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  2. #92 AIがもたらす社会への影響
2025-04-26 24:32

#92 AIがもたらす社会への影響

#92 AIがもたらす社会への影響

サマリー

AIの進化に伴い、リモートワークが組織や個人の働き方に与える影響について考察しています。また、コミュニケーションの重要性やAIとの関わり方についても議論しています。AIは日本の社会における情報格差を拡大させる可能性があり、特に職場における格差が懸念されています。さらに、AIの進化により、人間の役割や仕事の形態が変わることが予想され、社会全体に影響を及ぼすとされています。

新年度と変化
ちょっとね、今日は喉がおかしくて、咳が途中で出るかもしれないですね。 風邪気味?
なんかね、最近常に風邪ひいてるかもしれない。 最近春でなんか結構、花粉とかも舞ってきたし、
そういった影響もあるのかもしれないですね。 そう、ちょっとね、ほこりっぽいんですよね、外が。 そうですよね。
雪が溶けてね。 そうそう、冬の間のこう、空気中のゴミが乾燥して舞ってる感じしますよね。 うん、そうなんですよね。この時期の札幌が一番地面汚いですからね。
もうちょっと前からね。 めっちゃ汚い。 うん、ぐちゃぐちゃになってね。 最近だいぶね、汚くなってき、あの汚いのが流れてきたけど。
そうですね、はい。 いや新学期、新年度か、始まりましたよ。 そうですね、始まりましたね、新年度。
どうですか、新年度は? どうですかって言われてもな。 僕自身はそんな変わんないですけど、やっぱ周りがやっぱりね、新人職員とか
あとは子供たちも学年が上がったりとかですね、して、ああ、やっぱこの時期って優秀くていいなって。 そうですね、はい。
どうですか? そうですね、僕もやっぱりあの子供がね、あの
新級して、うん、なんかこう新たな一歩って感じですかね。 そうですよね。
いやなんかあっという間にこう、前ちょっとできなかったものがどんどんできていくようになってる っていうのは、見てて楽しいな、嬉しいなって感じますよね。
いや我々もね、負けてられないんですよ。 そう、負けてらんないですよね。
AIの進化とリモートワーク
いや本当にね、最近結構その、 何だろう、AIが進歩してきていて、特にこの
今年入ってからぐらいのこう進歩が目覚ましいところがあって、 なんかこう
なんだろうな、こう我々人間の方もね、どういうふうに
生きていくべきかみたいな、そういうことをねちょっと考えたりするんですよね。 しますね。
そう、なんかあの僕が結構今 リモートワークで働いているんですよね、業務委託とかで
なんですけど、リモートワーカーが2年後ぐらい、2027年ぐらいに AIで置き換えられるっていう予測があったんですよ。
見かけたんですよ。いや、あながち、 あり得る、なんか嘘じゃないなというか、あり得るなーって思っちゃって、
じゃあどうあるべきなのかっていうね、 そこをちょっと考えたりして、
まあ結論ね、あの 人間として
こうなんていうかな、人間としての魅力を高めるしかないなっていうところに行き着き、 この人と働きたいって思ってもらわないと
AIでいいじゃんって、なっちゃうなーって思ったんですよね。 いやーほんとそうですね、おっしゃる通りですね。
怖いっていうのはありますよね、それで。 だからできるだけ感じのいい人間になろうっていうのはね。
おだしょーさん、漢字いいですよ、全然。 いやーそうすか、全然ね、まだまだだなと思っていて、
漢字のいい人間になろうっていうのはね、心がけて生きています。 漢字いいだけじゃなくて、やっぱ時には棘を刺さないとダメかもしれませんね。
確かにね、リモートワークって結構あの、コロナの時に、まあ一般的に広がったと思うんですけど、
まあその後、やっぱりお前ら出社しろって言ってリモートワーク禁止になった会社とかも結構多々あるじゃないですか。
まあそれで、なんでかなーって言ったら、やっぱり顔を合わせて働くっていうのがまあ大事なのかなーっていうふうにね、思いましたね。
そうですね、なんかそこに関しては、上手くやればリモートワークでも全然いけるっていうのが持論ではあるんだけど、とはいえ、
リモートワークがちゃんとこなせるAIが出てきてしまった場合、そのね、対面だと人間はフィジカルで戦えるんですけど、
それができない分、まともに勝負するしかなくなっちゃうので、そこが厳しいかなーっていうところですかね。
リモートワークのAIって、今のAIと何が違うんだろう。
与えられた仕事に対して、人の助けをあまり借りずに、
作業をどういう順番でどういうふうにするかを自ら決め、作業をこなし、必要に応じて他の人に相談をできる。そういうレベルですかね。
そうなると、リモートワークのプログラミングする人、プログラマー、デザイナーっていうのの強みは、やっぱりね、おっしゃった通り人であることっていうところですよね。
そうですそうですそうです。 だから、タスクを投げる、帰ってくる、それだけじゃまあAIでいいじゃんってなる。
そこに、何だろう、まあAIって、今のところただの知能じゃないですか。知恵とか発想とか、あとはまあそうだなぁ。
実際に会った人とかだったらまた違うのかもしれないですけど、やっぱ人柄とか、ね、冒頭おっしゃってたように、この人と一緒に仕事したいっていうのが、
やっぱり大事になってきますよね。 そうなんですよ。
人間関係の変化
そう思うんですよね。
さらに言えば、対面の人間に関しても、結構これは変わってくるなぁと思っていて、
例えばその怒りっぽい人とか、そういう人って世の中いると思うんですけど、
そういう人が、こう、なんて言うんですかね、今まで以上に嫌がられるというか、そういう世の中になるだろうなっていうふうに予想していて、
なんでかっていうと、そのAIと対話している時って、AIは怒んないんですよね。
その、ちゃんと話が、こう、間違ったことは言うかもしれないけれど、話は通じるし、話を通じさせようとしてくるんですよ。
ところが、その人間で怒りっぽくてかったりとか、なんかその嫌な感じだったりとかで、話が通じないとか、論理的に話ができないとか、
そういった人を、なんて言うんだろうな、比較してしまうAIと、ようになってくると思うんですよね、人間の方が。
そうなると、そういった人とは、じゃあ自分の、こう、なんかなんて言うんだろうな、人として関わっていきたくないっていう気持ちっていうのが、今まで以上に強くなっていくんじゃないかなと思って。
結構その、人としての最低限のコミュニケーションレベルみたいなものが、今までより求められるレベルが一段上がるんじゃないかって思ってます。
確かにその、今までもそういった怒りっぽい人とかって、まあ敬遠されがちだったとは思うんですけど、やっぱりあのAIとの対話ってコミュニケーションコストが非常に低い。
要はなんかこう、自分が言ったこと書いたことの、その意味をちゃんと、まあたまに間違えますけど、組んでくれて、自分の求めるような答えとかを出してくれる。
あとはまあ変に気使わなくて済むっていうんですかね。そういったところがあるので、まあ、ちゃんと対面でもお話しできない人に関しては、
まあ今まで以上に相手されなくなってくるんだろうなっていう感じですよね。少なくともAIを使っている業種に関しては。
そうですね。そう、だからなんか結構大変な世の中になっていくよなーっていうその、
どうしてもついていけないっていう人は出てくると思うので、結構ね世の中どうなるんだろうなーっていうのは思いますね。
結構未知数ですよね。ここの、まさかこの2022年、2023年とかにチャットGPTが出てくるなんて誰も思ってなかったって言ったら変ですけど、
いきなりAIがポーンと現れて、まあ今チャットBotみたいな感じでテキスト打って帰ってきてとか、まあ音声で話して帰ってきてとかですけど、
この間のあのワールドビジネスサテライトでもやっての見ましたけれども、今後はいかにこう人々の生活にAIが溶け込んでいくっていうか、意識しないで使っていくっていうか、
そんな感じにはなってくると思うんで、まあそういった時に、まあ今の仕事ってどうなっていくのかなーっていうのは若干わかんない分不安があるかなっていうのが正直なところですね。
うーん、そうですね。で、それこそ2022年?3年?2年か。にチャットGPTが出てきた時はまだそこまででもなかったんですけど、そこからここ2年ぐらいの進歩の速さを考えると、
で、特にその、なんだろう、僕自身がそのソフトウェア開発業界にいて、おそらく世の中で最もAI活用が進んでる業種なんですよね。そうですね。そこでこう見ていると、こうこれからの変化っていうのが、なんかさらに恐ろしいことになるんだろうなーっていう、
まあその、もちろんね、便利な面の方が大きいので、あれなんですけど、なんだろう、追いついていくのが大変で、そこに追いつける人追いつけない人が出てくるのが大変だなーっていう感じですかね。
いやもう日進月歩でね、めちゃくちゃ情報が出てきて、僕も到底追いつけてないんですけれども、まあそこはまあ他の人のニュースレターだったり、ちょっとそこを高読して読んだりとかですね、まあ知識はつけますけど、なかなか最先端はね、追いきれないですね、正直ね。
そうですね。そう、別な視点で言うと、その、今AIとかが出てきて、例えば、なんだろうな、何でも聞けばいいじゃんっていう考え方も出てくると思うんですよ。とはいえ、その、生成AIはもちろんそのインターネットとかから情報を得てるから、新しいことを知らないんですよね。
だから新しい情報っていうのは、自分で学んでいかなければいけないし、その適切な質問をするためには、その、対人間でもそうですけど、ある程度自分が何かを知ってなきゃいけない。だから、AIの時代に、AIを活用するためには浅く広くいろんな知識を自らが持っておかなきゃいけないなって思うんですよ。
で、その浅く広くいろんな知識を持って、で、新しい知識を自ら入れていって、っていうことが、みんなに求められることになってしまうのはどうなんですかねっていう、自分はね、なんかそういうのやりたいしやっていきたいけど、うーん、どうなんだろうなって、ちょっと思います。
まあ、何だろう、全員が全員そうある必要はないかなって僕は思ってて、まあもちろん、僕もそうありたい人であるので、あの、広く浅くっていうのはもう全く同意見ですね。で、あとはまあ何だろうな、言語化能力とか、まあ今さら国語とか、国語は勉強したいんですけど、まあなんかこう、アウトプットの仕方とか、プロンプトの書き方とか、まあそういったところ小手先のことをやってますけど、まあ、
その、みんながそこに行って絶対AIを使うぞっていう方向には、まあ僕らの業種はなるかもしれないですけど、一般人に関してはまあそこまでしない人が大半なんじゃないかなっていうような予測というか、僕の感じはありますね。
何だろう、AI、何だろうな、うまく言葉にまだできないって言ったらあれですけど、そこまで一般の方危機感を持ってないかもしれない。 たしかに。
AI何それっていうような感じ。iPhoneでAI使えるようになりました。 へえ、で終わってるみたいな。 現状終わってますよね。終わってますよね。
そうなんですよ。だからこっから先の未来でどうなるかで、まあでも確かにそうですね、なんか今でもパソコン使わずにできる仕事とかも全然あって、そういったところ、まあそれこそね、あの体を動かす系の仕事だったら全然AI関係ないですし、
うん、なんか関係ない人は関係なく全然やっていける業種だとか、そういう立場っていうのはもちろんいくらでもあるんですけど、なんか関係あるエリアがどんどんこれから増えていって浸食していって、そういう時に
なんて言うんだろうな、上手いスタンスでこう付き合っていけないと、いける人といけない人で大きな差がついてしまうのではないか。考えすぎですかね。 いや、差つくと思いますよそれは。ついてきてしょうがないと思います。
AIの情報格差の影響
そこはもう、なんだろう僕もまあ、情報格差とかって今あったりするじゃないですか。
それと同じで、AI使える使えないっていうのはだいぶ変わってくるとは思います。みんな使えるとね、より便利だなというふうに思うんですけど、
そもそも興味ない人もいたりするし、 なんだろうな
まあ よりなんだろう
日本って国をもっと豊かにするにはもっとみんなAI使ったほうが絶対いいっていうのはわかるんですけど
な、な、うーん
AI格差が広がってしまうと 社会問題になんかなるかな、なんだろう
あまり僕も想像完璧にはできてないんですけど 完璧な想像ってないか、そんなのは
そうですね、完璧な想像はないけど なんか僕のイメージしてるのは例えば同じ職場とかで
うまく活用できる人 全然できない人
そういった感じですね そうですそうです
出てきた時にそのついていけない人 その職場みんながついていけないとかついていく必要がないだったら特に問題はないと思うんですけど
そこでその 格差が生まれてしまった同じ職場の中で格差が生まれてしまって
で、こうついていけない人が 排除されるでもないですけどそういったところまで行ってしまうと社会的な問題になるんじゃないかなって
思ったりします 確かにね、差別とか
差別って言ったら言葉あれかもしれないですけど AI使えない人は雇いませんみたいなね
そうですね うん
でなんかさっきも言ってたみたいなその 今までだったら許されてた
えっと怒りっぽい人 怒りっぽいって言ってもそのね本当にヤバいレベルじゃなくて
今までだったら許されてたレベルの人とかも その人間側の感情とかが変わっ
考え方とか変わってきて 排除されるようになってまあそれは別に結果として人類にとってはいいことなのかもしれないけど
その排除された側の人にとってはいいことではないじゃないですか そうですね
不満は募りますよね そういったその社会の急激な変化っていうのは
まあ今までも あったからまあその延長上っていうことでそこまで気にすることでもないのかもしれないけど
まあ再びまた大きな変化が来るかなーっていう感じですかね そうですね
いやーねこれ個人のレベルではどうしようもない力だとは思うんですけど でも
なるべく格差ない方が僕は気持ちいいので
仕事の変革と新たな役割
なんか敗者復活 敗者でもないんですけど ちゃんとそういった人たちを救い上げれるような
そういった機械とかも 機械っていうのはopportunityの方ですけどそういった感じの
機械を作る 要はただもう使えないから排除とかではないような感じの風潮になってくれたらいいなー
というのは思いますね そうですねそうですね
まあ2025年また 最近はねあの絵の出力がすごくなったぞって言ってますけど
まあきっと今年はこんなもんじゃないでしょうねもっともっと そうですね絵の出力は
そこまで本質ではないというかそうそうそうそう その
ソフトウェアの業界とかで AI活用が進んでいるのって
そのコードは裏方で見えないからっていうのもあると思っていて その結局UIのデザインとかってまだ人がやってるし
あとねもちろんその どうでもいいイラストとかだったらそのちょっとした差し絵みたいな
えっと資料の差し絵みたいなレベルだったら AIでいいんですけど
じゃあちゃんとした作品だとかその 映画を作ったりとかそういったところではまだまだそのAIのアウトフットってできないんですよ
そこは人がやるところなんだけど裏方で見えないけどちゃんと動いていればいい 難しいですね
そういったところって AIが活用できるところで 世の中の仕事って結構そういうものが多いと思ってるんですね
なんやかんやなので えーっと
そうですねだからその絵の出力だとかそういったところを見て なんかまだこんなもんとかここまで来たんだとかって言ってるのは
意外と本質ではないのかなっていうふうな気はしてます 本質じゃないと思います僕も
もう あっ
もっとすごいのが来るぞというようなところもありますし まあとは何だろうな
AIがその 仕事を取って変わる
とまた別な仕事が人間の方に生まれる そこをどういうふうに見つけていくかっていうところを考えるのが
大事なのかなというふうに思いますね そうですねそうですね
コードも僕もAIのおかげでよく描けるっていうか よく動くようなものはできるようになってくるので来たので
こういうふうにAI使えばいいかなというところはもちろんありますし 僕らの薬剤師の業界でも文献検索したりとか
そういったのも今まで検索クイルや打って手動でアブストラクト読んで和訳してとかやってたんですが
今GPT図で一発でこういうの探してって言ったら結構フワーって降ってくるんですよね まあそういったところで時短をしてその情報をどう使うかというふうに考えるところに時間を
使うとか っていうのぐらいしかまだ今活用できてないですけど
まあ 先は読めないですね本当ね
だから やっぱりAIちょっといじって
どう感じたかっていうのを棚下ろしして
つなげていくのが必要になってくるのかなーってところですかね あまり言葉うまく言えないですけど
いやーでもなんか本当に今言ってたみたいな話でその なんだろうな
AIにやらせることをやらせた後でその本質的な仕事に自分たちは 力を使えるっていうのはもちろん
そうなんだろうなーってすごい思いますねやっぱり ただそれだけやってると疲れちゃうっていうのもあるような気が
そうそうそう
ね 頭脳ね 結局
AIに情報とかそういったクリエイティブな仕事を任せっきりにして 自分たちは掃除とか皿洗いをしてるって本当にそれをやりたかったんだっけみたいな
そんな風習もありましたよね そんな風習もありましたけど
まあでも逆にその本質的なことだけやるのも 結構しんどいぞこれはっていうのがわかり始めるたぶん2025年ですよきっと
結構なんか単純作業もいい塩梅でこうなんかデトックスって言ったら変ですけど 息抜きだったりするじゃないですか
まあそこらへんのねどう使うかですよね そうですねまあとりあえず2025年4月段階での我々の見解はこんな感じで
こんな感じですね なんか今回すごい社会派でしたね そうですね
普段思ってたことなかなかね他の人と話すっていうのねなかなか機会ないんでね 今日はいい回だったなって僕は思います
またねあの 来年でも半年後でも
今はどうだみたいなね話できるといいですね たぶん来年だったらだいぶ変わってるんじゃないですかね
来年来年怖いなぁ
リモートワーク辞めましたってなるかもしれないですね もう人と会わなきゃダメだって
ちょっと出勤しますわって 週1回とかね
それそれ大変だけど
じゃあ今日はこんなところで はい
ではではありがとうございました ありがとうございました
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