1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.268「圧倒的行動力を可能..
2021-05-27 25:36

Vol.268「圧倒的行動力を可能にする未来の描き方」

プロデューサー、大葉ナナコさんの再インタビュー1回目です。(前回のインタビューは、Vol.240, 241で聞くことができます。)

分野の垣根を越えてさまざまなプロジェクトに取り組むナナコさんが、どのような視点でヴィジョンを描き行動しているのか?そのヴィジョンの捉え方や願望実現に対する考え方を詳しく伺いました。

オープニングでは、半年ぶりにロックダウンが解除されたパリの様子をお話ししています。

【6月5日スタートの「稼ぐノート術」に関する詳細はこちら。】https://bit.ly/3bwwTjy

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:13
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
5月も下旬に入ってきました。
あっという間に5月が終わろうとしているんですけれども、
今回はね、ちょっとフランスの状況をまたお話ししたいと思います。
前回もお話ししたかと思うんですけれども、
少しずつロックダウンが5月19日以降に解除されることになりました。
5月19日の段階では、カフェとかレストランのテラスだけオープンすることになりました。
今まではずっと全面休業という形だったので、
去年の11月からを考えると、7ヶ月以上閉まっていたということなんですね。
もちろんテイクアウトだけやっていましたが、着席するということは不可能だったわけです。
今回はこのカフェとレストラン、あとは映画館とかね、劇場とかも開くようになりましたが、
もちろん人数制限はしています。
あともう一つ大きな出来事としては、
ロックダウンの時にお店がね、ショッピングセンターを含めて全部閉まっていたんですよ。
今まで食料品のところだけ開いていたという形だったんですけれども、
こちらもすべて再開することになりました。
ただお店の広さに合わせて入れる人数というのも制限されています。
1人に対して約8平米のスペースを確保しなきゃいけないということで、
お店の面積に応じて入れる人数が決まると、そういう感じになっていました。
これは徐々にまた解除されていくんですけれども、
6月9日、6月30日みたいな形でまた段階的に進んでいき、
6月30日にはカフェとかレストランも室内で、店内の方で入れるということになっています。
多分これはワクチンの接種数を上げていくっていうところとセットになっていると思います。
実際にワクチンは今ずっと高齢の方とかね、医療従事者からスタートしていて、
今は結構若い方でもできるような感じになってきていると思います。
もちろん場所によってはね、なかなか予約が取れないみたいなところもあると思うんですけども、
03:00
結構政府も積極的にやっているって感じで、ニュースとかも今までだったらね、
日本も多分そうかと思うんですけども、感染者数の数とかね、そういうのが出てたと思うんですが、
今はワクチンを打った人の数みたいなのがバーンと出てる感じですね。
なんか数字が入れ替わってるなぁみたいな感じなんですけども、
そういう感じで夏のバカンスに向けて結構これからね、移動する方も多いんじゃないかなと思うので、
もしかしたら夏に向けてみんなが一気に動き出しているという感じがします。
実際にフェイスブックの方にもあげたかと思うんですけども、
たまたまね、偶然その初日、カフェのテラスがオープンする日に、
私たちも偶然お友達と会う約束をしていたので、初日にね、行くことができました。
早めにね、予約をしていたおかげで、5人ぐらいだったんですけども、入れました。
で、もともとの予定では50%の率として入れなきゃいけないんですね。
入れなきゃいけないというか、制限しなきゃいけなかったんですよ。
でもね、蓋を開けてね、私が行った時にはほぼ100%埋まってましたね。
正直50%ってどこも守ってないぞみたいな、
もうとにかく朝からカフェがオープンしてるっていうのがなんかもうみんなウキウキしちゃってる感じで、
もちろんテラスでね、この日はね、結構雨が降ったり風が吹いたりっていう感じでね、
天候も移り変わっているって感じだったんですけども、
それでもテラスでコーヒーを飲みたいとかね、お酒を飲みたいみたいな人が結構いたように思います。
私が行ったのは夕方だったんですけれども、夕方も正直一気に混んでるっていう感じで、
4時とか4時半だったんですけど、お隣さんは普通にご飯食べてましたし、
片方の隣の方はお誕生日会やってましたね。
そんな感じで、何事もなかったように、もちろんマスクはしながら喋ってますけど、
ご飯食べてるんで結局マスクは外してるという感じでやっていました。
これがね、どんな感じにこれからなっていくかってわからないし、
もしかしたらまた9月大きな波が来るかもしれないんですけれども、
多分またね、ワクチンの関係もあって、メンタル的にもね、ちょっと違うのかなっていう感じは、
周りの雰囲気を見て私は感じています。
お店の方も私の友人がね、行ったらしいんですけど、お店に。
例えばザラとかね、結構外で並んでたって言ってたんですよね。
だからお店の入れる人数を限っているために、どうしてもこういうことになっているのかなと思いました。
06:05
基本的には午前中にね、行くのがベストかなと個人的には思っています。
私自身もね、これからどんな風に進んでいくかっていうのはちょっとわからないんですけれども、
でも、バカンスは今年に関してはちょっとワクチンパスポートというんですかね、
PCR検査とかをしないと国をまたげないとか、
今のところ何も言われてないんですけれども、やっぱり飛行機に乗るっていうのはちょっとそれだけ事務的手続きが複雑になりそうな感じもあるので、
今年は結果的にフランスにいることにしました。
ボルドーの近くのね、大西洋側の方に2週間弱行くことになるかと思います。
ということで、結果的にはこの時期だととっても遅いんですけども、
フランス人は春ぐらいから一気にバカンスのことを考え始めているのではないかなと思います。
またフランスの状況はお伝えしたいと思います。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
今回は以前ポッドキャストに登場していただいた大葉奈々子さんに再インタビューをしています。
奈々子さんは去年の秋にパリにいらっしゃって、
実際にインタビューもさせていただいているんですけれども、
もしよかったら彼女のインタビュー、本当にいろんなプロジェクトをされていらっしゃる方で、
お子さん5人を育ててきたという自負もあるでしょうし、
このパワーと好奇心、どっからくるんだろうみたいな部分というのは前回のインタビューでお聞きしました。
よかったら240回、241回をぜひ聞いていただきたいなと思います。
今回はまたプロジェクトの関係でヨーロッパにいらっしゃったんですね。
そのタイミングを逃さず、また再度インタビューをお願いしたところ、心よく引き受けてくださいました。
プロジェクトの話ももちろん伺っているんですけれども、
彼女のビジョンに対する捉え方みたいなところを今回詳しく聞いています。
私がノート術をやっているということもあり、願望実現に関しての彼女の考え方みたいなところも伺っています。
前半は今のプロジェクトの話と、あとどういう考え方でビジョンを描いているのかとかね、
その考え方、私はね、七子さんって本当に好奇心旺盛で、非常にフットワークの軽い方なので、
09:06
直感直感直感でやってらっしゃるのかと思ってたんですね。
そういうところが結構クローズアップされやすい方じゃないかなと思います。
しかしですね、今回新たな彼女の一面を見た気がしました。
かなり緻密です。よかったらぜひぜひ聞いてください。
はい、今日も素敵なゲストの方に来ていただいています。
プロデューサーの大葉七子さんです。七子さん、ご無沙汰しています。
こんにちは、ご無沙汰しています。
長くね、聞いてくださっている方はご存知かもしれないんですけども、
去年の秋くらいに1回ポッドキャストのインタビューに出演していただきましたけれども、
あれから8ヶ月、9ヶ月くらい経つという感じなんですが、
詳しいのは240回と241回でたっぷり話してくださっているので、
2回に分けて聞いていただきたいんですけれども、
今回、七子さん、ヨーロッパにまたいらっしゃったということで、
今回はどういうお仕事というかプロジェクトでいらっしゃったんですか?
今回はですね、もう3ヶ月近く滞在しているんですけれども、
前回1ヶ月滞在した時に針金が巻かれたいくつかのソーシャルビジネスがですね、
具体的になってきて、今回は現地視察ということで、
東洋と西洋の良い文化を融合したリトリート施設を開発する現地視察であったり、
イタリアも今回長く滞在していたんです。
現地で音楽家として活躍する方々とともにですね、
タロットというピアニストの方とですね、
タロットカードというのは北イタリア生まれなんですけれども、
タロットピアノセラピーといいますか、
ちょっと今セラピーのプログラムも開発していまして、
ご時世なのでオンラインのセッションであったり、
コンサートの準備というものもね、進めていました。
もうセッションというかプログラム始まっているんですか?
そうですね、ほぼほぼ今現地ではね、イタリアでもレストランもオープンして、
ビジネスパートナーの方も今いろいろグループセッションという形で、
週に1回ぐらい小さなミニコンサートのような形で始まっています。
これから私が日本の方々にも、
そのセラピープログラムを受けていただけるように、
今ちょっとウェブサイトとか、
オペレーションを整えているところですね。
どんどんヨーロッパでプロジェクトも進んでますよね。
進んでますね。
もともとちょっと1年ぐらいね、
コロナでペンディングしていたスケジュールも、
前回会った時はね、
第一波の後だったんですよね。
すぐ第二波だったんですけど、
あれっきり結局あの時のメンバーにも会えてないまま、
また第三波と第四波の間なのかもしれないですけど、
結構ヨーロッパと日本を往復している仲間も多いので、
12:00
来れるかなという形で今回来れたので、
いくつかソーシャルビジネスのプロデュースの仕事が多くてですね、
皆さんに以前お伝えさせていただいたかな、
環境省のアンバサダーとして、
グッドライブアワードというのが今年9回目なんですね。
この自然と人々の生活、人間だけじゃなくて、
自然界や動物、植物にも良い影響を与えられるようなね、
循環型経済を作ったり、地域循環共生圏と言ってるんですけど、
そういったコミュニティを大切にして、
エコロジカルにエコノミーが回っていくように、
ビジネスモデルの良い事例がたくさん日本にあるんですね。
そちらをイタリアでも今回滞在していたシェアルームのね、
オーナーさんが女性弁護士さんで、
アグリツーリズムとかすごくやってらした方で、
一緒にこれからソーシャルビジネスしようとか、
いろんなビジネスの種巻きを今させていただいている状態ですね。
今のナナコさんのイメージって日本のプロジェクトがあるじゃないですか、
ヨーロッパはヨーロッパのプロジェクトがあって、
もちろん繋がってると思うんですけど、なんか比重みたいのはありますか?
そうですね、今のところこれからあるとすれば、
年に多分3ヶ月イタリア、3ヶ月フランス、
そして日本ももう年3ヶ月ぐらいになりそうで、
それから残りの3ヶ月は世界に御縁があるところに行くぐらいのビジョンで動いているんですが、
その通りにちょっと今なっています。
相変わらずアクティブですよね。
もうなんか住所地球で、でも御縁があれば。
御縁がですね、本当に意図せぬところでお繋がりいただけたり、
今回も南フランスにね、現地視察に行ったところもありますが、
もっと地中海沿いで、秋には日本のフェスがあるんですよね。
日本の文化を伝えるフェスがあって、
そこに出展する日本チームにお声掛けしたりとか、
プロデューサーたちとつながって、東予と西予の融合を自信でみんなでやるみたいな。
本当どこが舞台になってもおかしくないみたいな感じですよね。
そうですね、ヨーロッパの方、日本のファンの方もいってくださるじゃないですか。
皆さん日本大好きって言ってくださるので、
日本食だからいいに決まってるってラーメン食べてくださりとか。
でも本当にある意味長期的な点で単発ではなくて、
線で長期的に一緒にコラボして、それがサスティナブルで、
持続可能型のSDGsでようやく記号が揃いましたけど、
ヨーロッパも日本ももともとSDGsだったじゃないですか。
そこを文化だとかその点で体験して終わるじゃなくて、
生活の中でもっと一緒にコラボレーションしていけて、
芸術ビジネスであったり農業であったり、
いろいろな側面から点を線にしていけるなと思って動いてますね。
本当に分野がいろいろ重なってるじゃないですか。
15:00
芸術と経済ともちろん文化、農業とか健康とか、
それっていうのは興味があることが結局重なってったっていう感じなんですか?
そうですね。メインで言えばライフスタイルシフトで、
その中に職があり、心の余裕のために技術があったり美術があったり、
でも生活デザインですよね。
人生デザイン、生活デザインというか。
そのサステナブルを考えるときに、
さっき点で考えずにとか単発じゃなくてって言ってけど、
結構長期的に考えてらっしゃるの?
そうですね。私これまでのビジネスも、
すべてスタートが5年早めだったということに気づいたんですね。
その当事者の段階で、このビジネスは必要だ、
これから準備をしていこうってやってるときは気がつかなかったんですが、
いつも5年後にふわーって広がるっていう経験をしたのが、
例えば1つはベビーマッサージ。
最初はこれ素敵、自分の子供のときにもっと知っておればよかったと言って、
第4子のときに出会えたんですが、
5年後に日本中で本当に広まったんですよね、プロデューサーさんとやられて。
5年後だったんだ。
そうなんです。あとはAが生まれるという、
体内記憶という子供たちの3歳児の3割が持つ体内記憶をドキュメンタリーでね、
制作の第1歩から監督とプロデューサーと私と3人でディスカッションしながら作っていって、
5年後にはやっぱり大ブレイク。
4年かけて撮影したんですね。
そうなんだ。
いろいろとプロモーション計画立てたりして、
その5年くらいかけて動いていると、
本当により良き矯正したり変に小細工したプロモーションじゃなくって、
人々のニーズとウォンツーとかあってくる。
ハフトゥーじゃなくてウォンツーになる。
なるほどね。
それがなんか体感で、これまではあったんですね。
ここのところよくね、潜在意識とか深層意識とか、
自分の無意識、無自覚のところもちゃんと活用すると、
意図したもの、意図してないものも現実化したりするじゃないですか。
これまで本当に私は中長期的に、
5年間は準備にかかるよねっていう算数。
15年間で1つの業界ができるって、
松下晃之介が言ってるので。
そう、だから1つの業界作るの、15年はかかるよって書いてあったのを読んで作ったのが
誕生学だったんですね。
なるほどね。
誕生学は5年目、10年目、やっぱりすごく広かったので。
なるほどね。
5年ごとぐらいに考えるっていう習慣はあります。
じゃあ何かこれいいなって思ったときは、
基本的に5年ぐらいかけて広げていくっていう前提で、
そうですね。
動くっていうこと。
そういうこと。
5年後に、例えば誕生学は5年後に、
現代用語の基礎知識が掲載してくださったんですよ。
あ、載ったんだ。
何も営業ももちろんしてないし、PRもしてないんですけど、
アクセスする人がネット上で多いからということで、
現代用語の基礎知識にのったのが5年後だったんですよ。
なるほどね。
18:00
それで多くの学校に広めて、国からの助成金が得られるようになったのが10年目だったんですね。
だから5年目でこんなことが起きる、10年目でこんなことが起きるっていう経験値もいただきましたし、
そのビジョンメイキングのスキルを使って、今また新たなプロジェクトをやってる感じです。
このイタリアのプロジェクトも4年くらい前からディスカッションというか、
出会いがあって、構想が始まってというのがあるので、
形になるまでベストタイミングでジャストサイズのことが起きるなっていう発想のもとに意図してます。
じゃああんまり早く何とかしようとか焦ってない?
そうですね。早くなったらいいけど、その無理矢理荒ぶり落ちしてね、
何か板底張ったようなプロジェクトやってもほころびはすぐ出るので、
子育ての経験も生きてますね。
なるほど。似た一緒よく。
だってね、5歳でね、何かいきなりね、小学校の数学時計とか中学校の数学やってよって言っても無理だし、
最初の人生5年で子供たちがね、自分のことを好きになる、安心するっていうのが大事だったり、
10歳過ぎたら今度は半分大人とか、9歳までこいつがつくまでは膝の上とか、
自分が子育て経験の中で無意識で体感させてもらったことも生きてるのかもしれないですね。
なんかやっぱり今の時代ってこう早くとか簡単にとか、
だから結構急いで変化が早いから余計急ごうっていう感じの意識が多くなっちゃうんですね。
ビジネスロンリーだと早く多くになるんだと思うんですよ、効率的に。
でもそこでやっぱり置き去りにできないのが芸術とか健康とか、
私ストレスマネジメントが専門なので、そのストレスっていうのは急ぎすぎたことによることとか、
本質的な自分のWANT TO、要求ではないことをやらされたりとかで健康増進できなくなったり、
ブレーキが無視切れかかったりするので、結局は時間泥棒になっちゃうんですよね。
結局は後で非決心に時間がかかったりとか、結構こう見えても着実なんですよ。
こう見えてもね。
結構長期的。
いつも長期的にやってますね。
結構リアクティブじゃないけど、パンって直感でガーって動いてるようなイメージがある。
SNSだとそうでしょうね。大事なことはそんなにシェアしてないので。
だからそうやって気づくと、でももうその5年前からそんなに構想があって。
その構想の中で消えてったものもある?
そうですね。あれって途中でやっぱり本質的なニーズに沿ってなかったのかなとか、
チーム全体のエネルギーの熱量がちょっと違ったりとか、
自然にブレーキがかかりますよね。
割とこう見えても慎重で、何度も何度も何度もトライアンドエラーしながら確実性が強いものから形にしていく。
だけど何でもトライアルは必要なので、信頼できる方にはこういうプロジェクトが始まりそうなんだけどどう感じますか?
21:06
そういったリサーチはすごくします。
なるほどね。その慎重さを埋めていくものですよね。
そうですね。
ちゃんとリサーチしながら。
私の体質、気質的に、鍵盤に身を置いてみないと五感で感じるタイプなので、
右脳で作動でローリー構築していくので、
まず右脳での五感でのフィーリングありきなので、
今回も現地視察、現地で目を見て会議、
ズームでももちろん繋がるんだけど、会って初めて分かり合えることとかってあるので、
今回は現実の商品見に来たり、現実の音楽を聴きに来たり、絵をお互いに見せ合ったり、
クリエイティブな仕事も全部生ライブでやるっていう。
会わなきゃもうできない段階まで来たので、コロナだけど来ましたみたいな。
全然怖いものなしな感じでね、普通にヨーロッパ来ちゃいましたよね。
健康に感謝ですね。
ちょっと話がずれちゃうんですけど、
イタリアとかパリに、去年の段階もちょっとコロナ禍ではあったけれども、
数年前と今、withコロナで過ごしているヨーロッパってまた違って見えます?
そうですね。ただもう過渡期は越えたなという感じがある。
たまたま今回滞在中にイタリアもフランスもレストランが再開しましたし、
年始ぶりでしょ?
1月からずっと閉まってたのが、
11月から閉まってたのが、
ちょうどミラノにいた時も、やっとレストランが開いたんだよ!
大騒ぎの見ました?タクシードライバーたちが。
やっと開いたよ!って言いながら荷物運んでくれたり、
あとフランスもね、ついコロナ禍からで、
人々の心が、やっと日が昇った!みたいな感覚と表情と、
雰囲気感は感じる?
そうですね。乗り越えた感っていうのはすごく目撃させていただきましたね。
またこれからどうなっていくか、変わっていくんじゃないかなと思います。
犠牲が出たりとか、精神を塞ぎ込んでしまったりされている方々もおられるので、
まだまだ予断は許さないと思うし、
まだまだ私たちは気をつけて配慮するべきことはたくさんあると思います。
でも一方、すごくこのコロナによって、
あまりにもグローバル産業だったり、
あまりにも加速度的に、数の論理で、
最短時間で最大効果というようなスピーディーで、
大量にっていう中で見過ごしてきたものを見つめ直したり、
大切な人とだけ会うとか、すごく限られた時間を人間らしく使う。
あとお家にいる時間が長くなって、家族と過ごす。
今ずっと会社で夜過ごしてたけど、ちょっと違和感感じるぐらい、
本当に家族で例えば3回朝昼晩と食事するとかね、
そういうことを取り戻すきっかけにもなった期間だったと思うんですね。
24:00
確かにね。ちょっと考え直すきっかけにはなりますよね。
そうですね。本当に人間らしさって何だろうと思った時に、
このルネッサンスなどね、本当は人間らしさ復興というか、
ある意味ルネッサンスだなと、
昔のルネッサンスもスペイン風邪から何年かしてからのものだったとすれば、
私たちもコロナのパンデミックを生かす方向で、
世界でつながっていきたいって思いますよね。
iTunes のポッドキャストは登録ボタンを押していただくと、
自動的に新しい回が配信されます。
また、週2回、Facebook と Insta でライブを行っています。
ポッドキャストとはまた違う視点で、
マインドについて願望をかなえることについてお伝えしていますので、
ぜひよかったらこちらも参加してください。
アーカイブは期間限定で見れますので、
詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。
パリプロジェクトで検索していただければすぐに見つかります。
また次回お会いしましょう。
25:36

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