1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.102「やっかみもエネルギ..
2018-03-08 49:14

Vol.102「やっかみもエネルギーに変える」

オーストラリア在住、マッカイ清美さんの2回目インタビュー。辛い経験ややっかみもエネルギーに変えるそのパワーと行動力の秘訣を聞かせていただいています。

オープニングでは、仕事とボランティアで受けるその境目はどこにあるのか、について話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/



00:16
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さゆみさん、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
こういう形で、こういう形でって言うの変ですけども、
フリーで仕事をしていると、いろんな仕事が入ってきたりしますよね。
はい。
私は、最近はすごく気をつけてるんですけど、
さゆみさんもこうやってね、イメージコンサルタントの仕事とかされてると、
ビジネスとプライベートが混同してくる人とかっていませんか?
いますよ。
すごく多いです。
お友達感覚。
例えば、フェイスブックとかでお友達になってるから、
そのノリで、普通に、なんて言うんでしょう、
コンサルレベルのことをメッセンジャーとかで聞いてくる人とかいますよ。
そういう時、どうやって対処してるんですか?
本当にとても仲のいい人。
本当に長年知ってたり、信頼における人だったら、
私はお答えしますけど、
会ったこともない人に、そういった返事はやっぱりできないですよね。
顔の色もわからないし、髪の色もわからないし、目の色もわからない。
どう返事しましょうって感じですよ。
そうですよね。
でも、そういう外見的なものって、
見たからわかるでしょ、みたいな感じで、
教えてください、みたいな感覚で来る人は多いのかもしれないですよね。
そうですね。そのあたりの感性が、
そういうことを平気でできる感性の人もいるんですよ。
またそうではなくて、やっぱりきちっとそれを、
ビジネスとプライベートと分けて考えられる人もきちっといらっしゃるし、
そのあたりの感性に私は育ちとか、いろんなものをね、
教育とか感じますね、とっても。
でも、なんていうのかな、やっぱこうやって、
ちっちゃな個人でビジネスをしてる時って、
どうしてもそこの感覚が、本当に友達感覚で、
曖昧に進んでしまうことって、私すごく多いと思うんですよ。
多いですね。
これ、本当に誰かがプロジェクトとしてやりたいのか、
お友達的な感じでお願いします、みたいな感じでやりたいのか、
なんか、いいよいいよって引き受けたらいいけれども、
後からドヒャーみたいな時があります。
03:00
もう私も何度もありますけど、
多分さやみさんなんか、いろんなところで引き受けたりっていうか、
話が来るから、余計多いんじゃないかなっていう。
ファッション関連に関して、
例えば日本側からこういうことをやってください、
そのプロジェクトのフランス側の方は、
例えばこの仕事だけじゃなくて、
同じ値段で全部やってほしいっていう人もいるんですよ。
それは割にはどう考えても合わないでしょうっていうことで、
二方の日本の言ってることが全く違って、
じゃあどうすればいいのっていうことで、
全くクリアではないっていうこともありましたね。
フランス側と日本側は全然コンセンサスが取れてないってことなんですか?
取れてるはずなんですけど、全く取れてないっていうこともあるんですよね。
お二人に聞いてもはっきりとした返事が返ってこないので、
そういったはっきりしない仕事はするわけにはいかないじゃないですか。
だからお断りとかね、そういうこともありますよ。
やっぱりコミュニケーションとても大事ですし、
どちらもお友達としてもビジネスとしても、
よく知ってる方ではあったんですけども、
お友達だからこの値段で安く全部できるだろうとか、
っていうことはやっぱりありえないと思うんですよ。
仕事をする限りは。
だからそのあたりはね、はっきりと、
シビアにね。
するべきであると思うんですけども、
それを言った途端、シューシューシューって消えていくわけですよ。
いなくなっちゃった?
そこがだから、そういう意味ではシビアな話はしたくないってことなんですよね。
だからお友達レベルで適当にしたいっていう方もやっぱりいらっしゃるのかなと思って。
ボランティアみたいな感覚なんですかね。
でもね、私たちもすごく日常忙しいわけじゃないですか。
いろんな時間を年出してるわけなので、
そこはボランティアするわけにはいかないんで、
はっきり私も言いますけれども、
そこでシュルシュルと消えていくというお仕事はやっぱりちょっとできないかなと思いました。
ボランティア的な仕事ってどういうふうに位置づけてる?
私はボランティアというのは、本当に私がやりたい。
要はお金もいただかなくてもやりたい。
自分がやりたい。
どうしてもこのプロジェクトに参加させてほしい。
私がいないと絶対ダメというか、
もうやらざるを得ないような感覚のものですね。
06:00
それには絶対ボランティアで入る。
全然平気。
だけどやっぱりビジネスはそこまでのものはないですよ。
やっぱり人に依頼されて、ここに入ってほしいって言うんだったら入りますけれども、
ボランティアレベルで入るものは、
私の第六感とかそういったところで、
どうしても入らざるを得ないようなところは絶対ボランティアでもいいから入れてもらう。
自分が本当にそこに入っていきたいとか、権限したいとか。
本当に信頼している友人とか、絶対に大事な人のところにはボランティアでもいいから入ろうと思いますね。
やっぱりボランティアが責任感がないというわけではないけれども、
やっぱり責任が発生しないっていうのが、
無料でお願い、お友達でお願いみたいな感じだから、
なんかあった時に、やっぱり責任が取れないところもあるじゃないですか。
だから、後で文句言われても、私は知りませんよ。
それでもいいんですか?っていうね。
ビジネスっていうのは、お金を払うことでプロの価値っていうものを認めて、
そこをお願いする責任っていうのが金額とかに出てるわけだから、
なんか、なわなわでやってくださいっていう人ほど、
その線引きがなかなかできない人がすごく多いかなっていう感じは私もしますね。
だから本当に一人でビジネスをする方とか、そのあたりの線引きをきちっとしていかないと、
いつまで経ってもお金を取れないとかっていうことになりがちですよね。
特にお教室やってたりとか、最初お友達から声をかけてやるっていう場合は、
その辺がごちゃごちゃになってきちゃう人って多いと思うんですよね。
だから、最初はそれでもいいと思うんだけども、
それがなわなわになってそこから抜けれないっていうのは、お互いにこうかなっていう気がするので。
永遠にモニターさんを募ってるとかね、そういう人もいるじゃないですか。
そういうところが多分混同しちゃう人って、特に日本だと口頭でやりとりするから、
例えば契約書があるわけじゃないじゃないですか。
その辺がちょっと曖昧になるところはあるのかなっていう気がしましたね。
でも、こういうビジネス的な感覚で接している人かどうかって、
メールでやりとりです。分かると思いません?
だいたいね、分かりますよね。
この人、なあなあできてるなあみたいな感じとか、
だいたい分かるので、その辺をちゃんと見ておくことは大事かなっていう気はしますね。
09:06
お互いにいまし目も込めて気をつけたいなと思います。
はい、それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今回はオーストラリア在住、マッカイキヨミさんのインタビュー2回目です。
今回は実際に結婚した後、どんな風にオーストラリアで生活の基盤を築いていったか、
それから起業するにあたってのポイント、メンタル面のお話をしてくださっていますので、聞いてください。
おかげさまで本当に家庭がセトルするとできることがすごく多くなりますね。
例えば家を買おうとか、家を建てようとか、長期的な計画もできるようになります。
あと、シングルマーカーの時は現地でクレジットカードを作ることもできませんでしたけど、
クレジットカードもできたり、いろいろな生活の基盤が整えましたね。
そうなると、2人3客になりますから子供のことも安心できるし、
そこから仕事がんばろう、また100%がんばろうかなっていう気持ちになりますね。
そこから新しく仕事を始めようとした時に、今度はどういうことにチャレンジするんですか?
旅行会社。これもすごく運が良かったんです。
私、本当に全く勘違いで、全く別のところに履歴書を持っているんです。
それで、担当者が同じ名前だったの。
私が電話をかけて、ウェディングの会社に電話をかけて、
担当の方に、今おすすめなんですけど、履歴書を扱いますので、いらしてください。
その方、あゆみさんというウェディングの関係の方なんです。
私、完全に違うんです。何を思ったのか。
全く違う会社に履歴書を持っていたんです。
電話と違うところ?
全く違うところ。
それで、あゆみさんという方にお約束があって、
今日履歴書を持ちましたって言ったんですよ。
あゆみさんという方が出てきたんです。
私、あなたとお話ししていませんよ、電話で。
同じあゆみさんなんですか?
同じあゆみさんです。別人のあゆみさんなんですよ。
でも、本当に1時間ほど前にあゆみさんとお話しして、
履歴書だけ持ってきてくださいって、あゆみさんに言われました。
こっちは、完全にそのあゆみさんだと思ってるからね。
完全に思ってるわけですよ。
それで、いやいや、私、あなたとお話ししませんよって。
でも、履歴書ですか?それっておっしゃるんですよ。
そうなんです。だって、あゆみさんに履歴書を持ってきたんですよ。
確かに。
ちょっと拝見しますって言って、彼女がそれを受け取ってくれて、
あなた面白いわって言われて、
マネーサー呼んでくるから、今から面接しましょうって言われて、
そこで仕事が決まっちゃったの。
全然違う会社で。
で、後からわかったんですけど、
名前言っても全然問題ないと思うんですけど、JTBっていう日本の会社なんです。
で、私が面接に、というか、履歴書を持っていったのは、
JTBが当時やっていたウェディングエンジェルというウェディング部門だったの。
全然別の会社。
別の会社。
別会社です。でも、JTBのグループです。
そのマネージャーさんの担当者があゆみさん。
12:01
はい。
で、私が行ったところはJTBのツアー部門の全く違う住所のあゆみさん。
そんな偶然ないでしょ。なかなか。
あゆみさんじゃなかったですね。
履歴書を受け取ってもらえなかったですね。
全然もう形違いじゃないですか。
でも、その面接というか、その履歴書を持っていく時にも、
これは今までの経験で、やっぱりその印象に残るように行くわけですよ。
もう後ろ側にラテンの太陽を背負って、
もう行くわけですよ。
はい。
当時、ケア図書店のJTBは、もう世界でもほんと屈指の忙しさでした。
もう人が足りない。
だから私、ツールズの経験も何もないですし、ガードの経験も何もないですけど、
そんな経験のない人でも、もう何もなくても足りたいほど忙しい人になったんです。
だから、もうシングルマザーで、
あ、じゃあ当時はもう結婚してましたけど、
お母さん業してる人で、旅行業界なんて朝の4時ですからね、スタートが。
夜の12時ですから。
えー。
で、その中にあって、みんなそんな時間で働いてるのに、
いやー、私、子供がまだ小さくて、できれば朝の9時から5時までで出勤させていただきたいんです。
って無理を言っても、当時は大丈夫だったんです。
あ、そうなの?
そうなの。もう慰霊中の慰霊でした。
でも、あなたがその限られた時間の中で、120%の能力を発揮してくれるんだったら、
試してみましょうということで、就職できたんじゃない?
なかなかないです。
だから他のガイドさんからすごい厄介におけまして。
そうですよね。
みなさん朝の4時から空港行ってますから、
で、私は朝はやりませんって言ってるので、
そういうガイドはいないんです。
でも、その分昼間の時間で、
私は120%の結果を出してお客さんを本当に楽しませることができるので、
なので、仕事させてくださいって言いました。
はい。
だから、もどは異様だと思うんですよ。
私は朝からできませんっていう理由が、
朝できないけど昼間3倍当たるというようなエネルギーを相手に感じさせれば、
さあ、ちょっと特例でもこの人面白いんじゃないの?って思わせるのは、
それはテレビの面接と一緒ですよね。
一緒でそう思ってもらえる。
一緒でそう思ってもらえるように。
で、後からやっかみとかいじめとかそういうのがあります。
みなさんやっぱり口を染めてる人は。
で、それが私のエネルギーになります。
もうみんなからやっかまれたりとか、
みんなからいじめられてやっかまれたとしたら、
もうウェルカムですよ。
私も全部エネルギーになりますから。
あの、そういう風に言われると、
まあ、ここで下手れたり落ち込んだりするところを、
清美さんはエネルギーに変えるじゃないですか。
エネルギーです。
そのエネルギーってどこから来るんですか?
すごくシンプルです。
私すごい小さい頃から、
今でいうとこの引き寄せの法則っていうのを自分ですごく分かってたんですね。
で、その仕組みはどういうものか分からないけど、
この順番でいくと物事が生まれるっていうことを子供の頃から知ってたんですね。
で、あの本とかが出たときに、
ああ、それそういう意味だったんだって後から分かったんだけど、
本当にシンプルなことなんだけど、
自分の気持ちが楽しいか、それかすごく楽しくないかによって、
人生はすごく結果が違ってくるっていうのを気が付いた。
15:02
だから、例えばいじめられて嫌な気分になる。
リザーブな気分になる。
仕返ししてやろうって気持ちになる。
そうすると、それが自分にも必ず戻ってくるから、
自分がやられて、
ああ、嫌だな、悲しいなって思ったことを、
これをエネルギーだと思うんですね。
自分をもっと楽しくさせるためのエネルギー。
で、相手はもっと逆かまうわけですよ。
どんなに意地悪なことをしても、
なんかもっと楽しそうじゃん。
で、やがてもうそれ、みんな燃え尽きてきます。
どんどん意地悪しても全然私へこがないから。
で、もちろん人間だから一瞬、ああ、嫌だなって思う気持ちもあるし、
ああ、なんかすごく悲しいなって思うこともあるんですよ。
で、それは人間だからありますよね。
で、それを感じたら、一瞬感じたら、
それを、はい、ありがとうって手放すのがすごい簡単にできる。
それはもう練習でしかないです。
だから相手に、じゃあこういう嫌な気持ちを抑えたから、
どうやって仕返ししようって思っていたら、
どんどん自分の中に毒素が出てくるでしょ。
でも、その時間がもったいないの。
というか、私も毎日を100%できているから、
そういうのを考えている時間がもう嫌なんですよ。
だとしたら、そういうのはエネルギーだなと思ってもらっておいて、
で、それをもっと他のこと、いいことに活かそうと思ってます。
そうすると、相手にいいキャッチボールをどんどん投げますよね。
そうすると、投げても投げても減らないのは、
どんどん自分の中で、それがどんどん再生できるからね。
だから意地悪されたら、意地悪を仕返すっていうことに
時間を使っていないから、
だから人生がうまくいってるってこと。
だから本当にみんなから親切にしてもらうことが多いし、
その中に多少スパイス的に辛いものが入ってきますよね。
だってずっと甘いものばっかりだったら、
その甘いもののありがたさはわからないです。
だからそういう感じかな。
とにかくシンプルです。
楽しいか楽しくないか。
そこはどれくらい働いたんですか?
JPBはご縁があったのが2002年で、2005年だから、
4年間ですかね。
4年間本当に楽しい間。
ケアンズ試験とゴードコース。
今度ケアンズに行って、
今度また最終的にゴードコースに戻って、
試験でトランスカーしてもらって、
最終的にゴードコースで終えました。
結局その後、
その後ですか?起業したの?
JPBの仕事は本当に楽しかったんですよ。
でもあんなに忙しかったケアンズ試験から、
何が起こったか覚えてらっしゃいますか?
リーマンショック。
全世界が、
全世界がものすごい暗黒な世界に行きました。
ゴードコースはもうろ直撃を受けまして、
セキンオリンピックの後継役があって、
アジアは異地国なので、
セキンオリンピックの後継役があって、
ゴーデル高がものすごく高くなったんですよ。
その後に半分くらいの価値が下がりまして、
オーストラリアドルがものすごく高くなったんですね。
その一番ゴーデル高の時に何に影響があったかというと、
タツーリズムです。
ほとんど大きな会社は絶対影響を受けているし、
小さな会社は全部なくなりました。
本当にことごとく潰れましたね。
2008年ですか?
2008年ですね。
18:00
リーマンショックの1ヶ月前に、
リストラ同然で自主退社しました。
上司がみんなリストラされていて、
みんなさんどんどん辞めていくんですね。
悲しい雰囲気があって、
私自身というのはお客様との最前線の仕事だったので、
お客さんいないですもんだって。
お客さん来ないから何もすることがないんですよ。
自宅待機というのが続いた時に、
お客さん来ない。誰もいないから。
そんな状態になって、
タツーリズムはどんどん視点をクローズしていって、
統合されて、小さい所が全部潰れて、
最終的に私のいたUJTVのツアー部門もなくなりました。
いわゆるツアー観光部門です。
パッケージツアーとかもどんどん施設を置かれて、
法人のツアーも来なくなり、
本当寂しい時代でしたね。
そんな時にリーマンショックの1ヵ月前に、
私は自主検査をしたんです。
それが起業のきっかけ。2008年の8月1日。
その時に次のことってどうしようって考えましたか?
何もなかったですよ。
だって私、喋ることしかしてないでしょ?
そうですよね。
その年代の時に、
何かどこか他の所に仕事をしようと思っても、
仕事がないんですよね。
できる仕事が。
例えば英会話は問題ないんですけど、
英会話レベルで文章を書けるとか、
英語を書く能力がないし、
資格が特にひどいものがないと思うので、
仕事がないんですよ。
本当に本当にやりたくない仕事?
だったら時給いくらでありますよってのがありますけど、
それをやってて楽しいかどうかですよ。
一か八かでやりたくない仕事をこれからやるのか、
それとも何もないけど、
自分の好きなことを自分でプレイしてあげようかなと思って決めたのが、
じゃあ起業しよう。
どうしようと思った時にインターネットを見て、
当時動画マーケティングがアメリカですごい流行ってたんですよ。
本当に素晴らしかった。
今もありますけど、
当時はまだそんなスマホなんかが出てる時代じゃなかったんですけど、
あの時はないもんね。
ないでしょ。
その時に動画マーケティングを見たんですよ。
なんとのきっかけで見たの。
それが本当に衝撃的で、
もう感動して涙が出て、
私これだと思ったんですよ。
その時、動画とかインターネットとか、
そういう分野に関しては色々知ってた?
いや、ないですね。
専門学校、当時専門学校に通って、
短期間で例えばエクセルとかワードとか、
インターネット系の基礎は専門学校で学びましたけど、
何かグラフィカできるとか全くなくて、
Eメールできるくらいですね。
それくらい。
旦那さんはインターネットから来ましたけどね。
ただいたしながら。
ただ、私ほんと生涯の範囲をインターネットで出会えたのであれば、
21:00
インターネットの中の可能性ってすごいっていうのは気が付いてたんですよ。
そうですよね。
そうじゃなかったら300くらいですもんね。
でもインターネットの使い方がよく分かってなかったんですよ。
でも何かすごい素晴らしいことが分かるのは分かっているけど、
でも果たしてそれがどうやって自分がやるのかっていうのが分かるのか。
その動画マーケティングを見た時に、
その動画マーケティングが何かっていうと、
オンラインコースの宣伝だったんですよ。
そのオンラインコースでそういったインターネットマーケティングを学んで、
世界中からお客様に問い合わせましょうっていうようなスキルを見つけるためのコースが
90日のコースだったんです。
その動画を見た時に何の商品を売りたいのか分からなかったんですよ。
でも絶対問い合わせさせたくなる。
そこが動画マーケティング。
値段も言ってないし、何なのか分からないけど、
ただこのコースを受けた後にもたらされたことはこういうことでしたっていうことを受けていた動画だったんです。
これ素晴らしいんじゃないのかって思って、
実際今の私のライフスタイルはまさにその動画の中に出てきた感じのものなんですけど、
世界中を試して本当に好きなことをやっている動画だったんです。
私のオンラインコースを申し込んだのが2008年の起業してすぐですね、8月。
その後にリリーマンショックがポンと来て、
たくさんの人が怒涛に迷ったっていう。
ちょっと手前に逃げ出すことができた。
ちょっと先に、もっとひどい状態になる前に逃げ出して、
少し早く起業することができたっていう。
結果的に今思えばあのタイミングがベストでしたね。
その後の悲惨な、目も当たらないようなぐちゃぐちゃな状態になるのを体験せずに済んだ。
まだまだハッピーな感じで仕事をされている。
じゃあその動画マーケティングを使って、
清美さんはどうやって展開がすごいとは思ったけど、
自分のビジネスにどうやっていこうとかっていうのが見えてたんですか?
まず何だか分からなかったので、みんなどうやってるのか分からなかったので、
どうすればいいかと思ったら、まず上手くいったエキスパートの真似をすればいいんじゃないかと思ったんです。
自分がアメリカのコースを取るって決めました。
当時アメリカドルで1500ドルで3ヶ月間オンラインで学ぶんですよね。
それを作りました。全部英語。
英語のコースを聞いて、教材が送られて教材を聞いて、
それよりもメインだったのは、当時オンラインカンファレンス。
電話カンファレンスだったんです。
アメリカから始まって、一日どんどん時間差を経て、
イギリスに行ったりとか、南半球に行ったりとかして、
やる気のある人は一日中ライブコンサルを聞くことができたんです。
起きてる時間、ずっと。
私、毎朝4時半ですよ。起きてお知らせ時間の。
アメリカのコールから来始めて、
全部、もう世界中のコールを聞いてたんです。
時間だけはいっぱいありましたから。
とにかく聞いて聞いて聞いて、
みんながどうやってオンラインマーケティングをやっているのかを聞きました。
24:00
参加型なので、
オンラインマーケティングのスペシャリストで成功している人が
最初30分くらいレクチャーをして、
その真ん中の10分間くらいをシェアリングタイムになるんですよ。
その間、電話のラインが開いて、
多分300人とか400人が入るんだけども、
そこでシェアしたい人っていう時に10分間くらい話せる機会がある。
最初、みんなすごい勢いで入ってくるから聞いてたんですよ。
耳が慣れてくる、何週間も聞いてくると。
そうすると、みんなが実際オンラインマーケティングを自分のビジネスに活かして、
例えば、実店舗の人はお客さんがたくさん来るようになったとか、
それからオンラインで仕事をしている人は
どうやってその見込み方のお客さんが自分の商工から来たかとか、
そういうのをシェアするんですね。
聞いててすごいいいアイディアをたくさんもらって、
それを自分で活かしていくっていうのをシェアするんです。
シェアしたい人は上手くいったことをどんどんシェアしたりするんです。
そこにすごいヒントがあふれてるんです。
もし、今売る商品が何もない人は、
あなたが売れる商品がありますって言うんですよ。
それは何かというと、
私が受けているオンラインのコースは1500ドルですね。
それを、あなたはもう自分でコースを受けているから、
商品がないんだったら、そのコースを再販していいですよ。
再販できて、あなたが新しいお客さんに売れたら、
じゃあ会社は全部があなたに償還料を払いますよ。
あなたのコミュニケーションは1000ドル。
会社の教材費とかは100ドル。
すごいフェアでしょ?
フェア以上じゃない?
私は英語だけど、
英語の教材をイングリッシュネイティブスピーカーに売れるのかなって最初思ったんです。
確かに、確かに。
でも、1000ドル。
アメリカ、USDで1000ドル。
これが1本、2本、3本売れていったら、
これって1つ自分の収入源としてはなかなかいいものになる。
基盤になりますよね。
そこから、あ、じゃあ私もまず収入が何もないから、
まずこのオンラインのコースを売ってみようって決めたんですよ。
それで売り始めました。
最初ターゲットは英語圏の人なんで、
オーストラリア住んでる人とか英語圏の人にやってみたんです。
全く売れないっていうか、もう電話取ってもらう時点で。
電話でやってたの?
というか、電話通訳が来るから。
あー、なるほどね。
そう。で、とりあえず興味ある人としか連絡来ない。
もちろんね。
興味ありありで電話してくるのに、
私が電話でた途端にガチャって切られるの。
というかやっぱりその、
ネイティブ?
ネイティブじゃないってこともあるし、
私の英語が通じない。
だからそこで英語のスキルを上げる必要が出てきたんですよ。
つまり今までずっと日系企業に勤めてるから、
英語はまあまあできればよかったけども、
でもちゃんと伝わる英語で話さないといけないってことがすごい分かるわけですよ。
で、そこからのチャレンジはなかなか結構血を吐くような感じですよ。
3ヶ月間。
どんなに興味のある人から電話かけても
1個も出ないんですよね。
だってあえて興味あるのに、
あえて興味あって、
私の広告見て電話してきたりするのに、
通じないから切られてしまう。
で、新聞広告に出したりとか色々やって、
お金もかけてる。
どんどんお金の量が出てくるけど、
商品は出ない。
っていうような3ヶ月間あって、
もう結構専門ノックみたいな感じになる。
27:02
で、
それの突破口になったのは、
実は、
あるきっかけがあるんですよ。
なんですか?それは。
それはですね、
リストラされた、
私の元の上司。
JTBの。
彼女たちが一番最初のお客さんになってくれたんです。
そこが突破口でした。
その人たちは、
日本人だったんですか?
日本の上司。
みんな私がすごくお世話になった。
素敵な上司たち。
でも私よりも早くリストラされて、
大変でした。
次のことどうしようか考えてる。
大変でした。
特に管理職だったので、
仕事がほんとにつからない。
ほんとにつからない。
でも何十年もやっぱり管理職でいるから、
なかなかほんとに一日の仕事ってできづらい。
そうですよね。
その彼女たちが、
私の一番最初のお客さんになってくれて、
そこからわーっと広がりましたね。
それはじゃあやっぱり、
日本の方に提案したっていうところが
突破口になったんですか?
それです。
だから結局、
英語の教材をネイティブに売るっていうことに
凝り固まっていたから、
でもそれの経験は、
私の英語能力がすごく高くなったってことですよ。
必要だったんですね。
いろんな国のアクセントで喋れるようになりました。
そこが私のほんとのターゲットではないってことに
気がついたのは、
やっぱり私の元の上司、日本人の上司が
私の頑張りを見て、
私のお客さんになってくれる。
そこがもう一番最初ですね。
そこから売れるようになりましたよ。
もうすごい売れましたね。
わーっと広がりましたね、そこからね。
そうやって、当時は商品がないっていう状態で
オンラインも売っていって、
それだけに特化しました。
それとも他のコンテンツを作っていったりとか。
最初はオンラインのコースって
私のコンテンツじゃないじゃないですか。
でも、それは自分バージョンで作ればいいなと思ったんですよね。
なるほどね。
そう。それで当時2008年というと、
まだ日本は2008年の5月に
ようやくFacebookが日本語化されたんですね。
もうアメリカとかオーストラリアの英語圏なんかでは
Facebookは当たり前。
もうメールなんか使ってなかったですからね。
やっぱり早いんだね、そういう意味では。
当時は3年早かったですね。
だから結局私、3年、2年先のものを
オンタイムでうまくいってる人から
直接レクチャーしてもらってたんですよ。
それで、そこでやってたコンセプトっていうのは
何がいいかっていうと
例えばいろんなことで挫折してる人が
人生をもう一回復活させたいとか
逆転を狙って何か新しいものを探してるっていう人が
多かったんですよ。
で、実際にそれでうまくいった人っていうのは
私も当時すごく売れましたけども
本当に人生を逆転することができたんですよね。
今まで宮塚いったら会社仕込みで
決められたコミッションとか
決められたお金でやってたじゃないですか
その時も120%でやってましたけど
でもどう考えたって時給だったりとか
月給の範囲を超えるっていうことは
だんだん難しかったんですよ。
でも自分が自分の仕事っていうか
30:01
ビジネスをすることになって
自分の頑張りっていうのは
誰かの感謝のためとかではなくて
自分のものになってくるし
今度関わったお客さんを
今度勝たせるようなことができる
お客さんに同じことを教えたりとか
お客さんのことを宣伝したりとか
ブログに書くのもそうですけど
それですよね。
それが私の習ったオンラインコースの一番の基本でした。
だから自分が成功するのはもちろん大切よ。
自分がお金をもらってほしいものは大切よ。
だけどそれにもたらす道を
惜しみなくみんなに
シェアすることも大事。
っていうのは真似されるし
それから同じことをされたら
お客さん少なくなるんじゃないかって恐怖にまず
ぶつかるんですよ。
みんなそう思うんですよ。
この人私よりかわいいから
合コンに連れてったら絶対彼女の方に注目が集まるって
女の人独特の何かあるじゃない?
みんなその恐怖感がありますよ。
でもその恐怖感を
手放せたときに初めて
予想してなかったところから
より良いものがもたらせるっていう仕組みが
分かるようになってきます。
それを学んだのがオンラインコースです。
だからみんな惜しみないのよ。
今日これやってこれうまくいったから
みんなすぐ真似しろみたいな感じで
自分はこれでうまくいったから
これやってみたらいいよって惜しみないわけ。
みんな教えてくれる。
だから最終的に私も何ヶ月経って
自分がそれを教えられるようになったときに
勇気を出して
オンラインのカンファレンスのときに
よっしゃって思ったの。
でもみんなすごい勢いで来るから
ちょっとやちょっとで当てられないんですよ。
でも私本当に感謝しているから
やっぱりこれは
ここで今日みんなにシェアしたいと思って
10分間のオンラインのシェアがあるぞ
って思ったときに
あ、そうだ、私あれ聞かれたことじゃ
絶対に当ててもらえないから
私やっぱり日本人だから
やっぱり日本で行こうと思ったんですよ。
それで急にめちゃめちゃガーンって叫んだの。
日本人いないからそこに。
日本人いないんですよ誰も。
確かにね。
誰もいない。会ったことないから。
で、そのオンラインのコースの
シェア会のときに
日本人?日本から?
ニューヨークの私のマーケッターが
日本人じゃん!みたいな感じで
話してくれたんだ。
じゃあ日本からのお話聞いてみようじゃないか
ってことになって
当ててくれたんですね。
そしたら分かります。何百人もの人が
じーっと聞いてる。
その中で
自分がもたらされた
ここ何ヶ月間も3年中全然売れなかった。
もう電話切られる。
そういう体験を話して
ある日こんなことがきっかけで
私がすごくお世話になった
本当に大好きな上司が
最初のお客さんになってくれたことが
自分が本当に開けたんだよって話をしたんですよ。
そしたらしばらく沈黙があって
私も本当に大好き
ニューヨークのマーケッターさんが
ちょっと沈黙があったときに
今の彼女のシェア
で、彼女は
ちなみに英語はネイティブスピーカーじゃないよ
だけど
君たちほとんどが英語のネイティブスピーカーだよね
いろんな言い訳するよね
33:01
でも彼女
全然ネイティブスピーカーじゃないけど
正面から当たって砕けて
で、新しい反応見つけたよね
だからみんな
エクスキューズじゃない?みたいなことを
言ってくれたときに
すごい自信になった
私の英語が通じるか通じないかとか
そういうことを
すごい自信になった
すごい
それが
たぶんビジネスとして
一つ目の大きな山場でしたね
お客さんになってくれた
上司のことが一番
そこがタイミングポイント
それの後にすぐ日本の進出が決まります
なるほどね
進出していくときは
動画っていうのをやっぱり意識した
まだ早かったですね
YouTubeもみんな
見る側だったし
一番最初日本の突破口になったのは
ここまた素晴らしい出会いがあったんだけど
なんとスカイプなんですよ
スカイプのコンファレンスシステムっていうのは
日本ではまだ珍しかったので
まだみんな使ってなかったんです
私は普段いろんなコンファレンスを使ってたんですけど
これはすごいなと思って
スカイプの使い方っていう
コンテンツを自分のコンテンツにして
一番最初日本に持ってきました
19年
そのコンテンツで日本のお客さんが増えて
そこで
キーパーソンになる方と出会うんですけど
そこからですね
翌年11月ですよね
10月に行って11月にはもう日本に
再来
日本で再来して
で、野球輸入ですよ
そこからですね
今まーちゃん、清美さんは
結構日本はどれくらいの割合で行ってらっしゃった?
年に4回くらいですかね
季節の変わり目ごとくらい
行くとどれくらいでしたか?
日本は短期決戦ですね
2週間くらい
もう北から南まで
ジャパンベルパスを使って
1日何千キロ戻りをしながら
カットシップまで行きます
東京が拠点なので
東京に始まって北行って南行って
東京戻るみたいなパターンですかね
今はどういう活動?
セミナーをされたり
コンサルをされたり
オンラインのコースですね
2ヶ月間
私が初めて出会ったオンラインマーケティングの
仕組みを自分のコンテンツに
すり直したものをやっているのがメインで
あと個人コンサル
日本に行く理由というのは
私の大切なお客様に
お会いするために行っているので
だから直接お会いして
そこでセミナーをしてまた新規のお客様に出会って
という感じのパターンが
ずっと繰り返しになっています
オーストラリアを
アメリカでもやっているし
日本にも行くという
自分の中ではどういう位置づけで
日本行きと
オーストラリアの仕事を
やっていらっしゃいますか
去年までは完全に日本フォーカスだったんですよ
日本はたくさんお客様もいらっしゃるし
日本はフォーカスだったんです
ほとんどの方が
90%以上の方が日本在住で
あとハワイの方とかアメリカ本土の方とか
36:01
アジア圏の方が
ほんのちょっといたぐらいだったんですけど
去年ある一人の方に
ご縁ができてから
去年私の中ではすごいオーストラリアブームだったんですね
オーストラリアはあんまり
フォーカスしてなかったです
地元でもちろん小さめのイベントとか
どなたか来たときに
お招きするっていうのはあったんですけど
オーストラリアはあくまでも私が住む場所であって
あんまりビジネスはフォーカスしてなかったんですよ
本当に
本当にそうです
なんですけど去年ブリスベンで
ちょっとゲストで呼ばれたことが聞いたので
そこからですね
ブリスベンのご縁と
ケアンズはもともと住んでたんですけど
ケアンズというかメルバルンですね
これも本当に面白い経緯で入ってきたんですけど
去年はこの3都市
1人も含めて4都市が
私の中ではすごい去年
本当オーストラリアフェアみたいな感じで
各都市を
お客さんがガーって拡大して
去年はだから日本のお客さんよりも
オーストラリア在住の
お客さんの割合の方が多かったですね
本当オーストラリアフェアでしたよ
オーストラリアってやっぱり
多いんですか日本の方?
多いですね
ただ私全くフォーカスしなかったので
シドニーとかでは
セミナーしてましたけど
メルバルンなんかお知り合い1人しかいませんでした
ケアンズなんかもと住んでたけど
ケアンズの
観光地ですから
遊びに行くとこなんでね
仕事っていうのは本当考えてなかったんですけど
本当にキーパーソンと住み合うことで
そこで家具を買わせてもらって
いい仕事が
本当にたくさんできまして
今年もそれの影響がありますね
なるほどね
じゃあ清美さんの今後の展開って
どんな風に考えてるんですか
今年から
これ本当に偶然に戻らせたんですけど
プロデュース業ですね
どなたかをプロデュースしていく
クロコのようなプロデュース業に
自分の楽しさっていうのを生み出しまして
それをやっていきます
オンラインの講座はもちろん引き続き
90時間の講座やってくるんですけど
内容を刷新する必要が出てきました
やっぱり時代に
あった流れになってくると思うんですけども
なのでオンラインの新しいコース
刷新したものを今年の
2018年1月からスタートします
お客様層もちょっと変わってきますね
これからはね
ビジネスをやってる時の活力って
そこってどこなんですか
ベストタイミングで
引き寄せの法則が
発想した時ですね
私これ以上ありえないだろう
っていうくらい
本当にタイミングいいんですよ
その場にやったりとか
それが感じられた時に
私も本当に活力になりました
だから出会った方の魅力を
どうやって伝えたらいいかなって
考えてる時間もすごく好きだし
この出会いから
その人の後ろ側に
どれくらい沢山の方と出会えるきっかけがあるのか
また私の素晴らしい方たちと
どうやって出会って
イニシアを感じるのかっていう
未来のことも楽しいですね
じゃあそのベストタイミングで
39:01
引き寄せるというか
入っていくために
何が大事かと
多分中盤で申し上げたと思うんですけど
1日中自分がいかにいい気分でいるかっていう
コントロールすること
だから誰かが
嫌なことをもたらせたとか
嫌なメールが届いたとかで
気分が誤解されたとか
それをどれだけ早く
自分の中で処理できるか
自分が本当に気持ちが良い楽しいという
気分を高いレベルで
コントロールできるかしかないです
そういう気分でいると
自分から発しているエネルギーが
磁石みたいになっているので
それにこうしたものが
どんどん引き寄せられてくるんですよ
本当にそれは感じます
今回のパリの大事なのはまさにそうですけど
色々あったみたいですね
今回メルさんにお会いするのが
大きな理由の一つだったんです
メルさんしかお知らせがいなかったんですよ
でも今回のパリは
本当に素晴らしいことがもたらされる
というイメージでやっぱり磁石みたいな
本当に思わぬところから
ご縁をいただきます
いただいたものはやっぱりメルさんを通して
メルさんがフランスに住んでいらっしゃる
パリに住んでいらっしゃるところで
繋がったらいいだろうなと思う人がリスタートされるんですよね
その方々をメルさんに
繋げるというのが今回の私のミッションですね
ご縁のいいものは
どんどんどんどん
交配するべきなんですね
彼たちにも彼女たちにも
必ずしもメルさんを通して
もたらされるでしょうし
本当にエネルギー耕す
それしかないと思うんですよ
いかにいい気分でいるかです
すごいシンプル
それ以外のテクニックは何もない
でもそのシンプルなものが
結構できなかったりする
そうですよね
やっぱり1日の中で気持ちも揺れちゃうんですし
もう引っかかると
次の日までまた気になっちゃったりすることもあるから
案外できそうで難しかったりもする
って言いますよね
みんなそう言うんですよ
例えば私の年代なんか今
高年期障害
真っ赤な中だってみんな言うんですよ
同じ年代のお友達だと
あそこが痛いホットフラスみたいな
健康ネタ出てきますよね
あと旦那さんがこうだ
その場から
高年期障害ができないような状態の時ってありますよね
そういう時には
天井のずっと高いバスのところから
透明のカプセルが置いてきたって思うんですよ
自分は本当にこの透明の
素敵なカプセルの中に守られていて
一応外部の音は
聞こうと思えば聞けるけども
でも私は本当に幸せな気分を
常に得られていると
自分のマインドで決めるんですよ
そうすると
高年期障害全くないですよ
本当に何もないもんだって
私家計的に
がん家計って言われちゃったらそれまでなのは
おじいおば全員がん
兄も父もがん
みんな周りがんだらけなんですよ
みんな高年期障害でもいろんなのあるんですけども
全くそれが私の頃から
透明のカプセルに
守られていて
おじさんおばさん全員がんで亡くなって
42:01
大変だったけども
私大丈夫だ気がするって思えるのは
透明なユニバースからのカプセルに
守られていて
重いだけじゃなくて
この間つい何週間か前に病院で全部検査を
しました今年ちょっと病気になっちゃったんですけど
それがきっかけで検査をして
食事療法をして
体調良くなりました
体調良くなった時に検査をしたら
私の今の肉体年齢は
37歳
全てがベストですよ
これ以上ね
満点以上何もないって先生がもらえるぐらい
でもそれも5月ぐらいに
砂糖の摂りすぎで病気になっちゃったからです
砂糖の摂りすぎでひどいことになって
それを
気がついたから良かったです
気がつかなかったら今頃もしかしたら
野池とかでポンっていってるかもしれません
テンション高いから
それはそれでいいんですけど
でも私まだやることいっぱいありますから
今死んでる場合じゃないです
倒れてる場合じゃないですもんね
体調ベストですよ
何食べても太らなくなりました
ここはすごいと思いますね
何食べてもですよ
もちろん気をつけてますけど
ただ体に良くないものは
美味しいって感じなくなりました
面白いですよね
すごい
すごいと思います
今まで
自分の人生は感情でコントロールできる
ってことは分かってたんですよ
でもある程度年齢が重ねてくると
やっぱり食べ物っていう英語も
出てくるんだなってことに今回気がつきました
あれほど好きだったものが
美味しいって感じなくなるんですよ
例えばチョコレート
ほんと?感じなくなっちゃった
食べたいと思わないですね
もちろん会って皆さんに楽しい時間を
知らせる時にはいただきますけど
積極的に自分から
食べようとかは思わないですね
お砂糖ですかね
だからもう太らないっていうことが
分かったんですね体がね
だからずっとパワフルな状態で
ここ先10年も行くってことですね
もちろんです
絶対行きます
今日は長時間ありがとうございました
ありがとうございました
はい今回
マッカイキヨミさん2回目のインタビューでした
今回は
結婚した後落ち着いた後
どうやって
仕事をして
最終的には動画マーケティングとか
新しいビジネスに
入っていったかっていう話をしてたんですけども
やっぱり出てきましたね
リーマンショックがまた
どこでも必ず
欧米で生活している
方には大きな影響がね
ですよね
だからその時点で
ビジネスをしている人って
なんか転換期になりますよね
2008年2009年って
自分のビジネスとか仕事とか
生活を見直すタイミングになって
しまった
出来事ですよね
長谷美さん
キヨミを持たれたところとか
印象に残ったところってありましたか
45:01
そうですね
すごくね
印象に残ったのは
キヨミさんが
お客様として
まず彼女の
ところに来てくれたのが
彼女の元上司
JTBの上司
そこがね
私すごいなと思って
職場での
人間関係
信頼関係とか
全て含めて
いいものをきっと
持っていらしたのかな
っていうのをすごく感じました
そうじゃないと
みんなリーマーショックでリストラされてたりとか
大変な時に
いなくなった後まで
そんな経験が続くってことですもんね
そこはね
素晴らしいんじゃないかな
と思いますよ
彼女はやっぱり
出会いをすごく大切にするっていうことも
おっしゃってたけれども
結局
いかに自分の時間を楽しくしてるか
って話をしてたじゃないですか
だから
いじめられても
全然気にしないし
天井から透明のカプセルが
守られてるみたいだね
守られてるっていう
いつも楽しく自分でいられる
っていう状態をキープしてる
というのが
結果的にいろんな人間関係を
プラスにしてたんだと思うんですよね
だからそこが
ビジネスを自分でした時にも
いい影響があった
っていうことかな
っていう気はしますよね
透明カプセルの話はね
とても日常に
いろんな人に適応できるんじゃないかと
思います
私もこれいいアイディアと思いましたよ
ほんとに雑音が
いくらでも入ってくるじゃないですか
だからそこを
いかに自分が幸せで
幸せな気分でいられるか
自分で決められるんだっていうところを
彼女はその透明のカプセル
っていう風におっしゃったんだと思うんですけど
これ影響されちゃう人が
すごく多いじゃないですか
そこを影響されないと
決めるっていうね
幸せな気分でいると
決めるっていうことが
今の彼女の
生き生涯とか全くないとか
眼科系なのに全然影響ないとか
そういうところにも
つながってるのかな
っていう気はしましたね
そういう意味での
マインドの強さというか
メンタリティの強さっていうのは
すごく感じますね
周囲の雑音に
惑わされないというかね
今本当に
惑わされる
要因っていくらでもあるじゃないですか
そうですよ
いろんなメディアの影響とか
入ってくるニュースとかで
どうにでもなっちゃいますからね
本当に気にしたら
キリがないくらい
そこを守るのは
自分なんだと他人じゃないんだ
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って決めてるところが
彼女の話を聞いて
すごく学ぶべきことかな
という気がしました
次回も
また素敵な方をお呼びするつもりですので
ぜひ楽しみにしていてください
ありがとうございました
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また
次回もパリで学んだ
ぶれない自分の作り方をお楽しみに
あきでした
49:14

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