1. 月例あけっぱな通信
  2. #67 努力 is 愛
2026-01-16 41:44

#67 努力 is 愛

結婚生活を維持するのはロマンチックラブではない/愛は互いの努力/恋愛至上主義的価値観は長い歴史の抑圧の賜物か/現実vsあまりにも美しい非現実/恋バナしたくない/美女はストイック/恋愛話をエンタメ化するにはタレント性と力量が要る/エンタメ性に欠けるサブカルの民という仮説/「共同作業で愛を実現する」/親たちの結婚話/結婚願望あった?/いろいろな夫婦の形/失礼野郎/自分を責めてはいけない


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🎙️みぃ「私たちは人間になろうとしている」

🎙️さちえ ちまたのおかん

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サマリー

このエピソードでは、ロマンティックラブイデオロギーについて論じられ、恋愛観や結婚観についての思索が語られています。恋愛の自由度の変化や、恋愛以外の人生の要素についても触れられており、理想と現実のギャップが探求されています。サブカルチャーや恋愛、結婚についての個々の視点が話され、エンタメ性の追求や結婚生活の実態、恋愛観の違いについて深く考察されています。人間関係における思いやりの重要性や、自分を責めないことの大切さが語られ、他者の価値観に対する疑問や周囲との結婚観の違いにも触れられています。

ロマンティックラブイデオロギーの探求
さちえ
さちえとみぃの月例あけっぱな通信。
あれはそうだなぁ、なんかね。
ちょっと私はあまり語れないけど、
あのロマンティックラブイデオロギーってやつですよね。
みぃ
何ですかそれ、調べてみますね。
さちえ
ちょっとそこに意義というか、なんか疑問というか不思議だなぁって、
みぃ
ロマンティックなんて言いましたか?
さちえ
ロマンティックラブイデオロギーですね。
みぃ
難しい言葉知ってるね。
ロマンティックラブ規範、恋愛、結婚、人間関係に関する特定の信念や期待のセットを指す社会学及び心理学の用語です。
さちえ
まあ、なんかこの世にたった一人の運命の人がいて、その人と恋愛をして結婚をするのが正しいという。
みぃ
たった一人か。
でもさ、
無理あるやん。
さちえ
なんていうかさ、なんかそれはロマンティックラブではなくさ、パートナーシップだよねって思うんだよね。
みぃ
そうだね、あとその人だけが自分を真に満たしてくれるみたいな感覚がもしあるとしたら、私はそれは自分でしかないかなって思う。
さちえ
それはそうだね。そんなことを、その期待がやっぱり自他協会の影響ですよね。
みぃ
なんかさ、感覚の話ではあるけど、
例えば、しんちゃんのこと大好きだけど、
なんか大好きだから、しんちゃんがいい人だから結婚が続いてるわけじゃないと思ってて、
なんか出会って、
お互いを大事にしあえそうって思ったから結婚して、
本当に運良く、多分自分がこう、
お互いに許容できる最低限をクリアしていて、
一緒にいたいね。
できれば長く添い遂げたいねっていう気持ちの努力が、
愛っていう感じじゃない?
だから、好きだからとかってちょっと土返しじゃない?
さちえ
そうだね。好きなんだけど、
みぃ
そこをそんなに重要視してないっていうか、
そうだね。
結婚とか恋愛以外の人生の要素があるじゃん。
そういうロマンティックラブイデオロギーみたいなところから出てくる言葉を聞くと、
さちえ
恋愛以外はどうするんだって思う。
みぃ
確かに。
さちえ
自分どうするんだ?どうするんだ?っていうのは思うけどね。
みぃ
そうね。恋愛。
さちえ
なんかやっぱり、この価値観がやっぱり恋愛史上主義的な世の中を作ってたと思うし、
今はちょっと変わってきてるんであろうなとは思うんだけど。
恋愛の自由度と理想
みぃ
そうね。なんかこう話してて思ったけどさ、
やっぱりちょっと昔っていうか、恋愛に対して自由度が高まっているのって本当ここ近代なんだろうし、
そう思うと昔から自由にやっぱり恋愛できなくて、
結婚する人決まってるとかさ、
ヒエラルキーとかあって無理ですとかさ、あると、
恋愛に対しての自由度が少ない時代がめちゃめちゃ長いから、
恋愛に対する理想を持ってる慣習が続きまくってない?
さちえ
確かにその感じはあるね。そしてそれが崩壊しつつあるってことなのかな。
みぃ
そうだね。
だから抑圧されればされるほど、それも輝きが増してるんじゃない?
さちえ
そうだよね。確かに。やっぱ親世代だとまだお見合いが結構、お見合いする人も多かったと思うけど、
なんかお見合いはなんかちょっとなんていうの、自由に恋がしたいのにみたいな雰囲気あったと。
そういうことだよね。
みぃ
多分ね。
さちえ
今、冷静に考える機会をもらって思ったのは、一言で決めとかずっと思ってたけど、
みぃ
多分、私とかさっちゃんにはちょっとそれがないだけで、恋愛みたいなものに対する憧れみたいなものがこれだけのコンテンツを生み出して、
憧れるっていうことは結局手元にないっていうことだから、美しいところだけやっぱりこう、輝かせたいんじゃん。
さちえ
なるほど。確かに。
みぃ
実用性のあるものじゃダメなんで、多分。
さちえ
なるほどね。
実用性があるものの方がリアルで面白くて、私たちはきっと楽しめるんだろうね。
みぃ
だからさ、恋愛っていうか好きな人とかかっこいい男の人とかの話とかしても、
どっかで実用性の高いかどうかっていう判断軸はあるけれども、
さちえ
っていうのがあるんじゃないかなーって。
みぃ
だから多分、現実的じゃないものに対していいなって思っているから、現実的じゃないじゃん。
さちえ
それを私とか、もしかしたらさっちゃんとかが見てて、わーって引くポイントなのかな。
そうだね。
みぃ
なんかこう、現実味のないものを。
さちえ
確かに。恋愛とかって身近なものなのに、あまりにも現実味がないって感じかな。
例えばさ、宇宙の映画とか全く現実味ないけど、好きだけど、やっぱり身近じゃないから。
みぃ
そうだね。あ、そうか、そうだね。
さちえ
宇宙が現実味なかったりさ、あと、エイリアン?
みぃ
うん。
見たことないし、多分見ることもないじゃん、今んとこ。
うん。
なんか距離が遠いから楽しめるけど、近すぎて、そのファンタジーに捉えられないっていうね。
さちえ
そうだね。そうだね。ファンタジーだと思え。
そうだね。
みぃ
あ、でもなんかそれはあるかもしんないね。
例えばご飯、だからもう、キラキラしてるSNSの女子みたいな感じだよね。
あの、何、働いて、古いタイプで働いて、子供も育てて、おしゃれもして、
恋愛における現実と理想のギャップ
みぃ
なんかもう見栄えのいいご飯作って、イントレとかして、
なんか、そこまでされるとさ、リアリティなくなるじゃん。
さちえ
ないね。
みぃ
その人がすごいというか、すごいんだけど、なんかもうすごさを超えて、
なんかもう、すごいなぁみたいな。
さちえ
そうだね、なんかちょっと逆に脳を素通りしていく感じ。
そうそうそうそう。
みぃ
やっぱり、あんまりにも生活の中に溶け込んでいるものを、
あまりにも美しすぎる形で見せられると、うーんってなるよね。
さちえ
そうね。
あと恋話とかもさ、なんか現在進行形だったら、話せないこともないのかもしれないけど、
でもあんまり話したくないよね、自分の話って。
みぃ
でもなんか恋をしてた時はね、話したかったかも。
さちえ
なんか、恋話でさ、本当に明けすけに話せる人って、すごい羨ましいなって思ってた。
みぃ
なんか私は話したくないラインがあるから、どうしても、
さちえ
なんか私って何でも話しているようで、実は何でも話してないって。
みぃ
あのー、まあその、まぐわいの話とかですか?
さちえ
まぐわいの話は逆にできるかもしれない。
みぃ
どういうこと?
さちえ
わかんない、なんか自分の気持ちの話とかかな。
みぃ
あー、その人に対して、こういうちょっと激しい気持ちがあるか、みたいなこと?
さちえ
そういうことを口に出して言えるのすごいな、素直で素晴らしいな、
それはうまくいってください、ぜひ、みたいな気持ちに、
友達の話を聞いている分にはなるんだけど、
私はとてもそんなことを口から、口に出して言えないから、
なんかどうしても言いたくないから言わないんだけど、
そうするとちょっとカッコつけてる人みたいになっちゃってたんでね。
みぃ
あー、恥ずかしくて言えないのに、なんかこうワンランク上の人を演じてる、みたいな。
さちえ
なんだろう、なんか言わない、なんか演じ、結果的になんかそうなっちゃうみたいな、
言えないことによって。
みぃ
恥ずかしいから言えないんだよね。
プライベートなことすぎるから、みんなに評、お出しするものではございませんっていうふうに思ってるから。
さちえ
そうだね、それにそれがさ、なんかもし、
ジャッジされてさ、嫌なふうにジャッジされたらすごい傷つくしさ、
傷つきたくないじゃん。
なんかそのさ、好きな相手がいたとして、その人から傷つけられるのはまあいいんだけど、
外野からはちょっとさ、嫌じゃん。
みぃ
そうか、ここまで聞いて思ったのは、
すごいこう、さっちゃん可愛くない?
さちえ
そう、私可愛いんですよ。
でもさ、
みぃ
自分のプライベートのこう、大事にしてるんだよ、自分の感情。
さちえ
でもさ、そうやってさ、今のみーちゃんのは、とてもありがとうという感じなんだけどさ、
たまにそういう面を出した時にさ、若い頃にね、
男友達がそういうこと言ってくるの、本当に気持ち悪いなって思ってね。
本当に気持ち悪いね。
お前意外とそういう可愛いとかあるよな、みたいな。
気持ち悪い、そうやって言うと喜ぶと思ってる、みたいな。
みぃ
しかもなんか、お前どのレイヤーから言ってんだよって感じだよね。
さちえ
そうなのよ。目線がちょっとさ、あなたなんかリンゴ箱かなんかの上から言ってません?みたいな。
そうだよね。
みぃ
それは本当にきんめいわ、マジ。
さちえ
そうね。
みぃ
でもなんかこう、その人の大切な感情を茶化すということはやっぱり、
人としてはしてはいけないことだと思うので、
さちえ
っていう感じで気をつけたい。
美女とかはさ、そういう立ち回りが上手いからさ、茶化されないんだよね、きっとね。
美女ってさ、結構人との距離すごい取ったりするしさ。
みぃ
美女ってさ、美女って例えばどんな人かなと思って、自分の。
芸能人とかじゃなくて、自分の周りにいる人。
でもそういうわけで私、自分の周りに美女一人もいなかったかも。
一人も。でも私も一人、一人かな。
さちえ
でもその人は結果的にロマンティックに苦しめられてたね、いつも。
あ、そうなんだ。
やっぱり理想、理想のためにやっぱさ、ストイックだから。
でもやっぱり理想から外れることなんてさ、全然生きてればあるじゃんね。
その方が多いね。
その度に病んでた。
みぃ
そうなんだ、完璧主義者なのかな。
さちえ
だからさ、なんか私のこういう、私というかみーちゃんも確かそうだったと思うけど、
あのなっちゃんゲスト会にさ、なんかときめいた瞬間みたいな話あったじゃん。
みぃ
あったね。
さちえ
何も出てこなかったじゃん。
みぃ
ないのよ。
さちえ
そういうことかなと思って。
あとはもしときめいたとしても、ちょっと言いたくない。
みぃ
ちょっとわかるかもね。
確かに、自分の人生の中にね、記憶に残ってるときめいた瞬間っていうのは、いくつかはあるんだけど、それは誰にも一つも言ってない。
さちえ
そうよね。なんかさ、お出しできるラインナップにはございませんっていう。
みぃ
なんでそれを言わないのって言われると、言うことじゃないっていう感じはある。
そうだよね。
さちえ
だからね、ああいう話をできるなっちゃんとかね、あやたとかすごいエンタメ性がすごいなって。
わかるわかる。
私にはその芸当はないわって思った。
みぃ
そうだね、なんか例えばすごいインタビュアーみたいな人がいて、ねほりはほり聞かれたら、すごい時間をかけて言ってしまうことはあるかもしれないけど、聞いて聞いてみたいなのはちょっとできないかも。
さちえ
そういう、なんていうか、才能というかタレント性というかそういうところもあるよね。
みぃ
そうだね、最近でもそれはね、私も違う軸で思ってて、この間さっちゃんがゆうみんさんのことをサブカル女と言って、ゆうみんさんは喜んでいましたけれども、
サブカルチャーとエンタメ性
みぃ
なんか私も、ゆうてんもさっちゃんもサブカル女側だからさ、
さちえ
そうだね、みてはほんとゴリゴリのサブカル女だよね。
みぃ
エンタメ性、エンタメ性が低いんじゃないかと思ってるんだよね。
さちえ
どういうこと?
エンタメ化する能力っていうか、好きなものがあったら追求したり、ずっと聞いたりさ、ルーツを追ったりとかさ、
みぃ
そっちに喜びを見出して、ゆいてみればもうね、心と頭の中でグヘヘってなってるわけじゃん。
さちえ
そうだね。
みぃ
わぁ、ここから私このバンド好きだったんだ、みたいな。
なんかエンタメ性高いな、みたいな人って、気づいたとかインプットされたものをさ、こうパッと言えるというか、
それがもうちょっとこっちは噛み締めたい側っていう。
さちえ
そうだね、表現はしない。
できることももちろん全然あるけど、
みぃ
で、あとさ、それこそ自分が今気にしちゃってるから絡めちゃう、端的に言えなくない?
もしそのことを話すとしたら、結構正確な情報を伝えたくなるというか。
さちえ
そう。
みぃ
だからなんか、こういうことされたの、みたいな話にできないんだよね。
さちえ
そうね、なんか面白いとこまでそぎ落とせないみたいな。
みぃ
なんかもう細かいディテールをちゃんと準備しないと難しいっていうか。
さちえ
正確に伝わらないとなんかまずいかもしれないみたいなのもあるし、
なんか伝えたいっていう気持ちもあるのかもしれないし。
みぃ
私は結構大事にしてるから、さっちゃんがさっき言ってくれたのに近いかもしれなくて、
大事にしている記憶だから、それを軽く扱われたくない?
さちえ
っていうのは確かにあるかも。
そうなんだよね。っていう感じでしょうか。
結婚と愛の実現
みぃ
まあ結論、サブカル女であるということですね。
さちえ
そうだね、たぶん私たちは胃が4つぐらいあってずっと半数してるんだよね。
みぃ
自分の中でさ、それこそそういうときめきがあったんだよ。
何十年も前の話だから、日々思い出したりしないんだけど、
時折ふと何か思い出したりした時に、心の栄養になってるというか。
さちえ
そうだね、なんかちょっとキラッと。
キラッとなんか、なんていうのかな、かわいらしい気持ちになるのよ。
みぃ
それで十分なんだよね。
そういうものであってほしいというか。
さちえ
そうね、そうだね。
あとやっぱりさっきみーちゃんが言ってくれたあの結婚生活っていうのは、
好きかどうかっていうとこじゃないっていうのも本当にあるよね。
みぃ
なんかすごい変な言い方したら、
共同作業で愛を実現するみたいな。
さちえ
そうだね。で、実現できたら結果好きじゃんって感じかな。
みぃ
そうなの、なんかもう、好きとかじゃないよね、本当に。
さちえ
そうね、恋ではない。
みぃ
好きだよ、もちろんね。
だけど、好きだからできることじゃないんだよねっていう。
さちえ
そうだね、やっぱパートナーだから。
みぃ
でもなんかその感覚ってさ、結婚したから得られたわけじゃなくない?
さちえ
そうだね。
みぃ
そういう感覚があって結婚してるじゃん。
さちえ
そうだね。
みぃ
そういうのの差もあるかもね。
さちえ
確かに。
だから恋愛の向こうに結婚があるのか、結婚の手前に恋愛を一応やっとくのかみたいなことかな。
みぃ
そうなんだよね。
その感覚の取り扱いはやっぱさ、さっき言ったみたいに、恋愛に対しての期待感みたいなものが、
こう、植え付けられてるって大変だけどっていう人たちなのか、そうじゃない人たちなのかだいぶ違うかもね。
さちえ
そうだよね。なんか恋愛したから、まあ何年かしたら結婚するでしょう、じゃあちょっと難しいもんね。
みぃ
たぶんね、親の影響結構あるなと思って、私は。
お父さんとお母さんは別に恋愛したって感じじゃないんだよ、たぶん。
お見合いでもないけど、お互い適齢期で、いい人いますよって親戚に言われて、
さちえ
で、顔合わせたら、うちのお父さんが超かわいいってなって、
みぃ
で、お母さんは別に何も思わんかったけど、結婚するのかなと思ってしたみたいな。
結構クールに、リアリティのある情報を子供の時から知ってるから、
なんかこう、お父さんとお母さんは恋愛をしてとかいう話は聞いたことがないのよ。
でも、なんかそうやって出会って、普通に結婚して仲良くいろいろありましたけどね、みたいなのをずっと聞いてるからなのかもしれない。
さちえ
なるほどね、いいね、なんか。
みぃ
逆になんかその恋愛お母さんがしたかったわとかいう話聞いたりしたらまた違うのかなと思うけど。
さちえ
そうだね、確かに影響はものしもあるかもな。
なんかうちの親は、うちの親は逆だね、その逆で、めっちゃ親に反対されながら、恋愛結婚もし、仲が悪い。
みぃ
ピークがあったのかな?
さちえ
ピークがあって、この人たちはパートナーシップが崩壊しているみたいな。
だけどなんかお互い、液体がまだあるみたいな。
みぃ
友達家のお父さんとお母さんでも、めちゃめちゃ仲悪いんだけど、
なんかお母さんがいなくなったり、いないっていうのがお出かけしたりとかすると、もうお父さんそわそわみたいな。
でも基本抜刀し合ってるみたいな。
さちえ
個別のバランス感っていうのがあるもんだんだなって思ったことある。
みぃ
良いバランスの形は一個じゃないのだなって。
さちえ
そうなんだよね。
みぃ
そのうち、基本パパとママはずっと怒鳴り合ってるよって言ってたけど、
遊びに行った時も、やや見学ですか?みたいな感じだったけど、
それ高校生の時だったんだけど、
その子が、お母さん具合悪くて今朝病院行ったの?みたいなって、
大丈夫?みたいな、泣いたりして、大丈夫だよ?みたいな、みんな励ましあったんだけど、
次の日その子ブチギレてて、お母さんどうした?みたいに言ったら、
マジキメ。妊娠してた。みたいな。
え?みたいな。
妹で聞いて、妹か弟できるとか言われて、マジキメけど、みたいな。
さちえ
まあ、思春期だったからさ。
そうだね、そうなるよね。
みぃ
思春期だったら、え?みんなもなんか、自分らも高校生だし、
さちえ
え?ってなるよね。
みぃ
しかも、あの親みたいな、仲いいよ、みたいな。
さちえ
仲悪いんちゃうんかい?ってなる夫婦いるよね。
それでなんか、私は子供ながらにね、いろんな形があるのだなと、思った記憶が、
みぃ
絵に描いた仲良しさんだけが、いいバランスってわけじゃないんだな、みたいな。
さちえ
本当にね、絶妙なバランスだなと思う。うちの親も。
恋愛観の多様性
さちえ
なんかあるんだよね、その、何かしらのバランス感が。
でも私は、ああいう夫婦は嫌だなって思った。
みぃ
でもそれもさ、それもさ、そういうところから、私も実はでも友達のその親のを見て、私は仲良いほうがいいかなって思った。
さちえ
そうだよね。だからなんか、結婚とかしたくないなと思ってたね。
ある程度の年齢までは、なんかピンとこないっていうか、なんか。
みぃ
でもそれも一緒かも。
なんかすごい結婚したい願望とかはなかった。
さちえ
そうね、なんか、なんかやっぱさ、若い頃って結婚がやっぱロマンティックラブのさ、行く末だからさ、それにピンときてなかったんだよね。
みぃ
そうだね、結婚のその先がわからなすぎて。
そうそうそう。
なんか、みんなが結婚したいというほどは思ってなかったです。
さちえ
だからやっぱり、なんか身の回りの友達とか上司とかでいい夫婦が出てきたりすると、
なるほど、結婚っていい結婚もあるんですね、みたいな。
ああいう感じになれたらいいな、みたいな人たちが何組か現れて、
結婚っていいかもしれない。
みぃ
あとさ、流れがいいみたいなのもなかった。
さちえ
上行しくなく、なんか自然に流れて結婚した同僚とか見てて、
みぃ
なんか、ドラマチックすぎないっていうか。
さちえ
そうだね。
みぃ
なんか、人生の中に、こうやってまとまっていくんだ、みたいなのを見せてもらったりして、ちょっと安心したりしたこともある。
さちえ
そうね、私たち大げさにドラマティックにする人のアレルギーあるからね。
そうなんだよね、なんか、
みぃ
なんかこう、怖い。
怖いね。
っていうのはね、あるね。
さちえ
そうね、なんかピンとこない、リアリティがないし、
いや、この世界に私も生きてるけどなぁ、みたいなのもあるし。
みぃ
でもね、たぶんその世界にね、さっちゃんは生きてないんだよ。
さちえ
そういうことなんだよね。
みぃ
たぶん同じ世界にいないと。
さちえ
マジで。
そうよね。
みぃ
だってさ、思わない?なんか、法律になってないだけで、
それを法律にしちゃったら、違う法律を持った国に生きてると思う時あるもん。
さちえ
どういうこと?
みぃ
なんかさ、いろんな時に思うんだけど、
例えば、旦那さんのご飯を絶対に作ってあげなきゃいけないって思ってる友達がいたのね。
すごい私、その子と仲良かったから、
なんか、一緒に温泉とか行けたら楽しそうだね、みたいな話をした時に、
なんか、すっごい断られた。
断り方が、でも私ちょっと家族以外の人と行くの無理とかだったら、
あ、そうなんだって思うだけなんだけど、
そんなこと言うの?みたいな。
私ちょっと、旦那のご飯を作れない距離に行くとか、ちょっともう考えることはできない、みたいな。
言われて、私がびっくりしたわけなんですけれども、
私もびっくりしたんですけれども、
たぶんその子とはさ、同じ世界にはいないんだなと思った。
さちえ
そうだね。
みぃ
なんか、あるだと思うよね。
旦那さんのご飯は絶対に作ってあげるっていう法律を持ってるんだと思う。
さちえ
そういうことね。なるほど。
まあ、でもそうだね、その子が。
私が勉強されないだけ、みたいな。
みぃ
国が違うと思うね。
さちえ
そうだね。
みぃ
国が違うっていうぐらいのインパクトがあるぐらいだよね。
同じ世界に住んでるのにさ。
さちえ
ね。
みぃ
うん。
なるほどな。
さちえ
おもしろいね。全然。
でもそれに、自分には適応されないだけでね、別に好きに。
みぃ
そうそうそうそう。
さちえ
しんどくない程度にしろよとは思うけど、好きにしてくれればいいけどね。
みぃ
なんかね、そうだね。
さちえ
複雑な表情をしている。
みぃ
そうなんだよね。
でも本当にだからさ、出会う人と出会ってんだなと思う。
さちえ
まあ、でもそういうことだね、本当に。
みぃ
私、自分がそういう人と絶対結婚しなかったと思うし。
さちえ
うん。
みぃ
だから、一回ね、本当に失礼なやつに言われたことあるのは。
うん。
なんか、旦那さんすごいね、みたいな。
まあ、これ結構言われるんだけども。
さちえ
うん。
みぃ
何があって、まあすごいはすごいけど、何があって言うと、
人間関係の思いやり
みぃ
なんか、具体的に何言われてるかちょっと覚えてないんだけど、
ニュアンスとしては、旦那さんよくあなたみたいな人が奥さんで我慢できてるね、みたいなニュアンスなんだよね。
さちえ
ひどい。失礼すぎない?
みぃ
でも、それは結構昔から言われることがあって。
でも、旦那は別に我慢してるわけじゃないと思う。
さちえ
うん。
みぃ
だよね。
だから、出会うべきして出会う人と出会ってるだけなのかなって思う。
逆に私はそんなこと言う人と、結婚を見据えたお付き合いをするっていう、
人生というか運命を持ってない感じするね。
さちえ
うん。
そうね。なんか、いかん流れでそうならなくてよかったなって感じかな。
みぃ
ならないみたいな感覚がある。
さちえ
うん。そうか。
なんかね、私はね、24歳の時に地元から引っ越して名古屋に行ったんですけど、
私はこのまま地元にいたら絶対変な奴と結婚するって思ったんだよね。
なんか変な流れに乗って絶対ろくでもない奴と結婚して、なんか人生終わるって思ったんだよね。
みぃ
なんかその予感があったんだね。
さちえ
なんかね。
みぃ
環境に対する違和感がすごかったってことか。
さちえ
あー、そうかもね。
うんうんうん。
その結果別にあんまりとやかく、なんか別に周りにそんなね、すっごい仲いい友達がめちゃくちゃいる環境じゃなかったから、
あんまりね、としちゃんのことを言われることはなかったけど、
環境が違えばみーちゃんみたいなこと言われたかもしれないね。私も。
みぃ
結構ね、そういうこと言う人ね、いるよ。
なんか言った人は忘れてると思うんだけど、
ここ数ヶ月の間にも言われたもん。
さちえ
えー、最近も?
みぃ
うん。
さちえ
へー。
みぃ
なんかすごいよ、みたいな。
なんかもう言われ、何回も言われてきたからさ、またかって感じで。
さちえ
そうだね。なんか嫌だね。
みぃ
あとなんでそういうこと言うのかなっていうのは思うね。
さちえ
そうだね。その言えるっていう感覚もすごいし、なんかその自分が持ってる価値観が、
世の中で正しいと思ってるのもすごいな。
いや、なんかそっちをすごいなって思っちゃってて。
みぃ
なんか例えばその人だって結婚してる人なんだけど、奥さんすごいですね。
例えばだよ、奥さんが握り寿司20貫とか握ってきたら、すげーってなるじゃん。
奥さんすごいですね、みたいな。
さちえ
魚こんなに種類捌けるんですか?みたいな。
みぃ
あとこんなにおもてなしの精神を持って奥さんすごいってなるけど、別になんもないのに、
いやあなたと結婚した奥さんはすごいとかって、
どういう感覚の発言なのかなっていうのは、
さちえ
マジ失礼だよね。
じゃあちょっと男性が一人欲しいね。それ何って聞きたい。
みぃ
なんかいつもその時に感じるのは、
お前のような奴に付き合えている彼はすごいという、
それこそみかん箱の上にちょこっと乗った奴に言われるみたいな感覚なんだよね。
どのくてが何ですか?みたいな。
そういうの本当にうざいよね。
さちえ
そうね、ここ数ヶ月でもありましたね。
みぃ
すんってなるけど。
さちえ
いい夫婦に見えてますけどね。普通にというか、とてもいい夫婦に見えてますけど。
みぃ
普通に、いい夫婦というか、
さちえ
人間関係を良く、いい関係を築けている気がする。
そうだよね。
誰だったとしても、こんな長く一緒に生活できるってすごいよね。
みぃ
すごいよ。だってそういう意味じゃ本当に、
親とも無理だし、兄弟とも無理だし、
そこには思いやりというものを返さないと絶対にここまでは一緒にはいられなかったろうなと思うから、
そのことについて本当にお互いに感謝するって感じ。
自分を責めないこと
みぃ
そうだね、思いやりと。思いやりはとても大事にしているね、私も。
この気持ちを持ち合えないと多分…なんだよなぁと思うけどね。
さちえ
自分がそうじゃない態度を取りたくないしね。
みぃ
そうだね。でもなんか逆に、思いやりを感じられない相手だったら、
一緒にいなくてもいいんじゃないと思う。
さちえ
そうね。
みぃ
なんか、そして起きてしまった結果とかに、自分を責めない方がいい。
とにかく自分を責めるのが一番、世の中で一番良くないことと、
最近は改めて思っていて。
さちえ
自分を責めないでほしいっていうのは本当にめっちゃ思う。
自分を責めてる人全員ハグしに行きたくなるもん。
みぃ
なんかさ、例えばさ、絶対に俺悪くない、みたいな。
絶対に私悪くない、みたいな。たまにさ。
いや、お前もちょっとは振り返れ、みたいな人もいるじゃん。
そういう人とまたちょっと違くて、
なんかもうすごくこう、自分がもっと頑張ればよかったんじゃないかっていう風になる傾向の人には、
やれること全部やりましたよって思うので、
責めないでほしいし、やっぱ自分を責めるってことがやっぱ一番やっちゃいけないことだと思う。
この世の中にあることのって思う。
最近ほんとすごい思う。
でもあの、人のせいにする人はちょっと自分のことも考えて、と思うけどね。
さちえ
そうね。人のせいにしかしない人もいるもんね。
みぃ
そうね。
だから思いやりを表してくれる人じゃなかったらね。
それはそういうことですっていうことで。
自分を責めないでください。
さちえ
お願いします。
月礼 アゲッパナ通信
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