1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.449「願望が叶わないと感..
2024-10-31 20:26

Vol.449「願望が叶わないと感じたら、試してほしいこと」

【お知らせ】2024年11月7日更新
この度、10月末で少しの間ポッドキャストをお休みさせていただくことになりました。
急に決まったことで、音声でご挨拶をしなかったこと本当に申し訳ありません。
それまでの間はYoutubeや他のSNSで、近況などをお伝えしてまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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最近、過去に書いたノートを振り返ってみたアキ。すると「エネルギーを加えて変えたものは元に戻る」というメモを発見しました。エネルギーを加える=力が入るということ。願望実現を叶えたい、自分を変えたいけれど上手くいかないという方は、もしかすると力が入りすぎているのかもしれません。今回は自身のメモから学んだこととともに、そんな方へ向けたTipsをお伝えしています。

オープニングトークのテーマは「フランスに住んで変わった食生活」。特に、夏が旬のとあるフルーツについてお話ししています。

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サマリー

フランスでの食生活が大きく変化し、特に季節の野菜やフルーツの味を実感するようになったことについて語られています。イチジクの豊作とその甘さの違いについても詳しく触れられ、旬の食材を楽しむ重要性が強調されています。また、願望実現の過程で意識的に力を入れすぎると逆効果になることがあるとされており、リラックスして自然な流れでイメージを持つことの重要性が述べられています。そのために身心を解放する方法が提案されています。

フランスでの食生活の変化
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。今日はですね、ちょっと季節物の話をしようかなと思っています。
フランスに住んで、以前からお話ししてたと思うんですけど、私自身の食生活が変わったっていうのは、いくつかあるんですけども、一番大きいのは、やっぱり野菜とフルーツなんですね。
これはマルシェのおかげもあるし、日本の時にそこまでね、野菜大好きっていうタイプでもなかったんですね。
ところがフランスに来た後、マルシェに行くようになり、いわゆる季節のものっていうのを食べるようになってから、急にですね、野菜とフルーツが大好きになったと。
なぜかっていうと、野菜の旨味とか甘みとか、そういうのを実感できるようになったからなんですね。
フランスっていうのは、もちろん年中食べられるものも多いので、この季節以外で食べれるっていうものもたくさんもちろんあります。
でもね、やっぱりシーズン中とシーズンオフでは値段も違うし、まして味も全く違うんですね。
一番わかりやすいのはトマトかな。
トマトはやっぱり夏食べるとジューシーで甘くて、もちろん値段も安い。
しかし冬場に食べると全然甘みがないんですよ。
一生懸命ビニールハウスで育てたって感じなんですよね。
これはアイスランドに行った時も感じたことなんですね。
以前アイスランドに行った時の話をしたかもしれないんですけども、やっぱり寒いし太陽も出ないしということで、ビニールハウスでトマトを育てている。
そのトマト農家に見学させてもらいに行ったんですけど、やっぱりね、いわゆる太陽からもらう栄養分っていうんですかね、甘みがないんですよね。
そういうのを季節に応じて感じられる、つまり季節のものをやっぱり食べた方がいいよねっていう実感が持てるようになりました。
今の季節はですね、今の季節というか夏からなんですけど、今年ちょっと異常なんですけども、イチジクを夏よく食べるんですね。
なぜかというと、もちろんマルチェで買うこともあります。
ただですね、この森の家にイチジクの木が2本あって、1つが緑のイチジク、もう1つが黒のイチジク、それぞれ1本ずつあるんですけど、これがね、他の木は全然ダメなんですけど、このイチジクの木だけは毎年毎年なるわけですよ。
イチジクがなった瞬間からもうふわっととにかくひたすらイチジクを食べまくるっていう時期があるんですね。
イチジクの旬と収穫
大抵はですね、夏早めに7月頃ですね、緑のイチジクが食べ始められて、ちょっと合間を空けて8月の終わりぐらいから9月にかけて、この黒いイチジクが食べられると。
でもやっぱりこの季節の問題があるので、今年は緑いっぱい食べれたけど黒いのは全然ダメとかね、いっぱいあるんですよ。
で、その森の家に住むようになって数年間ほぼ緑のイチジクしか食べてないんですね。
黒イチジクは売れる前に虫にやられちゃうとかね、売れることなく冬が来るとかね、なんかそんな感じだったんですよ。
今年はですね、なぜか異常で、まず緑のイチジクが2回山が来たんですね。
で、7月ちょうどオリンピックの前ぐらいですよ。バッと来ました。
で、はっとすごい勢いで食べて、で、バカンス行ってる間に終わっちゃうわけですよ。
今年は2週間もなくあっという間に終わってしまったなと思っていたんですね。
なぜかというと、一応森の家って週末しか行かないので、週末にどどどっと売れたものを収穫ってほどでもないんですけど、
でもボール2つ山がバーンとできるぐらいのはバッと取ってひたすら食べるんですね。
なぜか私一人で食べまくってます。
大抵のお家、イチジクの木がなるお家だと余るのでジャムにしたりとかね、料理に使ったりとかするんですけど、
うちの場合はほぼ私一人で食べるんですけど、生でひたすら食べます。
ジャムにする余裕ないんですね。もうひたすら食べるから。
で、8月の終わりに第2回の波が来るわけですよ。
緑のイチジクが。で、どさーっと食べて、3、4週間食べたかな。
とにかくひたすら食べて、で、その週末に取れるものは全部取るんでしょ、売れたもの。
でもまだ固いものもあるわけですよ。
で、それは次の週、週末に見た時に取れるみたいな感じで、3週間ぐらい続いたんですね。
でもこれで10月にも入るし、食べ納めだなと思っていたらですよ。
今年なんと黒イチジクがバンバン実を作ってたんですね。
この黒イチジクはほぼ私食べたことなかったんですね、この森の家では。
大抵の方は黒イチジクの方がイチジクのイメージだと思うんですね。
で、こう緑のイチジクって甘いのって思うかもしれないんですけど、とっても甘いんです。
でも甘さの種類が違うんです。
これはね、好みが分かれます。
フルーツの健康効果
私は緑のイチジクの方が個人的には好きです。
甘いっていう甘さで言えば多分黒イチジクの方が甘いんじゃないかなと思うんですけど、
緑のイチジクの方が軽やかな大人の甘さがあるっていう感じですね。
こういう例えしかできないんですけど、いわゆる黒の甘い、私のイメージだとプルーンあるじゃないですか。
プルーンって甘いじゃないですか、乾燥プルーンね。
でも生だとそこまで甘い感じしないじゃないですか。
そんな違いですね。
緑のイチジクは生っぽい。黒イチジクは乾燥プルーンのような凝縮した紙がある感じ。
これがですよ、10月に入ってから黒イチジクがドーンと収穫が入ったんですよ。
10月ってフランスは、フランスというか特に北ですね、パリの方は正直カバージャケット着てブーツ着てるような季節ですよ。
もう冬に近い秋なんですけど、今年ね、そこまで一気に寒くなってないんですよ。
真冬って感じにはなってないので、かろうじて売れてるんですよね。
今これ10月終わりじゃないですか。
ほぼ最後かもしれませんけど、この先週末もドサッともちろん収穫しました。
このイチジクをひたすら食べられる幸せ、日本でいくらするのか私はわからないですけど、
フランスはどこから来てるかとかね、生産地とかによって違いがあるかもしれないですけど、
キロ8ユーロ9ユーロぐらいするのかな、1000円以上するのかもしれないです。
キロね、キロって言っても20個ぐらいあるんですかね、ちょっとわからないんですけど、
これをね贅沢に食べまくれるんですよ。
もちろんそりゃ美しいものじゃないかもしれません。
ちょっとこう擦れたところとか傷ついたところとかあるようなイチジクですよ。
だけれども別に売り物にするわけじゃないしね、とにかく一人食べまくるんですよ。
これがね私の最高の今の幸せです。
朝ごはんは基本的にフルーツを食べることが多いんですけども、
イチジクをね全然削らなくてもいいわけですよ。ひたすら食べられる。
もちろんね、私の場合はほんと生だけで食べてしまうので、
余ったらねほんとジャムとかにしてもいいかもしれないんですけど、
私自身はねそこまでは全然しなくていいかなっていう感じで食べまくっています。
ちなみにフランス語はフィーグって言います。
英語もフィーグだと思うんですけど、どうだろう、フランス語フィーグちょっと伸ばすかな、
フィーグってこうフィーグって伸ばす感じになるかもしれないですね。
英語読みするとF-I-G-U-E書くんですけども、
これをね私はフランスに来てから目覚めました。
あんまりね日本でワクワク食べてたフルーツではなかったんですけども、
フランス来てからも大好きになって、マルシェですごく買うようになって、
で今ではマルシェではほとんど食べずに自然にね生息したものを食べていると。
これはね本当にこの時期になるとお通じの問題は全くなくなるっていうくらい非常に超に良いフルーツ。
私にとってはね特にね成長作用が非常に多いフルーツだと思っています。
なのでね今年は7,8,9,10丸4ヶ月ほぼ一軸をね食べまくった年でした。
これがねまた来年どうなるかっていうのは来年の気候次第になるかなと思います。
こういうねフルーツネタって最近してなかったと思ったので今日はお伝えしてみました。
ぜひ季節のフルーツお野菜を土地にあった良いものをぜひ召し上がってください。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
今日はですねちょっと私が最近考えていたことと同じことが実はだいぶ前のノートに書いてあったのでこのメモとともにシェアをしたいと思います。
実はですねこのメモはノートに書いているだけなんですけど6年半ぐらい前のノートなんですよね。
でちょっとね不思議な世界のスピリチュアルとも若干違う学びをしていた時の話なんです。
でそこでちょっとエネルギー理論みたいなものをね学んでいた時の多分メモだと思います。
で人っていうのは自分が考えた通りの人間になるっていうよく聞くじゃないですか。
自分がイメージしている人間それが現実に物理として現れると。
でも私もこれすごい自分に対する反省でもあるんですけどもこう変わりたいって思っても引き戻される力っていうのは結構大きいと思うんですよ。
一種のリバウンドですよね。
でこれを引き戻さないようにするために無理に変えようとしたり抑えつけようとするとますますリバウンドがかかるんですよね。
正直このリバウンドしているエネルギーっていうのはまあまあ無駄じゃないかとそういうことなんですよ。
余計なエネルギーを加えることによって反動が起こると。
そこのメモで面白いことが書いてあったんだけどもエネルギーを加えて変えたものは戻るって書いてあったんですね。
つまり意図的に意識的に変えようとしたものは戻る。
じゃあどうしたらいいかっていうとエネルギーを抜いていく要はゼロに近い状態にしていくと。
これがね結構当たってるというか負に落ちてるんですよね私の中で。
力を抜くことの重要性
要は意識的に力を入れないってことなんですね。
変わらなきゃって意識をしているようでは実はこれNGなんですよ。
なので私たちは自分が変わりたい変えたいっていう気持ちが強いじゃないですか。
私も変化思考がすごく強い人なので変化したいんですよ。
同じ場所にいたくない。
だけどそこが自然の流れで変わっていくだったらいいんですけど変わらなきゃとかやらなきゃって言葉通りなんですけど力みが入るじゃないですか。
これがダメなんですよね。
なのでこれはダメだって私言っちゃってますけどこういう考え方があると思ってちょっと聞いていただきたいなと思います。
よくね私のクライアントさんとかでノートをやってる人もそうだしパリ美学の方にいる人でもそうなんですけどイメージがうまくできないとかねイメージングちょっと難しいって思う人がいるんですよ。
でちょっとでもねやるといいですよっていう話はよくしてるんですけど究極的に言うとイメージングをいちいちしてるような状態は逆に言うとさっきのような変わらなきゃっていう意識と全く一緒なんですよね。
イメージングしなきゃ自分のイメージをしていこうっていうその力イメージしようとする力とかイメージングに自分の意識エネルギーを送り込むその力これねもうすでに無駄なエネルギーが入っちゃってるんですよ。
つまりこう変わりたいっていうそのイメージイメージングしようっていうものは引き戻されてしまう可能性があるってことですよね。
一番ベストなことは力を抜いてエネルギーをゼロに近い状態にして勝手にイメージが出てくる。
つまりイメージしよう意識はないってことですよね。
これ丸い。もっと言うならば当たり前すぎてイメージすら出てこない。
当たり前みたいなこれ丸なんですよ。
つまり一番大事なのは力を入れてイメージするのか抜いてイメージするのかこの入れると抜くの差は非常に大きいってことなんですね。
どこまで力を抜いていくかなんですよ。
じゃあどこからスタートしたらいいかっていうとまず最初は体の力を抜く。
体の力を抜くぞっていう意識これもやめたほうがいいですね。
体の力をとにかくリラックスさせて抜く緩める。
第2ステップは心の力を抜く。
大抵の場合には体の力を抜こうっていう心の力が入っているっていうことなんですよ。
これ抜く。
第3のステップはこれ究極なんですけど魂の力を抜くだそうです。
by私のメモなんですけどこの魂の力を抜くっていうのはほぼ存在感を消していく。
一種の空の世界ですよね空って空の空ですね。
力を抜いている時に出てくる自分の存在これはね実は力を入れてても存在している。
これはゼロジバとか言うこともあると思うんですけどやっぱり一種のエネルギーを抜いていく部分なんですよね。
本当に空の世界とかもっと言うとお祓いの世界とかそういう感じです。
ちょっと抽象的かもしれないんですよね。
なんとなくわかる人にはわかっていただけるんじゃないかなと思います。
なので力を抜く時も意図的に力を抜こうじゃなくてスーッと抜けていくようなそういう感じがいいんですよね。
これは私が最近やっぱり体と心とっていうこのバランスを見ている時にやっぱり心を動かせる状態の人って体の力っていうコントロールもすごくできている人なんですよ。
なのでやっぱり例えばヒーリングとか私はあんまり人にヒーリングとかしないですけども
メンタルに働きかける時に大抵の方は体の力の抜き加減を知らないんですね。
それくらい緊張している状態なんだと思いますから。
だから意図的に体を抜く力を抜いていく練習をしていくと心の力も抜けていくと。
これねめっちゃ深いなぁと思ってます。
何か悩みがある時何かざわざわしている時ここのバランスが多分崩れているんじゃないかと個人的には思ってます。
なので自分にも当てはめてるんですけどなんかこうもやもやするとかなんかストレスを感じるとかなんか心が重たいとかっていう時は体からアプローチしていく。
つまり意識しようっていうんじゃなくて自然と力が抜けていくような状態に持っていくとリバウンドがかかりにくい。
これはね修行の世界みたいなものが若干あるかもしれません。
私も当時全然意味がわからなくてよくわからないままへーってメモってたこともあると思います。
でもこの6年ですね6年半ぐらい経って今の自分だからわかることもあるかなと思ってます。
と同時にあの時にああいう学びをしてたんだっていうね全然わかってないなみたいな。
私はこの6年何をやってたんだろうかと思うこともあるんだけれどもでもその時の自分じゃないとわからないこともあるじゃないですか。
なので願望実現って言った時にしなやかに軽やかに叶えてる人っていうのの軽やかさっていうのは多分私はこの意味を指してるんじゃないかなと思います。
気合で乗り切るこれはいけますある程度はいけるでも限界は必ず来るし体が持たないとかねストレスになってしまうということもある。
この部分をねもし今ちょっと悩んでらっしゃる方がいたらこの緩ませるあるいはこう意図的に力を抜くこれを体と心魂は括弧書きでいいんですけども意識してさっきのイメージングの話も神しながらちょっと考えていくといいかなと思いました。
これはね私の生き方にもすごく影響を与えていくような気がしたのでパッと昔のノートを開けてたまたま開いたページですけども何か感じるところがあればなと思ってシェアをさせていただきました。
それではまたありがとうございました。
リラックスと心の状態
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