00:03
こんにちは、あかりです。このラジオでは、日常と少し高い視点を行き来しながら、
頑張りすぎて絡まった心・身体・暮らしを解いて、無理なく動ける自分に戻るヒントをお届けしています。
今日は、苦手な人にふり回されない考え方というテーマでお話しします。
これは、自分だけにあからさまり態度がよろしくない人がいるという場合ですね。
チームで複数の人と働いていると、あの人に嫌われているかもって思うことはありませんか?
何か大きなことをされたわけではない。はっきり嫌なことを言われたわけでもない。
だけど、その人の視線・声のトーン・言い方・圧、そういうものだけで、
こちらの身体とか胸とか肩とかがギュッて固くなることがあります。
例えば、出勤したときにその人がいるってわかっただけで、
少し呼吸が浅くなったりドキッとしたり、
そういうことが頭の中で先回りしてしまう。
そういうときですね。
私も以前ありましたよ。
その人は、自分が言いたいことを私に言って逃げるタイプでした。
もう視線も言わず、パッて言ってパッて逃げるみたいな。
しかも言うことが思いやりから言ってる風の余計な一言なんですよね。
あなたいつも間違えるから、ちゃんと忠告しといてあげたわよとか、
そういうのですね。そういうのを言い逃げするんです。
だいぶ年上の方だったのもあって、
なんで私のどこが悪いのかしら。
どうやったらうまくやっていけるんだろう。
どこやったら会話が成り立つのかな。
そんな風に相手の反応を見ながら、
自分の何かを直そうと思ってたんですよね。
もちろん仕事なので、最低限の連携は必要ですし、
歩み寄りが必要な場面もありますけど、
無視もできないし、相手を悪者にして終わりっていうわけでもないんですよね。
ただですね、そこで全部を、
私がもっと彼女や彼を理解すればいい、
もっと上手に関わればいいってしてしまうと、
自分のエネルギーがその人に持っていかれるんです。
先回りしたり失敗しないように気を使って、
回避するための思考が巡っているので常に。
仕事自体を忙しくなくても、
家に帰るとぐったりっていう風になります。
するとミスが増えたり、
ご家族への扱いが雑になってしまったりします。
あとそれが続くと、
職場ではお客様の様子、新人さんの不安、現場の詰まり、
そういうのも、そういう際にも気づきにくくなりますので、
逆にそういう方の対処を間違えなければ気づきやすくなって、
03:04
いろんな人にとって働きやすい職場になります。
注意学とか心理学をいっぱい勉強していく中で、
解決する方法を見つけました。
それを今日はご紹介します。
知った時はもっと早く知りたかったって思いましたし、
だいぶスッキリしましたね。
私はこれを試すと数週間で流れが変わりますので、
ぜひ試してみてください。
結論からなんですけど、
具体的に何をしたかというのは後で置いておいて、
結論はその人との関係性をコントロールする仕組みを知っておくことです。
自分の言葉遣いやあなたの我慢する量を変えることではなくて、
仕組みを知るということですね。
例えばですよ、
あなただけに嫌な態度を取ってくるAさんがいたとするじゃないですか。
Aさんは何でそうするかというと、
あなたが持っている何かに反応しているということです。
これはあなたが持っている性質や物に心がざわついているんですね。
あなたが何もしなくてもそこにいるだけで、
Aさんは心がざわざわ、うずうず、そわそわしちゃうみたいな感じです。
わかりやすく言うとこれってもう嫉妬ですよね。
何に嫉妬するかというと、
性質、例えば余裕があって品がある、分析が得意、
真面目で性質、いつも冷静とかそういうことだったり、
Aさんが欲しかったのに得られなかったもの、
例えば資格、見た目、スキル、
あとは子どもの成績がいいとか、そういうこと、
留学経験があるとか、独身で時間があるのが羨ましいとか、
本当にこちらの想像できないようなことに嫉妬しているということがままあります。
Aさんは勝手にざわざわしてあなたへの言動に現れているんですよね。
何が厄介って、これはAさんご自身も無自覚であることも多いですし、
そもそもこの心のざわつきに気づいていないこともよくあります。
自分の嫉妬心にすら気づかずに、私を腹立たせる相手が悪いって思ってたりします。
それが攻撃に変わるので恐ろしいです。
ですので、Aさんが自分の何に反応しているかまでは深く考えなくていいです。
千差万別で予想もつかないことだったりするので。
そのままにしておくと、こちらが消耗して疲弊するだけなのでどうするかというと、
Aさんと距離をとるんです。
ここでいう距離は物理的な距離だけではなくて、
心の距離、言葉の量、視線を合わせる時間、関わる時間、反応する深さ、
06:01
どこまで受け取って受け取らないか、そういうのを調整しながら決めていくことです。
これは差別とか非意気とは全く違うものです。
だから自信を持ってやりきってください。
このAさんと距離をとるというのは、Aさんへの優しさでもあります。
Aさんの胸の痛み、隠れた嫉妬心を引き起こさないように、
こちらから距離をとって差し上げているわけですから、これは優しさです。
この仕組みを知るだけでうまく距離をとってストレスがかなり下がります。
私はとある職場でこの仕組みを知った上で実験したんですが、
2、3週間でいい結果が出ました。
これ余談なんですけど、偶然なんじゃないかと思うと思うんですけど、違うんですよ。
私2、3週間の間に距離をとる、とって何も言わなくなった。
じゃあもし距離を詰めたらどうなるかなって距離を詰めてみたんですよ。
そしたらまた意地悪な言動が復活したんですよね。
すごいな、これ。距離の取り方ってこんなに影響が大きいんだっていうふうに本当に思いました。
私たち就職の氷河期世代って、子供の時から思いやりをもって接するとか、
人の気持ちを考えて行動するとか、人に譲るとか、
女の子ならこうあるべきみたいな価値観でずっと育てられてきたじゃないですか。
でもね、あれすごい根底から間違ってると思うんですよね。
嫌いな人は嫌いなままでいいんです。
職場で人を嫌うなんて、私はなんて器が小さい人間なんだ。
リーダーに向いてないんじゃないかとか思うことは一切必要ありません。
もちろん多席志向はダメなんですけど、
このラジオを聴いている方にとっては釈迦に説法だと思うので割愛しますね。
この意地悪してくる人を優しさや思いやりで包み込もうなんて思わなくていいです。
こういう方は人の優しさや思いやりも利用しちゃうタイプなのでね。
優しさで包み込もうなんて全然思わなくていいです。
ただ、この出来事がなんで起こっているのかを考えて仕組みで理解して行動に落とすというのはとても上手です。
ちょっと後ろで食洗機の音がピーピー鳴ってるんですけど、ごめんなさい聞こえたら。
仕組みで理解して感情で判断しないというのはすごく大事で、これができるようになるというのが大人になる大人の成長ということです。
この仕組みを知っていると職場のチームワークを良くするためのコツも分かってきますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
今日のまとめです。
09:01
今日は苦手な人に振り回されない一つの見方についてのお話でした。
今日ご紹介するスモールステップは、もし苦手な人がいた場合、私はこの人と何往復会話するって決めることです。
私の場合はだんだん減らしていって、最後は無言で微笑んで頷くだけになりました。
なので会話はしてないということですね。
無視もしてないですよ。何回言われたら、にこって微笑んでうんって頷く。
これだけです。だいぶ年上の方なんですけどね。いいんですよこれで。
ぜひやってみてくださいね。
もし今日のお話でどこか引っかかったら、いいねで教えていただけると嬉しいです。
フォローやコメントもぜひ書いてください。
心と体と暮らしを整えるヒントをもう少しまとまった形で受け取りたい方は、プロフィールのリンクから登録してください。
日常を生きるあなたに少し高い視点と深い呼吸を。あかりでした。