1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.178「夏企画!アキへの質..
2019-08-22 35:29

Vol.178「夏企画!アキへの質問、一気にお答えします!Part4」

今週も、夏の特別企画としてアキへの質問に一気にお答えしていきます。
今週は、アキ自身がコーチングを受けて印象に残っていること、子育てで大切にしていること、夫との出会いや、パリ美学のコミュニティを作った先の野望はどんなものか?など多岐にわたる質問にお答えしています。 

オープニングでは、自分のオリジンについてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:14
こんにちは、アキです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
8月も3週目に入って、そうですね、夏真っ盛りという感じなんですけども、
パリは今週はまたお天気になって気温が上がりますけど、
私がちょうど戻ってきた頃ですかね、イタリアとかから戻ってきた頃は
非常に寒くて、朝は13度とか14度、午後も20度くらいなので、
ほぼほぼ長袖を着ているという、8月中旬としてはとてもありえない気候なんですね。
夏も終わりになってきてはいますけど、まだバカンス半ばということもあって、
まだパリは静かですね。本当に人がいない穏やかな感じがします。
今日はオープニングなんですけども、この間ホワイトタブレットというアウトプットを練習するコミュニティがあるんですけども、
そこでたまたまアウトプットした方がDNAテストのキットの話をしたんですよね。
なので、そこでちょっと思い出した話があるのでしたいなと思います。
自分のオリジンを探っていくキットというのが結構出てたりしていて、
いろいろ調査をしてみると、世界中のヒバチが100%そこのオリジンということはほぼなくて、
いろんなのが混ざっていて、実は隣にいる人が何世代前に実は兄弟かもしれないみたいな、
なんかドキュメンタリーを私も見たことがあるんですね。
今回、私は日本人だし、自分がオリジンが混ざっているとか、そういう発想を思ったことがないんですけども、
ある話を思い出して、これは多分どこでもシェアをしていないんじゃないかなと思ったので、
オープニングにいいかなと思ってシェアしたいと思います。
実はですね、私がフランスに来て多分1年目だと思います。1年目か2年目ぐらいかな。
語学学校に通ってた時に、多分1年目ですね、きっとね、ソルボンヌに行ってたんですよ。
私は当時いろいろ語学学校を変えていて、ピザの関係で、だんだんその時にソルボンヌに行ったんですね。
そのソルボンヌが、本当にパリでも古い大学ですけども、そこの語学学校の建物がめちゃめちゃ古いんですね。
で、実際に私自身が雨の日だったんですよ。
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それで階段、中の階段なんだけど、みんな雨で濡れてるから滑って、おまけに階段がまっすぐじゃないんですよ。
木だったりしてるんでね。で、もう斜めになっていて、おまけに滑ったわけですね。
で、滑って尾底骨を打ったんですよ。激しく。
で、私、ちっちゃい頃から、小学生の時に結構、当時ね、男子がこう、いたずらをするわけで、
私が座ろうとするとひそこ引くっていういたずらが結構あり、何回も尾底骨を激しく打ってる人なんですね。
なので、もともと尾底骨はおかしくなってるなっていう感じがしたんだけれども、
大人になって久しぶりに尾底骨を激しく打ち、歩けるけれども、とても腰を曲げてじゃないと歩けないので、
レントゲンを取り、その後お医者さんに行きました。
で、レントゲンの近くのお医者さん、レントゲンの人から指定されたお医者さんに行ったので、
私がいつも行くジェネラリスト、一般医ではなかったんですけども、そこに行きました。
で、まあ要は、骨に異常はないってことが判明して、まあ良かったっていうことなんですけども、
その時にね、その先生が、妙なことを言ったんですよ、私に。
あなた、本当に日本人かって聞いたんですね。
で、私は、まあ少なくとも3代くらい前を振り返れば、私は純日本人ですと。
で、私の父は台湾で生まれているんですけども、台湾で生まれても別に台湾人ではなくて、日本人だから、
日本人です、純日本人ですって言ったら、絶対違うと言い張るんですね、その先生が。
で、なんでなんでって言ったら、僕はいろんな人の、もう世界各国の人の骨盤を見てきてと。
まあ、なんか彼は骨専門のお世話さんなんですけども。
で、骨盤もいろんな人の骨盤を触ってきてるけど、あなたは日本人の骨盤じゃないって言い切ったんですね。
で、僕は本当に日本人の骨盤も知ってるし、どういうものかもわかってるけど、あなたの骨盤は日本人の骨盤じゃない。
だから絶対混ざってるはずだとか、でも全然思い当たるしないんですね。
で、うちの父が九州なので、南方とか、いろいろ考えてみたんだけども、混ざってるって言われてもピンとこないわけですよ。
で、どうやら私の、なんかね、ちょっと忘れてしまったんですけども、
日本とどっかはちょっと近いんだけれども、中国か韓国か、でも大陸の中でもなんか違うんですって、いろいろ。
で、私に言われたのは、どっか大陸か、モンゴル系か、ロシアじゃないかって言われたのかな。
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とにかくロシアっていうのだけ覚えてたんでしょうね。
ロシアっていうのは覚えてたけど、あともう一個はモンゴルとか、なんかちょっとそっちの大陸なんですね。
で、調べてみろと。
でも調べようがよくわかんないし、でも戸籍たどっても、私が知ってる限りは日本人だし、
でも何らかの影響で混ざってしまってても、確かにおかしくはないというお話です。
別にそこにオチがないんですけども、
私の中では、もしかしたら自分にはどっか何か混ざってるかもしれない、みたいなところをそこを、だからプラス来た頃なので、17年くらい前ですかね。
その話をずっと覚えてて、だからといって、その先生にしか骨を他に見てもらってるわけではないので、いまだに解明されない謎っていう感じですね。
なので、もしかしたら皆さんも知らず知らずのうちに、なんかこう、自分のオリジンっていうのを、もしかしたら日本だと思い込まないで、何か可能性があるのかなっていうのを考えるというか、調べたい人は調べてみるきっかけにしてみてもらいたいなと思います。
うちの夫はジェネオロジーっていう、要は系風、自分の祖先をたどっていくのをずっと樹木図みたいなの作ってやるのをすごい好きな人で、16世紀まで遡ったって言ってましたね。
まあフランスですよね。彼の祖先はずっと、フランスもほんといろんな混ざってるんですけども基本、でも彼はもう場所的にずっとフランスの地に祖先もいたらしいっていう感じですね。
なので皆さんも興味のある方は見てみるといいかなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。また立て続けに質問に答えていきたいと思います。
まず1個目、これまでにコーチングを受けられた中で一番強く一生に残っている経験を教えてください。
これは私が受けるっていう立場ですよね。
私も何人かコーチをお願いしていて、何人もっていうのは継続してっていう意味で、別に並列して同時に何人もお願いしてたわけではないんですけども、
私のコーチングを選ぶ特徴っていうのは、自分がコーチとしてお願いしたいなって思う人なんですけども、今考えてみると男性も女性も半々ぐらいですね。
今もコーチいるんですけども、自分が一番何をお願いできるかってお願いしてるかっていうと、自分の見ている視点とかを必ず視覚があるんです。
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これは私も自分でやる立場だからわかるんですけども、自分が見ている視点っていうのは、いろいろ全方位的に見てても必ず視覚があるんですね。
視覚っていうのは死ぬ角度の方の視覚なんですけども、その視覚を教えてくれる、そこに光を当ててくれるっていうのが私の中でのコーチングの意味なんですよね。
なので、終わった時に光が射して目の前が明るくなって方向性が見えるっていうコーチングは常に印象に残ってます。
それがビジネス的な視点の時もあるし、自分自身の生き方的な、考え方的な視点っていうのとか、あるいは自分ではそうだと思ってるけれども、果たしてそれってどうなんだろうって言った時の別の角度の視点で教えてもらえるとかっていうのは常にありますね。
1回のコーチングでバーって、毎回必ず新しい視点はもらってるし、もらえるように、私も取り組むようにはしてるんですけども、必ずそれは意識してますね。
だから感情的に気持ちが前向きになるっていうのと、次の方向性が見える、要は行動したくなるとか、あるいは自分が分からなかった視点をもらったことで新しい角度で考えられるっていうのが、コーチングをやって本当にいつも良かったなと思ってます。
子育てで一番大切にしていることは何ですか?
子育てで一番大切にしていることは、私は子育ての目的は一つ、自分の力で生きていけるっていうことなので、自分の、要は自立ですよね、自立できるように促すっていうのはすごい意識してますね。
なので、やっぱり自立できるための知識を持っておくとか、自立できるような考え方とか、あるいは行動ができるっていうのはすごく意識してますね。
だから、親の力でコントロールしても全く意味がないし、それは、自立には。
なので、そういうところでは、子育てに関しては、やっぱり子どもたちが自立できるためにはどうしたらいいかっていうのは考えてますね。
あとは、自己肯定感って言葉は使いたくないんですけども、やっぱり全面的に愛されて、安心してできる、不安に囲まれてできる、ではなくて安心して取り組めるっていう環境を作りたいとは思ってます。
これはメンタル的なものですよね。
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フランス人に人気の日本食、どんなものがありますか?
基本的にレストランとかで有名なのはお寿司と天ぷらなんですけども、でもやっぱりB級グルメはすごくだんだん流行ってきてて、
例えばお好み焼き屋さんとか普通にあるし、出てきてるし、野菜とかもいっぱい入れられたり、具とかも変えられたりするので、
そういうラーメン、ラーメンもすごい人気ですね。フランスで本当にラーメン人気、特にパリですけどラーメンは人気ですね。
日本のラーメン店も出店してるし、おうどんとかもありますし、あと餃子バーっていうのもあるんですよ。餃子だけを食べる。
もう本当にお味噌汁とご飯とサラダしかないんですよね。あと餃子。
だから餃子とかそういう家族的なB級グルメ、鶏の唐揚げも含めてなんですけど、そういうのは本当に人気だと思います。
わきさんの好きな言葉って何ですか?座右の銘もあれば教えてください。
座右の銘は特にありません。私あんまりそういうの持ってない人なんですよね。
好きな言葉はね、いろんな言葉が好きなんですけど、パッと今浮かんだのは、たおやかって言葉が好きですね。
たおやかって聞いたことある人、どれくらいいるかわかりませんけど、しなやかって言葉に近いんですけど、
一応ね、念のため、孔子園的なもので見てみると、姿、動作などが美しくしなやかな様、しなやかで優しい様、ということだそうです。
このたおやかっていうのは、音の響きもすごく好きだし、意味もすごく好きなんですよね。
たおやかって言葉にはポジティブな意味しかないなって思っていて、やっぱり自分の在り方にすごく近い言葉かなと思っています。
カバンに必ず入っているものは何ですか?スマホ、財布、ノートなどは必須だと思うので、それ以外で。
化粧ポーチに入っているときと入っていないときがあるので、リップクリームは絶対入れてますね。
リップグロスとか、ふっとぱぱっと塗れるようなリップグロスは化粧ポーチを持たないときでも単体で持ってます。
あとはね、やっぱりBluetoothのイヤホンですね。これはね、必ず入れてます。
ほぼスマホとセットですね。家にいるときでもやってます。
家事しながらも、要はね、家事とかキッチンでもいいんですけども、
私が持っているBluetoothのイヤホンっていうのはノイズキャンセリングだと、日本語だと多分そうだと思うんですけど、
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ノイズキャンセリングって言って、ノイズを、要は音がすごいうるさいところで聞いてもきっちり聞けるやつにしてるんですね。
で、もともとなぜそれを買ったかっていうと、普通例えばiPhoneとか買ったときにイヤホンついてるじゃないですか。
セッションのときはそれを使ってるんですけども、そのイヤホンがパリのメトロで聞くとね、全く音が聞こえないの。
で、そのパリのメトロほんとうるさいんですね。で、まだなんか空いてるともうその線路の音がギシギシすごいんですよ。
もうキーッていう感じで。で、私があんまり電車の中で音楽は聞かないで、どっちかっていうと音声を聞いてるタイプなんですけども、
そうするとね、言葉が全く拾えないわけですよ。なので、言葉を拾うためにはもうノイズキャンセリングのあれを買わなくちゃと思って買ったんですね。
充電もできるような感じの。で、それを愛用してから、家事とかもそれをつけて、
それをつけてると3メートル?何メートル以内?とかだと音が全然伝わるんですね。
なので、例えば家で音声を聞いてるときもすごく動きたくなるときあるじゃないですか。
キッチンの中でも火を使って換気扇回したり、ちょっとトイレ行ったりっていうときに、その間音声聞けなくなるわけですよ。動くと。
だけど、そのイヤホンつけてるとそのままトイレも行けるし、そのままキッチンで作業ができるんですね。
ということで、これはね、外以外でも欠かせない存在になってます。ほんとおすすめ。
はい、次は最近面白いなぁと思ったこと、興味を持っていることですね。
これはまあ、ポッドキャストでも話していると思うんですけど、いくつかあって、
一つは化粧品とか、化粧品っていうか基礎化粧品とか、あとは家庭内のものを作るようになったっていうことですね。
そのアロマゾンっていうパリのお店に行って、いろいろ材料を見て、レシピがいろいろあって、
そのレシピに合わせて化粧水を作る、クリームを作る、最近はサプリも作りました。
それはお肌用のサプリなんだけど、オイルを入れてカプセルの中に入れて、
ほんと1日2錠なんだけど、私は1日1錠だけ飲んでるんですが、そのおかげでほんとに肌が良くなってきてます。
で、それをね、作るっていう楽しみもあるんでしょ。作ること自体はね、ほんと30分とかでできちゃうから。
なんだけれども、一番の楽しみは、レシピを探し、この材料は、材料、ほら、1回で使い切るものってまずないんで余るじゃないですか。
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この材料を活用して何かおかまうできないかっていうと、その材料を調べるようになるんですね。
で、正直言ってこれ全部フランス語でやってるんでもうめんどくさいんですけど、
あーでもね、こうでもないって言ってると、やっぱり1時間、2時間経ってしまうんですよ。
で、これは何に効くから、じゃあこういうのにも活用できるとか、
あと、その石鹸とか洗剤系も、この素材っていうのは、あ、なるほど、こういう価格の要素があるので、
これを入れるとこういう作業があるんだとか、
多分日本語だったらもっと楽しかったと思うんですけど、フランス語でも楽しいって思えるものですね。
あとは、人の分析をやってる時に、どっかで話してたと思うんですけど、エニアグラムを勉強していて、
で、一応先生について勉強してたんですね。
で、その先生曰く、その先生20年やってたっていう、やってる方なんですけども、
その6ヶ月で、彼がやってきた10年間分は全部学べるっていうものだったんですけど、
私自身はセッションもやってるんで、やっぱりいろいろ臨床データがあるもんだから、結構楽しくて、
もう先生にはついてないけど、今やっぱ本とか、一応フランス語の本もあるし、
そういうので結構かなり探究しているっていうのが、今の興味を持っていることですね。
だから結果的に、やっぱり人の分析っていうところからは、私は多分ブレることはないですね。
アキさんにとって美学の受講生はどんな存在ですか?
多分クライアントという言葉がしっくりくるのでしょうが、
それを超えて卒業生がいたり、アシスタントになる人がいたり、ネットワークが広がっているイメージがあるので、
何か将来的にこのコミュニティを使った野望なんかあるのでしょうか?
ということですね。
私はパリ美学っていう一つのコンテンツを作る前も、個人セッションとかずっとやってきたので、
個人セッションでのお付き合いの方もいるし、美学という形で一緒に携わった方も多いんですけども、
やはりコミュニティを作ってからの方が横の繋がりもできたし、濃くなりましたね。
かなり濃くなったと思うし、
もともとそのコミュニティを作ったっていうのは、
私がやはり1対1でやると横の繋がりがないから、横の繋がりを作りたかったんですよ。
だって、Aさんと私はやっていて、Bさんと私はやっていて、
でもAさんとBさんには繋がりがないんですね、個人セッションをやっていると。
でも、このAさんとBさんは共通の悩みを持っていたり、
実はAさんの潜在的な問題が今のBさんのテーマにすごく沿っているかもしれないということが多いんですね。
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私の場合っていうのは、人の在り方っていうものを自分自身を見直すために使うものなので、
どんな人もどんな他人でも本当に学びの材料になるわけですよ。
そこを共有化できないっていうのはすごくもったいないと思って始めたのがこのコミュニティなんですね。
それが世界各国にいたらどれだけいいだろうって思ったんですよ。
アメリカに行けばあの人に会えるし、オーストラリアにはあの人がいるし、アジアだったらここに、ヨーロッパだったらあって、
各地でそういうメンバーがいたら、もちろんメンバー同士も会ったりもできるし、
日本以外にもそういう仲間がいるっていうのは、日本にいる人は日本にいる人で刺激になるし、
海外の人は海外の人でやっぱり刺激になるわけですよ。
なのでそういうのを作りたいなと思って始めました。
なので特に野望っていうのを持っているわけじゃないんですね。
横のつながりで、いつかそういう世界大会みたいな感じで、
毎年どこかで集まれたらいいなみたいなのが、どちらかというともともと始めた野望ですよね。
なのでもちろんその卒業生がこれからどういうことをしていくかにもよるし、
それぞれの活動を多分されているとは思うけれども、
でもこの私が伝えている内容をこれから自分に活用するだけでなく、
それをうまく使って一緒に伝えてくれる人っていうのが、もし出てきたらいいなっていうのも今考えています。
ちょっと抽象的だけどね。
でも世界に広がっていくっていうイメージをずっと考えてやっています。
アキさんの苦手な食べ物、それを克服しようと思ったことがあるか、あるいは克服法を教えてください。
私が苦手な食べ物はどっちかというとネバネバ系ですね。
納豆は食べます。好きです。
でも毎食食べたいって思うほど好きかというと、毎食じゃなくても生きていけるかなっていう感じですかね。
私がどちらかというと嫌いじゃないですよ。食べれます。
食べるけど喜んで食べるかっていうレベルじゃないなっていうのはネバネバ系でいうと、
おずくとかオクラですね。嫌いじゃないよ。何度も言うけど嫌いじゃないんですよ。
でもレストランに行ってオクラがあるから食べようとかっていうのは思わないっていう感じですね。
あと昔ね、私牡蠣がダメだったんですね。
牡蠣の天ぷらとか気持ち悪くて食べれないタイプだったんですけども、
あの時ね、お寿司屋さんで牡蠣を父親が食べて、父親大好きなんですけど父親が食べてて、
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いいから一個食べてみろよって言われて、食べたらめっちゃ美味しくて。
多分20代だと思うんですけど、20代でね、生牡蠣が好きになったんですね。
なので克服したっていう、やっぱりね、美味しいところで食べると
頭苦手になっちゃった時が美味しくなかったために苦手になってしまっていた可能性はあります。
なので牡蠣は食わず嫌いもあったと思うんですけど、やっぱり一回食べてダメで、
でも大人になって食べたらすごく美味しくなったっていうタイプですね。
牡蠣はそうですよね、どっちかっていうと子供はあんま好きじゃないかなっていう気はするんですけど、
でもそういうふうにちょっと抵抗があるなって思ってたものが、
ちょっとした美味しいもので変わるってことはあるかなって気がします。
牡蠣さんの一番好きな色は何色ですか?その理由は何ですか?
私はね、前カラーは赤なんですよ。
とにかく赤って、赤に対するすごいポリシーをずっと昔から持っていて、
たぶん高校生、大学生ぐらいからかなって気はするんですけども、
赤ってね、パワーがある色じゃないですか。
だからもちろんその色からもらえるパワーっていうのは、
私がちょっと劇場型なのでね、厚い系が好きだったっていうのもあるんですけども、
パワーをもらえる色として好きだったっていうのはあります。
しかしね、赤の特徴は自分にパワーがないと持てないんですよ。
特に服は。なのでずっとそれを感じてました。
自分にパワーがないと着れない服なんだ。
だからその赤が着れるっていうのは自分のバロメーターになるんですね。
なので赤からはほんとパワーをもらうけど、
自分にパワーがないと赤も着れないっていうのは、
もうずーっとね、大学の時から思ってたんですよね。
ここか。ここぐらいから着てましたね。
真っ赤な格好をして、すごい嫌がられてました、夏。
周りから暑すぎるって言われて。
なので、そういう意味ではね、赤はもうほんとずっとマイカラーで着てるんですね。
なので小物とかはやっぱり赤とかを持ちたくなりません。
今でもサングラスのケースも赤だし、ペンケースも赤だし、
お裾とかは全然違いますけど、
結構赤をぶっと手に取りたくなるタイプですね。
あと最近この1年ぐらいの傾向が、赤から派生してるっていうのもあるんですけど、
パープルなんですよね。
もうパープル好き。
パープルって言っても、薄いラベンダーとかライラックみたいな色から、
赤紫系のものとかまで、あと濃い紫も全部込みで好きですね。
でも後から考えてみたら、私赤も青も好きなんですよ。
27:03
だから、まあいい意味で紫ってすごく納得なんですけど、
多分ね、若い頃はあんま興味を示さなかった色ですよね。
でもやっぱり40代後半ともなると大人の色なんですよね、多分。
私にとって着たくなる色だし、すごくこう求めている色ですね。
はい、紫ですね。
次。
あきさんはご自分のメディアのアクセス解析などをしながら工夫していらっしゃるのですか?
っていうことなんですが、始めた頃はしてました。
だからブログとかアクセスをチェックしたり、
そうですね、Facebookとかもお友達とかフォロワーとか、
まあいいねの数とか気にしてましたけど、今は全くしてません。
減っても全然気にしませんっていう感じですかね。
やっぱりメディアを広げたいっていう思いもあるので、
もちろん無視はしてませんけど、
数字が一つの目安であって、
いいねを押しても別にそれいいねって、
本当に読んでくれていいねをしているとか限らないし、
いろんないいねがあるんで、
そこに基中するのはちょっと本末転倒かなと思って、
気にはしてません。
けれども、やっぱりどういうのが反応があるのかなとか、
っていう意味での解析はしています。
秋さんが子供の頃の秋さんのお母様はどんな方でしたか?
面白い質問だと思いますね。
私の母は小っちゃい頃ですね、
特に私が小学校までの記憶で言うと、
本当に大らかで天真爛漫、天然、
子供から見てもそういう感じでした。
父親が厳しい。
その反動を母親が言っているのかなっていうぐらい、
天真爛漫でしたね。
そこから天真爛漫さが消えていったんですけど、
母はね。
でも小学校までは、
もっちょこちょいで天真爛漫で天然系っていうイメージだったので、
そこはすごい尊敬してましたね。
だから、自分はかなりそこの血筋を引いているとは思います。
旦那様との出会い、そしてどこに行かれたのか。
出会いはね、ブログに書いてあるから、
細かくはね、見てほしいんですけども、
端的に言うと、
私たちに共通の友人がいたっていうことなんですね。
私がフランス行きを決めた、
一回ロンドンから東京に戻った時に、
フランス人のお友達ができて、
その人とランゲージエクスチェンジをやっていて、
私は彼に日本語を教え、
彼は私にフランス語を教えてくれた。
その時の彼のお友達です。
私の夫です。
私はフランス行った時に、
30:00
フランス語を話せるとか、
フランス語でメールやりとりできるお友達が欲しいから、
っていう意味で紹介してもらったのが私の夫で、
当時、彼はフランスに住んでないけどいいかって言われて、
フランス人ならフランス語でやりとりできるから、
別にフランスに住んでなくてもいいと言って、
当時彼はベルギーに住んでいて、
ブリュッセルとメールのやりとりを始めたっていうのが、
忘れもしない7月14日なんですよね。
キャトーズジュイエって革命記念日ですね、パリの。
祝日の日で、ちょうどその日に、
私は東京にいて、その友人と、
キャトーズジュイエって、
7月14日っていうのはすごくフランスにとって大きな祝日なので、
花火もあがるし、
場所ちょっと忘れちゃったんですけど、
彼と一緒に行った記憶があって、
その日に、今の夫から初メールが届いた、
っていう報告を彼にした記憶があるので、
私はフランスに立つ7ヶ月くらい前、
10ヶ月前くらいなんですね。
そこでやりとりを始めて、
結局、私がパリに行った時に、
ちょうど彼もパリに転機になって出会ったという感じですね。
どこに惹かれたのかっていうのは、
最初に惹かれた場所っていうのは全然直感なので、
何もこことかいうのは全然なかったんですけど、
今思うと、全く性格が違うんですね。
性格が違うというか、私にないものを持っている。
例えば、オーガナイズ能力。
本当にオーガナイズ能力があるんですよ。
書類の整理、整頓の素晴らしさ。
あと、自分の資金管理を全部Excelにまとめているとか、
もうちょっと私にはありえない。
どんぶり勘定の私にはありえない。
そういう、何て言うのかな、自分にはない。
あとね、私以上にすごく慎重に考える人なんですよ。
だから突発的に動く私と一緒だと、
かなりいい意味でバランスが取れるので、
そういう私にないものを持っているっていうのはすごく、
最初ちょっと性格が合わないんじゃないかなと思ったんですよ。
あまりにも違うから。
だけど結果的には補完しあえるので、
すごくチームとしてはいいと思います。
普段よく食べるお菓子は何ですか?
普段よく食べるお菓子は、
お菓子、完食って意味ですよね。
チョコレートですよね。
板チョコは必ず保存してあります。
あと、日本から買ってきて、
最近、去年ぐらいからかな?
買ってよく食べているのが黒糖ですね。
黒糖の塊を食べています。
自然の甘みのやつなので、
いわゆる白砂糖を加えたようなチョコよりは、
33:00
何て言うのかな、甘みとして、
好きにならないというか、中毒にならない甘みなので、
すごく好きですね。
あとは、お菓子という部類じゃないけど、
ナッツはかなり頻繁に揃えてますね。
アーモンドは必ず常備してあって、
生アーモンド?
普通の乾燥アーモンドを買ってきて、
私はやっぱりちょっと、
最初生で食べて、生っていうかそのまま食べてたんですけど、
やっぱりちょっと一癖欲しいよね。
ちょっとオープンでグリルして、
グリルしたものを食べてますね。
アーモンドとカシューナッツは結構常備してます。
最後ね、人間関係は、
広く浅く派ですか?
狭く深く派ですか?
これはね、もう小っちゃい時から変わってませんね。
狭く深く派です。
私は、やっぱりセッションやるからだと思うんだけど、
一対一の方が絶対強いし、
一対一の場が仲良くなれる自信があるし、
だから大勢で会う時って、
みんなの顔は見れるけど、
結局ね、話せないから、
満足度が低いんですよね。
だからやっぱりパーティーとかってあんまり好きじゃないですね。
私はもう完全に、
一対一でじっくりと、
人間関係を構築していく方が好きです。
ということで、今回も15問お答えしました。
また何か質問があれば、ぜひ教えてください。
今日もありがとうございました。
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また、次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
秋でした。
35:29

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