ネット難民になった私
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
実はですね、1月のもう半ばを過ぎていますけれども、私は今ネット難民なんですね。
ここ10日以上、ネットが使えなくて非常に困っています。
もともとで何が起こったかっていうと、突然ネットが切れたんですよ。
それも、例えばうちにボックスがあるんですけど、そのボックスが壊れたとか、そういうことではなく、すぐ電話を入れたら、大抵なかなか問題があるんですけども、うちのエリア全体が使えなくなってしまったと。
そんなことあるの?っていう感じもするんですけども、どうやらあったみたいです。
その次の日、土曜日だったんですけども、慌てて、代用できるポケットWi-Fiを送れと。
新しいボックスを送りますと言っても、それがいつ届くかわからないですね。
その時土曜日だったので、来週の前半には届きます。
でも、来週の前半って、私なんか家で仕事してるっていうのもあるんですけど、それは困りますって言ってね。
すぐ代用のポケットWi-Fiをくださいって言って、結局車で15分くらいのところにあったので、そこに取りに行って、なんとか事なきを得たら、新しいボックスが届いたタイミングでポケットWi-Fiが切られたんですよ。
私たちが今まで使っていた契約、ボックスも含めてなんだけど、全部解約状態になっていたので、1から新規で契約し直さなきゃいけないって言われたんですね。
それに伴って、1回解約された状態になってるから、全部ボックスも使えなくなってしまって、また今、またネットランビになっていると。
おまけに、その解約になっているのを1から工事をしないといけないという関係で、その工事が2月の中旬までないと。
もうみんな呆れ顔っていうかね、半分怒ってるんですけど、今時こんなのあるのかなっていうぐらい、ちょっとおかしな話なんですね。
その話をたまたまFacebookに私書いたんですけども、コメントでね、パリの反対側に住んでいる友人が、実はうちのエリアもと言ってました。
扱っている会社は違う会社だったんですけど、そのエリアが全体使えないという状態になっていたようです。
例えばね、他にネットが使えるっていう環境だったりすればいいんですけれども、私はオフィスに行くわけじゃないし、自分の家でやっているので、
例えば4Gとかもネット見るくらいとかね、いいんですけど、正直ね、ビデオ通話とかミーティングには全く使えないんですよ。足りないんですね。
本当にどうしようかと思って、真剣に近くのレンタルオフィスを探してました。歩いて5分くらいのところに見つけたんですけど、そこにちょっと単発でもいいからね、やりに行こうかなと思ってたんですね。
そこはね、笑っちゃったんですけど、9時から5時までしか使えないんですよね。もうちょっと長く使えたらいいのになと思ったんですけど、それは全然いいんですが、
その間にもしかしたら解決の目処が今見えそうっていうところで、今のところ終わっているっていう感じです。
ということでね、私はもう全くネットが使えない状態になっていたわけですよ。その間、じゃあどうしようっていうことになり、
いかに自分がネット動画も含めて、YouTubeとかも含めて、そういうのに依存してたかにまた気づかされたんですね。
やっぱりWi-Fiとかそういうのがないって、デトックスするとは言っても、1日ぐらいって割り切ってればいいけど、いつまで続くかわからないっていう状態のことってないわけですよ。
何が起こるかわからないっていう状態の中で、ネット難民でいるっていうことの一種の怖さを感じました。
だからといって、4Gを無駄遣いするわけにもいかなくって、動画も見れないし、音楽も聴けないし、困ってたんですね。
Audibleでの小説の楽しみ
最初は本を読んでたんですけど、本もまあまあ疲れてきたりするんですよね、目が。
最終的に何をしたかというと、またAudibleに戻りました。
Audibleっていうのは、ご存知の方はご存知だと思うんですけど、Amazonの電子書籍、Kindleがあるじゃないですか。
これのいわゆる耳版っていうんですかね、朗読版と言っていいんじゃないでしょうか。
こちらをまた使い始めました。
もともと使っていたんですけども、時々移動の時に使うっていうくらいで、
最近ね、普通の本は聞いてたんですけど、またね、ちょっと今年はね、余白と余暇、余裕、この辺をね、結構遊びとかその辺も含めてね、
自分のちょっと感性っていうものを意識した生活にしたいなと思っていたので、またね小説を読むというか聞くようにしました。
やっぱAudibleのいいところは、ナレーターというかね、朗読してくれる人がいるので、いわゆるプロの方、要は声優さんであるとかね、俳優さんがやっているんですね。
なので、普通の本だとまた違うかもしれませんけど、やっぱり小説は声優さんとかね、会話を声色を変えてね、相手に合わせて使い分けているっていうところで、
このナレーションの差がまあまあ出るんじゃないかなと思います。今はね、1500円で多分聞き放題みたいな感じになっています。
今まではなんかコイン制になってて、月々コインがたまっていって、そのコインを使ってた感じだったんですけど、今はもう月1500円できっかりいくらでもダウンロードができます。
1回ダウンロードさえしてしまえば、オフラインでずっと聞けるっていうところがAudibleのいいところかなと思います。
実際に今回ね、この2日間ぐらいで小説2つぐらい聞きました。やっぱりね、文字を目で追う方が早く読めるんじゃないかなと思います。
例えば1つの小説、もちろん長編だったりとかね、短編集とかによって全然違うんですけども、私が読んだ本は大体10時間ぐらい。
それからもう1つは7時間ぐらいかな。それを私は1.85倍速で聞いているという感じです。
なので、ほぼ半分の時間で聞いているっていう感じですね。移動中だったり、家事しながらとかね、料理作りながらとか、そういう感じで聞いています。
やっぱりストーリーを全く知らないものを聞いているので、そのストーリーテリングとしてね、中身が本当に面白いっていうことと、
あとやっぱり耳で言葉を聞いているので、その耳で聞いた言葉で情景をイメージして味わう感覚ってまたね、本を自分で読んでいるのとはまた違うんですよね。
目で追っているのと耳から入るのはまた違うなと思いました。そういう意味ではね、やっぱ小説は本当におすすめだなと思います。
おすすめの小説作家
今回はまたまた2人とも女性の作家さんだったんですけど、1人は宮部美諭さんですね。私は彼女のミステリーとかね、彼女の現代ものはすごい好きなんですよね。
なんか終わった後、すっきりしないのもまあまああったりするんですけど、でも彼女の持つ言葉とかね、その心情とかをね、表す言葉はすごく私は好きなんですよ。
もう1人聞いたのは三浦詩音さんですね。彼女もね、本当に言葉の使い方面白いなっていうのと、ストーリー、あと情景。
今回読んだのは、彼女がオーディブルのために作った、もともとオーディブルとして出すのが先みたいな感じで、もしかしたら本も出てるのかもしれないんですけど、オーディブルで出すために書いたと聞いています。
なので、いかに耳から言葉がどういうふうに聞こえていくかっていうのを意識して書いたっていうのをどこかで読みました。
2つともね、本当に面白かったです。
1つはね、三浦美諭さんは、昨日がなければ明日もないっていう本だったんですよね。
もう1つ三浦詩音さんは、炭の揺らめきっていう書道のね、先生のお話なんですけども、今、美奈とカナエさんを聞いています。
ちょっと女性ばっかり聞いてるんですけど、今最近はね。
こういうネットが使えないタイミングだからこそ、なんかちょっと小説を味わってみたいなと思いました。
やっぱりね、またネットフリックスとかYouTubeとかとはまた違う世界がオーディブルにはあるなと思いました。
これ1ヶ月間無料みたいなので、もしね、ちょっとオーディブル触ってみたいなっていう方はおすすめです。
案外ね、1500円で、あるものだったらね、全部聞けるので。
正直、Kindleで読んだり本を買うよりも、まず耳で聞いてみて、なんとなく聞いて面白そうだったら紙の本を買うとか、Kindleで読むとかっていうのもあり得るかなと思いました。
少なくとも私は小説は結構オーディブルは好きかなと思ってます。
ということでね、最近の悲しいフランスのネット事情とちょっとそれにまつわる自分の解決策みたいな話をしました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、パートナーシップの話をちょっとしたいなと思います。
例えばね、何か願望を叶えたいって言った時に、上がってくる1つは、例えば婚活だったりパートナーシップのことだったりするんですよね。
今回は20代とか30代、そういう婚活ではなく、どちらかというともうちょっと上40代の方、50代の方の婚活についてちょっとお話をしたいと思います。
結婚したい人たちの悩み
もちろん未婚の方もいらっしゃれば、1回離婚を経験しているっていう方もいらっしゃると思います。
それぞれの立場で、だいたい30代後半から40代、もっと言うと50代の方たちが結婚したいんだけど、なかなかできないとかね、うまくいかない。
そういったお声をいただいてますので、それについてどう考えていくかっていうお話をしたらいいなと思いました。
パートナーシップはですね、私がいつもセッションとかそういうマインドの講座で言っているのは、もうたった1つのことなんですね。
例えば婚活をしたいとかパートナーが欲しいって言った時に、大抵の方は相手、理想の相手をまず書いてみましょうとか言うんですよね。
だから相手に何を求めるか、どういう人がいいか、これはね、大抵の方は皆さんやってらっしゃるんじゃないかなと思います。
どういう人が自分に合うのかとかね、あるいはどういう人が自分は好きなのかとか、そういったところを書き出したり整理したりするっていうことはあると思います。
ただですね、結婚、あるいはこれ就職、転職活動もそうなんですけども、これの1つの問題点というかね、キーポイントは相手もあるってことなんですよね。
つまり相手も自分を見ている。会社側も自分を見ているっていう形なんですよ。
なので自分がどんなに理想を書いても、そういう人に当たるかどうかっていうのはわからないですね。
これは転職活動もパートナーシップも全く一緒の考え方なんですよ。ある意味、出会い頭的なお見合いなんですね。
意図的お見合いなんですよ。
なので一番大事なのは、その新しいパートナーができた時、あるいは結婚した時にどういうパートナーシップでありたいかっていう理想を書いていくことなんですね。
相手の理想の状態を書いていくんじゃないんですよ。
相手に対して求めていることを書くのではないってことですね。
いい結婚とは何か、いいパートナーシップとは何か、これを書いていくってことなんですよ。
書いてくるとその人の価値観が出ますよね。
こういう人がいいとかね、出てくるじゃないですか。
で、その時に忘れないでほしいのは、さっきも言ったように理想の相手を書いたとしても、相手も自分をチェックしてるってことなんですね。
つまりそれにふさわしい自分、こっちのサイドね、自分でないと相手も選んでくれないってことなんですよ。
つまり理想のパートナーシップがあるとしたら、それにふさわしい自分になるっていう方が先で、何もできないのに、やってないのに、相手にだけ求めてるっていうのは、ある意味ナンセンスなんですよ。
実際になんでこういうことを言うかっていうと、婚活で自分を見失ってしまう人を私はたくさん見てきたんですね。
本来のその人ではなくて、どうやったら婚活がうまくいくか、どうやったら私は選ばれるかっていって、どんどん自分自身を見失って、相手に選ばれる、いわゆる一般受けするようなとかね、いわゆる男性受けするような感じでいなくちゃいけないっていうすり込みが入るんですよ。
そうすると、もっとひどい状態になっていくと、会った瞬間に、この人は私を幸せにしてくれるのかって品定めに入るんですね。
いやいやいや、相手からどう見られるかじゃなくて、本来自分っていう状態があって、それを自分らしさと言ったときに、理想のパートナーシップの中で選ばれる自分でいたいわけじゃないじゃないですか。
これはね、どこからくるかというと、結婚がゴールになっているってことなんですよ。いいパートナーを見つけることがゴールになっているとそうなっていくんですね。
その目的を達成するためにどうしたらいいかって考えると、選ばれなくちゃいけない、男性受けしなきゃいけない、そういう相手から見た自分っていう方にフォーカスがいくんですよ。
でもこれ就職とかね、転職もそうなんですけど、相手が決まる、就職先が決まるタイミングからスタートじゃないですか。
結婚はゴールじゃないんですよ。結婚がゴールだと考えているってことは、その結婚っていう称号が欲しかったり、結婚っていうものに対する周りからの印象だったり、そういうのが欲しかったりするからなんですね。
ゴールはその人と長期間、もっと言うと一生ね、実際一生じゃないこともあるんですけど、いいパートナーシップを構築していくことじゃないですか。
あるいは関係を維持していくことじゃないですか。そっちにゴールを持っていくとしたら、もちろん相手のスペックとか、絶対不必要とは絶対言いませんけども、そこは二の次なんですよね。
今目の前の人とどういうふうに関係を、あるいは信頼関係を作っていくかっていうところなので、正直相手のスペックはそんなでもない、ちょっと極端な言い方をしてしまうとそういうふうになります。
つまりね、私のイメージはですね、愛情ではないですよ。愛っていうものをきちんと構築していく力があれば、極端な言い方すると相手は誰でもいいって話なんですね。
これ言うとちょっと炎上気味になるんですけど、私のイメージは昔の日本のね、お見合いの結婚スタイルみたいなところがあって、これを肯定しているわけではないんですけども、相手を初めて結婚式で顔合わせるパターンってあったじゃないですか、昔。
親が決めたりとかしてね。本人の顔も知らない、どんな人かもよく知らないまま結婚式を迎えるパターンって、ドラマの中でしか私はあまり知りませんけど、あったんですよね。
じゃあその人たちは、もちろんしたくてもできない状況はあったのかもしれないんですけど、もうこの人とやっていくっていう前提で、じゃあこの目の前の相手とどういうふうに信頼関係を築いていくかにフォーカスを当ててたんですよ。
だからチョイスがなかったっていうのもあるかもしれないんですけど、それで仲良くうまくやってた夫婦ってたくさんあったんですね。
つまり、スペックだけとかに入っていくと、そっちに目が向かなくなるので、最終的には幸福よりも不幸のほうになっていくケースが多い。
ましてや、探そうとすると、あるいは自分を押し殺して探そうとすると、この人は自分のことを幸せにしてくれるかしらっていう目線でしか相手を見れなくなるので、
相手のちょっとしたことが気に食わなくなってしまったりっていうケースがあるんじゃないかと思います。
それが年齢とともに、20代とか30代前半だったら、次の相手見つけようって思えるかもしれないけど、後半になってきたりすると可能性が減るんじゃないかって思ってしまって、
余計そこに白車がかかったりするケースが多いんじゃないかなと思います。
理想のパートナーシップの構築
なのでね、自分のパートナーシップのゴールは何なのか、それにふさわしい自分になるためにはどうしたらいいか。
要は相手にも選ばれる。
例えばこういう結婚生活をしたいって言った時に、相手には例えば収入とかね、なんかそういうのを求めているのに、
自分は髪の毛ボサボサで何もやらない怠け者だったりとかしたら、絶対釣り合わないじゃないですか。
相手も選んでくれないじゃないですか。
という自分にフォーカスを当てると、案外そういう人がふっと現れたりするんですよね。
私の周りは結構そういうパターンが多いです。
あともう一つ、結婚に対する思い込みっていうのが私たちにはあって、
これはやっぱり結婚しないと周りからこう見られるとかね、そういうのもあるかもしれないし、
特に女性はやはり出産の時期っていうのがあるから急がなくちゃいけないんですっていうことをよく聞くじゃないですか。
確かにその通りなんですよ。
統計的に言っても男子の状態とかね、そういうのはあると思います。
それが逆にストレスになってしまって、もちろん他の理由もあるかもしれないですけども、
なかなかお子さんに恵まれないっていうケースも実際あるんですよね。
結婚したはいいけれども、そうなってしまうっていうパターンもあるんですが、
ここはちょっと視点を変えてほしいっていうために、あえてちょっと変な事例をあげたいと思います。
あるSNSで話題になってたんですけども、ある方が30代後半かな、40手前だったと思います。
その方はたまたま結婚して、お子さんが全然できなかったと。
そのタイミングで、それが理由だったかわからないですけど、最終的に離婚したんですね。
新しいパートナーができましたと。
その新しいパートナーは年下だったんですよ。
そのご本人は多分40前後だと思うんですけど、新しいパートナーができた時。
その旦那さんの年齢がですね、1人目の時は46歳だったんですよ。
年上だったんですね、相手が。
2人目のパートナーが30歳だったんですよ。一気に年下いったんですね。
その人と結婚した途端、速攻子供ができたんですね。
これは何を言いたいかっていうと、自分が年齢的な原因がある。
私が問題だって思ってたけど、実はなんだ私の問題じゃなかったんだと。
これどうしても女性の方に問題があるっていうことで、
出産の実際の体力はやっぱり年齢とともに大変になるんですけど、
子どもができない原因って結構今男性もすごく増えていて、
恋愛・結婚における思い込みとストレス
でもどうしても女性の方に目が行っちゃうじゃないですか。
これでストレスを抱えている人が多いってことなんですね。
それを書いた時に、その人がなんだそうだったんだって思ったって話をしたら、
コメント欄に実は実は実はっていっぱい出てきたんですね。
年下のパートナーになったらすぐできたとかね。
つまりですよ、こうじゃなきゃいけないとか、これが原因だっていう一般的なデータとか、
そういうのに今度自分が縛られていく。
データだからしょうがないんですよ、もちろん。
でもそれをどう解釈するか。
それが人によってはどんどん自分を追い込んでいくというかね。
自分はダメなんだとか、無理なんじゃないかとか、年齢的に間に合わないとか、
そういうちっちゃなストレスが余計、メンタル的にも体的にも追い込んでしまっているっていう。
なので結婚もそうなんですよ。
今の私ではもう選んでもらえないとか、これも追い込みですよね。
でも年下で結構いい幸せな結婚してる人もいっぱいいるし、
50代で結婚した方っていうのもいらっしゃるし、いるんですよ。
もちろんそんな頻繁に聞く話じゃないかもしれないけど、聞くことは聞くんですね。
だって出会い頭のお見合いだから。
でも私には無理かもしれないとか、一生このままかもしれないとか、
そうやってどんどん自分が自分を追い込んでいってしまうっていうことはないでしょうか。
理想の相手を求めるよりも自分にフォーカスを当てる
なので思い込みを外すためにも、自分の思い込みを外してくれるような話をいっぱい聞く、触れるっていうことも大事なんですけど、
あなたのゴールはどこにあるか。
理想の相手を書くんじゃなくて、理想の結婚とか理想のパートナーシップっていうものを書き出して、
そのパートナーシップをでき得るにふさわしい自分の方にまずフォーカスを当てて、
日々の生活の中で書いていく必要があるんだったら書いていく。
自分にセンタリングすると、実は相手と出会ってしまうということになります。
他にも話せるテクニック的なこともあるんですけど、また違うタイミングでお話しできればなと思います。
ただ一つ言うと、私のクライアントさんで婚活やってた人いるんですけども、
彼女も最初は理想を書いてたんですね。
3つ書いてました。
自分より身長が高い。高身長じゃなくて自分より身長が高いって言ってたんですね。
あと自分より収入がある。
あと彼女が海外好きなので海外に興味を持っている人っていうのが自分の理想だっていう感じで、
例えば出会い系のアプリとかでもそういうのをちょっとフィルタリングで見てたらしいんですけど、
結果的に出会った相手、今も長く付き合っている相手は全部この3つが逆だったという方なんですね。
彼女より身長ほとんど変わらないか低いくらいで、彼女が彼と出会った時に彼は仕事を辞めてたので収入がゼロだった。
そして海外には全く興味のないドメスティックな人だったということなので、
相手の理想って案外関係ないかなっていう感じがします。
これはあくまでも一例なんですけど、自分の思い込みを取り払う一つのきっかけにしていただけたらなと思います。
またよかったら質問お待ちしています。ありがとうございました。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
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