1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.359「選ぶ力、決める力(1..
2023-02-09 28:02

Vol.359「選ぶ力、決める力(1)」

やると決めたはずなのに、ちょっとしたきっかけでやめてしまうことってありませんか?
その"ちょっとしたきっかけ"がコントロールできないのものであったとしても、実はすべてあなた自身が選び、決めていることなんです。
今回は「選ぶ力、決める力」をテーマに、2週にわたってお話ししていきます。

オープニングでは、現在短期滞在中の日本で感じた「日本の空港とマスク事情」についてお話ししています。

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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
実はですね、ちょっとした短い期間ではあるんですけれども、今日本に戻ってきていて、東京にいます。
今日は東京からお届けしています。ちょうどね、1週間もちろん経ってないんですけれども、戻ってきたわけなんですけれども、
まずね、空港のちょっと話をしたいなと思っていて、日本に戻ってきてから感じることも含めてお話をしたいんですけれども、
今ですね、日本に入国する際っていうのは、ワクチン3回打っている人、これ2回じゃダメなんですね、3回以上打っているこのワクチン証明書があるか、
それに満たない人、あるいは未接種の人っていうのは、PCRによる陰性証明が必要なんですね。
で、72時間前から受けられて、で、その陰性証明を登録して、で、飛行機に乗れると。
つまりね、日本に入国する際の問題もあるんですけれども、もしかしたら全ての航空会社がどうかちょっと私も分からないんですけれども、
日本に入る、特に日系ですよね。日系の航空会社は飛行機に乗せてもらえません、その証明書がないと。結構しつこく見せて見せてと言われましたね。
私はその入国管理用のPCRを持ってたんだけど、それは入国用であって、飛行機に乗る前に、私は某J会社だったんですけれども、J社もチェックインの段階で証明書を見せてくださいと言われました。
で、どういう形でやるかというと、ビジットジャパンっていうサイトがあって、そちらに自分のパスポートナンバーとかそういう航空会社の名前とか飛行機名とかなんかそういうのを入れたりして、でPCRのデータをアップすると審査されて、審査がOKになるとそのサイトの色が変わるっていう、ブルーになるのかな。
赤がまだ申請前でアップロードしたタイミングで審査中って黄色になり、でOKになるとブルーになると。で、ブルーの状態だったら入国したときにほぼスルーで入れるという形になります。
飛行機の方はですね、まあ2月の頭ということもあって、空いてましたね。空いてました。あの湾石では全然なかった。これ羽田直行便だったんですけどね、パリと。で、今回は前回よりはちょっと時間が短縮されました。
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前回はですね、本当にインドの北からヒマラヤ山脈抜けて、北京の方に抜けて降りてきたって感じだったんですけど、今回はトルコの方から入って、インドまで行かないでもうちょっと上ですね、モンゴル、だからもうほんとロシアのすぐ下を通ってきたっていう感じですね。
モンゴルから中国入って、多分中国って言っても北京に抜けたというよりも上海側に入って日本に入ってきたっていう感じでしたね。なので普段の直行便よりもプラス1時間ぐらいで戻ってこれたという感じですね。
帰りはね、相変わらず15時間ぐらいかかるというね、結構ハードなフライトかなと思ってます。なぜかというと帰りのフライトは北極圏を抜けて多分アイスランドの方からヨーロッパに入るというルートだからじゃないかなと思います。
さて入国、東京に入って、夕方1時間前に着いたんですよね、予定より。で、こちらの方に入ったら、もうよく飛行機と建物の間に通路があるじゃないですか。もうその段階で渋滞してるわけでしょ。で、何かなと思ったらそこに4人ぐらい立っていて、そこでこのビジットジャパンの青になっている、もう通過できるよっていうそれを見せろと言われるわけですね。
ここでやるんだと思って。で、見せて、建物に入ったら相変わらず、夏の時と同じだったんですけども、本当に数メーター沖に人が配置されていて、こちらです、こちらですって。
でもこちらですって矢印いらないじゃないっていうくらいの、矢印いらないじゃないのね、人がいらないですね、矢印だけでいいっていうくらいのものでしたね。
相変わらずこの人員はどこから取ってくるんだろうっていうのと、これ結構予算つけてんじゃないかなっていう。夏と同じぐらいの人数いるのかもしれないんですけど、正直人が今回少ないっていうのもあるし乗客側がね。
明らかにスタッフの方が多い感じがしましたね。結構無駄な人員と思いました。で、相変わらず前回同様結構外国籍の方がね、スタッフは多かったと。
正直本当に物々しい割には、本当に最初から登録しておけば全然楽なので、外国人の人たちが入るときにそういうのを知らずに入ってきた人たちのための人員っていう感じで、でもほとんどいないんですよね。
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だから本当にただぼーっと立ってるだけってちょっとかわいそうな感じはしましたね。で、入国はあっさり入れたという感じになります。
で、東京に戻ってきて感じたことは、私本当に冬帰ってくるのって多分5、6年ぶりぐらいなんじゃないかなと思うんですよ。
記憶をたどると5年ぐらい戻ってきてない気がするんですね、冬場は。で、寒いかなと。寒いって聞いてたんで。でもやっぱり風がなければあったかいですね。
風がなければあったかいし、まあ風があるとやっぱりちょっと寒いかなって感じはしたんですけれども、私の感覚から言ったら多分ですけれども、パリのがやっぱり寒い。
そして多分ですけど、これはまあ私が今ちょっとこう意識的にしているからっていうのもあると思うんですけど、多分ね体温が私上がっているはずなんですね。
なので、昔ほどそこびえすることがなくなっている気はします。
そういう意味では東京は暖かいというか、かなりちょっともこもこのコートを持ってきてしまったんですけども、必要ないですね。
ストールもね、あんまりもこもこのストール必要ないかもってちょっと思うくらい風がなければ本当に過ごしやすいし、
東京ちょっとあったかいとは聞いてるんですね。今、3月並みにあったかいと言ってる人もいるので、もしかしたらグッドタイミングな時に来ているという感じはします。
あとね、最後に触れたいのはマスクのことなんですけど、マスクはね、やっぱり100%ですね。
例えば電車乗っても、レストランに入っても、建物に入っても、ほぼ100%してますね。
で、私はしてません。堂々と。
前回の夏と違ったのは、例えば某J航空会社は夏の時はね、本当にピリピリしてて、
例えばトイレ行く時とかちょっと通路を立つ時でもマスクしてくださいっていう感じだったんですよ。
言葉では注意しないけども、紙を持って歩き回ってるっていう感じでしたね。
だけれども、今回トイレ席立った時とか、私なんか全然マスクしてないんで普段ね、ついつい忘れちゃうわけですね、トイレ行く時に。
でも何にも言われなかったし、だからそういう意味でもちょっとずつ緩くなってるなっていう感じはしました。
で、日本に帰ってきてからも、去年の夏はやっぱり同じマスク100%だとしても、してないで入ってたらかなり雰囲気はまずい感じはしましたね。
その時はやってたと思うんですけど、でも今回考えたら私マスクしてないんですよね。
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私も後から気づいたんですよ、自分がマスクしてないってことに。
で、ふっと見たら電車の中で100%マスク率のところで私一人してなくて、だからって言って全くしゃべるわけじゃないので全然気にしてなかったんですけど、だからといって姿勢を感じることもなかった。
だからそういう意味でもこの半年ちょっとで少しずつ変わってきてる感じはしました。
なんとなく風邪もあるし、あとは花粉もあるし、マスクしたい人がしてるっていう感じで、しなきゃダメだよねっていうマスク警察的な雰囲気はそんなないような気がしました。
なのでね、私が会ってる時も全然、私たまたま会う人は誰もしてないんで、なんか私もしないっていうのも当たり前なんですけど、でもね、やっぱり今マスクを外せなくなってきているっていう人をね、話がやっぱり出てきて、でたまたまそれはヘアメイクをやってる方とちょっと喋った時に、
メイクの仕方がね、やっぱりマスクをすることで変わってきて、でやっぱり今は外せなくなってきてしまっているっていうところもね、テレビでもやってたしね、なんかこういろいろ問題あるなぁと思いました。
なので私は個人的には、どうせいつか外すのであれば、今から練習しておかないと、なんかマスクなしではいられないって多分かなり重症だと思うんですよね。やっぱり目しか見えない状態って、その人の顔全体の雰囲気ってわかんないじゃないですか。
なので、もう自分も見慣れていくし、相手にも慣れさせていくっていうふうにしていかないと、この後のちのちもっともっと外せなくなっていくっていう感じが出るのかなと思いました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今週のテーマは、今週と来週の2回にわたってお話ししていきたいと思います。
今日はですね、選ぶ力、決める力っていうテーマでお話をしていきたいと思います。
選ぶ力、決める力と聞いてどんなことをイメージされるでしょうか。
まずね、私が今主催しているパリ美学っていう講座があるんですね。
これはもともと私のコーチングとかそういうセッションがですね、自分の人生を自分でクリエイトするっていう前提なんですよ。
なので誰からか強制されているとかね、あるいは環境のせいとか人のせいにすることなく自分の人生を自分でクリエイトするっていうのを2015年ぐらいからずっと喋っていたわけなんですよね。
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その中でこのパリ美学の私のコンセプトっていうのが、私が選んで私が決める以上、つまり全部自分の責任で選んで決めているんだよ。
この以上っていうところに潔さみたいなものがあるんですね。
これはですね、いわゆる一般的に言われている自分軸というものとほぼ近い意味ではないかなと思うんですね。
自分の人生、自分で選んだこと、決めたことを自分で責任取るんだよっていう一種の自分の軸を持っているっていうことになります。
私たちはですね、自分軸が欲しいって思うかもしれないんですけど、実生活を振り返るとですよ、受動的だったり、ついつい流されてしまったりすることってありませんか。
ちょっとやらなきゃいけないことから目をそらして、ついついYouTubeを見ちゃって気づいたら30分、1時間と時間が経っているとかね、SNSとかもそうじゃないですか。
なので自分で選んで決めてたつもりでも気づいたら流されてしまうっていうことないですかね。
そういうことが結構多いんじゃないかと思うんです。
私たちの生活を振り返ってみると、こういう流される系もあるんですけれども、選びました、決めましたって思ってたとしても、数日後、あるいは1ヶ月後にもうやめたみたいな感じになってしまっているっていうことも、泣きにしもあらずじゃないかなと思うんですよ。
そんなことないでしょうか。本人の意思とは関係ないところで、あるいは意思が弱いとかね、そういうこともあって、こんなに決めたはずなのに、結局続いてないとかね、やめてしまうとか。
結構習慣化的な1年の初めにね、今年の抱負みたいなものをやってたとしても、今年は毎日運動しようみたいなことがあったとしても、決めたはずなのに、ちょっとしたきっかけでやめてしまうとかないですかね。
本当はちょっとしたことなんでしょう。
例えば、運動を毎日やってたんだけども、急に大雪が降ったとかね、できない状態、ちっちゃな環境の不足の事態があり、気づくと今日はやめた、次の日もまだ雪があるし、みたいな感じでね、今日もやめちゃった。
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気づくと運動しようと思ってた、そして実行した日よりも続かなかった、やってない時間の方が長くなっている、みたいな感じかなと思います。
やっぱりですね、これってどういう言葉から出てくるかというと、仕方がないとかね、どうしようもない、あるいは、まあいいや、とか、もういいや、みたいなこんな感じの言葉を呟くんじゃないかなと思います。
さっきの雪のせいで、仕方ないよね、とか、雪が降ったらどうしようもないよね、っていうのもあれば、自分自身を安心させるために、今日はもういいか、とかね、もういいや、みたいな感じでなっているケースもあるんじゃないかなと思います。
こういうのは、自分でコントロールできないと私たちは思っているわけですよ。雪が降ったりする、私たちが選んでいるわけじゃないじゃないですか、天気予報でね。
だから、やめてしまうもの、要は決めたのにやめてしまうっていうのは、私たちが自分でコントロールできない要素が影響しているんじゃないかということなんですよね。
なので、もう私のせいじゃない、みたいな、だから仕方がないとかどうしようもないっていう言葉が出るんじゃないかなと思います。
でもですよ、この仕方がないと思って、実際にやめると決めているわけですね。仕方がないと思ってやめると決めている。
要は思って決めてるんでしょう。仕方がないと思っても、やめると決めなくてもいいわけですよ。
でも私たちは仕方がないと思って、やめると決めてるんですね。
この決めているっていうのは、ほぼ無意識だと思ってください。仕方がないと思って決めてるんですよ。
だから本人は決めたつもりがないんですよ。なぜかというと、自分でコントロールできない要素だから。
でも実際は仕方がないと思って、やめると私たちは決めてるということです。
なので、実際は私たちが決めちゃってるってことなんですね。無意識だったとしても。
この仕方がないと思っていることと、やめると決めているこの間には、実はですね、わずかながらスペースがあるんですよ。
仕方がないと思ったことイコールやめて決めてるわけじゃないんですね。やめて決めてるというか、やめると決めてるわけじゃないんですね。
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つまりここで選べるということなんですね。仕方がないと思ったところから、やめると決めるかどうかって選ぶことができるんですよ、私たちは。
そのスペースっていうのが空白とか間とか言ったりするんですけど、そのスペースをどう扱うかっていうところが大事なんですね。
私たちは仕方がないと思っているイコールもやめると決めちゃうみたいな感じで思ってるんですけど、ここにはわずかながら選ぶというスペースがあって、この空白あるいは間のことを私たちは選ぶ力と呼んでるんじゃないかと思います。
なので私たちは勝手に決めて勝手にしょうがないと思っているかもしれないけど、実際は無意識でそっちの方を選んでいるということです。
だから無意識なのか自覚しているかとかそういうのは関係なく、ちっちゃなちっちゃなこの間っていうものを私たちは選んでいるということなんですね。
結構深い話なんですよ、これって。
選ぶ力とこの決める力っていうことに関しての重要性について、次お話ししていきたいと思います。
これね、ある本、このエッセンシャル思考という本がありまして、グレッグ・マキューンさんという方が書いたエッセンシャル思考ってだいぶ前の本なんですよ。
もうかれこれ10年まではいかないかな、ちょっと何年に出版されたかどうかわからないんですけども、このエッセンシャル思考っていう本に、このエッセンシャル、自分の重要な要素にいかに思考を向けていくか。
要はね、この選ぶ力と決める力っていう言葉に非常に近いと思われる本なんですよ。
その実際にその思考方法としてね、どういうふうにやっていったらいいかっていうのを書いているのが、このエッセンシャル思考なんですね。
このエッセンシャル思考、よかったら読んでくださるといいのかなと思うんですけども、ここでね、非常に大切なことを言っている部分があります。
その部分をね、ちょっと抜粋したのでお伝えします。
選ぶ能力は誰にも奪われない。ただ本人が手放してしまうだけだってことを言ってるんですよ。このグレッグマキュンさんが。
選ぶ能力はね、自分で選べるんですよ。誰にも奪われない。ただ本人が勝手に手放してしまうだけだと。
つまりさっきの仕方がないからやめるっていうのは、選ぼうと思って環境がそうさせてるからしょうがないわけじゃなく、
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選ぶ能力はあるのに本人が勝手に手放しているだけなんだということなんですよ。
だからそのスペースがあるっていう話なんですね。選ぶっていうスペースを持っているのに選んでないんですよ。
例えば選んでるんだけど、無意識に勝手にやめるっていう、もう自動操縦の状態になってしまっているということなんですね。
ここで私たちは、例えば情報を選ぶとかね、そういうところにちょっと思いを馳せて考えていくと、今って情報型というかね、情報であふれているような世界じゃないですか。
昔はですね、この情報というものに関して、意図的に取りに行かないとできない時代だったんですよね。
例えば図書館に行って文献を調べるとかね、人に会いに行って情報を聞くとかね、そういう形ですよ。
なので自分の足で稼ぐとかね、そういう感じのケースもあったんじゃないかなと思います。
しかしですね、今はどうかって考えてみると、今ってどうでしょう。ネットにたくさんの情報があふれているじゃないですか。
むしろ放っておくと、どんどんどんどん入ってくるじゃないですか。もう受信箱にバンバン入ってくるじゃないですか。
メールもそうだし、LINEとかもそうだし、いろんなSNSもそうじゃないですか。どんどん入ってくる。
それも流行であるとか、新しい情報とかね、こっちがいらないといっても入ってくるじゃないですか。
つまり、意図的に取りに行かなくても、受動的にたくさんの情報が入ってくるという形なんですよね。
つまりね、昔に比べて情報の取捨選択能力が問われているんですよ。
昔ってたどり着けなかった、もちろんたどり着けるんですけど、たどり着くためのプロセスが長かったじゃないですか。
だけど今ってたどり着く前にあふれちゃってるから情報が。むしろこの情報をどうやって精査するかっていう方が大事なんですね。
そっちの情報に、その精査のやり方がわからず、情報に汚れて、その情報に右往左往してしまうとかね、そういうことないでしょうかね。
それくらい今というのと昔では、この選ぶとかいうところでも全く違ってくるんですね。
今までは選択肢が少なかったから、選ぶっていうのもそんなに関係なかったんですよね。
だけど今って選ぶっていうところの精査が非常に本人の能力が問われてるじゃないですか。
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だって黙ってても入ってくるんだから。
なのでそういう意味では平等にはなってるのかもしれないけど、その能力に応じて情報に埋もれていく人もいれば、情報をうまく精査して選び決めるっていうところにつなげていく人もいるということなんですよね。
なので私たちはそういう意味ではノイズが多いんですね。
得してるようで、実はそれに伴うデメリットもたくさんあるっていうことじゃないかなと思います。
だから悩みもね、昔の悩みと今の悩みは全然違うと思うんですよ、この情報に関しても。
やっぱりですね、この情報のアップデートも早くなってるじゃないですか。スピードもアップしてますよね。
なので、昔はこうだったけど今はその説が変わってるよね、みたいなことって結構頻繁にあると思うんですよ。
その定説がひっくり返るスピードがどんどん速くなってるんですね。
特にテクノロジーの変化がはっきりしているような場合っていうのは、この定説がバンバンひっくり返ります。
なので、昔の情報のままでいると全然アップデートされてないとね、まだその古い情報を信じてんの?みたいな扱いを受けちゃうわけですよ。
例えばですね、一番こういうのを感じるのって健康系の情報なんですよね。
例えば、一番わかりやすいところで言えば、昔、本当の昔ですよ。私が大人になる前の話ですよね。
コレステロールと言えば悪魂しかなかったんですよ。
でもどうやら良質のコレステロールもあるって定説がひっくり返ってるわけですね。
とか、昔はそのコレステロールの関係であんまり卵は食べすぎちゃいけないとかあったじゃないですか。
でも今ってそれ関係ないよねっていう話になってるんですよ。
なぜかというと、その測った検査っていうのが全然卵を食べすぎたっていう定数に全然値してなかったんですね。
多分動物を使ってるから人間に当てはまらないとかそういう感じだったかな。
なんかそういう感じで、あれっていいと言われてたけどもっとこっちの方が大事なんだよとか、結構ないですかね。
健康系多いと思うんですよね。テクノロジーがすごく進んでいるような気がします。
なのでやはり私たちっていうのは、情報もやっぱり意図的に取っていきながら、その取捨選択っていうのも大事になっていくんですよ。
ということで前半はここまでです。続きは来週お話ししたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
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いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで中間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ、パリ式願望実現するためのマインドという願望実現が加速するコミュニティです。
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