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ビリエンナンシートークショー赤組レディウォー
みなさんこんにちは。植物のビリーです。
人間のナンシーです。
今日も赤組ラジオよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、火曜日でも水曜日でも金曜日でもありません。
何?初めてじゃないですか。
初めてです。第4土曜日、今年から始めます。
はい。
新企画【ビリ草】
はい。ということで、今月というかですね、今年からですね。
2023年から。
2023年から新コーナー【ビリ草】やっていきたいと思います。
いいじゃないですか。ビリ草っていうとあれですか、ビリっていう名前と草っていうのはなんですか?
草、スメルじゃなくて植物です。
あー、はいはいはい。
月に1回だけ植物の話だけしようよっていう。
そういうことでございますね。
草と言えばビリーですよ。ビリーと言えば草です。
そうですね。今海外では話題になってますから植物系ポッドキャストさん。
本当ですか?
わかんないです。調べてないんで、本当の植物系ポッドキャストさんいたら非常に申し訳ないし畑を踏み渡すようなことになるんで申し訳ないんですけど。
そうですね。でも新ジャンルというか、うちもやりましょうよ。
そうですね。
どちらかといえば植物のマニアの人に聞いてほしいわけじゃなくて、植物あんまり知らない人に聞いてほしいです。
そうですね。すごい深い話をどんどんどんどんするっていうより、みんなが知ってるような草に関するとか。
そうですね。豆知識とか季節の話題なんかをお届けできたらなと思います。
そういうことですね。教えてくださいよ。私なんかもう庭家ですから、草庭家。
言ってもみりーも昨年草にハマった同心人ですので、まあまあ至らないところもありますし、
かつては多年層の草を一年層だと誤って紹介するようなこともあって、謝罪会見まで開いたので。
ハッシュタグキャベツは多年層ですね。
ぜひ皆さんも間違いのない、皆さんじゃないです。僕が間違えないように。
キャベツは多年層ですね。
この企画でも間違えないように、正しい知識を皆さんにお届けしたいと思います。
そうですね。よろしくお願いします。
はい。ということで記念すべきビリ草第1回のテーマですが。
はい。何でしょうか。
クリスマスに買ったポインセチアどうした?
はい。確かに気になりますよ。私もね、ポインセチアをクリスマスの時にね。
買いましたね。
どうしたらいいんだろうって思ってます?
ポインセチアは多くの方がご存知だと思うんですけど、クリスマスの時期になるとですね。
園芸屋さんだけじゃなくてホームセンターだとか、あとスーパーなんかでも売ってるような植物ですね。
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見た目、あれ葉っぱなんですよ。赤いところ。
葉っぱですね。
葉っぱなんですよ。赤い葉っぱが綺麗で。
赤の葉っぱも緑の葉っぱもありますよね。
あります。
でもあれ、おかしい。
おかしいですよね。
もうおかしい。
もうおかしい。
まずあれ何かっていうと、単日処理って言って、ある季節になったら火に当てないようにするんですよ。
そうすると、普通の葉っぱって緑なんですけど、あれがだんだん赤くなってくるんですよ。
ほー、なるほど。
それを始める前から生えてた葉っぱは緑色で、その処理をし始めてから出てくる葉っぱが赤になるんです。
あー、なるほど。そういうことですね。
そういうことです。
ほー。
だからあれは作ってる作家さんというか、生産者さんがそういう工夫をして赤くしてるっていう植物なんですよ。
ほー、そういうことなんですね。
努力の賜物ですよ。
そうです。
で、あんなに綺麗な。
綺麗に。
しかもちょっと葉っぱを落としてから出荷するんですよ。先っぽだけが黄に赤いじゃないですか。
赤いです。
なんでかっていうと真ん中の方にある微妙なグラデーションかかっちゃった葉っぱとかを落として、緑と赤のメリハリがつくように出荷してるんです。
ほー、なるほど。そういうことですね。やっぱりその成長の過程で微妙な色もできるんですね。
出ちゃうんですよ。
ほー、なるほど、なるほど。
そういうのをまみいて、なんかさっぱり、結構さっぱりした状態でお店見ることが多いと思うんですけど、あれはそういう工夫ですね。綺麗に見せる工夫です。
ほいー。
ちなみにポインセチア多年層なんです。
多年層なんですか?
多年層です。
あいつはずっと生きていられるんですか?
あいつはずっと生きていられますけど、調べているとどうやら皆さんクリスマスの時期終わったらポインセチア枯れちゃうっていうイメージがあるらしくて、
一年層みたいな、管理をされているらしいです。正直それはそれでいいと思うんですよ。
なんでかっていうと、多年層だから当然管理すれば来年のクリスマスもそのポインセチア楽しむことができるんですけど、
さっき言ったみたいに、単日処理って言って日を当てなくしないと赤い葉っぱは出てこないんですよ。
そうすると、単日処理が素人でうまくできるかわかんないから、結局緑の寛容植物になっちゃうんですよ。
なるほどね。
それがあんまりだよっていう人は、一年層として冬で一旦終わらせちゃって、また来年赤いの買ってきた方がいいかなっていう。
インテリアとしては、特にお店屋さんなんかはそういう扱いもありだと僕は思います。楽しみ方の一つなので。
そういうことですね。ちなみにビリーさんは?
ビリーさんはかわいそうでそんなことできない。
はい、そうですね。
ということで今日はですね、冬場ポインセチアをうまく管理して来年のクリスマスにも生きながらせようっていうお話を。
いい、それ。それが聞いたかったんです。
ナシさんはたぶん枯らしたくないんですね。かわいそう。
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そう、枯らしたくない。
かわいそうですもんね、何より。
本当にあれが赤がなくなっていってね、緑の葉っぱばっかりになっちゃうっていうのも寂しいし、何より枯らしちゃうのが寂しいし、できれば見たいですよ。
今年使った、去年というか前回のクリスマスで使ったものを来年もまた再来年も使っていきたいですよね。
しかもあれ大きくしていけばしていくほどどんどん立派な株になっていくんで、1年じゃやっぱり成長しきらないんで。
なので育てる楽しみはあると思います。
まずユーフォロビアじゃなくて間違えたポインセティアって何の仲間か知ってますか?
何の花か?
何の仲間か知ってますか?
何の仲間かですか?ユーフォロビアですか?
ちょっと今出ちゃいましたけども。
今カットして私が言えたことにしたんですけれども。
ユーフォロビア。
皆さんご存知ですかね。植物好きな方は結構ユーフォロビアは灯台草っていう。
灯台草?
灯台草っていうんですよ。日本語で。
頭いいってことですか?
おそらくそういうことじゃなくて東京大学ではなくて、港を照らす灯台か、それともろうそくを置く台のどっちかだと思うんですけど。
灯台草っていうユーフォロビアの仲間なんですね。
ユーフォロビア見たことあります?
ないですよ。ピンとこないです。
ピンとこないですか。
ちょっとあえて大雑把なこと言いますね。
はい。
いろんなユーフォロビア書類があるんですけど、サボテンみたいな生き物です。
サボテン?
例えばユーフォロビアオベサっていうのがですね。
オサベ。アガベみたいですね。
これがですね、今人気なんですけど、どういう見た目をしてるかというとですね、まんまサボテン。
サボテンじゃないですか。見たことあるな。
これ売ってるんですよ。
ほーん。
あと本当にサボテンみたいな見た目のユーフォロビアもあるし、
逆に僕が今飼ってるハナキリンっていう。
ハナキリン。首長そうですね。
ハナキリン結構馴染み深いんですけど、幹にトゲがいっぱい生えてて。
痛いじゃないですか。
で、葉っぱが生えてる。
はいはいはい。なるほどね。
っていうような、こういうね、何て言うんですかね。ちょっと変わった形の植物なんですよ。
その中でもポインセチアは普通の観葉植物っぽい見た目してるんですよ。
なんかそれらの今出てきたような葉っぱ草の分類とは思えない。
思えないですよね。
ぜひですね、もしユーフォロビアをご存知なかったら、ユーフォロビアオサメとかユーフォロビアハナキリンで調べていただくと、
ポインセチアの仲間とは思えない植物が出てくるので、ぜひ見ていただきたいんですけど、
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サボテンみたいな見た目じゃないですか。
サボテンみたいです。
ってことは弱点が一個あるんですよ。何だと思います。
水。
水じゃないんですよ。
サボテン、水なくてもいけそうだし、太陽、カンカンデリでもいけそう。湿気。
湿気じゃないんですよ。冬です。冬場注意しないといけないのは。
寒い?
そう。寒さに弱いんですよ。
だってカンカンデリでカラカラなイメージありますもん、サボテンって。なんか砂漠の中でね。
ユーフォロビアっていうのは種類によってですね、寒さに強い弱いがあるんですけど、
基本的にあんまり寒さに当てないほうがいい植物なんですよ。
暖かいところの植物なんで。
ポインセチアは特に寒さに弱いです。
へー、知らないんだ。
私の家、極寒なんですよ。私の部屋。
タイル、床がタイルでして。
はいはいはい。
日の光が1ミリも当たらないんですよ、うちの部屋。
じゃあうちのポインセチアちゃんは、すごい泣いてるぞと。
泣いてるよって。
もう枯れるよ。
枯れるよ。
このままだと。
日の光は、冬場は正直そんなにです。
夏場に当てればいいんで、冬の間はとにかく温度を下げないように注意する。
はー、なるほど。
これに限ります。
一番の問題を抱えておりますわ、私はじゃあ。
お家の中で一番あったかいところに冬の間だけ置いてください。
ほー、なるほどなるほど。
3月ぐらいまでは。水も正直あんまりあげなくていいです。
うーん、そうなんですか。
植物って成長するときに水を吸うし、生き物としての活動を維持するために水を吸うんですけど、冬場は成長できないんですよ。
そうなんですか。
気温が低いと元気ないから成長する気もない。
はいはい、じゃあ成長する気ないのにやる気ないやつを、やれよやれよ、おいおいおいおいって言われてもううぜえぞと。
やめてください。今そんな気じゃないのに。
うううううってなるわけですよね。
なるんですよ。
で、もう知らないって、僕何もやりたくない。
もうやりません。
うん。もういいってなるわけですね。はいはい。
なので冬場はもう水をカンカンに切っちゃっていいです。
はー、知らないんだ。
それって一般的な草全部に言えますか?
えー。
ユフォルビアだけ?ユフォルビアじゃない。ポインセチア。
ポインセチアに限らず、冬は水切っても正直大丈夫です。
うーん。温度だけなんだ。
一部例外があります。
はいはいはい。
例えばハオルチアとかタニク植物、また紹介したいと思うんですけど、
はいはい。
タニク植物の中でも冬型っていうやつがいて、
へー。
寒さに当てないといけないようなやつ。
へー。
なんかは冬に成長するんで水あげてもよかったり。
へー、そうなんだ。
基本的にみなさんが育てられているような、
一般的な観葉植物、ダイソーとかでも買えるような草に関しては、
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冬場は水のあげる回数を思いっきり減らしてください。
あー、わかりました。
なんかちょっかい出したくなるんですよ。
そう。
あげたくなる。
それはわかる。
だめなんだ、逆に。
そうなんだ。
あと一個聞きたいことがあるんですけど、
ポインセチア、葉っぱがいっぱいついてくるじゃないですか、当然。
どの植物もそうですけど。
そうですね。
葉っぱって、例えば新しい葉がニョキニョキニョキって生えてきたら、
あれってそのまんまでいいんですか?
もうそのまんまでいいです。
はいはいはい。
自然のままにしてあげてください。
なんか取ってあげなくてもいいんですね?
殺してあげなくていいんですか?
わざわざ取る必要はないです。
あー、了解です了解です。
枯れてきたら取っても別にいいんですけど、
あえてその元気な葉っぱをまびく必要はないです。
そういうことですね。
なので基本的に冬場はもう我慢。
温度下げないようにするのと、手入れすぎないようにするっていうのが、
冬場を維持させるコツというかポイントですね。
はい。これね、私ちょっと皆さんも今聞いてて思うかなと思うんですけど、
寒くさせないってちょっと難しいんですよ結構。
どうしたらいいのよって思うわけです。
もう暖房つけとくとかしかないんですか?
まあ一番いいのは暖房つけっぱなし。
地域はリビングは常に20度、冬場も20度に設定してあるんで、植物たちも暖かく。
鳥とか魚がうちはいるんで、その副産物ではあるんですけど、
そういう環境にしてあげるのが本当は一番いいです。
一番好ましいですね。
もし植物一発のために、エアコンなんか無理だよっていう方がたくさんあると思います。
そしたらもうあれですね、一番暖かい部屋にまずは置くのが一つと、
鉢をカバーしてあげる。
例えば今使ってる鉢の一回り大きいのにタオルかなんか巻いて囲ってあげたり。
あとおすすめなのはバークチップとかくるみの殻とかですね。
何かっていうと土じゃないんですけど、
バークチップってイオンの寛容植物の植え込みに巻いてある木の塊。
本当に木みたいなものですね。
木のチップです、皮みたいなやつがあるんですけど、それを土の表面に巻いてあげる。
土の表面に。
そうすると保温効果があるんですよ。
そうなんですね。
なので土むき出しで置いておくよりかは、インテリアとしてもバークチップとかくるみの殻とかを巻いてあげるっていうのは、
土を隠すっていう意味でもいいですし、保温効果も高まるのでいいですね。
じゃあ土はなるだけ隠したほうが本当はいいんですか、インテリア?
インテリア的には隠したほうがいいっていう流派もありますね。
インテリア以外、実用的に草立ち的には?
草立ち的にはどっちでもいいと思います。
冬は寒くないから、保温っていう意味ではやったほうがいいと思うんですけど。
呼吸できんみたいなそういうのはないんですか?
そういうことはないです。そんなに道々に詰まっているような素材ではないので。
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ちなみに思うんですけど、土の上にチップをやるっていう話、今聞かせてもらいましたけど、保温ということで。
花とか草自体はそれでは意味ないんですか?根っこを温めるときはいいんですか?
根っこを守るのが一番です。結局根っこをやられちゃうともうおしまいなんですよ。
そういうことか。
同じユーフォルビアで白雪姫っていうかわいい名前で、これも葉っぱを楽しむユーフォルビアで、
すごくポイセチアに近いグループなんですけど、寒さに当てちゃうと幹が折れてくるんですよ。先っぽから順番に。
そうするともう持つとこしかない。幹の部分が。
一本残るんですね。
ナメヘンさんの頭みたいに残るんですよ。
それ何かっていうともう植物が無理ですって。
なんでかっていうと枝とか葉っぱ伸ばしてるとそこが冷えちゃうからもう落とすんですよ自分で。
はいはいはい、なるほど。
だからもううちの白雪姫ちゃんは寒さがあって過ぎちゃったからちょっとしばらく、この冬はお休みなんですよ。
なんでもう枝の状態にしてとりあえず今は鉢を温めて根っこを守ってあげる。
ほー。
そうするとまた次の季節ですね、そこから新しい枝葉が出てくるので。
じゃあ私もし、最悪うちの白雪姫ちゃんをこの冬ですよ、もう家中寒いところしかないと、温かいところがオプソだと言うときに。
オプソ。
韓国語が出ちゃいました、勉強中の。
温かいところがないよって言うときに根っこだけ、最悪上が枯れても最悪根っこだけ守ってあげれば次の季節に。
生えてくる。
必ずは十分に。
なるほどなるほど。
最後の根元の一本の幹だけ残るんで、そのを維持してあげる。
そういうことですね。
今いいこと聞いたわ、なんかうちのね子たちやっぱり寒さでちょっと元気がないんです。
全部フーってなってるんですよ、葉っぱがね。
フーっていう声が聞こえるんです。寝ながらフーって言ってるわけですよ。
これ幻覚ですか?
幻覚じゃないです。植物たちは悲鳴をあげています。
そういうことですよね。
寒いよー。
寒いよー、手伝ってねー、暖かくしてーって。
僕も聞こえてますよ。
お前が帰ってきたときしか暖房つけへんのかーいって言ってるわけですね。
そういうことです。
ちなみに、もう一個疑問が生まれました。
温度をね、暖房つけてずっと保ってあげれば、暖かい状況にしてあげればいいって今おっしゃったじゃないですか。
逆に、私がこのまま生活し続けて、通常は寒い。
私が帰ってきたら暖かい。その温度差っていかがなものでしょうか。
あんまりにも大きいと、ちょっとよくないですけど、
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まあ我々が快適に感じる程度の温度だったら、
まあ大騒ぎするほどのあれではないですね。
なるほど、なるほど、そういうことでございますね。よかった。
寒暖差はどうしても、もともと高いところに生えている植物なんで、
日中は高い温度、夜は山なんで冷えるっていうような。
あー、よかったー。
そういう生息地。とはいえ、日本ほど寒くないんで。
なんかその、よく寒い地域に住んでる人は寒いの強いじゃないですか。
強いですね。
で、暖かいところに住んでる人は暑いの強いもんで、
そんな感じで、どうせ部屋が寒いなら、
ある一定の寒さを保った方がいいよって言われたら困ったなと思ったんですけど。
まあそこまで気にしなくても大丈夫です。
あー、よかったよかった。ありがとうございます。
ということでですね、ビリクスター第1回目ポインセチア。
これは勉強になりましたよ。今だってクリスマス終わってみなさん覆ってましたよね、ポインセチア。
そうですね、この後どうなるんだろうなって思ってる方。
この中って枯れちゃうのか?どうする?
多分ちょっと仕掘れてきた人もいると思うんですよ。
あと外に出しちゃった人ね。
はいはいはい。
これもう今すぐ入れてください。
うん、かわいそうだわ。
かわいそう。
うーって、寒いよーって、何を出しとんねんって言ってますね、多分。
言ってます。
なんで本当にね、クリスマスのイメージと真逆なんですよね、本当は。
はいはいはい。
あったかいところの草なんで。
なるほどね。
なんか冬に盛り上がる草だもんで、寒いの強いと思ってましたわ。
そう、そのイメージがね、また良くないですよね。
まあとはいえ、正直2年3年育てても赤い葉っぱ作るのは正直簡単じゃないんで。
はいはい。
赤い葉っぱをクリスマスだけ楽しみたいよって人は無理に2年3年キープするよりかは、
あえて枯らしちゃって、毎年株を買うっていうのは全然ありだと思うので、
まあその辺りはですね、趣味で、本当に趣味ですね。
守り続ければ赤が生えてくるわけじゃないですよね。
そうですね、絶対赤い葉っぱは単日処理って、処理をしないと生えてこないので。
はいはい、そういうことですね。
まあとはいえね、あの緑の、なかなか濃い鮮やかな緑なので、面白い植物だとは思いますけど。
葉っぱの形も可愛いですよ。
色が緑黒いというか。
そう、なかなか濃い色してますよね。
いい、かっこいいです、私緑大好きなんで、緑色が大好きなんで、嬉しいです、部屋に緑があると。
実際ちょっと、何年かにわたってポインセチアを育てている方の株を見せてもらったことがあるんですけど、
さっき言ったみたいに出荷するときに葉っぱまみくんですよ。
はいはい。
だから、結構売ってるポインセチアってスッキリしてるんですけど、実際にはもっと大きくなって、枝も葉っぱもどんどんワシャワシャ増えてくるんですよ。
えー、もっさりするんですね。
もっさりする。で、あの色だから、結構赤くなくても面白い草だなって思うので。
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あー、なるほどね。私も買ったとき、結構スカスカでしたよ。
スカスカでしたよね。
うん、スカスカでした。
なのでちょっと、僕ちょっと赤好きとして問題あるかなと思うんですけど、僕のポインセチアはできるだけ大きく育ててあげたいなと思うんですよ。
うんうん、そうです。
巨大化させたい。赤はもうちょっと一旦無理なの分かったから。
うんうん、そういうことですね。
大きく葉っぱもしゃもしゃのポインセチア作ってみたいな。
かわいいですね。絶対かわいい。
面白いよね。
想像しただけでかわいい。
ちなみに今思ったんですけど、赤組ラジオにめちゃくちゃ適した花ですね。赤と緑。
そうですね、赤と緑。しかもビリハリがついて。
ですね。
キリッとして。
ですね。あの、ビリーが赤代表で、なんし緑が大好きで、緑っていうイメージカラーなので。
そうですね、ちょうどいいですね。
ちょうどいい。激おし草ができました、今また。
赤組のおし草は、ユーフォルビアと混じった。ポインセチアということで。
ポインセチアでございます。これでカリフォルモンも。
そうですね。
かわいい。
ポインセチア。
ポインセチアって言葉に口に出したいですね。
そうですね。ぜひ皆さんもですね。
はい。
ポインセチアはクリスマスに買ったよって方、これから先育ててみるっていうのも一つの選択肢としていいのではないでしょうか。
あと、私からなんですけど、今買った人目線で話してるんですけど、私って結構草買うとき勇気いるんですよ。
枯らしたくないから。で、管理方法がわからないから買わないんですけど、そういう方多分いらっしゃると思うんです。
どうやって管理したらいいかわからないから買わないっていう方も、これで管理方法がわかったので、恐れずに買ってもらいたいなと思いますね。
寒くしなきゃそんな難しい草ではないので、夏は全然水ガンガンにあげていいし、外出していいし。
草に水あげるのめっちゃ楽しいんですよ。冬場は注意らしいですけれども。
冬場は注意です。あんまあげなくていいです。
一緒に我慢しましょう、皆さん。
我慢しましょう。本当に春を楽しみに待ってる趣味だと思うので。
冬は必ずあけますから。
そうですね。
ということでですね。
楽しかった。これ楽しいですわ。
これ月一でやっていきます。毎月ですね。
好きですね。季節のお話だとか、季節の花、あとこれから植える草とかですね。
そういったことをですね、話して一年間通じて園芸ライフを楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございます。勉強になりました。
ということで、今日のビリ草いかがだったでしょうか。
ポインセチア、今年楽しんだよって方、また来年はチャレンジしてみたいなっていう方は、いいねとファン登録よろしくお願いします。
そしてぜひこの植物の話聞きたいよとか、こんな草持ってるよっていう話があったら、ぜひGoogleフォームやTwitter、赤組みラジオまでお寄せください。
よろしくお願いします。
それでは皆さん、さようなら。