1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.446「睡眠・疲れ・代謝低..
2024-10-10 19:08

Vol.446「睡眠・疲れ・代謝低下...悩んでる人にやってほしいこと」

先日、アキが実践したデトックスチャレンジについてのシェア会を開催しました。30~60代の方々にご参加いただきましたが、そこで気づいたのが「代謝の低下や睡眠、疲労に関する悩みを持っている方が多い」ということ。そこで今回は、みなさんと個別でお話しして感じたことや、このデトックスプログラムを通して目指したいことなどについてお話ししています。

オープニングトークのテーマは「久しぶりの一時帰国」。11月初めに予定している東京滞在中のスケジュールについてお話ししています。谷山ダイスケさんとのウォーキングレッスンや、個人セッションも予定していますので、ぜひお聴きください♪

★11/9(土)ウォーキングイベント@東京の詳細はこちら!
https://www.reservestock.jp/events/NmE5YzhhNmMyN

★アキとの対面セッション@東京のお問合わせはこちらから!
https://projectsparis.com/contact/

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


サマリー

このエピソードでは、デトックスの重要性と実践方法が語られています。特に、睡眠の質や疲労感、代謝の低下に悩む人々に向けて、健康的な生活習慣を取り入れることの意義が強調されています。また、睡眠、疲労、代謝低下に関する悩みを解消するための効果的なアプローチが紹介されており、デトックスプログラムや生活習慣の改善を通じて、心身の健康を保つ重要性が説かれています。

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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
10月も半ばに入っていくわけなんですけれども、今日はちょっと簡単にお知らせというか、近況も兼ねてお話ししたいと思います。
9月は正直、両親が来ていたっていうこともあって、まあまあ忙しい、そこにフォーカスを当てた生活を送っていました。
9月終わりからその分、仕事は全くほぼしていない状態だったので、そこの仕事関係とかプロジェクトとかそういうのをやり、10月にあっという間に入ってしまったということなんですよね。
ずっとお知らせしようと思ってなかなかできてなかったんですけれども、ちょうど10月の終わりにバカンスがフランスにあるんですけれども、そのバカンス終わったタイミングで日本に行こうと思っています。
今回はですね、ほぼ東京なんですね。相変わらずほぼ東京でちょっと地方に行くっていう感じになるかと思います。
私は去年の年末、つまり年末から年明けにかけて日本に行っていて、例のごとく地震の後ですよね。
次の日だったと思うんですけども、戻ってきて、1月2日ですよね。前回っていうかそのタイミングでもお話ししたと思うんですけど、1月の2日にちょうどJALの事故が羽田で起きたときに羽田空港にいて、そのままフライトがなぜかキャンセルになり、なぜかじゃなくてしょうがなかったんですよね。
そのちょうど私たちが乗ろうと思っていた飛行機が羽田に到着するタイミングの時に事故が起こっていて、結局羽田に着陸できず成田に行ってしまったんですよね。
で、そのままその日は欠航となり、9時半とか10時ですよね、夜の。そのタイミングで欠航が決まり、今からホテルを取ることもできず、そして家族はもうみんな車に乗ってとっとと家に帰ってしまい、この荷物を持ってまた移動するっていうのもしんどいし、
次の日のフライトがいつ何時、そしてどこで出発するかが全く見えない状態だったので、とりあえず羽田は動かない方がいいということで、結局羽田に寝泊まりしたと。生まれて初めての経験でしたね。
結果的には成田発になってしまったので、朝6時ぐらいに羽田から成田に移動するためのシャトルバスに乗ったので、結果的には羽田にいてよかったなとは思っています。
そのタイミング以来なので、約10ヶ月ぶりなんですね。今回は子供もなく、私一人で帰るので、もう私の自分のことにフォーカスするっていうことと、
あとは東京にいる限りは、最終日とその前日ぐらいはホテル取るかもしれませんけれども、東京にいる限りは基本的にはちょっと実家にベースを置いてた方がいいかなと。
両親の様子も見ながらとは言っても、結局朝顔見て夜も顔合わせるかわからないみたいな生活なんですけど、とりあえず一旦家に帰るっていう生活はした方がいいかなと思って、今回ちょっと戻ることにもしました。
相変わらず日本なんですけども、ヨーロッパから日本に戻る時っていうのは、ロシアの上は通れないんですよね。だからどうしてもフライト時間は長くなってしまいます。
今回も一応直行便で帰りますけれども、やっぱり帰りは14時間ぐらいかかるかな。多分東京ニューヨーク間ぐらいの距離になるのかな。
そういうふうに考えると、プラス2時間伸びてるので、早くロシアの上通って普通に帰れたらいいなとは思うんですけれども、そういう意味では結構直行便でもきついかなと。
今回はいろいろちょっと参加したいこと、会いたい人などがいたりして、自分のイベントっていう感じではあまりないんですけども、まず一つは大介さんとウォーキングレッスンのイベントを東京でやろうと思ってます。
今までパリで一緒にやったんですけども、今回は東京でやろうと思ってますので、こちらは日程は確定していて、11月の9日であってると思います。
11月の9日土曜日の午後3時から東京でやるという感じですね。約2時間ぐらいかな。
なので今回は15時から2時間ぐらい。よかったら土曜日なんですけれども、ぜひ会いに来ていただけたらと思います。
私も一参加者としても入るし、サポーターとしても入るという感じになる予定です。
彼のエネルギーもそうなんですけども、やっぱりリアルで会うとまた全然違うと思いますので、オンラインでしか会ったことがないという人、
これは私自身もそうなんですけど、オンラインでしか私を知らない方はぜひ9日いらしていただけたらと思います。
先日ちょうどパリでタイムセッションを久しぶりにやったんですよね。
もともとのクライアントさんで会ったっていうのもあるんですけども、久しぶりにじっくり話を聞いて、
彼女の悩みどころとか問題点をコーチングしたんですけども、最近はずっとグループでしかやってなかったんですよね。
もし可能であれば、平日になってしまうんですけれども、対面のセッションを考えています。
多分確実に空いてるっていうか、はっきり言ってもうほぼその日以外はないっていう感じなんですけれども、8日の金曜日か12日の火曜日になるかと思います。
なのでこの平日の時間帯、主に日中がメインになってしまうかもしれませんけれども、
もし直に私と一対一で話したい、あるいは聞いてもらいたい、視点を変えたいという方がいらっしゃれば、
ぜひこちらのほうにお問い合わせいただけたらと思います。
いくつかお問い合わせいただいてるんですけど、開けられて3枠ぐらいかなとは思ってます。
なのでよかったら、これも東京に帰ったときしかできないし、パリでもちろん来てくださればやりますけど、
なかなかパリにいらっしゃる機会もそうないかもしれないと思うので、もし東京だったらいけるという方はぜひお待ちしています。
連絡先は概要欄に載せておきますので、よかったらこちらから見てください。
それでは本編スタートです。本編です。
デトックスの重要性
今日は先日デトックスのシェア会っていうものをしたので、それに基づいてちょっと私の気づきをお伝えしたいと思います。
何回かここ数回、このPodcastでも話してると思うんですけども、
デトックスっていうものが非常に私の中ではとても大切な考え方で、これを定期的に私たちはする必要があるなと。
体の不調とかそういったものは、やっぱり栄養をただ取り込むだけじゃダメなんだなっていうのを感じたんですね。
それを私自身が一人デトックスチャレンジということでやってました。
その結果、実際に自分が体重が落ちたり肌ツヤが良くなったり、何はともあれ体がすごく軽くなったので、体を動かしたくなるんですよね。
だからこまめに何か物を取りに行くとき、めんどくさーとかならずに、2階に取りに行ったり地下に動いたりと、
階段の駆け上がりとか降りたりとかっていうのをやっても、めんどくさがらない、苦痛に思わない。
やっても体が軽くて、夕方になってもだるーみたいな感じがない。
これは私のやったこのデトックスチャレンジが、まあまあ良い方に向いてるんじゃないかなと。
こういう考え方に興味がある人、よかったらシェアしますみたいな感じにシェア会をやったんですね。
その後、個別に具体的に興味がある人、あるいはその人に合わせて何が必要なのかっていうことを個別でいろんな人と話したんですね。
ライフスタイルと悩み
結構な数話してます。
そのデトックスシェア会でも言ったんですけども、私の中で大切なのはもちろん食事、それから運動、別に筋トレとかじゃなくてもいいんですけど、
それから睡眠、それから呼吸、あとは代謝を上げていったり、むくみを取っていったりするっていうのが大事だよねみたいな話をしてたんですね。
大抵の人はね、私みんなどういう悩みが多いかと、今回話した人は30代からだいたい60代ぐらいの方が多いんですよね。
もちろん、もともと悩みを知っている人もいれば、全くおはずの方もいたりして、いろいろ喋ったんですけど、大抵の方は代謝が落ちている、
太ってしまった、太りやすくなっている、何やっても落ちないみたいな人、それからすごく疲れやすくなっている人、
そして疲れだけじゃなくて、体がだるいというか疲れやすいに近いのかもしれないんですけど、体が思うようにいかない。
やっぱりね、今回お話しした人って30代以上の方だったんですけど、まず全員働いていた、フリーランスか会社員かは別でみんな働いていた。
基本、まあまあフルタイムで、お子さんあるいはお孫さんいて寝かしつけ場でやってるとか、それから小学校とか中学校のお子さんがいらっしゃる方もいるけど、
どっちにしても家族が寝静まってからが自分の時間なので、お勉強したり、それから自分の好きなことをやったり、ビデオを見たり、そういったことをするのも夜になってしまうと。
今回結構共通点があったんですけれども、ライフスタイルの共通項、それから悩みの共通項、だからなんでデトックスに興味を持ったのか、デトックスすることの意義を感じてくださったのか、みたいなところはだいたい共通してるんですけど、
その中でね、やっぱりもう一つ、みんなそうなんだって思ったのが睡眠だったんですね。睡眠みんなどうでしょう。私はね、もともと朝方なんですね。
だから基本的に2時、3時まで起きてるってことが、まずあんまりできない、もともとね。寛徹もできない人なんですよ。
だけれども、夜9時とか10時以降が自分の時間になってしまうと、その時間に仕事を始めてしまう。あるいは仕事のストレス度が高くて、眠りが浅い、寝入りがすごい時間かかる。
あるいは途中で夜中目が覚めてしまう。結局二度寝になる。要は眠りが浅い状態で朝を迎えるっていう人も多いんですね。
あとはその夜中に寝る、2時か3時に寝て、でもお子さんいらっしゃるから朝6時とか7時には起きてるんですって。どう考えたって睡眠不足じゃないですか。
かつ疲れ切ってるから昼間うとうとしちゃう。もう完全に乱れてるんですよね。
やっぱり交換神経がもう完全な優位な状態で眠ろうとするから、もう体もリラックスしないし、ベッドに入っても多分すぐには寝れないと思うんですね。
私ね、結構数分でもう速攻寝れるタイプなんですけども、やっぱりみんなすごい頭がいっぱいギラギラ動いてるんですよね。
だからリラックスすることができないので、多分自立神経も乱れてるんじゃないかなっていう。
心身の健康とデトックス
なので、もちろん私がサポートすることもあるんですけど、そもそも睡眠を変えないと、それは代謝も上がらないし、痩せもしないし、何よりストレスフルな生活が続くよと。
多分みんな何とか持ってますって言うんですけど、みんながんばり屋さんで気合で乗り切ってるんですよね。
やらなきゃ!みたいな。これで何とかせねば!みたいな感じで、この睡眠時間数時間で乗り切ろうとしてるから、一回ガツンと倒れちゃったりとか、しば寄せはどっかで来ちゃうんじゃないかなと思うんですね。
特に海外に住んでる方もいましたけど、日本の夏を体験してると基本的に食欲もないし、めんどくさくもなるし、体が栄養をとってるようで案外とれないまま、なんとなく一日が終わってるっていうケースも多いと思うんですよね。
そういう状態で秋から冬に向かうと、体壊しやすくなるんですよ。
基本的に今の私たちの状態っていうのは、数ヶ月後の自分のライフスタイルを、ライフスタイルというか、自分の体を作ってると思ってた方がいいんですね。
だから、今10月じゃないですか。ってことは12月から1月、真冬ですよね。真冬をどう乗り切るかは今にかかってるんですよ。
これを無視して、今乗り切る、今どうするって考えてると、いつまで経っても体が変わっていかないし、健康って発想がいまいち体感できないんじゃないかなと思ったんですね。
なので、今の自分っていうのは数ヶ月後の体を作ってるんだぞと。
例えば今だったら冬を乗り切るためには、やっぱり今ベースを作っていくってことがすごく大事だと私は思っています。
なので、いろいろこのデトックスプログラムでデトックスできることもやるんですけど、みんなの好みというか問題点に合わせてこの部分はやりましょう。
例えば、私は呼吸と睡眠は絶対やった方がいいなと思うのと、あとは中毒なんですよね。
中毒になっているもの、例えば聞いたものはお砂糖ですよね。それからコーヒー、それからアルコール。
この中毒に対する概念も考えた方がいいんですよね。
それがないと生きていけないっていう体質を作ってしまっている。
例えば甘いものがないと1日が終えられないとか、コーヒー飲まないと体がもたないとか。
この中毒症状をずっと続けていると、やっぱり体は負傷をきたしてくると思うんですよね。
なので、私自身はこの中毒にならない、食べたかったら食べる、食べたくなかったら食べないっていうふうになるところまで持っていった方がいいと思っています。
なので、今回のこのデトックスチャレンジは、この中毒がある人がこの中毒を中央まで持っていけるような感じにするっていうのを、
これは私個人のゴールでもあるんですけど、持っていって、なるべくきちんと栄養をとって、それがなくても生きていける。
あったらあったで嬉しい、みたいなぐらいになるのがゴールだなと思っています。
中毒はやっぱりガツンとやめてしまえばそれで済む話なんですけど、多くの人が体験しているようにリバウンドが怖いんですよね。
例えば1ヶ月間禁止とか言って、1ヶ月間は頑張ると思うんですけど、その1ヶ月の後、大爆発してリバウンドしたら元も子もないじゃないですか。
やっぱりこの体質改善みたいなデトックスっていうのは、やっぱりライフスタイルを変えていくことだから、やっぱり習慣にならないと意味がなくって、もちろん戻ってしまうことがあってもいいんですよ。
やっぱりちょっと甘いもの食べたくなった後がなっても私はいいと思うんですけど、でもリバウンドしてまた落ちる。
また気合い入れた時だけ食べないで頑張る、みたいな。
このライフスタイルはね、一人一人全員には聞いてないけど、そのアップダウンの激しい生活は嫌なんだと。
ちゃんといい形でライフスタイルを習慣化していきたいんだっていう人がやっぱり多かったんですね。
それもみんな忙しい中でやっていかなきゃいけないわけで、忙しい中で家族のこととか仕事に追われている中で、どうやってその時間を見つけていくかってこの課題もね、なんかみんなでグループでやったら楽しいんじゃないかなと思ってます。
そういう意味ではね、今までってメンタルのことしか細かく聞いてなかったけれども、今回やっぱり体のこととかを詳しくお一人お一人聞いたりする中で、
ライフスタイルの改善
やっぱり体のベース、ちゃんと整えておくっていうことの大切さが改めて感じました。
どうやっていくかっていうのは、なかなかね、音声だけで伝えるのはなかなか難しいところではあるんですけれども、また気づいた範囲でお伝えしていこうと思いますけども、
やっぱりどんなにメンタルが良くても体のベースが整ってないと難しいし、逆もそうだと思うんですよね。
なので、今回デトックスチャレンジ一緒にやるグループがどんな変化を遂げていくのか、それはね、またちょっと1ヶ月後とか、そんな感じでシェアをしていきたいと思います。
これでね、結果が出たら、きっとそれぞれメンバーも自信もつくし、私自身も本当にやってよかったなと、自分一人もやってよかったけど、
これをそれぞれのライフスタイルに合わせてやってみて、それぞれがもし体が軽くなったり、メンタルにもプラスになったり、体力がついたり、疲れにくくなったりしたら、本当にやりたいことが叶えられる。
そういう人が増えていく。それはね、私にとって本当の喜びだなと思いました。
ということでね、また1ヶ月後にシェアさせていただきます。ありがとうございました。
いつも聞いてくださり、本当にありがとうございます。
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