- こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。今週何食べたのコーナー。この1週間で摂取したエンタメをお互いに報告し合うコーナーです。
最初はグー、じゃんけんぽい。よし。えーっとですね、機動戦士ガンダムGQuuuuXビギニングを見てきました。
- あの最近出たガンダムの新作映画。
その通りです。これから普通にアニメで公開されるのかな。劇場先行版ってことで、3話分だか4話分だかをまとめた先行上映をですね、見てまいりました。
話題になってたので出るかもしれないんですけど、エヴァンゲリオンを作ったカラーっていう会社が制作に入っていて、庵野秀明監督っていうか、監督って言っちゃった。
庵野秀明が絵コンテとか脚本とかに入ってて、監督は鶴巻監督っていう別のカラーの人なんだけど、そういう作品ですね。ついに庵野監督、ガンダムにまで手を出したかと。
新ガンダムかというような話題がですね、公開前から結構出てたんですけど、実際ちょっとそういう側面もありましたね。今回のこの機動戦士ガンダムジークアクス、アメコミ読者に分かりやすく言うと、これからネタバレめちゃくちゃするんで気になる人は20分ぐらい飛ばしてもらう。
私がもう喋ってなかったらOKです。飛ばしてください。今回のこの機動戦士ガンダムジークアクス、アメコミ読者に分かりやすく言うと、ガンダム版のファットイフ。もしもってやつですね。もしもの世界ってやつで。
具体的にどうもしもかっていうと、シャアが最初にガンダムを探しに行くんですけど、第1話。あそこでシャアがガンダムをゲットしちゃう。シャアはそこからもうガンダムに乗るんですよ。その結果戦局がいろいろ変わってジオン軍が勝利する。
そして1年戦争がジオン軍の勝利で終わって、その5年後の世界っていう。そういうストーリー。なので、もしもあの時シャアがガンダムに乗っていたら、ジオン軍が勝っていたらっていう作品でしたね。だから序盤めちゃくちゃ面白かったです。
てか、この面白さっていうのはちょっと笑っちゃう面白さ。まずナレーションが、「増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀が過ぎていた。初代ガンダムと同じように始まって、宇宙世紀79年ですね。人類は自らの行為に恐怖した。」
っていうところから始まって、ザクの物愛が光る音とか、1話のスタートの、これウルトラマンだな。そういうSEとかBGMとか完全に初代と一緒なんですよ。すごいアンノっぽいっていうかシンっぽいですよね。
そう、新ウルトラマンでもさ、新仮面ライダーでもさ、やっぱりその初代と同じ音を使って やってたじゃないですか、あったかという感じで見てたんですけど
やっぱりシャアがガンダムに乗っちゃって、そこからガンダムRTAみたいな リアルタイムアタックみたいな感じで、シャアがすごい上手いことを
勝ってくるんですね。いろんな有名な特大で。 シャアがさっさとサイコミュ兵器っていうんだけど、ニュータイプの力を使って動かす強い兵器とかを
どんどんガンダムに搭載して勝っていくストーリーが展開されて、面白かったですね。 やっぱりモシモの世界みんな好きじゃないですか。確かにアメコミでもね。この前だって
新年一発のHeroes Rebornっていうモシモの話やりましたよね。 もとのストーリーが強い分ね、モシモ見たくなりますよね。
一応モビルスーツのデザインはちょっとだけ違うんだけど、ガンダム、ザク、ドム こんなのが出てきて
そういうモシモの一年戦争を見るっていう面白さがありましたね。 それが多分テレビ版では1話に当たる部分だと思うんだけど、それが終わったら一気に時代が5年飛んでですね
宇宙世紀85年が舞台になります。そうすると急にですね 今のアニメっぽい。すごい疾走感とテンションのアニメが始まって
主人公女子高生。なんか急に 家から遠い塾に通うの大変とか、みんなバイトしてるよとかそういう話が始まって
宇宙世紀ってこうなんだ。 戦争終わって5年もするといろいろ変わるんですね。スペースコロニーサイド6だったかな
が舞台になっているんだけど、神社とかあるし 普通に現代日本ものみたいな雰囲気のアニメが始まって
実続きでそうなっていくのも面白いなと思う。 ただ
主人公の女の子マチュって言うんだけど コロニーの中で生まれて生きてきたから本当の重力を知らないんだ
もっと自由になりたいって思ってるっていうキャラクターなんでね。 5年経ってパッと見復興してるような感じなんだけど
やっぱり移民の問題… スペースノイドの
難民だ。難民の問題とかいろいろあったりして、こうちょっと社会はまだ安定してない感じでね。 軍警察がすごい強い力を持ってたりして
そんな中、民間に払い下げられたモビルスーツを違法に武装して戦う クランバトルっていう賭けバトルみたいなのが行われてるんですよ。
これに巻き込まれるような形で主人公のマチュが ジークアックスという新型ガンダムに乗ることになるんですね。
面白そう。面白いですよ。 じゃあ今回の映画一本で完結してるわけじゃなくて、アニメの何枠分を一気に流してくれるってことですね。
シャアのガンダムRTAと
主人公が初めてガンダムに乗って最初のクランバトルをするってところまでが今回の映画かな。 でもね面白そうな雰囲気めちゃくちゃ漂ってましたね。
ニュータイプっていうのを
カラーなりに描いていこうとしてるっていう感じですね。 ニュータイプって定義曖昧というか、
ガンダムを作った富野監督も長いライフワークとしてガンダムの世界のお話を紡いでいく中でちょっと
色々変わったりなんだりとか。 ニュータイプってちょっと考えような感じ。
察する能力が強くて空間認識能力が高くて、エスパーみたいな感じで作品の中では描写されてるんだけど、
本質的なところで言うとニュータイプ同士は誤解なく分かり合うことができる。
そういうものらしいんですよ。 なんだけどこれってガンダムをシリーズ化させていくにあたってめちゃくちゃ邪魔じゃないですか。
戦争が始まらないといけないんで。 戦わないとガンダム出てこないもんね。
そうなると分かり合えちゃうと良くないんですよね。 そういうわけでニュータイプっていうのを描くのなかなか難しくて、
ちょっとしたエースパイロットぐらいの感じにどうしてもなっちゃうんですよね。 今回そのニュータイプ、人類の革新と言われたニュータイプをですね、
なんか描こうとしてる感じは伝わってきましたね。 シャアがですね最後の戦いで
ニュータイプの力を使って、サイコミュっていう精神に感応するシステムみたいなのを使うんですけど、それが暴走しちゃって、
ゼクノバと呼ばれる、よく分からないけど、とにかく大爆発みたいなのを起こして、行方不明になっちゃうんですよね。
シャアが乗ってた真っ赤なガンダムは 出てくるんですけど、シャア自体は行方不明になってる。
なんか最後の通信で、そっちがあちら側?みたいなことを言い始める。断片的にそういうのが聞く。
でシャアはいなくなっちゃうんですよ。 同じニュータイプでシャアの部下というかですね、シャアと一緒に戦っていたシャリアブルっていう
シャリアブル・タイっていうね、これ原作にもいたんですけど、このキャラがシャアをずっと追っかけてるんですよ、戦争が終わっても。
でそうやってシャアを探していく中で、赤いガンダムとクランバトルをしている主人公たちのところに接触していくって感じです。
これからどうなるかわかんないんですけど。なんかちょっと普通に面白そうだね。面白そうな感じですよ。
ガンダム全然知らなかったけど、そこから入ってみると面白いかもしれない。逆にね、ここからね。なんかでもやっぱ一年戦争っていうかさ、初代ガンダムっていろんな人が擦ってるからさ。
知らないなりに知ってるじゃん。そうね。 映画とぐらいしか見たことないけど、なんとなくあらすじぐらいは。
初代ガンダムは3本の映画に再編集されていて、それ見るだけで大わくわかると思うんだけど、シャリアブルはカットされてるんで。
あ、いないんだ。 映画だけ見ているとシャリアブル出てこないんですよ。まあでも別にそれもわかんなくても全然大丈夫ですよ。
えっとなんだろうな、見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらをっていうセリフあるじゃないですか。
これ本来は対峙して、ガンダムとの戦いで言うセリフなんだけど、今回のファットイフの中ではガンダムに乗ってるシャアが見せてもらおうか。
このモビルスーツの性能とやろうって言って。 なるほど。オタクっぽーい。
オタク好きそー。 もうね、その序盤はそういうオタク、オタクーって思いながら聞いてました。
言葉知ってますね。 でもまあ後半は全然違う物語になっていくんで。 その温度差もすごいね。
宇宙世紀85年ってゼータガンダムよりも後なのかな。 だから原作というか、元の世界でも85年ってあるはずなんだけど、もう完全に分岐したね。
違う世界の話として。 だから前半はそういうパロディというか、改編物の面白さを味わって、後半は逆にめちゃくちゃ今風のアニメが始まったから、そこでもう面白くなっちゃって。
ちょっと見てみようかな。 まあでも、あんまり戦争と関係ない若者がガンダムに関わって巻き込まれていくっていうのはさ、
ガンダム物の定番のパターン。まあそういう感じで。 結局前作彗星の魔女も、その前の火星のネズミみたいなやつ、え、鉄血のオルフェンですか。
もう私結構楽しく見れたんで。ジークアクスも楽しみだなと。 あと映画館で見れてよかったなと思いますね。
やっぱさ集中して見るじゃん。 確かにテレビとか配信だと正直片手間で見ちゃうよね。
ほんとついねスマホいじったりね。最低の視聴者ですよ。 もう満員ですか?お客さんもいっぱい。
満員ってことじゃなかったけど、なんか最近見に行った映画の中で一番入ってたかも。 結構入ってて。前の隅っこの方で見ましたよ。
ちょっと私も見に行きたいと。あんまりでもロボットとか好きじゃない? あんまりねガンダムそんなに詳しくないんですよね。
エヴァもだよね。エヴァもそんなにだね。 あのメカのデザインがエヴァンゲリオンと同じ山下育人って人で、なんかちょっと
生物っぽさのある動きとかしたり。 やっぱ庵野監督が関わってるって先入観はどうしたって持っちゃうよね。
それでお客さんを呼んでる部分もあるしさ。 確かに確かに。
期待されてる部分をお出しされるものがやっぱそうなってくるのか。 つい庵野っぽさみたいなのを探してしまうというか、見つけてしまうというか。
すごい。 まあでも実際どのくらい関わってるかわかんないね。その脚本も複数人いる中で、別に一番前に庵野監督の名前があるわけじゃないし。
なるほどね。でも確かに配信とかテレビで放映されても私多分片手までろくに見ないと思うので。
でも1話だけは何の形でもいいから見てほしいな。そのシャアの。 シャアRTAの部分だけは。
わかりました。じゃあまずは1話を見るところからかな。 タイミングがあれば映画もぜひぜひ見てみてください。
見てみたいと思います。 今週何かありました?
今週ですね、雑誌を読みまして、文芸。
2024年秋号。 えっ文芸ってあの文芸ですか? あの文芸です。難しい方の芸能人使うやつね。
四大文学史の一つですか? あ、そうなんだ。文像と文芸しか知らない。あ、スバル。
えっとスバル文芸春秋かな? そのうちの一冊、文芸秋号を読みました。
何で読んだかっていうと、ネットホラー特集が組まれてたんですよ。 あっ好きなやつじゃん。
最近はネットホラー色々調べてるたんですけど、それで読んだんですね。ネットホラー特集で。
えっと例えばなんだろうな、ホラー作家のなしさんの対談が載ってたりとか、 あと綿谷梨沙のこれエッセイが載ってまして、プレミアテで買ったんだけど。
本当だ。教師に綿谷梨沙って書いてある。 アクター合唱作家綿谷梨沙が、実はニチャンまとめサイトを哲学ニュースの愛読者だっていうエッセイなんですよ。
ごめん、その哲学ニュースよくわかってないけど。 あ、本当?あら、これはもう超大手ニチャンまとめサイト。私も昔よく読んでいたんで。
あの2チャンネル、2チャンネル、今5チャンネルか、に載っている面白いスレをまとめて掲載しているブログ形式のサイト。 よくあるやつですね。
哲学ニュースってかなり四大まとめサイトと言われる。 それはよく知らんけど。 ごめん、五大文芸誌だった。
新潮文学会群蔵すばる文芸でした。全然違った文芸集中入ってるし。 いっぱいあるもんですね。
4大まとめサイトの一つ。 4大まとめサイトは私が言ってるだけなんですけど、哲学ニュースの愛読者で。
哲学ニュースっていろんなジャンルのスレをまとめて掲載してるんですけど、特にホラーに特化した部分が面白いんだと思います。
エッセイの中で語ってて。日常生活、かなりニチャンのまとめサイトってさ、幅広くいろんなジャンル扱うんですよね。
サブカルっぽいのもあれば、経済的なのもあるし、文学の話もあるし、映画の話もあるし、科学の話とか。
いろんなジャンルの話が載ってるんですが、とにかくホラーが面白いんだということで、この渡谷梨沙のエッセイが目当てで買ったんですね。
それ自体は正直短めのエッセイで、日常生活で嫌なこととかあった時には、やっぱり哲学ニュースとかを読んでるんですよと。
例えば、街中歩いてすごい嫌な人がいたと。そしたら、哲学ニュースで島流しにされた歴代の偉人スレとか見て、そうするとその日にあった嫌なことを忘れられると。
あるいは、原稿の締め切りに追われてて、どうしようどうしようっていう時は、哲学ニュースを開いて、
惑星ペテルギウスの表面っていうのはめっちゃヤバいっていうスレを読んで、あ、そうか。今持ってる悩みっていうものを解消することができると。
そんな話が入ってあって、面白かったんですけど。それと渡谷理沙と哲学ニュースの管理人の一問一答みたいなのが載ってまして。
あんまりニチャンのまとめサイトの管理人って当たり前ですけどね。
表には出てこないから。
表には出てこないからなんですけど、それとともに一問一答が載ってて。
なんで哲学ニュースなんて名前にしたんですか?っていうのがあって。
いやぁ、掲示板の中で行われてる対話っていうのも、ひとつの哲学の始まりなんだと思うんですよ。
ということで、哲学ニュースにした。
後付けとか適当だろうね。
マルクス・アウレリウスの自生録とか読んで、やっぱり哲学が好きだったんですよね。
へぇー、よくわかんないけどかっこいい。
みたいなこと書いてあって、へぇー、本当か?とか思いながら読んで。
そういう面白さもありましたし。
あと、この渡谷理沙のエッセイで知ったんですけど、台湾のホラー映画で、ジュソってあるじゃん。
ジュソの監督も、2chのホラースレが好きで、翻訳して読んでたんですよ。
へぇー、あ、そう。
意外とネットホラーっていうのは、幅広いところに届いてるというか、かなり広い、まあなんていうか、射程範囲があったんだなってことがわかる視察でしたね。
ホラー意外と主戦場ネットかもしれない。
うんうん、そうそうそう。
で、ネット初のホラー、近畿地方のある場所についてとか、ナシさんの本もそうだし。
変な家もそうだし。
ネット初のホラーっていうのがたくさん書かれてるし、それがもうかなり幅広くいろんな人に楽しまわれてる。
そうだよね。キサラ劇とか。
あ、そうそう、キサラ劇とかね。
そういう、いわゆるネット系の都市伝説とかあったりするし、オカルトなんつーんだろうな、なんかそういうのも多いよね。
発釈様とかね。
あーそうだね。
メジャーな回をして。そういうのも出てきてますしね。
えっと、すごく面白い本だったんで、まあ読んだんですけど、先日アクター側書を発表されたじゃないですか。
はいはいはい。
うちの一冊、デイトピアが実は載ってる雑誌でもあって。
あ、そうなんだ。
デイトピア掲載されてて、まあこれも偶然、アクター側書を取る前に読めたんですけど。
この、そうか、秋号だから結構ちょっと前に出たやつか。
あ、そう、ちょっと前の雑誌で。ネットホラーのために買って読んだんですけど、このデイトピアも読みまして。
デイトピアもまあ意外と面白くて。
ただまあ多分、アクター側書作品なんていろんな人がいるなんてことで語ってるんで、ここで私が言ってもしゃーないかなと思うんですけど。
まあほんと読みごたえのある一冊だったんで、お時間あればぜひ。
文芸秋号2024。面白かったですよ。
デイトピアは別にホラーじゃない?
普通の小説というか、恋愛リアリティーショーに出演しているあなたの話ですね。
なるほど、ホラーっぽいな。
まあ確かにそうだな。すごいね、このデイトピアもなんか皮肉が効いてるというか。
あんまりよくない言い方かも。いい意味でネットの面白い、ツイッターの面白い人みたいな皮肉が効いてて、結構私は好きでしたね。
このデイトピアもぜひ。
渡谷梨沙が5チャンネルのまとめサイト読んでるっていうのは、意外でもなんでもないけど。
ネットホラーね、好きなんだって話もね。そういうのはまた新しい一面ではないな。確かに渡谷梨沙が読んでるって言ったら、確かにそりゃそうかっていうよりも。
読んでそうな感じはあるけど。でもいいね、そうやってネットホラーっていうのがこうやって文芸誌で取り上げられるっていうのはなんかちょっと面白いね。
確かにそうだね。小説としてよく売れる、ベストセラーのランキング必ず載ってるもんね。ネット初のホラーって。
意外とみんな小説でホラーを読むってやるんだね。
そうそう、この本の中でも言ってたんだけど、最近のホラーの傾向として、昔はほら、実話系の会談みたいな。
実は私、以前こんなことがあって、私の友達から聞いた話なんですけど、みたいなのが昔は流行ってたんですけど。
最近の流行としては、フェイクドキュメンタリーとかよくある。フェイクっていう側面をすごく重視した作品っていうのが増えてきてるんだって話もあって。
やっぱりリアリティが欲しいのかな。
そうそうそうそう。もうこれ完全に嘘ですよっていう感じで出すんだけど、内容はドキュメンタリーみたいな感じで、そのワンクッション挟んでみんなが楽しむみたいなのが最近の流行。
年末のあれ見ましたよ。犬負けに謝罪します。
ああそうだよね、あれもそうだよね。
フェイクドキュメンタリーでね。
フェイクドキュメンタリーで、フェイクドキュメンタリーって完全に矛盾してる言葉なんですけど。
ドキュメンタリーじゃねえじゃねえ。
昔だったらあれはドキュメンタリーとして多分放送というか、映画として公開してたんですけど、今はフェイクってやることを見せた上で楽しむっていう風になってきてるんで。
僕はプロレスと一緒だ。
完全にプロレスと一緒ですね。本物と偽物の間にある。
間にあるところを偽物であることを否定するわけじゃなくて偽物ですよって示してる。
これプロレスと一緒っていうぐらいな。
まあフェイクですよっていう風に出した上で、そのみんなが知った上で楽しむっていう文化になってきてるんだっていう風に書いてあって、そういう面あるかなと思いましたね。
いいね。面白そうだ。ちょっとその文芸読んでみようかな。
ぜひぜひ。デートピアンも読めるんで。
俺アクサガシを撮る前から知ってたぜって言える?
言える。それはまた同性文芸春秋で。
たぶん見てたもんね。
まとめたやつでいいかな。
この番組は毎週一冊の方訳アメコミを紹介する番組です。
バイオハザードで有名な。
で、やっぱり今回の話と同じく巨人狩りに行って裏切られて、エクスカリバーを取るか取らないかみたいな、そういう話でしたね。
2019年のリブート版のヘルボーイが日本で公開されるときに、そのプロモーションで全日本プロレス高楽園ホール大会でヘルボーイデビュー戦っていうのをやったんですよ。
へー、すごいね。
ヘルボーイ、ジェイク・リー、岩本浩司組対大森隆男、ブラック・メン・ソウレ、大森北斗組っていうのがあって。
へー。
で、戦うんだけど、途中でちょっとヘルボーイ、コーナーに下がっちゃうんですよ。
そしたら客から、「あ、そんなんじゃ映画見に行かないぞ!」っていう矢字が飛んで。
最悪。
で、発奮したヘルボーイが最後、ブラック・メン・ソウレから3カウントを奪って、デビュー戦を勝利で飾るという。
素晴らしい。
そういうプロモーションもあるんだね。
あのね、リブート版は序盤のシーンでプロレスシーンがあるんですよ。
あ、そうなんだ。
だからかどうかは知らないけど、なんか知らないけどね。
へー。
びっくりしたよ、急に。ヘルボーイが全日本プロレスに上がるって言って。
ヘルボーイが!?
それ以降試合出てないですか?ヘルボーイが。
デビュー戦で消えてしまった幻の選手ですよ。
すごいね。じゃあ全日本プロレスの歴史にはヘルボーイも残ってるんだ。
そういうことね。
今チラッと話したけど、今回結構アーサー王物語をね。
そうですね、エクスカリバー抜くか抜かないかってまさに話だったんですが、
アーサー王の要素を入れつつ、ヘルボーイの葛藤が描かれるっていう、
映画と比べるとかなりしっとりとした作品になってましたね。
そうですね、しっとりとした作品になってましたが。
アーサー王伝説ってさ、よく物語で目にするんだけど、
正直あんま知らんなって読みながら思っちゃいましたね。
あー、そうだね。
お前はあの?みたいな感じで有名キャラが登場するシーンがたびたびあるんですけど、
わー知らねーって思いながら見ちゃいましたね。
やっぱりイギリスの建国に関わるような神話だから、
向こうの人にとってはかなりメジャーなんですかね。
今回もさ、マイク・ミニオーラとダンカン・フィグレドっていう人がこの作品を描いてるんだけど、
ダンカンの方が多分あれだよね、主に手を動かしてたというか。
脚本とかキャラクターのデザインとかはマイク・ミニオーラがやって、みたいな形だったんでね。
ストーリーの方がダンカンの方がってことですかね。
このダンカンの方がイギリス出身、イギリス在住のアーティストですよね。
ってことはやっぱりアーサー王伝説というものにも関わらないということなんですかね。
あったんじゃないかな。
アーサー王伝説、日本でもさ、結構アーサー王伝説扱う作品とかあるじゃないですか。
ある。アニメにもなった漫画7つの大罪とか。
あれそうなんだ。
あれね、もうキャラクターの名前からしてアーサー王物語。
私アーサー王物語でいうとやっぱりSDガンダムですね。SDガンダム円卓の騎士。
確かに円卓の騎士だもんね。
カードダスのストーリーが確かアーサー王伝説で。
そうだったのか。あれアーサー王伝説を下敷きにしてるのか。
そうそうそう。円卓の騎士さ、テーマにしたゲームがあって。スーパーファミコンのゲームなんですけど。
円卓の騎士ってご存知12人いるじゃないですか。RPGゲームなんですけど、最終的にパーティーが13人になるっていうゲーム。
おーすごい。
アーサー王入れて。
へー。
だからめちゃくちゃ大味なゲームにはなってるんですけど。
やっぱパーティーそんだけあるとちょっと管理しきれないよね。
わけわかんなくなってくるんですけど。そういうのもあって、アーサー王だのイメージは何となくあるんですけど。
言うて細かいね。12人いるキャラの設定、騎士の設定とか全然知らんなって話ね。
逆にアーサー王だとかっての知らないで、いろいろ受け取ってて。
ISDガンダムとかもそうだと思うけど、後で振り返ってみたら、こいつアーサー王由来なんだっていうのがあるよね。
確かに。
ロマンシングサガっていうRPGゲーム好きですごいやってたんだけど。
アイスソードっていうちょっと強めの剣を手に入れるイベントがあって。
ガラハドっていうやつから殺してでも奪い取るっていう有名なやつがあるんだけど。
いつも殺して奪い取ってたんだけど。
ガラハドって円卓の騎士で聖杯を見つけた3人のうちの1人でしょ?
おーすごい。
全然知らない。関係あんのかな?
関係あるんじゃない?やっぱり。
Aがレディープレイヤー1でさ、主人公のネットでのハンドルネームみたいなパーシバルだったけど。
パーシバルも円卓の騎士で聖杯を見つけた1人だよね。
あの作品自体がさ、ゲームの中に隠された。
おー確かに。聖杯探しの。
そうそうそうそう。イースターエッグ探しの話だからさ。
まあ多分わざとそういう名前にしてるんだろうね。
なるほどね。
まあエクスカリバーなんてまさにそうだよね。
RPGとかで擦られまくってる伝説の剣。
石に刺さってる剣抜くっていうのもなんかあるあるだよね。
勇者だけが抜ける剣みたいな。
あるある。ディズニーの王様の剣っていうのはまさにそういう話だったんだけど、
あれもまんまアーサー王伝説した時期だったな。
あと私アーサー王伝説だとモンティパイソンのやつですね。
モンティパイソンだってイギリスのコメディだもんね。
そうだね確かに。モンティパイソン&ホーリーグレイルか聖杯探しの話。
あれもアーサー王伝説の話ですよね。
まあそうだろうね。
でもあれはアーサー王と言っていいのかわかんないんですけど。
かなりジョークに形を変えたアーサー王伝説でしたけど。
なんかさ、名前がかっこいいんだよ。
エクスカリバーもそうだし、ランスロット。
かっこいい。
確かに。
これコードギアスっていうロボアニメで、これもねブリタニア帝国っていうのが出てくる話なんだけど。
やっぱランスロットとガウェインっていうロボットが出てきて。
あとペンドラゴン。
ペンドラゴンね。ペンドラゴンって何の名前だっけ?
ペンドラゴンは称号で、だからアーサー王がアーサーペンドラゴン。
これあれだよね、大怪獣バトルでも主人公たちが乗ってる宇宙船の名前がスペースペンドラゴン。
ペンドラゴンって私はタイプムーンのフェイトのイメージが。
フェイトなんて諸に聖杯。
確かに聖杯探しのアーサー王の話でしたね。
アーサー王の話だもんね。
アーサー王知らんけど、そっちなんか周辺ばっかりしてしまうっていうかなりいびつな状況だったんで。
マーリンとかもさ、よく出てくるよね。
だから建国神話のひとつだよね。
日本でいうところの古事記みたいなもんなんじゃないの?
なるほどね。
古事記もさ、ヤマタノオロチとかさ、スサノオとかさ、草薙の剣とかさ、なんかあるじゃん。
いろんな伝説がつなぎ合わさって、建国神話ですよね。今のこの政治体制の正当性を示す作品でしたけど。
そんで単語だけいろんな作品に使われてたりするじゃん。
確かに。確かにそうだわ。
一緒だよ。
一緒だ。
イギリス人で同じようにオタクの俺らみたいなやつがラジオで言ってるよ。古事記ってよく出てくるけどわかんねーよなーって。
でもアマテラスは知ってるよなーって。
そうそうそうそう。
アマテラスの兄弟とかスサノオとか知ってるよなーって。
知ってるなーって。
確かに。おんなじか。
そういう感じなんじゃない?
なるほどね。あーそうか。なんか急に身近になってきたな。
あと12世紀にまとめられたってことは、日本でいうと平家物語ぐらいだから。
あーなるほど。
諸行無常とか。そういうことなんじゃない?
あーなるほどね。なるほどなるほど。
時代時代にある、いろんな国にある建国神話の一つで、それを知らんくても周辺情報だけ知って楽しむことができると。
イギリス人ももしかして知らんのじゃないか?
そう、そこちょっと気になるところで、イギリス人のあんまりオタクじゃない奴に聞いてみたよね。
うん。
アーサー王伝説ってさ、どんくらい知ってる?って。
あー。
あーエクスカリバー出てくるやつでしょーとか。
我々と同じぐらい。
ぐらい可能性あるよ。
あー確かに。ロマサガで見たよって言ったら。
言ってるかもしれないね。
高校生の時にさ、アバロンの鍵っていうゲーセンでやれるゲームがあって、すごくてカードゲームなの。
カードを、デッキを読み込ませて。
デッキごと入れるの?
そう、デッキごと入れてっていうすごいゲームがあったんだけど。
セーフチックだ。
後になって、アバロンってアーサー王物語の由来なんだって知ったの。
そうなんだ。
アーサー王物語ってさ、アーサー王が頑張って、最後負けてアバロンっていうところに行くんですよ。
あーそうなんだ。死なないんだ。
傷を癒すためにアバロンっていうところに行って、でイギリスがピンチの時は帰ってくるからみたいな。
多分こんな終わり方なんだ。
行方不明になってるんだ。
シャアと一緒。
なんかその、栄光とさ、滅落っていう意味でもさ。
そうね、神話っぽいね。
兵器物語っぽい。
兵器物語だ。で、明確なシーンを描かずね。
そう、確かに。
ということでね。
まあそういう、めちゃくちゃアーサー王物語の話しちゃったけど、
アーサー王物語を取り込んだ内容と。
アーサー王物語知らなくても楽しめる作品ではあると思うので。
私は全然知らんけど楽しめたので。
逆に知るきっかけにすりゃいいっていうことですよ。
確かに、これきっかけでね、アーサー王物語について知れば。
ヘルボーイもわかる。
なんて素晴らしい作品だ。
ヘルボーイってさ、まずこの設定がさ、
いいというかさ、なんかウケそうというかさ。
オリジンの部分ってことですかね。
お話作れるよなっていう感じしません?
ラグナロック計画でしたっけ?
ナチス・ドイスが計画していた秘密計画。
悪魔を召喚することによってこの世界を支配しようと。
いやー、これはもうウケるね。
もうウケるでしょ。
もうこんなのウケるに決まってる。
もうみんなね、ナチスにそういうことやらせるの大好きだからね。
その計画の結果、地獄の門が開いてやってきたのがヘルボーイ。
ただ、悪魔としてあれは世界を破壊するのではなくて、
正しい心を持った人間に拾われることで正しい心を身に付けた。
スーパーヒーロー、それはヘルボーイ。
これはウケるよ。
ブルテンフォルム博士が保護したおかげでですね、
ヘルボーイは超常現象捜査局で捜査員をやるということになった。
で、オカルトにまつわる事件を解決していくという物語ですよ。
いやー面白い。
面白い。
自分のオリジンというかね、出生的には世界を破壊する存在ではあるんだけれども、
教育によって正しい心を身に付けている。
その部分でもう一つ葛藤が生まれるもんね。
俺は悪魔なのに。あるいは周囲は悪魔として見ていくという面白さもあるし。
あるいはもうね、オカルト事件専門の解決っていうのももうこれオタク好きですからね。
いいね。もう好きになる要素がたくさんだね。
ネットホラーとかでもさ、結局ウケるのはさ、なんかめっちゃ強い謎の坊主が出てくる話とかがさ、
ハッ!って赤色のTさんみたいなのがウケるからさ。
全く同じですからね。ヘラ生まれのTさんですよ、ヘルボーイは。
なるほど。
今回はそんなヘルボーイの出生の秘密を掘り下げる、そういう回でしたね。
そうでしたね。実はヘルボーイというのは、父親が悪魔であるという話はあったんですが、
母親が誰なのかがわからなかった。
実は単なる悪魔の息子というだけでなくて母系というか、母方の血筋もかなりすごいものだったというのが明らかにされましたね。
その血筋というのが、なんと、アーサー王の子孫だった。
アーサー王の血縁者だったと。神話とかに、建国神話とかは特にそうだけどありがちだけど、
英雄の血筋が途中で途絶えるっていうのはありがちですよね。
ゲンジ物語とかもそうかな、神話じゃないけどさ。
ゲンジの直系の息子たちが、例えば天皇になるまでないという終わり方をしてるじゃん。
天皇になるんだけど、その子供は天皇にならない。
英雄と神話は途中で血筋が絶えていなくなっていくというのはよくあるけど、それと同じですよね。
アーサー王と同じだったんだけど、息子と戦って相打ちになるみたいな。
説明されてもウンって感じだけど、この辺がやっぱ神話あるゆえんですよね。
もうこの世界はそういう理で動いてるんですよっていう、この説明しかないもんね。
そうだね、確かに。
キャラクターの感情の部分っていうのは、自分が失ったものへの辛さとか、きっかけになったヘルボーへの恨みとか、こういうところはリアルだから読めちゃうんだよね。
確かに確かに。
そうだね、設定というかそこに至るまでの状況の説明の部分が神話的だけれども、個人の内面というのは非常に近代的なというかね、我々と同じ動き方をしてるから共感できるよね。
だって血の女王もさ、今回メインビランになってて、ヘルボーイとこの後数巻かけて退治していくことになる存在なんだけど、全く意味わかんないもんね。
いやーわからんね。わからんね。
バラバラにされて各地に封印されていて、魔女を統率する人がいなくなったから蘇ってウンヌンカンヌンみたいな。
そうだね、なんか蘇るきっかけも村人の血液を入れた、酒漬けを入れたら復活できる。
あとやることも結構意味わかんないよね。自分の主人を殺して王冠を作れる。
あの辺すごい神話っぽかったよね。
神話っぽい。
お前の主人を殺してその王冠で探検を作れ、みたいなシーンですよね。
なんかあれも建国神話とかでありそうだよね。
ありそうありそう。
劇とかでもやっぱり読んでるとわけわからんし、いっぱいあるもんね。
いっぱいある。いっぱいあるというかもう最初から意味わかんない。
でも研究者に言わせれば全部根拠というかね、それがあるとは言うけれども、朝を伝説を始めとする神話にもそういうのあるのかもしれないよね。
ということでね、神話の雰囲気が味わえる。好きな人は好きだよ。
そしてこんだけやっぱり何度も何度も翻訳されているということは、名作であることは間違いない。
私はマイク・ミニョラのアートの部分で、やっぱりキャラ格好いいなというのがありましたね。
癖あるよね。
癖ある。
良かったのは一つはコウニたちですよね。
ヘルボーイとヒロインを襲う小さな鬼みたいなヤツがいるんですが、このごちゃごちゃ感、わちゃつきみたいなのは結構好きですね。
デザインの面白さがあるし。
何よりも橋を守る悪魔。
こいつめっちゃ良かったね。
機械の悪魔、蒸気で動く機械の悪魔みたいなヤツがいるんですが、このデザインはもう活かしてますね。
映画化倍するだろうなって気もするし。
目から角が生えてるんですね。
目がなくて目から角が生えていて、弱点は指輪。指輪を破壊されると死んでしまう。
この絵もすごく良かったな。アートの面白さも良かったし。
あとこの機械の悪魔との戦いでは、小悪魔みたいなヤツがヘルボーイに協力してくれるんですが、この辺もヘルボーイのオリジンというか、地獄由来なところがよく出てて好きなシーンですね。
これのことを覚えておいてくださいね。仲間を裏切るシーンですね。
そうですね。この後ヘルボーイが悪魔の方の王様になった時に取り立ててもらおうとするってそういうことですね。
この絵も面白かったな。アートの良さですよね。本当は戦ってるシーンばっかりなんですけど、この戦いのシーン、キャラクターのデザインとかは活かしてましたね。
アート、キャラクターのデザインを含めた世界観の作り込みっていうのは良かったですね。
本当に面白かったです。ちょっと他のヘルボーイも読んでみたいですね。
もうちょっと単品で完結して読みやすそうなやつ探して読んでみましょうかね。
そうですね。また扱ってみたいと思います。
はい。というわけでヘルボーイ百鬼夜行でした。
映画化もね。
映画化も何本もしてるし、名前は皆さん知ってると思うんですが、意外と読んでないんじゃないかなって勝手に思ってるんですよね。
あ、そう。
皆さん。
売れてるからこんだけ出てるんじゃないの?
いや、どうかな。バットマン、スーパーマンとかスパイダーマンとかに比べると、やっぱ読む人少ないのかなって。
私はアメコミいっぱい読んできたけど、やっぱヘルボーイ全く通らなかった。
確かに。
他の作品で出てくることあんまないじゃん、ヘルボーイが。
そうだね。ユニバースものではないからね。
キャラとしては知ってるけど、よくわからんみたいな感じがあったんですが、ちょっとこれきっかけで興味出てきたんで、他のも見てみたいですね。
あれ読んでみたいですね。マイク・ミニオーラーが書いた作品のコレクションなのかな?翻訳されてるんだけど、バットマン、ヘルボーイ、スターマンっていう。
またバットマンが。
これコラボじゃなくて、ただマイク・ミニオーラーの短編が載ってるだけなのかな?
マイク・ミニオーラーのバットマン、マイク・ミニオーラーのヘルボーイってことなのかな?
これあれなんだよ。ゴッサンバイガスライトこれに載ってるらしいんだけど。
ちょっと古い。1990年代の。2000年になる前ですね。1999年の翻訳本なんですけど。
まあいいや。ちょっとまたヘルボーイなんらかの形で触れてみたいと思います。
じゃあいつものお願いします。
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あとツイッターじゃなかったらXのアカウントも先日作って、告知しかしてないんですけど。
そうですね。
今フォローしていただければ、子さんになれます。
なんかあれだよね。フォローしても余計なツイート流れてこないんで、その辺は安心してもらっていいんだけど。
まあかといって、何かプラスの情報が得れるかっていうとそんなこともないから。
そうですね。
フォローする価値は微妙なとこですよね。
みんながフォローしてくれれば、なんかあるかもしれない。
でもなんかフォローしてくれてる人いますよ。
それはフォローはしていただいててありがとうございます。
タンタンさんとかフォローしてくれましたよ。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
そうですね。
まず、そんなにフォローしてくれねえんだっていう、人数的な意味で。
聞いてる人数から言えば、全然みんなやってないのか、もうXとか。
もう流行ではないのかもしれません。
で、あともう一個は、今まで全然知らなかった人がフォローしてて、ここにも聞いてる人がいるのかっていう。
色々聞いてる人がいましたね。
嬉しいですね。
ありがたい。
気が向いたら。
ぜひ。あ、ブルースカイもやってます。
インスタのアカウントもあります。
インスタもあります。
まったく更新してないですけどね。
向いてないね。
SNSの運用はもうあんまり向いてない。
向いてないね。何やっていいかわかんないもんね。
全然わからん。
怒られる未来しかなんかもう想像できないもんね。
ねえ、なんか炎上しそうなんだ。
はい。あの、お便りも本当お待ちしてます。
はい。
今週何食べたのコーナー、皆さんのやつも聞かせてもらえれば。
確かに。紹介します。
来週はアルティメッツをやりますか。
まあ、デルコミック、アルティメッツ。
本当は今週アルティメッツかななんて話もしてたもんね。
じゃあアルティメッツか何かやりまして。
えっと、翻訳は1月の翻訳がさ、
アベンジャーズとエックスメンとエターナルズが戦うという。
おお。めちゃくちゃいっぱいいますね。
めちゃくちゃなアメコミが。
3団体交流戦。
これ何て読めばいいんですかね。
AXE。
AXE。
ジャッジメントデイの公約が決まってるんで。
まあ、それもぼちぼちやりたいなって。
新作をやってみたいですね。
感じですかね。
はい。ということで。
はい。
また頑張っていきましょう。
はい。
それではまた来週。さよなら。
バイバイ。
今回、アーサー大物語の話するなと思ったからさ、
ちょろっと調べてたらさ、
ナツメソウセキがさ、
カイロコウっていうさ、
ランスロットとグネビアの不倫の小説1本書いてて。
カイロコウってどういう字かな。
ニラの梅雨。
へー。
ナツメソウセキもじゃあ、アーサー大物語読んでたんだ。
まあ、あいつほらイギリス流学。
確かにイギリス行っとるわ。
イギリス行って。
へー。
あの、ただ文語、画文体で書かれてるんでね。
うんうん。
なんか、めちゃくちゃミヤビだよ。
ははは。