1. オルタナラジオ〜投資のスキマ話〜
  2. #2 ​投資を「民主化」する…?..
2026-01-29 15:41

#2 ​投資を「民主化」する…?オルタナが提供する新しい選択肢と可能性

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初回に続いて今回は、三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)の設立経緯とオルタナティブ投資に挑む理由について上野と丸野がお話しします。

Topics・・・

MDMの設立背景と目指す未来とは?/リーマンショックの渦中に見つけたアイデアの種/多様な価値観を持つ個人投資家からの直接投資に可能性を見出す/構想10年。テクノロジーも仲間も揃いました!/金融商品取引法の改正で広がった投資の選択肢/新しい有価証券の出現によって民主化され始めた投資/新しい発想でゼロから資産運用会社を作るという挑戦/オルタナってどんなサービス?/主に取り扱う金融商品は、安定稼働している大型の不動産/ミドルリスク・ミドルリターンが特徴です/設立から2年半で感じる手応え

 

🗣️出演

上野貴司(三井物産デジタル・アセットマネジメント代表取締役社長):
2000年三井物産入社。日本初の物流REITを2005年にIPOさせ、初代CFOに就任。2012年よりシリコンバレーにてクリーンテック系企業へのスタートアップ投資に従事。2016年に2社目のREITをCFOとして立上げ、IPOに成功。2020年より現職。

 

丸野宏之(三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役):
大手総合商社に新卒で入社後、スタートアップ・独立などを経て、2018年よりLayerXに参画、2020年より現職。MDMでは、機関投資家向けの商品組成などを経て「オルタナ」の事業責任者。2児の育児に奮闘中、趣味は登山。


🎙️進行役

南麻理江(株式会社湯気 代表取締役)

 

📩番組への感想や質問は以下までお寄せください。
https://forms.gle/d2hRhWqhCjStVfFT7

 

🏖️『ALTERNA(オルタナ)』について

オルタナは都心の大型不動産や物流施設、発電所など安定的な賃料等収入が期待できるオルタナティブ資産に、スマートフォンで簡単に、利回りを目的に投資できる個人向けの資産運用サービスです。個人投資家のみなさまに新たな投資の選択肢を提供し「貯蓄から投資へ」を後押しします。
https://tiny.alterna-z.com/4b5OSgn

 

🌲三井物産デジタルアセットマネジメント(MDM)について

「眠れる銭を、Activateせよ。」
創意工夫とデジタルの力をもとに、資産運用の様々な「負」を解決し、 預金のまま活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流することで、人々に新しい選択肢をもたらし、社会のポテンシャルを解放する。 私たちは、そんな未来を創るためにチャレンジし続けます。
https://corp.mitsui-x.com/
(金商法に基づく表示:https://corp.mitsui-x.com/assets/corporate/disclaimer.pdf

________________________
企画・制作:株式会社湯気
⁠⁠https://yuge.jp/⁠⁠

 

<ディスクレーマー>
※本番組は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではありません。また、将来の投資成果を示唆または保証するものでもありません。投資の最終決定はご自身のご判断で行ってください。

※番組内での発言内容は、信頼できると判断された情報に基づき、誤り・遺漏等がないよう細心の注意を払っておりますが、正確性、完全性、妥当性及び公正性を保証するものではありません。

※当社が取り扱う金融商品は、元本や利回りが保証されているものではなく、原資産たる不動産等の価額や賃料、金利水準、為替相場の変動その他の状況の変化等によって、価値や収益が変動することがあり、期待されていた配当を得られないリスクや当初元本を超過する損失が発生し、当初元本を毀損するリスクがございます。

※当社が取り扱う金融商品は、その特性および対象とする原資産(不動産等)の特性から、その金融商品ごとに、リスクの内容や程度が異なりますので、金融商品取引契約のお申し込みにあたっては契約締結前交付書面、目論見書等をよくお読みいただいたうえ、金融商品取引契約締結の判断はご自身でされるようお願いします。

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サマリー

オルタナは、個人投資家が従来の機関投資家だけが利用できる商品に参加できる新しい投資の道を提供するサービスです。ブロックチェーン技術を活用し、資産運用の民主化を実現し個人の投資機会を広げています。オルタナは個人投資家が10万円から大型不動産に投資できるサービスを提供し、デジタル証券やセキュリティートークンを使用しています。この新しい投資選択肢は、預金よりも高い利回りが期待でき、安定した運用が可能です。

オルタナの背景
オルタナラジオ〜投資のスキマ話〜。この番組は、NISAや個別株といった資産運用の王道とは少し離れた、新しい投資の可能性や選択肢について、リスナーの皆様にお届けします。
こんにちは、MCを務めます株式会社湯気の 南麻里江です。
はい、あらためまして。三井物産デジタル・アセットマネジメント、通称MDM代表取締役 上野です。よろしくお願いします。
こんにちは、同じくMDMの取締役の丸野です。よろしくお願いします。
上野さん、丸野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
オルタナラジオ2回目ということで、少し緊張はほぐれてきましたでしょうかって台本に書いてあるんですけど、全然2人とも緊張してなかったですよね、前回も。
ぶっちゃけ4本撮りだから何も変わってないですよ。
さすが行間をお伝えする上野社長ですけれども、今日はですね、ついに2回目にしてついにこのお二人の所属されている三井物産デジタル・アセットマネジメント、MDM、
オルタナティブ投資の新たなチャレンジをするために生まれた会社というふうにちょっと伺ってはいるんですが、そのあたり深掘りして聞いていきたいと思っているんですね。
今日はあれなんですね、ハライチと笑い飯の話ではないんです。
ハライチと笑い飯の話はもうやめてください。
私のお笑いリテラシーまで低いというところを露呈して、ちょっと気になった方ぜひ前回の配信を聞いていただきたいなと思うんですが、真面目なところにちょっと戻ります。
今日はですね、お二人のMDM設立の経緯などいろいろ伺っていきたいなと思っておりまして、もう早速上野さんにどうなんですか。
この会社、何で立ち上がって何を目指しているんですかというところを聞いていきたいんですが、いかがでしょうか。
軽く3時間くらいかかるので。
すいません、5分でお願いします。
15分のラジオかな。
今から十数年前、リーマンショックというのが2008年に起きたときにですね、僕自身はJ-REITの運用会社にいまして資金調達担当をしてたんですけれども、毎日毎日株価が10%ずつ下がっていく。
今だと毎日5000円下がっていくみたいな。そんな状況に陥って、皆さん思考停止。銀行も思考停止。証券会社も思考停止。
ですけど、世の中にはそういう環境だからこそ有利に取得できる不動産というのがあふれていて、ここにお金集めができたら面白いんじゃないかと思いました。
プロの投資家さんは今申し上げたみたいに、みんな目が死んでいる状況の中で、唯一やっぱり元気だったのが個人投資家さんで、個人投資家さんっていろんな価値観を持った方がいらっしゃるので、
もちろん怖いからやめとくっていう人もいますが、条件がいいんだったらむしろ出そうという方もいらっしゃって、
これは一つ可能性として面白いんじゃないかと思ったというところがアイデアの原点にはありますからね。
残念ながらその時には今みたいないろいろな使えるものがなかったので、アイデアはありましたけど実現するにはいたらず、
そこから十数年たって丸野さんたちとの出会いもあり、ブロックチェーンという技術を使うとその時に考えていた個人の方が、
例えばですけど不動産に直接投資いただくようなサービスが実現できるんじゃないかというのを2019年ぐらいでしたかね、
思い立ち、出会いもあり、実際にやってみようということで作ったというのがこのMDMの設立背景ということになります。
法改正と新しい資産運用
じゃあ10年ぐらい前ですよね、2009年とかですよね。
2009年から構想10年というか温めてきたものが、テクノロジーなども追いついてきたり、仲間が見つかったりして、
いよいよ10年温めてきたことがこの会社設立につながったというところ。
丸野さんいかがですか、今の話。
私はMDMの株主の一社で、LayerXという会社に当時いたような状況だったんですけど、
その時に2020年のタイミングですかね、ちょうど金融商品取引法、金商法の改正がありまして、
さっきブロックチェーンという話もあったんですけど、そういったものを活用した新しい有価証券が定義されて、
それが今我々がやっているデジタル証券とかセキュリティートークンと呼ばれるものなんですけれども、
これが結局何を生むものなのかというと、普段機関投資家さんの間でやり取りするような、
しぼっていう限られた人たちだけで取引するような、そういったものを広く多くの人が取引できるようにするのに、
とっても使える技術なんじゃないかとちょっと注目されていたんですけど、
それとですね、この会社として個人の投資家さんに、普段機関投資家さんしかアクセスできなかった商品をお届けしていくみたいなコンセプトと、
まさに新しくゼロからこういう資産運用会社を作っていくんだみたいなところに、
私だったりそのLayerXがかなりデジタル強い人たちが多いので、そういった完全ゼロから仕組みを作っていくときに、
デジタル屋さんって結構テンション上がっちゃうというか、
そうなんですか。
全く新しい発想で、デジタル前提でゼロから運用会社を作ったら、すごい面白いものが作れるんじゃないかというところが当時思って、
そこでまさに意気投合して一緒に授業を今やらせていただいている。そういった経緯ですね。
オルタナのサービス開始
なるほど。じゃあ上野さんが三井物産でずっと持ってこられたアイディア、個人投資家さんにもっと有利なというか買っていただける商品を作りたい、
不動産アツいんじゃないかみたいなところと、丸野さんがLayerXの側で持っていた、
ゼロイチ作るぞ、デジタルの力でうおー、もっと民主化するぞサービスを、みたいなのが合わさって今の会社、みたいな理解であってますか?
たまたまですね。生命の誕生と一緒ですね。
え、何の誕生ですか?生命の誕生。
アミノ酸とアミノ酸がどうかなって。
たまたまっていうのはどういうことですか?たまたまでこんなでかい会社できませんよ。
出会いがたまたまでしたね。
当時ブロックチェーンがものすごく盛り上がっていて、半分のりでLayerXさんにブロックチェーンの基盤を作ってもらい、
2人でパソコンの前で動かしてみて、確かに取引されてるんですけど、これ面白いのかみたいな。
ここじゃないんじゃないかみたいな。人がもっと期待してるのは24時間365日使える利便性だったりコストだったりするわけですけど、
ここじゃないなと。違うところにあるんじゃないかと。
なのでブロックチェーン使ってもそこは実現できないんですけど、そういう期待があるんだったらそれを実際のサービスで具現化してみようみたいなことで移動をしたんです。
へー、2人じゃあパソコン並べてあだこだやっていた創業期か創業前夜があったっていうことなんですね。
創業前の実験ですよね。
へー、面白い。
そっとパソコンを閉じましたね。
これではないかもしれない。
確かにすごいブロックチェーンのプログラムが動いてるんですけど、画面上は僕から丸野さんに証券が取引されましたってメッセージが出るだけですね。
0が1になって。
ん?
なんか違うかも。
なんか違うかも。ここじゃないなと。
なるほど。
それよりも実際のこの資産運用の現場では、本当にいろんなものがアナログだったりも含めて、従来のやり方。
これ自体は否定するものでは全くないんですけど、もっと例えばベンチャーとかITのスタートアップの発想で見たら、もっとこういうやり方できるんじゃないかみたいなところが、当時の発想としてもあったので。
むしろそっち側のほうに結構ペインがあるんじゃないかなってところから、せめてやるなら一緒に肩並べて机並べて一緒にやりましょうみたいな形で、当時としては会社作り。
そこに至っていたみたいな、そんな感じですかね。
そういう厚いシナジーというか、ケミストリーで生まれたこのMDMがあって、今オルタナというサービスを提供しているってことなんですが。
オルタナこれ前回配信の超キーワード、多分30回ぐらいオルタナって言ったと思うんですけど、MDMさんが提供しているメインのサービスです。
このオルタナっていうのは、しっかりオルタナとは何?みたいな回は、またもうちょっと上野さん丸野さんの声をリスナーの方に覚えていただいた時ぐらいにやりたいなと思っているんですが、
ざっくり今の創業前夜を経て作られたこのオルタナというサービスどんなものかっていうのを丸野さんにお伺いしてもいいですか。
会社自体が作られたのは2020年なんですけど、このオルタナというサービスは2023年からスタートしていて、ちょうど今2年半ぐらい経っているサービスです。
オルタナのサービス概要
どんなサービスなのか簡単にお話しさせていただくと、普段プロの投資家さんが売買しているような大型の不動産といったようなオルタナティブ資産に、
個人の方が10万円から誰でも簡単にスマートフォンでご投資いただける、そんなサービスになっています。
その中で使われている仕組みとして、先ほどお話ししたようなデジタル証券とかセキュリティートークンとかも使っています。
特徴みたいなお話になるんですけれども、ご登録いただくと、ご登録自体は無料でいただくことができて、
だいたい月に1回から2ヶ月に1回ぐらい新しい商品がポンと出てきて、それに対して気に入っていただけたらご購入いただいて、
ちょっと違うなと思ったら見送っていただくみたいな。株の世界でいくと定期的にIPOが出てくるみたいなイメージですかね。
商品との特徴としては、基本的には不動産の商品が中心になっていて、
ものとしては数十億円とか数百億円ぐらいの大きい不動産で安定稼働しているようなものが中心になるんですけど、
そういったものに10万円からご投資いただけるみたいなところが特徴なんですけど、
株とか預金との違いでいくと、本当にざっくりなんですけど、株よりは比較的安定していて、
預金よりは利回りが取れるような、通称ミドルリスク、ミドルリターンだったりしているんですけども、
明日いきなり2倍になりますみたいなものではないんですが、かなり元本の部分を健全に運用しながら、
堅実な運用していただける方に選んでいただく、そんなサービスになっています。
投資の選択肢とリスク
去年は名古屋のオフィスビルが結構50億円を超えるかなりでかい不動産を新しい商品としてもラインナップされてたりとかして、
そういうのを10万円から買うぜっていうことができるってことですよね。
そうですね。
今、ミドルリスク、ミドルリターンっていう話が丸野さんからもあったんですけど、
日本人って貯金族、預金族とかってよく言われたりする系していて、そういう方が結構多いと思うんですけど、
いきなり株始めろって言われたら、全然わかんないし、めっちゃ往生しちゃいそうみたいな、なんとなく怖さがあって、
仕方なく消極的預金みたいな人も多いのかなっていう中で言うと、ミドルリスク、ミドルリターンみたいなのはちょっと始めやすいのかなって思ったりしたんですけど、
そういう選択肢としての理解はありますか?
そうですね。株は日々日々値段がどんどん動いていくので、上がってハッピーになることもあれば、下がってブルーになることもありますねと。
その動き方が、普通に会社の業績が良かったら上がっていくのかっていうと、そうでもないところもあって、
正直、何がどうなったら儲かるのかよくわからないというところからすると、不動産なんかはテナントさんが入っていて、家賃が入っている限り配当がもらえるみたいなところは、わかりやすさはありますからね。
そのテナントの家賃から必要経費を除いた分をちゃんと分配して、配当金としてコツコツもらえるということですね。
そうですね。
なるほど。ちょっとなんか保守的なと言ったらあれですけど、まだちょっと怖いかもっていう人にも、もしかしたら始めやすいかもしれないなと思ったんですが、
ちょっと私1個だけ最後、この回の最後に聞きたくて、上野さんがリーマンショック前後とか、リーマンショックを目撃して感じた課題感とか、これいけるかもって思って、
構想10年でこのオルタナができたというところで言うと、あの時これいけるかもって思った予感っていうのが、今の商品にどれくらい反映されているのかなというのがちょっと気になったんですけど、どうですか?
商品の中身としては思っていた通り、自分たちが作って販売をさせていただいているので、思いは十分込めたものが作られていると思いますし、
実際、あの時は思っただけ、こうかなという、半分願望みたいなものですよね。だったものが、実際2年半サービスさせていただいて、数多くのお客さんに選んでいただいたり、平たい言葉で言うと刺さっているなみたいな感じは正直ありまして、
始める前は、本当に売れるのか?こんなやつというクエスチョンがついていましたけれども、今はもうたくさんおかげさまでお客さんにいらしていただいているので、次はまだかというのにお答えするのがちょっと大変になっていると。
えー、そうなんですね。なるほど。なんか私もリテラシー低いんです。すぐにでも始めた方がいいじゃんって思っちゃったんですけど、やめた方がいいだろうと思うので、そのあたりはまたあの回を改めて、ぜひプロコン、メリデメ含めてお伺いしていきたいなと思うんですが、今日はお時間が来てしまったので、このあたりにしたいなと思っております。
上野さん、丸野さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
オルタナラジオ〜投資のスキマ話〜ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組への感想・質問は概要欄のGoogleフォームからいただけると嬉しいです。
また、MDMが提供する資産運用サービス「オルタナ」について、もっと詳しく知りたい方は番組概要欄にサービスサイトのURLを掲載しておりますので、ぜひそちらからチェックしていただけると幸いです。
では次回もお聞きください。
15:41

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