1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.426「"本音の願望"は実現..
2024-05-23 27:47

Vol.426「"本音の願望"は実現しやすい?」

「自分は本当は何をしたいのか、本音の願望が分からない」という声を最近よく聞きますが、みなさんはいかがでしょうか?
今回は、自分の本音が分からなくなってしまう理由を解説するとともに、心からの本当の願望を見つけることの重要性について説明しています。

オープニングトークでは、アキが今企画している新プロジェクト「ヨーロピアンウェルビークラブ」についてお話ししています。

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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
もう5月の後半になってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
パリはね、オリンピックに向けて少しずつ盛り上がってるっていう感じなんですけども、
今日はね、今私が考えているプロジェクトについてお話をしたいと思います。
私はですね、最近メンタルの話もやっていたり、健康のこともやっていたり、
あとはここで話したかどうかわからないんですけど、いつもお世話になっているというか、
この間インタビューに答えていただいたひろえさんとか、過去出ていただいただいすけさんとのプロジェクトでね、
ウォーキングレッスンをやったと思うんですけど、そこで歩くことの大切さっていうか、
歩くって言っても毎日ウォーキング30分やりましょうとか、もうそれは大事なんだけど、
家の中で普段歩くじゃないですか。その歩く姿勢、歩き方だけで全然体は変わってくるよっていうところを実感したんですよね。
なので、まあ自分が今ちょっとウォーキングの方のレッスンができるようにね、ちょっと今体を使って勉強しているわけなんですよ。
そういう健康面とか、そのメンタル的なものとか、そういうものをね、これからもっと発信していきたいなっていうところもあり、
そしてヨーロッパのね、もっとコミュニティを作っていきたいなということで、
以前ポッドキャスト出ていただいたこともある、ドイツのデュッセルドルフに住んでいる西村智子さんっていう、
モムちゃんというふうに呼ばれている人なんですけど、彼女と一緒にね、コミュニティを作ろうっていうことになったんですね。
そのコミュニティの名前はヨーロピアンウェルビークラブって言って、ウェルビーっていうのはウェルビーングの略でウェルビーになってて、
要はウェルビーングっていうのはメンタル的なもの、それから健康的なもの、要は健やかに生きていくってことなんですけど、
健やかに生きる、ただ体とメンタルだけをやっていこうっていうわけではなく、どちらかというとその姿勢とかあり方、
こういったもの、それプラスライフスタイルっていうものをヨーロッパっていう視点で発信していきましょうと、
そういうコミュニティを作っていきましょうっていうことになりました。
彼女はですね、私と彼女でよくコラボのライブとかもよくやってるんですけど、
願望実現コンビっていう、いつの間にかコンビ名がついていて、お互いその願望実現をやっている人間として、
プラスバンバン叶えていくっていう部分で、いつもライブをやってたんですね。
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願望実現コンビっていうのは、その姿勢とかね、生き方とかそういうところでの共通項だったり、
彼女と私のそれぞれの持ち味っていうのもあるわけで、
そういうところで是非一緒にね、彼女はドイツ、私はフランスですけれども、
もうちょっと広げてね、ヨーロッパ在住の人、あるいはヨーロッパが大好きな人、
あるいはヨーロッパに住みたいなと思っている人、
つまり今ヨーロッパに別にいなくても興味があるっていう方向けにやろうと思っています。
定期的に例えばどこどこで会いましょうっていう感じで実際に会ったり、
もちろんそこで美味しい食事をしながらとかね、
なんかライフスタイルに沿ったテーマでリアルで会うっていうのも、
ヨーロッパだったらできるよねっていう話になりました。
その他にはライブをやったり、コミュニティでの情報提供とか、そういうのもやっていくつもりです。
で、またももちゃんの話はしたいと思うんですけど、
彼女はもともとマナー教師とかね、そういうこともやっていたし、おもてなしとかね、
私、彼女がパリに来た時にフレンチの三ッ星行ったんですよ。
三ッ星行ってそこでフレンチのマナー講座っていうのも受けたし、
あるいは彼女はノート術もやってるし、ビジネスのサポートをやっていたり、
あとは彼女はね、やっぱり人脈作りが上手い。
人間関係の作り方とかね、コミュニケーション、そういったところはすごく上手いなぁと思ってます。
私はね、どっちかっていうとオタク系っていうか、一個のことを掘っていく方が好きなんですよ。
なので、ももちゃんとまた持ち味っていうかね、違うと思うんですけど、
実際にドイツとフランス以外にもヨーロッパ在住の方もいらっしゃるし、
あるいは住みたいって興味を持ってらっしゃる方もいるし、
だからメンタル的なもの、ボディ的なもの、コミュニケーションとか、旅とかグルメ、ワインとか、
そういった形でね、つながりを作っていくと。
そこでお互いがお互いの場所で定期的にね、回ってやっていくっていうのを考えています。
まず1回目は、まだ募集とか全然してないんですよ、これからするんですけども、
6月の末にパリで集合するということで、そこでちょっと講座をやったり、
一緒に、それがランチなのかアペリティフなのか決めてませんけども、せっかくなので、
6月のパリは最高なんですよ、本当に。
ちょうど昼間がすごく長いし、かつバカンス時期じゃないんで、
観光客がワーッと押し寄せてる感じでもない、まだ日常のパリが楽しめるっていうところなので、
6月やってみようかなと思います。
これはね、あくまでも私と彼女のチャレンジでもあるんですけれども、
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別にいきなり大勢の人を集めてっていうわけじゃなくてもよくって、
むしろ横のつながりを作っていくっていうところもあるかなと。
だから日本在住の方でもヨーロッパに興味がある方っていうのは、
全然入っていただいていいかなと思うんですけども、
でもやっぱりそういうところでの一つのコアっていうのは、
最初にタイトルで言ったように、ヨーロピアン・ウェルビー・クラブという位置づけなので、
やっぱりヨーロッパなんですよね。
私と彼女の一致した意見はこの後お伝えしようかなと思ってたんですけども、
この本編の方で本音の話をしてるんですね。
この価値観的に今って本物とか本質っていうのが問われている時代かなと思ってるんですよ。
やはり本音が見えないとか、これだけ情報が溢れると本物って何っていうのが、
一人一人価値観が問われるじゃないですか。
多分本物の中に偽物も含まれていると。
だから本物思考とか本質が何かここをライフスタイルに置き換える。
だから単なるラグジュアリーとかゴージャス系は興味ないんですよ。
ヨーロッパの中の本当に本質的な部分に特化してやりたいと思ってます。
だからももちゃんも私も結構華やか系に見られるので、
ちょっとチャラチャラ系に思われるかもしれないんですけど、
でも全然そっち系じゃなくって明るく楽しそうに見えるけど、
でも本物とか本質っていう。
それは情報もそうだし、健康に関してとかそういうのも全てそっちの視点で考えていこうっていう。
そこだけは2人の意見が一致してます。
だからできてるっていう、やろうと思ったっていうところはあるんじゃないかなと思いますので。
これはちょっと有料のコミュニティで気軽に入れるコミュニティではあるんですけど、
やっぱり情報の質とかコミュニティで集まっている人たちっていうところも考えて、
無料ではなくちょっと有料でやろうかなというふうに考えてますので、
もしヨーロッパにお住まいの方、あるいはももちゃんとかね、
私に直接会いたいとか会うとかっていうのも含めて直接関わっていきたいという方は、
まだ募集は始まってないんですけど、ヨーロッピアンウェルビークラブっていうのに入っていただけたら嬉しいなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。
実は先日インスタの方とYouTubeの方で3日間のライブを行いました。
それは本音を見つけ出して本当の夢を実現する方法っていうテーマでお送りしました。
今日はその一部、なんで本音と願望実現が関連しているのかっていうテーマで復習になるんですけどね、聞いたことある人は。
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それについてお見せしながら資料をお伝えしていきたいと思います。
本音と願望の関係について、私結構今タイムリーにいろいろ研究してるんですね。
ますます確信が深まったから、今回ライブをやったんですけども、今本音がわからないっていう人が増えてきてるんですね。
なぜ今本音なのか。
先日LINEの方の登録者さんに向けてアンケートを取ったんですね。
今どんなことに悩んでますかみたいな。
願望が叶わないわとか、どうやったら才能開花できるのかとか、自分のことをもっと知りたいとか、なぜか思うように物事が進まないとかね。
いろんなテーマで出して、その中であなたが悩んでいるのはどのあたりですかということを出していったんですね。
結構全部っていう人もいたんですけども、特に多かったのは今自分が本当に何をしたいのかわからない。
自分の強み、才能を開花させたい。
自分の考え方や心の癖を直したい、みたいなのが大体上がってきたんですよ。
これは私のところに来る人たちだからこそっていうテーマでもあるんですね。
これをよくよく考えてみたんですよ。
これをそれぞれどういうふうに対策を取ればいいかみたいなことももちろん考えられるんですけど、
そもそもどういうことなんだろうということを考えたんですね。
これは何かというと、自分の本音がわからないから出てくることなんじゃないかと思ったわけですよ。
なぜ今自分の本音が見えないという人が増えてきているのかっていうところを考えてみました。
今ってコロナでテレワークが進んだり、社会のシステムがどんどん変わってきてますよね。
今自分がやりたいことをしようっていう考え方の雰囲気っていうんですかね。
そういうのがすごく出てきていると思うんですよ。
だから今って自由に自分のやりたいことをどんどんやっていこうみたいな社会になってるじゃないですか。
しかしそういうやりたいことができる社会なのに、自分の本音が何かわからない。
もっと言うと願望が何かわからない。
この願望が自分の内側からくる本当の気持ちなのかわからないとか、そういう質問が結構多いんですよ。
でもこれって他人がわかることじゃないじゃないですか。
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他の人がわかるわけでもなく、自分しかわからないことなのに、その自分の本当の気持ちがわからないから出てくる言葉なんですよ。
なんでって感じじゃないですか。
なんでそういう人が起こるの、増えてるのっていうところなんですよ。
これは私2つの考え方があるんじゃないかなと思いました。
1つは日本の文化的背景。
例えばみんなと一緒がいいとか、出る杭は打たれるとか、あるいは正解を求められる教育とか。
みんなで一緒、何が正解、これがいいよね、みたいなのがまあまあ日本ってはっきりしている。
良しとされている文化っていうのがはっきりわかるところがあると思うんですよね。
そういう意味ではフランスはみんなと一緒がいいとか、正解が求められるとか、そういう教育では全然ないので、
そのあたりは自分が育った環境と今の子どもたち、もちろん日本の中でも時代は違うと思いますけど、
フランスの中で感じる、教育の中で感じることっていうのもあります。
もう一つ、今の社会情勢っていうのも結構大きな要素かなと思ってまして、どういうことかっていうと、
今、SNSとかの情報が異常に多いじゃないですか。無料でアクセスできる情報が多いっていうことなんですよ。
持っておいても無料で、例えばYouTubeで動画を探したりとか、これでも出てくるじゃないですか。
ちょっと困ってるって言ったらGoogle検索してもいいけど、SNSとかで検索してレシピだったり、そういうのも分かるじゃないですか。
とにかく今までだったら本を買わないといけなかったとか、そういうメディアの影響が大きかった時と比べて、
SNSでの情報が溢れている。その分、情報に埋もれてしまう私たちが、ということもあるんじゃないかなと思います。
これは知らず知らずのうちに私たちが他人から刺激を影響を受けてしまってるんですよ。
だって見ちゃったら、他人が何をやってるかとか、どういう考え方してるのかとか、写真とかバンバン貼ってくるじゃないですか。
つまり、私たちが意識している以上に刺激を受けているってことなんですね。
これはどういう意味かというと、脳のリソースを奪われているんですよ。
脳のある一部分のリソースをどんどんインプットに使われてしまって、私たちはメモリを送ってる状態なんですよ。
コンピューターにいろんなファイルをどんどん立ち上げている状態なんですよ。
そうすると、コンピューターのメモリを食うじゃないですか。
なので、たくさんの情報を得ると得しているかもしれないけれども、実は得しているどころか、自分がどんどん迷い道に入っていく世界なんですね。
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どういうことかというと、情報があふれすぎて、何が自分にとって大切かわからなくなってしまうんですよ。
これ今までみたいにリアルで、例えば講演会に行かないといけないとか、そういうのがなければ、知らないで済んだ話っていっぱいあったと思うんですよ。
でも今ってオンラインになったことで、無料で届けられる情報も増え、
つまり私たちは放っておいてもどんどん情報にアクセスできるようになり、
そして知らず知らずのうちに、ただで情報をもらえるからいいよねっていう気持ちの中で、
どんどんどんどん取り入れて、結局自分がどの情報を本当に欲しいのか、何を大事にしたいと思っているのか、
要は自分で考える癖がなくなってきちゃったんですよ。
つまり思考だけじゃなくて感性も、SNSとかなどの情報に食われ、メモリーを食い、そしてわからなくなってしまっている。
つまりこれが本音がわからなくなるという意味なんですよ。
これこそが私が考える本音がわからなくなっている人が増えていると。
つまり自由な生活をいいよとか推奨すればするほど、私たちはどんどんわからなくなってしまっているという矛盾なんです。
だから今出てきている状態じゃないかな。
これは私がノート術をやっていて、ノートに書けない、あるいはノートに書いているけど、
例えば自分の本当に叶えたいことを書いているけど、それが本当に自分の気持ちかわからない。
これが影響しているってことなんですね。
ここから問題意識を持ち始めたってことなんです。
私の本当の本音に関しての考えは、人って本音の願望じゃないと叶わないんじゃないかと思っているんですね。
つまり偽物のゴールってあってもいいんですよ。
だけどそれがうちから出てくる本当のゴールかどうかって結構大事なんじゃないかと思っています。
私自身は本音のゴールの方が叶いやすいと思っています。
なぜかというと、やっぱり内側から来るゴールって、叶った時も幸せ度とか充実度が全く違うんですよ。
この理由っていうのは、エネルギーをそこに全集中できるから、行動がとてつもなく早くなるんですね。
つまり私のイメージで言うと、放っておいても叶えたくなる、動きたくなっちゃうゴールってことなんですよ。
叶えたいのに動けないっていうのは、もうすでに何かがおかしいっていうずれている証拠なんですね。
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そして私のイメージで言うと、本当に内側から来るゴールの場合は、モチベーションが上がる、下がるっていう発想がなくなります。
どうやったらモチベーションが上がりますかって。
それそもそも本音の願望じゃないんじゃないかっていう可能性があるんですよ。
子どもたちがゲームに対する熱意、情熱って考えた時にすごくないですか。
やるなって言ってもやるじゃないですか。
あの感じなんですね。
なのでそういう時の人間の行動って素早いし、モチベーションうんうんじゃないし、楽しくてしょうがないから放っておいてもやってしまう。
これが私は本音のゴールじゃないかと思います。
ライブの中でも話をしたんですけど、一つ一番簡単な例で私が本音にたどり着いた時のケース。
これが私の中で意識して、自分の本音とゴールがつながった瞬間っていうのがあったんですね。
これも20代半ばですよ。
これが一番最初の時でした。
この時の感覚が今の自分の仕事に役に立っている、影響を受けていると思っています。
私は会社員でブラック企業で働き、自分の好きな心理学の仕事をしていたんだけれども、
毎日平日はほぼ終電で休日出勤もしていたと、そういう流れでした。
なのである意味、自分が本当に好きな仕事につけていたのに、その好きな仕事が嫌いになるっていうところができてたんですね。
人間ってストレスを抱えると、好きな仕事もこんな風に嫌いになれるんだっていうのを実感していました。
この時に私は何とかせねばと思ったんですよね。
辞めるしか方法がないんじゃないかと思ってたくらいだったし、自分がストレスを抱えている時代をどうやったら変えられるか。
自分がその時思ったのは、もう2つしかなかったんですよ。
転職と結婚。これだけでした。
転職すればこの仕事が変わるわけだから、辛さから逃げられるというか、会えられる。
結婚したりすればプライベートも充実して、日常生活も変わるわけだから、ちょっと気分も変わるんじゃないかなと思ったわけですよ。
でも、この2つともどこかで3、4ヶ月とか半年ぐらいだったら気持ち的に楽になるかと思ったけど、これは根本的な解決にはならないって自分で分かっていたんですよね。
どういうことかっていうと、私は心の内側から喉の渇きっていう表現をしてたんですけど、心が渇いてたんですよ。
全くこの転職とか結婚では心の渇きは癒せないと思っていた。
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自分が本当に何をやりたいか考えなきゃいけない。
でも全くアイデアがない。
ましてやストレスになっている状態で自分の未来なんて考えられないじゃないですか。
アイデアなんか出てくるはずがないんですよね。
ただ、私自身はずっと心理学の勉強もしてたし、自分と向き合うっていうことを大学時代からもやっていたので、自分で自問自答する生活はやっていたわけですよ。
そのやり方をなんとなくですけどもやっていた。
これがきっかけになって通勤の行き帰り、つらい電車の満員電車の中で考えていたわけですよ。
私が閃いたことがたった一つ。
それは海外生活だったんですよね。
私はちっちゃい時から海外の話を結構考えてたし、作文とかにも書いてたんですよ。将来の夢みたいなところで。
一番最初に書いた記憶があるのは、たぶん小学校2年生ぐらいだと思うんですけど、ありがちなピアノを習っていたのでピアニストになって、ピアノイコールピアニストってありがちじゃないですか。
演奏旅行で海外中を回り、ウィンに行った時にはベートーベンのお墓に行くって、お墓参りをするって書いてたんですよ。
その記憶があるんですね。
その他にも海外のことは書いてたんですね。
それをちょっと思い出したんですよね。
私は1回も海外に1ヶ月以上しか行ったことがなくて、生活をしたことがない。
この会社員で忙しい自分の状態だけど、海外生活できたら最高だろうなと。
1年以上の生活はやってみたいなって思ったのがきっかけですね。
それでイギリスに行くことに決めたんですね。
何が変わったかっていうと、私の海外生活ってゴールが見えて、最終的にイギリスの大学院に行くことに決めるんですけど、何が変わったかって、日常生活は正直全く変わらなかったんですよ。
行くって決めただけで、毎日ブラック企業で終電まで働いて、そして休日出勤もしてた。
生活自体は全く変わらなかったんだけど、物の見方が全く変わっちゃったんですね。
これを私は眼鏡を変えるって言い方をするんですけど、見えてる世界が180度変わっちゃったんですよ。
毎日ストレスできつかった私に、心の内側の渇きを癒すゴールを見つけ、大学院に行ってめちゃめちゃ入るの大変なんですよ。
プラス英語勉強しなきゃいけないんですよ。
どこに時間があるんだって話なんですよ。
でも毎日のブラック企業での仕事自体も楽しくなっちゃったんですよ。
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帰れないけど。
で、行き帰りの満員電車の中で悶々としてた時間が全部英語の勉強になったんですね。
楽しかったんですよ。
人ってこの心の渇きっていうものを完全に癒せるようなゴールを手にすると、叶うか叶わないかなんて関係ないんですね。
心が動き出しちゃうんです。
この時の感覚を今でも私は覚えてるんですよ。
この煌めいた瞬間、世界がまるで変わってしまった。
で、これライブでも言ったんですけど、煌めいた時って、うおーみたいなテンションが上がることとかね、やったーみたいなガッツポーズをするような感じは全くなくって、むしろゼロで静かな確信だったんですよ。
朝の山間にある湖の水面のような、静かーでピンと張った、でもその朝の霧がパーッと光によって晴れてくっていうようなイメージ、ビジョンだったんですね。
だから、太陽が射してパーッとテンションが上がってくっていうのはなかったんだけど、心の渇きを癒すっていうか、自分の中で見えた時ってこんなに静かなんだって思ったんですね。
なので、これが自分の本音とつながることなんだって感覚的にわかったんですよ。
で、私は当時それも30年近く前の話ですけど、今それで悩んでいる人がいると、これは私は技術だと思ってるんですね。技術、テクニック、トレーニング。
なので、できない人は絶対いない。ただ、続けていくトレーニングは必要なんですよ。
自転車に乗る練習と一緒なんですね。これはある程度1日15分くらいでもいいんだけど、訓練が必要なんですよ。
自転車ってやっぱりほら、完全に乗り切るまでは毎日ちょっとずつでも乗る練習しないと乗れないじゃないですか。
それと一緒なんですね。私たちは本音で生きるトレーニングをしてないからダメなんですよ。
ということで、今回ちょっと新しく講座をやってみようということでプレゼントを差し上げたっていう、これ個別セッションのプレゼントを差し上げたっていう形なんですけど、
この本音で願望を叶えていくっていう、この本音の練習をぜひしていただきたいなと思います。
重要な意味は分かっていただけたんじゃないかなと思うので、またこれについてはいろんな人の事例とかもあるので、またいつかお話ししていきたいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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