1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #182 ゴッサムセントラル:真..
2023-12-23 54:00

#182 ゴッサムセントラル:真実と欺瞞と

~「俺にとっちゃ、神はサンタと同じだよ」「サンタを信じてないっていうわけ?」
~
~ 番組への感想やリクエストなどがあれば「#邦訳雨あられ」をつけてTwitterに投稿するか、amecomiamearare@gmail.comまでお願いします。
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00:04
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
こんばんは。
今週何食べたのコーナー。
よっ。
お互いに今週摂取したエンタメを報告するコーナーです。
最初はグー、じゃんけんぽい、あいこでしょ、しょ、しょ。
お願いします。
なるほど。
いやー、今週さ、やっぱ結構忙しくて。
年末だしね。
そう、特にこれと言ってと言いつつ。
ほう。
なんだかんださ、こう、出勤する時はラジオを聞いてるし。
ふんふんふん。
まあ、雑誌とか読んでるし。
おお、すごい。
まあ、家帰ったらちょっとしたテレビ番組見たりするし。
おお、すごいね。
まあ、何かについて言えと言われたら言えるよね。
雑誌読んでるんだ。
雑誌って言ってもあれね、キンドルアンリミテッドに入ってて。
週刊プロレスと、週刊ファミ通と、ゲームしないんだけどね。
週刊ファミ通と、あと月刊ムー。
ああ、ムーも入ってんだ。
あと月刊ホビージャパン。
おお。
そういうの読んでますね。
すげえ、めちゃくちゃ読んでるね、雑誌。
もうさ、読むっていうか、もう何て言うんだ。
もう眺めてるだけですからね。
へえ。
じゃあ、今週は。
今週は。
どうしようかな。
あれにしよう。
えっと、水曜日のダウンタウンっていうさ。
おお。
テレビ番組。
テレビ番組あるじゃないですか。
ふんふんふん。
まあ、いろんな企画を毎週やっていくやつなんだけど。
なんか、結構こう、下品なコーナーというか企画も多くて。
へえ。
なんか、見たり見なかったり、ちょっと離れてたんですけど。
先週、今週と滑りワングランプリっていうのをやってまして。
へえへえへえ。
芸歴16年以上の芸人の中から、地下芸人に詳しい芸人たちが、
本当に受けてるのを見たことないという一組を推薦して。
選ばれし者たちが。
そうそう。
S1グランプリ、シングル1グランプリ、ひとり芸のグランプリだと嘘をついて、
その人たちにネタをやらせて、会場の得票数が少ない人が、逆に負け残り。
ああ、なるほどね。
勝ち進んでいって、一番つまんない人を決めるっていう。
まあ、悪意のある。
すごいね。
やつやってたんですけど。
もう、なんつうんだろう。
まあ確かに一応、企画自体は品がないなって思うんですけど。
まあちょっぴりね。
なんつうかもう、人生?人の生きることみたいなのを感じましたね。
意外と面白いとかそういうのはないんだ。
うん、もう全然面白くない。
16年それを、収入がどういう割合になってるか知らんけども、本職として名乗ってやってるわけじゃん。
で、ちくわマンっていう人とかは、ちくわの格好をしてきて、ちくわジョークをやるんだけど、こんなの面白すぎるんですよ。
03:01
ちょっと面白いじゃん。
面白くて、当然1回戦敗退だから。
ああ、残念だから。
決勝まで残る人がどんな人たちかっていうと、まず何言ってるか分からない人。
ああ、なるほど。
滑舌があまりよくなくて。
お話しされても、うん?っていう感じか。
でもさ、これもさ、面白くなさというか伝わらなさという意味では理解できるじゃん。
分かる分かる。
あとやりようによってはちょっと面白くもできそうな気もするわ。
なんか、そうじゃなくて、何言ってるかちゃんと分かるのに、全く面白くない人っていうのが出てくるんですよ。
へー。
えー、ちょっと面白いけど面白くないんだ。
うん、そう。これは見てほしい。
えー。
何だろう、面白さってって。面白さとか面白くなさって何だろうって。
何となく確かに面白いとか面白くないとか評価してることあるけど、面白くなさって確かに。
面白さも冷静に考えたらよく分かんないよね。どうしたら面白くなるのかって。
そうね。見たことあるから面白いってのもあるし、見たことないから面白いってのもあるもんね。
あるしね。
あとその、例えばものすごくウケる漫才の台本を我々がもらったからって多分面白くできない。
あーつまんないだろうね。
と思うんですよ。
確かに。
サンドイッチマンのネタとかやったら多分目も当てられないような感じになると思うんですけど。
確かに。あーそうね。そういう伝わるし分かるけど面白くないっていう人が。
いて、まあでもこういう風な年齢、ちょっと字逆というかそういうのを使って笑わせようとしてるんだろうなーとか。
仕組みとしては理解できるんだけど、やっぱ全然面白くなくて。会場ももうムーみたいな。ゼロ笑いとか言って。
あのもちろんまあね、そのウォッチしてる方の芸人さんはなんか盛り上げて。
あーじゃあそれをいじって面白くはしてくれるんだ。
いじってっていうような雰囲気で見れるんだけど、なんかもう哲学学。
すごいドキュメンタリーだね。
って思ってなんかこれは見てよかった。
なんかちょっとやっぱ仕事少し忙しめだったんで、しんどい気持ちになったかもしれない。
あーそうね。なんか私も仕事きつい時そういうの見るとだいぶ嫌な気持ちになるかもしれない。
っていうやつで。えっと水曜日のダウンタウンだから?水曜日にやってるのかな?
ギリTバーで見れる?見れなくなっちゃう?
もう見れないか。
あー見れなくなっちゃうかもしれない。この配信時点では見れないかもしれない。
じゃあ見て。ギリギリ間に合うかもしれないけど。
S1グランプリ。なんか聞いてて。ちょっと興味湧いてきましたね。
なんかまあ我々もねこうやってラジオやって誰が楽しんでるのか知らないけど。
何が面白いかわかんないけど。
06:01
聞いてくれてる方はいらっしゃるし。
そうね。面白さって。
難しいね。
なんだろう。
わからんね。
ちょっとそういうのをね。今一度?
そういう不安定な場所に立ってるんだなって。人に面白がってもらうっていう意味では。
人に楽しんでもらうって難しいね。
そう。だから我々、何ですか?何を提供してるんですか?人に。インタースティングなんですか?
インタースティング。
わかりませんけど。
わかりませんが。
わかりませんけども、まあ頑張ろうという。
聞いてくださる皆さんのおかげで生きておりますということで。
そうか?まあでも聞く人がいなかったらな。こんな続かなかっただろうからね。
そういうことでいつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
何か今週ありました?
私もねちょっと仕事忙しくて。
なかなかあんまり。
年末だからね。
年末やっぱ忙しいよね。
休みつってもなんか出かけなきゃいけなかったりとか野望用的なのあったりして。
嫌な感じだったんですが。
私は漫画読みました。
毎週アメコミ読んでるのでさらに漫画読むのかって話なんですけど。
すごいね。やっぱりいっぱい読んでるんだね。
少年漫画ちゃんと読もうかなと思って。
有名な少年漫画全然読んだことがないからさ。
そうだよね。なんか平成の間の記憶がない。
ほぼないので平成に流行ったもの全然知らないですよね。
ドラゴンボールも悠々白書も、ハンター×ハンターもよく知らんという感じなんで。
ということで今回読んだのは少年漫画界の巨匠、藤田和弘先生のジャガンはガチリンに飛ぶ。
はいはいはい。フクロウのやつですね。
フクロウのやつ。
名前次第聞いたことあって、読みたことなかったんですけど、改めて読んでみたんですけど。
それは短編集ですかね?
いや1本だね。1本の試作品で。これで完結してるんですけど。
まあ面白かったね。
藤田和弘さんっていう存在も正直あんまりよくは知ってるな。
カラクリサーカスとか、牛音虎とか、あと萌えよペンで出てくる藤崎寿美郎のイメージでやっぱあったんですけど。
やっぱ藤崎寿美郎も言ってたように、少年漫画っていうのはまずはとことんの絶望を与えるんだと。
とことん絶望を与えて、読者をものすごく嫌な気持ちあるいは恐怖を与えると。
そこから逆転するから面白いんだっていう面白さの仕組みをね、萌えよペンで話してたんですけど。
ありましたね。
まずは恐怖を与えるんだ。
ジャガーマンはガチリに飛ぶはまさにそういう構成で。ストーリー覚えてます?
覚えてる。なんか目が合うと死ぬんだっけ?
そうそうそう。
フクロウ狩りの話なんですよね。
これ15年も前の漫画なの?
あ、そうなんだ。
じゃあちくわマンがデビューした頃かもしれない。
はい。
恐ろしいフクロウを得ると。
このフクロウっていうのはものすごくいい速さで飛ぶし、そのフクロウに見られると死ぬ。
はいはいはい。
そのフクロウが東京に逃げ出してしまったっていうストーリーなんですよね。
そのフクロウ自体が何者なのかとか、その殺人目線は何なのかっていう話はもうどうでもよくて。
全然話の中心にないんだけど、その恐ろしいコウモリの恐ろしさをまず最初にとことん描くんですよね。
09:05
はいはいはい。
そのフクロウが飛ぶだけで東京都内に何万人も人が死んでいく。
あるいはそのフクロウが映ったマスコミのテレビ放送を見た人が何百万人も死んでしまうとか。
その結果日本がめちゃくちゃになってしまう。
これを倒すために力を合わせて頑張ろうというストーリーなんですけど。
この序盤の日本社会が崩壊していく様子がすげえ怖いな。
目が合うだけで死ぬんで日常が一瞬で壊されていくっていう描写がずっと続いていくんですけど。
この構成の面白さが一個あるし。
このフクロウをとことん日本がめちゃくちゃになった後にどうやって狩るのか、フクロウ狩りをするのかということで、
いろんな人たちが集まってチームを組んでいく。
年老いた綿木とか、アメリカCIA出身のインテリメガネとか、デルタフォース出身の軍人とかさ。
キャラの立った仲間たちが集まってきて、このフクロウ狩りに乗り出すと。
あと美子さんか。
美子さんいたね。
これでチームを組んで戦いに挑むということで。
少年漫画読んだなって思いましたね。
なんかあんまりストレートな少年漫画って感じじゃない?
なんかちょっと思い出せないけど、細かいところまでは。
その序盤の恐怖というか、もともとまで追い詰められます。
そこでいろんな個性を持った仲間たちが集まってきて。
正直目が合ったら死ぬフクロウなんて倒し方全く分かんないじゃないですか。
どうすんじゃいいって話なんですけど。
ちゃんとそれにも作品の中でのロジックで対応していって。
なんかちょっと、私も読んだんだけど、ちょっと記憶が曖昧なんだけど。
話聞いてると確かにパニック映画みたいな結構構成としては。
パニックホラーみんな構成で。
そっから熱い展開っていう少年漫画感なのかな。
序盤で文明が崩壊していく様を描くって作品もあるじゃないですか。
恐ろしい敵によってこうやって社会が滅んでいく。
そこで生きる人間の素晴らしさみたいな構成もあるだろうし。
あるいはゾンビ物みたいな社会が崩壊してそこで醜く争う人間たちっていう構成もあるけど。
圧倒的に危機的状況に対して、知恵と勇気と仲間で打ち勝っていく。
少年漫画読んだな。やっぱ少年漫画って面白いな。
少年漫画というジャンル分け自体が今あんまないかもしれないけど。
そうね。
そういう活劇っていうの。
普段読んでるアメコミとはまた違う文明の作品を読んだなって感じがして。
日本の漫画もちゃんと読もう。平成に出された漫画もちゃんと読もうと思いましたね。
なるほどね。
そうか。なんか読みたくなってきたな。きっかけあったの?急じゃない?
漫画の短編集を読もうと思ったんだよね。
あーそんなに。
有名な作家の短編集を読みたいなって思ってて。
で、いくつか調べてるときに、この藤田和弘の短編が面白いということで。
12:00
短編集なんか買ったんですよ。
赤月の歌という短編集とか、夜の歌という短編集とか。
結構藤田和弘の短編集あるんですけど、その中でジャガンは一番面白い。
短編集というか一冊で完結してる話なんですけど、読みやすくて厚くて。
まるで藤田和弘といえばこの厚い展開じゃないですか。
燃えるような展開もあって。
あーいい経験したな。
えーすげー読みたくなってきた。
これ電子版あるんで、ぜひ読んでみてください。
久々に読んでみるとまた印象変わるかもしれません。
家にカラクリサーカスがあるんだよな。
あーカラクリサーカスいいよね。
面白い。
面白い。
牛オッドラも面白いし。
牛オッドラも面白いし。
あれは圧倒的に面白いコンテンツですよね。
それとS1の人の何が違うんじゃいって思わなくもない。
何から何まで違うけどね。
でもエンタメっていう枠が広いから怖いよな。
確かにそうだね。
カラクリサーカスもちくわまんも同じ面白いって言葉で形容されるしね。
どんだけ広い範囲を網羅してるんだ。
面白いとは。
ということでこの番組では毎週一冊の方訳アメコミを取り上げてそれを紹介しております。
今週のテーマはゴッサムセントラル真実と疑問とですね。
ゴッサムセントラルこれまでにも度々扱ってきましたね。
これが3巻ですね。
3冊目。
1巻も2巻もやって。
この3巻は流通限定品ですね。
一般書店では購入できないのでネット注文がいいんじゃないでしょうか。
ショープロのサイトから注文することができます。
ショープロのこれから先の観光スケジュールには完結編というか最後になる4巻の方訳ももう決まってるようなんでぜひってことですね。
相変わらず面白かったですね。
めちゃくちゃ面白かったですね。
どういうシリーズかっていうとゴッサム死刑、ゴッサムの警察を主人公というかにした作品で
バットマンもちろん出てくるしミスターフリーズ、トゥーフェイス、ジョーカーといったおなじみのビランも登場するんだけど
目線がね一般の警察目線なので
なんかどいつもこいつも怖い。
いわゆるバットマンに出てくるビランっていうのがいかに恐ろしい存在か。
暴力的で人の心を傷つける奴らなのかっていうことが丁寧に描かれていく。
そしてバットマンもそれは含まれるっていうところが面白さですよね。
刑事ドラマでいわゆるスーパーヒーローによく出てくるようなスーパーパワーであるとか
クライシス、マルチバースからの存在がとかそういう話じゃないんだけど
15:02
テンションは普通の刑事ドラマみたいなテンションなんだけど
やっぱりどこかゴッサムの物語になってるっていうこの塩梅がねいい作品でしたよね。
スーパーヒーローの出番はほぼないんですが
警察の活躍を描くだけじゃなくてスーパーヒーローの残りがというか
スーパーヒーローってありがたいけどこんなに旗迷惑な奴らなのかっていうことがよくわかる作品シリーズでしたね。
今回の一番最初に載ってたお話、コリガン。これがまさにそんな感じじゃなかったですか?
事件が発生してスーパーヴィランが絡む事件だったんだけど
警察がヴィランを撃ったんですよね。
悪党も撃って、で、訴えられちゃうと逆に。
これを覆すためには証拠品がなきゃいけないんだけどその証拠品がいつの間にか現場から消えてたっていうストーリーですね。
消えた弾丸を覆うという推理小説ですね。
相棒の無実を証明するために消えた弾丸の行方を覆うというストーリーなんで
これだけ話すと掲示物ですよね。
ミステリーですよね。完全に。
色々あって警察内部の監視機関が銃弾を撃って、だから亡くなってたんだっていうストーリーになるんだけど
スーパーヴィランがいる世界なんで、スーパーヴィラングッズコレクターみたいなやつがいる。
現実と同じでオタクがいるんですよね。ヒーローオタク、ヴィランオタクがいるから
関連したグッズがあると高値で売れてしまう。確かに本人仕様って思えば。
ということでなんか品の良さそうなマダムがですね、この銃弾を買ってた。
買ってしまっていたと。
だからなんか全然スーパーパワーとかそういう感じではないんだけど
確かにスーパーヒーロー、スーパーヴィランがいる世界観で根付いたお話になってるっていうこの塩梅。
ヒーローがいたら、ヴィランがいたらこういう世界というかこういう人もいるだろうなっていう説得力。リアリティすごいよね。
この世界のリアリティが感じられてここがまた面白いですね。
面白いね。
1巻だったかな?ではほら、バットマンが使ったバッタランが現場に残ってて
それを学生たちが取り合ってたっていうストーリーとかって。
あったね。
確かにね。バッタランあったら欲しいわってこれ絶対その回でも言ってたんだけど。
18:02
っていうことがあったりしてですね。
本当になんつーか、抑制の効いてて面白いストーリーなんで
いつまでも読んでたいというかね。絶対に4巻も買う。
そうね。私2巻、2巻じゃなかった。第2話、気に入ってる話ですね。
第2話はバットシグナルを壊すっていう。
映画で見たことがあるし、漫画でも何回か見たことがあるシーンなんですが
ゴスタムセントラル、リアリティを重視した作品なんで
そもそもバットシグナルは公的な存在ではないんですよね。
警察官はバットシグナルを転倒できない。なぜなら公的にはバットマンとの協力関係を認めていないから。
だから警察官ではない秘書がバットシグナルの転倒係を務めているっていう設定があったんですが
今回、これは実際のストーリーであった出来事で、本紙のストーリーってことなのか
バットマンのせいで警察官が20数名殺されてしまったと
これ以上バットマンとの協力関係を維持することはできない
だからバットシグナルを壊すんだっていうストーリーなんですよね
まずこの話、バットマンの本紙の話と関係あるんだっていうところで
このバットマンとゴッサム死刑は本当は協力してるんだけど
それは公的にはなってなくて
だからバットシグナルの転倒はステイシーという人がやってるんですよって話は2巻で出てきたわけなんですけど
私も思いました。結構がっつり本編と言いますか
つまりバットマン側のストーリーの影響がちゃんと出てるんだなっていうね
完全に独立したストーリーだと思ってたんで
こんな影響が、そりゃあんなバットマンのストーリーの世界で警察官やったらきついよなと思いますよね
この時バットマンの側でどんなことが起こってたかっていうのは解説に書いてあるんですけど
結構ひでえ感じでしたね
何やってたんでしょう?バットマン
なんつうんだろうな
バットファミリーのスポイラーっていう女の子がいるんだけど
バットマンに認められたいがためにギャングを潰し合わせて
一本貸して
そのギャングの上にバットマンの仲間というかバットマンがクーミーしやすいやつを据えることで
ギャングの活動をコントロールしようっていう計画
犯罪者の発想ですよね
当然うまくいくわけもなくギャング同士の構想は拡大し一般人にも影響が出てしまう
その収束のために警察がかなり犠牲になってしまったという流れがあったらしいですね
21:03
こんなことがあったらバットマンに対する恨みは募りますよね
そうですね
バットシグナル破壊するんですけど
破壊した後市長に呼ばれて怒られるシーンがありましたよね
警察本部長
本部長なら観光産業も気にするべきだろう
バットシグナルがなくなることで街の観光業界がどれほどの損害をこむるか考えたのか
確かにスーパーヒーローグッズがある世界であれば
バットマンがいる街っていうのは観光地ですよね
ゴッサムシティって観光に向いてるんだかどうか知らないんですけど
夜中バットシグナルが点灯したらテンションは上がるでしょうし
ゴッサムシティに行ったらバットマングッズをお土産に買って帰りたいですよね
バットマンTシャツ欲しいよね
バットシグナルの元には犯罪が行われてると思うとなかなかあれな気もするけど
桜島の噴火みたいなもんですよね
行ったら見たくない噴火する様
見たくない
めちゃくちゃひどいこと言ってない大丈夫?
あれそう?
あれじゃないの東京都庁がコロナの感染者が拡大したら赤くなるみたいなことじゃないですか
そうかなるほど桜島とだいぶ似てる気がするかも
一緒か
分かんないけどそういうことだよね
本部長の気持ちよく分かるよね
だって仲間が死んでいくからさ
そうねシャレにならないからね
立場としては当然のことをやっているような気がするよね
仲間からの目もあるだろうからね
最後バットマンがね小言を言いにくい
ちゃんとバットマン登場するのはこのシリーズの良さですよね
時々出てくる
暗闇の後ろから急に話しかける
他人から見たバットマンってこう見えてるんだなっていうのが分かっていいですよね
ちゃんと挨拶しないといけないですよね
今回も話してる途中で言いなくなりますね
いつもの
こいつやっぱりコミュニケーションに
コミュニケーションで
ファミリーの仲もあんまり良くないしね
ちゃんとコミュニケーション取ってたら
そういう大規模な事件も起きなかったんじゃないですかね
バットマンとで完璧ではないということですね
こんな感じでいろんなストーリーが入っている
いわば短編集なんですけど
私今回一番好きな作品は
キャットウーマーが出てくるフリークビート
フリークと呼ばれてというストーリーがめちゃくちゃ面白かったですね
ある晩有名なテレビ伝道士が
自宅の高級マンションの中で殺害される
現場に残された写真には
たくさんの証拠が残されていたんですが
その証拠は全てキャットウーマンが犯人である
ということを示していた
顔に傷があるとか
24:00
エメラルドの首飾りが落ちているとか
高層ビルの二十何階だから
こんな場所に入れるのはあいつしかいないだろう
ただキャットウーマンが果たして
こんな雑な人殺しをするだろうか
という疑問を抱きつつ
刑事たちがこの事件の真犯人を探していくというお話
私一番まず印象に残ったのは
この被害者ですね
テレビ伝道士
テレビ伝道士って
テレビ伝道士はもうろくな死に方しないな
という完全な偏見なんですけど
日本にいる?
日本にいる?
これなんか固有名称出すと怒られちゃうかもしれない
じゃあやめとこう
でもアメコミで何回か見たことあるね
たびたび出てきますよね
シルバーサーファーパラブルにも出てきたし
映画のワンダーウーマン1984にも
テレビ伝道士が
出てきたね
みんなの願いを叶えよう
あれテレビ伝道士か
逆に言えば私その二つしかイメージないんですけど
もう今アメコミ読んでて
3回パッと出てくるテレビ伝道士であるけど
全員悪役ですね
全員ろくな死に方しなさそうなタイプなんですけど
なんでね
お!テレビ伝道士来たな
こいつはもう絶対悪人だな
っていうのがもうピンときますね
テレビ伝道士のこと他に知らないから分かんないんだけどさ
良いテレビ伝道士っているのかな
良いテレビ伝道士
確かに
でもいるから
どっかでいたんでしょうね
どっかでいたっていうか
今もいるのかな
受けたんでしょうねどっかで一回テレビ伝道士が
良いユーチューバーっている?
善人とユーチューバーって矛盾する言葉なんじゃない?
じゃあ良いテレビ伝道士もいないのかな
いるのかな
もし仮に認められた良いテレビ伝道士がいるとしたら
そういう人はきっとテレビ伝道士ではない
違う名前を名乗ってるだろうね
テレビ伝道士の偏見がすごい
きっと良いテレビ伝道士もいると思います
話の腰をぶち折ってしまった
テレビ伝道士が殺されて
その容疑者が何人か出てくるんですよね
この容疑者もちょうど良い怪しさ
例えばテレビ伝道士の妻
だけど今では別居していて全然付き合いないですね
いやーこれもいいですねミステリーの
親密の中とは言えないよね
公共の場合以外ではパートナーじゃなかった
なんかあっても分かってないよね
でも一緒に救世主の時間
テレビ番組始めたんですよね
だけど私たちにとっては大昔の出来事よ
怪しい
財産とか絡んでたりありそうだね
ありそうだな
第二容疑者は秘書ですね
この秘書もね嫌な性格してるんですよね
嫌な性格してましたね
女性なんですが非常に保守的で
27:02
男尊女卑的な思想を内面化している方で
取り調べが女性であることに不満げなところを見せたりして
嫌な奴ー
というところがまた怪しさを増してくれる
いいですね
三人目が助手ですね
助手なんですが彼は金の管理をしていたらしい
怪しいよね
普通の人なんですけどね
なんかうさんくささがある
会合の段取りとか寄付金集めとか
他の招待とかしてますね
怪しい
という明らかに
なんというか
明らかに語りはまったというか
パターン化された怪しい容疑者が続けて出てきて
さあ一体犯人は誰でしょうかという
掲示の見せ方が
いかにもテレビドラマとかありそうな感じ
ミステリーでもありそうな感じで
読んでてワクワクしちゃったね
そこ褒めるんだね
ミステリーの構造がちゃんと活かされている感じがしてよかったですね
私はそれよりも
今回主人公になるの
マクドナルド刑事
このマクドナルド刑事はゴッサムシ刑の中では珍しい
スーパーパワーというか
スーパーってことはスーパーじゃないんだけど
能力者なんですよね
どういう能力かというと
物が適切な場所ではないところにあった時に
物がこちらに語りかけているような気がする
すごいよね
刑事以外なかなか使い道なさそうな能力ですよね
今回で言えば
キャットウーマンが盗み出そうとしたのではないかと
思われるエメラルドの首飾りが
なんか違和感があるよ
ここに本来あるべきではなかったんじゃないか
この能力の微妙さじゃなくて
私が思ったのは
この能力のことがバレてしまうと
線を引かれてしまうというか
常人じゃない側
つまりバットマンやスーパーヴィランの側に
ステゴライズされてしまうという恐怖があって
マクドナルド刑事はこのことを
おかしいなって気づいてはいるんだけど
なんでおかしいかっていうのを
理屈では説明できないから
一人でこの問題を
なんとか解決しなくちゃいけないと思って悩むという
この構造が素晴らしいよね
主人公が際立つというか
主人公の悩みと難しさが
そうだね
やっぱりたぶんゴッサムに住んでいればなおさらでしょうけど
スーパーパワー持ちとかってめちゃくちゃ偏見持たれるんでしょうね
偏見持たれるんだね
コミックに出てこない微妙な能力者っていっぱいいるんだろうね
なるほど言えない
水をすぐ沸騰させますとか
いいな便利そうだな
それちょっと便利すぎるな
これゴッサムだからなんかなやっぱな
そうじゃない
セントラルシティセントラルとか
30:02
スターシティセントラルとかだとやっぱちょっと話変わってくる
メトロポリスセントラルとかだと
メトロポリスセントラルだったらもうちょっと変わりそうだね
すごいじゃんってなんのかな
すごいな
ゴッサムの能力って完全に犯罪者のイメージしかないし
バットマンもなんならちょっと怪しいしって感じで
そうだよねそもそも街を守るヒーローがあんまり好かれてない
実際にはパワーもないし
なかなか告白って難しいんでしょうね
確かにバットマンパワーないんだ
面白いねバットマンパワーない街の方がパワーに対する偏見がありそう
っていうね
その悩みもね一個面白いテーマですよね
そうそうこのゴッサムセントラル1巻2巻読んだ時もちょっと思ったんですけど
その常人であるゴッサムセントラルゴッサム死刑の人たちの悩みみたいなものが
そのスーパービランとかスーパーヒーローとの関係性の中でというかさ
スーパーヒーローが出てくる物語とその刑事たちの抱える内面の物語っていうのが
うまいことリンクしているような感じがして
なんか他のコミックにはない面白さだなと思いましたね
だからこれが単なるミステリーではなく
DCのユニバースの中で語られる意味というか面白さになってる
なってる気がしますね
スーパーパワーがあるけど明かせない秘密にしている悩みみたいのもきっとあるだろうしね
そういうスーパーパワーを持ってない我々だけど我々が持ってる悩みも
スーパーパワーを持ってるヒーローも同じなんだっていうのを見せつつ
ミステリー的な構造も見せつつ
主人公の内面も描いてくれると
すごい素晴らしいですね
これウォッチも良かったですね
一人で操作をしていって真犯人見つけるんですが
正直真犯人が誰かっていうのはあんまりどうでもいいところで
やっぱりその主人公の内面の悩みですよね
その抱えてきた秘密
自分の能力を正義を成すためにはというか
正しいことをするためにはその能力を使った方がいいだろうし
使うべきなんだろうけれども
それを使ってしまうと自分自身が偏見にさらされてしまう
一体どうすべきなんだ
悩みをどう解決していくか
というのが面白さでちゃんとオチがついていて
ちゃんとキャットウーマンの言葉で
主人公がその悩みを乗り越えるのも
よくできたストーリーだなと思いましたね
確かにな
結構終わり方としてはポジティブで
いいお話でしたよね
キャットウーマンもやっぱり
ゴッサムの怪人なんだなっていうのもちょっと分かりましたし
ちょっとやっぱり怖さありますよね
あとさりげなくですね
スラム・ブラッドレイが出てきましたね
どちら様でしたっけ
バットマンよりも以前に
ディレクティブコミックスに登場してた
私立探偵ですね
なんか聞いたなこの話
33:00
バットマンエゴに収録されている
キャットウーマンが活躍する短編に
登場したんですよ
我々が今まで読んだ中だと
じゃあ知ってる人だったか
この名前なんか聞き覚えあるな
出てくるとしたらこれだなっていう風に思って
バットマンエゴを引っ張り出して
読み返したんですけど
すっげえ面白くて
あの
そんな面白い話を私は忘れてしまったのか
なんかすごい新鮮で
いやーよくないよ
もうね覚えてないよ
面白いものを見すぎるっていうのも
よくないのかもしれないね
あともう正直に告白していいかな
ゴッサムセントラル
今回最初のページにね
あらすじが載ってるんですよ
ありがたかった
これ読んでモントーヤが
トゥーフェイスによって
私生活をさらけ出された
暴露されたんだってことが書いてあって
あーそうだったそうだった
前巻そうだったなと思った
その後本当の前巻見たら
それは今言った
トゥーフェイスの話は一巻の話で
忘れていくね
ハクラン狂気って言葉あるじゃん
あーあるね聞いたことある
広く見て強く覚える
我々さ
ハクランってほどハクランでもないのにさ
全く覚えないね
ハクラン狂気
憧れるわ
憧れるね何も知らないし何も覚えてないわ
これもすごいことですよ
人間としても空っぽだわ
ねー
こんだけアメコミやってさ
アメコミのポッドキャストやってる人も
いろいろいるじゃん
みんなさ
原書読んでさ
これはこういう話の流れがあって
ここが面白いんですよみたいな
おーすげー面白そうみたいな
なるなる
に対して俺らって
空っぽ
常に所属の歓迎感想をね
言い合える
今日ここに向かいながら
前回のゴッサムセントラのラジオ
聞いてたの
登場人物紹介のページがあるよね
例えば
トミーバーグ刑事
ダグマポロホノフの相棒
って書いてあって
ダグマポロホノフ刑事の説明を見ると
トミーバーグの相棒って書いてあって
意味ないじゃん
っていう話をしてたの
前回のラジオで
今日この話から始めようとしてた
やばー
やばいね
でもわかる
アメコミ
来週何やろうかとか話すときあるじゃないですか
普通に1回やったアメコミ
またやろうとしてた
やばいなって
36:00
ほんとね
何が悪いのかな
頭かな
それとも姿勢かな
頭も悪いし生き方も良くないのかもしれないな
まあそういうわけでね
このフリークと呼ばれて
良い短編
このフリークと呼ばれてっていう
放題も良いですね
マクドナルド刑事のことを指しつつ
キャットウーマンとか
ゴッサムの人々のことを指しつつ
被害者容疑者に対しても
意味合いとして使われる言葉になってるんで
やっぱりゴッサムに暮らす限り
僕も私もあなたも君も
みんなフリークだと
そうですね
感性度の高いエピソードでしたね
面白かったです
最後のエピソードが
炎は冷たく燃ゆる
これも面白かったですね
これも良かったね
先ほどからちょっと話題にしてた
レニー・モントーヤ刑事が
主役の
お話で
レニー・モントーヤはね
映画バーズ・オブ・プレイ
ハーレー・クイーンの映画でも出てきましたし
ゴッサムセントラルだけじゃなく
普段のバットマンの物語にも
顔を出すので
有名キャラなんじゃないかと思うんだけど
結構掘り下げてね
語られてていいですよね
一巻からずっとねほぼ彼女は主役じゃないけど
かなり中心にゴッサムセントラルの
ストーリー作られてきてて
かっこいいよね彼女
かっこいい
ゴッサムセントラルは
エドブル・ベイカーと
グレッグ・ルッカーっていう2人の
ライターによって書かれてるんだけど
まあその
ゴッサム死刑がね
1判と2判に分かれてて
交互に書いてるんですよね
この2人が
レニー・モントーや
トゥーフェイスに
同性愛者であることを暴露され
なんていうことがあって
父親にそのことが
理解されてない
そういう彼女の個人的な問題と
その彼女の地元で
事件が起きるっていうことが
また深く関わり合いつつ
そして今回は
ゴッサムだけじゃなくて
なんとキーストーンシティが
絡んでくるっていうストーリーでしたね
聞いたことがある街ですね
フラッシュのホームタウン
でございますね
これちょっと面白くなかった?
ゴッサムとのさっきの話じゃないけど
ゴッサムとキーストーンの対比みたいなのあったよね
ああそうね確かに
街の雰囲気というかね
人も全然違うよね
警察官も
フラッシュのことを
受け入れてるというか
フラッシュ
この時3代目なんだっけ
解説によると
そうですね
なんて言えばいいんだっけ
3代目というか
数え方がまた
難しいんだけど
ウォリーウエストが
そうですね
やってたんですよね
39:00
ウォリーがフラッシュだってことはみんなも知ってるんですよね
解説によるとそうなってますね
キーストーン司警の
整備士として働いてる
ちゃんと正社員で働いてる
正社員なのかな
そういうところも対比になってるしね
アレン刑事っていうのが
このキーストーンにゴッサムから行くんだけど
この街では
アレンっていう名前は歓迎されるみたいな
と言われてましたよね
バリーアレンっていう有名な
監視機関がいたんだよ
これもちろん
2代目って言えばいいのかな
2代目フラッシュ
バリーのことですよね
こういうフラッシュの
DCユニバースの要素もしっかり入れつつ
っていうところもオタク的にはワクワクするし
ワクワクしたし
キーストーンシティお土産物がめっちゃ充実してるのも
ゴッサムとの違いで面白かったですね
フラッシュグッズがね
フラッシュのTシャツ
フラッシュの人形とかめっちゃ売ってて
やっぱ
バットマンは賛否両論なんだろうね
こう
アンチめちゃくちゃいるだろうね
いい顔しない人がいるんでしょうね
一方でフラッシュは愛されてるんでしょうね
キャラクター的にも分かりやすいしね
足めっちゃ速いです
かっこいい
バットマンコウモリの仮装してます
怖っ
怖っ
今回犯人が
ローグスの
メンバー
そうそう
フラッシュといえば
言えるぐらいのローグス
ドクターアルケミーが
犯人で
羊たちの沈黙の
ハンニバル博士みたいな
賢くて
やってきた刑事を翻弄しつつ
みたいな役割で
結構かっこいいんだけど
逆にローグスってこんなのだったっけ
ローグスってさ
コメディーフというか
俺たち殺しはしねえみたいな感じだったっけ
ちょっと愉快で賑やかな仲間たち
みたいな感じで
フラッシュと追いかけっこはしたいんや
みたいな感じだったっけ
だのにこんな普通に犯罪者
恐ろしいタイプの犯罪者なんだ
びっくりしましたね
めっちゃ怖かったよね
一般人から見るとそうなのかな
こんな普通に悪いやつらなんだな
ショックでしたね
インターネットとかで割とギャグキャラとして
出てきてくれるイメージだったんですけど
ヴィラン連合とかを作ったときに
裏切って仲間になってくれる
あーあるある
タイプのね
みんなフラッシュのファンっていう感じだったんですが
ガチ犯罪者
しかも彼の仕掛けた罠によって
警察官が怪物に変えられてしまう
なんかやな感じ
やな感じ
ストーリー的にもね
ちょっとビターな感じで終わるんで
なんかこう
この読み味がゴッサムセントラルだなと思いましたけど
あーそうね
1巻だか2巻だかのさ
帯でさ
バットマンが事件を解決するために
警察が一人死ぬみたいな
42:00
そんなキャッチコピーだったよね
あったあった
警察官が死んでいくっていうのがありましたね
あったよね
そういう
我々が普段読んでる
滑撃の裏に
市民たちのさ
あれがあるんだなと思いましたよ
今回さすげーいいところでさ
バットマンが来てくれるんですよね
来ましたね確かにちゃんとバットマン来てくれた
ドクターアルケミーを止めて
そうはさせんって来てくれるんですけど
結局最終的には解決にはならんの
ですよね
この前ウルトラマンの
イベント行った時にさ
ウルトラマンいつも応援ありがとう
僕たちは必ず君たちの
側にいるよって
ウルトラマンから言われてさ
嘘だなって
最悪
いるよみんなの側に
まぁでもその
嘘だけど優しさが
俺には嬉しかったけど
嘘と分かった上での
確かに
ウルトラマンが助けてくれるとは思っちゃいないけどもさ
ウルトラマンに会えた
っていう経験がきっといずれは
だからそういうヒーローの
ヒーローっていう
存在を感じたよ
裏な感じで
なるほどね
万能じゃないですよね
スパイダーマンだって悩むじゃないですか
全員は救えない
確かに悩むよね
みんなつらいんだ
みんな人間なんだな
確かにそういう話でもありますよね
そういう話だ
ということでね
まぁちょっと細かい話しちゃうと
完全なネタバレになっちゃうんで
とにかく面白いぞ
ということですね
そうだね
最後の話も面白いもんね
変化っていうのがテーマになってるんですよね
これきっと
人が変わるということは何なのかっていうところで
人が
経験によって人が変わってしまうこともあれば
変わらないものもあるしっていうところで
その対比もまた
素晴らしかったですね
敵の手によって
怪物にさせられちゃうんでね
完全なモンスターに変えられてしまうんですが
そういういわゆる
アメコミの
ユニバース的な変化と
そうじゃなく単純に
人は変わるんだ
良いようにも悪いようにも
それを成すのが君たちだ
っていうそういうメッセージでしたよね
素晴らしい
なんて感動的な話なんですよ
もし本当に
ここまで聞いてる人は
読んでる人かもしれないけど
まだ読んでない人は
手に入るうちに
電子化すんのか
コミコンでそんな話ありましたね
電子化していきます
ゴッサムセントラルは
今んとこ3巻まで出てますけど
全部面白いんで
電子化しそうな感じするよね
4巻の発売がこれからですからね
それに合わせて電子化しそうな気もしますし
45:00
全部電子化ってありそうだよね
私はもうここまで来たら紙の本で
4冊揃えるつもりでいますが
電子化が待てない人はぜひ今
今注文できる
流通限定品ってどのくらい
売ってくれてるんだろうね
すぐ終わったら終わりなのかな
アメコミは基本的には
手に入るうちに買っとけですから
一期一会で
電子化があるとそれがなくなるんで
それがまずありがたい
すぐ買えるし
本棚増えないし
もう私は本棚は
入るスペースないから
仕事忙しかったんですけど
年末の買い物で本棚1個新しく買いました
ニトリ行ってでかい本棚1個買って
すでにでかい本棚あったじゃん
あれの
もうちょっと大きいバージョン
もうちょっと収納が大きいバージョン
もう今スカスカですよ
これがいっぱいになったら引っ越すしかないかな
って思ってるけど
というわけで
ゴッサムセントラル真実と疑問と
でした
手に入るうちにぜひみなさん
読んでみてください
本当におすすめです
めちゃくちゃおすすめ
我々結構
バットマンいじりつつ
本当は大好きじゃないですか
そうね厄介な
キモいファンだからね
この前コミコンに合わせて
今後の
新刊の発売スケジュール
バットマンスケジュール
というか包訳飴取りのスケジュール
発表されましたけど
やっぱDCちょっと
マーベルに比べて
差数少ない
そうか
マーベルが
Xメンとスパイダーマンの
包訳をシリーズでずっとやりつつ
イベントを訳していく
って感じだけど
DCはもうバットマン
ほぼバットマンだけ
そうか
スーパーマンとか確かに
一応あれかジョン君の
2巻が出るっていう
あれはありましたけど
確かにあんまりないね
少ないんですけどやっぱ
DC面白いなって今回も
街を描いて
別のヒーローの街を描いて
フラッシュも読みたくなりましたもんね
皆さんもぜひね
色々買って
過去作も買って盛り上げていって
みんなで買えば
新しいのがきっと出てくるはず
面白いから
ゴッサムセントラルとかって
結構そういう意味ではポテンシャル
あると思うんだよね
アメコミファン以外の人に
確かに
射程距離長い気するよね
アメコミ知らないけどこれなら
全然読める人もいるだろうし
面白いとかっていう
もっと売れてほしいですね
48:00
ぜひぜひ
そんな気がしておりますが
はいいつもの
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アメコミの感想
あれば何でも送ってください
今思い出した
あれ
これ明日
クリスマスイブですね
クリスマスですね
確かに
アマゾンプライムオリジナル
アニメ
でさ
バットマンが配信されてますよね
そうなんだ
リトルバットマンクリスマスの大冒険
っていう作品で
見た?
見てない
私は見たんですけど
簡単に説明すると
バットマンの息子ダミアンが
バットマンがいない
クリスマスの街で
ビランと戦う
クリスマス会っぽい
なんかね
ポスター見てほしいんだけど
こういうキャラデザーなの
顎やばくない?
顎が
ダミアンと同じくらいのサイズですね
キャラデザー
結構クセ強くて
あの
もう
セムシって言っていいんだっけ
ダメか
アルフレッドとかも
すごいこう
背中が丸まってる感じで
なんか
正直ちょっとこう
親しみやすい感じではないんだけど
でもストーリーとしては
いわゆる
いつものバットマンじゃなくて
それ専用の世界のバットマン
やっぱりアルフレッドの愛情とか
バットマンの
いいとこ悪いとこ
あって面白かったんで
見てみようかな
結構長い1時間半くらい普通の映画みたいな
ボリュームなんで
どうでしょうクリスマスにね
クリスマス暇なんで見てみたいと思います
Amazonプライム会員なら無料で
追加料金なしで
見れると思いますんでね
ぜひぜひ見てみてください
来週は
すなわち年末ですか
年末ラスト
うまくできれば
アメズナーショー
スケジュール変えればアメズナーショー
今年一番面白かった
翻訳アメコミを決める
戦いをやりたいと思いますし
ちょっと都合が悪ければ
普通に
翻訳アメコミを
紹介したいと思っております
メールとか来てないですか
最近
51:00
メールあんまり来てないですね
励ましてください
みんなの
今年一番面白かったアメコミとか知りたいですね
これが面白かった
やっぱ翻訳アメコミ会
盛り上げていきたいんで
翻訳アメあらればどうでもいいから
Twitterとかで
ブログとかもないですか
SNSとかでね
いっぱい発信してもらって
面白そうな感想ってのは
人を動かしますからね
あーある
面白い作品より
面白い批評の方が注目されたりするもんね
作品見たことないけど
これ読んだことある
ということでみんなで広げよう
翻訳アメコミの輪
テレビ伝道師みたいなことを
それではまた来週
さよなら
バイバイ
メール来てるじゃん
これあんまりあれだな
ラジオネームないからちょっと
紹介するけど
特撮さんトーラブさん初めまして
いつも楽しく聞いています
ついにトーラブさんと呼ばれるように
アイデンティティが
やった甲斐がありましたね
2023東京乱舞
東京乱舞の年になります
第140回
アイアンマンデーモンインヤボトルの回で
ハリーポッター呪いの子の話をしたんだけど
どういうラジオだ
その時にトーラブさんが
ドクター風にもありそうな話
と言っていたので
お二人のドクター風についての
印象や感想などございましたら聞かせてほしいです
なるほど
ドクター風
世界で一番長く続いているテレビドラマシリーズ
レアボックス型の
タイムマシンに乗って時間を移動しながら
宇宙の危機に立ち向かいつつ
コピーントトラブルを解決していくと
というやつですね
ご存知ですか?
いや申し訳ない
ドクター風ですね全然知らないです
なんとなく雰囲気で言ったんですね
ドクター風
見たことはあるんですよ
1960何年から始まって
すごい古い作品なんですけど
2005年かなんかにリブートされて
やり直しというかリブートされて
またシーズン10とか10XXやってるんですよね
この方は10代目のドクターが好きで
最新は15代らしいですね
15代あるみたいですね
その中いくつか
言ったことあるんですけど
正直語れるほど全然知りません
私がよく
話をする
友人の
ブツザクっていうね
ポッドキャストやってるトヨちゃんは
確かドクター風めっちゃ好きだったと思うので
そっちにメールしてみてください
ブツザクでぜひ
ドクター風か
見ないとね
見よ
54:00

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