1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.241「圧倒的行動力の秘訣」
2020-11-12 35:51

Vol.241「圧倒的行動力の秘訣」

プロジェクトデザイナーでバースエデュケーターの大葉ナナコさんのインタビュー第2回目です。 

48歳でオキシトシンの研究がしたくて大学院に行ったことから始まり、オキシトシンとナナコさんの活動がどう結びついているのか?
また、プロジェクトデザイナーとしても多岐に渡る分野でエネルギッシュに活動をしているナナコさんのパワーの秘密、そして人生のテーマを伺っています。

オープニングでは、当ポッドキャストのサムネイルが新しくなった背景をお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:14
こんにちは、ひです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
ただいまフランスは、外出禁止令が続行しており、さゆみさんとはできないので、私一人でお送りさせていただきます。
もしかしたら、すでにお気づきになった方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
ポッドキャストのね、私のサムネイルが変わりました。パチパチパチパチー。
これはね、前回の配信の直後ぐらいに変わってるはずなので、もしかしたら今回の配信で初めて気づく方もいらっしゃるかなとは思います。
このポッドキャストのサムネイルを4年半経って初めて変えたんですよね。
で、なぜ変えたかというと、前からね、実はもう変えたかったんです。正直言うと。
変えたいなーっていうか、違和感あるなーっていうふうに思ってたんですね。自分のサムネイルに、自分自身が。
だけど、どう変えたらいいかっていうのが、アイディアとしてあまり出てこなくて、その具体的な行動に動かなかったんですね。
でも今年、夏ぐらいからね、YouTube、夏から秋にかけて、YouTubeの方にもこのポッドキャストをアップし始めたんですけれども、
このポッドキャストの音声をYouTubeに上げるタイミングで、サムネイルをね、YouTubeのサムネイルをある方にお願いすることになって、
この写真を使ってください、こういうイメージでお願いします、みたいな感じでお願いをしてたんです。
で、その方女性なんですけども、彼女のセンスというかね、私のイメージをちゃんと刻み取ってやってくださっているので、
YouTubeのイメージって、今の自分に全く違和感がないというか、自分を大きく見せたりとか、イメージを外して演出したりとかっていうのも全くなく、
なんか逆にありのままの自分が出てると思ってるんですね。
で、それを見始めた時に、やっぱりポッドキャストのサムネイルとの違和感がさらに浮き彫りになり、ちょっと遅れてしまったんだけれども、今回彼女にお願いすることにしたんですね。
で、その辺のね、糸も彼女は汲み取ってくれて、ポッドキャスト用のサムネイルを作ってくださったと。
で、やっぱりちょっと大ぴらにパリっていうのを出す必要はないけども、でもやっぱりフランスらしさを入れてほしいなと思ってたら、そんなに私細かく言った教科ないんですけども、さりげなくトリコロールを入れてくれたりとか、
03:07
でもそれもわかりやすくフランスの旗が出てるみたいな感じではなく、さりげなく入っているっていうところがやっぱりさすが彼女だなと思ったんですけども、
今回ね、ポッドキャストとYouTubeのサムネイルの違和感がさらになくなるようにさせていただきました。
でね、私の以前のプロフィール、もしかしたらね、もう今ほとんど入れ替わってると思うんですよ。
アップルも入れ替わってるし、アマゾンミュージックの方にも今上がってるんですけども、こちらの方も変わってるし、スポーティファイも変わってると思うんですけども、もしかしたらね、まだGoogleポッドキャストの方には残ってるかもしれない。
なんかね、その変わるタイミングっていうのがね、そのデバイスによってちょっと若干違うのでずれているかもしれないんですけども、だからちょっと前の見たかったらそのGoogleポッドキャストだったら見れるかもしれないんですが、
あのプロフィールの写真って私の今の写真よりもさらに2年ぐらい前に撮ってるんですよ。ちょっと何年に撮ったものか覚えてないんですが、あの時はね、あれが自分のベストというか自分らしさが一番出てる写真なんですよ、今思うと。
なぜかというとね、例えばファッションとかもそうなんですけども、当時からロングヘアではあったんだけど、もっと前にすごいショートの時代もあったんですが、結構かっこいい系を目指してたというか好きだったんですよね。
ちょっとね、マニッシュタイプなものがすごく好きで、だからこう結構パキーンとした感じだったんですよ。女優で言うとね、あまみゆうきさんみたいな感じだったんですね。だから彼女ほら、ひらひらとか着ないじゃないですか、ああいう感覚ね、だったので私もどちらかというと彼女みたいなパンツスタイルがすごい好きだったし、
フェミニンというよりはマスキュリンが強い感じだったんですね。
あの時はね、本当にそれでプロフィールを撮り、ポッドキャストを始めた時はその写真が一番近かったのでそれを選んだんですけども、
あの後ぐらいですよね、直後ぐらいに自分の内面がすごく変わってきたタイミングで、自分の外見となんかちょっとね、乖離が出てるのを感じ始めたんですね。
で、それをね、ある方に、イメージコンサルの方ですよね、たまたま話した時に、そういうのをね、こううまく戦略的に内面と外見をつなぎ合わせていくことができるって話を受け、実際にそのちょっと戦略をね、やってみることにしたんですよ。
で、彼女の診断曰く、私は放っておいてもナチュラルにマスキュリン系の格好とかあっちを選べる人なんですよ。だからあえてそこの強みを生かそうとかしなくても格好良さとかはそこで出さなくてもちゃんと出るから服で出さなくていいんじゃないかみたいなところから変えていったのが結局今のプロフィール写真の方のイメージなんですよね。
06:22
で、その感覚もあったので、ちょっと私は天海雄貴系から卒業したっていう感じですね。だからその内面の返りがサムネイルに残ったままで今いたっていうのがちょっと私の中の違和感として残っていて、ちょっと本当に遅くなってしまってはいたんですが、自分の新しい一歩としてちょっと取り組みたいし、
今の写真がね、たぶん今の自分にとっては自分らしさが一番出ている写真だと思うので、こちらを今は使っていきたいなと思って買いました。もしかしたらね、その写真もね、まあまあ年月経ってるはずなんですね。なのでもしかしたら来年とか買える、また買えるかみたいな感じなんだけど、プロフィール写真はね、またちょっと定期的に撮りたいなぁとは思ってるんですけども、
今のところは違和感がないというか一番返りがない、自分の本来の姿と返りがないところで、ちょっとサムネイルも変えてみたということです。ということでちょっとね、今まで結構バッグが黄色だったから、黄色で認識してた方もいらっしゃるかもしれないんですけど、ちょっとやっぱり色味を変えてますので、
もしよかったらまた見つけていただいて、結構定期高読もしてくださっている方いらっしゃると思うんですけども、よかったらアップルの場合は定期高読とかをしていただけると嬉しいです。それでは本編スタートです。
はい本編です。今日は大端奈々子さんのインタビュー第2回目です。彼女は48歳でオキシトシの研究をしたくて大学院に入ってしまうというスーパーパワフルな彼女なんですけども、その大学院での話とかその後の仕事、キャリアについて伺ってます。
またね、この聞いていただくとわかると思うんですが、彼女のパワーの秘訣ってすごい聞きたいなと思ってますので、その辺も併せて伺っています。ぜひ聞いてください。
私、子供が1番下の子、今18歳で大学生になったんですけど、1番末っ子、5番目の子が中学入った時に48歳で私大学院に入ったんですよ。オキシトシの研究がしたくて。
大規中のオキシトシの測定の検査キットというのがデビューした時期で、それまで血液でしか測れなかったんでしょう。大規だったら鎮守的といってもそんなに血液を取るという医療的なことではないので、私でも研究できるということで。
09:12
それで、働く妊婦のストレスで3前3後で3級に入ったらどれくらいオキシトシに変化するのかというのを研究論文にしたんですけどね。
もしオキシトシがわからない方ももしかしていらっしゃると思うので、オキシトシとは何ですか?
オキシトシとはホルモンであり神経伝達物質なんですね。神経と神経の間にも流れているもので血液の中にも流れているものなんですけど、愛や信頼を感じた時にドバーっと出るホルモンで。
しかも妊娠・出産でもすごく関わるホルモンで、赤ちゃんを産む時に自然腎痛の場合に子宮がキューッとストレッチしてくれるんですけど、その時はオキシトシンデリールが非常に高くなって子宮をストレッチしてくれるんです。
そして遮乳反射といって母乳が赤ちゃんがフニャーって鳴いたらもうツーってお乳の先がツーってくるのもオキシトシンの作用で、遮乳反射でお乳が欲しいかなっていうのを一時試行しなくても体が反応してお乳の準備を三倍してくれる。
愛と信頼に基づいているホルモンですね。しかも実は本当に信頼し合うパートナーとのメイクラブの時にもたっぷり出てる。親愛なる仲間とのハグとか。
やっぱり体が触っている状態、触れているというのが大事なんですよね。
皮膚って外肺腰っていうね。受精卵が分割して3層になった時に外肺腰、中肺腰、内肺腰って3層に分かれるんだけど、一番外側の外肺腰が脳と神経と皮膚になっているので、本当に皮膚に触れるって脳に触れているぐらいのことなんですね。
大事なんですね。体感っていうのは。
大事なんです。例えば電車の中で痴漢に会ってもお気所心絶対出ないんですよ。
知らないおじさんとラッシュでくっついちゃったよ。知らない人とってても不快感ですけど、本当にこの人とこれからもキープインタッチプリーズっていう時にギュッてハグした時に嬉しいってなるし、何かあったら助けてって言える関係性ってありがたいって思ったり、そういう時はお気所心が出るんですね。
動物の実験ではお気所心ノックアウトマウスって言って、脳が一体壊してお気所心が分泌しないようなマウスを作って、こっちはお気所心リッチにしたマウス。
母ネズミからペロペロペロペロペロ舐められて可愛がられたマウスグループを作って、このお気所心ノックアウトマウスをお気所心リッチグループに入れると、このお気所心ノックアウトマウスのお気所心は分泌し始めるんです。
影響は出ちゃう?
そうなんですよ。なので私たちは、愛し合い、協調し合い、一緒にクリエイトできる人たちが本当に仲良く信頼し合って、愛を持って社会や未来を築けば、そうではない人たちにもお気所心が出るような未来は絶対作れるって信じてるんですね。
12:07
影響が出るんですね。
そうなんですね。で、強いバスケットボールチーム見てるとね、すんごいハグの回数が多いんですって。
フリースローとか緊張しちゃうじゃないですか。でもハグが少ないチームはもしかしたらこのフリースローがシュート決まらなかったらレギュラー下ろされるとか、これで負けちゃうとか思うと思うんですけど、これでもし外れたって仲間は僕をスポイルしないとか思ってたら、のびのびとプレーできるじゃないですか。
それで強いチームほど本当に抱き合って、もう信頼し合って、ちょっとミスがあっても大丈夫大丈夫って言って、みんなこんなことあるさーって言って。
確かにチームスピリット的なものがありますよね。
ですよね。ですよね。人事のプロでらっしゃったんですけどね。
でも企業でも絶対お気所心リッチなチームはそのミスのフォローとかそのフォロワーシップとかサーバントリーダーシップとか絶対あると思います。
じゃあ上司はお気所心をまず持っていないといけないってことですね。
そうですよ。お気所心リッチな人がボスには適してると思います。
変な話、家族の中でも一人、お母さんとかお父さんどっちでもいいですけど、親が両方そういう状態でいたら家族全体がそうなる。
すごい絆で結ばれるっていうことです。
助けてっていう気持ちや本当にケアする気持ち、共感力がまた増すんですね。
人生最初の1年半がすごいお気所心分泌メカニズムが脳機能でできるときなので
赤ちゃんに?
赤ちゃんに。
いや、アイコンタクトしたり応答性、不快を伝えてくれたときに不快を取り除いてあげたりすると信頼感がやっぱりできるので
その人生最初の500日を私はお気所心リッチな人間を増やしたいと思います。
それはすごいですよね。
大切ですね。
ベビーマッサージのプロジェクトもずっとやってきていましたし、
行政の保健師さんの方々にベビーマッサージの要請コースさせていただいたりとか、結構ずっとそういう取り組みをやって。
今はだいぶ後輩と言いますか、後身の人たちが育ったので渡していて、実は長女が小児科の看護師なんですけど
ベビーマッサージのトレーナー全部彼女にスキルを渡して、今広めてくれています。
次の世代に継がれていってるって感じなんですね。
じゃあちょっと別のプロデューサー的な側面の話をお聞きしたいなと思うんですが、
ちなみにどういうプロデュースをされてたりするんですか?
今は出版プロデュースがとても多いんですけれども、
私は今著書が20冊で、まだ今4冊ぐらい同時並行で書いてるんですけど、
4冊出稿?
決まってるのがあって、年に4冊ペースで出してきた時期もあったので、
あとは他の方でこの方の本が出るといいなという方の本を年に2冊ぐらいプロデュースさせていただいて、
15:02
そのキャンペーンまでデザインさせていただいたり、
なのでプロデューサーという形では良き哲学フィロソフィーがあったり、
この方の考えやマインドセットやセルフケアスキル、
いろんな生き方、考え方、働き方、家族との在り方、愛し方が広まるとまたいいなと思うのは、
出版社の社長さんや編集長に私がプレゼンさせていただいて、
今もパリの友達の本をプロデュースして。
それはやっぱりそういうバーセディケーター的な本ですか?だけではなくて。
だけではなくですね、昨年モンゴルでも私の本が出版されたんですよ。
それは実は日本では女が目覚める暮らし方っていう、今女性性とか結構ブームですよね。
女神的なとか。いつもベビーマッサージもちょっと5年早めに私インスピレーションが来るんですよね。
いつも5年早い。5年後に大ブームが来るので。
今では子育てもほぼ18歳で終了なので、今55歳なんですけど、育児を終えた55歳としては、
男性性、女性性関係なく全ての方々に生きるエナジーになるような本をお届けしたくて、
編集長さんの本ももちろんプロジェクトいくつもあるんですが、
オキシトシについてはイタリアで出版が決まりそうで。
それはナナコさんの本ですか?
そうですね。
ナナコさんの本が出版されるってことですね。結構進みますね。
そうですね。
世界に広がっていってる感じが。
そうですね。オチトチーナって言ってました。オキシトシンって。
オチトチーナだってイタリア語で。
なるほどね。
やっぱりちょっと発音がイタリアっぽくなるんですね。
そうなんですね。かわいい。
もちろん妊娠出産ってある意味ライフコースで言えばすごくターニングポイントですし、
ライフスタイルシフトも起きますし、オーガニックフードを食べるようになったり、
ヨガを始めたり、瞑想を始めたりっていうので、すごい良いチェンジングシーズンだと思います。
やっぱり健康度高い状態で次世代を育ませて、お腹の中から育ませていただくっていうのは、
すごく大切な地球のプロジェクトだと思うので、
そういった妊娠出産のこともいろんなアプローチ。
日本の女性もまるで禅をするように静かに産むので、そんな本もお出ししていきたいと思います。
あとは環境省の大臣、コーニーアンパサダーもさせていただいていて。
これはちなみにどういうことなんですか?
これはですね、環境省は今も気候変動ですとか、
地球に暮らす私たちの暮らしがプラスチックをたくさん排出したり、二酸化炭素をたくさん排出するので、
私たち生活者がライフスタイルシフトをしていかなければ、
動物たちにも植物たちにも迷惑をかけるということで、
ライフスタイルシフトをしていこうっていうプロジェクトがいくつかあるんですね。
18:01
2つのメンバーを私はしていて、1つはつなげよう支えよう森里川尾という自然環境保護。
森里川尾が循環して、森の木々が本当に健康に育っているから、
その養分が土に染みて川に流れて海に流れて、海でお魚や貝やカニがいっぱい、
持養分たっぷりの森の栄養分でいい海洋水産物ができると言われているんですね。
そういった循環で、こういった地方創生とか日本でも言われているんですけど、
東京一極集中じゃなくて、地方の森里川尾が健康であることで、
都会の人たちの食べ物も全部できているんだから。
そうなんですね。
そんな循環経済とか地域循環共生権というのを作ろうとか、
今事務次官になられている中井徳太郎さんという方と、
8年ぐらいプロジェクトが一緒のプロジェクトがあって、
その中で森里川尾も生まれましたし、
この8年やっているのがグッドライフアワードというアワードなんですね。
これはサスティナブル・持続可能型の社会や地球環境を作っていくために、
命と社会と健康に優しい取り組みに、
環境大臣賞を授与するというアワードのGポイント審査員を8年させていただいて、
プロジェクトのそういう中での審査をさせて。
そうなんです。
いつも150取り組みぐらいエントリーしてきてくださるんですけども、
すごい泣ける良い取り組みがいっぱいあって、
それだけ集まってくるとね。
そうなんですよ。
ベスト3には最優秀賞、優秀賞2つでお出ししたり、
私は子どもと親子のエコ未来賞という賞の授与を選択させていただいて、
本当に高校生たちとか中学生たちのプロジェクトもすごいですね。
そうなんですね。
8年やってる間に変わってきた、
二足にサステイナブルっていうのも流行りの言葉じゃないですけど伝わってきて、
やっぱり意識的にも皆さん変わってきてるとは思うんですけど、
やっぱり例えば海外と比べたりとか、
あと日本の中での変化でもいいんですよ。
なんかこう長く続けられて感じられることってありますか?
そうですね。
日本の場合はようやくSDGsが教科書に載ったのが2018年だったので、
国連で決まったのが2015年ですよね。
どうしてもトップダウンの社会構造があるので、
上の人たちがSDGsを知らないと、
エンドユーザーの方々の価値観が変わりづらいとか、
ただやっぱりすごく進んでいる方たちがリーダーシップを取って発信してくださっているので、
最近ではオーガニックっていうのはただ健康のためだけではなくて、
土地に農薬を入れないことが土地の微生物の循環を助けるものなんだとか、
そういったリーダーシップは広まってきてはいますね。
行動変容まではまだ何か仕掛けが必要なんだと思って。
なるほど。また知識とかその辺は分かってきてるけど。
21:01
どうすればもっと多くの人たちと。
環境省のプロジェクトは、
例えばペットボトルを1週間使わなかったっていう人たちを
60%にするにはどうしたらいいかとか。
具体的にね。
具体的にね。
小バッグ持って、マイボトル持って、ストローも使わずにとか、
多分フランスだったらファーストフード店とかもね。
プラスチック使わないようにとか。
フランスはパリ協定あったので、すごくリーダーシップカントリーなんですよ。
メインでやってましたからね。
そうなんですよ。
パリ協定でやらないわけにはいかないんですよね。
やらないわけにはいかないっていう仕組みができちゃうのも
一つの作戦があるんですよね。
そうになるので、私はそういったストラテジーを考えていったり、
インフルエンサーのキャスティングをさせていただいたりっていう面でも
環境省の中でもちょっとプチプチ裏プロデューサー的な
いろんなアンバサダーの方々のキャスティングさせていただいたりとか
アンバサダーを配置しようということを提案させていただいたりとか
そんな行政の仕事もやってきていました。
行政の仕事もやりつつ、出版もやりつつ。
あと、今まで出てきてないんですけど、映画も。
そうですね。映画は、生まれるっていう映画、今100万人くらいの方
見ていただいてるんですけど
生まれるはね、体内記憶を持っている子どもたちが
3歳児で31%いるというデータが出たことで
わが家の子どもたちが、なんと下二人の子が体内記憶を言ったんですよ。
それで、おーっていうことで、これリアルだと思って
確かに33%ですよね。
マジですね。4人中1人で。
40%だと。
そうなんですよ。それで体内記憶のある子たちのインタビューを取ったり
参加審議会の先生方のコメントをいただいたり
ドキュメンタリー映画を作ったのが、2010年から公開だったので
4年かけて作ったんですね。2006年から作った映画でしたね。
あと、私、いとこが映画会社を勤めてたりとかしてたので
映画はある意味マインドセットとしてとてもいい作用があるし
行動変容のもとにもなるし
これからも映画も作りたいっていう思いはありますし
やりたいことがいっぱいで、いくつものプロジェクトがたくさん
同時に進行しています。
この、ななこさん自己自身さっき宇宙人だっておっしゃったんですけど
このパワーの秘訣は何ですか?
パワーの秘訣、何でしょう?何ですか?
これ、好奇心?
何だろう、でも本当に好奇心があることが
ある時期まで好奇心がすごい強いことがコンプレックスだったんですよ
また落ち着かないとか、いろいろ日本では言われるじゃないですか
でもしょうがないよね、興味持っちゃうのかなと思って
コンプレックスに思ってた時って、いつ頃の話ですか?
どうでしょうね、なんかこう
双子座なんですけど、双子座はね
何だっけ、秋っぽいみたいなこと書いてある
アストロジーが書いてあって、何じゃこりゃと思って
全然飽きずに極めてるわいと思ったんですけど
なんかこう興味を持ったものを
次これをやってみたいってなるのって
良くないことなのかなみたいに
24:00
批判する層もいたので
でもそれは一つのことを長く深めるという方であって
今は全然、私の場合は
その時その時のお役割というか役目が終われば
また次に運ばれるんだっていうことを思って
映画も撮り終わって公開が終わって
なったら次のステージに行くしっていうので
今は全然大丈夫なんですけど
このやってみたいってことがいっぱいある
っていうことが多分私のエネルギーだと思って
例えば同時にこれも興味ある
あれも興味あるってあるじゃないですか
その中で好奇心を抑える人って
みんなどれもやりたいじゃないですか
どうやって選んでいったり
優先順位をつけていったりしていくんですか
プライオリティーですよね
やっぱりそれはプロジェクトのメンバーとの話し合いの熱量とか
どれも人と人になってくるので
今イタリアとのプロジェクトも2つぐらいあるんですけど
例明期というか準備期間はどれも同時進行なんですよ
でもそこである時に何かターニングポイントがパーンって
こんな出会いがあったよとかスポンサー現れたよとか
もうなんかサムシンググレート働いてるなんかみたいな
そのセレンディピティが起きることもあるんですね
試行して考えて考えて構築していく論文を書くみたいなものもあれば
でも論文を書く中でもこんなデータが出たっていうのもあるので
なのでそれはフィーリングで
これが今一番フォーカスすべきだっていうものは
ミーティングの熱量とかそのプロジェクトがいくつか同時進行する中で
こんな人が今声かけてきたからとか
出会いみたいなのがベストタイムでジャストサイズのことが起きるんですね
これはいくつものプロジェクトを成功させてきた自負があるので
これはこの勘っていうのはあっているんですよね
この勘はどうやって養ったらいいんですかね
たくさん失敗をすることです
日本人にはハードルが高い感じですね
失敗はイジソンが言うように上手くいかない方法が分かるだけなので
本当に失敗をする勇気は成功する
成功とか失敗とかじゃないんですよ
勝ち負けじゃ全然ないんですよね
一人でも多くの笑顔を作りたいっていう
このエネルギーはどれが一番いい方法かなって
ある時はスピーディーが必要だったり
ある時はもっとディープであることが必要であったり
ある時はもっとフレンドリーにチームと分かち合ったりする必要があったり
ある時は後輩に渡した方がいいっていうものが来たり
これはもう私がメインでやってると後輩が萎縮するなとか
去り時みたいなのもあるんですよ
そういった失敗もいくつかしましたけども
すごい感謝していて
あれがなかったら分からなかったわと思って
リフレーミングしちゃうんですよね
なんか好奇心が基本幅じゃないですか
27:01
でも七子さんの場合は深さもあるんですか
深いですね
というか辞めることは始めたくないので
高校時代後の女子美術大学の中学高校行って
高校時代油絵だったので
なぜ油絵を選んだかって600年持つからなんですよね
肖像画のない時代から写真の代わりに貴族の絵を描くことから始まって
長持ちするで開発された絵の具たちなので
私も500年後600年後の人たちが見る
そして感動して生き切ろう
今回の3万日のたった一度のこの人生を生き切ろう
宇宙でたった一人の自分をって感じられるような作品は残したいなと思った時に
辞めることは始めたくないんですよ
そんなに持てないよね3万日しか人生ないのに
もうすぐ辞めちゃうことに1日のエネルギー注ぎたくない
エネルギーの無駄遣いをしたくないので
なので好奇心が旺盛っていうのは
浅いテーマであれ見てみようこれ見てみようというよりは
一つオキスト神っていう
本当にこれにはもう魅了されちゃってるんですね
あと今タロットの封印解除もしたいっていうのがすごくあってですね
あとまあそのすごいマニアックですけどフリードル秘密への人生とかね
そうなんですねきっと技術の中で封印されてきてることの真実を知りたいので
真実を知りたいというよりはガンガンリサーチしちゃうし実験もしちゃうので
その辺は研究者肌ではあるんですけど
でもどこかでアカデミックの世界でありながら
アカデミアだけと接しているだけでは
ターニングポイントが来ないことが分かっている分野っていうのは
映画監督と映画作ってみたりとか
もうプラクティカルな世界で
エビデンスベースが必要なことはエビデンスを探しますし
自分もオキスト神でエビデンスを作っていったりもすることはしたいけれども
それをコーディネートした上でアカデミックジャーナリズムというか
そういったものを映画にしたり本にしたりして広める届ける
ジャーナリズム先進なんですかね
レポーター限定ですかね
高一でアメリカ取材記者で
いろんな要素が入ってますけど
ごめんなさいね肩書きネーミングが本当に限定できないわという感じです
クリエイターって感じです
でも自分の中の芯の部分このテーマとか
分野とかっていう意味のテーマではなくて
自分の人生のテーマみたいなのありますか
そうですね
やっぱりこう
人間の可能性を最大限に広げるってことですかね
こんな戦争してるとか
誰かが貧困に追いやられて誰かたちだけが豊かとか
とっても不自然だと思うので
もっとナチュラルに限られた時間である人生を
30:00
みんながハッピーに
より多くの人たちが自分たちの可能性を最大限に広げるためには
何がどうだったら良いのであろうと思ったときに
やっぱり自信っていうものが出てこないとか
共感とかチームワークとかが作られないっていうのが大きい初心だったら
どうしたら大きい初心のものが出るのかとか
突き詰めてみたくてたまらないです
気持ちはわかる気がする
政治家の方々がみんな超大きい初心率だったら
ちょっとやめようよ爆撃とかなると思うんですよね
お化粧品スプレーって商品もあるんですよ
でもそれはケミカルなものなので
短期的だし逆に内院性の自分の脳下水体からの
お化粧品の分泌を止めてしまうんですね
外中しちゃうと内分泌が止まっちゃうので
外院性よりは内院性だと思うんですよね
内面からそういう内院的にできるものを作っていくこと
そうですね
誰もが一人一人がハッピーなというよりは
みんなつながっていると思うので
割と日本人スピリットで神社とか行くのも好きなので
ヤオヨロズの神で言えば
私は地球も一つの生命体だと思って
意識がある存在だと思っているし
地球という星に今回縁がある魂たちが
77億人がチームで
今1秒に4人生まれるんですよ
この1秒に4人生まれる未来からの留学生
大人たちが
やっぱり大人が商業的に何かバイアスをかけてはいけないし
子どもたちの可能性が最大限にというのはもちろん
だけど私たち自身も育て始まったら
全部が子ども中心なのかだったらそんなことはないので
一人一人が3万日を進化成長のために生きる
そんな壮大なフィロソフィーを持ちながら
目の前のことをいろいろやってます
壮大な話で私もいっぱい思い出させていただきました
かわいいね
最後に日本語の
多分出版プロデュースとかいろいろあると思うんですけど
ご自身の近いビジョンっていうんですかね
そうですね
他には何か
これからのイタリアのチームと日本のチームと
フランスのチームメンバーも今出会い続けて
今パリにいるんですけど
タロットカードは1000年以上前から
人々の暮らしの中でマインドセットをサポートしたり
自分の鏡として本当の自分の魂の声を聞くために
私たちの暮らしとともにあったものだと思うんですね
ただ今それの意味が
実は封印されてて
違う意味合いになってきてるんだって
っていうのを聞いて
もう好奇心が抑えられなくて
イタリアの友人の音楽家が
タロットのカードを見るたびに曲が全部降りてくるっていう
33:00
プロフェッショナルのピアニストの友人がいて
彼と日本のチームと
タロットコンサートっていうのを作ってたんですよ
コンサートっていうのは音楽のコンサート?
はいコンサート
プロジェクションでパーっとタロットカードを出しながら
タロットの音で言語と言葉とかを超えて
みんなの中でそれぞれが瞑想というかね
一緒にワンデスになって
未来をより良い進化成長を作っていくみたいな
そんな場作りを国を超えて言葉を超えて
カードという一つのアイコニックなものを使って
さらにみんなの魂一緒に成長していこうよみたいなプロジェクトが
めっちゃこれが面白くて
今これをヨーロッパでもライブができるようにっていうのと
あとオンラインサロンで
ライフウィズタロットっていうのを
今準備してまして
日本語も百人一首だとか
花札だとかカード文化っていうのはありますよね
今この滞在させていただいているここのすぐ近くに
世界で2つだけのカード博物館がある
世界で2つだけのカード博物館がそこにあるっていうので
もう行っちゃいますって感じで
私はあと原点が女子美でアーティストで油絵を描いてたので
タロットカードを油絵で描いていきたい
自身も描いていく?
描いていきたいです
ちょっと平面的なプリントされた絵が多いんですね
マルセウタロットがメインなんですけど
もっと表情をつけてみたいなとか
日本画で描いてみたいなとか
じゃあ今度自分がクリエイターとしての
アーティストとしてのっていうところも
可能性がますます広がるんですね
そうですね
アーティストでクリエイターであり続けたいですね
ちょっと私も考えよう
一緒にやろう
世界中繋がろう
すごい色々刺激を受けました
ありがとうございます
今日は本当にありがとうございました
ありがとうございました
この番組は毎週金曜日を目途にお届けしています
確実にお届けするための方法として
iTunesやポッドキャストのアプリの
購読ボタンを押せば
自動的に配信されますので
ぜひ購読するのボタンを押してください
また皆様からの質問や感想をお待ちしています
オフィシャルサイトはパリプロジェクトで検索していただき
お問い合わせから質問や感想をぜひ送ってください
オフィシャルサイトからLINEアットやメールレターで
有益な情報をお届けしているので
こちらもぜひ登録してくださいね
また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに
あきでした
35:51

コメント

スクロール