無意識と実体験のシェア
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日は無意識について、実体験をともにシェアしていこうかなと思います。
私、明日の11時半から1時なんですけども、1回目のコーチングセッションを受けるんですよ。
それに伴って、宿題を出されたんですよね。その宿題が思ったよりも結構大変で、
先に言えよ、みたいな。スケジューリングする前には先に言えよっていう風に、
明日ちょっと言ってやろうかなと思いますね。
初対面の人ですけども、仲良くなった時に、昨日あの宿題出されたじゃないですか。
私、年齢が年齢40後半なんで。
3歳から1年ごとに、自分の記憶の中で覚えていることっていうものを、エピソードですよね。
エピソードを出して、そこから湧いた感情とかっていうものを、シート状に入れて記入していくんですよ。
長いっつうの。私、40何年か生きてるから長いんだっつうのって。
先に言ってって、時間ないじゃんと思いながら、必死こいて今やってるんですけども。
3歳から1年ごとってどういうこと?みたいな。
覚えている範囲でいい。できれば1年ごとなんでね。
私は4歳から書いてるんですけども。
人間って、覚えている出来事っていうのは、基本的には強い感情が紐づいているエピソードなんですよ。
例えば、1週間前に自分が食べた、何を食べたかっていうのを覚えている人って、ほとんどいないと思うんですね。
素敵なレストラン行って、バースデーとかだったら覚えてると思うんですよ。
そこですごく幸せな気分になった。嬉しい気持ちになった。
開いたお店って初めてだったから超嬉しかった。とかだったら覚えてるけども。
家で普通にご飯を食べて、毎日のようにルーティンのように食べていたら、だいたい覚えてないんですよ。
私なんかもうあれですよ、昨日食べたのなんだっけ?みたいな。
重要でもないものっていうものは、記憶してないんですよね。
だけども、過去、小さい頃10代とか4歳とか覚えてるものっていうのは、そこに必ず強い感情っていうものが紐づいているからこそ覚えてるんですよ。
私のやつだと、ちょうど4歳の時に幼稚園に行ってたんで、年中の先生ですね。
女性の先生が真似過度なスキンシップだったんですよ、私に対して。
それがすっごいやでした。本当に気持ち悪いみたいな。
私のことが好きなのか、子供全体が好きっていうのはちょっとわかんないです。
今でも鮮明に記憶として残ってるのが、その先生に私が抱っこされてて、キスをされていることがあったんですよ。
写真でも残ってたんで、写真自体はもちろんもうないですけどね。
ほっぺにチュッとかだったらまだわかるじゃないですか。
いやいや、マウストゥーマウスなんですよ。
キモいって。なんでって。
もう本当に嫌でした。今でも鮮明に覚えてる。マジやめてって。
強制的にキスをされたみたいな、その行為に至らされたみたいな感じが、強い感情として残ってて。
その本当に興味のない人からの過度なスキンシップは、ただただ気持ち悪いんだなっていう風にエピソードとして私は残ってるんですよ。
人間って過去あったエピソードから必ず価値観が生まれてるんですよ。
今の価値観というのは、興味のない人からの過度なスキンシップは気持ち悪いですよね。価値観が。
そうやってたくさん経験して、自分の価値観として形成されていくんですけども。
その形成されたものっていうのが、無意識のところで組み込まれていて、何かを選ぶ時とか、何かを感じる時とか、感じ方とか受け取り方とかも全部そうなんですけども。
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そういった価値観から全部感じたりとかするんですよ。
だからそれがね、また無意識で歯車のように動いてるんですよね。
それが私はね、この無意識ってマジ怖いなっていった部分を感じてるんですよ。
潜在意識とかそういったものに興味がある方って、無意識層っていうのは95%で、有意識っていうのは5%しかないとかね、そういったものを理解されてる方って多いと思うんですよ、実際。
でもね、私先週の金曜日に初めてコーチングセッション受けたって言ったじゃないですか。
他の収録で言ったんですけども、その時に自分のその感情ベースで可視化をした時に、これが無意識なんだっていうのを実感させられちゃったんですよ。
すげー、やべー、え?みたいな。人間って何?みたいな。
この無意識を感じることって、ほとんど人間ってしてきてないと思うんですよ。
いやー、私は自分のその感情っていうものを可視化した時に、私ってこういう気持ちで毎日過ごしてるんだっていうのもある意味無意識で過ごしてるから、それをこう上手い具合に出されて、やべーじゃんみたいな。
本当にね、怖って思ったんですよ。そこの無意識を意識しないから当たり前なんですけども、そこから意識しないまま、理解しないまま、何かを得ようと思うと、何か変えようとね。
何か得たいがために変えようと思っても、すごく空回りするのかな。
何気にブレーキを踏みながらアクセルを踏んでる状態になるから、すごく時間がかかるし、すごく遠回りになっちゃうのかなっていうふうに私は感じました。
自分が体験した中でね、怖みたいな。
無意識って素晴らしいものでもあるんですけども、怖い部分でもあるなっていうふうに思いますね。
そういった意味での自分自身の過去にできたことからの理解っていうのは大事だなと思いますね。
私結構散々ね、内省とかやってきましたとか、自分を内観してとか言ってきましたけども、あんなの所詮何か何だろう、お遊びだったんだなっていうのを今は思います。
ちゃんとしたやり方のもとに、自分の過去あったこととかを感じながら、そこから生まれた感情、そこから形成された価値観は何だったのかっていうのを理解して生きていくのでは全然違いますね。
今言えるのは、やっぱ内省とか内観とかっていうのはめっちゃ大事なんですけども、自分でやるのは遠回りになる確率が高いような感じがします。
ちゃんとしたやり方をもとに、第三者を入れてやっていく。これが一番私は近道かなと思います。
明日めっちゃ楽しみです。すげー楽しみです。
そして、私ちょうど今ね、実は仕事を探していて、退勤払ったんで、それを補填するためにもうちょっと働いた方がいいかなっていうのもあったから探してて、
でも雇用の条件としては、扶養内でもいいかなと思ったんですけども、若干、週4日のフルで8時間とか7時間とか働いてもいいのかなと思ってます。気持ち的に。
一旦、結構仕事っていう環境の中に入れちゃった方のが、今の自分にはいいのかなっていうふうに思ってますね。
ただ、どうだろう。ちょっと前の私だったら絶対嫌って思ってましたけど、今そんなに抵抗感ないんで、抵抗感ない時にやっちゃった方が早いかなと思います。
今の自分のタイミングでいけると思ってんで。
だからね、今はまだ仕事に就いてないから、時間とかもいろんな意味で余裕があるんですけども、
おそらくね、仕事が始まっちゃうと結構、今とは比べて自由度も低くなるんですけども、
でもその中でたくさん見えてくるもの、もちろんコーチングセッションというものをやっていくのでね、
だいぶ、昔じゃあ週4日で8時間働いて、週4日の契約だったけども、実質6.5働いてた時とのこの気持ちとかそういったものっていうのが全く違うんじゃないのかなって思ってるんですよ。
ただ私はまだそこの記憶、感情のところがものすごく強く紐付けされていて、
本当にそのそうじゃない感情で働くことってできるのかなっていうふうにも思ってるし、
分かんないんでね。
一旦ね、ちょっとね、気功のところは若干置こうかなと思ってます。
ただ今いる生徒さんはね、もちろん普通に継続してセッションやっていこうと思うんですけども、
そんな感じでね、考えてます。
コーチングっていうのをしっかり学んで、さらにバージョンアップしていきたいなって思ってるから、
こそちょっと置くっていうものを前向きに捉えてね、やっていこうかなと思います。
はい、ということで今回は以上となります。またでーす。