ヒーローショーもねあのほらお正月は東京ドームシティでウルトラマンのイベントやってるじゃないですか
ああそうなんだ毎年やってるんだ。毎年やってる。あれもね
生物をざっくり紹介するラジオのトヨちゃんと一緒に行ってきたんですけど。それもねすごく良かったんだけど
2週間経ってるからね。なかなかね。というわけで最近ハマってるものの話。最近はい
ウルトラマンカードゲームにハマってまして。カードゲーム? ずっと一人で
デッキをいくつか作って。俺自分が持ってるカードの中で一番強いデッキは何かっていうのを一人で回してたんですけど
さすがに悲しくなってきて
大会に出てきました。カードゲームの大会ってなんか私はあんまりなんか怖いイメージしかないけど
大丈夫なの? 全然大丈夫でした
カードゲームにハマって。神遊びっていう
カードゲーマーを茶化すような漫画があるんですけど。カードゲーマー漫画。架空のカードゲームにハマっている女子高生に女子高生化されたカードゲーマーの漫画みたいなのがあって
それ見るとさ、まずカードゲームする前にお風呂に入ろうみたいな。なんかよく言うよね。カードゲーマーってあんまり
いい匂いはしないみたいな。なんかカードショップにさ、お風呂入ってくださいみたいな 注意書きが書かれると。確かに。癖が何だろう。言われがちなイメージめっちゃある。
あとすげー煽ってくるとかさ。 あーなんかシャカパチでしょ。知ってる知ってる。なんかシャカシャカするんでしょ
なんかそういうのとか聞いてたから怖いなーって思ってたんだけど。まずカードショップは全然臭くないし
えー嘘だー。ほんとほんと。全然そんなことないし あと大会もまあ結構カジュアルめな大会だったらしいんだけど
まあ脇合いやりというか淡々というか。客層としてはね少し年齢層を下げた ジャン層と一緒ですね
えーあーまあなるほど。なんかこれこの感じ、この、なんていうの、こういう集団見たことあるなって。
ジャン層だなーって。そういう人たち大人になるとジャン層に憎んだ。わかんない。ほらジャン層はおじいちゃんとかいるけど。
ジャン層と客層似てるなぁと思う。 えーすご
面白かったですよ。で、まああの 4回、4試合やったんですけど
3勝1敗、あじゃない1勝3敗で。その1勝っていうのが不戦勝で 実質全敗でしたね。へーそんな勝てないもんなんだ。
いやー家じゃ最強だったんで。 自宅で負け知らず。そう、やるまでは優勝したらどうしようと思ったんですけど
1回も勝利をつかめず。へー。 えーなんか煽られたりしないの?いや全然煽られたりしない。挨拶とかするの?
挨拶とかするね。でなんかこうお互いカードを切った後、相手にもカードを切ってくださいって頼んだりするんだけど
分かんねーから怖いよね。怖いね。価格とか高いのあるのか分かんないけど。 おそろおそろ前の人がやってるのと同じような手つきで見よう見真似でやってる。へー
どんなに勘だーとか言ってね、怒られたりするかもしれない。 お葬式のお祥行みたいな感じで周りを。なんとなく見ながら。
伺ってよくわかんないけど同じようにやってみる。 終わった後やっぱ感想戦じゃないですけど、ここでこっちやってるわーとかって話したりとか
あとなんかこう次の、また1月に新しい弾が出るの決まったりとか。 あーこのキャラは次また強くなりますからねーとかそういう。
これがこうできれば強いと思ったんですよーとか。 あーこのカード強いですよねーとかなんか結構楽しかったですね。今までずっと一人で
ずっと一人で悶々と。このカード強いなーとか。 こうすれば勝てんじゃないかなーとかやってたんで。楽しいと思って。
めっちゃコミュニケーションするんだね。 なんかみんな黙ってカードゲームってパチパチしてね、勝った負けたするのかと思ってた。
あのね、友達同士で来てる人ももちろんいたんだけど、結構一人参加の人多かったし。 あとね年齢不詳、まあマスクしてたりもしたからなんだけど、いくつなんだろうっていう感じの年齢不詳の人多めでしたね。
でも多分20代後半ぐらいから40代前半ぐらいにかけてって感じなのかなって。 みんなそれなりのなんて言うんだろう。
なんかそれなりの交流が。 なるほど。やっぱ早く試合が終わっちゃったりする。他の周りが終わるまで時間がかかる。
えーなんかすごいねー。 絶対馴染めない気がするわなんか。
いや意外とね、楽しかったよ。多分ね、うわぁ馴染めないだろうなって思ってる人が、えい!と思って参加する回だから。
なんかそこまでこう、なれなれしくもなく。 まあでも当たり障りのない会話をしつつ。でもほら、興味があるものは一緒だから。
ああまあ確かに。 えーすごいね。いやすごいなぁ。
私もね、行くまではすごく怖かったし、かなり勇気を出して行ったんですよ。 おかげさまで。
安価賞のバルタン星人のカードをもらって帰りましたよ。 へぇーいいね、新しい趣味ですね。
まあちょっと飽きるまで。あと1回ぐらい勝ちたいんで。 勝てないもんだから、難しいの?カードゲームのこと全くわかんないんだけど。
一応、最高のレアリティのカード。 トリプルレアのカードを4枚まで入れられるんだけど、最大枚数入れてるから、デッキのパワー的には別にそんな見劣りしないはずなんだけど、やっぱ構成?バランス?
とかかなーとか思ったり。なんかそういう反省も見えたり。 緊張しててやっぱちょっとプレイミスとかしちゃったりして。
なんかすごいなぁ。意外と競技だなと思いましたね。 ちゃんとスポーツというか競技性あるんだね。
強いカードを出せば勝ちとかじゃないんだ。 あとあのやっぱりゲーム自体もプロがデザインしてるからだろうけど
なんか絶妙なバランスあるなぁと思いますね。 もちろん強いカードとか強いデッキみたいなの結構
特に今ウルトラマンカードゲームは1弾しか出てないんで だいぶ絞られてる感じがあるんだけど
でもまぁなんかやっぱり速攻性があるデッキはこういう部分では弱くて。 なるほどね。意外とバランスやっぱ考える人すごいなぁと思う。
すごいなぁ 臭くなかったっていうことはでも発見ですね。
全然全然そんなことない。 全然そんなことなかった。 なんかなんつーんだろうな。
なんかこう なんつーんだろうな。
コンピューター室の清潔さありましたよ。 あーそうなの?わかる? サーバールーム的な?
そうサーバールーム的な無機質な感じ。 なんかそのカードショップってさ対戦スペースみたいなのが横にあってさ
どうやって使うんだろうとか。 どうやって誰が使うんだろうっていつも思ってた。
思ったりしてたんだけど。 ちょっと初めてそこに立ち入ってみて楽しかったっすね。
行ってみるとおもろいもんですね。 カードゲームでした。
なんか今週ありましたか? えっと私は年末年始いろいろ行って
例えば刀剣乱舞の役者が出てくるトークショーとかも行ったんですけど これは面白くて刀剣乱舞ステージに出てきた
役者が集まってDVD発売記念とかで出てきて 実際どうだったのかみたいな話をする回とか行ってね
それってもうあれだろう?フィクションじゃない部分ってことでしょ? そうそうそうそう
2の世界の話でしょ? そうね2の世界の話。
で結構それがまあ面白かったんですよ。 意外とそのなんというか刀剣乱舞というお芝居
2.5次元芝居なんですけど役者の採用が大きいというか 演出とか演技で結構自分たちでつけられた部分多かったんですよみたいな人があって
へーそうなんだ プロレスと違ってさお芝居ってシナリオ決まってるじゃないですか
でもその中でも結構採用というか個人の能力とか個人の経験みたいなものを介入する要素がすごくある
普通の演劇であればそういうのがあるってなんとなくわかるんだけど 2.5次元っていうジャンルでもそういうのが当たり前だけど
演劇なんだなっていうのを改めて感じて どっちかというとねキャラクターがさあるから
キャラクターありきでシナリオとか作られてて演技とかあるのかなって思ったんですけど結構役者自身のそれまでの経験とか生き様みたいなものを反映して
例えば過去の一本出演作とか実はダルソレさんとデビュー作が一緒でみたいな その時のこの長い付き合いがあるんで
このシーンではこんな風にいちいち言葉にしなくてもわかったんですよね
確かに2.5次元芝居出てる人ってキャリアがすごい若い時期からデビューする人多いんですよね 16とかでデビューして今20代10年以上ずっと同じ仕事してて
それ以外のコミュニケーションとか積み重ねとかがあって これ一つの作品に仕上がってるんだなぁってのがわかって結構面白かったですね
そうなんだ意外だったなぁ
かなり意外でしたね あとこのいわゆる他の役者というか
今回私が見たお芝居は行ったイベントは 『試練つけたりきたんの走馬灯』っていう一番新しい東京乱舞舞台の作品の役者が出てきてトークショーするって書いてあったんですけど
その『つけたりきたんの走馬灯』っていう作品には サオトメユウキが出てるんですよね
サオトメユウキってサオトメ太一の兄弟で 大衆演劇をずっとやってきた人なんですけど
サオトメユウキさんが本当に素晴らしかったんだって話をしてて その場にいないんですけど
本当に早着替えのシーンとかあるんですけど 誰よりも早く走って衣装を変えて化粧を変えて 誰よりも早く舞台袖に行ってて
それだけキャリアがあって もう誰よりも演技も何も全部上手いんだけど 誰よりも早くそういう行動してて 本当すごかったですみたいな
そういう役者同士の刺激というか そういう関係性みたいなのもちょっと会話見えたりとかして
正直役者のトークショーとか全く興味なくて 人生で一回も行ったことなかった
なんで行ったの?
もう東京乱舞舞台に関わるものには 全部とりあえず申し込んだなと思って
そしたら当たっちゃったんだ
当たっちゃって 1枚だけチケット当たっちゃって
ファンの人に譲ってやれよ その人枠
行ってみるかって言って もう男は私一人でしたね 会場もそんな広くなくて
ちょっと大きい講演会する場所が 体育館よりも狭いな
だって誰のファンでもないんでしょ?
うん 全然ファンでもない
完全に中の人としてみんな出てきて 役者のファンとかが多分来てるんですよね
だからその役者ファンになる気持ちも ちょっと分かりましたね
作品ファンだもんね
そう 私作品とかストーリーのファンなんで あんまり役者の人もね
みんな当然本名で出てるんですけど 役名でしか覚えてないので
本名を言われてもよく分からんなと思いながら 見てたんですけどね
やっぱりお芝居って 個人個人の経験とか これまでの役者同士の関係性とかが
今の作品につながってるから
そのキャスト? 役者にハマるっていう人の気持ちも ちょっと分かった気がしましたね
同じ人をお会いし続ければ 多分その人の変化とかも分かるんだろうし
この作品の要素がここでとか そういうのもあるんだろうなーっていうのは
ちょっと思って面白かったですね
長く見てればその分
長く見てればその分
プロレスみたいだな プロレスとの違いとプロレスと同じところをやっぱ感じましたね
っていうのもあったんですけど それは正直昨年の話なんで 最近の話もちょっとだけしておくと