やり方に囚われる現実
こんばんは、Brain Business LabのAKIRAです。
今日はですね、タイトルがね、やり方に囚われて疲れている人っていう風に書いてなければなっているかと思うんですけども、
これはね、過去の私なんですよ。過去って言っても本当に直近です。
やり方に囚われているっていうのは何なのかって言ったら、私の場合、今現在って自分でお仕事をしているじゃないですか。
なのでそういった目線にもなってくるんですけども、ただ一般企業でね、お勧めされている方も全然含まれるんですよ。
そうですね、私、仕事モードになった途端に、なかなかね、なんかね、すごいこう、窮屈っていうものを感じることが今まですごいあって、
仕事モードの私ってどういうことなのかって言ったら、
今のその日本の社会の働き方とか、ビジネスの構築の仕方って、なんだかんだで男性的なんですよね。
別にその良い悪いとかっていうわけじゃないんですけども、現実、男性的なもので作り上げられてるんですよ。
だから、職場とかでもね、男性的な仕事の仕方をするし、ビジネスでも男性的な仕事の仕方なんですよ。ほとんどが。
で、私もそこの枠ですよね。その男性的なやり方っていう枠がある中で、そこに入って、そこに沿ってお仕事っていうものをガツガツやっていったわけですよ。
基本的にこう、なんだろう、男性的なやり方って超体育会系のガツガツ的な感じだと思うんですよ。
もう、なんだろう、突き詰めるとね。
で、嫌いじゃないんですけども、なんか気づいたら、
なんて言ったらいいんだろう、あれ疲れてる私?みたいな。
っていうのが結構多々あって、
以前、そのコールセンターのSVをやった時も、もう本当にガツガツガツガツ仕事をしていくみたいな。
もう本当にずっとお仕事のことを考えてるとか。
だからこそ、社長がね、当時、体育会系の人なんだ。
本当にずっとバスケをやってきた人だから、超体育会系なわけなんですよ。
だから、ガツガツやる人とか、率先して仕事とかをすごいやっていく人っていうのは、好きなわけですよ。
だからすごくね、そういった意味では、よく思われてたと思うんですけども、
ただね、ただ、私の人生っていうところで考えた時に、
ハテナになるんですよ。本当にこれでいいの?みたいな。
いや、もちろんいい人もいると思うんですよ。
ただ私にとっては、若干疲れてるなっていうのが、
たまーに出るんですよ。
でも普段は、もう本当に妄心しちゃってるんで、気づかないですよ。
まひってる感じですか。
だから、よくYouTubeとかで、ビジネスでやっていく、自分で仕事をしていく時に、
こういった行動計画をちゃんと落とし込んで、そして逆算をしてやっていくっていうのも、
当たり前だし、スケジュール管理のもとに自分の行動、毎日のタスクっていうのを、
ただただやっていくっていうような、やり方っていうのが、ベースにあるわけですよ。
別に、さっきも言いましたけど、それを否定してるわけじゃないですよ。
ただ、そこにすごい私没入すると、没入できるんですよ。
もともと嫌いじゃないから。
ただ、やっぱ疲れてるよね、自分みたいな。
そんな自分にふと気づく瞬間っていうのがあるんですよ。
あれ、私またこのサイクルに入ってるって。
しかも、そのモードが自分にとって、いい状態じゃないんですよ。
いい状態っていうのは、物事がスムーズに回ってるって言ったらいいんですかね。
仕事だけの車輪が回ってるわけじゃなくて、人生っていう風に捉えた時に、
その一部の仕事っていうものが、売上が上がるとかそうじゃなくて、
自分の中でスムーズに回ってないんですよね。
一生懸命一生懸命回してるみたいな。
そんな感じがすごく、仕事モードの時ってあったんですよ、私。
新しい枠を作る
で、え?って思って、これは?みたいな。
すごくね、なんか考えてた。考えてたというか、若干うーんみたいな。
なんだこれ?と思って、いろいろ外から情報を引っ張ってきたりとかして、
自分の中で修正をかけようとしたんですよ。
で、その時に気づいたのが、やり方って世の中にいっぱいあるんですよ。
教えてくれるじゃないですか、今無料で。YouTubeとかね。
1から、1からじゃなくて0から10まで教えてくれるみたいなね。
そんな情報っていうものがたくさん転がっているわけですよ。
人って、自分でお仕事をした時に売り上げをあげたいじゃないですか。
だからこそ、自分の正しい行動っていうものを探しに、
YouTubeとか、それこそ有料のコンサルとかつけたりとかしていくわけじゃないですか。
だから正解が欲しいんですよね。わからないから。
でもね、結論ね、正解ってないんだなっていうふうに私は到達したわけです。
いや、ありますよ。もちろんこのやり方っていうのが。
そう、普遍的なやり方はある。
でも、人それぞれ何を活用していって、何で売り上げを上げていくのかっていうのは、
未知数なんですよね。
一般的なやり方の枠というものはあるんですけども、
自分自身でさらに枠っていうものを作っていってもいいんだっていうことに私は気づいて。
そっか。この通りにやらなきゃいけないんだっていうふうにずっと私は思ってたんですよ。
だからすごい自分自身でもかなり追い詰めるんですね。
仕事モードの時は。
何なんだろうなーって。
昔から思ってたんですよね。
そこも楽しさの一つではあるんですけども、最近なんかちょっと違うんだよね。みたいな。
で、気づいた時に、その枠に私がきっちり入ろうとするんではなくて、
新しい枠を作って、自分自身のやり方、もちろんベースとかそういったものを取り入れながらも、
自分がどうやったら、
いかに、すごいあれですよ。
わかりやすい言葉で言ったら、いかに気楽にできるかってことなんですよ。
気楽って言ったら、ビジネスなめんなよみたいなこと言われそうですけども。
表現の仕方が、表現の仕方っていうか、表現する言葉を選びにくいんですけども。
それに気づいたんですよね。
私はね、気候をやってるので、気候誌でもあるんですけども、気候を使う時って必ずリラックスした状態っていうものを作ってから、気候を使ったりするんですよ。
なんでもエネルギーワークって力が入ってない状態でしていくものなんですね。
一流と言われているプレイヤーの方、スポーツもそうだし、おそらく企業家とかもそうなんですけども、
力って入ってるようで入ってないんですよ。
彼はスポーツ全般が好きなんですけども、昔からずっと小学校の頃から野球をやってて、大学までやってたんですけども、
その時に言うのが、打つ瞬間、打つ時って力は別に入ってないんだよね。
瞬間的に力は入れるかもしれない。インパクトの時に入れるかもしれないけど、
別に力って入ってないんだよね。そういうふうに見えるけど。
気候でもね、脱力している、力が入ってない時が一番人間のパフォーマンスって高いっていうふうに言われてるんですよ。
気候っていうか、そうやって私は教わったんですよ。
ノウハウと仕事の関係
調べれば調べるほど、ノウハウもそうなんですけども、
ノウハウだったら低い時っていうのが、スポーツの世界でも良しとされてるわけですよ。
ノウハウ忘れちゃいましたけど。
以前はアルファーファーだったんですけど、その下?もうちょい下ぐらいかな?わからないですけども。
そういうふうに言われてるわけですよ。
私は仕事モードの時って高めのβなんですね。ノウハウで言ったら。
めっちゃ力入ってるんですよ。興奮している状態じゃないですけども。
だからどうやったら、自分が力が入ってない状態のままで、仕事ってしていけるんだろうっていうところを探していたんですよね。
その時に、男性社会、まだまだ思考とか企業のあり方ってやっぱり男性社会なんですよね。
その中でどうやって自分がパフォーマンスを上げながらしていけるかっていうところがポイントになってくるんですけども。
それがさっき言った、枠の中に入ってもいいけど、そこから新しく自分の枠というものを作って、そしてそれを正解というものを作り込めばいいだけの話なんですよね。
伝わってますかね?
それに気づいた瞬間に、「あ、そうなんだ!」って言って、自分のその頭の中ですよね。
それがすごく楽になったんですよ。変わったって言ったらいいのかな?
こうじゃ、こうでなければいけないっていう、そのお仕事モードの時にガチガチにあったものがなくなったんですよ。
そういうことなのか、みたいな。どんなやり方でも、それを自分自身の人生というふうに捉えた時に、それを正解にしてしまえばいいわけじゃないですか。
それでOKなんだよっていうことに気づいて、なるほどと思って。
どんなやり方でもいいんですよね。
みんな本当に冒頭に言った通り、ビジネスって、特にビジネスに関しては、従業員という母数がこの日本と多いと思うんですよ。当たり前のように。
だから従業員の志向とビジネスをやっていく志向って全然違うわけじゃないですか。
厳密に言うと、従業員の志向の一部でもありますけども。
だからね、わかんないんですよね。どうやってやっていったらいいのか。どうやってやっていったら自分が思い描く現状になるのか。
要は売り上げが上がって、お客さんがいて、こういったことをお仕事として、自分の仕事としてやってるっていう現状ですよね。
わかんないんですよね。
だからこそ、世の中に情報商材というものがはびこっているし、そしてそれを求めて買う人っていうのもたくさんいるわけなんですよ。
昔、私はその一部であったんですけど。
20歳の時はね、たくさん買いました。
もちろんそれはね、全然自分がこれやってみたいなとか、こういうやり方って何なんだろうとか興味があって購入をして、
そして自分のやり方の中にインストールして使っていくっていうのもアリだと思うんですよ。
ただそうじゃないとうまくいかないっていうことはないんですよね。
人生の中ではそれをこう、生活の中ではそれを理解してたんですけどね。
ビジネスモードになった時の私ってそれじゃなかったのに、今気づきましたね。
同じですよね。だって。
仕事の延長線上の中に私の人生ってあるんで。
人生の中にも一つですよね。ビジネスがね。
新しい思考法の重要性
いやーこれはね、本当に面白いですよね。
見えてないんですよね。
なんで?って言われそうだと思うんですけども、本当にそれを感じたんで。
特に女性って、この男性社会で生きてるとすごく窮屈だなっていうふうに思う方っていると思うんですけども、
そうじゃないよっていうやり方っていうのも最近増えてきていると思うんですよ。
特にやり方って具体的なやり方ではなく、頭の使い方ですね。
今みたいに私が囚われちゃってるものを、そうじゃないんですよって、こういうふうにやってもいいんですよみたいな感じで発信をされている方っているんですよ。
そういったものを取り入れて、こういうやり方でやってもいいんだなっていうふうに自分で正解を作っていければ、どんなやり方でも本当にOKなんですよね。
なんで、ちょっと疲れちゃってる人がもしいるのであれば、自分で枠は作ってもいいっていう思考に、頭にちょっと変換してね。
いろいろ、職場でもそうなんですけども、自分のお仕事にも反映していただけたらなと思います。
ということで今回は以上となります。またです。