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2023-10-18 08:47

#205 結婚生活73年、おしどり夫婦のさいご

#夫婦 #祖父母 #祖父母との思い出話
#家族
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こんにちは、禅師公でまえむきラジオのまえまきです。
引き続き、今日はですね、まだ実家、九州の実家からお送りしております。
前回ね、ゲリラライブをちょっとしておりまして、お伝えをしたいんですけれども、今九州の実家に帰ってきていて
日曜日ね、今週の日曜日、突然ちょっと親から連絡があって、急におばあちゃんが亡くなったということで、急いでね準備をして帰ってきております。
昨日ね、国別式も終わって、家族ね、親族で、ちょっとね、ゆっくり一息っていう感じ。
はい、母はね、まだ今も飛び回っておりますけれども、他のみんなはちょっとゆっくりしています。
で、あのー、まあね、なんかおばあちゃん、おばあちゃん、母の母方のね、おばあちゃんになるんですけれども、
最後にね、このテーマ話しておきたいなーって思ったのがあるんですよ。
それが、おじいちゃん、おばあちゃんはすっごい仲が良くて、押し取り夫婦の鏡みたいな2人なんです。
で、今回ね、そのお葬式の聴辞を私はちょうどご代表という形で読ませてもらったんですけれども、
まず何のね、エピソードを話そうかなと思った時に、そのエピソードは、おばあちゃんの好きなことね、洋服を作るのが好きだったので、その話をしたんですけれども、
おばあちゃんといえば、一番何が思い浮かぶかっていうと、とにかくおじいちゃんから愛され続けた人っていうのが、
孫を一度から見ただけじゃなく、親族、母と同居してたんですけれども、近所中でも評判のね、夫婦でしたと。
おじいちゃん、おばあちゃん同級生で、今年96歳。
で、結婚72周年。もうね、この冬にね、73年迎えられるかな、どうかなって言ってた時で、それはちょっと迎えられずに残念だったんですけれども、
72年ってすごくないですか? いやーもうね、40近くで結婚した私としてはね、70年間ね、まず結婚生活ができるってことがないですし、
で、期間も去ることながら仲が本当に良いっていうね。
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で、特に、おばあちゃんがめっちゃ好きっていうより、おじいちゃんがおばあちゃんが好きっていうのは、それがね、
なんか、女の憧れのような姿でした。
で、2人でも仲が良いし、うちは親族結構仲が良いので、
なんか家族とか親族一同集まって、その金婚式、ダイヤモンド婚式、プラチナ婚っていうね。
プラチナ婚とか知ってます?結婚70周年、プラチナ婚っていうらしいんですよ。
いやもう、そんなの知らないしっていうぐらいなんですけれども、そのくらいね、みんなでお祝いができる。
お祝いをしたいなって思う2人だし、
なんか仲が良くて、近くにいると本当にね、なんかこう、いいよねっていう空気が溢れるようなね、2人だったんですよ。
素晴らしいですよね。
で、なんか面白いのがね、
あの、うちのおじいちゃんめちゃくちゃイケメンで、昔の写真とか動画とか、写真とかも結構お祝いごとの旅に色々整理をするんですけれども、
え?俳優みたいな?マジイケメンすぎない?みたいなおじいちゃんと、
なんか、ぶっちゃけ言い方悪いけどあんまり可愛くないおばあちゃんだったんですよ。
なんか大仏様みたいなね、おばあちゃん。
で、職場の恋愛結婚をして、結婚していて、
みんなのミステリーの一つとしては、なぜおじいちゃんはおばあちゃんを選んだのかっていうのがね、
いまだにおじいちゃんに聞いてもね、よくわからないですけれども、
そのぐらい、美女と野獣の逆バージョンみたいな、そんな感じのね、二人なんですよ。
で、ずっとねみんな、なんでおじいちゃんはこんなにおばあちゃんのことが好きで、
で、歳をね取ってからは、足がね、おばあちゃん悪くなって歩けなかったりすると、
もう必ず横にね、ついて、背中をね支えてあげていたりとか、手を引いてあげたりとか、
デイサービス、送り迎えはおじいちゃんが必ずしてみたいな。
いやもうマジすげーみたいな、みんな見てたんですけれども。
で、でもね、なんでそれをするのかっていう理由がわからないみたいな。
で、私は自分も今結婚して、まあいろんなね夫婦とか見て思うんですけど、
基本夫婦って鏡のような関係性だと思っています。
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だからどっちかがめちゃくちゃ良くって、どっちかは悪いみたいなね、ダメだとかっていうのは絶対ない。
絶対同じレベルだというふうに、私自身は思っているんですね。
だからおじいちゃんおばあちゃんも例外じゃない。
ついついおじいちゃんばっかりが、いやおじいちゃんすごいよね、かっこよくて、なんかすごく気が利いて、
もうすごいよねっていうのにフォーカスされがちなんだけど、
多分そうじゃないよねっていうのは、自分が結婚してからなんか思うようになって。
で、なんだろうなーって思った時に、なんかおばあちゃんは好きなこと、自分が好きなことに一直線で結構一途。
もともとね洋裁の学校出ているので洋服作りが得意で、
私はちっちゃい頃からおばあちゃんが作ってくれた服をたくさんね着させてもらってたんですけれども、
ずっと好きで。
で、祖母は急にね今回亡くなってしまったんですけど、前の日までね洋裁してたんですよ。
で、まあもうちょっともう認知症とかも入って、洋服を作るっていうことはできなくなってたんですけれども、
着物とか浴衣をね、ほどくのがとっても上手で。
で、それをねもうひたすらほどき続けるみたいな、結構手間かかるんですよね。
だけどやっぱ好きだったみたいで、それをもうずっとやってみたいな。
で、そのほどいた着物とか浴衣を使って、うちの母が今度は着物リメイクのねワンピースを作ったりするみたいな、もうそんな家庭です。
だから、好きなものに一直線な姿だったり、好きなことにも曲げないというか、結構芯が通っているところもあって。
おじいちゃんそういうところおばあちゃん好きだったのかなーとか。
おじいちゃんに聞いてもね、なんか明確な回答は返ってきません。
返ってこないんだけれども、だからそういうところも好きなところの一つだったのかなーって思いました。
喋ってる間に娘が起きてきてしまったので、ちょっと今日はこの辺で失礼したいと思います。
おばあちゃんのね、最後をね無事迎えられました。
なんだか残しておきたいなと思って最後お話をしました。
じゃあ今日はこの辺でまたスタッフも真面目に更新したいと思います。
じゃあねー。
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