知能検査の基本
おはようございます。
おはようございます。
行動分析学大好き、あきねです。
公認心理師のヒロです。
今日は、ヒロさんから知能検査についての聞きたいことです。
これはね、やっぱり知能検査をお子さんが受けたっていう人じゃないと答えられないかなって思ったので、聞いてみたいなと思ったんですけど、
お子さん知能検査受けるでしょ?場合によっては、1回じゃなくて何回も受けるご家庭もあるわけですよ。
知能検査を受けて、結果がわかって、こうでしたよっていう傾向が見えるじゃないですか。
その後、してほしいことって何かなっていうのを聞きたいんです。
してほしいことですね。
うちの子は、市のセンターで診断形式発達検査を受けたわけなんですけど、
まずその結果を教えてもらうとき、心理師さんから教えてもらうときだったら、
細かいところを説明してはくれるんですが、この領域はこうで、この領域はこうでっていう感じのいくつかあるから。
例えば診断形式だったら、姿勢運動が○○で、認知適用が○○で、言語社会が○○で、そして全領域がこうですみたいな感じで出るんですけど、
そこの説明は、用語的な意味とかどういうことなのかっていうのは説明はしてくれてると思うんですが、
正直初めて受けたばっかりだと、ちょっとたぶんわからないまま説明が始まっちゃう感じしますね。
なので、2回目以降だったらちょっと落ち着いて聞けそうだなーっては思いましたね。
それよりもやっぱり私が参考になったのが、文章で書いてくれてるところ。
結構見てくれてるなーとか、私から親からの聞き取りもあるからっていうのもあるでしょうけど、
結構本当に会ったばっかりで急に検査始まるわけなんですよ。息子と親弟さんは。
その割にはすごくよくわかってくれてるなーって思う文章が書いてあったので、
なんかこう見るポイントがあるのかなーって思ったりしましたね。
ただ本当は発達検査の前って結構ラポール形成って言って、
検査する方と子供の親大関係を作れてから検査みたいなことらしいんですけど、
ここはあんまり時間がないのかな。何ヶ月待つ状態だし。
ほとんど仲良くなる時間みたいなのはなかったなという印象は持ってますけどね。
この検査結果は紙でもらってるんですが、
1回目は別に小学校入るときの相談に使うっていう感じじゃなくて、
本当に発達の相談、発達の状況を見て、
領域どうするかみたいな話になるときの相談だったから、
年齢的に3歳ちょっと前ぐらいだったから、
修学相談にこれがポイントになるとは思ってなかったんですけど、
小学校入る前の検査だと、この検査結果が結構重要になってくるみたいなんですよね。
支援給に行くのかとか、通給なのか支援学校なのかっていうところに、
多分これが結構検査結果で判断もされてると思うんですね。
だからどっちかというと、何に使ってほしいというよりは、
そういうふうに使われるんだなーみたいな感じでしたかね。
この検査結果を学校に共有するのかなと思ったんですが、
検査結果の活用
学校には求められるわけじゃないから、
一応コピーは渡したような気はしますかね。
息子は小学生の年になる前から、
領域児童発達支援を通ってたので、そこにもコピーは渡しましたけど、
やっぱり個人情報だからということなのか、
事業所側から求めくださいって言われたというか、
よかったら見せてくださいみたいな感じだった気がします。
参考にできるからってことだったかな。
私はコピーを提出しましたね。
計画を立てますもんね、一人一人に対して。
領域の事業所に。
運動面がこうだから、こういうカリキュラムを立てましょうとか、
言語面がこうだから、この言葉を伸ばすような関わりを、
こういうふうに3ヶ月、半年、1年で、こういう目標にしましょうっていう感じで立ててくれるので、
そういうのにもこの資料たぶん使われたんじゃないかなって思います。
それはありがたいんですけど、
やっぱり自分的には、
息子のことを文章で表現してくれている部分が重要な気がしてて、
これを読んで、しばらく、
領域機関とかでも何回か通ってれば、
まさにこんな感じだなって、すぐ分かってもらえる、こういう特徴があるとか、
そういうふうに使ってもらえたんじゃないかなと思うので、
それはありがたかったかな。
システムの課題
ただ、学校ではそこまでどうだろう、この文章を読んで、
というよりは毎日接する中で理解していくっていう感じだったんじゃないかなとは思いますね。
でも学校も今、支援給の子たちは計画立ててるんじゃないかな、確か。
そう思いますけど、支援計画を。
そうじて言うと、満足してますよっていう感じ。
うーん、そうですね。
満足かー、どうかな。
この結果をもらえることとかはいいんですが、
実際にこの結果をどう生かそうかってなると、システム的には全然甘いなって思います。
やっぱり個人情報だからだと思うんですけど、
見せなきゃいけないわけでもないし、
見せたほうが支援に役立ちますよというふうに、
そんなに説明された覚えもないし、
たぶん、そもそもこの結果に納得いかない方は絶対いるだろうし、
とか、とりあえず発達の遅れを心配して検査には来たけれど、
さあこの結果、どうすりゃいいの?みたいな声も、
発達凹凸のあるこの親御さんたちのオプチャに入ってるんですけど、
そういうところでは割と聞かれるかなって。
で、これどうしたらいいんでしょう?みたいな感じの相談があったりして、
あってそこにうまく活用できますよみたいな感じで、
先輩・保護者さんがいっぱい答えてらっしゃるんですけど、
そこでカバーはされつつでも、
やっぱシステム的には、ちょっと親と現場任せ感かなって。
センターとか行っても思うんですけど、すごく気を使ってくださってるんですよ。
その市の方とか担当の方。
多分、すごく吹っ切れずというか、
需要しきれずな状態で来る方も、きっと保護者さんも多いから、
簡単に言うと、どこに地雷があるかわからないみたいな方も多いと思うので、
すごく気を使ってくれるのはわかるんですが、
ただ、そうすると重要なこと、
今たぶん知っとった方がいいことみたいなのを、
知れないままに家に帰ることになっちゃう。
人もきっとたくさんいるんだろうなーとか。
親の方、こっちもこっちで、どんなこと聞いたらいいんだろうとか、
こんなこと聞いたらおかしいかなーみたいなのがやっぱり浮かぶんですよね。
質問されたことに答えることはできるんだけど、
細かい疑問が浮かぶところまで行ってないっていう状態のこともあるし。
私なんかその場でポンポン、もともと疑問が浮かぶよりは、
一旦終わって帰ってから、「あら?」ってこうなることが結構もともと多いタイプなので。
まあそうでしょうね。多くの人がね。
なのでそういう意味でも、「あら?これってどうするんだろう?」って思ったときに、
すごい気軽に電話して聞いてみようっていう感じでもないというか。
別に向こうの方は全然それでいいとは思うんですけど。
何でしょうね。
妙に顔色を伺い合ってしまうようなところがありましたかね。
なるほどなるほど。
私はね、そもそもその知能検査とかは全然取ったことがない心理学なんですよ。恥ずかしいから。
おっしゃってましたね。検査自体にね、ちょっとこういろいろ思うところもあるってことで。
とはいえね、業務上必要であればもちろんそれは取るつもりではいつでもいるんですけど。
知能検査の研修とかは、基本的な研修がまずあって、
そこで基本的な道具の使い方とかを教わってやるんですよ。
で、その昔なんかは結構その、
句伝方式っていうか実際に道具を使って、
で、同業者同士とか先生同士で教え合ったりとかっていう時期があって、
今は公認心理師じゃないとダメよっていう風になってきてるんですけど。
で、それはさておき、その後の基礎研修終わった後に、その検査を使えるようになりましたと。
で、数値が出せるようになりましたと。
で、その後そのフォローアップ研修というか、そういうものの中には、
検査を支援に役立てるとか役立つっていう副題がついてることが多いんです。
で、その役立つっていうのは誰にとって役立つなのかなーっていうのをちょっと思ったりしていて、
一番その検査を受けることによって、
一番そのメリットを受け取るべきなのは、やっぱりクライアントさんだと思うし、
知能検査の重要性
もちろんそういう検証を受ける人たちとか、検証を立てる人たちもそのつもりでいると思うんですけど、
まだ今、秋音さんの話を少なくとも聞く範囲では、どちらかというとまだそういうところまでには至っていない人も多いし、
って考えると、そのやっぱり支援がつながっていくということがまだ必要そうなのかなって思ったんですよ。
そうですね、つながる。
秋音さんの好きな行動分析とかも指標を使ったりとか、行動チェック頻度とかね、強度とかっていうのをチェックしていったりっていう方法があるわけですよ。
ちゃんとこう、介入によってどういう風な変数が起きたかっていうのを見ていくわけですけど、
その時に、やっぱ行動分析勉強するときに専門用語が独自の専門用語がいっぱいあるじゃないですか。
行動分析独特の専門用語をまず理解しなきゃいけないっていうハードルがあったので、私は行動分析は一番最後に勉強すればいいやって思ってたぐらいなんですけど、
独自の世界観があるので、同じように知能検査の独自の言語があるので、それが、例えば専門職同士で共通言語が共有されているか、世界観が共有されているか、
あとは、何よりそういう意味で一番共有しなきゃいけないのは、保護者あるいは当事者の方なんですけど、その方にとってそういう共通言語とか認識を共有していくっていうことはまだ課題としてあるのかなーっていうのを聞いて思って、
あの、やっぱり外国語を覚えるのに近いので、
ああ、そっか。独特の用語だから。
そうそう、使う言葉が変わると世界の切り取り方って変わるので、
そこはね、何だろうな、課題としてずっと長く残り続けるのかなーってちょっと聞いてて、今思ったんですよね。
検査者の役割って検査を取ることもそうなんだけど、やっぱりその翻訳して、関係者に伝えるっていうことも仕事だと思うので。
はいはいはいはいはいはい。
まだそこらへんに、壁として残ってるんだなってのを今ね、聞いて思いました。
支援の課題と連携
そうですね。
多分自治体によると思うんですけど、私の住んでるところの自治体だと、
幼稚園入る前まで、未就園児のところとそれ以降で、ブツッと切れるんですよ。
だけど、両育児ブツッと切れて、年少3の歳になったときに、もうそのセンターとは基本的にはさよならで、
だから3歳児検診までで引っかかった子はたぶんそこに検査行くんだけど、
それ以降はどうかな?今どうかな?受け入れてるのかな?
でも少なくとも、その修学前の検査は受けられましたね。そのセンターで。
だから幼稚園児までの年の検査は受けられるかな。
センターでは、両育園みたいな両育もやってるんだけど、そこはもう未就園児まで。
年少3の歳になったら行かない。両育には行かないところかな。
どっかそういう子が切れちゃうのがあるんで、
その小学生の年になったら、今度は検査はどこで受けるかって言ったら、発達教育センターで受けるとかですね。
って感じで、そうなんですよ。
人数多いからどこかで切らなきゃいけないのは、そりゃそうなんですけど、
なんかこう、え?っていうのはありますね。
そうなんだ、ここにはもう来れないんだっていうか。
別に相談とかはきっといいんでしょうけど、とはいえですよね。
それがやっぱり課題になってて、今子育て支援センターとかね、
生まれから成人まで見ていきますよっていう仕組みはできてきてはいるんですけど。
そうですね、大事だと思います。
2つ目としては、そういうふうに支援が途中で途切れちゃうっていうことが課題になるってことですよね。
うんうん、ですね。
あとね、さっきね、ちょっと話が戻っちゃうんですけど、伝え忘れたっていうのがあって、
知能検査の結果を知ると少なくとも専門職の支援は変わってくる。
曖昧だったところがはっきりだりとか、その子の強みが分かるので、
別の支援とか、小集団支援の場面とかでは、支援する側のバリエーションが増えたりっていうのもあるので、
そういうメリットはありますけどね。
そのバリエーションが増えたことによって、いろいろね、支援者との関係性も変わるだろうし、
支援者のやってることを、ちゃんと保護者の方とか関係者に伝えることで、また支援が変わるっていうことはあると思うので、
ノンバーバルの伝え方っていうのはあるんだなぁとか。
なるほど、はい。
あと私も今支援職で働いてるんで、
それだと連携の大切さみたいなの、保護者的にもですね、保護者の立場からも連携の大切さみたいなのを感じるところってあったんですね。
特に保育所等訪問支援の絡みであったりしたんで、またそこは次、今度の機会にでも踏ませたらなと思います。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
今日は、なんだっけ、今日も大事なものを大事にできる一日を、あきねでした。
これから締めの言葉も大事にしていきたい、ヒロでした。