1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #106 「ソー:ラブ&サンダー」..
2022-07-09 1:04:06

#106 「ソー:ラブ&サンダー」&「ソー&ロキ:ダブル・トラブル」

~ MCU映画最新作「ソー:ラブ&サンダー」が公開されました!
~  映画の感想を語りつつ、グリヒル×マリコタマキの「ソー&ロキ:ダブル・トラブル」を紹介します。
~  
~  番組への感想やリクエストなどがあれば「#邦訳雨あられ」をつけてTwitterに投稿するか、amecomiamearare@gmail.comまでお願いします。
00:04
この番組では、毎週一冊の邦訳アメコミを取り上げて、その内容を紹介しています。
今日取り上げるのは、ソー&ロキ 「ダブル・トラブル」
いよいよね、公開されました。
公開されました。
そう、ラブ&サンダーに合わせての、今回取り上げた作品です。
はい、我々、まさに今、直前に
さっき見てきました。
見てきました。いやー、面白かったね。
映画良かったね。
あのー、ラブ&サンダーでしたね。
ラブ&サンダーってギャグでつけられたタイトルかと思ってたんだけど、
本当にラブ&サンダーの話で、素晴らしかったね。
もうね、見たらね、これはラブ&サンダーしかないなっていうね。
素晴らしいタイトル回収を見ることができました。
あのー、まあ、今日もね、ネタバレ全開で話していくんで、
もしまだ映画見てないよとか、
ソー&ロキ 「ダブル・トラブル」読んだことないよって人がいたら、
ぜひ読んでいただいて、見ていただいてから、またこのラジオをね、聞いていただければと思います。
ダブル・トラブルは電子版もあります。
はい。あのー、映画まだ見てない人のために一個だけアドバイス。
あのー、まあ、予告編見てるからわかると思うんだけどね。
過去のシリーズから登場するキャラクターがいるんで、
えっと、1見ておくと、ちょっと復習にはいいかな。
あー、確かに。ソーの1。
あとストーリー的には、やっぱり直前の話でもある、
マイティ・ソーの、えっと、ダブル・ロイヤル。
を見ておいてもいいかもしれないですね。
監督は、タイカ・ワイティティ監督。
かの有名な。
マイティ・ソー、バトルロイヤルから続投ですんで。
かの有名な、なんだっけ。
ジョジョ・ラビットの監督ですね。
ジョジョ・ラビットの監督か。
私ジョジョ・ラビット見てないんだよ。
あー、マジですか。
見た?
あれもめっちゃポップで面白い、いい映画でしたよ。
私結構好きだね。
あ、そう。じゃあ、ジョジョ・ラビットもね。
ジョジョ・ラビット、いや、これも本当におすすめですね。
タイカ・ワイティティ監督らしさが、もしかしたらね。
満喫できる。
満喫できるかもしれません。
あの、だからノリとしてはかなりバトルロイヤルに近いんで。
そうね、確かに。
あの、ビール飲みながら。
ビール飲みながら見るとめっちゃいいかもしれないね。
いいんじゃないでしょうか。
はい、ということで、ネタバレしまくりで語っていきたいと思いますんで。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この映画に向けて、我々のラジオでは、先週、あの、ソー・ゴッテス・オブサンダー。
はい。
原作コミックで、ジェイン・フォスターのソーが出てくるお話を読みましたけど。
今回ね。
結構原作要素拾われてましたね。
ストーリーは全然違うんだけど、
あ、これ、あの本読んだ時に出てきたっていうのが。
あの本で見たっていう真剣ゼミと同じ経験ができましたね。
いくつかありましたね。
まず冒頭から、本作のヴィランというか、敵のオリジンが語られてましたけれども。
あの、聖書の呼ぶ気だっけ?
あー、なるほど。
なんかめっちゃ苦労させられる人の話だよね。
そうそうそうそう。
なんか、あれも子供死ぬんだっけ?
ヤギ捧げても何しても全然。
自分の息子を捧げたりとかしても全然認めてもらえず。
03:01
神様が振り向いてくれないんだけど。
なんかひどい病気にもさせられてみたいな話だったよね。
信仰の強さを試されるっていうようなお話で。
だから、神からリターンがなくても人は神を信じ続けられるかみたいな。
お話。
聖書の一説があるよね。
あれ見ると、私はあんまり宗教に親しみないからなんですけど、ちょっとどうかなってやっぱ思っちゃうところはあるんですけど。
やっぱね、恵まれた自然環境にある国で育ってるからな。
そういうことなのかな、我々。
あんなのさ、読まされてもさ、え、嫌なんだけどって思っちゃうよね。
すげー嫌なやつじゃんって思っちゃう。
でも確かにキリスト教的なものは、生まれた地域を考えるとやっぱ自然環境は結構厳しい都市だっていうしね。
神も厳しい存在になってるってことなのかな。
多分そうなんじゃないかな。
今回、敵はクリスチャンベールが演じてるゴア。
ゴッドブッチャー。
ゴッドブッチャー、神殺しのゴア。
かっこいいー。
神殺しのゴアがですね、すごく辛い思いをして娘を亡くすんだけども、
信仰は失ってないんでね。
信仰は失っていない。きっと来世で幸せになれるはずなんだと。
って言ってたら、オアシスみたいなのが見える。
そこに自分の信仰してる神様がいて。
ついに俺は来世に、天国に来ることができたんだというふうに思っていたら、
いやいや、知らねえよ。
神様に直接言われてしまう。
お前らに来世なんてものは存在しない。
お前らがいくら信仰したところで、俺たちはそれにもどこしをすることはない。
こんなことを信じてるのか、お前ら。
ハッハッハーみたいな感じで、めちゃくちゃバカにされる。
そこにネクロムソード、神を殺すことのできる剣が反応して、
ゴッドブッチャーが誕生するっていう話で。
だから最初からビランにかなり共感というか、同情が。
確かにそうだよな。
確かにマーベルユニバースの神々を見ていても、やっぱろくなもんじゃねえなっていうのは思ってきた。
ゴッドブッチャーが持ってきた下地がある分、ゴアの意識にもすごく共感できるよね。
そうですね。先週も言いましたけど、やっぱアスガルドの神々ろくなもんじゃねえなっていうのがあって。
アスガルドがろくなもんじゃねえな、多分世界中のどんな神々もおそらくろくなもんじゃないでしょうね。
ろくなもんじゃねえなっていう感じだったんで。
でもやっぱりあのシーン出てきてね、このキャラ知ってると思いましたね。
そうですね。双子サンダーだと、ソウがハンマーを持てなくなった原因を作った。
そうですね。彼自身との戦い自体は解説書で読んだだけなんだけど、翻訳はされてないのかな?
オリジナルシーンでしたっけ?
そうそう、オリジナルシーンから続くストーリーの中で戦った敵キャラですよね。
その誕生が語られる一方で、この時マーベルシネマティックユニバースのソウは何してたかっていうと、
ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーと一緒に、宇宙の困った人々を助ける人になっていた。
06:00
エンドゲームのラストで、「俺はこいつらと一緒に旅に出るぜ!」みたいな話をしていた記憶はうっすらあるんですけど。
一緒に船に乗って旅、宇宙に行ってましたよね。
それがこういう時計団活動みたいなことなんだな。
いわゆるビッグ3、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソウでいるわけなんですけど、
アイアンマンは死に、キャプテン・アメリカはおじいちゃんになるという形だったので、
ソウだけがね、初期面の中では残っていたわけなんですけど。
まあでも楽しそうにやってましたよね。
そうでしたね。やって宇宙の星々を回って、用心棒みたいなことをしながら楽しくお酒を飲んでたんでしょうね。
宇宙での活躍を描くシーンも、スターウォーズ味があってよかったですね。
そうね、わかるわかる。
宇宙人ももちろんそうだし、宇宙人が乗っているメカもなんとなくね。
なんとかバイクっぽいなって思ってたね。
太陽が3つある星とかっていうのもなんとなく聞き覚えがあるなと思いましたし。
ディズニー資本だから。
そういうこと?
ディズニー味が増したってこと?
そんな感じでしたけど、めちゃくちゃ戦ってましたね。
なんかエンドゲームというか、これまでのソウに比べて輪をかけて知性を失ってた気がしますよね。
でも、エンドゲームですごく太っちゃったじゃないですか。
あったね。
あのことを語るシーンでさ、二度と傷つかないように肉の鎧を着たんだみたいなことを言って。
確かにソウはジェーンとは別れたし、お父さんも3で亡くなったしね。
ではロキを何度も失って。
ちょっといじられてましたね。2回3回とロキを失ってしまったと。
確かに辛い思いを、何かを失う悲しみっていうのを味わってたんだね。
よくよくそうやって整理されると。
確かに言われてみればって感じだよね。
だからなんかそういうふうに丁寧にソウが今どういう気持ちなのかっていうのを語り直してて、すごく見やすい映画だなと思いましたね。
あーそうね。結構ソウのストーリーってアベンジャーズシリーズとも関わってきてるから、そういう時点でどんなやつかって分かりにくいんだよね。
いろんな映画でさ、やっぱり描かれてるから。
ミニキャラだからね。
だからこうやってソウ目線で今までどういうことがあったかっていうのを整理してくれるのはすごくありがたかったし。
めっちゃ過酷な人生だったね。
で、あの太ったところもそうやってね、二度と心が傷つかないように肉の鎧をまとったんだっていう言い方はさ、すごい良かった。
あーなるほどね。
確かに。
でもさ、あれだったね。ガーディアンオブザギャラクシーとの別れのシーン。めちゃくちゃあっさりしてたっていうか、誰も引き止めなかったし。
馴染めて投げようかなってちょっと浮いてる感じがあって良かったね。
で、冒頭でですね、救難信号をたくさんキャラクターにして、その中にシフからの救難信号があって。
09:01
で、シフってロキにも出てきたけど、ソウの幼馴染的キャラですよね。
幼馴染的キャラ、めっちゃ強い、髪が黒い人。
が、どうやら神殺しって奴に襲われて大変なんだみたいなことを言ってて、じゃあ俺はこのシフを助けに行くし、ガーディアンオブザギャラクシーは宇宙の救難信号をね、たくさん来てるからそれをっていうことでね、別れちゃいましたね。
ね、割とあっさり別れちゃって。
そのまま合流することなくこの映画は終わるんですけど。
結構映画の途中どころどころピンチのシーンとかあるから、来るか?来るか?そろそろガーディアンオブザギャラクシーか?って思ったけど、コズでしたね。
ね、エターナルズとかでセレスティアルズとの戦いとかがこれから始まりそうな雰囲気を出してたからさ、ソウはそういう宇宙メンツの。
宇宙チームのメンバーとしてね。
一緒にやっていくのかなと思ったら。
割とあっさり馴染めてもいなかったし、普通に嫌われてる感じがあってよかったですね。
ただ、序盤のガーディアンオブザギャラクシー仕様のジャケットっていうかジャンバーを着て戦うソウはすごく良かったですね。
良かった。あそこで流れるガンズ&ローゼスも最高でしたね。
ウェルカムトゥーザジャングル最高でしたね。
良かった良かった。
あれ、タイカワイティティっぽさですよね。
あれがタイカワイティティっぽさなんだ。
ラグナロクもそうじゃなかったっけ?
ああ、あんな感じだった。
なんかチョイフルロックミュージックみたいな感じがして。
ギターの音がギャーンってきてくると、お!ってなる。
待ってました!っていう感じがね。
あと、ハンマーユージローみたいなまたわりしてました。
ああ、やってたね。180以上開くやつね。
まあいいや。
宇宙人を助けたお礼に巨大ヤギをもらって。
おお、もらした。
これは原作要素。
原作要素。
ハンマーを持てなくなって飛べなくなった。
そう、乗り物として。
移動手段がでかいヤギだったんで。
原作要素。
見たことある。
知ってるって思いましたね。
まさかヤギを持ってくると。
本当に。
シフを助けて、アスガルド、ニューアスガルドですね。
3でアスガルドは壊されてしまったんで、今地球に。
新しくアスガルドを作り直そうっていう風にしてたんですよね。
ニューアスガルド、観光産業盛んになってましたね。
異文化体験施設みたいになってましたね。
船の乗り物のアトラクションとか。
アトラクション、劇。
また劇やってたね、セイバー。
劇やってましたね。
あれもラグナロクであった要素ですよね。
ロキがやらせてた。
演じさせてたんだよ。
とかってやってましたよね。
あと、ミードが飲めるようでしたね。
もう観光が終わったら、じゃあこの後はみなさん一緒にミードを飲みましょうか。
観光地っぽい。
ミードもさ、この前のアメコミ読んだ時にすごい出てきたから。
飲んでたね。
やっぱアスガルドといえばミードだよなって思いながら見て。
自分も新アスガルド観光で行ったらミード飲みたいもん。
12:00
絶対飲む、絶対飲む。生きてーって思いましたけど。
USJのバタービールみたいなもんでしょ。
作品じゃねえか、あの世界では。
名物は味わいたいよね。
飲まないといけないよね。
っていう風に言って戻るんだけど、やっぱ神殺し。
ゴッドブッチャーなんで、当然ニューアスガルドも狙ってるわけですね。
神々の国なので、そこの神々を殺してしまおうということなのかな。
襲ってましたね。
ソウが大変なことやってる、行くぞーって戦うんだけど、
なかなかに苦戦する中に見覚えのあるハンマーが飛んでましたね。
あのハンマーの扱い方もコミックスというか原作っぽかったですね。
コミックスではジェーンのハンマーの扱いっぷりが
自分の時とはまた違うんだっていうことがあって。
とにかく投げて使うっていうのがジェーンの使い方だったんですけど、
それを踏まえた戦い方をしてましたね。
だからこれも真剣ゼミでやったやつだって思いましたね。
見た問題だ。
しかも3で、ムジュルニアはお姉ちゃんによって壊されてしまっていたので、
それがそのまんまでしたね。
そのまんまでジェーンが持っているときはギュッと固まって、
分解してそれぞれでバラバラにして投げたりもできるっていう。
めっちゃいい武器じゃん。
強っ!ってなってて。
それがまたソウが使っていたときと差別化できてて良かったですね。
確かに確かに。
ジェーンがガンにかかっているということは早々に明かされていましたね。
そうだね。ジェーンが正体だということもすぐに明らかにされるし、
そのジェーンがガンに侵されて死にそうであるというのもかなりの序盤で出ていましたね。
その時にアスガルドの不思議パワーでムジュルニアに呼ばれて、
ハンマーを持つと健康な体になって戦えるようになっていたというような話ですね。
原作コミックスではこの新しい女性のソウは誰なんだということで物語を引っ張ったけど、
今回はすぐにジェーンだということがわかるので先輩後輩ソウとして結構会話するじゃないですか。
ああそうね。
あの関係性も結構良かったかなって。
確かに言われてみると原作とはちょっと違うよね。
原作だと俺はお前を認めないぜみたいな感じだったから。
ところから始まってね。
でも確かに今回は先輩後輩で、ハンマーを中心とした三角関係になってましたね。
最初にムジュルニアをソウが見かけたときに、みんなすごいワーって戦ってるじゃないですか。
人混みみたいなところでさ。
人混みをかき分けてたまたま見つけた昔の彼女を探すみたいなシーン。
てかわざとそういう描き方してたよね。
15:01
ハンマーが近づいてくる速度って秒速5センチメートルらしいよ。
聞いたことある。
ウィオネア、ウィオネアって言いながらね。
ところがウィオネアの持ち主は違っていたっていう。
こうやって手を伸ばしたときにハンマーが近づいてくるんだけど、そこをすり抜けて後ろに行って後ろにいるジェーンがキャッチするっていうシーンがあるかと思ったけど、後ろじゃなかったね。前にいたね。
あれ一瞬止まるからちょっとギャグっぽくなってましたね。
今回武器とソウの三角関係みたいなのがすごいありましたよね。
武器いじり良かったね。
やっぱりソウはちょっとムジュルニアに変質的な愛情は持ってる気がするよね。こだわり強いよね。
少しこだわりはあるみたいで、ソウがムジュルニアのことを気にかけると、ヌッとストームブレーカーが出てきて。
イマカロがやってくるっていうのは。たびたび擦られてたんであれ良かったですね。
中盤ですごい強い武器を手に入れた時にね、ヌッて出てくるから。
基本ソウはストームブレーカーを使い続けるっていうのがこの作品のね。
面白かったよね。いい演出ですよね。
そういうところも含めてバカっぽさというかいい意味で、ノリの良さが面白いですね。
アイアンマンの映画とかだと3だったっけ?スーツがなければ俺はアイアンマンになれないみたいな。スーツへのこだわりが描かれてたじゃないですか。
それをすごくギャグ寄りに寄せて描いてたのがちょっと面白かったですよね。
武器にこだわりがすごく強いんだけど、でも所詮武器だし。
一方でやっぱり武器との関係性もすごく大切なものでもあるっていう感じで。
ギャグっぽくいじりつつも、ソウのキャラクターが深まった気がしますね。
あと、ジェーンとソウがストームブレーカーの前でキスするシーンがあったけど。
そこは別に嫉妬しないなっていう感じですね。
あくまで武器の座は私でしょっていう感じなんですかね。
ジェーンがハンマーを使えるようになった理由が、ソウがハンマーに対して
彼女が困ってるから助けてやってくれって言ってあげたから、ハンマーがジェーンを助けてあげてるんだっていう話になったじゃないですか。
あれ超良かった。
あれさ、原作より良いなって思っちゃった。
原作よりずっと良いね、ジェーンがハンマーを持ってるようになった理由。
文字がBからCに変わったってあれはあれで良かったけど、でも今回みたいにソウがハンマーにお願いしたことで、ハンマーがジェーンを助けてあげてくれたんだよね。
なかなか良い三角関係でしたね。
で、本筋の話を戻す。
ゴッドブッチャーはニューアスガルドの子供たちをさらって一回撤退する。
で、パニックになるニューアスガルドの大人たち。
ソウがそれを聞け。
俺が今から行って、倒して、子供たちを連れてやってくるから。
18:04
そして最後は宴だ!って言ってましたね。
演説もあんま上手くない感が良いですよね。
すごいそういう文化圏なんだなっていう。
キャプテンアメリカみたいな名演説で奮い立たせるというよりは、俺がやってくるから、俺に任せろ!ガッツリ行くタイプですね。
あそこに暮らす人々も英雄を求めている感じがすごくありましたね。
そういうわけで、ニューアスガルドのマジェスティ、今の王になっているバルキリーとソウとソウになったジェーンの3人でね、とりあえず仲間を。
このままじゃ勝てないと。仲間を集めなければいけない。
ということで、神々の集う場所、オムニポンシティに。オリンポスってことですか?
オリンポスっぽいよね。
めっちゃこれワンピースっぽいね。
あー最後宴だーって喋るところも含めてね。
海賊だし。
あーそうだね、バイキングだしね。
バイキングだし、仲間を求めて旅立つあたりも。
確かにぽいかもしれない。しかも今回やっぱ、宇宙船とかじゃなくてマジ船乗って。
マジ船だった。
マジ船乗って宇宙旅しますしね。
いやーでもこのオリンポスじゃなくてオムニポンシティ、めっちゃ良かったですね、ここのシーンね。
最高だったわ。
ここにはいろんな。
あらゆる文化圏、あらゆる宇宙の星々の神々が集う星。
すごいよね、どういうことだ?
小論法の神様ってありましたよね。
パオさんいましたね。
あと、工具の星の神様。
神岩さんはいましたね。
たぶん我々が知っているような神様も。
見たことあるような神様もいましたしね。
そうそうそうそう、アジア系の神様っぽいなーってやつとか、南米っぽいやつだなーってやつとかいて。
クラッシュバンディングの仮面みたいなやついましたもんね。
確かにいたいた。
で、そんな中誰が一番仕切ってるのか。
偉い神は誰か。
それは当然ね。
当然あいつです。
ゼウス。
ゼウス。
よくよく考えれば、ゼウスも雷神だったし。
そうだよね。
言われるまで気づかなかった。
映画の中で。
確かに言われれば。
言われれば。
ソウも昔やっぱゼウスに憧れてた。
みたいなこと言ってましたね。
僕にとってはヒーローだった。
僕の原点なんだ。
みたいなこと言ってましたよね。
で、このゼウスの登場シーンが、すげえレジェンドレスラーの登場みたいでしたよね。
私プロレスよく知らないんだけど、めっちゃプロレスっぽいなーと思ったわ。
アメプロね。
アメプロ。
IAEEみたいな感じでしたね。
あんな感じなんだね。
ゼウス、ゼウス、ゼウス、ゼウス、と、もうお決まりの。
コールをするわけだ。
コールをして、お決まりの剣技拳。
21:01
ああ、イメージある。
でこの後ろとかで花火がピャーンってやって、
かっこいい映像がピャーンと流れて。
で、あのソウたちもさ、もう今話に行こうよって言ったりさ。
いやちょっと待て今はダメだ、登場シーンは人気なんだって。
仕掛けられないんだって言ってたよね
やっぱり入場シーンで金が取れるレスラーっているもんな
あーなるほどねそれを見に行くみたいな
もう試合映画ともかく入ってくるとこだけ見れたら満足みたいなことあったりするから
それでやっぱプロレスっぽさのある映画だったんですね
そうですね
あの前回コミックスやった時やっぱ神々ってあんま良くないよねみたいなことは言ったけど
今回もやっぱ神がクソっぷりがすごくて
ちょっと良くなかったですね
いやー安心しましたよ
ラッセル・クロウですかね
そうですね
全部ラッセル・クロウが演じてるんだけど
悪い感じしましたね
悪い感じしましたね
あのーゴッドブッチャーってやつがいると
神々が何人か死んだ
軍を率いて戦おうと言うんだけど
下級の神が何人か死んだだけだろうと
言ってましたね
俺たちには関係ないんだと
それよりも宴である
乱チキ騒ぎをしようと
ろくなもんじゃねえな
ろくなもんじゃないですね
まあでもこれで
なんていうんだろう
そのー
対立軸が見えたなとは思いましたね
やっぱ神ってのはクソなんだっていう風にしないと
やっぱその
ヴィラン倒せないもん
なんていうんだろう
正当性というか
やっぱヴィランにも共感できる余地ないとね
スカッとしないってか
面白さは少ないよね
いかにゴッドブッチャーが悪いやつだか
倒すぜだけだと弱いから
いかにゼウスが良くないか
神々が間違ってるかっていうことをね
やってもらってって感じでね
まあこのオムニポンシティでね
ゼウスの前になったソウ
予告にもありましたが
服を全部取られて
マッパンになるっていう
サービスシーンがありましたね
それで前来になったクリヘム
悪い人たちが
ゼウスのジジョみたいな人たちが
みんなバタバタ倒れて
失神していくっていうシーンがありましたね
確かさリブート版のゴーストバスターズでも
クリヘム出てくるんだけど
覚えてる覚えてる
あれでもちんこでかいキャラじゃなかった?
男性的な魅力が強いっていう
キャラ好きはされてたよね
そうなんですかね
どうなのかな
あと背中にレズミ入れてて
レストインピースでロキって書いてありましたね
ロキ安らかに眠れ
ちゃんとロキのことも愛してたんだなってことね
あの二人の関係ってやっぱいいよね
ロキとソウの
いいよね
仲良しじゃないけど
無関係でもないっていうか
24:01
お互いのことはちゃんと意識してるみたいな感じが
絆があるみたいな感じのところありましたね
ラグナロックなんかはそういう感じの映画でしたよね
ここで結局神々の協力は入れなかったんで
サンダーボルトっていうね
ジェウスが持っている
ジェウスの武器を
めっちゃ強い武器
稲妻の形をした稲妻
持っていきましたね
これを持って逃げると
逃げるシーンでさ
セレスティアルズが窓の外にいましたよね
セレスティアルズって神だったんだって
まあ神か
まあ神だろう
あの世界は信仰の対象になると
あの世界に行けるのかな
オムニポスシティに行けるのかな
神ってなんだって話になってくるね
すごい力を持った宇宙人は神なの?
人間でも神になれんのかな
小籠包の神がいるくらいだからね
小籠包って多分宇宙のパワーではない気がする
宇宙パワーなのかな逆に
小籠包は宇宙人なのかもしれない
例えばさ地球からもさ
ブッダとかってあそこ行けんの?
あー
どのタイミングで行くんだろう
ブッダ人間だよね確か
元は王様だよね
呼ばれるのかな
呼ばれるのかな
まあシステムはわからんが
でもなかなかいい町だったし
セレスティアルズがいるっての結構いい驚きでしたね
あとあのやっぱいろんな造形のキャラクターがいるっていうのは好きだな
わかる
スターウォーズの
あーわかる
それこそナタリーポートマンで言ったけど
スターウォーズでさ
会議のシーンあったよね
そうそうそうそう
あれと雰囲気似てるよね
めっちゃいっぱい椅子あるあれだよね
そうそうそうそう
絶対集まった方が効率悪いだろうっていう会議やってたやってた
で真ん中にやっぱ話す人はこうふわーって浮いてる
確かにスターウォーズでは真ん中にいればだいたいログラムじゃなかったね
そうねだってあのシスの皇帝がいたわけで
パルパティンがいたわけで
まあそんなことを思い出しながら
見てましたけどいい世界観でしたね
うんうん本当に魅力的でした
ゼウスの武器をパクったソウたち一行はゴッドブッチャー
ゴアを追ってですね
影の国みたいなとこ行きますね
来ましたね
なんかあの白黒
影の国は光がないらしい色もないらしい
色すら逃げ出す国ということで
結構今回のソウたちはカラフルな衣装を着てるんですが
その国に行くと白黒になる
あれ面白いめっちゃコミックスっぽいなって思ったわ
確かにアメコミフルカラーのアメコミならあの表現できるもんね
この国に入ると色がなくなりますよ
でハンマーの周りだけ色がつくみたいな
ハンマーが雷が轟いた時だけ色がつくみたいな
面白かったね
あとどうやって子供たちの居場所を見つけるかということなんだけど
ヘルダム3で死んじゃったんだよね
27:01
虹の橋を架けるヘイムダル
の息子アクセル
ガンズ&ローゼスの第3
部屋にポスターありました
ヘルダムと近しい魔法を使えてそれでコンタクトを取ってね
まあ子供たちもいいキャラしてましたね
そうですねなんかすごい多彩でしたよね
いろんな国の宇宙人が連れられてきていて
終盤ねお前たちはアスガルドの子だって言ったら
みんなちょっと質字がちょっとずつ違って
いや僕はなんとかの子ですけど
今日はアスガルドの子だ
アスガルドには民には誰でもなれるんだっていう
すごいなアスガルドって
まず場所がアスガルドじゃないと
人がアスガルドなんだってことが3で語られて
次僕たちみんなアスガーディアンなんだって
誰しもがアスガーディアンになれる
すごいストーリーだな
影の国でわかるんだけど
実はストームブレーカーがエターナルズ
エターニーかな
トアと呼ばれる
エターニー
エターニーという場所に行くための鍵だったと
いうことがわかりますね
最初からストームブレーカーを狙ってゴアは来てた
確かに最初の戦いの時にゴアがストームブレーカーを
触ってたりして
ちゃんと伏線張ってたんだと思って
この物語の作り方
要素を極限まで減らしててめっちゃすごいな
見やすいよね
ありもので全部終わらせてるのすごいよね
知ってるものが全部次の展開の鍵になっていって
めっちゃ見やすいな
新キャラだってゴアぐらいでしょ
そうだね
ヴィランぐらいだとはみんな知ってるキャラだし
ゼウスを新キャラと呼ぶかどうかちょっと微妙なところだけど
知ってるキャラだよね
そういう意味では物語を進ませる鍵になるものまで
ありもので進ませる
すげーって思ったね
確かに省エネな感じがありましたね
誰かの息子とか知ってる魔法とかでずっと行く感じがありましたね
狙ってるんだけど
やっぱちょっとジェーンとバルキリーがピンチに陥っちゃって
ストームブレイカーを手放しちゃうというか
手放さざるを得なくなってしまう
ゴアに言わせれば2人を愛を選べなんて言ってましたよね
言ってましたね
愛情を選べとつまりこの技お前が愛する人間が殺されるぞと
だからストームブレイカーを呼べ
ラブ&サンダー
ラブ&サンダーでしたね
愛を選ぶっていうのが結構終盤のキーフレーズになってくるんだけど
やっぱり神には使命があるんだよね
30:05
ロキならいたずら
ロキならいたずらの神だし
ソウもあのハンマー持つのは人助けをする人じゃないと持てないじゃないですか
あれも良かったな
ソウがジェーンに君が人助けをすることっていうことを僕に教えてくれたんだと
地球に来たばかりの頃は僕はあのハンマーを持つ資格がなかった
君のおかげで僕はソウになれたんだ
ジェーンはガンでかつソウに変身して戦うと少しずつ弱っていってしまうっていう悲しい設定が
あんまり一時的には元気になるんだけど中長期的には良くない感が進行していくという
すごいな
なんか悲しいか悲しいな
ガンと戦う力が少しずつ弱まっていくみたいな仕方してましたけど
だから最初にヤギ乗って旅立った時に
ヤギ乗って旅立った
行かなきゃダメって言うんだよね
言ってたね
でもあなたはソウなのよって言われて行くことにするんだけど
人助けのために行くわけですよね
だからソウは人のために戦わなくちゃいけないっていう宿命があるわけだよね
そう言われてもちょっと神っぽいね
そうなんだよ
人々のために戦う
会ってほしい神の姿ではあるよね
そうあってほしい
我々にとってはありがたい神様なんだけど
この宿命を覆せないっていうのがアスガルトの嫌さでもあるよね
そうだね
何やってもいたずらの神
負ける神になってしまう動き
何やっても王臣さんとしてね
全能じゃないけど正義の神として扱われてしまうソウの存在とかね
そういうのをソウになったジェーンも背負わされてしまってましたね
言ってたね
そういうことで一回ストーンブレーカーが奪われてしまって
でもバルキリーは戦いの中で人造を
人造を失い戦えないと
ジェーンもがんが進行しているということで
もう一回二人をシン・アスガルトに置いてソウを短期で乗り込むわけですね
最終決戦で
ゴアを倒しに
エターニティを開く扉がある場所
エターニティに行けば何か望みが一つ叶うらしい
エターニティに行けば望みが一つ叶うと
ゴアが行けば当然神々の死を願うだろう
だったらそれを止めなければという感じですね
ゼウスはゴアはエターニティにはいけないと
なぜならエターニティの鍵はストーンブレーカーだね
とか言って余裕を超えていたんだけど
ストーンブレーカーが取られちゃったから
死んじまうぞって
33:00
ということで宇宙の中心エターニティがあるところに行くんだけど
ここでの戦い面白かったね
良かったね
ゴアはネクロムソードの力で影から怪獣みたいなのを出せるんですね
怪獣もなかなかいい怪獣もいましたね
造形良かったですか?
良かったですね
影の国で戦った時結構デカめの怪獣いて
あれはなかなか味わい深い
良い怪獣とかないけどね
影であんまりよくわからなかった
個人的には無機質な怪獣よりも愛嬌のある怪獣の方が良いかなと思って
そういう意味ではこの夏のジュラシックワールドを死ぬほど楽しみですね
なるほど生き物っぽさがないと良くないんだ
それぞれの怪獣にそれぞれの良さがあるけどね
怪獣リベラリストだ
ジュラシックワールドはすごい楽しみで
今までなんやかんやってサファリパークみたいなところでみんな暮らしてたじゃん
でも今度は人間の世界にやってくるでしょ
街が壊されるのが好きだからどんどんやったし
良いねそういう楽しみ方もあるんですね
アスファルトを全力疾走してビルを投げ倒し
海で浮かれた若者たちを食い殺しとして
人間たちは廃棄されたサファリパークの中で暮らすようになるってことか
逆転現象がね
夏の対策映画色々あるんでそれも楽しみなんですが話を戻しまして
エタニティで戦うんだけどこの戦い良かったですね
人質になった子供たちにソウが武器を持てた
いや戦ったことなんかないんだよ
いやお前たちはアスファルトの子供だろうって
僕はアスファルトの出身じゃないんだよ
今日はみんなバイキングだと
俺たちはスペースバイキングだ
みんな各々その辺に落ちてる武器とか自分のぬいぐるみとかを構えて
武器を持って家に帰るって強い気持ちが悪い人はみんなソウなんだ
いい演説ですよね
よかったね
そんなことできるんだって感じでしたけどね
力を沸き与える
ハンマーからソウのパワーをみんなに与えたら全員雷神になれる
夏休み映画なんでね子供たちも活躍してもらうと
子供向けを考えれば
そうかそうか
リトルモンスターズっていう
違うわなんだっけタイトル忘れちゃった
学校でゾンビウイルスが発生して
子供だけがかかるんですよ
子供たちがガンガンゾンビになってきて取り残された先生たちが
子供になったゾンビたちをぶん殴りながら脱出するっていう
クソみたいな映画があるんですけど
それちょっとだけ思い出しましたね
全員さ雷神になると目が光って白目になるじゃん
36:01
子供たちも途端に攻撃力が上がってましたね
武器との絆が大事なんじゃないですか
だからずっと持ってたぬいぐるみを武器にした子なんかは
めっちゃ強かったみたいな
一着を持てば持つほど武器も応えてくれる
今回は武器とのラブが一つのテーマにもなってくる
そこにもラブがありますよね
愛の力で暴力も強くなるってことですね
暴力はいかんことだけれども映画の表現としてね
強さはっていうことですよね
なんかちょっとしまんなくなっちゃった
エターニティに向かおうとするゴア
ゴッドブッチャーを止めようとするんですが
なかなか一人じゃきつい
ストーンブレイカーもないしね
武器がないと弱いんですよ
ゼウスからパックった武器を使うんですけどね
愛情ないからね
絆がないと
そういうゲームあるよね
同じ武器を使っていると熟練度が上がって
技が増えるみたいな
あれもラブの力だったってことだね
そういうことだよねって言ってたらジェーンが
別のラブがやってくるわけですね
ペガサスに乗って
バルキリーの馬に乗ってジェーンがハンマーを持ってやってくると
素晴らしいシーンでした
ジェーンは次変身したら死ぬぞって僕は分かってたんですが
変身してやってくるっていう展開ですね
ねえ
なんで一緒に戦おうって言ったじゃない
君を失いたくないんだって置いてきたんでね
最後の大冒険を一緒にやらせて
必ず帰ってくるから
そんなジェーンが来てくれるんだよね
なんてつら
もうあそこで来た時点で
これもしかしてジェーンはもうって思っちゃった
確かにもう一盛り上がりしたら
もしかしたら彼女はって思っちゃうよね
あとゴアも
ネクロムブレードだっけネクロムソードだっけ
ネクロムソードか
の力で生きながらえてる
ジェーンと同じだなって感じだったもんね
ジェーンもムジュルニアの力で生きながらえてる
一緒なんだって話あったね
武器を壊せば倒せるんだ
武器との絆を破壊することが勝利につながるってことですね
そうだねやっぱ今回のお話武器めちゃくちゃ大事だよね
武器映画かもしれないですね
そんな映画ジャンルがあるのか
何武器映画だよ
武器人間っていう
武器映画あるよね
それで結局武器を破壊し
なんだけどもうジェーンも膝をついて
扉も開いてしまって
みんなエターニティの中に入っていって
こういう湖
水平線の先までずっと朝日が続いているのは湖ですね
39:02
立つと自分の姿が水面に映るようなところでしたね
仮面ライダームービー対戦フルスロットルっていう映画があるんですけど
仮面ライダードライブと仮面ライダーガイムがお互いの武器を交換するシーンがあるんですけど
武器交換?
それも湖でした
やっぱ神聖な場所のイメージとしてあるんだな
武器交換するんだ
武器映画じゃん
武器映画だな
でもやっぱ武器交換ってたまにあるけど厚いんじゃない
確かにキャプテンアメリカがムジョルニア持つとか
ブラックウィードが盾持つとか
マーベル映画の例えでマーベル映画使うのはちょっと上手じゃないと思ってた
でもそういうことですよ
でもここでエターニティの中に行ったら神様っぽいのがいるんだよね
宇宙の模様をした形の人
セレスティアルズっぽい形だよね
なんかこうヘルメット被ってたし
神殿にある像みたいなのもセレスティアルズをイメージしたデザインでしたよね
あれっぽかった
なんていうんだっけ
ジャック・カービィ?
違う、ほら
神話の物語を描いてた人誰だっけ
フォースワールド
ああ、えっと
誰だっけ
ジャック・カービィで合ってる?
ジャック・カービィ合ってるかな、カービィ・ボットの人
カービィ・ドットの人
あれ、ジャック・カービィで合ってるか
ちょっとだからそういうマーベルの今までの神話系コズミック系の作品を描いてきた人の絵のリスペクトみたいなのを感じたね
ああ、そういうふうに見るのか、なるほど
なんかちょっとだからコミックスっぽいシルエット造形だったよね
わかる気がする
あのシーンでね、最後
死にゆくジェーンを抱きかかえるソウが
死にゆく娘を抱えていたかつての自分とリンクしてね
なんか今までクリスチャンベールすごいマガマガしい顔してたけど
すっかり浄化されたような顔になってて
色が薄くなっていて
ナタリー・ポートマンもさ、目の周り真っ黒になって弱いわって感じだったのに
そのシーンでは少し白っぽくなってて
まあそういう素敵な浄化のシーンでしたよね
浄化されてゴアも願いを叶えるわけですね
ゴッドブッチャーのエターニティに行って
ゴッドブッチャーが叶えたい願い
神々を殺すことだと
復讐のためにね
ずっとやってきたからね
だったと思ってたよね
ていうかそうだったはずだよね
42:01
多分そういうつもりで
マガマガしい感じでずっとやってきたけど
やっぱ浄化されたゴッドブッチャーはちょっと違ったよね
俺に背を向けるのか
ソウがジェーンのところに行く時にね
お前の勝ちだ
だから最後の瞬間を少しでも彼女と一緒にいたいんだ
いいね
ソウもちゃんと神様っぽいね
神様というか普通に愛する人のために
ラブのためにね
ラブを選んだということですね
そのラブを選んだソウの姿を見て
そしてソウから愛を選べって言われてましたね
言われてたね
言ってたわ
お前の本当の目的は復讐なのか
ここで最後の願いが
神を殺すことではなくて
娘をもう一回生き返らせるっていう話なんでね
しかも娘を生き返らせる
でも自分は武器を折られて死んじゃうときに
一人にはしないわってジェーンが言うんだよね
これはジェーンのお母さんが死ぬときに
ジェーンにかけてた言葉だったんだよね
これでね
迷信だ
迷信だよ
最後のシーンで
ソウはこのゴッドフッチャーの娘を引き取ることになって
パパゴッドとしてね
パパゴッドとして
頑張ることになりましたけど
だからでもよかったなと思うのは
ここでソウがいなくならなくてよかったなって
そうね
また引き続き続投しそうですもんね
やっぱり慣れ親しんださ
ビッグ3はさ
全員いなくなっちゃうと寂しいもんね
一人くらいはいてほしいもんね
そこからソウは子連れ狼的なキャラクターとしてね
娘も強そうでしたね
娘も強そうでしたね
目からビーム出してたし
ストームブレイカー使ってましたね
ストームブレイカー使ってましたね
ムジュルニアがさ
最終的に結局ソウの元に戻って
ストームブレイカーが娘の使う武器になりましたね
武器交換じゃん
武器交換じゃん
そういう話だったんだな
武器の話でしたね
武器の話だったんだね
ということでもう最後までラブ&サンダーで
いや本当にね
すげーいい
ラブとサンダーです
最初から最後まで一歩筋を通した
映画でしたね
すごかった
ラブとサンダーで物語作れって言われてできるか
これ以上のねラブ&サンダー映画はないですよ
もうね唯一無二のラブ&サンダーでした
ですねはい
えっとで
はい
この番組ね
ほうやくアメコミ紹介してるんで
はいはい
ソウ&ロキ
ダブルトラブルの話もちょっとしたいなと思うんですけど
いや予測外れましたね
あの
絶対ロキ出ると思ったんですよね
そろそろいいだろって
ちょっと
45:00
来るだろ
思いましたけど
ラブ&サンダー
ソウ&ロキですよ
絶対出るでしょロキ
と思いましたけどね
思ってたわ
まさかレストインピースロキで終わるとは思わなかった
ロキの出番は階層と
ソウの背中の入れ墨だけでしたね
えっとソウ&ロキダブルトラブルの
はい
表紙
ぜひ検索してみてもらいたいんですけど
ソウと
女性のソウと
ジェーンソウ
女性のロキと
はい
ロキって感じになってまして
なんならラブ&サンダーに女性ロキ出ても
っていう感じ
ありましたよね
タイトル
ラブ&サンダーなんで
ラブの部分担当として
もう一カップルぐらい出てきてもいいじゃないですか
あー確かに確かに
サンダーはねもう十分過ぎるほどいるから
サンダーもまあ二人いるわけだから
ラブも二人
二組
二組
あってもいいかなってところで
ロキのカップルをね
ロキカップル
いいかと思ったんですが
ロキは出てきませんでしたね
今回のこのソウ&ロキダブルトラブルは
アーティストグリヒル先生
日本人のアーティスト
北海道出身で埼玉で活躍してるんだっけ
二人組だよね
ウルトラマンジード
ウルトラマンジード今年5周年ですね
私が唯一見たウルトラマンですね
ウルトラマンジードのスピンオフ漫画を
グリヒル先生が書くんですよ
えーすご
今月から配信開始だと思うので
配信なんだ
楽しみだなと思ってるんですけども
絵柄素敵ですよねやっぱりグリヒル先生
特徴あるし
あのーすごいコミカルというか
あの今回のこのダブルトラブルも
結構コメディ系のタイトルなんで
すごいぴったりですね
可愛いんだよね
以前扱ったやつだとあれあれだと
あれですよね
スーパーマンスマッシュザクランが
スーパーマンスマッシュザクランは
めちゃくちゃもう名作なんだ
大傑作でしたが
あれもグリヒル先生が
アートをご担当させておりました
えー
ライターはジーン・ル・エンヤンでしたね
そうだね
すごい良いからぜひ読んでほしい
今回はアーティストはグリヒル先生で
ライターは
マリコタマキ
かの有名な
ですよ
あのーまあ
これでもう我々が何をやりたかったか
分かったと思うんですけど
先々週ね
マリコタマキの
This One Summer
扱いました
扱いましたけど
子供たちが大人になる物語でしたね
一夏のね
四春期の女の子の物語でした
やっぱ良い話面白かったよね
マリコタマキはやっぱ多分
そういう文学性が評価されているような
ライターの方ですか
あん?
ライターの方ですかね
なんですけど
今回マジで全然そういう
セクシャリティとか
そうね
四春期のあの微妙な手触りとか
はいはいはい
そういう話しなかったんで
作風の幅広
めっちゃ幅広って思いましたよね
思ったよね
あれあの作品からこれも作れんの?
って思うくらいの振り幅が
ありましたね
48:01
あの今回の話
全然何て言うんだろう
独立した読み切りみたいなお話なんで
今までのソウのお話の流れとか
全然知ってる必要がないんで
まあキャラクターがなんとなく
分かってれば読めるかなって
ソウとロキがいるなってことは
知ってれば
もうキャラクターの性格紹介から
完璧にやっていただけるので
そうそうそうそう
でさっきも言ったけど
やっぱこのソウとロキの
なんて言うんだろう
ベタベタしてるわけじゃないんだけど
めっちゃ仲良しな感じ
そうね
ちょっとねあんまりベタ
そうまさにベタベタしてないよね
ただまあ信頼は
一定の信頼は必ずしてるし
困った時には頼りにしている
関係性ですよね
なんやかんや一緒にいるっていう感じが
またすごくいいですね
やっぱマリコたまにすごいいいですよね
改めて今見直してて思ったんですけど
これも確かにティーネイジャー向けの
漫画なんですよね
やっぱアメコミは歴史が長いからさ
どっから入っていいかって
わかんないから
たまにこういうね
入門書みたいな感じで
これ全然前提知識必要ないですよ
っていうタイプの
これだけで完結しますよ
ってタイプのお話出すんだけど
マリコたまき先生の作風を考えたら
ソー&ロキで
ディスワンサマー的なお話だって
たぶん作れたわけじゃないですか
作れたでしょうね
アズガルドっていうその生まれによって
差別される国の舞台にしていたら
でもそういうのをあえて
色を消してってのかな
ロキはやっぱ体の見た目
男になったり女になったりできますし
セクシャリティ的なところも
全然テーマにできそうですしね
そういうことはあえてせず
もう本当に楽しい作品を書くってことですね
アートもやっぱいいですよね
かわいいな
ロキがソーをからかって
オーディーンの宝物庫から
龍を呼び出す笛みたいなのを盗ませて
吹いたら
案の定龍がやってきて
アズガルドの街がめちゃくちゃ
オーディーン激おこ
お前ら片付けろ
なんて平和な作品なんだ
イノシシの暴行を使ってゴミ袋
このゴミ袋が臭いんですよね
だから後片付けしたくないんですよ2人は
これも面白いよね
北欧神話の世界だから
イノシシの暴行をゴミ袋にしている
臭いよ
そうなんだ
確かに暴行だもんね
機密性っていうか
物を入れるにはちょうどいいよね
水が漏れないっていう意味ではね
これ以上の物ないですからね
その片付けを
魔法の力を使って楽しちゃおうと
いいじゃんいいじゃん
ロキが思ったら
異世界へのゲートが開いて
知らんところについちゃう
吸い込まれてしまった
そこで出会うのが
女性のソーと女性のロキ
どこに行ったかはよくわからない
謎の世界なんですが
そこでは女性のソーと女性のロキがいた
51:01
この女性のソーの正体が誰かっていうのは
作品の中では明言されませんね
確かにそうか
ジェーンではないかもしれないんだ
見た目はジェーンのソーとすごいそっくりなんだけど
性別逆転世界みたいな
ドラえもんでもありましたよね
あったあった
ああいうノリなのか
ああいうノリなんじゃない
わからんけど
こっちのソーとロキも仲良さそうですもんね
めっちゃ仲良いよねこの二人
あとロキ同士が出会うシーンもいいですよね
その姿
ロキでいることより最高のことがこの世にあるのだろうか
いうシーン
ロキって最高
本当に最高
ポーズをとる
可愛いな
可愛いなこいつら
女性のロキがね
異次元ノリゲートを開く水晶玉を奪ってしまうわけなんですが
ロキ同士で馬鹿しあいでその玉を奪い合うっていう展開
平和だな
平和ですよ
しかもその馬鹿しあいもね
その宝石を時計回りに回転させるだけは絶対すんなよ
絶対すんなよっていうね
ダチョウクラブシステムで
そういう風に言われたら回しちゃうのがロキなんだよ
ロキのことは誰よりもロキがわかってると
この勝ち方もいいですよね
冒頭でオーディンの宝物庫にソウを侵入させる
時にロキがけしかけるやり方もさ
まさか兄上ビビってないんですよねみたいな
超古典的なやり方で
人の心を動かす力がありますねロキには
ロキの変身能力ですごいいろんな動物に変わったりとか
なんかそういうアートの可愛さっていうかね
ポップさ
ポップさ可愛さすごいよね
ということでね
私はカエルが好きかな
私はやっぱ女性版のロキ好きですね
可愛いですね
ソウとロキの関係が好きな人って
ファンって結構一定数いると思うんだけど
そういう人には是非是非
この二人の可愛さを
ロキ同士の関係性みたいなのも楽しめる
なかなか見れなくて面白いかもしれないですね
やっぱちょっとさ
辛い展開多かったりするじゃないですか
そうね
嫌な気持ちになる話
名作だったんだけどね
ブラッドブラザーズ
ソウの魚ブラッドブラザーズとかは
以前扱ったんですが
これはもう名作なんだけど
ロキが可哀想でな
辛くて辛くて
ならちょっとソウに一杯食わせることができるロキ
ちょっと自業自得で
手痛い目にあっちゃうロキ
そういうの見れるし
あとあのなんだっけ
54:00
マーベルレガシーとかでさ
オーディン出てきた時もさ
こいつなんかちょっとやっぱ
嫌なやつだなっていうか
オーディンのヤバさみたいなのが描かれますよね
今回はもう
イタズラ息子を叱る父って感じで出てくるんで
オーディンもそんなに嫌な印象は持たないし
兄弟の仲良さげな様子も楽しめるし
だって今回のオーディンは
お気に入りのアイス屋が壊れて
ショック受けて肩震わせて怒りますからね
こういう世界もあっていいよね
やっぱりこれあれこびよさですよね
そうねこの触れ幅の広さ
それでいて
キャラクターの解釈違いとかじゃないっていう
また絶妙なバランスですよね
確かに
ソウとロキってこのぐらいの
距離感あるよな
あるよないいなって感じですね
検索していただいて
もうアートがいいなとか
あとソウとロキの関係好きだなっていう人がいたらね
映画見たけど意外とロキの出番ないなって
ロキ成分
ソウとロキの仲良くしてるの見たいなっていう人には
ぴったりな
映画館の帰りに買えるし
そうね
っていうか別にスマホで買えるし
確かに
ぜひぜひおすすめです
おすすめです本当にもちろんです
はいというわけで
ソウラブ&サンダーと
ソウ&ロキダブルトラブルでした
ちょっと&が繋ぐのが違うから
微妙にややこしいな
今回の映画は
クレジット後の映像で
ミッドクレジットか
あいつ出てきましたね
結局ゼウスは生きてて
最近人間の神への
信仰心が薄れてきてるぞ
スーパーヒーローばっか見やがって
ということで
ちょっくら
ソウ
ぶちのめしてこいと
行けヘラクレス
行け息子よ
ヘラクレス出てきましたね
ヘラクレスってマーベルのキャラだったんだって
思ったね私は
ヘラクレスってさ
読んだことあるよね
マジで?
お話に出てきたことあるよ
ハーキュリーズのことでしょヘラクレスって
そうなんだ
多分
英語読みじゃないかな
なるほどね
ハーキュリーズヘラクレス
アベンジャーズ
チャンピオンズ
ワールドコライドっていう作品
やったことあるでしょ
うんやってた
あれで最初に出てくるアベンジャーズの中に
ハーキュリーズいたよ
あれあの時期さ
我々のよく知ってるさ
人たちがみんないなくてさ
ビジョンがさ結構リーダーかけて
でハーキュリーズがいて
であのキャップはファルコンが
あーそうかさなんかもよしってな
はいはいはい
でソウもさ
ジェーンの方もそうだったね
だったから
これはもしかしたら
神聖アベンジャーズ
ハーキュリーズ来るかもしれませんよ
確かに
あのミズマーベルもね絶賛配信中なんで
57:03
アベンジャーズ入り目指して
チャンピオンズもあるかもしれませんしね
確かにチャンピオンズ
アベンジャーズシリーズ的な集合映画
チャンピオンズっていうタイトルになったりするかもしれませんね
あーそうね
いつやるかね
いつやるかなかなか出ないですね情報
なかなかさ出ないしさ
なかなか出会わなくない
確かに
新キャラ
ボコボコ出つつ
ドラマも結構たくさんやってる割には
あんまり会わないね
やっぱ今はタメの時期なのかな
伏線張りまくってるとうとう
宇宙規模だしね
みんな忙しいんじゃない
そうね
ソニーズスパイダーマン
バースだっけ
ソニーズスパイダーユニバースもありますしね
確かに
なんか今度マジで全然知らない
Lサムライみたいな
プロレスラーみたいなやつが
映画やるんだよね
そこ持ってくるっていう
センスすごいよね
マジで知らないキャラ
モービウスもすごかったけど
和をかけて
尖ってるね
でも別に知らんキャラでも楽しいって
いうのはあるよね
エターナルとかよく知らなかったけど
映画は面白かったし
だからこれから
あと
やっぱさディズニープラスがさ
オリジナルコンテンツの
配信もそうなんだけど
やった映画をさ
結構配信するのスピード早いよね
あーそう言われてみればこの間も
なんか2ヶ月ぐらいですぐ
もうマルチバースオブマットレス見れるんだっけ
見れるようになった気がするね
早いよね
その辺の強さがあるから
ボンボンやっても大丈夫っていう
あーなるほど
小出しにちょこちょこ合わせたりとかしなくても
コンテンツを連続で出していくから
トータルで視聴者は
マーベルシネマティックユニバースに
浸っていることができる
あーなるほど
配信ありきのやり方ってことなのかもね
まあでも
そうやってハーキュリーズが出てきて
神対神ですよね
ドラゴンボールの映画のタイトルみたいだけど
セレスティアルゾン出てくるし
なんかそういう
そうなんだよだから
強い敵?
大きい敵の影がすごくあるのに
確かにそう
大きい敵の目的というか
行動があんまりよくわかんないから
怖いぜ
まああの
マーベルシネマティックユニバースね
これからも楽しみにしていきたいですし
次はなんだ
ワカンダフォーエヴァか
映画だと
ワカンダフォーエヴァが来るかな
おそらく
PCはあれですね
ブラックアダム
あれもプロレスラーですね
ドウェイン・ジョンソンがあれもって
今回は別にプロレスラーは出てない
プロレス映画じゃなかったか
あれはゼウスか
1:00:01
ドウェイン・ジョンソンですけどね
それも楽しみですね
ということで原作コミックスを見つつ
また映画も
ドラゴンも見つつ
みんなで
一生を生きていきましょう
いつものお願いします
番組へのご意見ご感想あれば
Twitterハッシュタグ
メールをいつでもお待ちしております
メールアドレスは
あめこみあめあられ
あめこみあめあられ
あめこみのコミは
comiです
映画の感想もお待ちしております
今回ちょっと紹介できなかったんですけど
ラブ&サンダーっていうタイトルだから
X-Menのストームが出る
っていう予想を
送ってくれた方もいますね
そういう
結果としては大ハズレなんだけど
でも確かにサンダーキャラが
他にも出てくるだろうっていう意味では
当たってましたね
今回映画でほら
いろんな子供たちが雷のパパに出たから
あれきっかけで能力目覚めるパターン
そうね
X-Men
マルチワガースオブマット
プロフェッサーXをちら見せしたんで
まあまあ
これからシネマティックユニバースに
X-Men参戦
いろんな形でね
だってもうすでにスカーレットウィッチとクイックシルバー出てるわけで
確かに
ついにアベンジャーズVSX-Menが
見られるかもしれない
見られるかもしれませんね
ということでまた来週
さよなら
今回の映画
すごい面白かったし
もう最後立ち上がって
ラブ&サンダー
って言おうかと思ったけど
周りの人たちがあんまり言う空気じゃなかったから
あ、違うんだ
あれかな初回とかだったら
また違ったのかな
朝一とかで見てれば
また客の乗りも
コールがあったかもしれないね
一点だけ気になることがあって
ラストのシーンで
お父さんになったソウガさん
娘がさ
靴を履かないとか
子育てあるあるでよく見るよね
早く出ないと間に合わないよみたいな
学校に行く前の
わちゃわちゃみたいな
ジェーンの難しそうな本とか読んでたしね
扉が開いたらさ
二人がいた場所が実は
スペースシップの中だった
宇宙人たちが戦っているところを
よし彼らを助けに行こうって言って
二人で斧とハンマーを持って
戦いに行くじゃないですか
ラブ&サンダーつってね
良かった良かった
気持ちは盛り上がったんだけど
一ラッとだけ俺の中の
社会人の部分の俺が
教育を受けさせて
やってくれて
戦場に連れて行くのではなく
学校へ通ったり
なんだりしながら
教育の機会を奪っているんじゃないかと
1:03:00
あーわかる
私も正直
その映画めっちゃ面白かったし大好きなんだけど
子供たちに武器を取らせて
力を分け与えて戦わせるっていうシーンで
いいのか
現実的に少年兵の
問題とかあるわけですけど
大人が銃を渡して
武器を絶対に家に帰るんだという気持ちを持てば
お前らは戦いに勝てるんだと
戦場に向かわせる
いいのかな
ちょっと思っちゃったな
同性愛をバカにする描写とかって
今ほとんど映画になくなってるじゃん
あーそうだね
社会全体としては当然のものとして受け入れるようになってきてるけど
そうだね
こういうのはありなんだとちょっと思ったら
まあでもそういうこと言ってると
やっぱ表現しぼんでいくから
そうだね
もっと宇宙的な価値観で考えれば
全然合うこともあるわけ
コズミックセンスで
だってスペースバイキングだからさ
確かにスペースバイキングならしょうがないな
ラブ&スタンダー
ラブ&スタンダー
01:04:06

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