00:09
はい、ではですね、本日も始めていこうかなと思います。改めまして、web3 AIプランナーのAki）堺あきらと申します。
はい、こちらの配信では主にNFTやAIなどテクノロジーに関するお話を、普段の挑戦内容から気づきをご報告させていただいているチャンネルとなっております。
はい、でですね、4月の21日14時から東京池袋に行って、僕が主催を務めておりますマーチャントクラブweb3.0支部の設立1周年記念セミナーを開催予定となっております。
当日はですね、web3の世界から学ぶ人とつながる力、あとはAIを超える実践力の鍛え方などなど、そういったお話をさせていただくことを思っておりますので、
お時間あるよという方はぜひ来ていただけますと幸いに思います。
はい、というわけで、今日もですね、配信をしていこうかなというところではございますが、はい、本日は4月11日というところで、もう残り10日ですね。
はい、10日となりました。でですね、今まさに資料を作成中というところではあったりするんですけど、その資料の中でこういったお話をしようかなというところで、ちょっとですね、僕も改めて当日どういうお話をしようかなというところで、こういったお話を今日はしてみようかなと思います。
本日のテーマが、価値のないものに価値がつく理由、web3の世界で学んだことというテーマでお話をしていこうかなと思います。はい、でですね、まずweb3って言い出すとちょっとですね、ややこしくなっちゃうかなというところなので、ちょっとまた深くしていくと、NFTとかの方がわかりやすいかなと思います。
で、NFTとかっていうのはノンファンジブルトークンと、非代替性トークンですね。変えることのできない唯一無二のトークンですよというところでございます。そういった唯一無二の作品を作ることによって価値が出るよねっていうふうに、世の中のメディアとかでは言っていたりするわけなんですが、このNFTって正直ですね、
日本でそんなに流行らなかったっていうところがあります。で、正直NFTじゃなくてよくないっていうものが結構露呈したっていうところがあってですね。でもほぼほぼそういったデジタル系の世界で生きている人たちがやっぱり盛り上がっていたよねっていうふうになってしまってですね。
で、一時期低迷していたっていうところもあったんですが、僕はですね、結構俯瞰して見ているところがあって、このNFTの世界で一番何が得られるだろうって考えたときに、このNFTって正直最初ってほぼほぼ価値がないわけなんですよ。
03:18
でも、4億円の価値がついたりとか、4千万の価値がついたりとかっていうふうにお金が発生しているわけなんですよね。で、そういったデジタルデータに対してお金が発生しているっていうところで、コピーとかも全然できちゃったりとかするものの中で、そこに価値がついたわけなんですよ。
で、これなんかですね、結構、ただただニュースとかを見ていくとすごい世界ですねぐらいで終わっちゃうんですけども、よくよく考えたらそういうふうにですね、最初価値がないものに対してお金が発生するって本当にすごいことだったりするんですよ。
で、ここでやっぱ考えていくべきことって何だろうなって思うと、やっぱり無価値のものに対して価値をつけていくことの重要性って結構あるんですよね。で、今もう世の中にいろんなものがあふれかえっていると、便利なものっていうのはもうある程度揃っていて、ほとんどの悩みっていうのはある程度解決できるっていうところがあります。
で、実際に掃除機とか、もういろいろありますよね。家電とか家電商品とかでも、もう本当にだんだんと最近は便利なものとかっていうのはもうほぼほぼ揃っているけれども、でもメーカーさんはですね、もうほんとちょっとした悩みに解決しますっていうので、あれやこれやとですね、付随商品を交えてですね、それで販売したりとか。
で、あとは電気代を安くするとか、いろいろとこうちょっとした悩みを解決するっていうところで商品を売り出していたりするんですが、正直そんなに差はなくなってきているっていうところなんですよね。
で、そんな中でものがふれかえっている中で、こういうふうにですね、最初価値の無きもの。正直価値っていうものは最初なかったりするんですよね。画像なので。っていうところに、唯一無二のIDを付与してって言われたとしても、なかなかですね一般の方からすると、いや別にそこ価値感じないしなみたいなふうになっちゃうわけなんですよね。
じゃあなんでそこにですね、いまだにNFTって買う人がいるんだろうって考えたときに、人によって価値って全然違うっていうところが僕は肝かなと思っていたりします。
で、これ僕のいい例で、実際にですね、僕の妻がいるんですけど、妻は山登りが好きなんですよ。山登りが好きで。山に関するグッズとか、アプリとかも確か登録してたかなっていうところなんですよね。
06:18
で、とはいえ僕はですね、そんなに山が登るのがあんまり好きかって言ったらそんなに好きじゃないっていうところがあってですね。
で、そういったところを見ていくと、やっぱり山に関するグッズにお金をかけるのって、最初僕はちょっと否定派だったんですよ。なんで買うの?みたいなところがね、思っていたところがあるんですが、
人によってですね、物に対する価値の考え方って全然違うっていうところがあって、そう言ってる僕もですね、物を買うってなったときって、何買ってるっけってなったとき、普通にゲーム買ったりとかもしますし、
あとはパソコン系の便利なグッズとかですね、ガジェット系って言ったらいいですかね、キーボードであったりとか、あとはパソコンの仕事が多いのでそれにまつわるグッズであったりとか、あとはデスクトップパソコンとかですね、そういったものを買っていたりするわけなんですけど、妻からしたらそれに対して価値を感じないわけなんですよね。
どれにお金を払うなんてどういう意味?みたいなふうにですね、思ってると思うんですよ。でもそういうふうにですね、人によって価値って全然違って、そこを改めて考えていかなきゃなっていうところが、このWeb3の世界、NFTの世界で学んだことだったりします。
実際にこの世界でお金が発生してますってなった時に、この1枚の絵に対してどういうふうに価値をつけていけばいいかなっていうのを考える機会ってあんまりなかったりするんですよ。
それこそ商品開発とかしていたりとかするのであれば、実際問題違うかもしれません。それこそ営業してるとかだったら違うかもしれないんですけれども、普通に日常生活においてこの商品をどうやって売り出していこうっていうのを、しかも価値が見出しにくいものですね。
わかりづらいじゃないですか。NFTって。他の例えば、似顔絵とかだったらわかりやすいじゃないですか。似顔絵を描いてくれるっていうところで、それだったらその人の絵が作られて、家に飾ることができるっていうところで価値が生まれるので、わかりやすいところがあるんですけど、NFTってすごくわかりづらいんですよね。
なので、NFTを売ろうとしても売れないんですよね。NFTを通して何が得られるかっていう、違う価値を届けられるかが、実際売れるかどうかが変わってくるっていうところ。ただ、それを伝えていくには、実際問題はNFTを知っている人にしかこれまで打ち出すことができなかったっていうところではあります。
09:21
ただ、僕はですね、やっぱりこのNFTを通してどういう体験が届けられるだろうっていうのを考えて、実際にクラウドファンディングとかを通してNFTを出したっていうところがありました。すると、たくさんの方から支援をしていただいて、クラウドファンディングのほぼほぼ4割ぐらいですかね。4割ぐらいはこのNFTを買ってくれておかけで支援が賄ったっていうところがあります。
なので、やっぱり届け方で全然違うっていうところなんですね。NFTとして販売しようとすると、NFTは売れないっていうところなんですよ。ここに気づいたのはすごく大きなところだったなというところです。
なので、ざっくり言うと、NFTじゃなくても全然いいっていうところ。ただ、NFTを通してこういった体験が得られるよっていうものであれば、NFTで全然いいと思うんですよ。ここがちょっとした違いではあるんですけど、NFTである必要性っていう部分もちゃんと見出しておかないと、やっぱりですね、価値っていうのを届けることができなかったりするっていうところがあるかなというのが、
今回ですね、21日に届けようと思っている内容となっております。ここがですね、もう正直ビジネスの話です。ここら辺はビジネスの話になっちゃいますね。実際に物を売ったりとかっていう、もうその世界の話になってくるっていうところで、やっぱり届け方とか、そこから価値の見出し方とかですね。
言葉によって全然届けられる内容って違うなっていうところが、やっぱり気づいたところではあったので、それに対する気づきとかを当日お話をさせていただく予定となっております。そして、この価値を見出していくっていうところで言うと、やっぱり人との繋がりとか、そういった部分がめちゃくちゃ大事だよねっていうところがあって。
その気づきを得られたのが、このWeb3の世界だよねっていうところで。なので、この世界を知っておくと、ビジネスに大切なことが学ぶことができますよっていうことを、僕は今後伝えていこうかなというふうに思っている次第でございます。
ここ、やっと最近固まってきたんですよね。Web3の世界って結構広すぎるので、技術的な部分とか、あとは学びの部分ですね、っていうところを届けようと思っていたんですが、僕が今この1年間何になってきたかなって言ったら、
12:12
僕はずっと個人事業主として動き出して、約5年ぐらいですかね。5年の中でライティングのお仕事とか、あとはブログを書いたりとか、ビジネスと言えることをいろいろとやってきたわけですよ。
副業をやったりとかもしてきましたし、その中でやっぱりお金で生み出すのってめちゃくちゃ難しかったりする。もうそうですし、仕組みとかっていうのを考えることの大切さとかを学ばせてもらったりとかしましたし。
なので、改めてそういった部分を大切なことでプラス人とのつながりの中で大事なところとかですね、そこを伝えられるような形にしていこうと思っております。
それをですね、4月の21日、14時から当日お伝えさせていただこうかなと思っておりますので、ぜひ楽しみにしていただけますと幸いに思います。だんだんと資料ができてきましたので、楽しみにというところです。
というわけで、本日は一旦以上にさせてもらおうかなと思います。本日のテーマが、価値のないものに価値がつく理由。Web3の世界で学んだことというテーマでお話をさせていただきました。
実際に価値をつけていくには、やっぱりただの商品価値として届けるだけではダメというところです。やっぱりですね、体験価値とか、あとは他にも技術体験とかいろいろ商品に対して価値をつける方法っていうのはあったりします。
このつけ方のどれに当てはまっているかによって、NFTが売れるか売れないかっていうのも決まってくるのかなというところがありますので、ここを意識してぜひ進めていってもらえたらなというところです。
はい、というわけで本日の気付きでございました。それでは最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。それでは失礼いたします。ありがとうございました。
