1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2021-10-28 22:59

Vol.290「自己表現をしてブレない軸をつくる」

「言いたいことが言えないストレスから解放されて、願望が叶う体質になる方法」というセミナーを開催しました。このセミナーを通して感じたことをお話ししています。

オープニングでは、「身長を手術で10cm伸ばした」という日本人医師についてお話ししています。

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00:14
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやむさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今さっきね、さやむさんにも記事を送ったんですけれども、身長をね、10センチ、手術で伸ばしたという、お医者さんの話。
この方はお医者さんで、167センチだった身長を、177センチに伸ばしたという、30歳のお医者さんがいて、
まだそんなにお年っていうわけではないですね、まだ若い方。
若い方、逆に若いうちの方がいいのかもしれないですね。
何でしょうかね。
わかんない、その辺のね、年齢のことは書いてないんですけど、
彼はアルメニアに行ったと、アルメニアに行って手術をするっていう、研修医時代にお金をちょっとずつ貯めて、最終的に500万かけて手術をしたと。
この方は日本人医師?
そう、日本の医者さん。
そうなんですね。
日本の方で、アルメニアでそういう手術があるということで、研修医時代からお金を貯めて、27歳の時に受けたんだそうです。
すごい。
で、もともとこの身長を伸ばす手術は旧ソ連時代に確立されてたんですって。
で、そのアルメニアでその技術が入ってきて、で、そういう有名なお医者さんがいて、そこでやってもらうっていうことをしたと。
で、最終的には麻酔をかけて、骨を折って、で、なんかこう固定器みたいなのをくっつけて、で、1ミリずつその固定器を伸ばすことで、ちょっとずつちょっとずつ骨を伸ばしていくんだって。
骨って折ったらまたそこが再生しようとするから、それをうまく利用するっていう感じなんですか?
そうだと思いますね、そう。
わーすごい。
だけど、メタルみたいな骨髄内にチタンを入れてるらしいんだけど、それは挿入したままなんだけど、その固定器っていうのはもちろん終わった後外せるっていう。
だから骨が固まるまではその固定をしていてっていう感じなんですね。
だから最終的には傷は残っちゃうんだって、足に。
で、彼は確か太ももとふくらはぎの方で5センチずつ伸ばしたっていう風に聞きましたね。
2ヶ月かけて、そう、左太ももと右すねを手術し、2ヶ月かけて5センチ伸ばしたと。
体格上で伸ばすんだって。
だから片方のももと片方のすねを一緒にやって、2ヶ月かけて延長して、それが終わった後3回目の手術で骨髄のあれを残しながら固定器を外すっていう、結局4ヶ月半かけて。
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すごいですね。でもお写真を見ると足がすごい細いんですけど、これってもしかして歩けなくなるから筋肉が落ちるとか?
この4ヶ月の間は歩けなかったんじゃないかなと。
筋肉落ちちゃった感じ。
ですよね。でも身長が伸びたというよりは足を伸ばしたから。
そのまま細くなった。
細くなったりとか、バランス的には足長になりますよね。
伸びちゃったんですよね。
伸びちゃったんですよね。
でも彼が何が辛かったかっていうと、全身麻酔だったから吐き気がすごくて食欲が全然なかったとか、後半になったら良くなったけどっていう感じで、
その痛みっていう話は全然してないんですよね。
だから膝下だけ伸ばすとバランスが悪くなったりしませんか?とか言ってるけど、女性だってハイヒールを履くからそういう感じであんまり違和感ないですよみたいな。
でも彼はこの活動を経験としてYouTubeとかに上げて、そういうことできるんだよってことを伝えていきたいというふうに言ってましたね。
記事的にはね、モテたりしますか?みたいな言ってるけど、別に変わらないっていう。
でもそんなに結構イケメンっぽい?
そうそう、素敵な感じのお医者さんっていう感じで、まだ30歳だから若い方だと思うんですけど、こういうのをやっていくって言って。
すごい。
でもこういうことができるんだよって知っておくことで、一般の人もどうしても身長が低すぎて悩んでるとかだったらこういう手段もあると。
私がね、なんで今日取り上げたかというと、私身長が伸ばせるって発想がなかったんですよ。
だから例えば世の中で物理的に変えられないことってあるじゃないですか。
だけどそれ以外の願望は変えられるっていつも言ってたんですね。
その時の事例でいつも、今私が180センチになりたいと思っても10センチ伸ばそうと思っても無理って。
それはもう物理的なものは受け入れなきゃいけないって思ってたけど、この話を聞いたらそうでもないのかもってちょっと思ったんですよね。
だから身長って変えられない、顔はね例えば整形とかであるかもしれないけど、身長はさすがに無理だろうと思ってたら、できるんだっていう発想の転換?
10センチとかまでいかなくても3センチとかだったらあんまり苦痛もなくいけそうな感じじゃないですか?
だってちょっと3センチ5センチヒールが履けるくらいの身長がぺったんこでもできるって言ったら、それだけでいい人も多分いっぱいいると思うんですよね。
この方は167だから多分もうちょっと高くしたかったっていう感じだと思うんですけど。
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男性としては167センチってそんなに大きい方ではないですね。
ないですね、私より小っちゃいからね。
うちの長女が166センチだから同じくらいね。
でもあのぐらいの男性って私いると思うんですよ。
結構いると思いますよ。
日本だと男性も時々小っちゃい人いますからね。
でもその辺は女性の整形と一緒で、周りがどう思っても本人がそれをしたいと思ったらやっちゃうじゃないですか。
誰も止められない。
この先生は皮膚科の先生らしいんですけど、だからご本人はいろいろ感じたと。
ただ彼が言うにはやっぱり足に傷が残るから、女性の場合はそれが嫌な人もいるかもと言ってました。
なんか彼が手術した時にちょうどドイツから5センチぐらい伸ばしたいっていう方が来たというふうに言ってたんだけど、
自分は実際に傷も見せてますけど、男性だから気にしないけど、女性だとスカート履いたりして足を出したりするから、
嫌だなぁと思う場合もあるから、その辺はちょっと気をつけた方がいいかもしれませんねと言ってたんですけど、
そういうことでね、テクノロジーが。
また皮膚科の先生だから、その皮膚の部分をどうやって傷をなくすかっていうところを、
また技術の方にね、いくかもしれないので。
だからね、やっぱり自分が案外もう無理だよねと思っていることが、
今のテクノロジーでは無理じゃないかもしれないっていうことを知るだけでも、ちょっと面白いかなと思って今日ね。
げんさんってね、GENで調べたらYouTubeとかなんかいろいろ発信したりしてるみたいなので、
よかったら見てみるといいかなと思います。
はい、それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、先日行ったセミナーについてちょっとお話をしたいなと思いました。
最近ね、セミナーというものを全然やってなかったんですね。
実は自分のやっているコンテンツであるとか、新しい話っていうのは、
例えば自分のコミュニティ、例えば私の場合ですとパリ美学のみんなとか、
ちょっと前だとAMSっていうのもやってたので、そちらの人たちとかね、
そういう人たち向けにやってはいたんですよ、何回か今年もね。
だけれども、外部の方には全然やってなかったんですよね。
今年は本当にノートの話とそれぐらいしかしてなかったんですよね。
あとセッション。
だから講座をやりつつセッションという形でやっていて、
セミナー、単発のセミナーっていうのは全くやってませんでした。
09:00
今回やったセミナーっていうのは、言いたいことが言えないというストレスから解放されて、
願望が叶う大切になる方法っていう形の、本当にね、1000円なんでかなりお安い。
普通のセミナーにしてはめちゃめちゃ安いと自負しておりますけれども、
こちらのセミナーをオンラインでさせていただきました。
元々ね、どういう目的意識があったかというと、
セッションをやっていながら感じてたのは、
結構ね、いろんなことを考えてらっしゃるんですよ、皆さん。
自分の悩みも含めて、人のことも含めて、たくさんのことを思っているのに、
それを結構ため込んでいて、苦しんでいて、
その辛さを抱えていらっしゃるっていう方が結構多いなと思ってたんですね。
同時に、何か辛いなっていうことがあっても、
何が辛いのかって表現できない人、結構いたんですね、セッションの中で。
何が辛いの?って言われても、
辛いっていう感情は出てくるんだけど、
その感情の裏にある思いであるとか、
っていうことを言語表現なかなかできない、
そんな方が結構多いのを感じていて、
そういう自分に対してフラストレーションを感じてらっしゃるっていう方も結構いたんですよね。
なので、その辺のどう解決したらいいかっていうのも含めてなんですけれども、
なぜそういうことが起きているのかっていうメカニズムも含めて、
今回2時間お話しさせていただきました。
でね、もともとは、これはね、ソワメムの方でもライブでお話ししたんですけれども、
私自身が20年以上フランスとかね、あとロンドンにも住んでたので、
ヨーロッパが中心なんですけれども、そういうところに住んで、
彼らを見て言いたいことが言えないとかね、
そういう自分にフラストレーションを感じるっていうストレスをあんまり見かけることがなかったんですよ。
なぜかというと彼らはちょっと言い方ひねくれって言うと、
ちょっと単細胞的に思ったことをすぐ表現するっていうのを結構普通にやっているんですね。
で、これが例えば相手に対するクレームだったり、そういうのももちろんだし、
例えば電車の中でちょっと席譲ってとか、
そういうちっちゃなことも含めて、言えば気づくかなとか、
そういうこと関係なく思ったら言うっていうことを結構やっていました。
だから逆なバージョンで言うと、ポジティブな、例えば人を褒めたり、
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そういうことをする時もすぐ口に出して言うということをよく場面として見かけていました。
そうかと思えば、日本だと人に気を使ったり、周りの目を気にするっていう場面が結構多いんですよね。
で、周りの人との調和を考えすぎるがあまりに、
自分の言いたいことを抑えるっていうのが案外普通だったりもしてる気がします。
これはどちらが良い悪いでは全然なくて、
ただ、両方知っている人間からすると半分で割れたらいいのになぁと思うことがよくあります。
フランスもね、言いたいこと言ってるから、本人がストレスを感じることはまずないんですけれども、
まあでも相手選ばずね、やってしまったりするので結構ね、喧嘩したりするんですよ。
電車の中とかね、人に向かってパッと注意して、
それについて相手が逆切れして大喧嘩になるっていう場面をね、結構見ています。
本当の意味で喧嘩になるけれども、
例えばそれが知り合い同士だった時に、
実はね、喧嘩しても次の日圧倒されなく普通に接しているっていうのもよく見ました。
それなりに良い悪いではないんですけど、
大喧嘩にはなるけど、言いたいこと言い合っている人たちだなぁっていうのはよく思っていました。
逆に日本は言いたいことを言わない、言えない、言わない方がいい、みたいな感覚があったんじゃないかなと思います。
私自身はどっちの気持ちもわかるし、
フランスにいると日本人であることを感じるし、
日本にいるとフランスっぽいなぁっていうのも感じるので、
本当にちょうど中間にいるっていう感じがするんですけども、
どちらにしても日本の人たちが言いたいことが言えないとかね、
周りの目を気にしすぎて自分の意見を飲み込むとどういうことが起きるかというと、
もう飲み込むのが普通じゃないですか。
相手に合わせたり言わないでおいた方がいいなぁとか色々感じるじゃないですか。
そうするとね、自分が何を考えて何を感じ、何を伝えたいのかという自分のことを話すというか、
自己表現ですね。
それをする機会がなくなっちゃうんですよ。
その機会がなくなるとどういうふうになるかというと、
何を望んでいるかとか、自分の意見はどういうものなのかとか、
何を感じているのか、それ自体がわかんなくなっちゃうんですよ。
だから、もともと相手をリスペクトして、相手に配慮してやった結果なのに、
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最終的に自分の意見とか望んでいることすらわかんなくなっちゃうという、
このね、不思議さというか、もともとの意図と違ったはずなんだっていうところをね、
私はすごく残念に思ってました。
で、これがまたストレスになって、めんどくさいから、
もう人の意見に合わせちゃった方が楽だよねってなって、
でも同時に思っていることを伝えられないストレスも感じ、
みたいな、これまた悪循環になっていくと。
だから、じゃあこの流れをどう変えていったらいいのかっていうね、
その辺の話をさせていただきました。
でね、私が聞きたかったのは、みんながね、何を感じているのかっていうところだったんですよね。
今回、日本に住んでいる方もいらっしゃったし、もちろん海外の方もいらっしゃったしね、
ヨーロッパとアメリカがいたと思うんですけども、
彼女たちが何を感じ、どういうところをね、悩みにしているのかっていうのがね、
分かって良かったなぁと思います。
だから、相手を気にしてしまったり、
言いたいことを言っても、相手がどう思ったんだろうって気になっちゃってね、
かえってモヤモヤしてしまうと。
だから、言わなくてもモヤモヤするし、言いたいことを言ってもモヤモヤするっていうね、
この辺、どうしたらいいの?みたいなところをね、ちょっと話をさせていただきました。
だから、言いたいことが言えないでいる理由であるとか、
逆に言いたいことが言える幸せ感ってどういうことなのかとか、
解決のポイントってどういうところなのか、
あと、どうやっていくと一番解決法に向きやすいのか、
その中で一番大事なことはどんなことなのか、みたいなことをね、お話したつもりです。
もちろんね、終わったばっかりで、
みんながね、クールダウンした後、何を感じたのか、
これからどういうアクションにつなげていくのかっていうところはね、
また追ってね、フォローしていきたいと思うんですけれども、
私自身は自分の人生をクリエイトしていくためには、
やっぱり自分を整えていくことしかないと思っているんですね。
これは環境がどう変わるかとか、そういうことではなくて、
環境はね、どう変わったっていいんですよ。
だけど、自分の軸の方をきちんと常に真ん中に置いて、
真ん中というのは中心というよりは主軸に置いて、
私はそれを自分を主語にするっていう風に言ってるんですけど、
そういうことができる状態を自分で作っていくことが大事だと思ってるんですね。
これは本当に私たちには慣れてないんですよ。
やってこなかったから。やる必要がなかったから。
同時に今からでも誰でもできるようになる。
これはもう本当に練習、トレーニングだと思っています。
18:04
なのでね、そういうトレーニングの一つのきっかけになるようなことをね、
これからもちょっとずつお伝えしていきたいなと思います。
こういうね、ライブとはまた違ってね、
クローズドなところでもあったので、
参加した方たちが同じ目的というか興味を持って参加してくださって、
それについてね、結構忌憚なくやったっていうのはね、
すごく私も本当に学ばせていただきました。
同時にね、ちょうど先週やったんですけれども、
ノート術のね、同窓会をやったんですね。
何人くらいかな、結局5、60人くらい参加したのかな?
ですけれども、そこで出てくるコメントとかね、質問、
そういうのがね、私の今後のノート術講師としての学びにもなるし、
実際に自分の願望達成のヒントにもなりました。
だからね、そういうところをね、もっともっとたくさんお伝えしていきたいな、
なんかこういう自分の感じたことを伝えて、
皆さんのシェアをもらって、
で、みんながね、シェアし合うことで循環が生まれていくっていう形をね、
作っていくと、一緒にね、叶えたいことが叶っていくし、
知りたいこともより深くわかっていくっていうことになるんじゃないかなと思います。
またね、ちょっと次いつやるかわかんないですけども、
機会があったら、またよかったら参加していただきたいなと思います。
あと最後に、ちょうどノートの話が出たので、一言だけ伝えると、
ノート術はね、11月から、本講座だけですけどね、養成講座は別なんですけども、
本講座は3回とも録画配信になりました。
まだね、録画は撮ってません。これから撮るんですけども、
撮って、今まで過去出てきた質問も全部込み込みで録画を撮ろうと思っています。
なので、好きなタイミングからスタートできるという形を作っていこうと思っています。
もちろん、送りっぱなしだとね、コミュニケーション取れませんし、皆さんの質問に答えられないので、
逆にね、月2回時間をとって、グループセッションというか、コンサル的な形で質問会をして、
皆さんの不安なところとかをね、そこで解消できたらいいなと思っています。
養成講座はね、今まで通りやりますし、変わらないんですけども、
ノート術はまず一つのトライアルとしてね、録画配信させていただいて、
ただ12月は日程出てますけれども、一応ね、オンラインになっちゃうと寂しいっていう方ももしかしているかもしれないので、
21:00
12月は普通の講座を3回日程を固定した日にちでやっていこうと思います。
こんな感じでね、自分も新しいコンテンツとか、携帯をね、これからどんどん考えている最中なので、
よかったらノート術に関しては興味があれば、ぜひ参加していただきたいですし、
養成講座もね、ノート術をやっている人から全ての仕組みが一気にわかったっていう声をいただいたりしてますので、
より加速したい方は講師の方もぜひぜひご検討いただきたいと思います。
それではまた次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
この番組は毎週日本時間の木曜日の夜に配信されています。
配信場所はiTunesのポッドキャスト、Googleポッドキャスト、Amazonミュージック、Spotifyなどから聞くことができます。
YouTubeも時間差はありますがアップされています。
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また、週2回Facebookとインスタでライブを行っています。
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パリプロジェクトで検索していただければすぐに見つかります。また次回お会いしましょう。
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