フィードバックによる自己理解
こんばんは、沖縄のオツモネ会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁事故投資をしたことで、
中期ままなオツモネ会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日はですね、ごく親しい人たちから、同じような私に対する意見をいただいたので、
ちょっとそれを話そうかなと思います。
私が言われたのはですね、まず一人目が私の息子なんですよね、長男の方。
長男は東京に住んでいて、なかなか会う機会が少ないんですけれども、
この間帰ってきてたので、息子といろいろ話をしてたら、
お母さんアクティブすぎるんだよっていう風に言われたんですよね。
それが最初、アクティブすぎるってどういうことと思ったんですけれども、
いつも忙しくいろいろ動き回ってるイメージがあると。
すごく意識高く、私が高みを目指してるっていうのが丸わかりみたいなことを言われたんですよね。
それは決して悪い意味ではないんだけれども、もうちょっと落ち着いたら、みたいなことを言われました。
忙しくバタバタしてるよね、いつもっていうのは、
全く同じことを私の一番の親友、友達からも言われておりまして、ずっとね、
あんたはいつも焦ってるよね、と。
何かしなきゃ、何かしなきゃ、みたいなことを思ってるのか知らないけど、
いつも忙しそうにしてるし、忙しいって言ってるって言うんですよ。
実際私はさ、自分の中では忙しいっていうのをできるだけ口にしないようにしているし、
仕事が忙しいのはしょうがないとしても、
それ以外のところで忙しいって思ったことはないって自分では思ってたんですよ。
だけど、友達に言わせればしょっちゅうそんな感じのことを言っているし、
実際見ててもいつも忙しくしてるのがわかると。
そういうことやってて疲れないのか、みたいなことを言われていたんですよ。
全く似たような私に対するイメージっていうのを近い二人から言われて、
私はそんな風に見られてるんだなっていう風に思ったんですよね。
それで実際私はどうなんだろうって考えたときに、
いや私はそんなに忙しいって自分で意識してないけどなと。
なんなら家ではだらだらしすぎてやるべきことできてなくて、
どちらかと言えばへこんだりとかってなるタイプだと思っていたんだけれども、
もしかしてその理由がやる気が起きないとか、
なんかやらなくちゃいけないのにできないっていうのは、
私が家にいる以外のところで忙しくしてて、
実は自分自身めちゃめちゃ疲れてるんじゃないのっていうところに気づいたんですよね。
自分では疲れてるって思ってないし、
そんなバタバタしてるつもりもないから今までそういう風なこと全然思わなかったけど、
人からそういう風に見られてるってことは実際そうなんだろうなっても思うし、
自分はそうは思ってないから自分がそれで疲れてるってももちろん思ってないわけですよ。
だけどやっぱり体は実際には疲れるわけで、
自己成長のための反省
確かに休みの日も家でゆっくりとかしないで外に出てったりとかっていうのも多いし、
友達とお茶したりっていうのはすごいストレス発散にはなるけど、
確かに体力的にというか肉体的にはね、
出かけたり準備したりっていうところで、
何時間も喋ってたりっていうところで疲れちゃってるっていうのにやっと気づいたわけですね。
それで自分がやるべきことができてないんだとしたら、
すごい本末戦闘だなって思いまして、
これからはやっぱり私は一人の時間が絶対ないとダメだとか、
そんな風に思ってたけどさ、
そういう思い込みにまた縛られてないかっていうのを思っています。
一人じゃないとダメだとか、家だとできないとか、
そういう風に思い込んでるが故に外に出かけたがるっていうところで、
結局自分自身をリラックスさせてないし、
確かにカフェとかに行って一人のやりたいことっていうのにめちゃめちゃ集中とかできるんだけれども、
そこでできるのは一時的な時間じゃないですか、ずっとできるわけじゃないし、
だけどそれが継続できる環境を家の中で作っていかないと、
私はもう家では何もできない人間になってしまうなとすごく反省しました。
反省って言ったら大げさかもしれないけど、そういうことなんだっていうことに気づいてですね。
だからこれからは自分のやりたいこととか、やらなくちゃいけないっていうことの優先順位を考えて、
時間の配分とか自分の気持ちの置き方とかをしっかり立てていかないと、
私また去年と同じことをやるなって思っています。
前回もね、仕事のこととかで仕事への優先順位とかを下げていって、
自分のやりたいことのために時間を使っていかないと、また来年も同じような配信をしてしまうっていう話をしたんですけれども、
仕事だけに限らず自分のやりたいことに関する時間の振り方っていうところでも、
全く同じことを感じております。
本当に二度と同じ輪立ちは踏みたくないし、失敗っちゃ失敗だし、
自分の中で凹むぐらいならそういうことをしなければいいっていうだけの話なので、
おそらくそこが一番自分の気持ちを持っていくっていうのが一番大変なところではあるんだけれども、
まずそこを本当にやっていかないとダメだな、また本当に同じことを繰り返すなっていうのにまた気づくことになりました。
やっぱり自分のことが一番よくわからないっていうのは本当です。
特に近い方とかそういう方から言われていることって、
一旦自分ではいやそんなことないよって思うかもしれないけど、よくよく言葉を何でだろうっていうふうに考えてみると、
意外と本当にそうだなって思うことがあると思いますので、
本当に信頼のおける方、近い方の言葉をきちんと受け止めて、
ちゃんと自分の中で考えて、自分の生き方とかに活かせていくと、すごくまた違った結果が生まれるんじゃないかなと思いました。
今日はですね、最近はすごく自分のことについてすごく反省ばっかりしてるんですけれども、
また今日も同じく反省の話をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。