマンみたいなやつ
マーベルヒーローっぽいアース
アースのやつらとかも出てきて
どんどん広がっていってるんで
これはちょっと先が気になりますよね
面白いなあそう考えると
デスメタルはやっぱりクライシスとアンチクライシス
アンチクライシスの物語っていう風に言ってたかな
どういう展開を見せるか楽しみですね
はいというわけでジャスティスリーグ正義の大賞でした
確かにね今言ってくれたように
最初のクライシスからだんだん元の無機動な
最初のクライシスが起こる前のはちゃめちゃな
整理されてないマルチバースがたくさんあった時代に
逆行してるんだね
リバースだけにみたいな
時々違うけど
みたいなことだね
39:01
今回さこの理想的な未来と
実際にはそうならなかったわけじゃないですか
その差を分けたのはスーパーマンのパンチだったわけでね
スーパーパンチですね
スーパーマンの三世代パンチだったわけなんだけど
やっぱりドゥームステイクロックでもさ
歴史がクライシスによってリセットされたりするんだけど
そのたびにスーパーマンを起点として
過去あったことが再構成されるっていうような設定だったじゃん
あれを感じさせるよね
やっぱスーパーマン起点で
スーパーマンありきのお話ということなんですかね
やっぱバットマンスーパーマン2大ヒーローだけど
スーパーマンってすごいんだなって
確かに
ちょっと一個バットマンより上なところはあるよね
なんやかんや言ってね
スーパーマンだなっていうところあるかもね
一番好きなわけじゃないんだけど
やっぱり一番のヒーローって聞かれたらスーパーマンかな
みたいなところはあるかもしれない
読む前はスーパーマンなんてって思ってたけど
読めば読むほどスーパーマンってすごいなって
偉大だね
原型だしね
すごいよね
今回ちょっと大幅にカットしましたけど
この理想的な未来の後には
レックスルーザーが
エイペックスプレデターになる
エイペックスプレデターになるんですよね
もう至高の野獣とかそういう意味なのかな
究極の野獣だが至高の野獣だがな
すごいんですよね
でもこういう名詞に惑わされないで
普通に読んでほしいね
めくらましは多めではありますね
めくらましっていうか独自設定
これから読み始めると混乱しがちなところあるんですけど
分かんないものは分かんないなりに割り切って
全然大丈夫
火星人と地球人の合体バージョンらしいんだけど
その辺はいい
レックスルーザーがすごいヤツになったという
エピソードもありますね
これからどうなるのか
続くって感じの終わり方ですね
さっき一緒に言ったけど
ジャスティスリーグとしてはデスメタルの前にもう一冊あるので
その前に一緒に読めたらいいかな
結構面白そうな終わり方してるんで
主要人物としてパーペチュアと
3人の息子たちとか
頭に入れといてもらって
あとはもう一つスーパーマンと
スーパーマンバットマンか
フーラフズとの戦い
あの辺りを追っていけば多分デスメタル
42:02
前提が入った状態で読めるのかな
見やすくなりますかね
私もデスメタルちゃんと読んでないんで
後半でさ
6次元の世界から帰ってきたらさ
人々がさ
ヴィランになってたっていう
おーあったね
ソースウォール
世界を囲う壁が壊れ
言い直しても分かんないってところがやっかい
とにかくジャスティスリーグが戦いの中で
大きな壁を壊してしまったんで
地球が外宇宙みたいなところからね
危機に晒されてるんだってことが
リジョンドゥームによって人々に知らされてしまうんでね
それで不審感が募って
人々は自分が生き残るためにヴィランになる
ということを肯定してしまう
これもすごいよね
スーパーマンバットマン
フーアーシークレット6でさ
あの時もバットマンとスーパーマンが
内部に裏切り者がいるってことを
言わないで行動したがために
事態が悪化するって話だったじゃん
今回も市民に危機のことを説明しなかったがゆえに
不審感が増大してしまうっていう話の流れじゃん
なんかちょっと
アメリカの政治的な状況の流れとかあるんですか
そういうことか
あるかもね
不透明さが悪い事態を招いてしまう
みんなが自由に行動した結果よくない結果に陥ってしまう
壁が壊れるっていう表現も結構象徴的ですもんね
数年前まで壁的なキーワード
何度も使われてたけど
壁が壊れたところを今度は全員が
不透明な情報によってヴィランになってしまう
事態に陥る
確かに政治的な状況なのかな
繰り返しだもんね同じ事態だもんね
規模は違うんだけど同じ事態だなってちょっと思った
あとさ
さっきから言ってるソースウォールっていう壁なんだけど
またわけのないことで
古代の神々の
体によって作られてるってね
巨人で壁が作られてるっていうのも
聞いたことがある
壁の外からやってくる奴は
訴徴なんですよねそういえば
これはぜひ皆さん読んでいただいて
なんかちょっと茶化し気味になったが
普通に面白いので
お話の展開もダイナミックだし
そうだねすごいダイナミックな話だったね
しかも11月にその完結編であるデスメタルが待ってるってとこ
またいいんでぜひぜひ
45:01
皆さん読んでみてください
じゃあいつものお願いします
アメコミのコミはcomiです
ご感想あるいは語ってほしいアメコミのリクエスト
どしどし送っていただけるとありがたいです
そうですね
ちょっと紹介すればよかったですね
最近また感想をいただいたので
感想いつもありがとうございます
励みになってます
よろしくお願いします
さよなら
未来世界で悪い人たちみんな
監獄って
俺自分があの世界にいたら
そっち側なんじゃないかな
私もそうだろうな
別にね邪悪なことしてないんだけど
あのきらびやかな未来世界に
俺の居場所はないなって感じるんだよね
そうね
あのキラキラ感はちょっとね
最近怖いなって思うことがあった
ラーメン評論家の人がすごく炎上してるじゃないですか
テカラとかパワハラは論外だし
やってはいけないことだと思うんだけど
書いた文章の文体が気持ち悪いっていうのが
めちゃくちゃ叩かれてるじゃん
昭和警白隊まで一緒に叩かれてて
自分の文章を書いてる文章が
気持ち悪くないって自信がないから
文章を書いてそれキモい
キモいと思うし
そんなねキモくない文章を書けるのかって話ですね
叩いてる人もさ
お前の文章はキモくないと胸を腫れるのかってこと
夏目漱石の文章がキモくないとでも言うのかと
むずいとこだな
ラジオなんて喋ってるからさ
喋り方がキモいので星一つとかさ
どっかで付けられたらもうなーって思います
そういう世界は良くないね
そういうことしそうな奴は事前に牢屋に入れましょう
どっちが牢屋に入れるかの戦いですね