ゴールデンウィークから5月31日までの共通行動
では、ゴールデンウィーク明けのね、皆さんもここで何回もね、もう何年目なんですかね、3年目ぐらいっていうのか4年ぐらいっていうのかな、ずっとやってるんですけども、同じことを言いますけども、ちょっとマインドは違うんです、もちろん。
マインドは違うんで、同じことかもしれんけど、同じじゃないかもしれないみたいなね。見えますかね?
見えてますか?まず、AFTERゴールデンウィークから5月31日までってどうやって過ごすのかなんですけども、共通行動の何とかか。まずね、共通行動っていうのは例の概念なんですけども、みんなでこれやってると安心だよねってことです。
ここでよく言ってるのは時間を守る。ですよね。挑戦するよ。あとは仲間を大切にする。今年だと私協力って言ってるんですけども、この3つなんです、だいたい。
その共通行動っていうのは各学級にある。それがあると安心できる。それを全員って考えちゃいけないってことです。さっき本間先生は漢字スキルの話をされたし、佐藤先生は何だったっけ?
定義です。
定義の話をされましたけど、本当はそれがちょっと違うんじゃないかなって思ってたり、発達段階的にできない子がいるので、だから全員ってやっちゃダメなんですよ。
だからこの共通行動の捉え方はそれで、なんとかかなんですけど、なんでもいいんですけど、どなたが言いますかね。
個別化?
個別化とか、言語化とか、大敵化とか、みなさんが入れればいいんです、そうやってね。6月どうするか。私の場合はここは鉄板化にしました。もう鉄板ですと。
なので、ただ鉄板の概念なんですけど、今言ったように全員じゃねえぞ。でも9割8割はできるぞなんです。
さらに教師がいなくてもできるぞ。じゃあなんでできるんだっていうと、8割ぐらいの子がやるから。
とか、その8割でもリーダーとか気の利く子が、ちょっとさっき戻ってって言うよって。
戻ってって言ったら、はーいって戻る。
それって個人の力だけじゃなくて、気が利く子、気づいた子がみんなに働きかけて、はーいって答える。そういう関係性があるという、
ちょっと広いんですけども考え方が、それが鉄板化です。でもこのままいきます。6月でできてるとそのまま最後までいきます。
2割1割の子が、ちょろちょろちょろっと寄ってくるのかなって感じ。それが共通コードの鉄板化を目指していきます。
ここに書いてある。教師がいなくても仲間同士で協力して、8割9割の子がです。
この後、みなさんは久しぶり、4日ですけども、4日間いなかった子どもたちと出会ったときの言葉は、よく覚えてましたです。1個目。
よく覚えとったね。先生、みんな何も覚えずに来るかと思ったけど、十分だ、こんだけ覚えてれば。
と言えればいいです。みなさんだったら何て言いますか。よく覚えてたね、意外だったら。言える方、言ってみてください。
偉いとかね。何だったっけ。
先生、時間守るですよ。って言わせるとかね。それそれ。それだよとかね。
ありがとうございます。佐藤先生、言いそうになって。かわいいですね。
ごめんなさい。いい、いい。
わかります。そういうことです。
全部共通は、肯定的アプローチってことです。肯定的。
忘れててもいい。忘れてたら、先生も忘れた。
ちょっと思い出そう。とかやったり。
時間、ああ、だったよね。とか、途中まで行ったり。
思い出させて、よく覚えとったな。思い出したな。
とかってやればいいだけで。で、これが何でできるかっていうと、当たり前って思ってないからね。
で、あと、私が今回使おうかと思うのが、
時間行動は鉄板化してきたねーです。
鉄板化に向けた活動
ここです。鉄板っていうのは、子供たち知ってるでしょ。
最近の言葉や。鉄板と。
鉄板が何とかって言うもんね。鉄板化してきたねー。確実や。硬くなってきてる。
なんですね。で、この次に鉄板の上がある。鉄板の上が。鉄板より硬いものがある。硬いものより。
だから、ゴールデンウィーク明けにね。ゴールデンウィーク明けてもまだみんなはできて、明けの1週間過ぎてももうやってるよね。
鉄板の上へ行った君たちは、鋼鉄化だ。こうやってね。鋼鉄だ君たちは。こうやってやるんです。
もう言葉変えてるだけなんだけども、君たちはもっと上に行ってる。もう安心だ。崩れない。みたいなね。
で、その上もある。
その上は何。その上は何だ。
鋼鉄より硬いもの。言えばいいよね。
タングステン。
タングステンだ君たちは。とか言って、タングステンか。って言ってやると、まあ面白いし覚えるわね。
で、僕たちはタングステンのようになった。とか言って、面白がればいいんですよね。
まあ、この2、3、4はちょっと遊びっぽいんだけども、要は君たちはもう確実になっていってるよね。
って言ってあげればいい。言うだけ。勘違いさせればいい。
で、その中に協力してくれてる子がいるから、
表情君、いつも呼びかけしてくれるよね。ありがとう。君のおかげだよ。協力対戦。
それに応える君たちも協力してるんだから、これが鉄板家なんだよ。
みんなでやるから鉄板家なんだ。って言ってあげたいですね。これが共通行動の鉄板家です。
もう一回言うけど、できてない子いていいんですよ。できてない子は誰かが呼びかける。
呼びかけても動かないときにいるのが私たちです。
はい、はい、はい、はい、やれやれよ。とか、はい、はい、戻って。とか。
今そこ言いません。そんなこと言っちゃダメよ。とか。
AI翻訳しますと、今のはですね、やめてくれ。とか。
僕ちょっと困ってんだ。って言ってるんだよね。とか。で、そのためにいるの。私たち。
8割、9割の子ができている。そのおかげにできない子がいるのを助けてあげる。
だいたい、AI翻訳してあげたりするためにいる。
で、同時に先頭に立って、やった子を認める。
そして、それに応えた子たちも認める。そのためにいる。
もう今の時点。と思ってください。
では四角2。第1ピークへの何とか。
第1ピークとは何かっていうと、学級の高まった位置のことです。
私は第3ピークまであります。多分どこかで話してると思います。
第1ピークが6月。で、7月にはそれをお祝いする。
第2ピークが11月。そして12月にお祝いをする。
そして第3ピークは2月。3月はそのお祝いをする。
っていう風にピークお祝い、ピークお祝い。
で、ピークの前にあるのがピークへの何とかです。
吉久。吉久とか。
不責。不責とか。
まあ同じです。
その準備みたいな感じですよね。吉久もそうです。準備ですよね。
で、その第1ピークをやるにあたって活動が必要ですね。
何をもってピークとするのか。
討論による活動設定と発言数、ノートの内容について
何もないのにピークっていう風に言えないですよね。
だから活動を設定しなきゃいけない。
私は討論です。毎年討論にしています。
分かりやすいからです。
で、何で分かりやすいかっていうと、
その程度が分かるからです。
どこまでできているか。子供にも分かります。
で、何で分かるかっていうと、発言するからです。
だからどんな程度かっていうと、1個目は発言数です。
かかんきゃくね。発言数で測ることができる。
で、2つ目がノートにどれだけ書いたかです。
3つ目は自分で決めてください。
ここが遊びの部分です。
発言ノート。
で、変なこと言った数とか。何でもいいです。
発言ノート、笑いとか。
発言ノート、優しかったとか、友達。
何でもいいんだけども、3の部分はちょっと測りづらいんだけど、
1、2は測りやすいよね。何ページ書いたとか。
全員で述べ何個の意見が出ているとか、書かれているとかね。
そういうのを各自で設定すればいいです。
僕まだ設定してないですけども、
子供と決めようと思うんですけども、
何個ぐらい発表するといい?
去年だったら232だったよな。
三学期に。三学期だぞって。今度はどうするとか。
やれるんです。
で、ノートに関しては初めてなので、
1人3個だと100何個だよね。
100いくよね、とか言って。
どうする?って決めたいと思ってます。
スピーチの準備と子供たちの意見の引き出し方
じゃあどうする?
じゃあこれをどのように達成させていくかが準備です。
ここには書いてないけど、私はどうするかというと、
まずその前に、討論のイメージがいるよね。
私は簡単にしています。
一つです。
反対です。なぜなら何々だからです。
と、賛成です。なぜなら何々だからです。
これだけです。これでいいぞ。
じゃあそれをどうやってできるようにするかというと、
去年の子たちはもうやってきてるんだけども、
3分の1がやってないので、もう一度やります。
何々に賛成、反対スピーチです。
例えば、土曜日授業に賛成か反対かとか、
毎日給食パン、賛成か反対か、
牛乳やめてお茶、賛成か反対か、
というのに対するあなたの考えを述べようスピーチです。
だから賛成、反対になれる。
その間に同時に何をするかというと、
賛成、反対というのはあなたへの賛成、反対じゃなくて、
意見に対する賛成、反対だよ。
人格とかあなた自身に対する賛成、反対じゃないので、
勉強というのはそういうことなので、
好きとか嫌いになるとか、
そういったものじゃないってことだけはみんな頼むな、
ということはずっと言ってくる。
あと、意見をたくさん書かなきゃいけないので、2個理由を言え。
最後3個まで伸ばしたいと思うんですけども、3個理由を言いましょう。
っていうふうにやりながら、そういう見方をするのかっていうことを、
スピーチをやりながら、分からしていくというかね、
理解させていきたいなと思います。
こんな感じで、皆さんがやっていく、
今後の準備をしたり、鉄板化したりする。
これがゴールデンウィーク明けです。
というふうに私は捉えてやります。
だからなんとなくね、ゴールデンウィーク明けをやるんじゃなくて、
ゴールデンウィーク明けを、共通コードをもう一回ちょっと鉄板化しなきゃいけないなって、
多分皆さんこれはあったと思うんだけども、
6月とか7月にピークを持ってくるっていう考え方を持って、
じゃあピークって何ですか?のを作る。
じゃあそのためにどんな活動が必要なんですか?
その時にどんな子供の姿がいいんですか?
じゃあそれを図るためには何が必要なんですか?程度。
そのために何を子供たちとともに活動して準備していけばいいんですか?
いうふうにやっていくことを、あと3日間ぐらいで作ってください。
というのが、アフターゴールデンウィークから5月31日までにやることです。