2024-08-14 09:21

【仕事】パートだけどやってみたこと

定年延長したくない私が、50才で7桁自己投資をして自由きままなお局ライフを送れるようになった姿をお送りしてます。


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00:05
こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバーです。
今日はですね、昨日に引き続きまして、私がですね、今の職場に入社してからやってきたことについて話そうかなと思います。
昨日はですね、私は今の会社ですね、入社した時に時短のパートだったんですね。
なのでその時短からですね、フルタイムのパートに変更になる時に、時給の交渉をしてみたという話をしました。
今日はですね、フルタイムのパートになった後、まだパートの状態でしたけれども、やってみたことがもう一つありますので、それについて話そうかなと思います。
これはですね、私がやってきたことの中でも、すごくやってよかったなって自分でもめちゃめちゃ思うことでもあるんですけれども、
私がパートというか、今の会社に入社したのが19年前なので、まだ私もですね、30代と若く、
その時はですね、まだ長男しか子供はいない状況でしたけれども、やっぱり私もですね、もう一人子供が欲しいなと思いまして、
妊活というかですね、やっていました。
そしたらですね、数年後、私が35歳の時に2人目を授かったんですけれども、その時ですね、
うちの会社の女性の方っていうのは、まだ若い、私と同じかもう少し若い方も結構いてですね、
妊娠していく方もたくさんいました。
でもですね、その方々ってみんなね、辞めていったんですよ。
産休とかね、取らないで、もうなんか辞めていっちゃう方がほとんどでした。
ほとんどというか全員ですね、私が取るまではいなくて。
で、もったいないなってずっと思ってたんですよね。
せっかく仕事もできて、職場の関係も人間関係もすごくいい中で仲良くさせてもらっている同僚たちがどんどん辞めていくのはすごい寂しいし、
ちょっとどうにかならないものかなっていうのはずっと感じていました。
その中でですね、私も妊娠して、でも私は辞めたくなかったんですよね。
私は何で辞めたくなかったかというと、一番の理由はですね、辞めた後また仕事したいなって思った時に、
もう一回ね、就活というか転職の活動をするのがめちゃめちゃ嫌だったんですね。
もうまた一から履歴書書いてさ、写真撮ってみたいなのがめっちゃ嫌だし、
その時ってもう二人目も生まれた後なので、子供が二人いても大丈夫ですかとかっていじわる質問とかもあるはずだし、
そういうのがすっごいやりたくないなというふうな思いが強かったんですね。
そこで何とか今の職場で産休とか取れないもんだろうかと会社の規約とかをいろいろ調べてみましたら、パートでも取れたんですよね。
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それをみんな知ってたのか知らなかったのかというのがちょっとわかんないけれども、取れるんじゃんと思って、
だったら私は産休行きを取ろうと決めました。
その時ですね、私何を思ったか、妊娠した時にですね、周りというか職場の上司とかにも報告しなかったんですね。
唯一今でも仲良くさせてもらっている同僚にだけ、妊娠したよっていう話だけをして、
座りも軽かったこともありまして、普通に会社にも行けてたので、バレなかったというか、普通に行けてたんですよ。
なぜか上司には言わないでおこう、ギリギリまで言わないでおこうとかっていうのを勝手に自分の中で決めてまして、
その中で、6ヶ月になったタイミングでですね、さすがにお腹も出てきて、これは隠せないなって思ったこともあって、
そろそろ言わなきゃなっていうのももちろんあったので、その時にね、マタニティウェアっていうのをつけて会社に行きました。
そしたらやっぱり会社がちょっとざわつきましたよ、みたいな感じでね。
それで上司に呼ばれて、そういうことかと。
どうすんの?出産予定日っていつなの?みたいなのを聞かれて、仕事はどうするつもりなの?って言われて、
いや私は辞めたくないので、調べたら産休休休取れるって書いてあったんで、私はそれを取りたいですという話をしました。
逆にですね、上司の方から良かったって言われたんですよね。
雇う側というか、上司側からしてもまた辞めて新しい人が入ってっていうようなのを教えるのも大変だし、
せっかく私もある程度戦力にはなれるところまで来ていたので、今抜けられるのはちょっと痛かったから逆に良かったよという風に言っていただいたし、
なので私のやることは全然間違ってないなという感じでOKだって思いました。
でもパートで今まで取る人がいなかったので、いろいろ手続きがね、
会社の総務の人とかもやったことがないということでいろいろ大変ではありましたけれども、
きちんと法律で決められている通りの産休も取れたし、育休もその当時は1年取れるっていう形でしたけれども、
私は7ヶ月で職場復帰をすることができました。
その間、残ってくれた同僚たちがいろいろやってくれたおかげで、復帰しても今までと変わらず仕事を続けることができたんですよね。
そういう感じで私が一番最初にパートでも産休育休を取ったっていうのが事実として会社に残ったことで、
後々私の同僚の女性たちも結婚して妊娠という方がいらっしゃいましたけれども、
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彼女たちの数名は産休休をちゃんと取ってくれました。
ちゃんと戻ってきてくれましたし、私が最初につけていったマタニティウェア、ジャンパースカートみたいなやつは、
その会社の制服代わり、妊婦さんの制服代わりとしてしばらく引き継がれていくような形になっていったんですよね。
それもすごく嬉しかったんですよ。やっぱりみんな仕事をできるし、もったいないなって思うところもたくさんあったので、
やっぱり女性の権利というか会社員の権利、いくらパートと言えども、取れるっていうことを知っていれば、こんなふうにちゃんと取れるんだっていうのも分かりましたし、
それを私が最初にやったことで、その後に続いて何名か取ってくれたっていうのもすごく嬉しいなと思いました。
この件に関しては、私もすごく自分がやってよかったって本当に思える出来事の一つになっています。
最初はどうしたもんかと悩みましたけれども、結果的にすごくやってよかったと思うし、会社の総務の人とかもいろいろホームの方に問い合わせてくれたりとか、
いろいろやってくれて、そういう流れを作ることができたっていうところがすごい良かったと思います。
まず最初の一歩を踏み出すのは結構勇気がいるんだけれども、私はその時の私が嫌だって思うこと、転職活動とかが嫌だっていうところを、
自分の気持ちに素直に何とかそれを回避するための方法として、三挙一挙を取るっていう選択を選びましたけれども、
自分がやってみたいこととかっていう可能性を最初に諦めないで、何とか道を探すっていうことを、
まず調べることからでもやってみるだけでもすごい価値はあると思うので、
これを教訓に私自身も、まずできないとかっていうのを決めつけるのではなくて、
まず何とかできないかなっていうところを探すっていう癖みたいなのを自分の中でつけることができたんじゃないかなというふうに思っています。
15年ぐらい前の話なので、すごく三挙一挙について参考になるかっていうのはちょっとわかんないんですけれども、
まず自分が嫌だって思うことをやらないためにとか、自分のやりたいことをやってみるために、
何かちょっとした糸口を見つけるっていうことを最初の一歩としてやってみることがすごい大事だよって思った出来事でもありました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になりますが、明日は8月15日でお盆休みの最終日になります。
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明日は私の方も予定を組みましてゆっくりさせていただきたいので、明日の配信はお休みにしたいなと思います。
今日はそれでは以上になります。
良いお休みをお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。アンバーでした。
09:21

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