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こんにちは、アキです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今回は8月最後ということで、お送りさせていただきます。また一人です。
8月の終わりということで、9月の頭からとうとう新学期が始まります。
9月というのは、日本にとっての4月みたいなもので、本当に新学年が始まる大きな意味を持つ月なんですよね。
なので、日本みたいに3月あって2、3週間休みがあって4月の新学年というのとはまたちょっと違って、
2ヶ月夏休みで間が空くので、やっぱりちょっと気持ちの切り替え方が必要になってくるんでしょうね。2ヶ月も空くので。
なので、8月の終わりからちょっとみんなソワソワし始めて、
何せその学校の方から、次の学年とか次の学校で必要なリストがA4一番にぎっしり来るわけですよ。
で、それをまず揃えないといけない。例えばノートはこれ、ファイルはこれ、そのファイルの透明の袋とか、なんかいろいろ細かくあるわけですよ。
そのペンもこういうペンで、とか定規が必要、何々が必要っていうそのノートも細かく指定されているので、
で、おまけに全部揃えたと思ったら、やっぱりこれが必要って学校始まってからまた学校の先生が言うわけですよ。
そうするとまた親は走って買いに行ってみたいな、結構バタバタする9月を迎える直前の今週っていう感じなんですね。
なので、8月終わりになると、そのスーパーとか、あとハイパーマーケットとかすごく大きなカルフルとかね、そういうようなスーパーでも大きなスーパーでも、
やっぱりもうそこの部分がもう全部学用品に変わるわけですよ。
で、必ずちっちゃなところもそういうコーナーができます。
その学校用のバッグ、カバンとかそういうのも含めてコーナーが必ずできるんですよね。
で、もうめちゃめちゃ混むんですよ、8月の終わりの週末なんて。
で、私たちはまあバカンスから帰ってくるのってだいたいいつも8月半ばぐらいなんですね。
いつもそんなにギリギリに帰ってくるっていうことはあんまり今までしてなくて、なので帰ってきたらもうすぐ行きます。
人がいないタイミングを見計らって。
で、そうしないと、まだあんまり今度ね、7月とかに買ってもね、まだそういうコーナーができてないから普通の学用品のコーナーしかないんで、
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数も少ないし種類も少ないので、やっぱり8月中旬ぐらいから行くのがおすすめなんですね。
もうだいたいそうやって夏休み仕様から進学仕様にコーナーも変わっていくタイミングを見計らって買うのがおすすめです。
なので今年はうちの下の子が中学に上がるので、もうバッグも新調して、道具から何から全部やっぱり中学生の用品に変わるんですよね。
ましてや全く入学式もないし、何がスタートするのかも全く情報が今のこの1週間前で上がってきてないので、
近くなったら、まあそれ学校によるのでうちの学校の話なんですけども、門のところに紙が貼り出されるので、そこで見に行くしかないみたいな感じですかね。
まあその辺の話はまた9月に追って出てくるかなーっていう気もするんですけども、この間週末にオルレアンっていうところに行ってきたんですよね。
フェイスブック見た方は知ってるかもしれないんですけども、オルレアンっていうのはパリから1時間ちょっとで行けるトゥールっていうさらに先にあるんですけども、そこよりのちょうど半分ぐらいの距離にあるところなんですね。
オルレアンは非常に有名なのはジャンヌダルクじゃないかなと思うんですよね。ジャンヌダルクはやっぱりそういう意味ではフランスの中でも有名なヒロインの一人かなと思います。
ジャンヌダルクとオルレアンの関係っていうのは、もともとフランス軍とイギリス軍っていうのがあった時に、イギリスっていうかイングランド軍ですよね、があった時にほぼイングランド軍の地域だったんですよね。
そこをフランス軍が勝ったというか、解放したことで一気にこの百年戦争がずっと続いていたイギリスとフランスの関係が変わるっていう節目になる場所がオルレアンなんですよね。
でその他にもランスとか、結構ジャンヌダルクにちなんだ場所はあってルーアンとかね、ルーアンは私も今年の6月に行ってるんですけども、火あぶりの刑をされたのは結局ルーアンなんですよね。
だからそれぞれの街でジャンヌダルクはヒーローイングとか有名な扱いなんですけど、やっぱオルレアンってシンボルなのかなっていうぐらい、とにかくジャンヌダルク、ジャンヌダルク、ジャンヌダルクで。
でオルレアンは、私何回か通ってるんですけども、もう1回目も2回目もすごいトラムの工事中でもうぐっちゃぐちゃだったんですよ。なのでもう何がどう変わってるのもわからないし、なんかあんまり街の中のんびりみたいねっていう雰囲気もなくずっと避けてたんですけども、その工事も無事終わってやっと見たらもうすごい綺麗になってて。
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でも雰囲気的にはシャルトルもすごくトラムが走ったことで綺麗になってたんですけど、なんかまたボルドーとかああいう感じのトラムが走って街もすごく全部綺麗に改装し直して美しい街になっているのがすごくびっくりしました。
で今ジャンヌダルクをどんどん祀っていて、見るところはオルレアンはやっぱ大聖堂とかジャンヌダルクの家とかそんなに文化的なものはないんですけど、街を歩くにはすごく本当半日いるだけでも楽しい場所だなぁと思いました。
あとね、全然関係ないんですけどオルレアンって化粧品メーカーが結構こぞって研究所から会社ごと、もちろんパリにもオフィスがあるんだけども結構ドンと大きい会社が全部揃ってるのがこのオルレアンなんですよね。
だからディオールとか結構日本の祀成堂もフランスはオルレアンにあるはずなんですけども、なぜかどうやら聞いてみたら1970年代にたまたま最初ディオールって言ってましたかね。
ディオールが買って、なぜ買ったかわからないけど土地が安いからとか当時がそういうのもあって、そこに要は研究所とかそういうのも全部作ってやってたのがだんだんそこから広がっていっていろんな化粧品会社も全部入ってきたりして、オルレアンがかなり化粧品メーカーの街になっているっていうのは案外旅行の人は知らないかなと思うんですけど、
そういう意味ではかなりフランス人も外国人もいる、まあ外国人は住んでるのかな?ちょっとわからないですね。でもそういう国際的なメーカーが結構いっぱい入っているっていうのがオルレアンの特徴です。
まあそういう意味ではね、パリからもうすぐ行ける距離なので、もう行ってしまえばヒガリでも行けますよね、余裕でね。もし行ってみたい方は行かれるのもおすすめかなと。今すごい綺麗な街なので一度はご覧になってみるのもいいのかなと思いました。
それでは本編スタートです。
はい、8月の特番というか、また質問をたくさんいただいているので一気に質問に答えていきたいと思います。
日本に来たら食べるものは何ですか?
これは地元で言うと、これもう話したかな?なんかシャブシャブとお寿司は結構食べて、あとはやっぱり日本の中華って美味しいんですよね。
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中華街で食べる中華とは違うので、私は中華養虫結構食べますね。
まあお友達と食べるときは比較的和を推薦してくれたりするので、喜んで和をいただくという感じになっています。
はい次、先日これからはインタビューを仕事にすると降りてきたとの投稿を拝見しました。
このインスピレーションが降りてくるプロセスをお聞きしたいです。
どんな風に自分と対話し、どのくらいの期間で降りてきたのでしょうか?
インスピレーションはですね、プロセスはちょっとあるとは思うんですけど、降りてくるまでは一瞬です。一瞬なんですね。
で、その時に何を感じると、このインスピレーションは自分の直感としてありって思えるかっていう自分の確信度、それがもう私の中ではっきりしているんですね。
私のインスピレーションが降りてきた時に、これ来るなっていう確信度はテンションが全然上がらないっていうやつなんですね。
テンションが上がらないんだけど静かな確信がある時っていうのはもうゴーサインなんですね、完全に。
なので、あーもうこれやるとワキワキするとかウキウキするっていうのは私にとってのそんなインスピレーションではなくて、
こう、視界が開けるようにでも静かな中での私の確信があるっていうものが、私の場合はそのインスピレーションが確信に近い時っていう感じです。
じゃあ、自分の中でどういう時にインスピレーションが降りやすいかっていうことなんですけど、
まずインスピレーションが降りる時には必ずオーダーをかけてます。
そういう、例えば自分のしたいことっていうのを知りたいとか方向性を確認したいとかっていうのを必ず自分の意思として伝える。
誰に伝えるのっていうか、誰にって言われると困るんですけど、自分自身と自分の直感と集合意識にかけて意思を伝えるっていうのは大事かなと思います。
その後はとにかく降りてくるまではどうしたらいいかっていうと、
常にオープンでいることとリラックスすることと、あとそのパッと降りてた時にサインとして受け取れる準備をしておくことなんですね。
もうそれだけ。だからオープンにしてリラックスしてないと、ギスギスしてたり忙しくしていて余裕がないと降りてきません。
なのでよくアイデアが浮かぶ時って、例えばお風呂入っている時とか、何も考えずに散歩している時とか、そういうのってあったりするじゃないですか。
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私の場合も、やっぱり例えばバカンス行ってる時とか、お風呂に入ってシャワー入ってる時とか、何にもしてない時の方が必ず入ってくるんですね。
なので常にリラックスして、自分が自分に対して、あるいはそのサイン、降りてくるイスピレーションのサインに対してオープンでいるっていうことは意識してます。
なので、投げかけてからどれぐらいで降りてきたかっていうのはちょっと今回のそれに関しては覚えてないんですけども、比較的早いかな。
だからやっぱり私にとって最近思うのは、やっぱりそのサインをちゃんと受け取る器がないと多分通り過ぎてるだけ。
だから降りては来てるんですよ、常に。
でも自分が受け取る準備がないから流しちゃってたり、どうでもいいと思ってたりとかしてしまうっていうのが、私の中でのサインを受け取れない場合の問題というか課題かなと思います。
はい、次行きます。
ブランスのおすすめの調味料。
おすすめの調味料、いっぱいあるんですよね。
とにかくね、ハーブが本当に豊富です。
やっぱりハーブは結構使えますね。
あとスパイス系も、フランス料理だけじゃないんですけど、モロッコとかね、ああいうスパイスをやったりするので、クスクスとかタジンとか作ったりする時に結構スパイスはいるんですよね。
なので何にでも使えるんですよね。
おすすめって何だろう?
ブーケガルニとかすごくね、フランスのハーブっていう感じで、ブーケガルニなのでいろんな種類が入っているやつなんですけども、これは何でも使えるかなっていうのと、
あと私は、その例えばベシャメルソースとか、なんかちょっと下、特にクリーム系かな、
ナツメグが結構ジャンジャン、ラザニアとかもジャンジャン入れるのは好きかな。
だからそういう意味では、例えば生姜は私は基本的に切らさないタイプなんですけども、生の生姜をね、でもやっぱり粉でも持ってます。
いつでも調味料として、いざっていう時に使いやすいようにしてはいるかな。
生姜おすすめって言っても全然嬉しくないですもんね。
ナツメグとか、あとそうですね、サフランとか、サフランは多分日本で買われやすいんじゃないかなとは思います。
結構パイリアとか入れたりします。
毎日習慣にしていることは何ですか?
毎日習慣にしていることは、特に朝、今この特に夏時期っていうのもあるんですけど、
朝起きて呼吸法をやり、ちょっとしたヨガをやり、ちょっとしたウォーキングをやるのが今のずっと日課ですね。
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結構やってます。
それはやっぱり体を動かすのが自分の精神的にも全然違ってるっていうのがこの春からわかってるので、
本当にだるい時でも軽いストレッチぐらいのヨガはやってますね。
ピラティスは家でやるより、がっつり習った方が私は好きかなとも思っているので、
最近は家でできる時はしてますけど、あんまりピラティスは重視してないですかね。
むしろウォーキングとかそっちをやってますかね。
これはね、毎朝の日課です。
この映画は何回も見ちゃうの?というのがあれば、そしてその好き好きポイントを教えてください。
何回も見ちゃう?やっぱり数的に見てるのは、例えばアメリカ映画だとスターウォーズですね。
スターウォーズはなんだかんだ言って見てる気がします。
その最近の方よりも最初の6作は結構見てますね。
悲しいのもいっぱいあり、私がもともとスターウォーズにはまったのは、やはり西洋的な中に東洋的スピリットがすごく入ってる。
ジェダイとかのあの感じもそうだし、なんかそのスピリット的なもので宇宙の感じが、
最初はなんか私の年代の時にはやってなかったから、もう古い方の時もね、あんまり全然ノータッチで来てて、
男の子は見るもんでしょみたいなぐらいのなんか戦争ものみたいな、なんか宇宙戦争的なもののイメージを持ってたんですけど、
一回見たら深すぎて、これは素晴らしいって思ってハマって見てますね。
あとはフランス映画だと、最近つってもこれももう私がフランスに来た年にフランスで公開したので相当古いんですけど、
日本語だとアメリっていうやつですね。これは本当にまあある思い出深くて、私がフランスに来て初めて映画館で見た映画に近いんですね。
映画ってすごく可愛くて、色もいい、色使いがすごい綺麗で、音楽もすごく良くて、でもやっぱフランス語がね、全然当時まだ全然来た年だからね、ダメで、
もう一回見に行ったんだけど、もう一回見てもまだわかんなくて、結局3回か4回見てやっとわかったみたいな映画なんですね。
でその後やっぱテレビでやってたりとか違うとこで見たりして、うちになんかついつい見てしまいますね。あれはなんか典型的なフランスっぽい映画だなぁと思います。
あとはテレビでしょっちゅうやってるので、やってるとつい見てしまうのが、日本語だとね、鬼人たちの晩餐会ってこれ古い映画なんですけど、
古いって言っても1980年代かな?90年代かな?の映画なんですけども、とにかくね、フランス語だとルディネドコンっていうおバカのディナーっていう意味なんですけども、とにかくね、本当にふざけてるんですよ。
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ふざけてるんだけど、ブラックユーモアなんだけど、すごくフランス的で、でも本当になんか誰かをバカにしてるというよりも、かわいいおバカさ加減が見ていつでも笑える。
私あのフランスのブラックユーモアが嫌いなんですけど、このユーモアだったらまだいけるっていうぐらい、もうこれ見ると必ずお笑いできるっていう好きな映画ですね。
私が個人的には好きな映画で、DVDとかであったら是非見ていただきたいなと思うんですけど、80分ぐらいの映画でフランス、パリを舞台にしてるんですけど、またアメリーとは違ったちょっとおバカさ加減がまた受ける映画なので、機会があったら是非見ていただきたいなと思います。
秋さんは自分と向き合う時、自分詞を活用されていると思うのですが、自分詞は定期的に更新されているのですか?どういうふうに活用されているのか知りたいです。
私は1回バーッと自分詞を書いて、更新するとしたら、最近のやつですよね。更新してるけれども、最近のやつは年間単位で更新してるんで、自分詞という形では更新はしてないですね。年間のメモを読み直したりとかはしてます。
例えば自分詞を読み直すタイミングは定期的にあるかな、でも年1回あるかな、もうだいたい思い出すこともいろいろあるんですよね、後から。なのでそうやって追加することはあるけど、大抵はもうあんまり、ちょっと私もいろいろやりすぎたので、最近は全然見てないかもしれないですね。
でも、私自身がもう最近やってないとはいえども、自分詞はおすすめです。活用してほしい。やっぱり自分自身の過去を振り返ることで、今に繋がる何かが必ず見えるので、本当におすすめしたいなと思います。
はい、秋さんの普段のメイクを聞きたいです。こだわりとか色味とかということですね。私はですね、日本の人みたいに丁寧なメイクはしてませんけれども、私のこだわりはですね、完全に骨格ベースですね。骨格を生かすメイクは意識してます。
だからね、色味はそんなにのせないですね。色味はどの粉とかっていうよりは、やっぱり骨格を生かすクリームとかそういうの塗ってますね。
ファンデーションとかは全然つけないです。パウダーとかそういうのでぼかしたりとか、そういうことはしてますけども、基本的には粉っていうかファンデーションとかは全然つけません。
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色味は基本その骨格を生かす色味なので結構ベーシックかな。まあ白とか青いですね。シャドウとかで白っぽい感じのとか、あんまり色味をじゃんじゃん使うタイプではないですね。色味使うとしたらもうリップだけかなっていう感じがします。
あきさんの人生の中で失敗した悔しいと思ったことベスト3とその経験から得たもの。ベスト3ってほど別にそんなないんですけど、まあ自分の中でうまくいってなかったなと思うのは、やっぱり私は受験に失敗してますね。
いろんな意味で受験には失敗してて、で、自分が本当に行きたかったところには行けなかったっていうのがあります。それはまあ高校も大学もなんですけども。で、その時にいつも思ってたのは、どっかでベストは尽くしてなかったんですよね。
で、ベストは尽くしてなかったし、もう何よりも嫌いだったんですよ。本当受験が。受験がっていう、勉強はね、嫌いじゃないんですよ私。それはね、気づいたの。勉強が私嫌いじゃないなと。でも受験勉強はとにかく嫌いで、何が嫌だったんだろうと思ったんですよね。
でもテストが嫌だとかそういうことではなくて、そのこれが何につながるのか全然わからなかったんですよね。もうひねくれものだったので、この勉強が何になるのかとか、こんな英語何に、まあ英語とかちょっと特別に言いましたけど、なんかこう学ぶ楽しさよりもテストに受かるための勉強するのがもう本当に嫌で、そこをちょっと言い訳にベストを尽くしてない。
でもやらなきゃいけないからやってるみたいな。なんか自分の中でオリエンをつけずに受験をしてたのが失敗ですね。なのでそういう意味では、私は後から自分の意思でイギリス行こうと思ったとか、自分の意思でフランス行こうと思った時に、大学院の試験を受けたり、大学院の卒業試験とかも受けてるんだけど、自分の意思でやるって決めたらね、やっぱり本当に勉強するんでしょうね。好きなことだったし。
だけどやっぱりそこに意義とか、私の場合に目的意識が見出せないと全くダメだっていうことがよくわかりました。なのでそういう意味では、やっぱり私の経験からは、やっぱり自分が本当にやりたいかどうかっていうのももちろんだし、やらなきゃいけない場合には、そこに何の目的とゴールを見出すかっていうのをきちんと掘り下げないと全くできないタイプだなっていうのはわかってます。
はい、次。
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この頃、何年くらいからかな?2007年くらいにはもう電話は普通に日本にかけてましたね。向こうからはかけれないんですよ。東京からかけるとめっちゃ高いんですけど、フランスからかけると国全部国際電話ができるわけじゃないんで、いくつか国がそれでもあった中に日本が加わったって言った時は、
日本人の、パリ在住の日本人でわーって盛り上がった瞬間でしたね。
これから挑戦したいこと、公開可能であれば教えてください。
これから挑戦したいことっていうか、今挑戦していることなんですけども、一つがパリ美学の、今やってますけど、アドバンスのアカデミーをやります。
これはパリ美学のコンテンツを理解して活用できる人が実際にセッションできるように、一緒に養成していくというか、トレーニングしていくっていう形で、ただのコーチング技術を身につけてほしいとか、そういうものではないんですね。
なので、もっと在り方とか、そこからをベースに、その人が実際にお仕事として使っていく時にはどういうスタンスでやったらいいかっていうのも含めて、かなり深いところからやるので、私にとってはかなりチャレンジングですね。
ただのコンテンツを理解してもらえればいいっていうものではなくて、やはり育てるっていう、トレーニングしていくっていうところに重きを置いていくので、大きなチャレンジングですね。
あとは、本の出版が決まったので、その本を出版し、たくさんの方に読んでもらうことっていうのも大きなチャレンジです。
死んでます。今書き始めたんですけども、いやーもうデータが全部消えてね、保存をした時にあれ?とは思ったんですよね。
あれ?と思ったんだけど、その後全然ファイルが見つからなくて、どっかに紛れてるからと思って、いろいろ探したら全部消えてたと。
ちょっと悲しい状態なんですけども、しょうがないので割り切って、もう吹っ切れてまた書き直してます。
次、フランスのコスナデでここが良かったという部分はありますか?
何だろうな、自由ですよね。自由というか自分たちのスタイルを貫けるっていうのがありますね。
自分たちのチョイスに、例えばこうした方がいいとかこうすべきとか、そういうことを言ってくれる人もいないし、そういうことを言っても何か平気でいられる雰囲気というか文化がありますね。
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日本のああいうお受験、さっきの受験の話だけど、お受験制度とかすごく自分だったら嫌だなと思ってたので、そう言っては海外の方がそういう意味ではなくかなと思ってます。
心に響く大切な言葉は何ですか?
大切な言葉はいっぱいあるんですけども、あえて自分のドメインというかエリアで言うならば、自分は自分が考えた通りの人間になるっていうことですかね。
やっぱり自分の限度もそういうのも全部自分で決めてるし、だから自分がどう思うかによって自分の本当の人間性のキャパも変わってくるっていうところですね。
なのでそこはすごく心に響くという感じじゃないけどすごく意識している言葉かなと思います。
アキさんの好きな俳優、女優は誰ですか?
うーんとね、この人がもうとびっきり好きでとかっていうのがもう今あんまりいないんですけど、俳優だとね、ヒューグラントとか好きなんですよね。
知ってますかね?最近出てるのかな?ちょっとあんまりイギリス映画見てないですけど、ヒューグラントはノッティングヒルの恋人とかあれですかね、あの辺出てた。
まあでも他にもいっぱい作品出てるんですけど、結構俳優系好きなんですよね、私はね。
あとは女性だとね、この絵がフランスの女優ですけどソフィーマルソーがやっぱり好きですね。
彼女は本当にラブームで15歳でアイドル的にデビューして見事本当に大人の女優に脱皮して、本当に年齢とともにどんどん魅力が増すきれいな女優な人だなといつも思ってます。
次、男の人のこういうところって羨ましいなぁと思うことはありますか?
男の人の羨ましいところ、あんまりないですね。私あんまり男だからとか女だから羨ましいとかあんま思ったことないんですけど、羨ましい、ないですね。ないです。
羨ましく思うことは必要もないし、だからといって女性で良かったと思ってるんですけども、
なんか昔はやっぱりこう、女性のネチネチしたところとかサバサバしてないところが嫌だなぁと思って、男性のその辺、なんかサバサバしてるのかなぁと思ってたんですけど、
まあ今は男性でもネチネチな人多いんで、あんまり羨ましいとは思わないですね。関係ないかなと思います。
最後ですね、普段仕事中に聴く音楽BGMは何ですか?
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私は音楽聴く派です。無音だと仕事できないタイプなんですよね。
だから普通のBGM、リラックス音楽系とか、よくYouTubeで3時間くらい流れたりとかあるじゃないですか。
ああいうのを結構流したりしますね。
だけどやっぱり一番好きなのはなんだかんだ言ってクラシックですね。
私はやっぱりクラシックがBGMの方が落ち着くしテンションも上がります。
だからどちらかというとやっぱりピアノ中心で、ピアノとかピアノ競争曲とか。
でもね、競争曲だと聴き切っちゃって手が止まるのであんまりBGMにならないんですけど、
やっぱり好きなんですよね。
結構本当にショパンとかラベルとかいろいろ聴きますけど、
ここ最近の変化は、ここ数ヶ月かな?春ぐらいからなんですけど、
リスト、フランスリストっていう人ばっかり聴いてますね。
なぜなのかわからないんですけど、リストをやたらと聴きたくなって、
昔そんな好きだった記憶も全然ないし、
リスト誰?みたいなノリで有名な曲いくつか知ってますみたいなぐらいのレベルだったんですけど、
今もう全部iTunesのミュージックですかね、ダウンロードしてるの全部リストですね。
リストの中でもこの音楽が聴けるものとか選んで聴いてるんですけど、
どなたかクラシックが詳しい方教えてほしいんですけど、
なんでこんなにショパンとかベートーヴェンとか普通に好きだった人間が、
こんなにリスト好きになったのか、この心境の変化を、
なんかやっぱ錯観を持っている何かが影響があるのか教えてほしいなと思います。
そういえば音楽といえば全然関係ない話になっちゃって申し訳ないんですけど、
よく大経とかでモーツァルトがいいとか言うじゃないですか。
妊娠中にモーツァルトを聴くといいとか。
私モーツァルトそこまで魅力を感じて、好きな曲ありますけど、
モーツァルトばっかり聴きたいなんて思ったことはあんまなくて、
妊娠にした時にみんな大経でモーツァルトとかって言ってたんですけど、
とにかくピンとこないんですよモーツァルトが。
なのでとにかく大経に良くても自分が聴きたい曲は聴かない方がいいなと思ったので、
知ったり聴かず、結局何をずっと聴いてたかっていうとゲート弁だったんですよね。
それも激しいやつ。
公共曲5番、運命みたいな、ああいうのとか、悲壮とか熱情とかね、
ああいう激しいものをひたすら聴いてたんですよね。
だからといって大経にどう影響したかわからないんですけど、
やっぱりね、自分にとっての心地いい音楽って人によって違うので、
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子供に良いとか何とかに良いっていうのがあったとしても、
周波数とかそういうのとか、何よりも自分が心地いいものを聴くべきだなと思いましたね。
私はゲート弁を聴き尽くして本当に良かったなと妊娠期間中思ってたし、
今もよくわかんないけどリスト聴いてるのは、やっぱりリストに惹かれる何かがあって、
リストを聴くと自分の心理的なものとかそういうのに影響を及ぼし、
仕事もはかどるのかもしれないっていうところが影響なのかもしれないですね。
あとはね、ポップス系だと最近は、最近はっていうか、とにかくすごい好きなのはアデルなんですよね。
アデルばっかり聴いてますね。アデルもBGMで聴いちゃってますね。
あの人は本当に、まあ私やっぱりなんだかんでイギリス系の方が好きなのかなーって気もするんですけど、
とにかくアデル系の音楽はどちらかというと好きです。
はい、これでもう8月5週間かける15問ずつ答えたので、
75問は一気にお話ししたかなと思います。
また来月からは通常に戻る予定です。
それでは楽しみにしていてください。ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。秋でした。