1980年代末を舞台にアメコミと共産権の国を、
ブタペストを舞台にした小説ですね。
アメコミファンには是非という感じですか?
そうですね。アメコミオタクならニヤリとできるセリフとかシーンがあるので、
おすすめです。
特撮さんが毎週欠かさずウルトラマン日朝をチェックしているのも大変なのに偉いなと思います。
確かにすごいよね。尊敬ですわ。
大変だと思ったことないけどね。もう20年続けてきたルーティーンだから。
このラジオをネット上で言及してくださる方々、割と特撮好き多いなとは思うね。
思う思う。そうね。やっぱり被ってるんじゃない?アメコミ好きと。
そういうことなのかな?
ヒーローファンってことだよね。
なるほどね。
ドゲンジャーズもチェックしてるってどういうことでしょうか?福岡でしか放送されてなくないですか?
ドゲンジャーズ?
ドゲンジャーズってあれですよ。福岡のローカルヒーローたちの番組があるんですよ。
東京ローカルの東京MXっていう曲でも放送されてるし、
あと各種Amazonプライムとか配信とかでも見れるようになってるんで。
私結構ローカルヒーローにも詳しいって言ってる動画なのかわからないけど、割とローカルヒーローもわかる。
全国のローカルヒーローも?
なんとなくね。有名どころはね。
ドゲンジャーズは日朝のスタッフとか、昔ライダーとか戦隊とかやってた役者さんとかも出てる。
ローカルヒーロー番組の中ではやっぱりかなりクオリティが高いというか。
もう今シーズン3ですからね。
ドゲンジャーズハイスクールっていうのもやってるんで。結構面白いんだよ。
その回ラジオで会ったの全然会話した記憶がないんですけど。
本当に?
ドゲンジャーズの話、何かでした覚えがある。
私じゃない。別の人格だったのかもな。
あとナンバーガールも好きなんでしょうか?だって。
ナンバーガールの話なんかしたっけ?
全然記憶ないですね。
福岡県博多区から参りました。ナンバーガールですっていうフレーズでね。
バンドですよね。
好きだよね。
言葉の端々からナンバーガール好きが漏れてたんじゃないですか。
なるほど。伝わってたのか。
ファン同士通ずるものがあったのかもしれない。
やっぱりジャギジャギ感みたいなのが。
テレキャスターの音が聞こえたんじゃないですかね。
聞こえたんかもしれないですね。好きですね。復活ライブも行きましたし。
また来週の後のエンディングが長いとちょっとトグした気になります。
我々の間であれ、トゥントゥンのコーナーって呼んでますけど。
トゥントゥンコーナーって呼んで頑張っております。
トゥントゥンってやつね。いつも何言うか決まらなくて、あそこが一番時間かかってるんじゃないかって。
一番悩むよね、あそこね。
ではこれからも楽しみにしております。
ありがとうございました。
ウィッシュリストからシルバーサーファパラブルを贈りましたと。
ありがとうございます。
いやらしくならないようにあんまり普段は言ってないんですが、欲しいものリスト公開してるんで。
何に一番ビビるかっていうと、正体がわからない奴がまだこの世界に存在するんだっていうところに衝撃を受けるんですよね。
そうだね。めっちゃ言ってるね。
やっぱりこの秘密の存在しない世界なので、こういう正体のわからない副面だとっていうことですよね。
副面ごときで正体を隠せるはずが当然ないわけで、でもそれにもかかわらず正体がわからない男が突然現れる。
バットマンの抱える副面あるいは秘密そのものがこの恐怖の源になっているというのがちょっと面白かったですね。
これが2039年の恐怖なんだね。
わかんないものとかほとんどなくなってるんでしょうね。妖怪とかいない世界なんですよね。
そうかそうか。
監視カメラがいっぱいあるから。
そうだろうね。
そういう世界で恐怖を生み出すのは何かっていうと、隠れているもの、秘密そのものが恐怖の対象になってくる。やっぱ面白い。
面白いね。
あとこの警察の追い方もさ、隠されたものを暴くことで彼らは秘密を追っていくわけですよね。
その監視カメラを分析したりとか、やり取りする通信を防御したりとか、孫ゴードンの健康診断の結果とかも知ってる。
知ってるというシーンあったね。
毎日飲んでる酢桃のジュースのおかげだななんてことを言ってますけど。
秘密を暴く方向で警察が追っていくからこそ、その秘密で戦うバットマン。いいよね。
暴けないバットマンが怖いんだ。
と同時に、やっぱこれ2006年ぽいなとも思ったちょっと。
なるほど。どういうこと?
やっぱりその、情報活動ってあるじゃないですか。
情報活動ってやっぱ時代によって流行があるって聞くんですけど。
へー。スパイについても詳しいの?
スパイになろうかなと思って。
カムスパイ?
スパイのほうをいくつか読んでたんですけど。
やっぱ伝統的スパイっていうのは、やっぱ人間同士の信頼関係ですよね。
イメージ的にはスパイファミリーですよね。
ジャンプ漫画の。
今アニメやってるんだっけ?
アニメやってるやつですよね。
例えば誰かに変装したりとか、あるいは誰かになりきって、人間の信頼を、つまり自分の立場を隠して信頼関係を構築して情報をもらう。
これがやっぱ最初のスパイの一番基盤となる。
古典的なスパイ?
古典的な。
ヒュミントっていうやつですよ。Human Intelligence。
次に時代に来るのがシギント。
シグナルインテリジェンスって言うんですけど、情報の防御ですよ。
まさにこの警察がやってる。
隠されたものを暴いていく。
監視カメラを使ったり、あるいは通信を防御したり。
インターネットを通じてハッキングとかをして情報を取っちゃうとか。
それがやっぱ次のシギントと呼ばれるもので。
今来てるのはおシントと呼ばれるオープンソースインテリジェンスが流行らしいですよ。
何かっていうと隠されたものじゃなくて、公開された情報から自分の知りたい情報を暴いていく。
で?どゆこと?
例えば実際にあった事例だと、中国で観光客が撮った写真をSNSにアップロードする。
実はその観光写真の奥の方には新型クーボの写真が写っていて。
おーなるほどなるほど。
隠されたものじゃなくて、普段みんながSNSとかでアップロードした情報によって情報分析する。
あーなるほど。今もう情報の量がとにかく爆発的に多くなってるから、
隠されてるものじゃなくて、出てるものから知りたいもの。
解釈と分析で暴いていくのが流行りらしいっすよ。
それを思うと2006年的な世界観ではあるよね。SNS存在しないし。
はいはいはい。そっかそっか。第2段階のところ。
警察が全ての情報を把握できる世界ですよね、まだ。
なるほどなるほど。
今だって確かTwitterって1分間あたり30万つぶやきぐらい出るんですよ。
あーそうなんだ。
YouTubeで確か1分で400時間投稿されるらしいんですよ。
それはもう多分警察でも管理しきれない爆弾の情報なわけで。
それは2006年的なものを感じるし、
多分今2039年を舞台にしたバットマンイヤー100と書くとしたらまた全然違うね。
そうかそうか。
警察出てくるんじゃない?
あー確かに。SNS検索してバットマンらしきものを見たっていう情報を集めて
追っていくとかね。
追っていくとかね。
あーなんかありそう。
すでにありそう。
ありそうありそう。
えー。まさかここでスパイの歴史を学ぶとは思わなかったけど。
でもこれ結構面白くて、スパイの業界。
例えば中東で、これも実際あった話なんですけど、中東にCIAの秘密基地があったんですって。
秘密基地あるのかよっていうのはちょっとびっくりしたんだけど。
実在するのかって思ったんだけど。
秘密基地って言葉がもうなんかロマンな感じで言ってるもんね。
で、そこのいるスパイたちですよ。
重砲員たちが、その基地の周りをぐるぐるランニングするのを日課にしてたんですって。
結果どうなったか。
やっぱ運動するとき、ジョギングのときみんなあれ使うじゃないですか。
エクササイズアプリ。
そのデータによって基地の形と場所がはっきり口取られて明らかになってしまったそうです。
マジで言ってんの?
これもオープンソースインテリジェンスで。
ギャグじゃん。
ギャグだよね。
そういうこともあるらしいので、やっぱり逆に今ね、今のバットマンがバットマンワンハンドルとかどうなるかとかね。
なるほどね。
考えてみても面白いかもしれないですよね。
そうか。
バカ。
でもそういうことってあるんだな。
東映のプレスリリースを見ることで、新しい仮面ライダーがわかるかもしれない。
わかるよね。だってプレスリリースしてるんだからね。
いやいやそうじゃなくて、商標登録とかね。
ああそうね。プラスチック製造会社の動向とかを見ることによって、新しいオモチャはきっと赤だなとか。
なるほどなるほど。なんか仕入れてる色を見て。
色を見て。
こいつスパイであれだよな。
やっぱりスパイってすごいんだよね。
この話、バットマンイヤーワンハンドレット以外にも短編がいくつか収録されていますね。
同じアーティスト?ライター?アーティストか。同じアーティストの話がいくつか入ってますね。
これね。正直あんま期待してなかったっていうのもあって。
ワンハンドレットがタイトルだし、これメインかなと思ったんですけど。
じゃあどういう職業をやらせるか。画家だっていうこの流れは。
確かに筋が通っててしっくりくる。
ピンク色のよくわかんないガウン着てたりして。
このイメージもね、ドイツの金持ちこんな感じなんですかね。
ファーがついてるガウン着てますよね。
まあでも確かにちょっとアーティスティック芸術家っぽいなっていう、ちょっとフェミニンな顔つけしてるし。
神経質そうなところとかね。あるある。
これロビン女性ですね。
そうそうそう、ロビン女性だし。あとユダヤ人なのかな?
あ、そうか。そうだね。ユダヤ人って確かどこかに書いてあったね。
だからお父さんお母さんは映画を見た帰りに殴り殺されたと。
そうだそうだ。
誰も助けてくれなかった。
で、コウモリに誓って自由のために立ち進む戦いに身を投じると。
でもやっぱちょっとバットマンイヤー100と少し通じるテーマみたいなのがあるのかな?
そうだね、メッセージ的には似てるよね。
管理社会全体主義的な考え方ではなくて、個人というものを大切にすべきだということですよね。
もしかしたらこのバットマンの100年後なのかな?
あーあるかもね。一番最後のページこんな風に書いてあるもんね。
バットマンの成長ぶりは誰もが知る終始の事実。彼の伝説は今も生き続ける。
この世界の2039年にまたバットマン復活してもまあまあ。
まあね、ベルリンからね、ゴッサムへ移動してね。
まあこれも一つのバットマンの魅力を表したエピソードですね。
はい。
それから収録されているのは順番に紹介すると、
ティーンエイジ・サイドキックってロビンを描いた作品ですね。
これもバットマン好きの人は結構スッと入ってくるかなと思うんだけど、
ロビンがバットマンにとってどういう存在なのかってね。
あーそうだね。
まあこんな子供をね、危険な、今回だったらジョーカーと戦わせといてっていう感じなんだけど、
もしバットマンにロビンがいなければ、
彼、バットマンもジョーカーと同じ孤独な闇の存在に、
ジョーカーのような心を持たない鬼畜に変貌してしまうだろう、なんて言ってて。
その出版史的にもね、やっぱり犯罪っていうものを扱ったダークなバットマンだったんだけど、
ロビンっていうね、緑と黄色と赤っていうさ、
軽色を使った子供っていうのを登場させたことで、
バットマン自体が明るくなったからね。
はーなるほどね。
そういう、まあもちろん当時、犯罪とかを描くのがなかなか難しい状況だったから、
まあそういう風に路線変更したわけなんだけど、その象徴となるキャラクターだよね、ロビンってね。
それがバットマン自身の象徴を保つ存在でもあったっていう風に読み換えてるわけですね。
コウモリの形になるって。
おもちゃ欲しい。
おもちゃっぽいよね。トランスフォーマーとかでありそう。
ありそうなギニック。いいよね。
私そういう意味で好きだったのは、バットマンとゴードン、孫ゴードンがホログラム通信するシーンって。
未来社会なんでホログラム通信するんですけど、ホログラム通信なんで体の姿が見えるんですよ。
ゴードンがホログラム通信を受けると後ろに気づくとホログラムのバットマンが立ってるっていう。
ここでもこいつは挨拶せずに後ろに立つんだなっていうのが面白かったですね。
これが2039年版のバットマンあるある。
あるある。いわゆる普通の我々のよく知るバットマンはビルの屋上でゴードンが後ろ振り向くとバットマンいつの間にかいたっていうシーンだけど、
さすが未来ですよね。ホログラム通信がいつの間にかついていたっていう形であるあるネタやったりしてるんで、
これは個人的には面白かったね。
そういうあるあるを2039年版に置き換えてるっていう意味でも、やっぱりバットマンを知ってる人向けの方が楽しいのかもしれないね。
やっぱりバットマンの正体がわからないっていう点でもすっきりする終わり方ではない部分がある。
まあ一応事件は解決するけどね。
ただそれも良さだと思ってて、そういう分かりやすさがいいのかって話ですよね。
やっぱこう、写実主義と同じですよ。分かりやすいっていうのはこうね、いろんな政治的なことに利用されることもあるから、
やっぱり余白が多い。自分の解釈、自分の考えが生み出せるっていうのもこの作品そのもののテーマではあるし、キュビズムを描いてたバットマンも多分そう思ってると思う。
この作品ではバットマンが都市伝説になってるって言ったけど、そうやって正体が明かされなかったり、不明瞭な部分というか、
想像の余地みたいなのが多いことで、我々自身も都市伝説を味わってるかのように体験できるという意味では素晴らしい構成、演出意図なんだなって思いましたね。
はい、じゃあいつものお願いします。
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はい、本当に感想がさ、我々のモチベーションになってるんで、メールでもSNSとかでもどんどん言ってくれると嬉しいなって。
どこまでも追いかけて読んでいくんで。
特に我々ね、SNSやってないというか、
何の活動もしてないですね。
苦手なんでね、宣伝というかさ、いつも紹介してもらって本当にありがたいなと思ってます。
我々何の反応もしないんですが、ちゃんと見てます、聞いてます。
はい、というわけで101回目からもまたよろしくお願いします。