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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今月も私一人でお送りさせていただきます。
5月の半ばということになり、フランスの方はこれからロックダウンが解除されているというような形になってきました。
この配信がされる頃、5月19日なんですけれども、ロックダウンが解除され、少しずつですね、変わり始めていくと思います。
去年の11月からずっと閉まっていたカフェとかレストランもテラス席だけ解除されます。
レストランの中には入れないけれども、テラスがあるレストランだったらテラス席、もちろん満杯にはできない状態だと思います。
50%かな、の定員で、もちろん着席テーブルで可能というふうになってきたり、映画館とか劇場も人数制限して入れられる状態になると思います。
また、ずっとね、最近普通のお店も閉まってたんですけどね、そのお店も例えば洋服とか、そういういわゆる普通のね、お店も再開始まります。
もちろんフランスって平米数あたりの人数決まってるんですね。だからこのお店の大きさだったら2人しか入れないとかね、あるんですよ。
なので、もしかしたらお店によっては外で並ばないと入れないということもあるかもしれません。
そういうことはありつつも、今まで本当に食品のスーパーしか開いてなかったし、例えば大型のスーパーあるじゃないですか、洋服から何から全部売ってるようなスーパー。
それも洋服のエリアだけは買えないっていう状態になってたので、そういう意味では少しずつ変わってくるかなと思います。
偶然にも私のね、お友達がちょうどパリに来るということで、久々に再開するということもあり、テラス席でお友達と何人かと一緒にね、再開することになりました。
なので、私も久々にね、外に出るというか、そのテラスの雰囲気を味わえる、何ヶ月ぶりというか、本当にいつのことだったか忘れちゃうぐらいの感覚じゃないかなと思います。
ロックダウン中はね、私はあまりほとんど、子供たちもね、家にいるということもあったりして、あまり出歩くということ、出歩く理由が食品の買い物以外ないんで、ほとんど出歩かなかったんですけども、
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唯一、電車に乗ってパリを横断するみたいな感じで出歩いてたのが、美容院だったんですね。
その美容師さんは、もともとね、さゆみさんが紹介してくれた美容師さんで、結局私も彼女と同じ担当の方になったので、定期的にその美容師さんには会うんですけども、
こないだね、その美容室に行った時に、いろんな話をするんですけども、たまたまその方の専門分野というか、美容師の話をしてたんですね。
日本人の方なんですけども、もともと毎年夏は日本に戻られるという方で、もちろんね、バカンスということもあるんでしょうけれども、別の意味でね、仕入れも日本の製品を使ったりしていることも多いらしいので、そういう仕事関係のこともいろいろやってくるということなんですね。
美容師さんって本当に夏以外に長期で休みなかなか取れないと思うので、そういう意味ではね、夏が一番日本に戻れるタイミングなんだろうと思うんですね。もちろん去年は帰ってないはずです。
今年もね、どんな感じなのかってまだ読めないかなと思うんですけれども、その方がね、おっしゃってたんですけども、必ず彼女の使っているハサミ、ヘアカットに使っているハサミは、彼女の指定するところでメンテナンスをかけるんですって。
お盆休みに入っちゃったりするので、夏は結構急いでやってもらって、で、フランスに持って帰ってくるみたいなことをしているらしいんですね。で、その時にね、やっぱり言ってたのは、フランスのハサミじゃ切れない。で、日本のハサミじゃないと彼女はもちろん使いたくないって言ってたんですね。
でも一応フランス人みんなフランスのハサミ使ってるわけだから、どういうことなの?みたいな話をしてたんですよね。
そうしたら彼女曰く、フランス人の紙質のふわふわっとした感じだったら切れるけれども、日本のアジアの紙質ってやっぱ全然違うじゃないですか。一本一本の太さも違うし、弾力性とかそういうのも違うし、その紙質では多分切れないはずっていうことなんですよ。
だから日本の方が例えばストレートな髪の毛で切るとしても、いわゆる日本人形の切り方には絶対しないじゃないですか。毛先が自然になるような感じで切ると思うんですけど、フランスの人たちは日本人とかアジアの髪に慣れてないっていうのもあるし、ハサミの問題もあって、ああいう自然な切り方ができない。
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だからもうパッツンで切っていくしか方法がない。その割には切りにくい。みたいな紙質が違うと、当たり前ですけどね、切れ味が違い、やっぱりそういう意味では日本のハサミの方が切れるっていうふうにおっしゃってました。
だからね、やっぱりそれぞれの紙質の悩みって違うじゃないですか。私たちは私たちで悩みがあるけれども、こっちの人たちはこっちの人たちで、ふわふわっとしたのがすごく嫌だっていう方も多いしね、悩みの種になったりペシャンコになってしまうってことで、わざとエアリーっていうんですかね、空気を入れて膨らませるっていう感じがあるみたいですね。
でね、若い人はそうではないんですけども、昔の人っていうのは自分のお家でセットするっていうことを基本してなかったそうなんですね。だから美容室に行って、ふんわりさせてブローするっていう、そういうやり方はプロじゃないとできない。
だけど日本もそうなんですけども、自宅でセットするっていう機会が増えて、自宅でも自分でブローができるとかセットができるっていう、そういうスタイルに変わってきている中、昔ながらの方で週1回は必ず彼女のところに来てセットして帰ってく。
つまりね、お家で髪を洗うっていう習性がないっていう方がある一定層いるみたいなんですね。少ないですけれども、ご高齢の方とおっしゃってたので、多分ね、彼女の話を聞いていると70代から80代にかけてだと思うんですけども、そのマダムが週1必ず来る。カットしない時もあるけれども、シャンプーとセットして帰る。
もし予約が取れなかったとしても、家では絶対やらないんです。他のサロンを探してでもやる。そうなんですよね。だから未だにそういう方いるんだと思ってたんですけども、自分でああいうふわふわっとしたセット、ネコッケも含めてね、するってなかなかやっぱりできない。そうなんですよね。だからプロに頼んでしまう。
そういう意味ではね、日本もそうですけども、フランスも本当に美容室多いんですよね。そういう気軽に行くっていうこともあるのかなと思ったんですけど、つまりはその方たちというのは1週間シャンプーはしないっていうことだと思うんですよね。
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自分では洗わないっていうことなので、ブローしないからね。なのでちょっと日本の人にとっては考えがたいスタイルではないかなと思います。こっちはね、日本と比べて湿気もないので、夏場でもそこまでベタベタするとまた違うんですけども、ちょっと日本人の感覚で1週間髪を洗わないっていうのはなかなかハードル高いんじゃないかなと。
思います。でもね、そういう方はさすがに減ってきているみたいですけれども、それでもやっぱり美容室以外では髪を洗わないしセットしないという方が今でもいらっしゃるっていうのは、これもフランスのカルチャーの一つかなと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、願望達成の話のちょっと続きをね、ビジョンインタビューを前回したので、その関係でノート術を受けた方の生の声をお届けしたいなと思っています。
これはノート術を受けているかどうかとか、あまり関係なく願望達成の秘訣でもあるので、願望を叶えるためのヒントを知りたいという方はぜひぜひ聞いていただきたいなと思います。
こちらはね、無料のノート術8日間のオンライン講座みたいなものをやってるんですけども、こちらの方のインタビュー、ゆず子さんという方のインタビューを凝縮してお届けします。
本編というかもうちょっと長いものなんですけどね、本当に必要な部分だけをコンパクトにまとめてお届けしたいなと思います。
なぜ彼女を今回取り上げようと思ったかと言いますと、もちろんたくさんの方にお客さんの声としていただいてるんですが、あえて今回彼女を選んだ理由というのは、実は私と全くタイプが違うからでもあるんですね。
どういうことかというと、タイプが違っていても脳の働き的には全く関係ないんだよっていうところを知ってほしかったからなんですよ。
もちろん心理学的にはマインドの部分とか違うところはありますよ。そこはねスタイルなんですけれども、でも脳の仕組み自体を使って叶えるという点では全く同じなんですね。
なのでそこの部分をあえて自分とタイプが違う人を取り上げることで、さらに納得していただけるのかなと思ってゆず子さんを取り上げました。
彼女と私は何が違うかというと、まず彼女はすごく慎重なタイプなんですね。
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変化が嫌いというわけではないんですけど、変化に対して足踏みをしてしまうタイプの方です。
今ある幸せをすごい大事にしたいと思っている方なので、何か大きい変化が来ると抵抗したくなっちゃうんですよ。
今のままでも十分幸せみたいな感じになっちゃうタイプなんですね。
一方私はねそういうのないタイプなんですよ。変化大好きというか変化がない方が嫌なタイプなんですね。
あとね仕事のスタイルが違うというのもあると思います。
彼女は私と違って会社員で、それもパートで17年同じところで勤め上げていらっしゃる方なんですよ。
そういう方にとって給料が上がるってことはほとんどありえないんですね。
彼女自身も言ってますけれども、実際に彼女と今一緒に仕事をしている入社1,2年ぐらいの方ではほとんど給料差がないらしいんですよ。
だから彼女自身、宝くじが当たらない限り、まずお給料が上がるってことすら無理って決めつけてるところがあったんですね。
彼女がどうやって80%アップしたかということについて、まずは聞いてみてください。
今日は実際にノート術を受けて、会社員にも関わらず年収が80%アップしたという報告をいただきました。
その実際の体験をしてくださったゆず子さんに来ていただいています。ゆず子さん、お願いいたします。
こんにちは。よろしくお願いします。
ありがとうございます。ゆず子さんは、いちかさんの活動に興味を持ったっていう感じですか?
そうですね。ノートに夢を書いても叶わないんじゃないかとか、秋さんのように生徒さんを募集しますとか、そういう方だったら目標として立つんだと思うんですけれども、
私、一サラリーマンというか、本当にパート社員だったんですね。
なので、お金が自分の中に入ってくるっていうのは本当に決まったお金しか入ってこないっていうのと、あとはもう宝くじが当たったらお金が入るのかな、それぐらいしかなくって、
なのでノート術をやっても叶わないんじゃないかなっていう、そっちの気持ちの方が強かったんですね。
なるほど。最初の時は。
とりあえず受けたので受けて、ちょっと自分もやってみようかなと思ったんですけれども、まず自分の夢が出てこないんですね。
今のままで幸せってちょっと自分の中で思い込ませようと思ってたところがあったと思うんですけれども、だからなんか夢って言っても何百万入ってくるとかって全然自分の中に実感もないし、
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全然ノートに一個も書けなかったんです、私。
なるほど。
でもとにかく書いて書いてって言われたんですけども、4日ぐらい経ってからやっとどうしようかなと思って、今の自分は満足してるとしても、もっと良くなるとしたらどんなことを希望したいかなっていう、本当にベビーステップで書いてみたんですね。
その時は特定のことについて一応無理やりでもいいからそのベビーステップで書いてみたんですか、具体的に。
無理やり書きました。
無理やりだったの?
無理やり。とりあえず月収いくら欲しいとかって書いたんですけども、到底届く金額ではないと思ってまして、でもまあいいやとりあえず書いちゃおうって。
叶う叶わないはともかく書いて楽しんでしまおう、自分に対してどれくらい、自分の枠を外したかったんですよね、自分の中でそういう制限をかけて自分の枠を外したかったので、いくらいくらって何十万っていう形で書いたんですけれども、
そしたらその1週間以内に、っていうかねその前になんですけど、私ちょうどあの仕事でいろいろあって、むやむやするものがいっぱいあって、
例えば私17年間勤めてたんですけれども、その17年間勤めた人と私と、あと後から入ってきて1年2年の人とあまりお給料が変わらない。
やってることは多分私の方が多分、自分の方が重い方を持たなきゃいけないという気持ちがあったので、一生懸命ちょっとやってたんですけども、周りの人から、ゆず子さんお金これ以上上がらなくてごめんねとか、
トップの人から言われたり、同じ仕事してるのになんか悔しくないとかって言われて、そういうもやもやって最初はなかったんですけど、人から言われたらそうなのかなって思うようになってきて、
自分のステージをちょっと上げたいなっていう思いも、私はこっから抜けないとこのもやもやから抜けられないなっていうちょっとそんな思いもあったので、
その時にちょうどその年収30%アップっていうオファーが、今度新しいコストを作るからそこをどうだって言われて、今までだったらね、私変わりたくない人、秋さんよくご存知だと思うんですけども、変わりたくない人、安心安全が好きな人だったので、
ちょっと一瞬どうしようかなと思ってたんですけれども、そんなこともちょうどあったので、じゃあ受けますということで即答したんですね。
その時にすごいネガティブにやっぱりしてたんですね。なんか今まで16日勤務だったのが今度20日勤務になる。ほぼ毎日勤務になるので、なんか私何が嫌なんだろうって、何が怖くて何が不安を持っててっていうのを全部書き出したんです。
つまりこれネガティブノートですよね。ネガティブノートの方に何が嫌なのか何の不安を持っているのかっていうのを全部書き出したんですね。休みの日はお友達とちょっと出かけたりとかしてたんで、その友達と会う時間がなくなるとか、なんか16日勤務だと週に4日なんですよ。
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真ん中ぐらいに休み取ってたので、毎日行くとやっぱりすごい疲れるんですね。体力的に持つのかなとか、なんかそういう小っちゃいことだったんですよ。今思うと。なんか小っちゃいことで嫌だなって思ってたりとか、あと映画とかもね、水曜日とかレディースデイがあるんですけども、その時に映画見に行けるとかっていう、ほんとちょっとそんなことだったんですけれども、だから全部それをネガティブノートに書いて、
その後にそれを全部書き換えていったんですね。友達との時間がなくなるけど私には有給があるから休んで会いに行けばいいじゃんか。あと自分の時間は土日にちょっと1日休みの旦那さんに言って、1日ちょっと自分の時間をもらってもいいさとか、あと20日勤務というのは多分慣れるよね。毎日行き帰り20分ずつ歩いてるので、自分の体力向上にもいいよねとか、映画はお給料が上がるからそれで普通に見に行けばいいじゃん。
なんかね、そんなちっちゃいことばっかしだったんで、そこで一応この30%オフのオファーを自分の中でクリアした。それでハローワークの方にちょっと給食票を取りに行かなきゃいけなかったんで、票取りに行っていいですかって上司に聞いたら、そこでちょっと待って、もう一つ上のポストが空くんだけどそこどう?って言われて、いやちょっと待ってくださいみたいな、私もあそこの席嫌ですとか外回り嫌ですとか全部言ったんですよ。
受けるつもりなかったから。私これは嫌です、あれは嫌です、ここはやりたくないですとか全部言ったんですけれども、それでもいいからとりあえず受けてくれって言われて、30%アップの時に自分でこうネガティブを全部潰しちゃってたので、80%になった時はもう、じゃあまあいいか、受けてみるかみたいな、そういう気持ちになったんですね。それで2週間後に面接を受けて決定したっていう形だったんですけども。
その30%のチャンスをもらってから、その面接まで、80%アップのオファーが来るまでどれぐらいの期間だったんですか?
1週間ぐらいだったんです。ほとんどなかったんですね。ほとんどなかったんです。
なので30%アップの時も、実はパリ美学の卒業コミュニティの方で毎年新年会やるじゃないですか。その時に漢字一文字っていうので、私は変化が嫌いな人なので、その時秋さんに変化しないっていうのはすごいリスクだよって言われたのが頭にずっと残ってて。
今年は何か変化があることがあったら受けるって自分で決めてたんです、1月1日に。なのでその30%もとりあえず受けますって言って、なのでそこでネガティブな音で全部自分のネガティブを潰してたので、80%アップって言った時も嫌だけど嫌なことは全部言って、その上でいいんだったら受けますみたいな感じで、ちょっと強気な発言だったんですけども。そう全部が繋がっているのもあるんですね。
なんかこのノート術がかなったっていうのは、そのネガティブで自分で潰してたので、いきなり80%アップの話だったら私多分断ってたんです。だから30%があって、そこの80%だったのでスムーズに上がってくれたんですけど、いきなり80%だったら私多分怖くなって断ってた。
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いくら変化を受け入れようと決めてた私も、さすがにちょっとそれは無理だろうみたいな、なんかそんな気持ちだったんで、だからその段階があったっていうのは私にとってはすごく良かったかなって思ってます。
もしノートにこだわらなくてもいいし、マノートのことでもいいんですけども、この80%の確定するまでのこの流れを見たときに、一番のゆず子さんがうまくいった一番大きなポイントってどこだと思います?
執着がなかったことだと思います。
何に対する執着ってことですか?
お金に対しても結局寄付したいっていうことが、一番最初にお金を少し手放して誰かに回したいって思った気持ちもそうですし、それから何十万に対して自分では絶対いくはずないなって思ってたので、楽しんで書こうって思ったことが一番。
もともと宝くじじゃないと無理って思ってた人なわけだから。
そこには執着とかじゃなく、本当に楽しんで書ければいいなって思って、この1ヶ月、1ヶ月じゃないですか、講座自体が。
そこはもう楽しもう、お正月だし楽しもうみたいな、ちょうど1月だったんだけどね。
そこはちょっと楽しもうかなと思って、本当にありえないことを書きました。
なるほど、じゃあ最初の3日間は全然書けなかったけど、4日目以降は結構楽しんで書いていったって感じですか?
そうです、そうです。
ネガティブノートもうまく活用してたっていう感じですよね。
そうですね、これはこうだよな、こうだよなって潰していけた。
だからもう一回後から講座を聞き直して、ここが当たってたのかとか、答え合わせしながら聞いたっていう感じ。
じゃああまりネガティブノートって感じじゃなかったんですね。
ネガティブノートも全然書けなかった。
どうなったんだ。
潜在意識ノートもほとんど書けてないです、私。
そうなんだ。
メインノートを結構4日目から書いてって。
でもね、メインノートにはもう一つ書いたんですけど、もう本当に浮かぶように書きました。
自分はこうしてる、ああしてるって。
今もちょっとそういう書き方をしてて、自分がどういう生活をしてるかみたいなことを言って、何月何日までにいくらだけじゃなくて、ちゃんとそれで自分がどういう生活してるかとかっていうのはちょっと書きました。
なるほど、そうするとどうなの?ゆず子さん的には。
ワクワク。
なるほどね、スイッチが入るわけね。
もうできないけどもいいやと思って、ワクワクしながらその行動に移せる。不思議なんです。
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最後にゆず子さんから自分の願望を叶えたいなと思っている人に一足早くチャレンジされた方として何かメッセージとかアドバイスとか何かあったら一言お願いします。
かなうかなわないはともかくとして楽しんで書いてほしいなっていうのと、どうしても書けない人は本当にベビーステップでいいので、自分の今より良くなるとしたらどういうところを良くしたいか、そういうちっちゃいところから入ってみてもいいのかなって思います。
で、やっぱり脳の仕組みをわかると、いろいろやっぱり引き寄せっていうのも何なんですけども、目の前に現れてくるっていうのは、ちっちゃいことでかなってるなっていうことがどんどん見つかってくると、そういうのを一生懸命脳を探してくれるんだなっていうのはすごく感じているので、ぜひ書いてみてください。
はい、ありがとうございます。
はい、ゆず子さんとの対話いかがだったでしょうか。
彼女の話を給料が80%アップしたのはそうやってポストを提案してくれたからだとかね、ラッキーだったよねとか偶然なんだよねみたいな形で片付けてほしくないんですよ。
だからこれは彼女が書き始めてきたからこそ見えてきた世界でもあるんですね。
なぜかというと脳っていうのは物事に意識を向けた瞬間から情報の集め方が変わるからなんですよ。
だから彼女の本当に良かった点は、一回は願望が出てこなかったとしても、やっても叶わないなと思ったとしても、とりあえずやってみようみたいな感じでスタートしたのが良かったと思います。
確かに私たちもしつこくとにかく書いてみましょうって言うんですけど、結構簡単にやめちゃう人いるんですよね。
彼女は3日間全く出てこなかったとしても、とりあえず書いてみたみたいなね、4日目から少しずつ書き始めたっていうところは良かったなと思っています。
彼女のポイントっていうのは、いきなり大きな変化はなかなか難しい、抵抗の方が先に来てしまうので難しいタイプなんですよね。
だからさらにもっと良くなるとしたらっていうところにフォーカスできたっていうのはすごく良かったと思います。
一番大事なのは条件を一旦外してみるっていうことじゃないかなと思います。
彼女のうまくいったポイントを聞いて、「ん?」って思った方もいらっしゃると思うんですけどもね、この執着を外して書くっていうのが良かったと。
この執着っていうのは例えば何が何でも叶えなくちゃいけないみたいなものだと執着が出てくるから、
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彼女の場合はもう叶わなくてもいいかみたいなこの軽いノリだったのが逆に良かったっていうことなんですよね。
この執着の話ってすごく微妙な話ではあるんですけども、なぜ執着するとうまくいかないのかっていうところもいつかちょっと解説できたらなぁとは思うんですが、
こうしなきゃダメとか絶対叶えるっていうこの気合みたいなものとかそういうものがかえって今現在叶ってないじゃないですか、叶ってないから強く願うわけですよね。
この叶ってない自分っていうものを否定してしまうんですよね。否定してしまうというか結局叶ってない自分を強く意識してしまう。
だから叶えなくっちゃ叶えなくっちゃイコール叶ってない叶ってないっていうのに意識が向いてしまう。
つまり執着すると叶ってない自分がそのまま脳に入ってしまうという形になるかと思います。
こんな感じで彼女自身もね全く私とタイプが違う方ですけれども、パートの社員だったとしても80%アップ、実際にね4月から新しい仕事に就いているわけなんですけれども、少しは参考になったらいいなと思います。
本当にいろんなタイプの方が参加してくださってね、バックグラウンドも違うし、もちろん住んでいる場所も違うし、年齢も全く違う人が集まっていて、そういう意味ではね本当に四方八方から刺激を受けるんじゃないかなと思います。
ということで、もしご興味のある方は6月のねクラスは募集しております。5日15日、25日かな。今募集中ですのでよかったらいらしてください。ありがとうございました。
以上で終わります。ご視聴ありがとうございました。
アーカイブは期間限定で見れますので、詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。パリプロジェクトで検索していただければすぐに見つかります。また次回お会いしましょう。