バックホーンのライブ体験
朝7時、yamadaのラジオ、おはようございます、yamadaです。
11月17日月曜日、11月も下旬に差し掛かってまいりましたね。
なんかもう、シワスが目の前に来ているというかね、年末年始感が出てきておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この番組は、朝7時、皆さんと元気を共有したい、そういう番組でございます。
10分ちょこっとお付き合いいただけますと幸いです。
さて今日はですね、私、土曜日にちょっととあるライブに行ってまいりまして、久々にね、ものすごくはしゃいで来てしまいましたので、ちょっとその話をしていこうかなと思っております。
ちょっとこのライブ行ったよっていうと、なんとなく私の生息地がバレてしまいそうな気もしておりますが、まあいいでしょう。
はい、というわけで行きたいと思います。本日のテーマ、こちらです。
振り向くな! 後ろに道はない! 突き進め!
はい、こちらピンと来た方もいらっしゃると思いますが、
The Back Homeというね、日本のロックバンドの刃っていう曲の歌詞でございます。
刃で合ってるよね?読み方。合ってる? 違ったらどうしよう。
はい、まあ、とりあえずバックホーンの歌の歌詞でございます。
あのね、私、まあ、シネマスタッフが好きなんですって話は、このポッドキャストで何度かさせていただいたと思うんですけど、
そのシネマスタッフとバックホーンの対バンがね、ありまして、そちらに行ってまいりました。
The Back Homeさんのライブにシネマが来た、ゲストで出てるっていうようなね、
流れではございますが、 あの
まあちょこちょこ言っている通りですね、私そんなに音楽めちゃくちゃ聞いてた人間ではなくて、
ライブも本当にシネマスタッフ好きになってから行き始めたぐらいの、それまではちょこちょこ年に片手で数えるぐらいしかライブなんて行かないような人種だったんですが、
はい、なんですけど、あのバックホーンに関しては、私大学生の時にすごく好きな曲がありまして、
それをね、ずっとリピートして聴いてたっていう、ちょっと思い入れがあるバンドではあります。
その時からね、結構ビジュアルも含めて、音楽、なんかね、男臭さをすごく個人的には感じるバンドだなぁと思ってるんですけども、
大学生の当時からね、すごく好きで、まさかね、あの時を経て、この良い大人になってから、そのバックホーンのライブに行く日が来るなんて思っても見なかったんですけども、
はい、あの初めてではないですね、あのシネマスタッフのオーパーツっていうフェスをね、毎年やってるんですけど、
そのオーパーツのフェスでバックホーンさんを見たことはあって、でもなんか多分、こういう大盤とかね、ちっちゃいライブハウスで見たのは多分初めてかな?
ちっちゃいって言っても、そんなちっちゃい箱ではないんですけども。
はい、行ってまいりました。 まあね、すごく楽しかったです、本当に。
知らない曲も結構あったんですけど、それでもね、体はこう自然と動いてしまって、ノリノリで楽しい夜を過ごせたなぁなんて思ってます。
音楽の力と人生の振り返り
で、冒頭紹介したあの刃っていうね、曲は比較的バックホーンの中でも有名な曲、有名というか多分土定番の曲なんですかね。ちょっとどうなんでしょう?ファンの皆さん。
あの私が大学生の時も聴いていたのはこの曲と、あと奇跡っていうね、曲をよく聴いてまして、
あとちょっと時が経ってから、あのガンダムのエンディング、00だったかな?
エンディング歌ってた時の曲も比較的よく聴いてたかなっていうところなんですけど。
いやー、この刃は本当にすごく大好きで、本当にそれこそ何度も何度も繰り返しね、
大学生の当時聴いてたりしたんですけども、あのすごくまっすぐな曲だなぁと思ってます。
立ち上がれ、死んでも譲れないものがある。振り向くな、後ろに道はない。突き進め。
ね、もうちょっとこの男臭さを感じさせる出だしから、
入る曲なんですけども、立ち上がれからね、始まりますからね、曲が。イントロなくいきなりこの立ち上がれっていう叫びから始まる曲で。
本当にね、あの単純に落ち込んでて、元気もらいたい時に聴くと、結構
ぐおーっと元気をもらえる曲ではございます。なんかちょっと擬音語が多いな。
でもね、本当に好きな曲で。これ、そう、あのライブでね、聴けたんですよ、この曲。すごい良かったです。
めちゃくちゃテンション上がりました。
なんか改めてね、音楽ってすごくいいなっていうのを感じた夜でして、もちろんシネマも大好きですし、
バックホーンもね、改めてちゃんと全部聴きたいなって思いましたし、またあの
対バンとかじゃなくてね、あの普通にライブ行きたいなーって思ったりもしました。
そのライブ聴きながらですね、改めて自分の人生を振り返りまして、なんかライブ行くと結構自分の人生振り返っちゃうんですけど、私だけですか?
あの、私だけかもしれないんですけど、なんか今までやっぱり、
なんていうかな、漫画を描いてた時はそれ一直線で生きてたし、 一直線ってわけでもなかったか。
でもなんかこう、こういう音楽とかね、そういうバンドとか、 ライブハウスでこうやってみんなで音楽聴いて踊ってみたいなのを
やってこなかった人生だったので、 なんかやっぱり改めてね、
もったいない人生の過ごし方をしてしまったなーって思う瞬間があるんですよ。 まあ今になってね、こうやってよく行くようになって、
それなりに楽しんではいるんですけども、 これをもっと若い時にもやっておけばよかったなーっていうのはすごく思いますね。
お金もなかったし、 あのー
なんていうか時間、他のことを楽しむ時間に当てていたってのはね、 もちろんあるんですけど、
だからこれをね、もし聴いている若い方、特に20代の子とかがいたら、 お金のことはあんまり気にせずね、
何でもかんでも手を出してみるのがいいんじゃないかなって私は思いますね。 あんまり興味ないなって思ってることでも、
一回行ってみると意外とハマっちゃったりね、 楽しいじゃんって新しい発見があったりして、
で、やっぱりその音楽とか芸術、漫画もそうですし、絵もそうだし、 なんかやっぱ熱い思いを抱いてそれに取り組んでいる人たちっていうものにね触れると、
やっぱり自分も励まされるし、 自分の人生、じゃあこれから自分は何をこうやって熱く、心を熱くして生きていけばいいのかなって考えるきっかけにもなると思うんですよね。
まあいろんな人の生き方、いろんな人生の生き方、 私の人生の生き方もあるし、あなたの人生の生き方ももちろんあると思うんですけど、
やっぱりそういうのを考えるきっかけだったり、 影響を与えてくれるような人との出会いを、なるべく若い時からたくさんたくさんたくさん経験しておくと、
やっぱり自分の人生ってどんどん豊かになっていくなぁなんて、 30代後半の大人は思ったりしております。
若い世代へのメッセージ
はい、というわけでなんかちょっとね、お話がだいぶずれてしまいましたが、 今日はバックホーンの刃という曲からね、好きなフレーズを紹介させていただきつつ、
ちょっと楽しいものにはどんどん触れていこうみたいな話をさせていただきました。 皆さんいかがでしたでしょうか。
皆さんのね、そういうここ行ってよかったなぁとか、 ここ行ってすごくいろんなことを考えたなぁみたいなきっかけ、イベントとかね、あったらまた教えてください。
私もぜひそのイベントに行ってみたいと思っております。 この番組は月曜・水曜・金曜朝7時。
皆さんと楽しい音楽をたくさん共有したい、 そういう番組でございます。
番組フォローやレビュー等お待ちしております。 コメント、お便りフォームもお待ちしておりますので、お気軽によろしくお願い致します。
というわけで本日もありがとうございました。 皆さん良い1日をお過ごしください。
バイバイ