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みなさん、ありがとうございます。PROMISED LANDシーズン1、4月20日の音声です。
活動の自動化
リアルナンバー4、活動の自動化。自分たちだけでできる活動には、教師が口を出さないようにしたい。つまり、子どもたちだけで活動が進んでいき、教師はニコニコを見ているだけで、必要な時だけ対応する。
例えばとありますけれども、今、私たちに必要なのは自動化です。子どもたちだけで活動ができるようにしていく。
その先には何があるかというと、授業参観なんです。授業参観に、子どもたちだけで授業は進んでいく。
教師が進めているにしても、子どもたちがその教師の進めていることに対して、躊躇なく自信を持って臨んでいる。
できる子もできない子も見た目がわからない。つまり、誰でも活動しているというところを見せる。
そして、その誰でもできるの先に何があるかというと、質の向上が待っている。
質の向上の先に何が待っているかというと、6月の第一のピークが待っている。
7月には、というふうに繋がっていくわけです。この冊子を読んでいただけるとわかるんですけれども、
今、児童課の第一段階から第二段階に入っていきます。
第二段階は、教師が子どもの活動に口を出すのではなく、一瞬黙ります。
例えば、漢字スキル3番を始めと言っていたものを、教師が今日は何番ですか?って待つわけです。
とか、今日は何から始めるんでしたっけ? その時に子どもが黙ったりする。
その時は、教えればいいんです。
ほら、漢字スキル課だったじゃーん。先生と一緒だね。忘れちゃうんだね、すぐに。
こんな感じでいいんです。
焦る必要はないんです。 なぜなら、まだ日にちはある。
なんなら、200日ぐらいあるわと。
自分の目標を後方にずらしていくだけなんです。
今、教師の思っている状態と子どもが思っている状態は違うと思えばいいんです。
焦るな、なんですね。
では次です。
リアルナンバーファイブなんですけれども、自動化。
教師が黙る段階に入るんだけれども、教師は何を見るかというと、できている子を見るんですよ。
できていない子を見ちゃいけません。できていない子を見たらイライラするでしょ。
マインドができていればイライラしないと思います。
ああ、いつも俺の子供の時と一緒だなーって思えるんです。
だから私は1日1練習をお勧めしているんですけれども、お求めいただきましたか?
このサッシは、皆さんが手にしているプロミスランドは、技術がほとんど。
マインドも書いてありますけどね、マインドは右側に書いてあるんだけども、僕はこれだけでは足りないと思っていて、
もっといろんなことを書いているのが、
1日1練習、今皆さんに公開しているものなんですけども、ぜひセットで
セットで、
たまに勉強していただきたいと思っているんですけれども、元に戻りますけれども、
できていたら儲け者ってここにも書いてあるんだけど、そういうことなんですよ。
できていないのは当たり前。できていたら儲け者。
で、できている子に目を向ける。そうすると嬉しいじゃないですか。
やった、できている。それそれ、あなたがやっていることがこの活動だったよね。
次の活動だったよね。何々ちゃんみたいに進めましょうってできるじゃないですか。
こういうことなんです。できていたら儲け者。できていなければ当たり前。
できていないのが当たり前なんです。
といったことで、今自動化を進めてください。
進める過程で、できていなくて当たり前。できていたら儲け者。
で、できている子にアクセスする。
できている子にアクセスするから、みんながやってれば、やればいいのか。
で、次新しい子ができる。
で、また次に新しい子がやった子を見つけて、その子にアクセスする。
できていない子はアクセスしない。
イライラの元。
イライラしないならいいんだけども、イライラしなくてもアクセスしちゃダメ。
というわけで、自動化を進めてください。
あと、No.6とNo.7に文句と提案とありますけども、
もし子どもたちが、面白くないとか楽しくない、楽器遊び嫌だって言ったら、理由を聞いてあげてください。
事情があります。
子どもたちが何か言うってことは、事情があります。
その事情を聞いてあげて、そうかって、分かる。
先生も子どもだったから十分分かるし、思ってもないこと言っていいんですよ。
先生も多分子どもだったら思うし、子どもの時は思ったわ。
でもな、今のままだと文句と言って、文句分からないだろ。文句なんだよ。
それをみんなで生活してるんだから、どうしようかっていう新しいことを考えるんですね。
これを大人の言葉で提案って言うんですけど、
そうやって人間って新しいものを生み出して、より良く生活していったのね。
今があなたそのチャンスで、とても尊いことで、そのチャンスを生かせば、この楽器のモデルになれるんですね。
あなたは創始者です。提案の。
みたいな形で持っていければいいんじゃないでしょうかね。
ということで、No.7に載っけてありますので、よろしければ見てください。
ゴールデンウィーク前と授業参観
次に、ゴールデンウィーク前にやることが書いてありますね。
今はどんな楽器の状態なのかってことを、子どもたちと確認するタイムリミットって書いてありますね。
よろしければ私のゴールデンウィーク前の姿が載ってますので、No.10までがそうですね。
見てみてください。
No.11に、7月の授業参観がありますね。
ほら、授業参観のマインドが載ってるし、目的も載ってるし、展開例もありますね。
3枚にわたってやってますね。
よろしければ読んでみてください。
うとてとこってのをやったんですね、去年は。
大変盛り上がりましたね、これ。
うとてとこはですね、たくさん実践がありますので、ドスランドとかね。
うとてとこ、授業とかね、実践とかってやれば、皆さんが推しできるような形で出てくると思います。
ただ私がやったのは、その8点系です。
ので、よろしければ読んでみてください。
あともう少しでね、ゴールデンウィークになります。
それを励みに頑張りましょう。