1. おいでよ!あるスタジオ
  2. RD.36 本気ってなんだっけ
2024-08-04 20:17

RD.36 本気ってなんだっけ

今回は上手く話せてないので、勘違いされそう。。

とにかく言いたいことは、僕は頑張りたくない。

けど頑張らないことに関しては本気だし、人生楽しむことには熱量があるってこと。

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配信日

毎週月曜

00:12
2024年8月3日。本日もあるスタジオお願いします。はい、ということで、いつも通り収録していきたいんですけれども、なかなかそうですね、落ち着かないというか。
忙しいのはとても良いことなんですけど、やっぱり予定を詰め込みすぎると、いつ休んでいいのかわからないっていうところはありますよね。
皆様はどうですか?意識的に休んだりしてますか? もちろん仕事が休みの日っていうのはね、
ありますけど、なんかプライベートの予定を入れちゃったり していませんか。
何もしない1日っていうのがね、
なんか最近すごい貴重に 感じてきています。
不思議ですよね。僕結構学生時代は そんなにアクティブな方じゃなかったんで、1日中ゲームやって終わりみたいな
こと多かったですけどね。ここ本当に3年ですよ。
いろいろ自ら動くようになって、気づいたら 午前中は別の予定があって、午後この予定があってとかね、なんかその詰め込む人間の気持ち、これまでは
わかんなかったですけど、気づいたら自分がそういう人になっていたと。
人はいつ変わるかわからないですね。
今はこういう感じですけど、また来年の自分がどういう動き方になっているかも全く予想ができないですし。
だからこそ面白いとも言えるのかな。
そんなところで今回もやっていきたいわけですけれども、 今回はね、もう完全雑談会ですね。
特にこれっていったテーマがあるわけではないんですが、昔から僕が考えていたことで、ちょっと心の内でもやもやしていたことがあるのでね、その辺をちょっと話せればいいかなと、
そう思っております。 それでは今日もよろしくお願いしまーす。
03:01
さあ、ということで、
皆さんは意識高い学生っていう言葉は聞いたことありますか?
なんか最近あまり耳にしなくなったような気がするんですけど、僕がね、大学生だった頃は結構その意識高いっていうね、
ワードを耳にしたもんですね。
で、何を隠そう、この僕もですね、その意識高い学生界隈にいたんですね。
ただ当時はね、結構意識高い学生、笑いとか言われて、意識だけ高い、使えないやつみたいなのも多くてですね、
割と良い印象を持っている方は少なかったのかなーなんていうふうにも思いますけど、
中にいた僕もね、いろいろ思うところは多々ありました。
その界隈って何かって言うとですね、僕も具体的なことはわからないですけど、
とにかく、まあ工学歴大学に特にありがちなのかな、
その中でですね、学生団体みたいなのを立ち上げる人が多くてですね、
いわゆるサークルとか部活動とは別に、その学生団体っていうのを立ち上げて、多大学と交流したりとか、
企業に大学の方から連絡をして、協賛を得てイベントをやったりとか、
そんな活動を主にしていたりするんですね。
僕はと言うとですね、大学入って最初はロック研究会っていうバンドのサークル、
部活かな?に入ってたんですけど、
まあなかなか思ったより面白くなくてですね、
なんか面白いことないかなと思ってたら、ちょうどね、学食でご飯を食べてる時に、
なんか知らない人から急に声かけられて、学生団体をやらないかと。
で、ノリで入って、その流れでですね、活動をしていたという過去が実はあります。
でね、この学生団体界隈にいると、
早稲田とか、慶応とかね、東大とか、
そういう学生と結構関わることが多くてですね、
同い年だったり、同年代なのに会社を立ち上げて起業するんだとかね。
06:09
もうそういう人ばっかなんですよ。
で、結構当時有名なIT企業とかの社員さんとなんか交流をしたりとかね。
なんかそんな動き方を多々していました。
でね、その時に僕が考えていたことっていうのを今日喋りたいんですけど、
僕はね、
界隈にいた者の意識が高かったかというと、そういうわけではなかったです。
でね、じゃあ自分で自分のことをどういうふうに評価するかってとこなんですけど、
これ今でもね、あまり思想自体変わってないんですけど、
僕が努力するきっかけというか、
モチベーションにつながっているのはですね、
将来的に楽したいっていう気持ちなんですよ。
完全に。
要は、頑張りたくないから頑張るっていうやつですね。
そう、だから就活とかで苦労するのが嫌だから、大学1年の時からインターンシップに行ったりとかですね。
要は早く動くことで、後の苦労をかき消してやろうっていう、
割とそういうマインドで僕って常に動いているんですね。
なので、這い上がってやろうとか、天下を取ってやろうとか、
そういう気持ちはね、未尽もないんですよ。
ただただ、めんどくさがりで頑張りたくないので、そのために早めに努力するっていう基本行動なんですよね。
ただ、
それこそそういう学生団体とかで、いろんな人と会うとですね、
当時、自分からしたら大人だった社会人の人といろいろ知り合う機会が増えて、
君はこういう、なんだろうな、君はこうだねとかいろいろ評価をされるわけですよ。
それこそ、なんか就活の模擬テストみたいな、なんかそんな場も結構あったような気がします。
で、僕が常にずっと言われ続けたのがですね、熱量が足りないと。
君は今まで何かに本気になったことがあるのかと。
09:01
社会をなめるんじゃねえと。
そういうことをですね、まあ言われましたね。
とても。
お前は調子に乗ってるとか。
そういう評価をされてですね。
まあまあまあ当時は飲み込んでましたけど、あれから10年以上時を重ねてですね、
今になって、改めてふと当時のことを思ってですね。
やっぱ違うよなーって今も思ってるんです。
要はその本気にならなきゃいけないっていう、これがですね、いまだに理解できてないんですね。
なので、せっかくこういう配信をね、やってるので、皆様にもね、ぜひご意見を伺いたいと思ってます。
なぜに本気にならなきゃいけないんですかね。
社会に出て働くと、もう耳が痛くなるほどですね、命をかけろとか、全力でやれとか、
熱量っていうのを押し付けられるんですね。
ただ、その熱量ってどこに向かってるんでしょう。
僕はね、その先が見えないんですよ。
何にそんなに命をかけてるんですかね。
それって自分がただビジネス好きで、好きだから本気になってるだけじゃないですか。
でも、働く人ってみんな同じ気持ちなわけないじゃないですか。
それぞれ人には価値観っていうのがあって。
僕はカメラ大好きだし、写真を撮ること、これ自体に一定のプライドは持ってますけど、
そのために命を捨てるなんて馬鹿げたことは考えないですよ。
ある種本気ではやってるし、一定の熱量は持ってるつもりですけど、
それに命をかけるっていうのはちょっと意味がわからないですね。
それってなんかちょっと漫画の読みすぎじゃない?なんていうふうに僕は思うんですけど。
どうですか。
ただですね、やっぱ社会に出ると、特にそういう、なんでしょうね。
おそらくベンチャー企業とか、安定してない会社ほどそういう思想が多いのかもしれないですけど、
もちろんね社会が甘くないっていうのはその通りですし。
ただ、やっぱり未だに納得いかない。
12:03
やっぱ楽しく働くべきだし、人生一番意識すべきなのは楽しむことであって、
命をかけて苦しむことではないと思うんですよね。
どうですか。
これね、結構僕とは違う意見の方も多いとは思います。
僕みたいな意見を言うと、負け犬だとか、
なんか要はカッコ悪いイメージ、レッテルを貼られてしまうところもあって、
なかなか僕みたいな意見を言う人がそもそも少ないのかな。
けど、やっぱ心のどっかで僕と同じことを思っている人は多いんじゃないかなとも思ってるんですよね。
いかがでしょうか。
まあ、ある種問題提起というか。
働き方について皆様はどういうふうに思われますでしょうか。
ということでね、今回は働き方、命を懸ける、本気になると、
そういったところをテーマにちょっと疑問を投げかけると、
そういった回でしたけれども。
なんかねー、なんかねーっていう感じなんですよね。
まあみんなアニメとか漫画結構好きだと思いますけど、
僕結構やっぱ好きなキャラクターとかあげろと言われるとですね、
例えばジョジョの奇妙な冒険の第2部のジョセフ・ジョースターみたいなのが頭に浮かぶんですけど、
基本サボり癖があってヘラヘラしていて、でもやるときはやると。
そういうキャラが僕は結構好きでですね、ずっと何かに本気で熱量を持ってっていうよりは、
なんかずる賢くて、やるときはやるし、遊ぶときは遊ぶみたいなタイプが僕の理想なんですよね。
なんで、やっぱ自分が憧れる、なりたい存在っていうのはそういうビジョンであって、
15:00
仕事に命を懸けるような男にはなりたくないです。
そうじゃないと評価されない社会だったので、今は知らないですけど、
少なくとも僕が大学生の頃、僕の周りの意識高い人たちは、
それを押し付けてくる人が多かったんですよ。
その結果ですね、僕は、ああなんてくだらないんだっていう発想になりですね、
そもそも就活自体をしないっていう選択を取りました。
それがね、今になってどう転んだかわからないですけど、別に後悔はしてないし、
今は当時にもとっても僕は同じ選択をするかなと思います。
なんでしょうね、意識高い界隈にいると、なんか全員が1位を目指すものだっていう考えのもとですね、
なんか議論が進んでったりするんですけど、僕は一番じゃなくて良くて、そうなんですよ。
ただ一番下でもなくですね、要は僕はその頑張った分だけちょうどよく評価されて、
余った時間を自分の好きなことに使って生きていきたいと、そういうタイプですよ。
自分を犠牲にして本気を出すって、これなんか押し付けるもんですか、そういうのって。
僕はスポーツとかをやってこなかったからそういう考えが頭にないのかな。
おそらく結構体育会系とかがまさにそういう考え方だと思うんですが、
僕は割と学生時代もね、どちらかというと孤独に生きてきたもんで、そういうチームで命を懸けるみたいな概念がないですね、そもそも。
そんなことより苦しいなら辞めれば、もっと知らないけど楽しいこといっぱいあるよ、そっち一緒に行ってみない?とか。
僕はそういうタイプなので。
冒頭もオープニングで、来年の自分が何をやっているかわからないって話をしましたが、
もしかしたら来年、僕の心が切り替わって、何かに本気で命を懸けている可能性もあります。
これはね、人なんでコロコロ変わるものですけど。
ねえ、当時僕に命を懸けろと言ってた大人たちは今何をしているんでしょうかね。
18:07
僕より人生楽しんでるんでしょうかね。
それならそれで、その人にとっては正解だったんだろうし。
ねえ、どうなんでしょうか。
本日はこういったお話でございました。
以上です。エンディングに行きます。
はーい、エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
アルスタジオでは常にですね、コメントだったりご感想の方お待ちしております。
番組のXのアカウントありますので、そちらでリプライなど送っていただいても大丈夫ですし、
Spotifyの方でもですね、最近なんかコメントとかいろいろアップデートあって送りやすくなってるっぽいので、
そちらで送っていただいても、僕気づいてね、
必ず今のところ来たコメントは反応の方させていただいているので、
ぜひ今回なんかね、特に感想の方、ご意見の方、反対意見とかあったら面白いかもしれない。
送っていただけるとありがたいです。
はい、そんなところで今回は以上になります。
また次回よろしくお願いしまーす。さよならー。
20:17

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