朝の挨拶
朝7時、yamadaのラジオ。
おはようございます、yamadaです。
12月12日、金曜日。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
寒いですね、本当に。
日中ちょっと、あったかいなーって思う日も、
最近ポツポツとあるんですけども、
まあ、やっぱね、朝晩は相変わらず冷え込んじゃうんで、
皆さんもあったかくしてください。
なんかね、地震とかもありましたし、
なんか、寒い時期にね、そういうことが起きると、
結構不安で、胸いっぱいになったり、
大変だとは思うんですけども、
みんなで集まって、温め合って、生きていきましょうね。
はい、この番組は朝7時。
みんなで、えー、あれなに?
鎌倉?
おしくらまんじゅうだ!
みんなでおしくらまんじゅうをやりましょうな、
番組でございます。どんな番組だ?
えー、10分ちょこっとお付き合いいただけますと幸いです。
ちょっと出だしからグダグダになっちゃった、すいません。
はい、そんな感じでですね、
えー、今日は、また私の好きな、
シネマスタッフの曲の紹介
シネマスタッフの曲からですね、
ちょっと紹介したいフレーズがありますので、
紹介したいと思います。
本日のフレーズ、こちらです。
苦しくなるほど、この世界は美しい。
はい、こちらですね、シネマスタッフの
ストーリーフローという曲のフレーズになります。
サビのところですね。
もともとはですね、この曲、いじめがテーマになっている曲でして、
曲の歌詞とか、ミュージックビデオなんかを見ても、
やっぱりそういういじめをもとに作られている曲だな、
っていうのをしぶし感じるような曲にはなっているんですけども、
私この曲のサビのワンフレーズ、
本当にすごく好きで、
苦しくなるほど、この世界は美しい。
なんかね、すごく綺麗な表現だなと思います。
で、久々にちょっとこの間この曲を聴いてですね、
特に最近ちょっといろいろモヤモヤと考えていたことと、
シンクロする部分があったので、
今日はちょっと紹介をさせていただいてます。
あの、前回のね、ポッドキャストでもちょっと話したんですけど、
最近その言葉があまりまとまらなくて、
話したい気持ちはあるんだけど、
なかなか形にならない、言葉にならない、
そういう状態が続いてました。
生き方についての考察
それは、自分がね、仕事のことだったり、
プライベートのことだったりで、いろいろ悩んでいて、
すごく解決できない日々が続いているんですけど、
それがめちゃくちゃずっと辛いってわけでもないんですけど、
なんかずっとモヤモヤしている状態で。
どっちもね、総括して、仕事もプライベートも、
結局行き着く先は、これから私はどうやって生きていったらいいんだろうなっていう、
そういう漠然とした、だけどすごく大きな悩みになっていて、
それ故にね、疲弊したり、
言葉が出てこなくなっちゃったりしているのかなと思っています。
このね、私はこれからどうやって生きていったらいいんだろうっていうのは、
本当にね、最近めちゃくちゃよく考えてます。
例えば、皆さんの周りにもいると思うし、
SNSとかYouTubeとか見ててもね、いっぱい出てくると思うんですけど、
本当にとにかく全力で頑張ってて、
自分にも厳しくて、
人には優しくも厳しさもあって、
胸張って、背筋伸ばして、自分に自信持って生きてる。
そういう人っていっぱいいるじゃないですか。
で、私の周りにもいるし、
私もそんな風に生きられたらかっこいいなぁとは確かに思うんですよ。
思うんですけど、
でもなんかそういう自分を想像ができなくて、
そういう風にめちゃくちゃ自信にみなぎって生きてるような自分って、
しっくりもこなくて、
なんか自分がね、そうやって自信満々で生きていけないとか、
頑張れないとか、
そういう自信のなさももちろんあるんですけど、
その一方で、私が目指してる生き方、
こういう風に生きたい生き方って、
本当になんかそういう自信満々に生きていくことなのかなって思ったりもしてて、
もちろんそういう風に生きてる人たちを否定してるわけじゃないですよ。
あくまで私の話なんですが、
だからそう思うとですね、
私自身は多分本当に穏やかに生きたいんだなっていうのはすごく思いました。
穏やかに生きたいっていうこの穏やかっていうワードが、
今はすごく一番しっくりきていて、
そこにはね、なんかこう人としての弱さみたいなのも含まれてたりするんですけど、
穏やかな日々の中で、
人として弱い部分、
悩みがつきなかったり、
いろんなことを後ろに、後ろ髪引かれたり、引きずっちゃったりとかね、
そういう弱さを自分の中で受け止めながら生きていきたいなって、
それをなんていうか、隠したくもないというか、
私はそういうふうに生きてますっていう顔をして生きていたいんですね、私。
伝わるかな?
自信ままになっている自分を想像できないっていうのは多分そういうことなんですよね。
自信ないけど、
やりたいことをやって生きてます、みたいな顔をしてたいというかね。
そう。
なんかそういうふうに思った時に、
この冒頭で紹介した、
苦しくなるほどこの世界は美しいっていうフレーズがすごく心にスッと入ってきて、
なんかこう自分が目指している生き方っていうか、
自分が常に感じていたい世界っていうのは、
こういう世界観かもしれないなって、
苦しくなっちゃうぐらい、
なんかこう、辛いんだけど、
それでもこの世界は美しいって言って生きていけるような、
そんな世界観で私は生きていきたいし、
これからもこういうポッドキャストの活動をしていったりしたいんだなーって思うわけです。
はい。
なんか伝わりましたかね?
ちょっとうまくまとまってないかもしれないんですけど、
とにかくね、
このCinema Staffのストーリーフロー、
今日紹介したフレーズに限らずですね、
すごく全体的にとっても美しくて、
綺麗な歌なので、
皆さんぜひ聴いてみてください。
なんかこの世界観ね、歌の世界観やっぱり、
自分としてはすごく好きな曲になっております。
おすすめです。
はい。というわけで本日は、
Cinema Staffのストーリーフローという曲から、
美しくなるほどこの世界は美しいというフレーズを紹介させていただきました。
その中でね、ちょっと最近私が思っていたことなんかも、
ツラツラとお話しさせていただきまして、
曲紹介というよりかはどっちかというと、
そっちの話がメインになっちゃったんですけども、
皆さんいかがでしたでしょうか?
またね、感想とか、
コメントレビュー等でいただけるとすごく嬉しいです。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時。
みんなで同じ美しい世界、一緒に生きていきたい。
そんな番組でございます。
またね、聴きに来てください。いつでもね。
毎回聴いてほしいっていうよりかは、
あ、そういえば、山形のラジオ久々に聴いてみようかな?
ポチーぐらいの感覚でね、聴いてくれる方とかが
いっぱい増えたら嬉しいなぁなんて思っております。
もちろん毎回聴いてくれてる方は、
なんかもう、なんかあげたい。
うん、なんか差し上げたいぐらいの気持ちでおりますが、
いつもありがとうございます。
はい、というわけでちょっと今日もグダグダとしましたが、
一旦こちらで今日は終わりにしたいと思います。
また来週お会いしましょう。
良い週末を。バイバイ。