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2025-05-03 04:39

ep.5 5月の手引き GW明け3日とそれ以降

5月の手引き

Summary

5月は、子供たちが学級目標に対してより主体的に関わっている期間であり、ゴールデンウィーク明けからその具体的な行動が促されています。教師の指導方式が変わり、子供たち自身が成長を実感するための過程が始まっています。

5月の安定期
手引きで。5月ってのは自動運転安定期です。 4月にやったことが安定してできていくと。
で、この安定が6月の安定なんですよ。 6月なんでぐちゃぐちゃになるかっていうと、石杖ができてないからなんですよ。
だから4月5月に一生懸命やるわけよ。 最初のゴールデンウィークの3日間だよ、今回ね。
何やるかっていうと、よく覚えてたねーと習慣になったねーの この一言を言っていく。
です。で、その時に私たちがやるのは見守るよね。 できるかなーって黙っていくってことね。
で、やれたらよく覚えてたねー。 で、遅れる。
遅れて行ってみて、終わってたら、おやーできたかよく覚えてたなー習慣だなー。
で、途中でいなくなる。もう一緒だよね。 やらなくてもいいけど。
最後隠れる。これもやらなくてもいいけど、1、2の辺ね。 やって、おーよく覚えてたー。そうだったねー。
が、ゴールデンウィークの明け3日間で、ここですよ。 学級目標決まったよね。
今までと違うんです。今まではこれやったんですよ。 教師がそれ協力と言いました。
で、協力できる学級はない。 って言ってきたから、子供たちが学級目標に協力って入れたんですよ。
この、なんとかできる学級だなーとかって、この言ってきたやつの全部。 僕の学級は。
子供の強みとしてね、学級。 今までは教師が言ってきたんだけど、5月からは違うんです。
子供たちが、なんでかというと、行動目標の解像度を上げていくから、今からは。
今までは教師がこう言ってた。今度は、いろんな場面で子供たちに見つけさせて、それを学級目標と結びつける作業なんです。
だから、子供が、誰々君が何々していました。 学級目標のなんとかができていると思いますって、こういう言い方ができていく。
例えば、今日体育館に移動するときに山下くんが、並べようって言ったとき、佐藤くんが、並べ並べよーって言って、一緒に声かけていました。
協力しているなぁと思いましたとかね。あれが学級目標の協力だと思いますとか。 あれも協力なんだなぁ。
協力が増えた、また一つ。 っていうことをずっとやっていく。
学級目標と子供たちの成長
だから、学級目標と全部つながっているんです。 つなげて考えることに。だから安定していく。
だから集団になっていくんです。こういうの、目標がないから群れなん。 生きるだけ。
生きるだけ。 でも、一つの目標に向かっていくから集団になる。
群れから集団化っていうことがあるけども。 5月は子供に言わせてみてください。
今日、協力。今度逆です。最初は逆でいいです。 今日協力があったんだけども、どんな姿だったと思う?
ないないです。そうだね。それでいいです。最初の頃は。 次は逆にしていくんです。
5月の終わりぐらいになったら。 発表した時に、
それってさ、 学級目標の何?協力だね。
じゃあこういう言い方にしてみ。誰々君が何をしてました? 学級目標の何々ができていると思います。
そういうふうにしていく。 子供から言っていく。これが5月の最後の形です。
5月のゴールデンウィーク明けから、この子供が何々が、誰々が何をしていました? 学級目標の何々ができていると思います。
この言葉に持っていくための営みがゴールデンウィーク明けの、
5月で言うと3週目から進んでいきます。 また紹介していきます。
前の学級通信にもちょっと書いてあるんじゃないかなと思うんですけども、 新しい形で紹介したいなと思います。
ということでゴールデンウィーク明けはこの3日間、よく覚えてたね。 習慣になっているねっていうのでの、まずやり切っていきたいなと思いますので、
よろしければ使ってみてください。
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