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#​24 「金融ヒヤリバナシ」で酷暑日を冷まします
2026-07-03 14:53

#​24 「金融ヒヤリバナシ」で酷暑日を冷まします

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今回のテーマは、「金融にまつわるヒヤリバナシ」。

ニュースでも定期的に目にする金融業界における「行政処分」や「投資詐欺」…

そのような危険から大事な資産を守るため、投資家は何に気をつければいいのでしょうか。

金融のプロが、実際の事例をもとに語ります。

Topics・・・

「ヒヤリバナシってなんですか?(笑)」/リスナーの皆さまの今後の投資に向けた学びのある回に!/フルマラソンに挑戦した丸野さんのヒヤリバナシ/30kgの壁/「ヒヤリというより、引く話では…」/とある行政処分事例について/「投資家から集めたお金を当初の目的とは全く違うところに使っていた」/南「どうしてそんなことが起きるのでしょうか…」上野さん「人の性です」/ルールはあるけれど、最後は企業や人のキャラクターが出る/高い利回りの商品にはそれ相応のリスクが伴うことを理解する/実際に問い合わせしてみるのも有効/上野さん「金融商品と薬は、似ている」/金融事業者として自戒を込めてお届けしました
 

みなさまからの「お金のヤラカシ」エピソード、お待ちしております!

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🗣️出演

上野貴司(三井物産デジタル・アセットマネジメント代表取締役社長):

2000年三井物産入社。日本初の物流REITを2005年にIPOさせ、初代CFOに就任。2012年よりシリコンバレーにてクリーンテック系企業へのスタートアップ投資に従事。2016年に2社目のREITをCFOとして立上げ、IPOに成功。2020年より現職。

 

丸野宏之(三井物産デジタル・アセットマネジメント取締役):

大手総合商社に新卒で入社後、スタートアップ・独立などを経て、2018年よりLayerXに参画、2020年より現職。MDMでは、機関投資家向けの商品組成などを経て「オルタナ」の事業責任者。2児の育児に奮闘中、趣味は登山。

📩番組への感想や質問は以下までお寄せください。

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🏖️『ALTERNA(オルタナ)』について

オルタナは都心の大型不動産や物流施設、発電所など安定的な賃料等収入が期待できるオルタナティブ資産に、スマートフォンで簡単に、利回りを目的に投資できる個人向けの資産運用サービスです。個人投資家のみなさまに新たな投資の選択肢を提供し「貯蓄から投資へ」を後押しします。

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🌲三井物産デジタルアセットマネジメント(MDM)について

「眠れる銭を、Activateせよ。」

創意工夫とデジタルの力をもとに、資産運用の様々な「負」を解決し、 預金のまま活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流することで、人々に新しい選択肢をもたらし、社会のポテンシャルを解放する。 私たちは、そんな未来を創るためにチャレンジし続けます。

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00:14
オルタナラジオ 投資のスキマ話。この番組は、認賞や個別株といった資産運用の王道とは少し離れた、新しい投資の可能性や選択肢について、三井物産デジタル・アセットマネジメント、通称MDMのお二人がリスナーの皆様にお届けします。
こんにちは、MCを務めます株式会社ユゲノミナミです。
よろしくお願いします、MDM代表の上野です。
よろしくお願いします、MDMの丸野です。
お願いします。
暑いんですよ。
暑くなってきましたね。
短パンです、上野社長は。
いやすごい、元々金融系の会社の社長に抱いてたイメージを、いつも上野さんのこのカジュアルでクールビズがいい意味で裏切ってくださるんですが、そんな暑い夏にぴったりの企画を今日はご用意いたしました。
題して、国書日も冷やそう金融にまつわるヒヤリ話。
ヒヤリ話、大丈夫なんですか?
ピーしかないです。
ずっとピーでお化けします。
ピー入れられるってさっきディレクターさんがおっしゃってたので、いけると思います。
できるだけピー率を下げていける。
そうですね、ピーばっかりになっちゃうと何が何だかわからないので。
金融のヒヤリ話ってなんですかね。
なんですかね、例えばと言いつつ一番ヒヤリなところいきますけど、やっぱり金融業界だと行政処分の事例とか、もうヒヤリどころじゃないですね、これもう起きちゃってますけど。
でもそうなる手前のヒヤリハットみたいなことって結構あるんじゃないかなということで。
お金を扱うっていうことなのか、いろんな過去事件もあったので。
そうですよね、その辺のヒヤット体験とかお二人が経験されてきたことや、あるいは他の何かを見て、これうちもちょっと自戒を込めてこのことを勉強しないとみたいなこともあるのかなと思ったので。
あとそうですね、視聴者さんにとってはそういうところから今後の投資に関する何か学びを得ていただく。
ただ冷えていただくだけではなく、何かしらこれは気を付けようとか、こういうことを見ればいいんだなっていうのが伝えできればなと思っているんですけれども。
なんかアイスブレイク的にカジュアルなヒヤリ体験はありますか、お二人は。
最近、これ以前もお話したと思うんですけど、古村さん。
そうでした。
感想を伝えたんですよね。
古村さんって30キロの壁というものがありまして、30キロを越えると突然自分の足が他の人の足になるっていう。
03:01
どういうことですか。
よく分からなかったんですけど。
階段話じゃないですか、マジで。
階段確かに。
私は例に漏れずにですね、30キロくらいで一回も私足を釣ったことが人生でなかったんですけど。
それはすごい。
いきなりほぼ全身の筋肉が、両足の表も裏も上も下も全部釣りまして、そこからもう残り12キロくらいですかね。
こう頑張って。
逆立ちで。
頑張って何とか完走したんですけど。
12キロ全足の筋肉が釣った状態で。
そうです。
ひやりどころじゃないですね。
そこでの学びとしては、走るときって足も大事なんですけどお尻が大事なんですよね。
お尻を使って走るって大事なんですけど、全足釣ってるんでひたすらお尻で走るっていうのを12キロ。
やったところも当然すごいペースが遅いんですけど、何とか完走できたんで。
人間足使わなくても走れるんだなっていうのを学びました。
これはリスナーさんの学びになる。
ひやりっていうか引くって話。
引かないで。
なんでやめなかったんですか。
そうですよね。
すごい。上野さんなんかひやり話ありますか。
特にないっていうって書いてますね。
この台本ちょっと変ですよね。上野僕は特にありません。など自由にお話しください。
ないって決められてる。ひやりとしない人だと思われてる。
問題いきましょうか。
ぜひ金融業界で見聞きしたひやりエピソードっていうのを伺っていきたいんですけど、丸野さんどうですか。
さすがにちょっと小社名さんとか具体的な生々しいお話をするとどうかなというところもあるので。
実際調べていただくと本当に出てくる内容ではあるんですけれども、少しぼやかしながらとはいえちょっと学びになりそうなところですね。
まず簡単にどういうことがあったのかっていうところと、問題点や学びみたいなところをまずさらっとお話しできたらなと思います。
オルタナでは不動産のデジタル証券の商品を取り扱っているんですけど、そのデジタル証券ではなくて、
同じような不動産とか貸し付けとかが裏付けになっているような、いわゆるソーシャルレンディングというものが今も過去もありまして、
それに関する行政処分の事例を通じて、開示とは何かとか、リスクとは何かとか、その辺りについて考えよう、思いを馳せていけたらなと思います。
06:02
まずどんな話だったかといいますと、会社さんとしては大手の金融グループに属しているとある会社さんで、
投資家さんから集めた資金を、普通の小投資商品だったら、この集めたお金でこういうことをやります、というふうに言うんですけど、
それが当初言っていたものと全然違うところにお金を使っちゃっていました。
ただそれにも関わらず、ずっとファンドを継続していて、その金額がすごい膨れ上がってしまって、
本当に桁でいくと3桁億円になってしまった。それが問題となって、行政処分を受けたというような問題でした。
じゃあ例えば、皆さんから集めたお金を、こういうビジネスを作って、こういうことに使いますよ、みたいなことを言っていたのに、
こういうビジネスをやっている会社に投資することで大きくしますよ、と言っていたのに、
全然違うビジネスをやっている会社さんに使っちゃったりとか、別の使い方をしちゃった。
例えば我々で言えば、この物件を買います、というふうに言っていたものに対して、全然違うところにお金を使っていた。
嘘じゃないですか。
そうなんです。
どうしてそういうことが起きるんですか。
人の差がですね。
人の差が?
人の差が。
それで片付けていいんですか?
お金がいっぱい集まっちゃったら、やっぱりやりたいことが出てきちゃう。
でも、ちゃんとした会社さんの?
本当にそうです。本当に誰も知ってくれない会社さんの会社さんですね。
どうしたらいいですか?
分別管理というふうに金融業界では大事な考えとして言われているんですけど、
まさにそれの違反事例でもあるんですけど、
当然我々そのルールをライセンスをいただいて、そのルールの中でしっかり分別管理をしたり、
我々の資金とお客さんの資金を分けたりしたり、というところもしっかりやったりしているんですけど、
そのルールの建前と実態をつなげているのは結局やっぱり人なので、
そこをどれくらいしっかりやっているのかというのは、結局会社によって異なるというか。
ところが皆さん、人の差がと言いましたけど、最後は会社だったり人のキャラが出るところなのかなというふうに思うんですよね。
これって例えば金融庁の許可を得ている会社だったら安全とか、絶対安心とかということではなくて、
その会社の態度が本当に出るところかなと思うので、僕らとしてもそこって非常に身が引き締まる思いがありますし、
09:01
他社さんについても絶対大丈夫ということは基本的にはないというふうに思ったりしているところなんですよね。
そうするともう、じゃあどうしたらいいんだ。
本当は結局それで預けたお金なくなっちゃったんですか?
そのケースは結果的にグループ会社さんの方が何とか資金を返しするようにうまく動いたというのがあったんですよね。
それ自体は本当にすごいことだと思うんですけど、ここから学びを得ていくところが仮にあるとすると、
やっぱり非常に高い利回りが売りだったというのがまずありまして、
いつも上野さんが言っているやつですね。
高い利回りの商品にはそれ相応のリスクが裏側に潜んでいるというのは一定の前提として持った方がまずいいんだろうなと思っています。
利回りが高いほど危険、低いほど安心ということでは決してないんですけど、
そういう感覚をまず持った方が健全というのが一つですね。
もう一つがオラオラ色というか、営業色の強さというのはちょっと気にした方がいいかなと思っていまして。
どういうことでしょうか。
いいところばかり見せようとするっていうのもそうですし、
ちょっとやっぱり圧が強いような、オンラインオフラインいろいろあると思うんですけど、
何かしら非常に表現がむずいんですけど、
投資家さんの冷静な判断ができない中で買っちゃったりということに。
あといいところばかり見て判断するっていうふうについてなりがちなところがあるので、
ちゃんといいところ悪いところを含めて見た上で購入検討されるというのが大事なのかなっていうのと、
あとはこれ結構どの会社さんにも共通して使うことだと思うんですけど、
ちゃんと問い合わせしてみるっていうのは結構大事かなと思ってまして、
問い合わせしたときにどれくらいの深さの回答が入ってくるかで、
結構会社さんがどれくらい深く考えているかっていうのが結構知れる部分があるのかなと思ってますね。
僕らもお客様から問い合わせあったら、結構やっぱり社内でもどういうふうに深く、
だけどお客様にもわかりやすいような形でとか、
いろんな表現も含めて検討した上でお客様にお返ししてるんですけど、
そういうところで見ていただくところですね。
この辺りがあるのと、あと究極やっぱ怪しいと思ったらやらないっていうのもやっぱ大事なのかなと。
なるほど。上野さんどうですか今のヒヤリ話は。
ヒヤリじゃなくてアウトなやつ。
本当そうなんですよ。
今朝散歩しながら絶妙な例えを思いついたんですけど、多分時間が迫ってて。
12:01
短くお願いします。
お金の話とお薬、処方のお薬の話に似てるなと思ってまして、
どこが似てるかっていうと、金融商品もちゃんと正式に認められないと売っちゃダメなものがありますね。
お薬もそうですよね。効果がありますっていう認められるものしか売っちゃいけない。
買える場所はっていうと、お薬は処方薬であれば絶対に薬局でしか買えないですよね。
金融商品だとちゃんと登録を受けた金融商品としてしか買えない。
そういった意味ではすごく構図は似てると思うんですよ。
なんですけど、さっきのその高い値回りイコール、どんだけ食べても痩せますみたいな薬とか、
不老長寿の薬みたいなのをなぜか買っちゃう。
特に薬だと自分の体に影響があるんで、いきなり知らないおじさんから不老長寿の薬を勧められても買う人はあんまりいないんですけど、
お金はなぜか買うんですよね。
なるほど。
ちゃんと購入されるものが正式な許可を得て売られているものかどうか、これ見なきゃいけないんですし、
ただ今回の話はすごく根が深いのは、許可されてたんですけど、それでも起きちゃう。
そういうことですね。
この佐賀の部分は。どう見抜くんだっていうところが、実はこの事件は残っていて。
なるほど。
とある投資家さんが言ってたのは、それはもうリスクとして飲み込むと。業者を分散するっていうふうにおっしゃってるかと思いましたね。
なるほど。でもさっき丸野さんがおっしゃってた、佐賀の部分を炙り出すためにとにかく色々質問しまくるみたいなこと。
根掘り葉掘りその商品についてとかを聞くっていうのは、もしかしたら一個できることなのかなとはちょっと思ったりしましたが。
お時間が今日はもう来てしまったので、この辺りにしたいなと思っております。
リスナーの皆さんもこのヒヤリ話にゾッとしていただけたのではないかと思っておりますが、
ちょっと全然話し足りないところもあったので、ヒヤリ話またぜひ次回以降もやっていきたいなと思っております。
今日の話、MDMも同じ金融事業者でもありますので、本当に次回を込めてお話をさせていただいたということで、
私たちもMDMも引き続き気を引き締めて、皆様の資産をお預かりしていくという形で締めさせていただきたいと思っております。
上野さん、丸野さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
おるたなラジオ、投資の隙間話、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組への感想・質問は概要欄のGoogleフォームからいただけると嬉しいです。
また、MDMが提供する資産運用サービス、おるたなについてもっと詳しく知りたい方は、
番組概要欄にサービスサイトのURLを掲載しておりますので、ぜひそちらからチェックしていただけると嬉しいです。
では次回もぜひお聞きください。
14:53

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