1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.373「50歳を過ぎても不可..
2023-05-18 35:33

Vol.373「50歳を過ぎても不可能を可能にする秘訣 ー 穴口恵子さんインタビュー(2)」

スピリアルライフ提唱者・穴口恵子さんへのインタビュー後編です。

年齢を重ねてもパッションを絶やさず活動している恵子さん。「不可能を可能にする」ためのマインドセットや、恵子さんのロールモデル、最新著書「50歳から輝く女性の生き方」の執筆裏話などについてお伺いしました。

オープニングでは、アキと母が遭遇した「パリでの盗難未遂事件」についてお話ししています。

★穴口恵子さんのSNSはこちらから
https://lit.link/keikoanaguchi

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
5月もね、半ばになりました。パリはですね、また朝がね、最低気温が一桁なんですよ。
だからめちゃめちゃ寒くて、日中もね、ここ1回あったかくなったんですけどもね、また寒くなって15度とか16度なので、
さすがにコートは着ないですけれども、かなり厚着をしていかないと、例えばシャツ1枚にトレンチとか、そういう状態でもかなり寒いっていう感じですね。
中に結構着込まないと寒いかなっていう感じがします。ということで、昨日は思わずカシミヤのニットをまた着てしまいました。
はい、ほぼね、全部洗ったんですけども、1枚だけまだね、残しておいたものを着ました。
はい、それくらい寒いパリなんですけども、今ちょうどね、母が来ておりまして、両親来る予定だったんですけども、ちょっといろいろありまして、父が来れなくなり、結果的に母が一人で来ることになり、
パリをね、結構うろうろしております。でね、そんな中で、ぶらぶら2人でしていた東南美水事故、事件、それについてちょっとお話をしたいと思います。
これがね、今後パリに旅行に来た方の参考になればということです。
実はですね、私と母が2時か3時なんですかね、そんなに人が多い時間帯ではないんですけども、やっぱりそのメトロが異常に混んでたんですね。
で、ある駅から乗って、2駅分くらい乗る予定だったんですけれども、ギリギリブザーが鳴ってドアが閉まる瞬間に、急に最後4人組の女の子がバッと乗ってきました。
まあ明らかに若い10代から20代前半、正直わかりません。
かなり若いです。で、彼女たちが私と母を2手に別れさす間に入ってきたって感じだったんですね。
で、1人の女の子が私に、この駅行くか、こっちの方面か、みたいな感じで聞いてきました。で、私はそうですって言ったんだけど、何語喋ってるかわからないし、
彼女たちもね、あれ東ヨーロッパの言葉だと思うんですけど、私も全く何喋ってるかわからなかった。ただ指差したので、うんうんと答えたという感じですね。
で、そんな中次の駅に着きそうな、パリのメトロってね、本当に短いんですよ。1分弱ぐらいなんですね。
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なので、パッと母親を見た時に、ある4人のうちの1人の女の子がやけに母にくっついてるなと思ったので、とにかくバッグ気をつけてって、大声で、大声なんですけど、日本語で声を出し、
で、くっついてたから、母がパッとバッグを見た時にちょっとファスナーが開いてたので、私がパッと行って、その4人のね、1人の子の手をガッと掴んだんですね。
で、何取ったのっていう感じで、で、いや何もしてない、何もしてないとか言って、そしたら私の後ろにいた、まあ背の高い黒人が、中にあったもの全部出せみたいな、フランス語で全部言ってるので、本人たちがどれぐらいわかってるかわかんないけど、とにかく私持ってません、持ってませんって言って、
で、後から気づいたんですけど、ハンカチが起こったんですね。要はファスナーを開けて一番最初に掴んだものがハンカチだったんですよ。だから彼女はハンカチは掴んでた。で、それなかったことにしてパッと手放した。で、まあ別の子が、もうとにかく、いつOKよね、何も取ってないわよね、っていう感じで、次の駅で、まあ居心地悪くなって降りてったという形になります。
これはね、まあ彼女のバッグが、私の母のバッグが斜めかけしてたんですけども、手前に持ってたんですが、やけに押してくるなぁとは思っていたと。で、運良くお財布とか、パスポートは自分のお腹側の方のポケットに入れていて、一番上にあるのがハンカチだったと。で、そこまで手を伸ばさないと財布にはたどり着かないっていう感じだったんですよね。
なので大丈夫だったというわけです。
なので、まあそこにあったのでね、良かったんですけども、もし上にポンと乗っかっている状態だったら、取られていたかもしれないと。
まあ長財布なのでね、長財布をポケットに入れるってなかなか難しいんですけど、まあとにかくあれだけ大勢いると隠せますからね。
で、ちょっとジャケットで隠せるじゃないですか。
久しぶりに見ましたね。
ああいう塔なんてね、大体グループなんですよ。
で、必ず地図でね、場所を聞いてきたりして、一人の人を別の方向に気をそらす。で、別の人が別の獲物に手をつける。
なので、私がもし一人、あるいは母親が一人だったら、多分しなかったかもしれないけれども、
まあ二人でいて、まあ日本人っぽいという、まあちょっとカモになりやすい風貌に見えたのかもしれませんよね。
でも私もね、もう結構手慣れたもんでね、まあ女の子だったっていうのもあるんですけどね、パッと歌つかめたっていうね。
で、まあその黒人の男の人も一緒に応援してくれたみたい。
なんかそういうこともあったので、相変わらずコロナでね、一時期そういう盗難系のね、件数も減ったと思うんですけども、また戻ってきたんだなという感じがします。
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フランスは本当に10秒までが勝負なので、メトロの1分なんてあっという間にできるんですね。
次の駅で降りちゃえばいいので、わかんない。気づいた時にはもう遅いっていう感じなので、まあとにかくね、気をつけた方がいいのは確かですね。
なのでね、やっぱりね、そういう人が集まってくる街、まあ観光客も多いし、気持ちがねテンション上がっている人たちも多いし、まあこれはね、アジアの人だけじゃないんですよ。
本当にヨーロッパからの観光客もね、ファミリーで来ている人たちもいて、そういう人たちも獲物になっているというわけなので、
ぜひ、まあ多分パリだけではないとは思うんですけども、特にパリはね、そういうところはぜひ気をつけていただけたらなと思います。
それでは本編スタートです。はい本編です。
今回もインタビューの後編をお届けいたします。スピリアルライフ提唱者、穴口恵子さん。
今回もね、恵子さんのパワーあふれるメッセージをね、たくさんいただいてますので、ぜひお聞きください。
なるほど。例えば、さっきね、自分とつながるとかっていう話もあったと思うんですけど、まあそういう言葉って言葉としてはよく聞くと思うんですけど、
自分とつながっていくために、もっとね、日々バージョンアップしていくと思うんですけど、つながっていくために大事なことってどんなパワーなんですか。
大事なことは、普通に呼吸しているけど、呼吸に意識を向けて、少しゆったりめに呼吸をしてみるっていうことがまず一つあると思うんですよ。
ゆったり呼吸すると、体の中に酸素が十分流れていくのと同時に落ち着いてくるじゃないですか。
そうすると、心の空間、余裕ができてきたときに、私今何を感じているんだろうかなっていうことに対する自分の問いかけが始まったりとか、今の私どうなんだろうっていうすごく意識が自分に向かうと、自分とつながりやすい日常が始まりますよね。
確かにね、呼吸を普段意識してないですからね。
当たり前に思ってるけど、だから呼吸だけじゃなくて、何かを飲むときももっと、私たちには味わうという機関があるから、味わって詳細にそれを感じる、全身に感じてみる。
お水もいろんなボトルウォーターあるけど、全然味違うじゃないですか。
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それをもっと繊細に自分が味わって感じてみるということを許すとかね。
あと着ている洋服とかもね、毎日のいろんな色で自分の気分も変わっているから、今日私の気分を一番表しているのはこんな色、あんな色ってあるじゃないですか。
さっきまで違う服着てたんだけど、秋さんとこの時間を持つんだったら、私はどんな気分になるかなと思ったのが、やっぱりこういうエメラルドグリーンとかピンクとかグリーンとか白の気分なんですよ。
そこでけいこさんにつきたいのは、そういう感覚とか感じるとかね、そういうのを大事にしようっていう。そういうのは頭ではわかるんだけど、今の私の周りで困っている人たちっていうのは、この思考がね、結構働いちゃう。
ああでもない、こうでもない。考えるとどんどんドツボにはまっていく。だから感じましょうって言っても、どうしても思考に流れていっちゃう。それだけいい部分もあるんだけど、思考が逆に邪魔になっちゃっている場合、人たちに何かアドバイスってありますか。
まずそれ、自分でまず気づいているんですよね。思考が邪魔してるっていうか、思考に走って、ああでもない、こうでもないっていうね、ネガティブループに入っていくって。やっぱり大事なのは、それに気づくっていうね、何度も何度も気づいてあげる。そしてそのネガティブループに入っている、毎回自分が自分に言っている言葉をキャッチする。
例えばぐるぐる回って、結局うまくいかないんじゃない、これ。あれやってもこうやっても、いろいろ考えてみても、やっぱり私うまくいかないわっていう、そういうループだったら、そのループのその言葉に対して、こういう言葉を私は自分に放ってやるんだっていうことをね、もう一回その言葉を、結局私はうまくいかないっていう言葉だったら、今の例でいくとね。
そしてそこでストップして、こうって言うの、興味を持ってあげる。
このネガティブな思考でさえ興味を示す。で、次の言葉は、これって本当かなって。
いつも本当にうまくいってないかって聞いている、本当かなって聞いて、あれ、そういえばって言ったら、要はシフトをする思考のネガティブループだから抜け出すために、本当かな、本当かな、3回ぐらい聞いて、それをじっくりともっとその思考を使ってあげて、そういえばこのプロジェクトうまくいったじゃん。
その時どんな気分になったかという、今度はAという思考からBという思考に変わったら、いやいや、全部本当じゃないじゃん、ドツボじゃなかったわ、これうまくいったわ、こういうことをしてうまくいった時に、自分の何を今度は感じたっけ、嬉しかったなって、やれるって信じたよなとかね、そこのループに入っていくと、ポジティブな本来の自分の可能性のループに入っていきますよね。
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やっぱりそこも丁寧に見てあげるっていうところが大事ですね。
そうですね、なんか丁寧に丁寧に、そのためにやっぱり呼吸して落ち着いてね、焦らずにやったらいいなと思います。
結構参考になっている方多いんじゃないかなと思います、本当に。
今回ね、平子さんが、いつも本書いてるってイメージなんですけど、新しい本が出るということで、今回何冊目の本になるんでしょうか。
今回ですね、22冊目の本になるんですよ。自分も数えてびっくりしたぐらいで、そうなんだみたいなね。
タイトルがですね、タイトルがおそらく秋さんの周りや私の周りにいる方にぴったりな本だと思うんですけど、50歳から輝く女性の生き方なんですね。
これを書くきっかけっていうか、何だったんだろうね。
もう実は本田健さんがきっかけだったんですよね。グレイスって本田健さんに言われてるんですけど、本田健さんのコミュニティではね、グレイスはやっぱり女性の生き方の本を書いたらいいんだよって言って、そうだよねって、私もそれ思うって言って。
だってグレイスのように、離婚して同棲して別れて、それでも一人でも幸せだし、パート長いても幸せな人って、なかなかいろんなライフスタイルを選べない人がいて、私はもう50だからダメよとかね、それと私の周りのお友達が離婚2回してて婚活しててね、こんな話をするんです。
あのね、けいこさん、実は女性で50以上になって、離婚歴やろうが未婚であったとしても、結婚する率何パーセントか知ってるって言われて、知らない。0.1パーセントの女性しか結婚できないのよって、1回結婚に失敗したりとか、未婚の人でも。
だからかなりハードル高いのよって言って、そういうふうに何か残念な扉はいっぱい開くことがあるのに可能性もいっぱいあるのに、やっぱり50歳って言ったらね、やっぱり人生100年寿命になったときに、まだまだ先があったら、あと2回ぐらい結婚する可能性もあるわけじゃないですか。
だからそう思ったときに、やっぱり女性が輝いて生きるために必要なことで何かなって、いろいろ問いかけて、そしてこの本になっていったんですよね。
だから今50からって言ってるけど、40の方もね、実際に多分役に立つと思うんですよ。
いろんなプロセスを通して、もっと自分が輝ける方法を実は、この本には書いてあって、スピリチュアルなことも書いてあって、リアルなことも書いて、お金に対する価値観に関しても書いてあったりするんですね。
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あと人間関係でね、50代になったからでなくてね、40代とかね、何歳でも実はこの輝く女性の生き方の本は役に立つかなと思うし、やっぱりそのきっかけは本田健さんで、女性の生き方の本はいつか書きたいなって私も思ってたときに、絆出版社さんから、穴口さん今度は女性の生き方の本をぜひ書いてくださいって。
最近なんか女性のエッセイストの本が書いてる人が少なくなってきたって言うんですね。
そうなんだって、でも私は女性のためということではなくて、女性もそうだけど、やっぱり男性もね、その女性の生き方を見てもらいたいなって思うし、輝いてたらやっぱりパートナーシップなんて、すいすい第2の第3の人生でうまくいくだろうし、私のようにホップステップジャンプみたいなね。
3回目ですかね、深いこのパートナーシップの関係を結ぶっていうのはね、今パートナーがいて公約してるんですけど、そういう意味であとは自分のキャリアもね、100年といったときにやはりなんか会社に勤めてたらね、定年退職の時期が長くなって70とかなってたとしたとしてもまだ30年あったら元気にいかに自分はどんなキャリア、ライフキャリア持って、
そしてお金を循環したいかということをね、やっぱり考えていくタイミングかなと思うんですよね。
だから今まであと50ってもう完全に後半になってきたけど、今ってなんか折り返し地点だよね、そうですそうです。全然違ってきますよね、同じ50代の位置づけが。だからやっぱりマインドセッティング大事ですよね。
そうなんですよ、コーチングが。だってもう50だし、私主婦しかしなくて子育てで子どもが育っちゃって、何も才能ないのよって言って諦めてるけど、そんなことないじゃないですか。
その時にそういう人たちが一歩踏み出すためには、どっからスタートしたらいいんですかね。
それはね、本当に自分の人生、50年だから50年生きてきた時の整理をする、整理をしていくっていうのはすごい大事なんですよね。特にワクワク子ども時代になんか輝いた自分なんか思い出してあげて、私ってどんなことで輝いてて、どんなことが好きで何か得意だったのって、そんな昔って思うけど結構子ども時代が鍵なんですよ。
その時に持ってた感性というものをよみがえらせていくということによって、これしたかったって案外私の中にもあって、私例えば習字とか中途半端で終わってるんですよね。
でも私は今そのやっぱりこの書を通して一言のキーワードを書いてみたいとかね、そう思ったらそれがアートになっていくなと思ったり。
だからその子ども時代の自分のなんかその整理整頓してあげる。どんなことが苦手で今も苦手だ、そんなことわざわざね学びに行ってしてはならないでしょ。私通学が苦手で結構やばかったんですよね。
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でやっぱりこのバランスシートを見てもなんか全然ワクワクしないですよ。でもプロジェクトを作るっていうのもワクワクするから、私はそうやって自分は稼ぎつってになれるし、そしたらこのバランスシートをちゃんと見てこのあたりこうしたらいいんじゃないっていう得意な人がいるわけですよね。
そういう人はそれでワクワクしてるから、そういう人と組んでやっぱりお仕事をしていくようにしてるんですよね。だからそうやってこれからの先、今50としてね、40でもどっちでもいいんですが、40だったら60年先、50年だったら50年先。
だけど本当にこれからの長い人生の中のあなたの一番ワクワクすることをお仕事にしませんかっていうところもすごい大事。だからそのために子ども時代の自分のワクワクを忘れてると思うんですよね。
いろいろ得意で、キラキラに輝いてこんなことしたい、あんなことしたいなって思ってたのが忘れ去られてるんで、そこをすごく開いていくっていうことと、今度は大人になってから、実はもういらないのに抱えている、自分のやっていることってあるじゃないですか、習慣。
そういったものを見ていって、おしまい、おしまいって畳んでいく、断捨離していく、お片付けをしていて、すっきりとそのあたりはもうやらないっていうことを決めるとかね、そういったことをしていると、だんだん本当にフォーカスが当たってくるところっていうのが、案外もう結構私やってたら、子ども時代そうだそうだ、大人に言われてやらなくなったことでも、実は一番やりたかったこと、習字もそうだし、
私の場合は結構アートが多いんですよね、絵を描くこととかね、現体験みたいなのありますからね、そこに意識を持っていって、これからの百年寿命の中でやれることいっぱい楽しいことあるから、それをやってあげたらすごい自分の魂が元気になるし、そして体を動かすじゃないですか、これやろうあれやろうって言ったらね、
そうやってなんか元気な楽しい幸せな100歳を目指してもらいたいなと思って、自分自身もそう、それを、私100歳と言っても120歳ぐらいまで生きようかなと思ってるんで、
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそう。
でも確かにね、私ね、なんで40代じゃなくて50代向けに描いたのかなっていうのはちょっと気になってたんですけど、でも確かに40代は何か家中じゃないですか、いろいろやることも、例えば子育てしてる人はまだ子育ての真っ最中だったりするけど、50代に入ってくるともう本当にお子さんが育っていく人もいたりとか、
あとは今度ご両親とかを見送っていくみたいなところ、なんか違うステージに行くので、いろいろ考え直すきっかけじゃないですか、あと50代、私も50代なんですけど、やっぱりね、健康ネタが増えるお話の中でね、
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そうすると、やっぱり健康の重みを実感する時でもあるじゃないですか、だからやっぱり自分をちゃんと見直す作業っていうのは必要な時期なのかなとは確かに思いますよね。
だからすごくやっぱり見直す、そして整理をして、本当に大好きなことで自分を固めていく、そしてそれがやっぱり元気の元になるしね、生きがいっていうことにもなるだろうし。
私がさっきのパートナーシップの話もそうでしたけど、いつでもどこでも制限をつけてないっていうかね、けいこさんを見てて、あり、何でもありっていうオープンな感じ。
それはね、私フランスに来てからすごく実行したことってあるんですよ。やっぱりフランスの人って特に恋愛とかパートナーシップとか、もう本当に60代、70代でも普通にオープンなんですよ。
本当に現役感っていうのがすごくて、でもこっちになると、日本の方のイメージだと、もういいよっていうか、なんか同性みたいな、なんかそういうところがあるんだけど、けいこさんはね、フランス的マインドがすごくある人みたいな。
そうですね、なんかやっぱり私の中でやっぱり私のミッションはやっぱりこう、人の無限の可能性の扉を開き続けていくっていうことにすごいパッションがあって、だから自分の可能性も開き続けていくことでロールモデルになれるだろうし、ほらこんなのも可能だよ、あんなのも可能だよって言い続けたいんですよね。
それを体現されてるってことですよね、まさに。
もう楽しいですよね、だって不可能を可能にするとかいうことは大好きだもん、なのだと思ってたけど、可能なんだっていうことを体験することが好き。
この、なんていうのかな、不可能かもしれないけど可能にしていく、このなんていうのかな、そこがちょっと無理って思っちゃう人もいるじゃないですか。
そうなんですよね、そこでやっぱり私の口癖が、ポジティブな口が、やってみなきゃわからない、体験してみなきゃわからないじゃない、だからまずはこの肉体があるわけで、体験してる、もちろん健康状態っていうのはそれぞれレベルが違ったとしても、今少なくとも50代の人って元気じゃないですか、体の心配してる割に元気。
なると、できる範囲って広いし、じゃあ今度100歳と言っても、時に体が不自由になっていくんじゃないかと思う前に、じゃあ100歳も足腰がしっかりした状態にするために、今私は何をしたらいいかっていう、そのマインドセッティングですよね。
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絆出版の社長って2人社長で、桜井秀則先生っているんですけど、その先生は80歳で起業して、絆出版を立ち上げられ、82歳、まだ今も元気で。
そういう方たちが多いっていうのはすごく刺激になりますよね。
そういう意味で自分の周りに、自分が枠をつけているところを突破した人に出会うって大事ですよね。
そういう環境も大事ってことですね。
環境も大事ですよね。
れんこさんは、もちろん1人とかじゃないけれども、モデリングっていうかロールモデルみたいな存在っていらっしゃるんですか。
結構複数いるんですよ。
どういう感じの人、具体名じゃなくてもいいんですけど、どういうイメージの人たちをモデリングしてらっしゃるのかな。
ある種経済的に豊かな人なんですけれども、ハートがあって愛があって経済的豊かな人っていうのが結構大事にしてるんですね。
そこをセットにするって結構。
セット、セット。
人を着落として豊かになっている人って結構いるじゃないですか。
そういう人に興味なくって。
だからやはり出会う人は、やっぱり愛ある豊かな方々。
もう亡くなられた、例えば日本一の個人投資家の武田和平さんなんかも、もう本当にマロだよって愛だよって言ってね、歌ってくれてた方だったりとか。
それとか、やっぱり匠さんもそうですよね。
匠さんも本当に愛がある人で、本当にどこまで成功しても、同じ目線で人を見て、誰からも学ぶ能力高いじゃないですか、匠さんって。
だからそういう方とかもですね、やっぱり私はメンターだと思うし。
本当は、スミレちゃんのように生き神様って言われるぐらいの、あんなに穏やかで、ハートがほっこりして、神様のメッセンジャーとして、あの小さい時から育ってきている彼女も私にとってはメンター。
彼女今いくつでしたっけ?
びっくりしますよ。高校2年生になるから16歳ですよ。
3月までなんでね。
そっかそっくらいですか。
小学校5年生の時の全然もう身長も違うし、顔も全然変わってて。
そう、だから出会った頃からスミレちゃん自体が全然もう変わっちゃってるっていうことですね。
そうなんですよ。スミレちゃんの様子が変わっているわけで、私たちはあんまり自分たち変わってないから、スミレちゃんを見て、私たちはもうこんなに長くですね、一緒にお仕事もさせていただいて付き合ってるんだねって言って、びっくりする。
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そのスミレちゃんもね、前回私もパリでお会いしたんですけど、もう16歳とか当時まで、15歳。
もう本当になんか大人っていう感じ。
大人なんですよ。
年寄り、簡単に言うと、私が初めてプレミアル遺産に会った時に、おばあちゃん、私のおばあちゃんって言ったの。
魂がそっくりそのまま、私のおばあちゃんなんです。
もう信仰深くて、やっぱり神様を完全に信じてて、穏やかで、全てを受け入れる無条件の愛があって。
だから魂はいろんな形で出会うんだなって。
本当にスミレちゃんは私のおばあちゃんの魂だと思ってるんですよ。
面白いのはつい先日ね、小学校5年生の時にスミレちゃんに言ったんですけど、いつ会ってもそう言ってるんですけど、
スミレちゃんは最近もっと私のことを思うようになってて、前からすごい愛を送ってくれてるんだけど、
その愛を送っている送り方が、けいこさんのおばあちゃんそのままみたいになってきた。
絶対スミレちゃんは私のおばあちゃんの魂で生まれ変わってきたと思う。
だからもう絶対的な愛がここにあるっていうのから、だからもうスミレちゃんがいると思っただけで、
私は頑張るぞ、行くよ、さらに行くよって飛んでいくよっていうのをできるんですよ。
普通そんなこと、全然もう私の孫でもおかしくない女の子に対してそんなこと思わないじゃないですか。
だからすごいなって、でも同時に魂が輪廻転生してそういうことがあるとしたら、これは仮定ですけれども、
そして今度はスミレちゃんという肉体を持ったおばあちゃんの魂が実際に神様のメッセンジャーとして広がっていくことを、
私が今度は手助けするというか、お手伝いさせてもらうんだなって思って。
前はこの人生の初期は、おばあちゃんは本当に私を本当に純度の高い魂のまま育ててくれたんですよね。
だから危険を犯すことなんて何も問題ないみたいな、できるんだよって、そう育てられたんです。いいんだよ、それでって。
だからそういう魂の恩返しみたいな、そういうのがこんな形で起こるのかなって思ってて。
そういうつながりがスミレちゃんとあったなんて。
いつもコラボしてる人、めちゃめちゃ魂が大人のスミレちゃんみたいなイメージで思ってたんですけど、
そういう感覚なんですね、けっこさんにとって。
私はそんな感覚だし、きっと出会う方々は何らかの魂の神聖な約束をして出会ってると思うんですよ。
だからそこを大事にしていくと人間関係がめっちゃ楽になるし楽しくなるし、興味深くなるっていうかね。
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面白い。今モデルにしてる人はどんな人っていうところから始まったんですけど、
今聞いたら本当に実年齢なんて全く関係ないんじゃないかなって。
関係ないですね。
ありますね。
これからのけっこさんのプロジェクトっていうか、いろいろそんな何百分でいくつかを抱えてらっしゃるけっこさんだけど、
次のビジョンっていうんですかね、これから先のどの辺を意識されてらっしゃるんですか。
いよいよですね、この時代はこの地球というこの宇宙にある惑星が人類がいて、
でも人類もみんな神だと思ってるんですよ。
皆さん神様だと思ってるんですよ、私。
肉体を持ってね。
だからこの地球の進化って、
すごい宇宙から見たら、どんなふうに見られているかというような情報を宇宙存在たちから聞き出して、
チャネルリングでそれをすごく広めて、
その希望、地球人としての希望であったり、地球人としての可能性を開いて宇宙に貢献する人材育成をしたい。
ちょっと待って、存在すぎてちょっとイメージが。
おかしいのはね、おかしいってさすがだなと思う。
そうだって私は納得いったことがあって。
バシャールという宇宙存在でエササニーという惑星に存在していて、
バシャールというのは地球人とコンタクトする第一人者でね。
ダリル・アンカーさんという人間を通してチャネルリングして、ずっと30数年前からいるんですよね。
本も出てるけど。
でも彼は言ってきたんですよ。
バシャールが言ってるのと私の意識はマッチングしていて、
おそらく2026年の後半ぐらいから27年にかけて、
そのあたりから宇宙人のそういったコンタクトをもっと密に始まっていく。
だから私たちはこういうことですよね。
人と会うように宇宙人と交流するような時代がやってくるって言ってるんですね。
ちょっとワクワクしてて、やっぱり自分が好きなワクワクはやっぱり宇宙ですね。
それは最初はそれができる人からできるようになっていく。
最初はそれができる人からできていき、それがまたスーッと広がっていくんじゃないかと。
なるほど。
それを自分の人生設計100年とセットで考える。
セットで来てくるからすごい楽しいですよね。
だからリアルに宇宙人って怖くなくて、
リアルにこの地球に貢献しに来ている宇宙人たちがいたとしたら、
私は第一人者となって交流して、
皆さんのこの100年寿命をより楽しい世界にしていきたいなと思っています。
けんこさん、パイオニアの雰囲気がまた新しいこといろいろやるんだなっていうのが見えましたね。
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最後にけんこさんから、
私のリスナーの方たちって、
日本に住んでいる人だけじゃなくて、結構海外に住んでいる人も多いんですけど、
日本語なので日本人女性なんですが、
最後にけんこさんからメッセージっていうんですかね。
今回の本のことをほろっと関連してでもいいしね。
本当によかったらメッセージを。
誰もが今輝ける時代になったなって思うんですね。
そのためにぜひ何かを我慢しているものがあったら、
そこを解放してあげてくださいっていうメッセージと、
そして自分の輝きポイントって、
もし自分が見つけられなかったら、周りはちゃんと見つけてるんで、
周りの方と輝きポイントをシェアするような話をして、
ぜひ輝き続けていただきたいなと思います。
本当に今日ありがとうございました。
詳しいお話ありがとうございました。
楽しかったです。
もう1時間くらい欲しいくらいなんですけど。
またタイミングがあったらよろしくお願いします。
こちらこそです。また別の機会で、また違うテーマでね、
お話しさせていただけたら嬉しいなと思いますので、
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。秋さん本当に楽しかったです。
皆さんありがとうございます。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、
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中間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ、
パリ式願望実現するためのマインドという
願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが、
ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
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参加されるとノート術の教科書というプレゼントや
他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは概要欄のリンクからぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
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