ひとり時間の意味
愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
前回さ、
はい。
ひとり時間をちょっと作りたいから、僕、アメリカに旅行行くって話したと思うんですけど、
はいはいはい。
なんか、あの時ちょっと話しながら、
うん。
あの、あさちゃんから、なんか別でちょっとお話もらってたのが、
うん。
なんかこう、
インプットするためのひとり時間と、アウトプットするためのひとり時間があるよねって話を、
ね。
ちょっと別でもらってたので、
確かに確かに。それ思うわ。思った。あの話の後に思った。
そう、なんか、具体的になんかどういうことなのかみたいなとこ、ちょっと深く聞ければと思ってるんだけど。
なんか、その、私の場合、忘れてみたい夜だからとか、で、ひとりで何かしらアウトプットしたりとか、
そのノートに何か書いたりとかで、こう、アウトプットしたりっていうのが結構多くて、
うん。
だからひとり時間といえばアウトプットみたいなところがあるんだけど、
インプットの重要性
旅行とかって、どっちかっていうとアウトプット、まあ発散の要素はもちろんあるんだけども、
どちらかというと、こう、刺激を受けるというか、なんていうか、どちらかというとインプットのイメージが強いなって思って。
うんうんうん。
あの、前回、その、話した後に、ひとり時間どうしてる?みたいな感じで、
いや私は、あの、ポッドキャストとかノートがひとり時間だから、みたいな感じのことを言ったんだけど、
あれなんか、しだちゃんの言ってるひとり時間って、アウトプットじゃなくてインプットっぽくない?って思ったっていう。
そうだね。あの、その話聞いて、やっぱり僕もハッとしたのは、
うん。
なんかこう、僕ひとり時間で何やってるかっていうと、まあもちろん、ね、それこそノートを書くとか、
はいはい。
あの、っていうところもあったり、まあ文章を書くとかっていうのはあるんだけど、
だいたいにおいては、インプット寄りのことをやっていて、
うんうんうん。
それこそ本を読むとか、
あー。
まあ、あの、あとは好きな動画を見る、ドラマを見るとか、
はいはいはい。
あとは、それこそ旅行もそうだよね。
うん。
ひとり旅とか好きなのも、結構どっちかっていうとアウトプットよりかはインプット寄りなのかなーっていうのは聞いてて、
確かに。
で、うなずく部分がたくさんあった。
なるほどな。
そう。
確かにインプット多いよね、あなた結構。
そうだね。インプット多いかもしれないね。
映画とかも結構私よりもたくさん見てるイメージだし。
まあそうね、あの最近そんなに見れてないけど、
うん。
全然20代とか学生の頃とかは結構いろんな映画見に行ったりとか、
あの当時DVDとかも借りてたし。
見れてないよ、でも、この間だいたい国宝とか見てなかったっけ?
あ、そうだね、国宝ももちろん見てるし。
なんか秒速も見てなかったっけ?
秒速も見たし。
それ多分ね、あの昔がすごい見てたんだとは思うんだけど、
うんうんうん。
多いよあれって多分。
あ、そうなんね。
年に何回ぐらい映画って見てるんだって。
えー月一では見たいなと思ってるよね。
月一、結構多いよ多分それ。
そうかそうか。
まあ映画好きの中では、そのやつは四天王の中でも最弱みたいな感じなのかもしれないけど。
全然もう僕より映画見てる人とかたくさんいるだろうし、
まあでも確かにね、
それこそさ、よくあるのがさ、
本を一年間で何冊読みますか?みたいなアンケートを取ると、
もう一冊も読みませんみたいな人が、
もう半数くらい締めますみたいな確かデータとかも確かあったんですよ。
確かに、私も年に数冊読むか読まないかかも。
うん、そう。
だからまあそういうのに比べると、
おそらく僕は本読んだりとか、
映画見たりとかしてるんだろうなーと思うけど、
あまりなんかこう、自分の中でそれは、
なんていうかなこう、特段特別なことな認識はないから、
あ、そうか確かにインプット寄りだったなー。
自分の一人時間ってインプット寄りだなーっていうのは、
改めてなんかハッとしたかな。
社会とのバランス
確かに。
一方で、
それこそまたビジネス本とかで最近読んでると、
インプットはもちろん大事なんだけど、
アウトプットすることがより重要みたいな本とか、
やっぱ多いわけですよ。
最近なんか文章を書きましょうとか、
自分の好きを表現しようとか、
いろんなそういうのが出ているんですけど、
やっぱりその根底にあるのはアウトプットが大事だよねみたいな。
あー。
なんかよく有名な本であったのが、
インプットはもう3割、アウトプット7割みたいな重要性で、
そう、言われたりしてるんだよね。
ってなると、あさちゃんはとてもアウトプット量が多いと思うの。
もうなんかアウトプット、
まあ確かにインプットかアウトプットかっていう判断事項を持ち出したらよしだから
なんとも言えないんだけど、
もう排泄に近いけどなほぼ。
たまるとパンパンになるからみたいな理由で、
書いたり話したりしてるだけやが、
そんなかっこいいもんではないけど。
やっぱその、まあ今排泄って言ってくれたけど、
やっぱなんか日頃そういう、
そうだよね、まあ日頃の排泄も普通にやっていかないと便秘になっちゃったりとか、
なんか詰まっちゃうからさ、
まあそういった意味でも、日々そういうことができてる。
それこそ明日夜とかで週1で配信できてるのは、
なんかすごい良い循環を生んでるんだろうなーっていうのは思ったね。
なんか逆に僕は全然それをやってない方だから、
アウトプット。
えーちょっと確かになーみたいな。
アウトプットしないとやっぱり自分が今何考えてるとか、
ちゃんと整理されないし、
意外となんか口に出してみたりとか文字に起こしてみると、
はっと気づくこととかあるじゃない。
そうなんだよね、なんかその、
外に出さないと何が起こるかっていうと、
自分の中だけでぐるぐるするじゃない。
その結果、なんかその、
なんて言うんだろうな、
結構偏っていく感じがするというか、
それってなんか本当に一人時間なの?って感じではあるんだけど、
ポーンって外に出すっていう時間を設けることで、
社会とのバランスをとってるかも。
なるほど。
社会とのバランスっていうのは、
社会の中で自分の位置づけを確認してるみたいな感じ?
っていうかなんか、
誰かに向けて別に書いてるわけでもそんなにないけど、
和紙よりもノートも。
でも誰かが見るかもしれない、誰かが読むかもしれないっていうところで、
これって、ちょっとなんかあんまり良くない、
社会的にはあんまり良くないというか、
反社会的な気持ちだなとか、
なんかその、自分の中にある状態とはまた違った、
というか、視点というか観点みたいな感じになっていって、
なんか何て言うんだろうな、
例えば、消えてなくなりたいみたいなこととかも、
今、消えてなくなりたいっていう言葉選びをしたじゃない?
うん。
この変換って意外と大事だなって私は思っていて、
自分の中だけで喋ってる分には、
これってもっと直接的な言葉になっちゃったりするんだよね。
はいはいはい。
でも、そうすると、なんかちょっと違うんだよ、その仕上がり。
はい。
その繰り返した時の仕上がり。
消えてなくなりたいを繰り返した時の仕上がりと、
もっと直接的な言葉で繰り返した時の仕上がりって、
結構、違う気がしてたよ、私は。
はいはいはい。
そういう意味でも、なんとなく、
誰に読まれるわけでもない、
誰に聞かれるわけでもない文章とか声だとしても、
社会の視点というか、
持つことっていうのは意外と重要なのではないかと、
ちょっと思ったりした。
なるほどな。
自分自身の中にずっと留めておいちゃうと、
自分の分かる言葉だけ、分かる表現だけで留まっちゃうんだが、
ちゃんと第三者がいるような世界に対して、
それが社会だと思ってるんだけど、
そういう社会に向けて、
ちゃんと思ったことを言葉にして置いてくることで、
そこの社会との接続だったりとか、
温度感みたいなのをちゃんと測ってる感じがあるんだ。
そうだね。
私の場合はまだそこまで、
反社会的かもしれないけど、
消えてなくなりたいな、直接バージョンもな。
それが憎いとかさ、
攻撃したいみたいな感情だった場合とかは、
特にそうだと思うんだよな。
ちゃんとその社会にとって受け入れやすい形で、
アウトプットを程々にしていかないと、
やっぱり結構危険な思想になっていくのではみたいな、
ふうに思う時がたまにあるな。
そうなんだ。
それはなんか結構過去の経験として、
実際に危ういことになったことがあるとかではない?
攻撃性は私はあんまりない人間だから、
攻撃的な意味ではあんまりないけど、
自罰的な方向ではあんまり良くない時間というか、
良くない時期はやっぱりあったからさ。
そっか、そういうことなのか。
その観点でいくと、
僕は結構そういうのも、
ガン無視状態で生きてるかな。
そこがあなたの味であり、面白いところだよな。
思ったことを、もちろん、
相手にどう伝わるかな、みたいなところは意識するが、
ほぼそのままの形で僕、出しちゃうことが多いから、
そういう意味では客観性はないんだよね。
社会から見た客観性だったりとか、
あとこう、マッチ度合いみたいなところ?
はいはいはい。
そう、僕と朝ちゃんの決定的な違いは、
ちゃんとマスに対して、
そこの意識が持ててるかどうか、
っていうところだと思っていて、
結構朝ちゃんは、そういうところをしっかり意識しながら、
でも自分の独自性をしっかり出せるように、
すり合わせだったりとか、
アウトプットへのアプローチ
意識的にそこは言葉選んだりとか、
コピーというか、言葉選びとか、
やってんだろうなと思ってるのね。
反面、僕、それはノートとか見てばすごいわかるのよ。
あと題材とかも含めて。
で、僕はもうそこは結構あんまり考えてなくて、
自分が書きたいものをそのまま書くみたいな形でやってるから、
なんか、そうだね。
だから全然マスとかはターゲットにしてないから、
自分が書いて結構満足みたいな。
でもなんかそれのほうが健全な気はするけどね。
そうかな。
どうなんだろうな。難しいところだ。
なんだろうな、そういうところでいくと、
僕結構アウトプットするのも、
結構ハードルを自分で勝手に高くしてる感じはあって、
自分が本当に例えばなんかすごいこう、
今なんかこの話を書きたいとか、
このことについて語りたいみたいな気持ちがすごい高ぶってこないと、
ノートとか書かないのよ。
そうなんだ。
だからそういうとき、ノート書くと、
もう本当に、もう2、3時間でブワーって書いて、
で、それをポッと乗っけるみたいな。
なんかそのノリだったりとか、
なんかドライブ感みたいなところで、
僕書ききっちゃうんだけど、
そこがないと、全然僕アウトプット、ノートとか書かなくて、
だからこの前、ちょっと話したかもしんないけど、
上司にノートを読まれたって話したっけ。
そうなんだ。面白。
なんか上司とワンワン、その一対一の面談してたら、
安田さんこの前ノート読みましたよって言われて、
え?と思ったら、
なんかその、僕のことをより深く知りたいって思ってくれたらしくて、
すごい人を見て、ちゃんとそれぞれにあったコミュニケーションを取っていきたいからっていう理由で、
ちょっと安田さんのこと調べましたみたいな、ネットで。
そしたらフェイスブックが出てきたから、
そこ経由でノートを見つけて、読みましたと。
はいはいはい。
で、ありがとうございますみたいな、ちょっと恥ずかしいですみたいな話をしてたら、
安田さん、7月から9月の振り返り、楽しみにしてますって言われたの。
確かに、僕そんなこと書いたっけって思いながら、自分のノート読み返してたら、
確かに7月から9月の振り返りも、頑張りますみたいなこと書いてたの。
うん。
でも全く今手つけてなくて。
11月だけどね。
もうそう。
確かに。でも気持ちはわかる、めっちゃ。
でもなんかそれは、書かなきゃかなみたいな思い始めてたら、
なんかやっぱこう、なんか、最初なんか書く気にちょっとなったんだけど、
でもなんか筆乗ってこないよなみたいな、っていう感じになっており、
なんかそういうところはちょっと僕の性格とかもあると思うんだけど、
確かに。
ひとり時間の重要性
なんかそういった意味での、朝ちゃんの定期的なアウトプット、
習慣になってるアウトプットっていうのは、ちょっとなんか話ずれるかもしれないけど、
そういうのは僕すごい憧れる。
なるほどな。
うん。
でも確かにな、なんかその定期で習慣を持っている人、
そのネタがなくても書く人とネタがあるときに書く人って、
うん。
なんか確かに、私ももちろんネタがあって書くことの方が多いから、どっちかっていうと。
うんうんうん。
その、ほとばしる熱とかは違うんだけど、
そのネタがないときに書いた文章から出ないだしみたいなのもあるんだよね、なんか。
はいはい。
それは思う、なんか。
うんうんうん。
それもわかる。
なんかもうひねり出したこととかもちろんあるから。
そうだね。
そう、なんかそういうところから出てくる最後の一滴みたいな。
そうそう、味みたいなものがあるある。
あるある。
なんかそういう意味でも僕はなんか結構、そのネタを作るために一人時間を過ごしてる感じはある。
なるほどな。
それがあるし、こう自分のインプットによって、こう一人時間のインプットによってネタがどんどん生まれてきて、
で、それをアウトプットするみたいなのはあるかな。
なんか、もし思ったんだけど、インプットが少なくてアウトプットが多いって、なんかシャバシャバなんじゃねえかみたいな気持ちがあるからさ。
やっぱなんか、しらちゃんとかの文章を読んでると、いろんなインプット、いろんな角度のインプットから出た濃厚なタレみたいな感じがするんだよ。
だけど、かたや自分はどうかというと、ちょっとインプットするとすっごい言いたいことがわーって出てきて、なんかわーって書いちゃうから、なんかこう、結構なんかシャバシャバなこと多くて。
繰り返しの価値
そうかな。
なんか、私の体感ね。
うんうんうん。
なんかね、それはもうもちろん、自分が満足いく文章を書けたりとか、アウトプットできたらいいだろうなーっていう気持ちはもちろんある一方で、
なんかね、やっぱ同じことを繰り返し語るっていうところの大事さとか面白さは絶対にある。
おー。
なんかなんかこう、シャバシャバになってるかもと思いつつも、何度も同じことを言ったりとかネタをこすって言って全然いいと思ってて、
うん。
そうしないと、なんかね、やっぱ基本的になんか1回だけその発信した内容で文章を読んでくれることってやっぱないんですよ。
あー。
いろんな人。
はいはい。
だからなんか、同じことを何回も繰り返し言っていかなきゃいけないところの大事さっていうのは、なんか別ですごい思います。
なるほどなー。
今、なんか思い、なんか今思ってたのは、頭に思い浮かんでたのは、あのー、僕、本当に好きなMJがいるんですよ。
はいはいはい。
はい。あのー、僕、
何でしたっけ?
世界三大MJが、マイケルジャクソン、松本潤、三浦潤なんですよ。
あー、はいはいはい。
で、僕は三浦潤が大好きなんですけど、
うん。
で、彼は、もういろんな著書を出してるんだけど、もうね、一貫しても言ってること大体一緒なの。
もう手を返しながら同じこと言ってんだ。
そう、同じことずっと言ってて、
なんかさ、それ、僕やっぱ好きだから、大体の著作読むんだけど、
大体なんかその、入り口が違うだけで、なんか結果一緒みたいなところがもう決まっていて、
彼はでもそれを、もう3、40年やってるのよ。
うん。
だからなんかそれを見てると、あ、本当に続けてると、なんかもちろん触れるものとか、あのインプットしてくるものも変わるんだけど、
うん。
なんか自分なりのなんか哲学とか道みたいなのが見えてくるから、
うんうん。
なんかそれをずっと説き続けるっていうところの、なんていうの、継続性とか、
確かにな。
そこはとても羨ましいというか、なんか自分も、あ、そうありたいよねって思ってる。
確かになんか、そのなんか、テーマとかだったらかっこいいと思う。
うん。
その、エピソードトーク単位で擦り続けるのはちょっとなんか恥ずかしくなったわ、今それで言うと。
あ、でも全然、あの。
お気に入りのエピソードトークずっと喋っちゃうのやめたいなってずっと思ってる。
いや、でも三浦寿夫はマジでずっと喋ってる。
同じエピソードトークで。
同じエピソードトークずっと喋ってる。
あ、そうなんだ。
もう本当に。
もうYouTubeとかも大体見たけど、もうマジで3本に1本は同じ話してる。
いや、でもやっぱな、面白い話ってやっぱ繰り返し喋りたくなるんだよね。声に出したい日本語みたいな感じになっちゃうんだよな、なんか。
いや、もうだからそれ、それ、それがいいんじゃない?やっぱり。
職場の飲み会とかで話してる、なんか私の新入社員の時のなんか激ヤバトークとか多分もう3回ぐらい同じ話してるなって思うけど、なんか誰に話して誰に話してないのか忘れちゃうからつい鉄板ネタで話しちゃうんだよな、なんか。
でもドッカンドッカンじゃない?
でもなんか普通に受けはする。
でも多分なんか優しいから受けてくれてるだけなんじゃないかって思う時ある。
あの、歳を重ねると、なんか最近ちょっと思ったのは、やっぱ年下の方飲むことが増えるから、
なんか自分の鉄板ネタをなんか我先に話すっていうのは、やっぱちょっとやめようと思って。
彼らの話をやっぱ聞きたいなと思って。
確かにね。
なんか恋愛トークとかももちろんあるんだけど、なんかそういう時になんか石田さんなんかあるんですか?とかって聞かれた時に、
もう一発もうあの、今の妻6歳年上なんですけど、その前は14歳年上と付き合ってました。
そういう鉄板ネタとか、ベトナム人の技能実習生たちと飲み会やってました。とか、
なんかそういうのを差し込んでいくと、なんか石田さんちょっとやばいみたいな感じになるから、
それくらいのテキッドな感じで、でも繰り返していくといいんじゃない?
確かに。
やっぱ一発の強さがあるじゃない?朝ちゃんもさ。
それはちょっとやっぱ隠れポッドキャスターとしては、やっぱ大事にしていきたいよね。
隠れではない、まあ隠れか、そうか。
職場で隠れてるから。
そうか、職場では隠れてない。
でもそういう、やっぱりそういうなんかトーク、お箱ネタは持っといた上で、
全然もう擦り続けて擦りまくって、そうなると本当に味が出てくる、やっぱスルメみたいなもんですよ。
確かに。もうちょっとやっぱインプットを増やしたいな、私は。
全然もうインプット増やすのは簡単ですよ、もう。
なんかでもどういう、なんか本とかが読めないんだよな、なんか今、やっぱやっぱ。
やっとドラマが見れるようになってきた、竹内龍馬のおかげで。
うんうんうんうん、かつおさんのおかげでね。
うん。
まあ、一番なんか僕やりやすいなって思ってるインプットは、本当に、あの分かりやすくないけど、降りたことのない駅で降りる。
あー。あんましたことないな。
なんかもうあの、インプットっていう意識は、本読んだりとか、あとは旅行行くのも全然僕はインプットっていう意識は基本なくて、
なんかこう自分の知らないものに身を放り投げるとか、身を浸すみたいな認識しかないのよ。
あ、ごめん、全然インプットの意味すら違うかも。
インプットとアウトプットの違い
うん、なんかね、意識的にはやってない。
もう、僕それは無理だと思ってるから、僕の性格上ね。
なるほどね。
なんか、勉強しなきゃみたいなのは無理だから、だからもう身を放り投げてみて、そこで自分がどう感じるかみたいなことしか思ってないから。
なんか今、何に衝撃を受けていたかっていうと、
うん。
私、知らない場所、行ったことない場所に行くとかはあるけど、
うん。
それって入念な下調べの末に行くんだよね。
あー。
その、私期待外れとかがめっちゃ嫌いなの。
うんうんうんうん。
なんか期待していたような素敵体験ができなかった時とかが、やっぱ一番なえるから、
うんうん。
例えば、旅に行きますってなったら、
うん。
ノープランで、何ていうか、偶発的な出会いとか、
うん。
じゃなくて、もう入念な下調べの末、
うんうん。
例えば、台湾とかで、対極拳を現地の人としたいから、対極拳を現地の人がやっているらしい公園を調べ、時間帯を調べ、行くみたいな。
うんうんうん。
そういうのってたぶん、しずちゃんだったら、フラーっと公園に散歩に行って、たまたま対極拳やってて、たまたまノリで参加するっていう、
うんうんうん。
ストーリーだと思うのよ。
そうだね。そっちの方が強いと思う。
そのあたりがもうなんか違いすぎて、今。
そのなんていうか、未知なものに、その、浸る感じ?
うん。
もうなんか、あ、こんなにプロセスが違うんやって、今思った。
そうね。なんか今聞いてて、あさちゃんの場合は、結構旅行行くってなって、もちろん下調べとかたくさんするわけじゃない。
で、その上で行くじゃない。
行く。
だから、結構、インプットが、要は旅行行く前まで?
前で終わってる、だいたい。
で、
ほぼ検証に行ってる。
そうだよね。
うん。
なんか正解かどうだったかみたいな。
その、なんか事前に得ていた口コミ、Googleの口コミの評価4.5に、その答える満足度だったか満足度じゃないかみたいな感じで言ってるわ。
それをしっかりとノートにまとめて、検証して、
ノートとかYouTubeとかに、ための素材を集めて、何かしらノートとかYouTubeになる。
そうだよね。
きっと僕はもう、旅行行って、それこそ対極拳やってるな、なんかちょっと声かけてみようって言って、対極拳やるところやって、
あーなんか、なんかおばちゃんと仲良くなってお昼一緒に食べたわとか、その後なんかおっちゃんとなんかよくわかんないけど麻雀やったわとか、
いやすごいな。
なんかそこまでが、きっと僕はインプットになってると思う。
その、そもそも現地の人との出会いとか、会話とかめっちゃ苦手だもん。
おー。
そのタイムスケジュールが狂うから。
そうだね。
やっぱ激ヤバ人間だよね。
時間が読めないため。
もちろんそれが旅の楽しみでもあるし、楽しみっていうのはその自分が考えてたスケジュール通り行きたいところとか、体験したいこととかたくさんあるだろうから、その場でしか体験できないこと。
それも旅の醍醐味だし、僕みたいになんかフラーって、だって僕2月にアメリカ行くって話したじゃない。
マジで、飛行機とホテルしか決めてないのよ。
いやすごいわ、それマジで。
何をしようか何もまだ決めてなくて、本当に。
だから行ってからきっと考えるくらいだと思う。
何も考えずに外出るのって、本当に近所の散歩ぐらいかもな。
そっか。
その散歩も、たとえばたまにちょっと違う道を歩くとかでも全然インプット変わってくるよね。
それぐらいは多少はするかな。
基本なんか目的意識が強いかもしれない。
大事だけどね。
今日やっぱドコドコ公園に行くとか、散歩にしても、今日は図書館まで歩くとか、
ある程度もう家の玄関を出る時点で固まってるかも、基本的には。
そうだね、それで言うと僕散歩する時も全然決まってないからね。
とりあえず外出てみたみたいな。
すごいな、お散歩コースとかもほぼ決まってるな、それで言うと。
歩くが目的だからさ、散歩の時って私。
あーそうだね、僕もそこは歩くが目的だけど、目的地は決めないね。
大体まだ散歩コース決まってくるけどね、そこは。
本当に目的地を決めないとか、偶発的な出会いを楽しむとかだったら、
本当に仕組みを作るところからやらないと、どうしてもそうすることはできない、私は。
もうサイコロで行き先を決めるみたいな。
企画とかにすればできるかもしれないけど。
いいね、たまにそれもやる。
そういう仕組みがないと難しいな、私には。
おすすめはあって、サイコロ。
サイコロを3回振って、その足し算した数字と、
あとよくさ、メトロの地図とか路線図見るとさ、各駅に番号を振ったの分かる?
あるあるある。
今日ここの路線気になるっていう風に決めて、サイコロ振って足し算して、
例えば12が出たら、田園都市線の12とかだったら、
DT12とかどこなんだろう、分かんないけど、そういうとこに行ってみるとか。
それはめっちゃ面白いじゃん。
そう。
それいいね、同じ路線内で住むし。
そうそうそうそう。
だからそういうのは意外と偶発性というか、サイコロにそこは任せるけど。
それやってみよう、今度。
いいかもしんない。
確かに。
なのでぜひ、偶発性のある出会いをやってみてください。
偶発的な出会いの楽しみ
アウトプットありきではないインプットをしてみたいです。
ぜひぜひ。
はい、ということで。
お便りも募集しています。
概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。